JPH04614Y2 - - Google Patents
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- JPH04614Y2 JPH04614Y2 JP18826785U JP18826785U JPH04614Y2 JP H04614 Y2 JPH04614 Y2 JP H04614Y2 JP 18826785 U JP18826785 U JP 18826785U JP 18826785 U JP18826785 U JP 18826785U JP H04614 Y2 JPH04614 Y2 JP H04614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flyback transformer
- magnetic field
- leakage magnetic
- image display
- display device
- Prior art date
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- Expired
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
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Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
産業上の利用分野
本考案は、CRT画像表示装置に係り、特に水
平偏向ヨークの漏れ磁界を低減するCRT画像表
示装置に関する。 従来の技術 最近、世界的にテレビジヨン装置等のCRT画
像表示装置からの電磁界放射による他の電子機器
への影響及び妨害を防ぐため、年々厳しい法規制
が検討されており、その中でも特に厳しい法規制
を設けている西ドイツにおいては、米国における
周波数規制範囲が450kHz〜1GHzであるのに対し、
10kHz〜1GHzと広く規制している。この西ドイツ
における周波数規制範囲のうち、テレビジヨン放
送信号の水平偏向周波数の基本及び高調波が問題
となる10kHz〜500kHzの周波数範囲において、西
ドイツの電磁界放射の規定値を満足させるため、
従来はCRT画像表示装置のキヤビネツトを金属
化したり、導電塗装したり、シヤーシ全体を金属
でシールドしたりしていた。 考案が解決しようとする問題点 しかるに、上記の如く、キヤビネツトを金属化
したり、導電塗装したり、シヤーシ全体を金属で
シールドしたりすると、非常にコストがかかり、
かつ、CRT画像表示装置の生産性が悪い等の問
題点があつた。 そこで、本考案は、水平偏向ヨークの漏れ磁界
とフライバツクトランスからの漏洩磁界との間に
互いにキヤンセル効果を生ぜしめることにより、
上記問題点を解決したCRT画像表示装置を提供
することを目的とする。 問題点を解決するための手段 本考案になるCRT画像表示装置は、フライバ
ツクトランスを偏向ヨークの真下位置付近に配置
し、かつ、フライバツクトランスの1次巻線によ
る漏れ磁界発生方向を水平偏向コイルの漏れ磁界
発生方向と略逆方向とするようフライバツクトラ
ンスの1次巻線の巻き方向及び電流方向が夫々選
定されて構成される。 作 用 第1図は本考案になるCRT画像表示装置にお
ける漏れ磁界の相互作用を説明する図を示す。同
図中、コア材1aの一端に一次巻線1bが巻回さ
れたフライバツクトランス1は、陰極線管
(CRT)2の頸部に取り付けられた図示されない
偏向ヨークの真下位置付近において配線基板3上
に取り付けられている。 ここで、上記偏向ヨークの内側で、かつ、
CRT2の頸部の上下側に設けられた水平偏向コ
イルに矢印A及びBに示す方向に水平偏向電流が
流れると、破線C及びDに示す方向に漏れ磁界が
発生する。このとき、一次巻線1bに第1図に示
す方向に電流Iを流すと、周知の原理により、破
線E及びFに示す方向に漏れ磁界が発生する。上
記破線E及びFに示す方向は、CRT2の頸部の
左右側において、前記破線C及びDに示す方向と
略逆方向となるため、これにより、前記水平偏向
コイル(水平偏向ヨーク)の漏れ磁界はフライバ
ツクトランスの作る漏れ磁界により略相殺されて
低減される。 実施例 第2図は、本考案になるCRT画像表示装置の
一実施例の側面から見た図を示す。同図中、第1
図と同一構成部分には同一の符号を付してある。
ここで、前記の如く、フライバツクトランス1
は、配線基板3上、かつ、CRT2の頸部に取り
付けられた偏向ヨーク4の真下位置付近に配置さ
れている。上記偏向ヨーク4は第3図に示す如
く、セパレータ5の外側の上下側に垂直偏向コイ
ル6a,6b、セパレータ5の内側の上下側に鞍
形水平偏向コイル7a,7bを夫々設けた構成で
ある。 次に、第4図に示す如く、本考案になるCRT
画像表示装置から上下、左右及びその他全ての方
向に3m離れた測定点における本考案装置の水平
偏向コイル7a,7bの漏れ磁界低減効果につい
て説明する。ここで、第5図A,Bは夫々本考案
装置の水平偏向漏れ磁界低減効果測定試験方法の
一例を示す。但し、この第5図A,Bは夫々本考
案装置を上から見た図であり、図示の便宜上、偏
向ヨーク4とフライバツクトランス1を離して描
いているが、実際は、フライバツクトランス1は
偏向ヨーク4の真下位置付近に配置されてある。 ここで、図示しない電界強度測定機器のアンテ
ナ9の中心は、前述の如く、CRT画像表示装置
8より3m離されている。また、第5図Aでは、
前記フライバツクトランス1のコア材1aは
CRT2に対して横向きに配置されているが、同
図Bではコア材1aはCRT2に対して縦向きに
配置されている点が異なる。 上記第5図A,Bに夫々示した場合及びフライ
バツクトランス1(FBTというものとする)を
偏向ヨーク4(DYというものとする)の真下よ
り約10cm離した場合において、フライバツクトラ
ンス1の前記1次巻線1bの巻回方向が前記第1
図に示したような水平偏向漏れ磁界を低減せしめ
る方向(キヤンセル方向というものとする)であ
る場合及びその反対方向に1次巻線1bを巻回し
た場合の測定データ(磁界強度)を表1に示す。
平偏向ヨークの漏れ磁界を低減するCRT画像表
示装置に関する。 従来の技術 最近、世界的にテレビジヨン装置等のCRT画
像表示装置からの電磁界放射による他の電子機器
への影響及び妨害を防ぐため、年々厳しい法規制
が検討されており、その中でも特に厳しい法規制
を設けている西ドイツにおいては、米国における
周波数規制範囲が450kHz〜1GHzであるのに対し、
10kHz〜1GHzと広く規制している。この西ドイツ
における周波数規制範囲のうち、テレビジヨン放
送信号の水平偏向周波数の基本及び高調波が問題
となる10kHz〜500kHzの周波数範囲において、西
ドイツの電磁界放射の規定値を満足させるため、
従来はCRT画像表示装置のキヤビネツトを金属
化したり、導電塗装したり、シヤーシ全体を金属
でシールドしたりしていた。 考案が解決しようとする問題点 しかるに、上記の如く、キヤビネツトを金属化
したり、導電塗装したり、シヤーシ全体を金属で
シールドしたりすると、非常にコストがかかり、
かつ、CRT画像表示装置の生産性が悪い等の問
題点があつた。 そこで、本考案は、水平偏向ヨークの漏れ磁界
とフライバツクトランスからの漏洩磁界との間に
互いにキヤンセル効果を生ぜしめることにより、
上記問題点を解決したCRT画像表示装置を提供
することを目的とする。 問題点を解決するための手段 本考案になるCRT画像表示装置は、フライバ
ツクトランスを偏向ヨークの真下位置付近に配置
し、かつ、フライバツクトランスの1次巻線によ
る漏れ磁界発生方向を水平偏向コイルの漏れ磁界
発生方向と略逆方向とするようフライバツクトラ
ンスの1次巻線の巻き方向及び電流方向が夫々選
定されて構成される。 作 用 第1図は本考案になるCRT画像表示装置にお
ける漏れ磁界の相互作用を説明する図を示す。同
図中、コア材1aの一端に一次巻線1bが巻回さ
れたフライバツクトランス1は、陰極線管
(CRT)2の頸部に取り付けられた図示されない
偏向ヨークの真下位置付近において配線基板3上
に取り付けられている。 ここで、上記偏向ヨークの内側で、かつ、
CRT2の頸部の上下側に設けられた水平偏向コ
イルに矢印A及びBに示す方向に水平偏向電流が
流れると、破線C及びDに示す方向に漏れ磁界が
発生する。このとき、一次巻線1bに第1図に示
す方向に電流Iを流すと、周知の原理により、破
線E及びFに示す方向に漏れ磁界が発生する。上
記破線E及びFに示す方向は、CRT2の頸部の
左右側において、前記破線C及びDに示す方向と
略逆方向となるため、これにより、前記水平偏向
コイル(水平偏向ヨーク)の漏れ磁界はフライバ
ツクトランスの作る漏れ磁界により略相殺されて
低減される。 実施例 第2図は、本考案になるCRT画像表示装置の
一実施例の側面から見た図を示す。同図中、第1
図と同一構成部分には同一の符号を付してある。
ここで、前記の如く、フライバツクトランス1
は、配線基板3上、かつ、CRT2の頸部に取り
付けられた偏向ヨーク4の真下位置付近に配置さ
れている。上記偏向ヨーク4は第3図に示す如
く、セパレータ5の外側の上下側に垂直偏向コイ
ル6a,6b、セパレータ5の内側の上下側に鞍
形水平偏向コイル7a,7bを夫々設けた構成で
ある。 次に、第4図に示す如く、本考案になるCRT
画像表示装置から上下、左右及びその他全ての方
向に3m離れた測定点における本考案装置の水平
偏向コイル7a,7bの漏れ磁界低減効果につい
て説明する。ここで、第5図A,Bは夫々本考案
装置の水平偏向漏れ磁界低減効果測定試験方法の
一例を示す。但し、この第5図A,Bは夫々本考
案装置を上から見た図であり、図示の便宜上、偏
向ヨーク4とフライバツクトランス1を離して描
いているが、実際は、フライバツクトランス1は
偏向ヨーク4の真下位置付近に配置されてある。 ここで、図示しない電界強度測定機器のアンテ
ナ9の中心は、前述の如く、CRT画像表示装置
8より3m離されている。また、第5図Aでは、
前記フライバツクトランス1のコア材1aは
CRT2に対して横向きに配置されているが、同
図Bではコア材1aはCRT2に対して縦向きに
配置されている点が異なる。 上記第5図A,Bに夫々示した場合及びフライ
バツクトランス1(FBTというものとする)を
偏向ヨーク4(DYというものとする)の真下よ
り約10cm離した場合において、フライバツクトラ
ンス1の前記1次巻線1bの巻回方向が前記第1
図に示したような水平偏向漏れ磁界を低減せしめ
る方向(キヤンセル方向というものとする)であ
る場合及びその反対方向に1次巻線1bを巻回し
た場合の測定データ(磁界強度)を表1に示す。
【表】
表1に示す如く、第5図Bに示した配置におい
て、フライバツクトランス1の1次巻線1bの巻
回方向をキヤンセル方向にすると、最良の水平偏
向漏れ磁界低減効果(−12dB)が得られる。 このようにして、現状のCRT画像表示装置に
おいて、フライバツクトランス1及び偏向ヨーク
4の配置と、フライバツクトランス1の1次巻線
1bに流す電流の向きを変えることのみにより新
たなコストをかけずに、水平偏向漏れ磁界を低減
させることができ、よつて、例えば西ドイツに
CRT画像表示装置を輸出する場合、必ず守らね
ばならない前記法規格を満足させることができ
る。 なお、本考案による偏向ヨーク4とフライバツ
クトランス1の位置関係は、前記第1図、第2図
及び第5図A,Bに夫々示した位置関係に限定さ
れるものではなく、水平偏向コイル7a,7bの
水平偏向漏れ磁界発生方向とフライバツクトラン
ス1の発生する漏れ磁界発生方向とが互いに略逆
方向となるような位置関係であればよいことは勿
論である。 考案の効果 上述の如く、本考案によれば、水平偏向漏れ磁
界とフライバツクトランスの漏れ磁界とを互いに
キヤンセルするようフライバツクトランスの巻線
の巻き方及び電流方向を選定したので、水平偏向
漏れ磁界低減用シールドケースを使用する必要が
なく、また経済的に非常に有利であり、作業工数
もかからず、生産性が良好であり、さらにCRT
画像表示装置の360°全方向で磁界放射レベルを減
少させることができる等の特長を有する。
て、フライバツクトランス1の1次巻線1bの巻
回方向をキヤンセル方向にすると、最良の水平偏
向漏れ磁界低減効果(−12dB)が得られる。 このようにして、現状のCRT画像表示装置に
おいて、フライバツクトランス1及び偏向ヨーク
4の配置と、フライバツクトランス1の1次巻線
1bに流す電流の向きを変えることのみにより新
たなコストをかけずに、水平偏向漏れ磁界を低減
させることができ、よつて、例えば西ドイツに
CRT画像表示装置を輸出する場合、必ず守らね
ばならない前記法規格を満足させることができ
る。 なお、本考案による偏向ヨーク4とフライバツ
クトランス1の位置関係は、前記第1図、第2図
及び第5図A,Bに夫々示した位置関係に限定さ
れるものではなく、水平偏向コイル7a,7bの
水平偏向漏れ磁界発生方向とフライバツクトラン
ス1の発生する漏れ磁界発生方向とが互いに略逆
方向となるような位置関係であればよいことは勿
論である。 考案の効果 上述の如く、本考案によれば、水平偏向漏れ磁
界とフライバツクトランスの漏れ磁界とを互いに
キヤンセルするようフライバツクトランスの巻線
の巻き方及び電流方向を選定したので、水平偏向
漏れ磁界低減用シールドケースを使用する必要が
なく、また経済的に非常に有利であり、作業工数
もかからず、生産性が良好であり、さらにCRT
画像表示装置の360°全方向で磁界放射レベルを減
少させることができる等の特長を有する。
第1図は本考案になるCRT画像表示装置にお
ける漏れ磁界の相互作用を説明する図、第2図は
本考案装置の一実施例の側面から見た図、第3図
は第2図中偏向ヨークの斜視図、第4図及び第5
図A,Bは夫々本発明装置の水平偏向漏れ磁界低
減効果測定試験方法の一例を示す図である。 1……フライバツクトランス、1a……コア
材、1b……1次巻線、2……陰極線管
(CRT)、3……配線基板、4……偏向ヨーク、
5……セパレータ、6a,6b……垂直偏向コイ
ル、7a,7b……水平偏向コイル、8……
CRT画像表示装置、9……アンテナ。
ける漏れ磁界の相互作用を説明する図、第2図は
本考案装置の一実施例の側面から見た図、第3図
は第2図中偏向ヨークの斜視図、第4図及び第5
図A,Bは夫々本発明装置の水平偏向漏れ磁界低
減効果測定試験方法の一例を示す図である。 1……フライバツクトランス、1a……コア
材、1b……1次巻線、2……陰極線管
(CRT)、3……配線基板、4……偏向ヨーク、
5……セパレータ、6a,6b……垂直偏向コイ
ル、7a,7b……水平偏向コイル、8……
CRT画像表示装置、9……アンテナ。
Claims (1)
- 水平偏向コイルを具備している偏向ヨーク及び
フライバツクトランスを有するCRT画像表示装
置において、該フライバツクトランスを該偏向ヨ
ークの真下位置付近に配置し、かつ、該フライバ
ツクトランスの1次巻線による漏れ磁界発生方向
を該水平偏向コイルの漏れ磁界発生方向と略逆方
向とするよう該フライバツクトランスの1次巻線
の巻き方向及び電流方向を選定したCRT画像表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18826785U JPH04614Y2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18826785U JPH04614Y2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6295374U JPS6295374U (ja) | 1987-06-18 |
JPH04614Y2 true JPH04614Y2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=31139468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18826785U Expired JPH04614Y2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04614Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP18826785U patent/JPH04614Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6295374U (ja) | 1987-06-18 |
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