JP2697732B2 - 偏向ヨーク - Google Patents

偏向ヨーク

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JP2697732B2
JP2697732B2 JP29342196A JP29342196A JP2697732B2 JP 2697732 B2 JP2697732 B2 JP 2697732B2 JP 29342196 A JP29342196 A JP 29342196A JP 29342196 A JP29342196 A JP 29342196A JP 2697732 B2 JP2697732 B2 JP 2697732B2
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deflection yoke
coil
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outer peripheral
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真 吉村
秀夫 菱城
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Victor Company of Japan Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、CRT(陰極線
管)画像表示装置に用いる偏向ヨークに関する。 【0002】 【従来の技術】最近、世界的にテレビジョン受像機等の
CRT画像表示装置からの不要電磁界放射による他の電
子機器への影響及び妨害を防止するため、年々厳しい法
規制が検討されており、その中でも特に厳しい法規制を
設けている西ドイツにおいては、米国における周波数規
制範囲が450kHz〜1GHzであるのに対し、10
kHz〜1GHzと広く規制している。この西ドイツに
おける周波数規制範囲の内、テレビジョン放送信号の水
平偏向周波数の基本波及び高調波が問題となる10kH
z〜500kHzの周波数範囲において、西ドイツの不
要電磁界放射の規定値を満足させるため、従来はCRT
画像表示装置のキャビネットを金属化したり、導電塗装
したり、シャーシ全体を金属でシールドしたりしてい
た。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の如
く、キャビネットを金属化したり、導電塗装したり、シ
ャーシ全体を金属でシールドしたりすると、非常にコス
トがかかり、かつ、CRT画像表示装置の生産性が悪い
等の問題点があった。そこで、コイルを用いて不要電磁
界放射を低減させることが考えられる。本発明はこのよ
うな問題点に鑑みなされたものであり、コイルを偏向ヨ
ークに装着するのに好適なコイル保持構造を備えた偏向
ヨークを提供することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、セパレータ(11)と、
このセパレータの互いに異なる面に設けられた一対の水
平偏向コイル(13a,13b)及び一対の垂直偏向コ
イル(12a,12b)とを備えた偏向ヨーク(2)に
おいて、前記偏向ヨークの大径側である前縁外周部に、
この前縁外周部の周方向に巻回されたコイル3を収納す
る中央部が開口した円形のコイルボビン(14)が配設
されていることを特徴とする偏向ヨークを提供するもの
である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の偏向ヨークについ
て、添付図面を参照して説明する。まず、3発明の偏向
ヨークを備えるCRT画像表示装置の構成について説明
する。CRT画像表示装置は、図1に示す如く、CRT
1のネック部に取り付けられた一対の水平偏向コイルと
一対の垂直偏向コイルとから構成された偏向ヨークの前
縁外周部近傍に例えば巻回されたコイルの始端と終端と
の結合させたショートリング3が配設された偏向ヨーク
2と、略□状に形成されるトランスコア4の一次コイル
巻回部5と略偏向となるようにショートリング6が配設
されたフライバックトランス7とを備える。 【0006】上述の如きCRT画像表示装置によれば、
偏向ヨーク2及びフライバックトランス7からの各漏れ
磁界の発生を低減することができ、これによりこのCR
T画像表示装置からの不要電磁界放射の発生を低減する
ことができる。即ち、上記一対の水平偏向コイルにより
発生する水平偏向磁界B1 ,B2 のモデルは図2に示す
如くなり、同図から明らかなように、CRT1内部にの
み磁界を発生させればよいにもかかわらず、実際には大
きな外部への不要漏れ磁界が発生している。しかも、キ
ャラクタディスプレイ装置や高級モニタテレビジョン受
像機等に用いられる高性能な特性が要求される偏向ヨー
クにおいては、上下の水平偏向コイルのインダクタンス
に多少差異を持たせており、垂直偏向周期で差動的に変
化させたりするものが多く用いられている。 【0007】そして、このような偏向ヨーク2において
は、上下の水平偏向コイルから発生される磁界の大きさ
に差が生じることになり、その差の大きさの磁界がCR
T1の管軸方向(矢印A方向)への漏れ磁界B2 とな
り、その向きは上下の水平偏向コイルの発生磁界の大き
さで決まる。しかしながら、図3に示す如く、水平偏向
コイルから発生する漏れ磁界B1 ,B2 はショートリン
グ3にて発生される磁界B3 にてキャンセルされる。そ
のため、この偏向ヨーク2からの漏れ磁界の発生は低減
される。なお、図2は本発明に係る偏向ヨークにショー
トリング3が取り付けられていない状態での磁界モデル
である。 【0008】また、フライバックトランス7において
は、図4に示す如く、ショートリング6をフライバック
トランス7からの漏れ磁界B4 が横切ることにより、シ
ョートリング6から発生される磁界B5にて漏れ磁界B
4 がキャンセルされる。これにより、このフライバック
トランス7からの漏れ磁界の発生を低減することができ
る。なお、一般にトランスコア4には、磁気飽和を防止
するために磁気ギャップ8が形成されており、従来はこ
の磁気ギャップ8からの漏れ磁界B6 がフライバックト
ランス7からの漏れ磁界の主な原因であると考えられて
いた。 【0009】しかしながら、本発明者の鋭意研修の結
果、フライバックトランス7からの漏れ磁界の発生はト
ランスコア4に巻回された一次コイル9に電流を流した
ときに生じる磁気ギャップ8の一方側と他方側とにおけ
る各磁束密度が異なることに大きく起因することが判明
した。そして、このような原因み基づいて発生した漏れ
磁界をキャンセルするには、上述の如く一次コイル巻回
部5と平行となるように、例えば巻回されたコイルの始
端と終端とを結合したショートリング6を配設すること
が極めて有効であった。従って、フライバックトランス
7の如く、ショートリング6を配設することにより、こ
のフライバックトランス7からの漏れ磁界B4 の発生を
低減することができる。 【0010】上述の如く、CRT画像表示装置は、偏向
ヨーク2及びフライバックトランス7からの漏れ磁界の
発生を低減することにより、この装置からの不要電磁界
放射を低減することができると共に、偏向ヨーク2の管
軸方向の漏れ磁界を打ち消すようにフライバックトラン
ス7から漏れ磁界が発生するように配置することによ
り、一層、不要電磁界放射を低減することができる。な
お、ショートリング3,6としては、肉厚の銅板やリッ
ツ線を用いてもよい。 【0011】図5は本発明に係る偏向ヨークを概略的に
示す分解斜視図であり、図6は一部切欠き側面図であ
る。この偏向ヨーク2は、図示の如く、セパレータ11
の外側の上下面にフェライトコア21a,21bに巻回
された一対の垂直偏向コイル12a,12bが設けられ
ると共に、このセパレータ11の内側の上下面に略鞍型
の水平偏向コイル13a,13bが各々巻装されてな
る。 【0012】そして、上述の如き偏向ヨーク2の前縁外
周には、図示の如く円形のコイルボビン14に巻回され
たコイルの始端と終端とを結合させてなるショートリン
グ3が嵌着される。即ち、コイルボビン14の内周面に
は、弾性変形自在な一対の係止片15,16が一体的に
形成されており、これら係止辺15,16がセパレータ
11の前縁外周部に形成された係合溝17,18に弾発
的に係合することにより、このコイルボビン14に設け
られたショートリング3が偏向ヨーク2の前縁部外周に
配設される。 【0013】なお、係止辺15,16の先端にはフック
部が形成されており、このフック部がセパレータ11の
一端面に係合すると共に、コイルボビン14の内向きフ
ランジ19がセパレータ11の他端面に係合し、このコ
イルボビン14がセパレータ11から不用意に脱落しな
いようになっている。また、コイルボビン14の所定位
置には、このコイルボビン14へのコイルの巻装作業を
より容易にするために、コイルの始端と終端とを絡める
ための突起20が形成されている。なお、図6におい
て、14a,14bはコイルボビン14の巻溝を構成す
る鍔であり、22はフェライトコア21a,21bを固
定するためのクリップ23を固定するための溝である。 【0014】上述の如く、偏向ヨーク2の前縁部外周に
ショートリング3を設けると、このショートリング3に
て発生する磁界によって各偏向コイル12a,12b,
13a,13bにて発生する磁界がキャンセルされるた
め、図7に示す如く、ショートリング3を設けない場合
に比して漏れ磁界を大幅に低減することができる。な
お、図7は、ショートリング3として、300ターンの
コイルを用い、水平偏向周波数(15.75kHz)に
て動作させ、CRT管面から半径3mの円周上の各角度
位置における測定点にてループアンテナを使用して、こ
の偏向ヨーク2からの漏れ磁界を測定して得た値であ
り、図中実線はショートリング3がある場合、破線はシ
ョートリング3がない場合の各特性を示す。また、ショ
ートリング3を構成するコイルの始端と終端との結合を
切り離して、このコイルに偏向ヨーク2から発生する磁
界をキャンセルする磁界を発生させるような電流を流す
ことによって、より一層、漏れ磁界の発生を低減するこ
とができる。 【0015】また、図8は、フライバックトランス7の
要部を示す図であり、このフライバックトランス7は、
一次コイル9が巻回される一次コイル巻回部5と他のコ
ア部24とが互いに平行となるように一対の連結部2
5,26を介して略□状に形成され、一対の連結部2
5,26間に巻回された始端と終端とを結合させたショ
ートリング6が巻回されたトランスコア4を備えてい
る。これにより、ショートリング6は、一次コイル巻回
部5と平行に配設される。 【0016】また、トランスコア4は、Mn−Znある
いはNi−Zn等のフェライト材料にて形成された上コ
ア4Aと下コア4Bとを突き合わせて形成される。そし
て、これら上コア4Aと下コア4Bを構成する各連結部
25,26の両端には、一次コイル巻回部5及び他のコ
ア部24の一部が一体的に形成されており、これら各部
の突き合わせ面をギャップ材を介して連結することによ
り、全体として略□状のトランスコア4が形成される。 【0017】そして、このトランスコア4においては、
上記ギャップ材により磁気ギャップ8が形成される。上
述の如き構成のフライバックトランス7は、ショートリ
ング6を設けることにより、図9に示す如く、このショ
ートリング6がない場合に比してフライバックトランス
7からの漏れ磁界の発生を低減することができる。ここ
で、図9中実線はショートリング6がある場合、破線は
ショートリング6がない場合の各特性を示す。 【0018】なお、ショートリング3の代わりに任意の
巻回数の巻線を巻回し、フライバックトランス7から発
生する水平成分の漏れ磁界をキャンセルするように一次
コイル9に流れる電流またはその一部を流すことによっ
て少ない巻回数でショートリング3を設けた場合と同様
の効果が得られる。また、フライバックトランス7は、
トランスコア4の他のコア部24に巻回された二次コイ
ル(高圧コイル)等に絶縁処理が施されていることは当
然である。さらに、ショートリング6をトランスコア4
を構成する一対の連結部25,26間に巻回したが、こ
のショートリング6を例えばトランスコア4を収納する
図示しない筐体やフライバックトランス7のコイルを収
納する絶縁ケースの上から配設しても略同様な効果は得
られる。 【0019】上述の如く、CRT画像表示装置を構成す
る本実施例の偏向ヨーク2及びフライバックトランス7
は、各々漏れ磁界の発生を低減することができ、これに
よりこれら偏向ヨーク2及びフライバックトランス7を
備えたCRT画像表示装置からの不要電磁界放射は図1
0に示す如く大幅に低減される。なお、図10中実線は
各ショートリング3,6がある場合、破線はこれらショ
ートリング3,6がない場合の各特性を示す。 【0020】また、偏向ヨーク2から発生する漏れ磁界
と、フライバックトランス7から発生する漏れ磁界とが
キャンセルするように、フライバックトランス7のコイ
ルの巻回方向あるいは配置を決定することにより、CR
T画像表示装置からの不要電磁界放射を一層低減するこ
とができる。なお、以上説明した本発明の偏向ヨークで
は、CRT画像表示装置からの不要電磁界放射を低減す
るためのコイルをコイルボビン14に巻回した例を示し
たが、その他の目的のためのコイルを巻回する場合につ
いても本発明の構成を適用することができることは当然
である。 【0021】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の偏
向ヨークでは、前縁外周部に装着するコイルを円形のコ
イルボビンに巻回して装着するので、偏向ヨークを組み
立てた後に簡単に前縁外周部にコイルを配設することが
できる。さらに、前縁外周部にコイルを配設する必要が
ある偏向ヨークとその必要がない偏向ヨークとで、偏向
ヨーク自体の構成を共通化することができ、極めて好都
合である。また、コイルボビンに偏向ヨークの前縁外周
部に係合する弾性変形自在な係止片を設けたり、さらに
は、コイルボビンを前縁外周部に装着した際に、係止片
とコイルボビンの内周部とが前縁外周部の互いに異なる
端面に係合するように構成すれば、コイルボビンは偏向
ヨークに確実に保持され、偏向ヨークより不用意に脱落
することがない。
【図面の簡単な説明】 【図1】CRT画像表示装置の構成を示す模式図であ
る。 【図2】水平偏向コイルの発生磁界モデルを示す模式図
である。 【図3】本発明の偏向ヨークの機能を説明するための図
である。 【図4】フライバックトランスの基本的構成を示す図で
ある。 【図5】本発明の偏向ヨークの一実施例を示す分解斜視
図である。 【図6】本発明の偏向ヨークの一実施例を示す一部切欠
き側面図である。 【図7】本発明の偏向ヨークの指向特性図である。 【図8】フライバックトランスの要部分解斜視図であ
る。 【図9】フライバックトランスの指向特性図である。 【図10】CRT画像表示装置の指向特性図である。 【符号の説明】 1 CRT(陰極線管) 2 偏向ヨーク 3,6 コイル(ショートリング) 4 トランスコア 5 一次コイル巻回部 7 フライバックトランス 12a,12b 垂直偏向コイル 13a,13b 水平偏向コイル 14 コイルボビン 14a,14b 鍔 15,16 係止片 17,18 係合溝 19 内向きフランジ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.セパレータと、このセパレータの互いに異なる面に
    設けられた一対の水平偏向コイル及び一対の垂直偏向コ
    イルとを備えた偏向ヨークにおいて、 前記偏向ヨークの大径側である前縁外周部に、この前縁
    外周部の周方向に巻回されたコイルを収納する中央部が
    開口した円形のコイルボビンが配設されていることを特
    徴とする偏向ヨーク。 2.前記コイルボビンは、前記偏向ヨークの前縁外周部
    に係合する弾性変形自在な係止片を備えて、前記偏向ヨ
    ークに着脱自在とされていることを特徴とする請求項1
    記載の偏向ヨーク。 3.前記コイルボビンを前記前縁外周部に装着した際
    に、前記係止片と前記コイルボビンの内周部とが前記前
    縁外周部の互いに異なる端面に係合することを特徴とす
    る請求項2記載の偏向ヨーク。
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