JP2700113B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JP2700113B2 JP2700113B2 JP3272443A JP27244391A JP2700113B2 JP 2700113 B2 JP2700113 B2 JP 2700113B2 JP 3272443 A JP3272443 A JP 3272443A JP 27244391 A JP27244391 A JP 27244391A JP 2700113 B2 JP2700113 B2 JP 2700113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminal fitting
- stabilizer
- electrical contact
- insertion guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車用ワイ
ヤハーネスの接続に用いられるコネクタに関するもので
ある。
ヤハーネスの接続に用いられるコネクタに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】図８において（実開昭５１−３７２８３
号）、コネクタハウジングａの端子収容室ｂに雄型の端
子金具ｃが挿入されて可撓係止片ｄにより係止されて後
抜けが阻止されている。端子金具ｃの上方には挿入姿勢
安定用の一対のスタビライザｃ 1 が起立され、該スタビ
ライザｃ1 はコネクタハウジングａの衝合溝ｅに係合す
ることにより前抜けが阻止されると共に軸方向と交叉す
る方向の傾動が阻止されて挿入姿勢が安定する。
号）、コネクタハウジングａの端子収容室ｂに雄型の端
子金具ｃが挿入されて可撓係止片ｄにより係止されて後
抜けが阻止されている。端子金具ｃの上方には挿入姿勢
安定用の一対のスタビライザｃ 1 が起立され、該スタビ
ライザｃ1 はコネクタハウジングａの衝合溝ｅに係合す
ることにより前抜けが阻止されると共に軸方向と交叉す
る方向の傾動が阻止されて挿入姿勢が安定する。
【０００３】ところで、上記構成にあっては、端子収容
室ｂに対してその後方から雄型電気接触部ｃ ２ を有する
端子金具ｃを挿入する際において、先端にある雄型電気
接触部ｃ ２ は端子収容室ｂの大きな空間に対して比較的
に小さくて端子収容室ｂに対する挿入姿勢が何等規制さ
れることなく自由な姿勢が許容されているので、端子金
具ｃが傾いて挿入される傾向にあり、傾いていると図９
に示される如くにスタビライザｃ１が端子収容室ｂを形
成する壁ｆの後端ｆ１に衝合して挿入が出来なくなり、
姿勢を直してから挿入し直すので、コネクタハウジング
ａに対する端子金具ｃの組み付けに手間取る欠点があっ
た。
室ｂに対してその後方から雄型電気接触部ｃ ２ を有する
端子金具ｃを挿入する際において、先端にある雄型電気
接触部ｃ ２ は端子収容室ｂの大きな空間に対して比較的
に小さくて端子収容室ｂに対する挿入姿勢が何等規制さ
れることなく自由な姿勢が許容されているので、端子金
具ｃが傾いて挿入される傾向にあり、傾いていると図９
に示される如くにスタビライザｃ１が端子収容室ｂを形
成する壁ｆの後端ｆ１に衝合して挿入が出来なくなり、
姿勢を直してから挿入し直すので、コネクタハウジング
ａに対する端子金具ｃの組み付けに手間取る欠点があっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目して為されたものであり、端子収容室に対する雄型
電気接触部を有する端子金具の挿入時に傾いて挿入され
るのが通常である該端子金具のスタビライザが端子収容
室を形成する壁の後端に衝合した場合においても、その
まま該端子金具の挿入姿勢が矯正されつつ円滑に挿入さ
れるようにしたものである。
着目して為されたものであり、端子収容室に対する雄型
電気接触部を有する端子金具の挿入時に傾いて挿入され
るのが通常である該端子金具のスタビライザが端子収容
室を形成する壁の後端に衝合した場合においても、その
まま該端子金具の挿入姿勢が矯正されつつ円滑に挿入さ
れるようにしたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、後方に開口した端子収容室を有
するコネクタハウジングと、突出した一対のスタビライ
ザを有し且つ雄型電気接触部を有する端子金具とから成
り、該端子収容室を形成する両側壁の後端と該一対のス
タビライザの前端の少なくとも一方においてテーパー状
挿入案内部を形成し、該端子収容室に対する該雄型電気
接触部を有する端子金具の挿入時において該スタビライ
ザが該後端に衝合した際に該テーパー状挿入案内部を介
して該雄型電気接触部を有する端子金具の挿入姿勢を矯
正する構成を採用し、また、後方に開口した端子収容室
を有するコネクタハウジングと、突出した一対のスタビ
ライザを有し且つ雄型電気接触部を有する端子金具とか
ら成り、該一対のスタビライザの前端において外方に向
けたテーパー状挿入案内面取部を形成し、該端子収容室
に対する該雄型電気接触部を有する端子金具の挿入時に
おいて該スタビライザが該端子収容室を形成する側壁の
後端に衝合した際に該テーパー状挿入案内面取部を介し
て該雄型電気接触部を有する端子金具の挿入姿勢を矯正
する構成を採用した。
め、本発明においては、後方に開口した端子収容室を有
するコネクタハウジングと、突出した一対のスタビライ
ザを有し且つ雄型電気接触部を有する端子金具とから成
り、該端子収容室を形成する両側壁の後端と該一対のス
タビライザの前端の少なくとも一方においてテーパー状
挿入案内部を形成し、該端子収容室に対する該雄型電気
接触部を有する端子金具の挿入時において該スタビライ
ザが該後端に衝合した際に該テーパー状挿入案内部を介
して該雄型電気接触部を有する端子金具の挿入姿勢を矯
正する構成を採用し、また、後方に開口した端子収容室
を有するコネクタハウジングと、突出した一対のスタビ
ライザを有し且つ雄型電気接触部を有する端子金具とか
ら成り、該一対のスタビライザの前端において外方に向
けたテーパー状挿入案内面取部を形成し、該端子収容室
に対する該雄型電気接触部を有する端子金具の挿入時に
おいて該スタビライザが該端子収容室を形成する側壁の
後端に衝合した際に該テーパー状挿入案内面取部を介し
て該雄型電気接触部を有する端子金具の挿入姿勢を矯正
する構成を採用した。
【０００６】
【作用】端子収容室に対する端子金具の挿入時において
スタビライザが端子収容室の側壁に衝合すると、テーパ
ー状挿入案内部又はテーパー状挿入案内面取部が端子金
具を内側方向へ回動させて挿入姿勢を矯正する。
スタビライザが端子収容室の側壁に衝合すると、テーパ
ー状挿入案内部又はテーパー状挿入案内面取部が端子金
具を内側方向へ回動させて挿入姿勢を矯正する。
【０００７】
【実施例】図１において、Ａは合成樹脂製のコネクタハ
ウジングであり、上下２段に前後端開口の複数の端子収
容室１が形成されている。各端子収容室１には端子金具
に対する可撓係止片（図示せず）が設けられると共に上
下方向の一方に切欠部１ａが形成され、複数の端子収容
室１群の後部には端子押え具（図示せず）を収容するた
めの套体部２が設けられている。端子収容室１を形成す
る左右の相対向する側壁３の後端にはテーパー状挿入案
内部３ａが形成されている。
ウジングであり、上下２段に前後端開口の複数の端子収
容室１が形成されている。各端子収容室１には端子金具
に対する可撓係止片（図示せず）が設けられると共に上
下方向の一方に切欠部１ａが形成され、複数の端子収容
室１群の後部には端子押え具（図示せず）を収容するた
めの套体部２が設けられている。端子収容室１を形成す
る左右の相対向する側壁３の後端にはテーパー状挿入案
内部３ａが形成されている。
【０００８】Ｂは端子金具であり、平板状の雄型電気接
触部４と電線接続部５を有すると共にこれらの中間部に
おいて起立した左右一対の姿勢安定用スタビライザ６を
有している。上記構成において、端子金具Ｂをコネクタ
ハウジングＡの後方から端子収容室１に挿入する際にお
いて、図２に示される如くに端子金具Ｂが傾いていると
スタビライザ６が側壁３の後端に衝合することとなる
が、側壁３の後端にはテーパー状挿入案内部３ａが形成
されているので端子金具Ｂは矢符Ｐ方向の内側へ回動し
つつ自ら姿勢を矯正して挿入される。
触部４と電線接続部５を有すると共にこれらの中間部に
おいて起立した左右一対の姿勢安定用スタビライザ６を
有している。上記構成において、端子金具Ｂをコネクタ
ハウジングＡの後方から端子収容室１に挿入する際にお
いて、図２に示される如くに端子金具Ｂが傾いていると
スタビライザ６が側壁３の後端に衝合することとなる
が、側壁３の後端にはテーパー状挿入案内部３ａが形成
されているので端子金具Ｂは矢符Ｐ方向の内側へ回動し
つつ自ら姿勢を矯正して挿入される。
【０００９】図３の実施例においては、コネクタハウジ
ングＡ′の各端子収容室１には前記切欠部１ａが形成さ
れていないものであるが、左右側壁３の後端には同様に
テーパー状挿入案内部３ａが形成されている。図４の実
施例においては、コネクタハウジングＡ″の各端子収容
室１には上下方向に切欠部１ａが形成されると共に左右
側壁３の後端は従来例と同様に垂直端面３ｂとして形成
され、これに対し、端子金具Ｂ′のスタビライザ６の前
端にはテーパー状挿入案内部６ａが形成されている。
ングＡ′の各端子収容室１には前記切欠部１ａが形成さ
れていないものであるが、左右側壁３の後端には同様に
テーパー状挿入案内部３ａが形成されている。図４の実
施例においては、コネクタハウジングＡ″の各端子収容
室１には上下方向に切欠部１ａが形成されると共に左右
側壁３の後端は従来例と同様に垂直端面３ｂとして形成
され、これに対し、端子金具Ｂ′のスタビライザ６の前
端にはテーパー状挿入案内部６ａが形成されている。
【００１０】上記構成において、端子金具Ｂ′を傾けて
端子収容室１に挿入するとスタビライザ６のテーパー状
挿入案内部６ａが側壁３の垂直端面３ｂに衝合し、端子
金具Ｂ′は挿入につれて内側方向へ回動しながら自ら姿
勢を矯正しつつ挿入される。図５の実施例において、コ
ネクタハウジングＡ1 ″は後端部において図４のコネク
タハウジングＡ″と同様の構造を有しているが、端子金
具Ｂ1 ″においては平板状の雄型電気接触部４と電線接
続部５の中間部において左右一対のスタビライザ６′が
下方へ向けて突設されて、スタビライザ６′の垂直前端
部６ａ′と突設方向端部６ｂ′には外方へ向けたテーパ
ー状挿入案内面取部７が形成されている（図６）。
端子収容室１に挿入するとスタビライザ６のテーパー状
挿入案内部６ａが側壁３の垂直端面３ｂに衝合し、端子
金具Ｂ′は挿入につれて内側方向へ回動しながら自ら姿
勢を矯正しつつ挿入される。図５の実施例において、コ
ネクタハウジングＡ1 ″は後端部において図４のコネク
タハウジングＡ″と同様の構造を有しているが、端子金
具Ｂ1 ″においては平板状の雄型電気接触部４と電線接
続部５の中間部において左右一対のスタビライザ６′が
下方へ向けて突設されて、スタビライザ６′の垂直前端
部６ａ′と突設方向端部６ｂ′には外方へ向けたテーパ
ー状挿入案内面取部７が形成されている（図６）。
【００１１】上記構成において、端子金具Ｂ1 ″を傾け
て端子収容室１に挿入するとスタビライザ６′のテーパ
ー状挿入案内面取部７が側壁３の垂直端面３ｂに衝合す
るので、端子金具Ｂ1 ″は挿入につれて該テーパー状挿
入案内面取部７により内側方向へ回動しながら自ら姿勢
を矯正しつつ挿入される。
て端子収容室１に挿入するとスタビライザ６′のテーパ
ー状挿入案内面取部７が側壁３の垂直端面３ｂに衝合す
るので、端子金具Ｂ1 ″は挿入につれて該テーパー状挿
入案内面取部７により内側方向へ回動しながら自ら姿勢
を矯正しつつ挿入される。
【００１２】図７の実施例において、端子金具Ｂ2 ″の
スタビライザ６″の前端におけるテーパー状挿入案内部
６ａ″と突設方向端部６ｂ″に外方へ向けたテーパー状
挿入案内面取部７′が形成されている。
スタビライザ６″の前端におけるテーパー状挿入案内部
６ａ″と突設方向端部６ｂ″に外方へ向けたテーパー状
挿入案内面取部７′が形成されている。
【００１３】
【発明の効果】本発明は上記した如くに成るものである
から、コネクタハウジングの端子収容室に対する雄型電
気接触部を有する端子金具の挿入時に端子収容室に対し
て比較的に小さい雄型電気接触部が端子金具の挿入姿勢
について規制作用を有しないことにより端子金具が傾い
て挿入される場合において、該端子金具のスタビライザ
が端子収容室の側壁の後端に衝合した際に、テーパー状
挿入案内部又はテーパー状挿入案内面取部により端子金
具が自動的に正規の挿入姿勢に矯正され、挿入作業を円
滑化することが可能となる。
から、コネクタハウジングの端子収容室に対する雄型電
気接触部を有する端子金具の挿入時に端子収容室に対し
て比較的に小さい雄型電気接触部が端子金具の挿入姿勢
について規制作用を有しないことにより端子金具が傾い
て挿入される場合において、該端子金具のスタビライザ
が端子収容室の側壁の後端に衝合した際に、テーパー状
挿入案内部又はテーパー状挿入案内面取部により端子金
具が自動的に正規の挿入姿勢に矯正され、挿入作業を円
滑化することが可能となる。
【図１】本発明の一実施例について端子金具を分離した
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図２】同上の端子金具の挿入過程を示す要部の拡大図
である。
である。
【図３】コネクタハウジングの他の実施例を示す斜視図
である。
である。
【図４】本発明の他の実施例について端子金具を分離し
た状態の斜視図である。
た状態の斜視図である。
【図５】本発明の更に他の実施例について端子金具を分
離した状態の斜視図である。
離した状態の斜視図である。
【図６】図５における端子金具について、（Ａ）は側面
図、（Ｂ）は底面図、（Ｃ）は正面図である。
図、（Ｂ）は底面図、（Ｃ）は正面図である。
【図７】端子金具の他の実施例について、（Ａ）は側面
図、（Ｂ）は底面図、（Ｃ）は正面図である。
図、（Ｂ）は底面図、（Ｃ）は正面図である。
【図８】従来例のコネクタを示す断面図である。
【図９】同上の端子金具の挿入過程を示す要部の拡大図
である。
である。
Ａ，Ａ′，Ａ″，Ａ１″ コネクタハウジング Ｂ，Ｂ′，Ｂ１″，Ｂ２″ 端子金具 １ 端子収容室 ３ 側壁４ 雄型電気接触部 ６ スタビライザ ３ａ，６ａ テーパー状挿入案内部 ７，７′ テーパー状挿入案内面取部
Claims (2)
- 【請求項１】 後方に開口した端子収容室を有するコネ
クタハウジングと、突出した一対のスタビライザを有し
且つ雄型電気接触部を有する端子金具とから成り、該端
子収容室を形成する両側壁の後端と該一対のスタビライ
ザの前端の少なくとも一方においてテーパー状挿入案内
部を形成し、該端子収容室に対する該雄型電気接触部を
有する端子金具の挿入時において該スタビライザが該後
端に衝合した際に該テーパー状挿入案内部を介して該雄
型電気接触部を有する端子金具の挿入姿勢を矯正するこ
とを特徴とするコネクタ。 - 【請求項２】 後方に開口した端子収容室を有するコネ
クタハウジングと、突出した一対のスタビライザを有し
且つ雄型電気接触部を有する端子金具とから成り、該一
対のスタビライザの前端において外方に向けたテーパー
状挿入案内面取部を形成し、該端子収容室に対する該雄
型電気接触部を有する端子金具の挿入時において該スタ
ビライザが該端子収容室を形成する側壁の後端に衝合し
た際に該テーパー状挿入案内面取部を介して該雄型電気
接触部を有する端子金具の挿入姿勢を矯正することを特
徴とするコネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272443A JP2700113B2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | コネクタ |
| US08/161,093 US5531607A (en) | 1991-10-21 | 1993-12-03 | Connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272443A JP2700113B2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05114433A JPH05114433A (ja) | 1993-05-07 |
| JP2700113B2 true JP2700113B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=17513988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3272443A Expired - Fee Related JP2700113B2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | コネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5531607A (ja) |
| JP (1) | JP2700113B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3175575B2 (ja) * | 1996-02-14 | 2001-06-11 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| JP2021034224A (ja) * | 2019-08-23 | 2021-03-01 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB567798A (en) * | 1943-01-18 | 1945-03-05 | Smart And Brown Engineers Ltd | Improvements in or relating to electrical plug contact pins |
| NL262147A (ja) * | 1960-03-11 | |||
| NL137554B (ja) * | 1966-03-25 | |||
| CA1063965A (en) * | 1974-07-29 | 1979-10-09 | Ronald J. Leonard | Electrical method and apparatus for testing membranous articles |
| SU1072159A1 (ru) * | 1982-12-20 | 1984-02-07 | Предприятие П/Я В-2827 | Электрический разъем дл межблочной стыковки |
| FR2568728B1 (fr) * | 1984-08-01 | 1987-02-06 | Labinal | Connecteur electrique |
| JPH0332066Y2 (ja) * | 1986-09-05 | 1991-07-08 | ||
| US4990094A (en) * | 1987-12-21 | 1991-02-05 | Amp Incorporated | Data distribution panel |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP3272443A patent/JP2700113B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-12-03 US US08/161,093 patent/US5531607A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05114433A (ja) | 1993-05-07 |
| US5531607A (en) | 1996-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961203 |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970610 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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