JP2703879B2 - 生理用ナプキン - Google Patents

生理用ナプキン

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JP2703879B2 JP59041726A JP4172684A JP2703879B2 JP 2703879 B2 JP2703879 B2 JP 2703879B2 JP 59041726 A JP59041726 A JP 59041726A JP 4172684 A JP4172684 A JP 4172684A JP 2703879 B2 JP2703879 B2 JP 2703879B2
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明 櫻井
理 伊藤
晴正 山崎
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は線状パルプ及び/又は吸収紙及び高分子吸収
体を用いた生理用ナプキンに関する。更に詳しくは高分
子吸収体を補助的でなく、綿状パルプ又は吸収紙と同程
度あるいはそれ以上の吸収役割を持たせた生理用ナプキ
ンに関する。 現在市販されている生理用ナプキンは、ほとんどが線
状パルプ及び紙から吸収層を構成しており、最近一部高
分子吸収体を綿状パルプの補助として使用したものが出
てきている。ただ高分子吸収体を主体とした吸収層から
成る生理用ナプキンはほとんど無い。この吸収層の一般
的な役割は血液が生理用ナプキンからもれない様吸液量
が大きく、瞬間的にしかもスポツト的に吸収し、吸収さ
れた血液が表面に戻ることなく吸収層に保持されること
等を挙げる事が出来る。高分子吸収体をこの吸収層の主
体として用いる場合には高分子吸収体に求められる機能
として吸液量、吸液速度及び膨潤時のゲルと強度が有
り、これらの性能のすべてが満足されることが必要であ
る。しかるに現在、生理用ナプキンに使用されている高
分子吸収体は吸液量はほぼ満足するものの吸液速度及び
ゲル強度の点で満足できるものでない為、本発明者ら
は、この吸液量及び吸液速度に優れ、且つ血液の戻り量
の少ない生理用ナプキンを完成するために高分子吸収体
を鋭意検討した結果、高分子吸収体の吸液量、吸液速度
及びゲル強度をある特定の範囲にコントロールされた高
分子吸収体を用いることにより、本発明を完成すること
ができた。 つまり、本発明は高分子吸収体を主体としてなる様に
綿状パイプと並用して吸収層を構成し、高分子吸収体の
生理食塩水の吸液量(以下単に吸液量という)が40〜90
g/gポリマー、生理食塩水の吸液速度(以下単に吸液速
度という)8ml以上/0.3g−ポリマーであり、且つイオン
交換水を飽和膨潤時のゲル強度(以下単に膨潤時のゲル
強度という)33〜200g/cm2好ましくは吸液量45〜75g/g
−ポリマー、吸液速度8.5〜13ml/0.3g−ポリマー、膨潤
時のゲル強度35〜100g/cm2である高分子吸収体をつかう
ことを特徴とした生理用ナプキンを提供するものであ
る。 本発明で重要な点は、高分子吸収体が吸収層の主体で
ある為、高分子吸収体が、吸液量、吸液速度及びゲル強
度いずれの点においても優れ、特に吸液速度及び膨潤時
のゲル強度に優れている点である。 即ち、高分子吸収体の吸液速度は血液をすばやく吸収
することにより、血液の生理用ナプキンからの“もれ”
をなくすという長所に加えて、生理用ナプキンの表面
(肌に接する側)を“さらつと”した感じを与えること
から生理用ナプキンをつくる上で重要な因子であり、又
血液を吸収・膨潤した時にゲル強度が弱いと人の体重に
よる加重により、高分子吸収体が崩壊されるために生理
用ナプキンの表面に出て、肌に不快感を与える結果とな
るため、高分子吸収体のゲル強度も生理用ナプキンをつ
くる上で重要な因子である。従つてこの様に吸液量、吸
液速度及び膨潤時のゲル強度の優れた高分子吸収体をつ
かうことにより、はじめて不快感のない生理用ナプキン
を作ることが可能となる。 そこで本発明で更に重要な点は上記の吸収性能を有す
る高分子吸収体が架橋密度勾配を有する水不溶性の架橋
ポリアクリル酸ナトリウム系であることである。 通常高分子吸収体の吸収物性;吸液量、吸液速度及び
膨潤時のゲル強度の間には次の関係が存在する。 しかるに現在市販されている高分子吸収体には上記吸
収物性;吸液量40〜90g/g−ポリマー、吸液速度8ml以上
/0.3g−ポリマー、膨潤時のゲル強度33〜200g/cm2をす
べての面で満足されるものは無い。 これらの物性をすべて満足する高分子吸収体として
は、粒子表面と内部との架橋密度差をもち、表面部分の
架橋密度の大きいものを挙げることが出来る。 この架橋密度勾配を有する高分子吸収体の骨格は、ポ
リアクリル酸(塩)系である。また、このポリアクリル
酸塩に吸収物性を低下させない範囲で他のコモノマー、
例えばメタクリル酸、(メタ)アクリル酸エステル、
(メタ)クリルアミドを共重合成分として使用しても本
発明をさまたげるものでは無い。 本発明においてポリアクリル酸塩というときは、ポリ
アクリル酸中のカルボン酸が100%塩となつたもののほ
か1部がフリー、1部が塩を形成しているものを含む。
又、この高分子吸収体の粒子形状は鱗片状、球状、多孔
質状、ブドウ状等のいずれの形状であっても本発明を妨
げるものではない。 この高分子吸収体に架橋密度勾配を付与する方法は、
水溶性開始剤を含有したアクリル酸アルカリ金属塩水溶
液を、重合温度で油溶性であるセルロースエステル又は
セルロースエーテルから選ばれる保護コロイドの存在
下、炭化水素又はハロゲン化芳香族炭化水素中に分散・
懸濁させて重合した後、得られた親水性ポリマー中の水
分含量を10〜40重量%となる様に調整し、その後、親水
性ポリマーのカルボキシル基(又はカルボキシレート
基)と反応しうる2個以上の官能基を有する架橋剤と更
に接触反応させて表面を更に架橋する方法である。更に
好ましくは、高分子吸収体の粒子の中心径が100〜350μ
mを有する高分子吸収体を得ることが出来る次の方法で
ある。即ち、水溶性開始剤を含んだ完全又は部分中和の
アクリル酸ソーダ水溶液を炭化水素又はハロゲン化芳香
族炭化水素中に保護コロイドとして重合温度で油溶性で
ある油中分散剤、好ましくはセルロースエステル又はセ
ルロースエーテルを用いて分散・懸濁した後、重合し、
更に得られた完全又は部分中和のポリアクリル酸ソーダ
の水分含量が10〜40重量%になる様に調整した後、カル
ボキシル基と反応し得る2個以上の官能基を有する架橋
剤で架橋せしめる方法である。かかる架橋剤として例え
ばエチレングリコールジグリシジルエーテル、ポリエチ
レングリコールジグリシジルエーテル、グリセリントリ
グリシジルエーテル等のポリグリシジルエーテル、エピ
クロルヒドリン、α−メチルクロルヒドリン等のハロエ
ポキシ化合物、グリタールアルデヒド、グリオキザール
等のポリアルデヒド、グリセリン、ヘンタエリスリトー
ル、エチレングリコール等のポリオール及びエチレンジ
アミン等のポリアミン類を挙げることが出来る。望まし
くはエチレングリコールジグリシジルエーテル等のポリ
グリシジルエーテルである。 この様にして得た架橋密度勾配を有する高分子吸収材
料は、吸液量40〜90g/g−ポリマー、吸液速度8ml以上/
0.3g−ポリマーであり、且つ膨潤時のゲル強度33〜200g
/cm2の物性を有するものであつた。なお重合条件を調整
することにより例えば吸液量100g/g−ポリマー以上とい
う驚異的な値を示すものも出現するが、前記した様な関
係が吸収物性の間に存在するため吸液速度、膨潤時のゲ
ル強度が著しく低下してしまい好ましくない。ゲル強度
33g/cm2以下であると、生理用ナプキンに利用した場
合、股間での最大加重下(30g/cm2)で高分子吸収材料
が壊れる結果となり好ましくない。又吸液速度が8ml/0.
3g−ポリマー以下であると高分子吸収材料を多く使わな
いと“もれ”を起す結果となり好ましくない。以上の点
を種々考慮に入れると高分子吸収材料の吸収物性は吸液
量40〜90g/g−ポリマー、吸液速度8ml以上/0.3g−ポリ
マー、膨潤時のゲル強度33〜200g/cm2が一番望ましいと
いえる。 すべての吸収物性を満足した高分子吸収体の吸収層へ
の入れ方としては吸収層の他の構成要素である綿状パル
プの間にはさみこむでも良いし、又は紙の間にサンドウ
イツチ状にしてもいずれのものであつても良い。又、高
分子吸収体を有する層が吸収層の上層又は中間又は下層
のいずれの位置にあつても良い。 以上が本発明の生理用ナプキンの実施態様であるがこ
の説明に限定されるものでなく、その主旨の範囲の内に
おいて任意に実施変更できる。 以下、実施例を挙げて説明する。 なお、ここで言う高分子吸収体の吸液量、吸液速度及
びゲル強度は次の様にして測定した。 吸液量はポリマー約1gを大過剰の生理食塩水(0.9%
食塩水)中に分散し、充分膨潤させ、ついで80メツシユ
の金網で過し、得られた膨潤ポリマー重量(W)を測
定し、この値をはじめのポリマー重量(W0)で割つて得
られる値である。つまり吸液量(g/g)=W/W0とした。
吸液速度は図1に示す装置を用い、生理食塩水液面を等
水位にセツトした70mmφのガラスフイルターNo.1の上に
ポリマー0.3gを散布し、その後20分間に吸収した生理食
塩水の値でもつて表わした。 膨潤時のゲル強度は、図2に示す装置を用い、250〜3
50μmのポリマーとイオン交換水に充分膨潤させ、つい
で80メツシユの金網にて過した膨潤ポリマーを60mmφ
の平滑面をもつた板の間にはさみ荷重をかけ膨潤ポリマ
ー粒子が破壊される最低の重量(W1)を面積で割つた値
とした。 即ち ゲル強度(g/cm2)=(W1)/3×3×3.14=W1/28.26 とした。 本発明に用いる高分子吸収体は以下に示す方法で合成
した。 高分子吸収体A−C 撹拌機、還流冷却器、滴下斗及び窒素ガス導入管を
付した500mlの4つ口丸底フラスコにシクロヘキサン230
ml、エチルセルロースN−200 1.86gを仕込み75℃まで
昇温した。別に三角フラスコ中でアクリル酸30gを水39g
に溶解した苛性ソーダ13.4gで中和した。モノマー水溶
液中のモノマー濃度は45%(水分量55%)となつた。つ
いで過硫酸カリウム0.1gを加えて溶解した。このモノマ
ー水溶液を上記の4つ口フラスコに窒素雰囲気下に1.5
時間かかつて滴下重合した後70゜〜75℃で0.5時間保持
し重合を完了させた。この後共沸脱水(シクロヘキサン
は還流)によりシクロヘキサン中に懸濁しているポリマ
ー中の水分量を35%、27%、20%それにそれぞれコント
ロールした。この後それぞれにエチレングリコールジグ
リシジルエーテル0.03gを水1mlに溶解した水溶液を73℃
で添加し、この温度に2時間保持した後シクロヘキサン
を除去し、ポリマーを80゜〜100℃で減圧下に乾燥し中
心粒径が100〜350μmの吸水ポリマーを得た。 高分子吸収体D 高分子吸収体Aに準じて重合を行なつた。但しエチル
セルロースN−200の代わりにエチルヒドロキシエチル
セルロース2.21g、シクロヘキサンの化わりにn−ヘキ
サン230mlを用い65℃まで昇温した。重合終了後供沸脱
水によりポリマー中の水分量を22%にコントロールした
のち、グリセリンジグリシジルエーテル0.04gを水1mlに
溶解した水溶液を70℃で添加し、この温度に3時間保持
した後、n−ヘキサンを除去し、ポリマーを80゜〜100
℃で減圧下に乾燥し中心粒径100〜350μmの吸水ポリマ
ーを得た。 高分子吸収体E 高分子吸収体Aに準じて重合を行なつた。但しモノマ
ー水溶液中のモノマー濃度を35%とし、更に、N,N′−
メチレンビスアクリルアミド0.003gを加えた。重合後供
沸脱水によりポリマー中の水分量を27%にコントロール
した後、ポリエチレングリコールシグリシジルエーテル
(n=9)0.15gを水1mlに溶解した水溶液を60℃で添
加、この温度に3時間保持した後シクロヘキサンを除去
し、ポリマーを80゜〜110℃で減圧下に乾燥し、中心粒
径100〜350μmの吸水ポリマーを得た。 高分子吸収体F 高分子吸収体Aに準じて重合を行なつた。但しエチレ
ングリコールジグリシジルエーテル0.03gをモノマー水
溶液に添加し、重合と同時に架橋を行なつた。重合終了
後シクロヘキサンを除去し、ポリマーを80゜〜100℃で
減圧下に乾燥し中心粒径100〜350μmの吸水ポリマーを
得た。 高分子吸収体G 高分子吸収体Aに準じて重合を行なつた。但しエチレ
ングリコールジグリシジルエーテル0.03gを水1mlに溶解
した水溶液を重合終了後(含水ポリマーの水分含量55
%)に添加し、73℃で1時間保持した。架橋反応後シク
ロヘキサンを除去し、ポリマーを80゜〜100℃で減圧下
に乾燥し中心粒径100〜350μmの吸水ポリマーを得た。 高分子吸収体H 高分子吸収体Aに準じて重合を行なつた後、シクロヘ
キサンを除去し、70゜〜80℃で減圧下に乾燥した。この
ポリマーの水分量は7%であつた。このポリマーを再度
シクロヘキサンに分散・懸濁した状態でエチレングリコ
ールジグリシジルエーテル0.03gを水1mlに溶解した水溶
液を添加し、70℃で1時間保持した。その後シクロヘキ
サンを除去し、ポリマーを80゜〜100℃で減圧乾燥し中
心粒径100〜350μmの吸水ポリマーを得た。 高分子吸収体I 高分子吸収体Aに準じて重合を行なつた。但し過硫酸
カリウムの使用量が0.005gを用いて重合した以外は高分
子吸収体Aと同様にしてポリマーを得た。このポリマー
の中心粒子径100〜350μmであつた。 高分子吸収体J 市販の架橋ポリアクリル酸ソーダ(商品名:アクアキ
ープ10SH) 高分子吸収体K 市販の架橋デンプン−アクリル酸グラフト重合体(商
品名:サンウエツトIM−1000) これら高分子吸収体(A〜K)の吸液量、吸収速度、
ゲル強度は表−1に示した。 実施例(高分子吸収体A〜E)及び比較例(高分子吸収
体F〜K) 綿状パルプ2.2gを上層及び下層の約半分に分けその間
に各種高分子吸収体(A〜K)をそれぞれ0.3g散布し、
綿状パルプを圧縮して吸収層を構成した。この様にして
作つた吸収層〔70×150mm〕の中央部に10g馬血を吸収せ
しめ、3分後30g/cm2の圧力で2分間戻つてくる液量を1
00cm2の紙に吸収させて戻り量を測定した。その後膨
潤した高分子吸収体の形状を肉眼で観察し、形状の維持
の確認を行なつた。
【図面の簡単な説明】 図1および図2は本発明の高分子吸収体の物性測定に使
用する装置の略示図である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−131608(JP,A) 特開 昭58−117222(JP,A) 特開 昭57−158210(JP,A) 特開 昭56−26909(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.肌に接する液透過性の表面材、液不透過性の防漏材
    及び表面材と防漏材の間に挿入された吸収層から成る生
    理用ナプキンにおいて、吸収層が高分子吸収体及び綿状
    パルプ及び/又は吸収紙から成り、当該の高分子吸収体
    が、水溶性開始剤を含有したアクリル酸アルカリ金属塩
    水溶液を炭化水素又はハロゲン化芳香族炭化水素中に分
    散懸濁し重合したものであって、保護コロイドとして重
    合温度で油溶性であるセルロースエステル又はセルロー
    スエーテルを使用し、重合後水分含量が10〜40重量%と
    なる様に調整した後、カルボキシル基(又はカルボキシ
    レート基)と反応し得る2個以上の官能基を有する架橋
    剤で架橋せしめることにより得られる、架橋密度勾配を
    有する水不溶性の架橋ポリアクリル酸塩系で、生理食塩
    水の吸液量40〜90g/g−ポリマー、生理食塩水の吸液速
    度8ml以上/0.3g−ポリマーであり、且つイオン交換水を
    飽和膨潤せしめた時のゲル強度33〜200g/cm2であること
    を特徴とした生理用ナプキン。
JP59041726A 1984-03-05 1984-03-05 生理用ナプキン Expired - Lifetime JP2703879B2 (ja)

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