JP2611196B2 - Crt画像表示装置 - Google Patents

Crt画像表示装置

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JP2611196B2
JP2611196B2 JP61035694A JP3569486A JP2611196B2 JP 2611196 B2 JP2611196 B2 JP 2611196B2 JP 61035694 A JP61035694 A JP 61035694A JP 3569486 A JP3569486 A JP 3569486A JP 2611196 B2 JP2611196 B2 JP 2611196B2
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Japan
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flyback transformer
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真 吉村
秀夫 菱城
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/003Arrangements for eliminating unwanted electromagnetic effects, e.g. demagnetisation arrangements, shielding coils
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/0007Elimination of unwanted or stray electromagnetic effects
    • H01J2229/0015Preventing or cancelling fields leaving the enclosure

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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、CRT(陰極線管)画像表示装置に関し、特
にこの種装置から発生される不要電磁界放射を低減し得
るようにしたものである。
(従来の技術) 最近、世界的にテレビジョン受像機等のCRT画像表示
装置からの不要電磁界放射による他の電子機器への影響
及び妨害を防止するため、年々厳しい法規制が検討され
ており、その中でも特に厳しい法規制を設けている西ド
イツにおいては、米国における周波数規制範囲が450kHz
〜1GHzであるのに体し、10kHz〜1GHzと広く規制してい
る。この西ドイツにおける周波数規制範囲のうち、テレ
ビジョン放送信号の水平偏向周波数の基本波および高調
波が問題となる10kHz〜500kHzの周波数範囲において、
西ドイツの不要電磁界放射の規定値を満足させるため、
従来はCRT画像表示装置のキャビネットを金属化した
り、導電塗装したり、シャーシ全体を金属でシールドし
たりしていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、上記の如く、キャビネットを金属化した
り、導電塗装したり、シャーシ全体を金属でシールドし
たりすると、非常にコストがかかり、かつ、CRT画像表
示装置の生産性が悪い等の問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の如き実情に鑑みてなされたものであ
り、偏向ヨーク及びフライバックトランスからの漏れ磁
界が上記不要電磁界放射の原因となっていることに着目
し、そのような原因に基づく漏れ磁界を低減し得るCRT
画像表示装置を提供することを目的とする。
そして、本発明は上記目的を達成するために、CRT画
像表示装置を、第1図に示す如くCRT1のネック部に取り
付けられた一対の水平偏向コイルと一対の垂直偏向コイ
ルとから構成された偏向ヨークの前縁外周部近傍に例え
ば巻回されたコイルの始端と終端とを結合させたショー
トリング3が配設された偏向ヨーク2と、略□状に形成
されるトランスコア4の一次コイル巻回部5と略平行と
なるように(一次コイルの巻き方向と略直交するように
ショートリング6が配設されたフライバックトランス7
とを備えて構成した。
(作 用) 上述の如き本発明に係るCRT画像表示装置によれば、
上記偏向ヨーク2及び、フライバックトランス7からの
各漏れ磁界の発生を低減することができ、これによりこ
のCRT画像表示装置からの不要電磁界放射の発生を低減
することができる。
すなわち、上記一対の水平偏向コイルにより発生する
水平偏向磁界B1、B2のモデルは第2図に示す如くなり、
同図から明らかなように、CRT1内部にのみ磁界を発生さ
せれば良いにも拘らず、実際には大きな外部への不要漏
れ磁界が発生している。しかも、キャラクタディスプレ
イ装置や高級モニタテレビジョン受像機等に用いられる
高性能な特性が要求される偏向ヨークにおいては、上下
の水平偏向コイルのインダクタンスに多少差異を持たせ
ておいたり、垂直偏向周期で差動的に変化させたりする
ものが多く用いられている。
そして、このような偏向ヨーク2においては、上下の
水平偏向コイルから発生される磁界の大きさに差が生じ
ることになり、その差の大きさの磁界がCRT1の管軸方向
(矢印A方向)への漏れ磁界B2となり、その向きは上下
の水平偏向コイルの発生磁界の大きさで決る。
しかしながら、第3図に示す如く、上記水平偏向コイ
ルから発生する漏れ磁界B1、B2は上記ショートリング3
にて発生される磁界B3にてキャンセルされる。そのた
め、この偏向ヨーク2からの漏れ磁界の発生は低減され
る。
なお、第2図は本発明に係る偏向ヨークにショートリ
ング3が取り付けられていない状態での磁界モデルであ
る。
また、上記フライバックトランス7においては、第4
図に示す如く上記ショートリング6をフライバックトラ
ンス7からの漏れ磁界B4が横切ることにより上記ショー
トリング6から発生される磁界B5にて上記漏れ磁界B4
キャンセルされる。
これにより、このフライバックトランス7からの漏れ
磁界の発生を低減することができる。
なお、一般にトランスコア4には、磁気飽和を防止す
るために磁気ギャップ8が形成されており、従来はこの
磁気ギャップ8からの漏れ磁界B6がフライバックトラン
ス7からの漏れ磁界の主な原因であると考えられてい
た。
しかしながら、本発明者の鋭意研究の結果、フライバ
ックトランス7からの漏れ磁界の発生は上記トランスコ
ア4に巻回された一次コイル9に電流を流したときに生
じる上記磁気ギャップ8の一方側と他方側とにおける各
磁束密度が異なることに大きく起因することが判明し
た。
そして、このような原因に基づいて発生した漏れ磁界
をキャンセルするには、上述の如く上記一次コイル巻回
部5と平行となるように、例えば巻回されたコイルの始
端と終端とを結合したショートリング6を配設すること
が極めて有効であった。
従って、本発明に係るフライバックトランス7の如く
ショートリング6を配設することにより、このフライバ
ックトランス7からの漏れ磁界B4の発生を低減すること
ができる。
上述の如く、本発明に係るCRT画像表示装置は、偏向
ヨーク2およびフライバックトランス7からの漏れ磁界
の発生を低減することにより、この装置からの不要電磁
界放射を低減することができるとともに、偏向ヨーク2
の管軸方向の漏れ磁界を打ち消すようにフライバックト
ランス7からの漏れ磁界が発生するように配置すること
により一層不要電磁界放射を低減することができる。
なお、上記ショートリング3,6としては、肉厚の銅板
やリッツ線を用いてもよい。
(実 施 例) 以下、本発明に係る好適な実施例を第1図乃至第10図
を用いて詳細に説明する。なお、説明の便宜上、先に示
した部材と同一なものには同一の符号を付して説明を省
略する。
第5図は本実施例に係る偏向ヨークを概略的に示す分
解斜視図であり、第6図は一部切欠き側面図である。
この偏向ヨーク2は、図示の如くセパレータ11の外側
の上下面にフェライトコア21a,21bに巻回された一対の
垂直偏向コイル12a,12bが設けられるとともに、このセ
パレータ11の内側の上下面に略鞍型の水平偏向コイル13
a,13bが各々巻装されて成る。
そして、上述の如き偏向ヨーク2の前縁外周には、図
示の如く円形のコイルボビン14に巻回されたコイルの始
端と終端とを結合させて成るショートリング3が嵌着さ
れる。
すなわち、上記コイルボビン14の内周面には、弾性変
形自在な一対の係止片15,16が一体的に形成されてお
り、これら係止片15,16が上記セパレータ11の前縁外周
部に形成された係合溝17,18に弾発的に係合することに
より、このコイルボビン14に設けられた上記ショートリ
ング3が偏向ヨーク2の前縁部外周に配設される。
なお、上記係止片15,16の先端にはフック部が形成さ
れ、このフック部が上記セパレータ11の一端面に係合す
るとともに、上記コイルボビン14の内向きフランジ19が
上記セパレータ11の他端面に係合し、このコイルボビン
14が上記セパレータ11から不用意に脱落しないようにな
っている。
また、上記コイルボビン14の所定位置には、このコイ
ルボビン14への上記コイルの巻装作業を、より容易にす
るために上記コイルの始端と終端とを絡めるための突起
20が形成されている。なお、第6図において、14a,14b
はコイルボビン14の巻溝を構成する鍔であり、22はフェ
ライトコア21a,21bを固定するためのクリップ23を固定
するための溝である。
上述の如く、偏向ヨーク2の前縁部外周にショートリ
ング3を設けると、このショートリング3にて発生する
磁界によって前記各偏向コイル12a,12b,13a,13bにて発
生する磁界がキャンセルされるため、第7図に示す如く
上記ショートリング3を設けない場合に比して漏れ磁界
を大幅に低減することができる。
なお、第7図は、上記ショートリング3として、300
ターンのコイルを用い、水平偏向周波数(15.75kHz)に
て動作させ、CRT管面から半径3mの円周上の各角度位置
における測定点にてループアンテナを使用してこの偏向
ヨークからの漏れ磁界を測定して得た値であり、図中実
線は上記ショートリング3がある場合、破線はショート
リング3がない場合の各特性を各々示す。また、上記シ
ョートリング3を構成するコイルの始端と終端との結合
を切り離して、このコイルに上記偏向ヨーク2から発生
する磁界をキャンセルする磁界を発生させるような電流
を流すことによって、より一層漏れ磁界の発生を低減す
ることができる。
また、第8図は、本実施例に係るフライバックトラン
ス7の要部を示す図であり、このフライバックトランス
7は、一次コイル9が巻回される一次コイル巻回部5と
他のコア部24とが互いに平行となるように一対の連結部
25,26を介して略□状に形成され、上記一対の連結部25,
26間に巻回された始端と終端とを結合されたショートリ
ング6が巻回されたトランスコア4を備えている。
これにより、本実施例において上記ショートリング6
は、上記一次コイル巻回部5と平行に配設される。
また、本実施例における上記トランスコア4は、Mn−
ZnあるいはNi−Zn等のフェライト材料にて形成された上
コア4Aと下コア4Bとを突き合せて形成される。そして、
これら上コア4Aと下コア4Bを構成する上記各連結部25,2
6の両端には上記一次コイル巻回部5及び他のコア部24
の一部が一体的に形成されており、これら各部の突き合
せ面をギャップ材を介して連結することにより、全体と
して略□状のトランスコア4が形成される。
そして、このトランスコア4においては、上記ギャッ
プ材により上記磁気ギャップ8が形成される。そして、
上述の如き構成のフライバックトランス7は、上記ショ
ートリング6を設けることにより第9図に示す如く、こ
のショートリング6がない場合に比してフライバックト
ランス7からの漏れ磁界の発生を低減することができ
る。ここで、第9図中実線は上記ショートリング6があ
る場合、破線はショートリング6がない場合の各特性を
各々示す。
なお、上記ショートリング3の代わりに任意の巻回数
の巻線を巻回し、上記フライバックトランス7から発生
する水平成分の漏れ磁界をキャンセルするように上記一
次コイル9の流れる電流又はその一部を流すことによっ
て少ない巻回数で上記ショートリング3を設けた場合と
同様の効果が得られる。また、本実施例にかかるフライ
バックトランス7は、上記トランスコア4の他のコア部
24に巻回された二次コイル(高圧コイル)等に絶縁処理
が施されていることは当然である。
さらに、本実施例では上記ショートリング6を上記ト
ランスコア4を構成する一対の連結部25,26間に巻回し
たが、このショートリング6を例えば上記トランスコア
4を収納する図示しない筺体やフライバックトランス7
のコイルを収納する絶縁ケースの上から配設しても略同
様な効果は得られる。
上述の如く、本実施例のCRT画像表示装置を構成する
偏向ヨーク2およびフライバックトランス7は、各々漏
れ磁界の発生を低減することができ、これによりこれら
偏向ヨーク2およびフライバックトランス7を備えたCR
T画像表示装置からの不要電磁界放射は第10図に示す如
く大幅に低減される。
なお、第10図中実線は上記各ショートリング3,6があ
る場合、破線はこれらショートリング3,6がない場合の
各特性を各々示す。
なお、上記偏向ヨーク2から発生する漏れ磁界と、フ
ライバックトランス7から発生する漏れ磁界とが互いに
キャンセルするようにフライバックトランス7のコイル
の巻回方向、あるいは配置を決定することにより、CRT
画像表示装置からの不要電磁界放射を一層低減すること
ができる。
(発明の効果) 上述の説明から明らかなように、本発明によれば偏向
コイル及びフライバックトランスから発生する漏れ磁界
の低減を図ることができ、CRT画像表示装置からの不要
電磁界放射の発生を、特に表示装置の周りの管軸方向で
効果的に低減することができる。
さらに、これら偏向ヨークやフライバックトランスの
配置、あるいはコイルの構成を適宜選択することにより
CRT画像表示装置からの漏れ磁界の発生を低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るCRT画像表示装置の基本的構成を
示す模式図、第2図は水平偏向コイルの発生磁界モデル
を示す模式図、第3図は本発明に係る偏向ヨークの機能
を説明するための図、第4図は本発明に係るフライバッ
クトランスの基本的構成を示す図、第5図は本実施例の
係る偏向ヨークの分解斜視図、第6図は同じく偏向ヨー
クの一部切欠き側面図、第7図は同じく偏向ヨークの指
向特性図、第8図は本実施例に係るフライバックトラン
スの要部分解斜視図、第9図は同じくフライバックトラ
ンスの指向特性図、第10図は本実施例に係るCRT画像表
示装置の指向特性図である。 1……CRT(陰極線管)、 2……偏向ヨーク、 3、6……巻回されたコイル(ショートリング)、 4……トランスコア、 5……一次コイル巻回部、 7……フライバックトランス、 12a、12b……垂直偏向コイル、 13a、13b……水平偏向コイル。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略円錐台状の組み合わされる一対の水平偏
    向コイルと、略□状に形成されるトランスコアを有する
    フライバックトランスとを備えたCRT画像表示装置にお
    いて、 前記水平偏向コイルの前縁外周部に、この前縁外周部を
    巻回するように配設された第1のコイルと、 前記フライバックトランスのトランスコアの外周部に、
    前記フライバックトランスに巻回された1次コイルの巻
    き方向とは略直交する方向に巻回するように配設された
    第2のコイルと、 の少なくとも一方を設けたことを特徴とするCRT画像表
    示装置。
  2. 【請求項2】前記第1のコイルには、水平偏向電流また
    はその一部の電流を流して漏れ磁界の水平成分を打ち消
    すようにし、前記第2のコイルには、前記1次コイルに
    流れる電流またはその一部の電流を流してCRTの管軸方
    向の漏れ磁束を打ち消すようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のCRT画像表示装置。
  3. 【請求項3】巻回された前記第1,第2のコイルは、その
    始端と終端とを短絡させたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のCRT画像表示装置。
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