JP2696947B2 - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JP2696947B2
JP2696947B2 JP63160091A JP16009188A JP2696947B2 JP 2696947 B2 JP2696947 B2 JP 2696947B2 JP 63160091 A JP63160091 A JP 63160091A JP 16009188 A JP16009188 A JP 16009188A JP 2696947 B2 JP2696947 B2 JP 2696947B2
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cartridge
disk
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moving
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安久 福嶋
一郎 河村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気シート,磁気ディスク,光ディスク,
光磁気ディスク等の記録媒体を駆動して記録媒体に対し
て記録,再生若しくは消去を行なうディスク記録再生装
置に関するものである。
従来の技術 従来この種のディスク記録再生装置としては、例えば
現在既に市販されている90mmのフレキシブルディスクカ
ートリッジを使用した記録再生装置があり、第7図,第
8図のような構造になされている。
すなわち、ディスク2を回転自在に収納するカートリ
ッジ1をカートリッジホルダー5に矢印A方向に挿入し
ていくとシャッター4がシャッター開閉レバー10により
開き始める。更に、カートリッジ1を挿入していくと、
カートリッジ1の先端がローディングプレート14のロッ
ク部材50に当接し、その挿入力によりロック部材50が矢
印C方向に回動する。すると、ローディングプレート14
とロック部材50との係合が外れる。ロック解除されると
バネ19の付勢力によりローディングプレート14が矢印B
方向に移動するためカートリッジ1はカートリッジホル
ダー5に収納された状態で第8図aに示すように矢印E
方向に移動し始め、最終的には第8図bに示すようにカ
ートリッジ1を所定の位置に位置決めし、ディスク2を
回転駆動体26にクランプして移動を終了する。
ディスク2に情報を記録し、再生し、あるいは消去す
る場合は、図示していないステッピングモータ等により
ヘッド30を取り付けた移送台51を矢印A及びB方向に移
動させて行なう。
尚、カートリッジ1を取り出す時は、イジェクト釦18
を介してローディングプレート14を矢印A方向に押し、
その移動によりカートリッジホルダー5を矢印F方向に
持ち上げて行なう。
発明が解決しようとする課題 しかしこのような構造のものでは、ディスク装着の有
無にかかわらずヘッドを取り付けた移送台が常時移動可
能であり、輸送時はもちろんのことながら持ち運び時に
おいても移送台が移動して基台に衝突し、その衝撃力に
よりヘッドを損傷させたりあるいはヘッドの取り付け位
置がずれたりする等の問題があった。輸送時に限定すれ
ば、例えばコンパクトディスク装置のように輸送時は、
固定部材により移送台を基台に固定して輸送し、使用す
る時はその固定部材を取り外して使用するというものが
あるが、人手を介して固定部材を外したり、取り付けた
りしなければならないのでその作業が煩わしいという問
題があるばかりでなく、また固定部材は取り外して使用
するため往々にして紛失してしまう等の問題があった。
そこで本発明は、輸送時はもちろん持ち運び時におい
てもヘッドを損傷させることなく、常に良好なヘッド状
態を提供すると共に、取り扱いが簡単でしかも簡単な構
造でありながら信頼性の高いディスク記録再生装置を提
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、内部
にディスクを回転自在に収納するカートリッジと、この
カートリッジを収納するカートリッジホルダーと、ディ
スクを回転駆動する回転駆動体及びディスクに情報を記
録,再生若しくは消去するためのヘッドをディスクの径
方向に移動自在にする第1の移動手段とを有する基台を
有する。またこの基台に移動自在に取り付けられカート
リッジホルダーを垂直方向に移動させてディスクを回転
駆動体に係合させ回転駆動する第1の位置と、カートリ
ッジを排出、若しくは挿入可能とする第2の位置とに移
動自在にする第2の移動手段を有する。そして、基台に
回動自在に取り付けられ第2の移動手段を第2の位置に
保持し移動規制する第1のロック手段と、基台に移動自
在に取り付けられカートリッジホルダーが第2の位置に
ある時は第1の移動手段の移動を規制し、カートリッジ
ホルダーが第1の位置にある時は第1の移動手段の移動
規制を解除する第2のロック手段とを有する。
この第1のロック手段と第2のロック手段とを係合さ
せ、第1のロック手段の回動動作により第2のロック手
段を駆動するよう構成すると共に、一端を基台に掛止
し、他端を第1のロック手段、若しくは第2のロック手
段に掛止する第1の弾性体を設け、第1のロック手段を
第2の移動手段の移動規制方向に付勢することにより第
2のロック手段を第1の移動手段の移動規制方向に付勢
するよう構成している。
作用 かかる発明では、カートリッジを垂直方向に移動自在
とする第2の移動手段の移動を規制する第1のロック手
段と、ヘッドを移動自在とする第1の移送手段の移動を
規制する第2のロック手段とを係合させて、カートリッ
ジの挿入により第1のロック手段を回動させ、第1のロ
ック手段の回動により第2のロック手段を移動させて、
第2の移動手段及び第1の移動手段をそれぞれ移動可能
状態とするように構成すると共に、第1の弾性体により
第1のロック手段と第2のロック手段とをそれぞれ移動
規制方向に付勢するよう構成したので、カートリッジを
挿入すると第1の移送手段の移動規制が解除され、カー
トリッジを取り出すと第1の移送手段の移動が再び規制
されるようになる。
その結果、持ち運び時はもちろんのことながら輸送時
においてもヘッドの移動を規制して衝突を防止すること
ができるようになり、しかも構造が簡単で且つ信頼性が
高く、取り扱いの容易なディスク記録再生装置を提供す
ることができるようになる。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第6図により説明す
る。
第1図において、1はディスク2を内部に回転自在に
収納し、図示していないがヘッド挿入孔及びセンター孔
を開閉するシャッター4を有して成るカートリッジであ
る。ディスク2の中央部にはディスク2を回転駆動する
ための回転駆動体26と係合するセンターハブ3が設けて
ある。センターハブ3は磁性体により形成されており、
回転駆動体26に配された磁石29の吸引力により吸引され
てディスク2を回転駆動体26に保持するためのものであ
る。
5はカートリッジ1を収納し、後述する第2の移動手
段14と係合してディスク2を矢印E及びF方向に移動す
るためのカートリッジホルダーであり、両側面には軸6
a,6b,6c,6dが植立して配されている。
8は基台20に植立されたガイドポスト25を挿入するた
めのガイド孔であり、ガイドポスト25と係合してカート
リッジホルダー5の移動を矢印E及びF方向の垂直方向
のみに規制する。
10が前述したカートリッジ1のシャッター4を駆動し
て開閉動作を行なうための開閉レバーであり、先端にシ
ャッター4と係合するピン12を有し、ピン12を長孔7に
挿入し支軸11を中心に矢印G及びH方向に回動自在とな
るようカートリッジホルダー5に取り付けられている。
13は例えば引っ張りバネ等からなる第2の弾性体であ
り、一端を開閉レバー10に掛止し他端をカートリッジホ
ルダー5に掛止して、開閉レバー10に矢印H方向の付勢
力を与えるものである。すなわち開閉レバー10は通常は
第1図の状態であり、カートリッジ1を挿入すると、そ
の挿入力により矢印G方向へ回動してシャッター4を開
き、逆にカートリッジ1が取り出されると、第2の弾性
体13の付勢力により矢印H方向に回動して自動復帰す
る。
14は前述したカートリッジホルダー5を矢印E及びF
方向に移動自在とする第2の移動手段であり、基台20に
設けられたポスト21,22,23,24にそれぞれガイド孔16a,1
6c,16b,16dを挿通して矢印A及びB方向に移動自在に取
り付けられている。第2の移動手段14の両側面には、カ
ートリッジホルダー5の軸6a,6b,6c,6dとそれぞれ係合
するガイド溝15a,15b,15c,15dが設けてあり、第1図に
示すように傾斜面を有し、その傾斜面に沿って軸6a,6b,
6c,6dを移動自在とするよう構成されている。19は第2
の移動手段14を矢印B方向に付勢するための第3の弾性
体であり、その付勢力により第2の移動手段14を矢印B
方向に移動させてカートリッジホルダー5を矢印E方向
に移動させる。18は第2の移動手段14を手動により矢印
B方向に押してカートリッジ1を取り出す時のイジェク
ト釦であり、自動的に取り出す場合はなくてもよい。
35は第1のロック手段であり、第2の移動手段14に設
けられたロック爪17にロックピン36を係合させて第2の
移動手段14を第3図,第4図に示す位置、すなわちカー
トリッジ1を挿入若しくは排出可能とする第2の位置に
保持し、第3の弾性体19の付勢力による第2の移動手段
14の矢印B方向の移動を規制する。尚、第1のロック手
段35はガイドポスト25を支点にして矢印C及びD方向に
回動自在であり、カートリッジ1が挿入されると当接
し、その挿入力により第1のロック手段35を矢印C方向
に回動せんとするピン37と、後述する第2のロック手段
40と係合するピン38とを有している。
40はピン38を挿通する開孔42を有し、第1のロック手
段35の回動により軸44をガイド軸として矢印J及びK方
向に移動自在に基台20に取り付けられた第2のロック手
段であり、先端に設けたロックピン41を後述する第1の
移動手段31のロック溝32に係合させて移動を規制する。
43は軸44と係合する長孔である。
39は一端を基台20に、他端を第1のロック手段35に、
掛止して、第1のロック手段35を矢印D方向に、第2の
ロック手段40を矢印K方向にそれぞれ付勢する第1の弾
性体である。尚、図面上第1の弾性体39の他端を第1の
ロック手段35に掛止させる構成としたが、第2のロック
手段40に掛止する構成としてもよい。
31はディスク2に情報を記録したり、再生したり、あ
るいは消去したりする例えば光ヘッド、あるいは磁気ヘ
ッド等のヘッド30を載置する第1の移動手段であり、基
台20に配されたレール33に沿って矢印A及びB方向に移
動自在に構成されている。34は第1の移動手段31に駆動
するための駆動手段であり、例えばボイスコイル型のリ
ニアモータ等により構成されるものである。尚、第1の
移動手段31には、前述した第2のロック部材40に設けら
れたロックピン41と係合して第1の移動手段31の移動を
規制するロック溝32が鋸歯状に形成されており、第1の
移動手段31がいかなる場所で停止していてもロックピン
41との係合位置から外れないように構成されている。
ロック溝32の詳細な形状について、第2図により説明
する。
ロック溝32はロックピン41と係合するU字状の凹部32
aと、ロックピン41を凹部32a内に案内するためのテーパ
ー状の突部32bとにより構成されており、凹部32aの幅l
はロックピン41の径よりわずかに大であり、また凸部32
bの先端はロックピン41と当接した時にロックピン41が
当接した状態でひっかからないように円弧状にそれぞれ
構成されている。尚、ロックピン41がロック溝32と係合
している時は第2図に示すようにロックピン41は凹部32
aの矢印J方向に伸びるストレート面と当接しているた
め、輸送時において第1の移送手段31に矢印A及びB方
向への移動力が発生したとしてもその係合が外れること
はない。また、凹部32aの底面とロックピン41とは若干
の隙間Sを有しているため第2のロック手段40により第
1の移送手段31が矢印K方向に押圧されることもない。
次に第3図〜第6図によりカートリッジの装着及び排
出動作について説明する。
第3図に示すように、カートリッジホルダー5にカー
トリッジ1を矢印A方向に挿入していくと、開閉レバー
10のピン12にカートリッジ1のシャッター4が当接す
る。更にカートリッジ1を挿入していくと、その挿入力
により開閉レバー10がピン12をシャッター4の端面に係
合したまま矢印G方向へ回動し、それに伴ないシャッタ
ー4が矢印K方向へ開き始める。引続き挿入していくと
カートリッジ1先端が第1のロック手段35のピン37と当
接し、第1のロック手段35を矢印C方向に回動し始める
ため、ロックピン36とピン38も矢印C方向に回動する。
その回動に伴ない、ロックピン36と第2の移送手段14の
ロック爪17との係合状態が少しずつ外れ始め、また第2
のロック手段40はピン38により矢印J方向へ移動し始め
る。更にカートリッジ1を挿入していくとシャッター4
は完全に開いた状態となり、第1の移動手段31は第2の
ロック手段40との係合が外れて矢印A及びB方向に移動
自在となる。しかる後、ロックピン36とロック爪17との
係合が外れると、第3の弾性体19の付勢力により第2の
移動手段14は矢印B方向へ移動する。それに伴ないカー
トリッジホルダー5はカートリッジ1を収納したまま矢
印E方向へ移動され、カートリッジ1をポスト21,22,2
3,24上に載置し、位置決めすることになる。
一方、ディスク2は、回転駆動体26の磁石29の吸引力
により吸引されてセンターハブ3を回転駆動体26の主軸
28に係合し、ディスク2下面をターンテーブル27上に載
置して回動自在に回転駆動体26に吸引保持されることに
なり、第5,第6図に示す第1の位置の状態となる。これ
でカートリッジ1の装着は完了し、ディスク2への記
録,再生,消去等が行なわれるようになる。
次に、カートリッジ1に排出動作について説明する。
イジェクト釦18を第3の弾性体19の付勢力に反して矢
印A方向に押すと、第2の移動手段14が同じく矢印A方
向に移動し始め、第2の移動手段14のガイド溝15a,15b,
15c,15dの傾斜面に沿ってカートリッジホルダー5が矢
印F方向に移動する。そうするとディスク2と回転駆動
体26との係合が外れ、ディスク2は矢印F方向に持ち上
げられていくことになる。更に、イジェクト釦18を押し
て行くと第1のロック手段35は第1の弾性体39の付勢力
により常に矢印D方向へ付勢されているため、第2の移
動手段14のロック爪17部が第1のロック手段35のロック
ピン36との係合配置へ移動してくると矢印D方向へ回動
してロック爪17にロックピン36を係合させ、第2の移動
手段14を第3図に示す位置、すなわち第2の位置に保持
する。そして再び第2の移動手段14の矢印B方向への移
動を規制すると共に、ピン41を第1の移動手段31のロッ
ク溝32に係合させて第1の移動手段31の矢印A及びB方
向への移動をも規制してしまう。同時に、第1のロック
手段35の矢印D方向への回動に伴ないピン37も同じく矢
印D方向へ回動するため、カートリッジ1は矢印B方向
に押し出されることになる。従って、カートリッジ1は
第1の弾性体39及び第2の弾性体13の付勢力により矢印
B方向へ移動され、第3図に示す状態となる。後は手を
介してカートリッジ1を取り出せば、カートリッジ1の
排出動作は終了する。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、カートリッジの垂直
方向の移動を行なうための第2の移動手段の移動を規制
する第1のロック手段と、ヘッドを移動自在とする第1
の移動手段の移動を規制する第2のロック手段とを係合
させると共に、1ケの第1の弾性体により第1のロック
手段及び第2のロック手段をそれぞれ移動規制方向に付
勢するよう構成し、カートリッジを排出すると常に第1
の移送手段の移動が規制されるよう構成したので、簡単
な構造でありながら、輸送時はもちろん持ち運び時にお
いてもヘッドが衝突することはなく、ヘッド自身を損傷
させることはない。
また、一旦、第1の移送手段のロック溝にロックピン
が係合されると第1の移送手段の移動方向に対して垂直
方向にピンが当接するように構成したので、輸送時のよ
うな移動力が発生したとしてもその係合状態が外れるこ
とはない。
更に、カートリッジの装着,排出動作により第1及び
第2の移動手段の移動を可能としたり、規制したりする
よう構成したので特別な道具や固定部材を必要とせず、
非常に取り扱いの容易な装置を提供することができる。
従って、本発明によれば、簡単な構造でありながら取
り扱いが容易でしかも常に良好なヘッド状態を提供する
ことができ、信頼性の高いディスク記録再生装置が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すディスク記録再生装置
全体の分解斜視図、第2図は同装置の第1及び第2のロ
ック手段を示す斜視図、第3図は同装置のカートリッジ
挿入状態を示す平面図、第4図は同側面図、第5図は同
装置のカートリッジ装着状態を示す平面図、第6図は同
側面図、第7図は従来例のディスク記録再生装置を示す
平面図、第8図は同装置のカートリッジの挿入状態とカ
ートリッジの装着状態を示す側面図である。 1……カートリッジ、2……ディスク、5……カートリ
ッジホルダー、14……第2の移送手段、20……基台、26
……回転駆動体、30……ヘッド、31……第1の移送手
段、35……第1のロック手段、39……第1の弾性体、40
……第2のロック手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にディスクを回転自在に収納するカー
    トリッジと、前記カートリッジを収納するカートリッジ
    ホルダーと、前記ディスクを回転駆動する回転駆動体及
    び前記ディスクに情報を記録,再生若しくは消去するヘ
    ッドを前記ディスクの径方向に移動させる第1の移動手
    段とを有する基台と、前記基台に移動自在に取り付けら
    れ前記カートリッジホルダーを垂直方向に移動させて前
    記ディスクを前記回転駆動体に係合させ回転駆動する第
    1の位置と、前記カートリッジを排出若しくは挿入可能
    にする第2の位置とに移動させる第2の移動手段と、前
    記基台に回動自在に取り付けられ前記第2の移動手段を
    前記第2の位置に保持し移動規制する第1のロック手段
    と、前記基台に移動自在に取り付けられ前記カートリッ
    ジホルダーが前記第2の位置にある時は前記第1の移動
    手段の移動を規制し、前記カートリッジホルダーが前記
    第1の位置にある時は前記第1の移動手段の移動規制を
    解除する第2のロック手段とを有し、前記第1のロック
    手段と前記第2のロック手段とを係合させ、前記第1の
    ロック手段の回動動作により前記第2のロック手段を駆
    動するように構成するとともに、一端を前記基台に掛止
    し、他端を前記第1のロック手段、若しくは前記第2の
    ロック手段に掛止する第1の弾性体を設け、前記第1の
    ロック手段を前記第2の移動手段の移動規制方向に付勢
    することにより前記第2のロック手段を前記第1の移動
    手段の移動規制方向に付勢するように構成したことを特
    徴とするディスク記録再生装置。
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