JP2700443B2 - 床暖房装置 - Google Patents

床暖房装置

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JP2700443B2 JP6261576A JP26157694A JP2700443B2 JP 2700443 B2 JP2700443 B2 JP 2700443B2 JP 6261576 A JP6261576 A JP 6261576A JP 26157694 A JP26157694 A JP 26157694A JP 2700443 B2 JP2700443 B2 JP 2700443B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パネルに仕上材を敷
く床暖房装置に関し、特に、根太部材を一体に組み込ん
だ装置にかかわるものである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置として、図13、図14に
示すものが従来から知られている。図13に示す床暖房
装置のパネルPは、底板1の上に断熱用板2を設けると
ともに、この断熱用板2に、溝を形成したガイド部材3
をうめ込み、このガイド部材3に湯パイプ4を敷設して
いる。そして、この断熱用板2の上に放熱板5を貼って
いる。このようにしたパネルPを、建築物の根太6に固
定するとともに、この根太6間における底板1に断熱用
板7を貼っている。そして、根太5に固定したパネルP
上に、フローリングや畳などからなる仕上材8を敷きつ
めて床暖房装置として完成させている。
【0003】図14に示した床暖房装置は、大引9の上
に固定した根太10間に、床板11を敷きつめるととも
に、この床板11の上に仕上材12を貼るようにしてい
る。この大引9と床板11間にパネルPを置くようにし
ている。そして、このパネルPは、断熱用板13の上に
放熱板14を貼るとともに、この放熱板14にガイド溝
15を形成し、このガイド溝15に湯パイプ16を敷設
している。ただし、この場合には、根太10間にパネル
Pを置くようにしてるので、このパネルPの周囲に多少
の隙間ができてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記図13に示した従
来の装置は、耐圧強度が必ずしも高くない断熱用板2の
上に、仕上材8に作用する荷重が直接作用してしまうの
で、長年使用していると、この断熱用板2がへこんでき
てしまう。そのへこみによって、仕上材8までもへこん
でしまい、床全体が波を打ってしまうなどといった問題
があった。図14に示した従来の装置は、根太10間
に、パネルPを置くようにしているので、その根太10
間の間隔が不均一だったり、パネルPの寸法誤差が大き
かったりすると、パネルPの周囲の間隔が大きくなりす
ぎ、その熱効率が悪くなるという問題があった。
【0005】また、パネルPを現場で切って使うときに
も、それを正確にしないと、根太10間に置けなくなる
ので、その施工が難しくなるという問題もあった。さら
に、上記した両装置とも、それらの仕上材8、12を接
着剤などで貼っていたので、一度施工してしまうとなか
なかはがせなかった。そのために、施工後に、湯パイプ
に水もれなどが発生すると、その修理に多くの時間と費
用がかかるという問題があった。この発明の目的は、耐
久性が高くて、熱伝導率がよく、しかも施工が簡単な床
暖房装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、床暖房装
置に係り、2本以上の根太部材の間に、断熱用板と、こ
の断熱用板の上に設けた金属製の放熱板とを一体に組み
付けるとともに、この放熱板にガイド溝を形成してパネ
ルを構成する一方、根太部材間に仕上材を掛け渡す構成
し、しかも、上記根太部材は、低発泡プラスチックで
成形するとともに、それを長手方向に2つ割りにして第
1根太部と第2根太部とし、かつ、両根太部の表面に、
他の部分よりもさらに低発泡させたスキン層を形成し
て、これら第1根太部と第2根太部とをはり合わせてな
点に特徴を有する。第2の発明は、第1の発明におい
て、根太部材に、繊維を含ませた点に特徴を有する。第
3の発明は、第1、2の発明において、根太部材の側面
長手方向に凹部を形成し、この凹部内に、断熱用板の側
面がはめ込まれる構成にした点に特徴を有する。
【0007】
【作用】第1の発明は、上記のように構成したので、パ
ネルの根太部材を建築物の例えば大引などに固定すれ
ば、このパネルを目的の箇所に敷きつめることができ
る。しかも、仕上材が、根太部材間に掛け渡されるの
で、仕上材に作用する荷重は根太部材が受けることにな
る。しかも、根太部材を、低発泡プラスチックで構成し
たので、この根太部材に釘などを打ち込むことができ
る。また、この根太部材を長手方向に2つ割りにし、し
かも、その表面に、他の部分よりもさらに低発泡させた
スキン層を形成したので、根太部材の強度アップを図る
ことができる。第2の発明は、根太部材に繊維を含ませ
たので、この根太部材に熱が作用しても、その熱による
膨張を避けることができる。第3の発明は、根太部材と
断熱用板とが、強く結合されることになる。
【0008】
【実施例】図1〜図3に示した第1実施例は、木製又は
合成樹脂製の2本の根太部材21間に、断熱用板22を
一体に組み込むとともに、この断熱用板22の表面に金
属製の放熱板23を設けている。そして、この放熱板2
3と上記断熱用板22とをへこませ、放熱板23の表面
にガイド溝24を形成している。このガイド溝24に
は、湯パイプ25を敷設している。上記のように放熱板
23を貼った断熱用板22を根太部材21間に組み込ん
だとき、この放熱板23の表面が、根太部材21の表面
とほぼ面一になるようにしている。
【0009】また、上記放熱板23とは反対側に底板2
6貼って、パネルPを完成させているが、このパネルP
は、図2に示すように、2本以上の根太部材21間に断
熱用板22を組み込んだものを1単位としている。な
お、上記根太部材21には、図2に示すようにマーク2
7を印しているが、このマーク27は、建物の大引28
の間隔に合わせている。つまり、建物の場合には、この
大引28の間隔が、だいたい決まっているので、その間
隔に合わせてマーク27を印すようにしている。このこ
とからも明らかなように、このマーク27は、パネルP
を大引28に固定する釘やビスを打ち込む箇所を指示し
たものである。
【0010】上記のようにしたパネルPには、仕上材と
してのフローリング29を貼るが、このフローリング2
9には、図3に示すように、その裏側に磁石30を設け
るとともに、所定の箇所に、止め穴31を形成し、この
止め穴31に釘やビスを打ち込むようにしている。しか
も、この止め穴31には、釘やビスを打ち込んだ後に、
その穴31を埋める栓32をはめ込むようにしている。
さらに、このフローリング29の両サイドには、溝33
と突部34とを形成している。これらは、たがいに隣り
合うパネルPの突部または溝とはまりあうものである。
【0011】次に、この第1実施例の作用について説明
する。先ず、パネルPを建物の大引28の上に置くとと
もに、マーク27の位置に釘やビスを打ち込んで、この
パネルPを固定する。このようにしてから、ガイド溝2
4に湯パイプ25を敷設する。湯パイプ25を敷設し終
ったら、仕上材としてのフローリング29を、金属製の
放熱板23の上に置くが、このとき磁石30の作用で、
フローリング29が仮止めされる。そして、止め穴31
に釘やビスを打ち込むとともに、その止め穴31に栓3
2を埋め込んで施工が終了することになる。
【0012】なお、この施工の場合には、大引28の上
にパネルPを貼る場合について説明したが、このパネル
Pは、必ずしも、大引28に固定しなければならないと
いうものではない。このパネルPを床などの上に直接敷
くようにしてもよい。施工後は、湯パイプ25に熱湯を
通すことによって、フローリング29が暖められるが、
上記のように、根太部材21と放熱板23とがほぼ面一
になるようにしているので、断熱用板22の周囲に隙間
がほとんどなく、その熱効率が非常によいものになる。
また、施工を終了した後に、湯パイプ25から水もれが
発生したら、止め穴31から栓32を取り除くととも
に、その中の釘やビスを抜く。このようにすれば、後
は、フローリング29を磁石30の吸着力に抗してはが
せば、湯パイプ25がむき出しになるので修理が可能に
なる。
【0013】図4、図5に示した第2実施例は、複数の
フローリング35を連続させたもので、それを図4に示
すように巻き取ることができるようにしている。そし
て、これら各フローリング35の裏側には磁石36を設
け、第1実施例の場合と同様に、それをパネルPの放熱
板23に吸着できるようにしている。また、連続させた
各フローリング35には、止め穴37を形成し、この止
め穴37に釘やビスを打ちこめるようにしている。この
ようにした第2実施例の最大の特徴は、連続させたフロ
ーリング35を、図5に示すように広げれば、フローリ
ング35を一度に敷きつめることができるという効果を
発揮する点である。その他は、第1実施例の場合と同様
の効果を期待できること当然である。図6に示した第3
実施例は、仕上材として畳38を用いたもので、この畳
38の裏側に磁石39を貼っていること、第1、2実施
例と同様である。したがって、この第3実施例の場合に
は、磁石38を放熱板23に接着しながら、畳38を敷
きつめることによって、それをしっかりと固定できる。
【0014】図7〜図9に示した第4実施例は、根太部
材21を合成樹脂製とするとともに、それを長手方向に
2つ割りにして、第1根太部21aと第2根太部21b
としている。そして、これら両根太部21a及び21b
のそれぞれを低発泡プラスチックで構成するとともに、
それらの表面には、他の部分よりもさらに低発泡させた
スキン層を形成している。このようにした第1、2根太
部21a、21bは、それらを互いにはり合わせて一本
の根太部材21を構成する。そして、この根太部材21
は、発泡プラスチック製とするが、その発泡倍率の基準
は、この根太部材21に釘を打ち込めるかどうかで決め
るようにする。このように基準を決めた場合に、例え
ば、ポリスチレンでは、その発泡率が1.7倍から2.0倍ぐ
らいが適当である。しかし、この発泡倍率は、樹脂の種
類によって異なるが、いずれにしても、低発泡させるこ
とが要件である。また、上記スキン層は、上記発泡率よ
りもさらに低いことが要件になる。
【0015】上記のように表面にスキン層を形成した一
対の根太部21a、21bをはり合わせて根太部材21
を構成するようにしたので、スキン層の面積が相対的に
大きくなり、その分、耐衝撃性にも優れ、全体の強度も
維持されることになる。また、上記根太部材21には、
その側面長手方向に凹部40を形成しているが、この凹
部40は、その底面40aよりも、開口部40bの方が
小さくなるようにしている。さらに、この根太部材21
の上面には、建物の大引28の間隔に合わせたマーク2
7を印している。
【0016】このようにした根太部材21を用いて、図
7に示すパネルPを構成する。すなわち、上記一対の根
太部材21間に、高発泡させたプラスチックすなわち発
泡スチロールからなる断熱用板22を設けるが、この断
熱用板22の両側を根太部材21の凹部40に食い込ま
せるようにしている。このように断熱用板22の両側が
凹部40に食い込むので、根太部材21と断熱用板22
との結合がしっかりとする。このようにした断熱用板2
2の上に、金属製の放熱板23を設けるとともに、この
放熱板23に湯パイプ25用のガイド溝24を形成する
こと第1実施例と同様である。ただし、この第4実施例
においては、根太部材21が互いに隣接する場合に、図
7に示すように、それらの凹部40内に、それら凹部4
0内の形状と同じにした合成樹脂製の部材43をはめ込
むようにしている。
【0017】上記のようにした第4実施例の暖房装置に
よれば、根太部材21を合成樹脂で形成しているので、
耐水性に優れ、腐蝕したり、湿度変化によって寸法が狂
ったりしない。しかも、根太部材21に水分が浸透しな
いので、そこに打ちつけた釘やビスなどが錆びてしまう
こともなくなる。しかも、根太部材21を発泡プラスチ
ックで形成したので、軽量化できるので、パネルP全体
の軽量化も達成でき、その分、施工作業も簡単になる。
さらに、上記のように根太部材21を低発泡プラスチッ
クで構成したので、そこに釘を打ちつけることができ
る。しかも、この根太部材21には、マーク27を印し
ているので、このマーク位置に釘などを打ちつければ、
パネルPを大引28に確実に固定できる。
【0018】図10に示した第5実施例は、根太部材2
1の第1、2根太部21a、21bのそれぞれに金属製
線材42を長手方向に埋設したもので、根太部材21の
強度を維持するためのものである。さらにこの金属製線
材42の形状や表面に変化を持たせれば、より効果的で
ある。図11に示した第6実施例は、根太部材21の凹
部底面40aの長手方向に、金属板46をはめ込んだも
のである。このように金属板46をはめ込むことによっ
て、根太部材21の強度を維持し、たわみ強度を向上さ
せることができる。なお、上記金属板46は、図11か
らも明らかなように、立てた状態で凹部40の底面40
aに沿わせたものである。このように金属板46を立て
た状態にしたので、その剛性が一層高まることになる。
特に、低発泡プラスチックからなる根太部材21は剛性
が低いが、この実施例のように金属部材を組み込むこと
によって、その剛性を高めることができる。また、図示
しないが、根太部材21にアラミド繊維や炭素繊維ある
いはグラスウールなどを含ませれば、熱による膨張を避
けることができる。
【0019】図12に示した第7実施例は、発泡スチロ
ールからなる補助板44を設けたもので、この補助板4
4に形成した溝45に湯パイプ25をはめ込むようにし
ている。そして、この補助板44は、第2根太部21b
の上に乗せるようにしている。つまり、図9に示すよう
に、上側の第1根太部21aを、この補助板44に対応
する部分からカットし、これら長さの違う根太部21
a、21bを接着すればよい したがって、根太部材21を2つ割りにした実施例にお
いて、この補助板44を乗せるのに適している。
【0020】
【発明の効果】第1の発明によれば、パネルの断熱用板
には仕上材に作用する荷重が伝わらないので、長年使用
したからといって、耐圧強度の低い断熱用板が、へこん
だりしなくなる。したがって、仕上材が波打ったりする
ようなこともなくなる。また、パネルと根太部材を一体
に組み付けたので、従来のように根太間にパネルを正確
に設置しなければいけないというような問題もなくな
り、それだけ現場施工も簡単になる。さらに、あらかじ
め根太部材と断熱用板とを一体に組み込んでいるので、
断熱用板の周囲に隙間ができず、したがって、その熱効
率もよくなる。しかも、根太部材に低発泡プラスチック
を用いながらも、その強度を維持できる。第2の発明に
よれば、第1の発明において、熱による膨張を抑えるこ
とができる。第3の発明によれば、第1、2の発明にお
いて、根太部材と断熱用板とがしっかりと結合される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のパネルの断面図である。
【図2】第1実施例のパネルを大引に固定した状態の斜
視図である。
【図3】第1実施例の仕上材であるフローリングの斜視
図である。
【図4】第2実施例の仕上材であるフローリングを巻き
とった状態の斜視図である。
【図5】第2実施例の仕上材であるフローリングを広げ
た状態の斜視図である。
【図6】第3実施例の仕上材である畳の斜視図である。
【図7】第4実施例のパネルの断面図である。
【図8】第4実施例の根太部材の斜視図である。
【図9】第4実施例の第1根太部と第2根太部とを分離
した状態の斜視図である。
【図10】第5実施例の根太部材の部分斜視図である。
【図11】第6実施例の根太部材の部分斜視図である。
【図12】第7実施例のパネルの斜視図である。
【図13】従来の床暖房装置の断面図である。
【図14】図13とは違うタイプの従来の床暖房装置の
断面図である。
【符号の説明】
21 根太部材 22 断熱用板 23 放熱板 24 ガイド溝 25 湯パイプ 29 フローリング 30 磁石 35 フローリング 36 磁石 38 畳 39 磁石 40 凹部 42 金属製線材 46 金属板

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本以上の根太部材の間に、断熱用板
    と、この断熱用板の上に設けた金属製の放熱板とを一体
    に組み付けるとともに、この放熱板にガイド溝を形成し
    てパネルを構成する一方、根太部材間に仕上材を掛け渡
    す構成にし、しかも、上記根太部材は、低発泡プラスチ
    ックで成形するとともに、それを長手方向に2つ割りに
    して第1根太部と第2根太部とし、かつ、両根太部の表
    面に、他の部分よりもさらに低発泡させたスキン層を形
    成して、これら第1根太部と第2根太部とをはり合わせ
    てなることを特徴とする床暖房装置。
  2. 【請求項2】 根太部材には、繊維を含ませてなる請求
    項1記載の床暖房装置。
  3. 【請求項3】 根太部材の側面長手方向に凹部を形成
    し、この凹部内に、断熱用板の側面がはめ込まれる構成
    にした請求項1又は2記載の床暖房装置。
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