JP2702451B2 - 装置の診断制御方式 - Google Patents

装置の診断制御方式

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JP2702451B2
JP2702451B2 JP7153156A JP15315695A JP2702451B2 JP 2702451 B2 JP2702451 B2 JP 2702451B2 JP 7153156 A JP7153156 A JP 7153156A JP 15315695 A JP15315695 A JP 15315695A JP 2702451 B2 JP2702451 B2 JP 2702451B2
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昌久 山下
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静岡日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置の診断制御方式に
関し、特にパーソナルコンピュ−タに代表される情報処
理装置等の装置の立上げ時に行う装置の診断制御方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置等の装置は、この装置を構
成する要素であるCPU,メモリ,ハードディスク装置
等の各種のハードウェア資源を使用してデータ処理を行
うため、これらのハードウェア資源が装置の通常運転中
に異常になると異常処理を行い正常な状態に復帰させた
後に前記データ処理を再度行う必要があるためデータが
多い場合や複雑な処理を行う場合には多大な時間を空費
することになる。また、最悪の場合は貴重なデータが破
壊される等の恐れがある。このため、この種の装置は、
電源入力時またはハードウェアリセット時の装置の立上
げ時に装置を構成する要素を診断することにより、前記
装置の通常運転中に発生する異常を未然に防ぐようにし
ている。
【0003】図4は、従来の装置の診断制御方式の一例
を示すブロック図である。同図の方式は、簡易診断手段
1と表示手段4とから構成されている。前記簡易診断手
段1は、前記装置に電源を入力するかあるいは電源入力
後にハードウェアリセットをかけることにより起動し前
記装置を構成するCPU,メモリ,入出力レジスタ等の
基本的な要素に対して簡易的な診断を行う。すなわち、
CPUに対してはそのレジスタ(例えば演算レジスタ等
のレジスタ)に、代表的なパターンのデータ(例えば5
5H)をリード・ライトするテストを行い、メモリや入
出力レジスタ等に対しても同様に、代表的なパターンの
データ(例えばFFH,00H)のリード・ライトテス
トをする簡易的な診断を行なう。また、前記簡易診断手
段1は、この診断結果を調べ、この結果が良好を示す場
合は前記装置の通常運転へ制御を渡し、この結果が不良
を示す場合には不良内容を示す表示データを出力し、表
示手段4はこれを受けて表示し、つぎに、前記簡易診断
手段1は、前記装置を停止させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置の
診断制御方式は、前記装置の立上げ時に前記簡易的な診
断しか行わないので前記装置を構成する基本的な要素に
対しては、診断に使用するデータのパターンの数が少な
くかつ固定であるため、前記装置を構成する基本的な要
素の信頼性を十分保証できるものではない。また、前記
装置を構成するハードディスク装置等の補助的な要素の
診断や前記簡易診断を行った前記装置を構成する基本的
な要素のより詳細な診断は、予め定めたメンテナンスの
時期が来た時に専門家に依頼して行っており、メンテナ
ンスの時期が来る前に前記装置の動作異常が発生した時
には、最悪の場合は貴重なデータが壊れる等の問題があ
り装置に対して信頼性の面で不安があった。
【0005】本発明の目的はこのような従来の欠点を除
去するため、専門家の介在なしに詳細診断ができ、装置
の動作異常を未然に防ぎ信頼性を十分保証できる装置の
診断制御方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の装置の診断制御
方式は、装置の立上げ時に起動しこの装置を構成する基
本的な要素を簡易的に診断しこの診断結果が不良を示す
場合は不良内容を示す表示データを出力して前記装置を
停止させ、前記診断結果が良好を示す場合は簡易診断終
了信号を出力する簡易診断手段と;前記簡易診断終了信
号を受け前記装置の立上げ回数と立上げ時間間隔とを示
す立上げ状況を調べ少なくとも前記立上げ回数と立上げ
時間間隔とのいずれか一方が予め定めた値より大きい場
合には詳細な診断を行なう指示をする詳細診断実行信号
を出力し、前記立上げ回数と立上げ時間間隔のいずれも
が予め定めた値より大きくない場合には詳細な診断を行
なわない指示をする詳細診断不実行信号を出力する詳細
診断決定手段と;前記詳細診断決定手段から前記詳細診
断実行信号を受けた場合には前記装置を構成する補助的
な要素と前記簡易診断手段で診断した前記装置を構成す
る基本的な要素とに対して詳細な診断を行ない、この診
断結果が不良を示す場合は不良内容を示す表示データを
出力しこの不良内容が前記装置を構成する基本的な要素
を示す場合は前記装置を停止し前記不良内容が前記装置
を構成する基本的な要素を示さない場合は前記装置の通
常運転へ制御を渡し、前記詳細な診断の結果が良好を示
す場合は前記装置の通常運転へ制御を渡し、前記詳細診
断決定手段から前記詳細診断不実行信号を受けた場合に
は前記装置の通常運転へ制御を渡す詳細診断手段と;前
記簡易診断手段と前記詳細診断手段とから出力された表
示データを受けて表示する表示手段と;を備えて構成さ
れている。
【0007】また、本発明の装置の診断制御方式の前記
詳細診断決定手段は、前記装置の立上げ回数とこの装置
が前回立ち上がった時の時間および日付けと今回立ち上
がったときの時間および日付けとをそれぞれ記憶する記
憶エリア1と記憶エリア2と記憶エリア3とを有する記
憶手段と;前記簡易診断手段から前記簡易診断終了信号
を受けて前記記憶手段の記憶エリア1に記憶された前記
立上げ回数を読込みこれをインクリメントしてこの記憶
エリア1に記憶し、前記記憶エリア3に記憶された今回
の立上げ時間および日付けを前回の立上げ時間および日
付けを記憶する記憶エリア2にコピーし前記装置が今回
立ち上がった時の時間および日付けを前記記憶エリア3
に記憶し更新終了信号を出力する立上げ状況更新手段
と;前記更新終了信号を受けて、前記記憶エリア1に記
憶された前記立上げ回数を読込みこれと予め定めた値と
を比較し、この立上げ回数の方が大きい場合には前記記
憶エリア1を0クリアして詳細診断実行信号を出力し、
この立上げ回数の方が大きくない場合には前記記憶手段
から前回の立上げ時間および日付けと今回の立上げ時間
および日付けとをそれぞれ読込みこれらから前記装置の
立上げ時間間隔を計算しこの結果が予め定めた値より大
きい場合には詳細診断実行信号を出力し、前記立上げ時
間間隔の計算結果が予め定めた値より大きくない場合に
は詳細な診断を行なわない指示をする詳細診断不実行信
号を出力する立上げ回数・間隔判定手段と;を備えて構
成されている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の装置の診断制御方式の一実
施例を示すブロック図である。図1に示す方式は、装置
の立上げ時に起動しこの装置を簡易的に診断しこの結果
が不良を示す場合はその内容を示す表示データ14を出
力し前記診断結果が良好を示す場合は簡易診断終了信号
10を出力する簡易診断手段1と、前記簡易診断終了信
号10を受け前記装置の立上げ時の状況を調べ詳細診断
実行信号12または詳細診断不実行信号13を出力する
詳細診断決定手段2と、前記詳細診断決定手段2から前
記詳細診断実行信号12を受けた場合には前記装置を詳
細に診断しこの結果が不良を示す場合はその内容を示す
表示データ15を出力し前記詳細診断決定手段2から前
記詳細診断不実行信号13を受けた場合には前記装置の
通常運転へ制御を渡す詳細診断手段3と、前記簡易診断
手段1と前記詳細診断手段3とからそれぞれ出力された
表示データ14と表示データ15とを受けてこれらを表
示する表示手段4とを備えている。前記詳細診断決定手
段2は、前記装置の立上げ状況を記憶する記憶手段21
と、前記簡易診断手段1から前記簡易診断終了信号10
を受けて前記記憶手段21に記憶した前記立上げ状況を
更新し更新終了信号11を出力する立上げ状況更新手段
22と、前記更新終了信号11を受けて前記記憶手段2
1に記憶した立上げ状況の内容を調べ詳細診断実行信号
12または詳細診断不実行信号13を出力する立上げ回
数・間隔判定手段23とを備えている。
【0010】次に、本発明の装置の診断制御方式の動作
を図2および図3を参照して説明する。
【0011】図2は本発明の動作の一例を示す流れ図で
ある。
【0012】図3は記憶手段21の構成を示す図であ
り、前記装置の立上げ回数とこの装置が前回立ち上がっ
た時の時間および日付けと今回立ち上がった時の時間お
よび日付けとが記憶エリア1と記憶エリア2と記憶エリ
ア3とにそれぞれ記憶することを示している。
【0013】図2を参照すると、前記簡易診断手段1
は、前記装置に電源を入力するかあるいは電源入力後に
ハードウェアリセットをかけることにより起動し前記装
置を構成するCPU,メモリ,入出力レジスタ等の基本
的な要素に対して簡易的な診断を行う。すなわち、CP
Uに対してはそのレジスタ(例えば演算レジスタ等のレ
ジスタ)に、代表的なパターンのデータ(例えば55
H)をリード・ライトするテストを行い、メモリや入出
力レジスタ等に対しても同様に、代表的なパターンのデ
ータ(例えばFFH,00H)のリード・ライトテスト
をする簡易的な診断を行なう(S1)。つぎに、前記簡
易診断手段1は、この診断結果を調べ(S2)、この結
果が良好を示す場合は簡易診断終了信号10を出力し
(S3)、前記ステップ2(S2)で調べた結果が不良
を示す場合には不良内容を示す表示データ14を出力し
(S4)、表示手段4はこれを受けて表示し(S5)、
つづけて前記簡易診断手段1は、前記装置を停止させる
(S6)。前記立上げ状況更新手段22は、前記簡易診
断手段1から前記簡易診断終了信号10を受けて前記記
憶手段21の記憶エリア1に記憶された前記立上げ回数
を読込みこれをインクリメントしてこの記憶エリア1に
記憶し、前記記憶エリア3に記憶された今回の立上げ時
間および日付けを前回の立上げ時間および日付けを記憶
する記憶エリア2にコピーし前記装置が今回立ち上がっ
た時の時間および日付けを前記記憶エリア3に記憶し更
新終了信号11を出力する(S7)。前記立上げ回数・
間隔判定手段23は、前記更新終了信号11を受けて、
前記記憶エリア1に記憶された前記立上げ回数を読込み
これと予め定めた値とを比較し(S8)、この比較結果
を調べ(S9)、この調べた結果が前記立上げ回数の方
が大きくないことを示す場合には前記記憶手段21の記
憶エリア2と記憶エリア3とから前回の立上げ時間およ
び日付けと今回の立上げ時間および日付けとを各々読込
みこれらの差を計算し前記装置の立上げ時間間隔を求め
この結果と予め定めた値とを比較し(S10)、この比
較結果を調べ(S11)、この調べた結果が前記計算し
た立上げ時間間隔の方が大きくないことを示す場合には
詳細な診断を行わない指示をする詳細診断不実行信号1
3を出力する(S12)。つづけて立上げ回数・間隔判
定手段23は、ステップ9(S9)で調べた結果が前記
立上げ回数の方が大きいことを示す場合には前記立上げ
回数を記憶する前記記憶エリア1を0クリアし(S1
3)、詳細な診断を行う指示をする詳細診断実行信号1
2を出力し(S14)、また、ステップ11(S11)
で調べた結果が前記立上げ時間間隔の方が大きいことを
示す場合にも同様に詳細診断実行信号12を出力する
(S14)。詳細診断手段3は、前記立上げ回数・間隔
判定手段23から出力された信号を受けてそれが前記詳
細診断実行信号12かまたは前記詳細診断不実行信号1
3かを調べ(S15)、この調べた結果が前記詳細診断
実行信号12を示す場合には前記装置を構成する補助的
な要素と前記簡易診断手段1で診断した前記装置を構成
する基本的な要素とに対して詳細な診断を行う。すなわ
ち、CPUレジスタとメモリと入出力レジスタ等に対し
て、各種多数の複雑なパターンのデータをリード・ライ
トするテストを行い、ハードディスク装置とフロッピー
ディスク装置等に対してもそれらの媒体があれば同様に
各種多数の複雑なパターンのデータをリード・ライトテ
ストをする詳細な診断を行う(S16)。つぎに、この
診断結果を調べ(S17)、この結果が不良を示す場合
は不良内容を示す表示データ15を出力し(S18)、
表示手段4はこれを受けて表示し(S19)、つづけ
て、詳細診断手段3は、前記不良内容が前記装置を構成
する基本的な要素か否かを調べ(S20)、この結果が
基本的な要素を示す場合は前記装置を停止し(S2
1)、基本的な要素を示さない場合は前記装置の通常運
転へ制御を渡す。さらに、詳細診断手段3は、ステップ
15(S15)で調べた結果が前記詳細診断不実行信号
13を示す場合およびステップ17(S17)で調べた
結果が良好を示す場合には前記装置の通常運転へ制御を
渡す。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の装置の診
断制御方式によれば、装置の立上げ時に装置の立上げ回
数と立上げ時間間隔とを調べ、立上げ回数が予め定めた
回数より大きくなった場合および立上げ時間間隔が予め
定めた時間より大きくなった場合に装置の詳細な診断を
自動的に行うので、専門家の介在なしに装置の詳細診断
ができ、また、装置を構成する基本的な要素と補助的な
要素とに対し各種多数の複雑なパターンのデータで詳細
診断するので、装置の動作異常を未然に防ぎ信頼性を十
分保証できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の診断制御方式の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の動作の一例を示す流れ図である。
【図3】記憶手段21の構成を示す図である。
【図4】従来の装置の診断制御方式の一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 簡易診断手段 2 詳細診断決定手段 3 詳細診断手段 4 表示手段 10 簡易診断終了信号 11 更新終了信号 12 詳細診断実行信号 13 詳細診断不実行信号 14,15 表示データ 21 記憶手段 22 立上げ状況更新手段 23 立上げ回数・間隔判定手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の立上げ時に起動しこの装置を構成
    する基本的な要素を簡易的に診断しこの診断結果が不良
    を示す場合は不良内容を示す表示データを出力して前記
    装置を停止させ、前記診断結果が良好を示す場合は簡易
    診断終了信号を出力する簡易診断手段と;前記簡易診断
    終了信号を受け前記装置の立上げ回数と立上げ時間間隔
    とを示す立上げ状況を調べ少なくとも前記立上げ回数と
    立上げ時間間隔とのいずれか一方が予め定めた値より大
    きい場合には詳細な診断を行なう指示をする詳細診断実
    行信号を出力し、前記立上げ回数と立上げ時間間隔のい
    ずれもが予め定めた値より大きくない場合には詳細な診
    断を行なわない指示をする詳細診断不実行信号を出力す
    る詳細診断決定手段と;前記詳細診断決定手段から前記
    詳細診断実行信号を受けた場合には前記装置を構成する
    補助的な要素と前記簡易診断手段で診断した前記装置を
    構成する基本的な要素とに対して詳細な診断を行ない、
    この診断結果が不良を示す場合は不良内容を示す表示デ
    ータを出力しこの不良内容が前記装置を構成する基本的
    な要素を示す場合は前記装置を停止し前記不良内容が前
    記装置を構成する基本的な要素を示さない場合は前記装
    置の通常運転へ制御を渡し、前記詳細な診断の結果が良
    好を示す場合は前記装置の通常運転へ制御を渡し、前記
    詳細診断決定手段から前記詳細診断不実行信号を受けた
    場合には前記装置の通常運転へ制御を渡す詳細診断手段
    と;前記簡易診断手段と前記詳細診断手段とから出力さ
    れた表示データを受けて表示する表示手段と;を備えた
    ことを特徴とする装置の診断制御方式。
  2. 【請求項2】 前記詳細診断決定手段は、 前記装置の立上げ回数とこの装置が前回立ち上がった時
    の時間および日付けと今回立ち上がった時の時間および
    日付けとをそれぞれ記憶する記憶エリア1と記憶エリア
    2と記憶エリア3とを有する記憶手段と;前記簡易診断
    手段から前記簡易診断終了信号を受けて前記記憶手段の
    記憶エリア1に記憶された前記立上げ回数を読込みこれ
    をインクリメントしてこの記憶エリア1に記憶し、前記
    記憶エリア3に記憶された今回の立上げ時間および日付
    けを前回の立上げ時間および日付けを記憶する記憶エリ
    ア2にコピーし前記装置が今回立ち上がったときの時間
    および日付けを前記記憶エリア3に記憶し更新終了信号
    を出力する立上げ状況更新手段と;前記更新終了信号を
    受けて、前記記憶エリア1に記憶された前記立上げ回数
    を読込みこれと予め定めた値とを比較し、この立上げ回
    数の方が大きい場合には前記記憶エリア1を0クリアし
    て詳細診断実行信号を出力し、この立上げ回数の方が大
    きくない場合には前記記憶手段から前回の立上げ時間お
    よび日付けと今回の立上げ時間および日付けとをそれぞ
    れ読込みこれらから前記装置の立上げ時間間隔を計算し
    この結果が予め定めた値より大きい場合には詳細診断実
    行信号を出力し、前記立上げ時間間隔の計算結果が予め
    定めた値より大きくない場合には詳細な診断を行なわな
    い指示をする詳細診断不実行信号を出力する立上げ回数
    ・間隔判定手段と;を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の装置の診断制御方式。
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