JP2701591B2 - 自動車電話装置の自己診断方法 - Google Patents
自動車電話装置の自己診断方法Info
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- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
- H04W24/06—Testing, supervising or monitoring using simulated traffic
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車電話装置を自己診
断する方法に関し、特に装置内に設けられた読出し専用
メモリ(以下、ROMと称する)の自己診断方法に関す
る。
断する方法に関し、特に装置内に設けられた読出し専用
メモリ(以下、ROMと称する)の自己診断方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車電話装置では電源投入時に各種の
自己診断を行っており、装置が正常であると判断されな
ければ使用できないようにして装置の信頼性を向上させ
ている。この自己診断では、装置内に設けられたROM
についても、電源投入時に必ず実施するようになってお
り、この場合にはROMのすべてのアドレスの内容を読
みだしてその値を加算あるいは排他的論理和をとる等の
演算を実行し、この演算結果が特定の値になればROM
の内容は正常であると判断している。演算結果が特定の
値にならなければROMの内容に異常があるとして、そ
の旨を使用者に対し報知するようになっている。
自己診断を行っており、装置が正常であると判断されな
ければ使用できないようにして装置の信頼性を向上させ
ている。この自己診断では、装置内に設けられたROM
についても、電源投入時に必ず実施するようになってお
り、この場合にはROMのすべてのアドレスの内容を読
みだしてその値を加算あるいは排他的論理和をとる等の
演算を実行し、この演算結果が特定の値になればROM
の内容は正常であると判断している。演算結果が特定の
値にならなければROMの内容に異常があるとして、そ
の旨を使用者に対し報知するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近の自動
車電話装置においては、様々な機能を実現するためマン
マシンインターフェイス部分のプログラム容量が増大し
そのため、ROMの容量も 512Kビットから1Mビット
に大容量化してきている。このため、このような大容量
のROMに対して、電源の投入毎にROMの全アドレス
の内容を読み出して演算を行ない、かつこの演算結果を
特定の値と比較してROMの診断を行うと、診断に長い
時間がかかるという問題がある。例えば、代表的な8ビ
ットマイクロプロセッサ(以下、CPUと称する)を使
用した場合には、約1秒から2秒の診断時間がかかるこ
とになる。したがって、電源投入してから動作可能にな
るまで約1秒から2秒かかることになり、利用者にとっ
てはいらだちの原因となり、ひいては自動車電話装置の
評判にも関わるような重大な問題となっている。また、
自動車電話製造者の立場からも電源投入後1秒から2秒
の間装置の試験ができないため検査工数が増大し製造コ
ストが上昇する等の問題が生じている。本発明の目的は
診断時間の短縮を可能にした自動車電話装置の自己診断
方法を提供することにある。
車電話装置においては、様々な機能を実現するためマン
マシンインターフェイス部分のプログラム容量が増大し
そのため、ROMの容量も 512Kビットから1Mビット
に大容量化してきている。このため、このような大容量
のROMに対して、電源の投入毎にROMの全アドレス
の内容を読み出して演算を行ない、かつこの演算結果を
特定の値と比較してROMの診断を行うと、診断に長い
時間がかかるという問題がある。例えば、代表的な8ビ
ットマイクロプロセッサ(以下、CPUと称する)を使
用した場合には、約1秒から2秒の診断時間がかかるこ
とになる。したがって、電源投入してから動作可能にな
るまで約1秒から2秒かかることになり、利用者にとっ
てはいらだちの原因となり、ひいては自動車電話装置の
評判にも関わるような重大な問題となっている。また、
自動車電話製造者の立場からも電源投入後1秒から2秒
の間装置の試験ができないため検査工数が増大し製造コ
ストが上昇する等の問題が生じている。本発明の目的は
診断時間の短縮を可能にした自動車電話装置の自己診断
方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車電話装置
の自己診断方法は、電源投入時にROMの特定の領域の
内容と不揮発性メモリの特定の領域の内容を比較し、両
者が一致しない場合にROMの全領域の内容に対する診
断を行ない、一致した場合にはその診断を行なわないよ
うにする。この場合、ROMの特定の領域の内容は、R
OMの全領域のデータの値の合計値をある所定値にする
ための補正値であり、不揮発性メモリの特定の領域の内
容はこの補正値と同一値である。
の自己診断方法は、電源投入時にROMの特定の領域の
内容と不揮発性メモリの特定の領域の内容を比較し、両
者が一致しない場合にROMの全領域の内容に対する診
断を行ない、一致した場合にはその診断を行なわないよ
うにする。この場合、ROMの特定の領域の内容は、R
OMの全領域のデータの値の合計値をある所定値にする
ための補正値であり、不揮発性メモリの特定の領域の内
容はこの補正値と同一値である。
【0005】
【作用】本発明によれば、ROMの特定アドレスの内容
を不揮発性メモリの特定アドレスの内容と比較し、両者
が一致していればROMを正常と診断することができる
ため、診断時間の短縮が可能となる。
を不揮発性メモリの特定アドレスの内容と比較し、両者
が一致していればROMを正常と診断することができる
ため、診断時間の短縮が可能となる。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図2は本発明方法を実施するための自動車電話装置
の要部のブロック構成図である。同図において、1はC
PU、2はROM、3は不揮発性メモリである。この不
揮発性メモリ3には、任意のアドレスにROM2の任意
の内容を書き込むことができるように構成している。
又、CPU1はROM2の内容と不揮発性メモリ3の内
容とを対比させ、その一致、不一致を判断することがで
きる。
る。図2は本発明方法を実施するための自動車電話装置
の要部のブロック構成図である。同図において、1はC
PU、2はROM、3は不揮発性メモリである。この不
揮発性メモリ3には、任意のアドレスにROM2の任意
の内容を書き込むことができるように構成している。
又、CPU1はROM2の内容と不揮発性メモリ3の内
容とを対比させ、その一致、不一致を判断することがで
きる。
【0007】このような回路構成に基づいて、本発明の
診断方法を図1のフローチャートを用いて説明する。先
ず、ステップS1は装置の初期設定処理である。ステッ
プS2で、CPU1はROM2の特定のアドレスの内容
ROMCHKと不揮発性メモリ3の特定のアドレスの内
容NVMCHKの値を比較する。この場合、不揮発性メ
モリ3には予め、特定のアドレスに後述するように特定
の内容が書き込まれている。そして、両者の内容が一致
していれば、ROM2は正常であると判断し、ステップ
S7の他の自己診断処理に進む。もし一致していなけれ
ばROM2の内容に何らかの変更があったものと見做
し、ステップS3へ進む。
診断方法を図1のフローチャートを用いて説明する。先
ず、ステップS1は装置の初期設定処理である。ステッ
プS2で、CPU1はROM2の特定のアドレスの内容
ROMCHKと不揮発性メモリ3の特定のアドレスの内
容NVMCHKの値を比較する。この場合、不揮発性メ
モリ3には予め、特定のアドレスに後述するように特定
の内容が書き込まれている。そして、両者の内容が一致
していれば、ROM2は正常であると判断し、ステップ
S7の他の自己診断処理に進む。もし一致していなけれ
ばROM2の内容に何らかの変更があったものと見做
し、ステップS3へ進む。
【0008】ステップS3ではROM2の全アドレスの
データの値を読み出しそれらの和を計算し、その結果を
CSUMとする。ステップS4はCSUMの値が予め定
めた値、例えば0000Hであるかどうかを判定する処理で
あり、0000H以外の値であればROM2の内容に異常が
あると判断しステップS5で使用者に対しROM2が不
良である旨の表示を行う。一方、CSUMの値が0000H
であれば、ROM2の内容は正常であると判断し、ステ
ップS6でROM2の前記特定アドレスの内容ROMC
HKの値を不揮発性メモリ3の特定のアドレスに改めて
書き込んだ後、ステップS7の他の自己診断処理へ進
む。
データの値を読み出しそれらの和を計算し、その結果を
CSUMとする。ステップS4はCSUMの値が予め定
めた値、例えば0000Hであるかどうかを判定する処理で
あり、0000H以外の値であればROM2の内容に異常が
あると判断しステップS5で使用者に対しROM2が不
良である旨の表示を行う。一方、CSUMの値が0000H
であれば、ROM2の内容は正常であると判断し、ステ
ップS6でROM2の前記特定アドレスの内容ROMC
HKの値を不揮発性メモリ3の特定のアドレスに改めて
書き込んだ後、ステップS7の他の自己診断処理へ進
む。
【0009】ここで、ROMCHKの値は、ROMの全
アドレスのデータの値の合計をある特定の値例えば0000
Hにするために設けた補正用のデータである。尚、本実
施例ではROMの正当性を判断するためにROMの全ア
ドレスのデータの和を一定の値になるようにしている
が、和の代わりに、排他的論理和や巡回冗長コードを使
用しても良いことはいうまでもない。
アドレスのデータの値の合計をある特定の値例えば0000
Hにするために設けた補正用のデータである。尚、本実
施例ではROMの正当性を判断するためにROMの全ア
ドレスのデータの和を一定の値になるようにしている
が、和の代わりに、排他的論理和や巡回冗長コードを使
用しても良いことはいうまでもない。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電源投入
時にROMの特定の領域の内容と不揮発性メモリの特定
の領域の内容を比較することでROMの診断が実現でき
るので、通常の使い方では電源を投入してすぐに自動車
電話装置が使用できる状態となり、利用者にとっては快
適な装置となる。又、製造者の立場からも製造時に最初
の1度を除いて電源投入後すぐに装置の試験ができるよ
うになるため、待ち時間を省くことができ製造コストの
低減が可能となる。更に、製造時に必ず1度ROMの自
己診断を行い、また何らかの都合により製造後にROM
を変更した場合にもROMの自己診断を行うので、信頼
性の高い自動車電話装置を提供することができる。
時にROMの特定の領域の内容と不揮発性メモリの特定
の領域の内容を比較することでROMの診断が実現でき
るので、通常の使い方では電源を投入してすぐに自動車
電話装置が使用できる状態となり、利用者にとっては快
適な装置となる。又、製造者の立場からも製造時に最初
の1度を除いて電源投入後すぐに装置の試験ができるよ
うになるため、待ち時間を省くことができ製造コストの
低減が可能となる。更に、製造時に必ず1度ROMの自
己診断を行い、また何らかの都合により製造後にROM
を変更した場合にもROMの自己診断を行うので、信頼
性の高い自動車電話装置を提供することができる。
【図1】本発明方法を説明するためのフローチャートで
ある。
ある。
【図2】本発明方法を実施するための自動車電話装置の
主要部のブロック構成図である。
主要部のブロック構成図である。
1 CPU 2 ROM 3 不揮発性メモリ
Claims (2)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサと、これに夫々接続
された読み出し専用メモリ及び不揮発性メモリを備えた
自動車電話装置において、電源投入時に読み出し専用メ
モリの特定の領域の内容と不揮発性メモリの特定の領域
の内容を比較し、両者が一致しない場合に前記読み出し
専用メモリの全領域の内容に対する診断を行い、一致し
た場合に前記診断を行わないことを特徴とする自動車電
話装置の自己診断方法。 - 【請求項2】 読み出し専用メモリの特定の領域の内容
は、読み出し専用メモリの全領域のデータの値の合計値
をある所定値にするための補正値であり、不揮発性メモ
リの特定の領域の内容はこの補正値と同一値である請求
項1に記載の自動車電話装置の自己診断方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3155346A JP2701591B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 自動車電話装置の自己診断方法 |
ES92304545T ES2098449T3 (es) | 1991-05-31 | 1992-05-20 | Metodo para autodiagnosticar un aparato telefonico movil para uso en un sistema de conmutacion de telefonia movil y aparato de telefonia movil que se aplica al metodo. |
DE69217760T DE69217760T2 (de) | 1991-05-31 | 1992-05-20 | Verfahren zur Selbstdiagnose eines mobilen Fernsprechapparats zum Gebrauch in einem mobilen Fernsprechvermittlungssystem und auf dieses Verfahren angewandeter Fernsprechapparat |
EP92304545A EP0525941B1 (en) | 1991-05-31 | 1992-05-20 | Method of self-diagnosing a mobile telephone set for use in a mobile telephone switching system and mobile telephone set being applied to the method |
AU17087/92A AU655642B2 (en) | 1991-05-31 | 1992-05-21 | Method of self-diagnosing a mobile telephone set for use in a mobile telephone switching system and mobile telephone set being applied the method |
CA002069236A CA2069236C (en) | 1991-05-31 | 1992-05-22 | Method of self-diagnosing a mobile telephone set for use in a mobile telephone switching system and mobile telephone set being applied the method |
US07/889,856 US5644618A (en) | 1991-05-31 | 1992-05-28 | Method of self-diagnosing a mobile telephone set for use in a mobile telephone switching system and a mobile telephone set to which the method is applied |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3155346A JP2701591B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 自動車電話装置の自己診断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04355523A JPH04355523A (ja) | 1992-12-09 |
JP2701591B2 true JP2701591B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=15603885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3155346A Expired - Fee Related JP2701591B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 自動車電話装置の自己診断方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5644618A (ja) |
EP (1) | EP0525941B1 (ja) |
JP (1) | JP2701591B2 (ja) |
AU (1) | AU655642B2 (ja) |
CA (1) | CA2069236C (ja) |
DE (1) | DE69217760T2 (ja) |
ES (1) | ES2098449T3 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6546244B1 (en) * | 1999-11-19 | 2003-04-08 | Siemens Information & Communication Mobile, Llc | System and method for testing an assembled telephone |
EP1467583A1 (en) * | 2003-04-11 | 2004-10-13 | Nokia Corporation | Method and mobile station for testing devices within said mobile station |
US11829235B1 (en) | 2022-05-24 | 2023-11-28 | Motorola Mobility Llc | Responsive error handling based on other error reports |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2913999C2 (de) * | 1979-04-06 | 1983-01-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Einrichtung zum Prüfen von Systemprogrammen numerischer Steuerungen für Werkzeugmaschinen |
DE3105254A1 (de) * | 1981-02-13 | 1982-09-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum ueberpruefen von in speichern abgelegten daten |
US4558416A (en) * | 1983-05-27 | 1985-12-10 | Allied Corporation | Method for maintaining the integrity of a dual microprocessor multiprocessing computing system |
US4634813A (en) * | 1985-02-07 | 1987-01-06 | Secom General Corp. | Wire tap detection device |
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FR2595889B1 (fr) * | 1986-03-14 | 1988-05-06 | Havel Christophe | Dispositif de controle de puissance d'emission dans une station emettrice-receptrice de radiocommunication |
JPS62295555A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-22 | Tamura Electric Works Ltd | 公衆電話機 |
DE3709524C2 (de) * | 1987-03-23 | 1996-08-14 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Überprüfung der Speicherzelleninhalte eines Programmspeichers |
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US4868824A (en) * | 1987-12-28 | 1989-09-19 | American Telephone And Telegraph Company | Measurement of missed start-up rate and missed message rate |
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JPH0758934B2 (ja) * | 1989-06-06 | 1995-06-21 | 日本電気株式会社 | 自動車電話装置 |
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-
1991
- 1991-05-31 JP JP3155346A patent/JP2701591B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-20 EP EP92304545A patent/EP0525941B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-20 ES ES92304545T patent/ES2098449T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-20 DE DE69217760T patent/DE69217760T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-21 AU AU17087/92A patent/AU655642B2/en not_active Ceased
- 1992-05-22 CA CA002069236A patent/CA2069236C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-28 US US07/889,856 patent/US5644618A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU1708792A (en) | 1992-12-03 |
CA2069236C (en) | 1997-10-14 |
EP0525941B1 (en) | 1997-03-05 |
US5644618A (en) | 1997-07-01 |
DE69217760T2 (de) | 1997-06-12 |
JPH04355523A (ja) | 1992-12-09 |
CA2069236A1 (en) | 1992-12-01 |
EP0525941A2 (en) | 1993-02-03 |
ES2098449T3 (es) | 1997-05-01 |
DE69217760D1 (de) | 1997-04-10 |
AU655642B2 (en) | 1995-01-05 |
EP0525941A3 (ja) | 1994-03-09 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |