JPS6257165A - デイスク判別装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は使用・される記録媒体が例えば光ディスクかあ
るいは光磁気ディスクかを自動的に識別するディスク判
別装置に関する。

［従来の技術と発明が解決しようとする問題点］近年、
情報に関連する産業の進展が目ざましく、取扱われる情
報量も飛躍的に増大する傾向にある。

そのため、従来の磁気ヘッドを用いて情報の記録再生す
る代りに、光学式ピックアップによって情報を高密度に
記録し、その情報を高速度で再生することのできる光学
的な情報記録再生装置が注目されている。

また、この種の光学的な情報記録再生装置に使用される
記録媒体にはディスクカートリッジタイプのものがある
。すなわち、上記記録媒体がカートリッジ本体に収納さ
れ、このカートリッジ本体に上記記録媒体を露呈させる
開口部が穿設され、この開口部と記録媒体との間にシャ
ッタが介装されてＪ３す、上記ディスクカートリッジが
情報記録再生装置の駆動装置を有するディスク装着装置
に装着された時にのみ上記間口部が開放されるようにな
っているものである。

ところで、上記光学的な情報記録再生装置に使用される
光学式記録媒体には、記録面上のトラックに情報をビッ
トにて記録する光ディスクと、記録面上のトラックに情
報を記録したり、あるいはこの記録された情報を消去し
たりすることのできる光磁気ディスクなどがある。また
、上記トラックにも同心円状あるいはスパイラル状のも
のなど種々のものがある。

このように記録媒体に対°する情報の記録あるいは再生
原理が異なると、その異なる数だけの記録再生装置が必
要である。しかし、最近では、光ディスクと光磁気ディ
スクとの兼用型、あるいは情報の書込みが同心円状とス
パイラル状とになる場合の兼用型の装置が種々案出され
ている。

この種のいわゆる兼用型情報記録再生装置では、光学式
あるいは光磁気式などの記録媒体を収納するカートリッ
ジ本体の形状を統一化することで、ディスク装着装置な
どを共通にすることが一般に考えられる。

しかし、例えば光ディスクを再生しようとした場合に誤
って光磁気ディスクを挿入した場合、この両者は再生方
式が異なるので、再生不能になる。

また、光磁気ディスクに情報を書込もうとして誤って光
ディスクを挿入した場合、書込みが不能になる。

これに対処するに、カートリッジ本体に識別用のラベル
を貼付し、ディスクカートリッジを情報記録再生装置に
挿入する際に目視によって確認することも考えられるが
、確認作業が煩雑であるばかりでなく、この手段によっ
て誤操作を完全に防止することは困難である。

また、カートリッジ本体の形状を記録媒体の種類ごとに
規格化するとか、あるいはこのカートリッジ本体に切り
込みなどのマークを種類別に設けるなどの手段も考えら
れるが、カートリッジ本体の互換性がなくなる−ばかり
でなく、ディスクドライブ装置を共通に使用できなくな
り、構造が複雑になり、装置全体が大型化してしまう。

［発明の目的］ 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、カー
トリッジ本体の共用化が実現でき、しかも簡単な構造で
記録媒体の種別が自動的に識別できるディスク判別装置
を提供することを目的としている。

［問題点を解決するための手段及び作用］上記問題点を
解決するために、本発明のディスク判別装置は、記録媒
体を収納したディスクカートリッジに、該記録媒体を判
別するための導電部材あるいは磁気部材を設けるととも
に、前記ディスクカートリッジの装着装置に前記導電部
材あるいは磁気部材を検知する検知手段を設けるように
構成し、ディスクカートリッジの形状を変更することな
く互換性を持たばて共用化し、かつディスクの種類を簡
単な構造で識別するようにしている。

［実施例］ 以下図面を参照して本発明による実施例を具体的に説明
する。

第１図乃至第５図は本発明の一実施例に係り、第１図は
ディスク装む装置の判別装置部分の斜視図、第２図はデ
ィスクカートリッジを装着した状態を示す装着装置部分
の側面図、第３図はディスクカートリッジの装着前の状
態を示す装着装置の側面図、第４図は第２図の上面図、
第５図はディスクカートリッジの斜視図である。

これらの図において符号１はディスクの装着装置であり
、この装着装置１の基板２の上側に、イジェクトガイド
３を介して該基板２の前後方向に移動自在にしたイジェ
クト板４が取付けられている。また、このイジェクト板
４の左右両側部には、その眞後両端部に位置して先に行
くほど低くなる傾斜したカム面５とこのカム面５の上端
に連接する水平な肩部６とを有する前後両突板７がそれ
ぞれ突設され、かつ前記前後突板７間の中央部に位置し
て操作部８が突設されている′。ざらに、舶記イジェク
ト板４は、その下側に突設された係止部９と基板２に立
設されたイジェクトガイド３との閤にばね１０が張設さ
れており、このばね１０により該イジェクト板４は基板
２に対し常時不作用状態に付勢されている。また、前記
イジェクト板４の後端部の左右両側部側には、該イジェ
クト板４を前記ばね１０の付勢力に抗して作用状態に維
持するＬ字状のイジェクト板係止レバー１１に形成した
係止爪１２と係合する係合孔１３がそれぞれ穿設されて
いる。前記り字状のイジェクト板係止レバー１１は、前
記基板２上側に支持部材１４を介して基板２の後部の左
右両側の対称な位置に回動自在に取付けられている。又
、前記イジエクト板係止レバー１１の係止爪１２は、前
記基板２の後部側縁に立設されたばね取付板１５に設け
られたばね１６により前記イジェクト板４の側面側に常
時押圧されでいる。なお、前記イジェクト板４の前側中
央部にはイジェクトつまみ１７が突設されている。

また、前記イジェクト板４の上側には、ディスクカート
リッジ１８の装着及び排出を案内するカートリッジホル
ダ１９が装着されている。前記カートリッジボルダ１９
は、底板２０、側板２１、折り曲げ部２２を設けて一体
形成されている。また、前記基板２の左右両側縁の前後
両側部には、それぞれイジェクタ板４の側板２１に対向
して、該基板２の平面に対して垂直な保持用ガイド板２
３が立設されている。前記各保持用ガイド板２３の上部
側には、上下方向に細長くガイド溝２４が穿設され、こ
の各ガイド溝２４に、前記カートリッジホルダ１９の左
右両側板２１の前後両側部にローラ軸２５にて軸着した
ローラ２６が回動自在に装着されており、各保持用ガイ
ド板２３を介してカートリッジホルダ１９が基板２に対
して上下自在に保持されている。なお、前記カートリッ
ジボルダ１９の各ローラ２６は、保持用ガイド板２３の
ガイド溝２４中を回動すると同時に、前記基板２の上側
に配設されている。イジェクト板４の前後両突板７のカ
ム面５に当接されている。

ざらに、前記カートリッジホルダ４の両側板２１の萌端
部側には、係止？１！２７が穿設され、又前記各ローラ
２６間の１よぼ中門位置にはディスクカートリッジ１８
を、カートリッジホルダ１９内に係止する爪部材２日を
具備する弾性部材２９が取付けられ、かつ前記爪部材２
８がカートリッジホルダ１９内に係入する係合用窓３ｏ
が穿設されている。

そして、前記カートリッジホルダ１９の前側部には、デ
ィスクカートリッジ１８を装着及び排出する開口部３１
が設けられている。

また、前記カートリッジホルダ１９は、その底板２０前
後両側部と前記基板２の上側の前後両側部間に張設され
た４ケ所のばね３２を介して常時基板２上側において下
側方向に付勢されている。

また、前記カートリッジボルダ１９の底板２０の後端の
両側部には、軸３３を介してＬ字状のカートリッジ押し
レバー３４が回動自在に取付けられ、このレバー３４の
一端部には、前記イジェクト板係止レバー１１の腕に連
結する連結ビン３５が固着されている。

また、前記カートリッジホルダ１９の底板２０の後端中
央部には、枢着部３６が設けられており、この枢着部３
６にディスクオサエ取付板３７が回動変位自在に取付け
られている。このディスクオサエ取付板３７は、その前
部に保持部材３８を介してクランプ部材３９が取付けら
れているとともに、前部から後部に２本の脚部４０を突
設し、この脚部４０の後端部に４部４１を設け、この耳
部、　　４１を前記枢着部３６に枢着している。そして
、前記ディスクオサエ取付板３７の左右両側の脚部４０
の間には磁界印加装置取付板４２が回動自在に枢着され
ている。この磁界印加装置取付板４２は、その前記に磁
界中加装＠４３が取付けられ、その後部の耳部４４にお
いて、前記枢着部３５に回動変位自在に枢着されている
。

さらに、前記ディスクオサエ取付板３７と磁界印加装置
取付板４２には、それぞれ耳部４１，４４近傍とカート
リッジホルダ１９の底板２０の後部間に引張りコイルば
ね４５．４６が取付けられており、両爪付板３７．４２
を枢着部３５を支点に常時作用位置方向に回動変位する
よう付勢している。

また、前記ディスクオサエ取付板３７と磁界印加装置取
付板４２の後端部は、カートリッジホルダ１９の上昇に
伴い前記基板２の後端部中央に立設された作用板４７の
係合爪４８．４９にそれぞれ突合するよう突設されてい
る。

一方、第５図に示すように前記ディスクカートリッジ１
８のカー１〜リツジ本体５０は、上側カートリッジ部５
０ａと下側カートリッジ部５０ｂとを互いに当接し一体
化して形成されており、その内部に円盤状の光磁気ディ
スク５１が内蔵されている。又、前記カートリッジ本体
５ｏのカートリッジ部５０ａ、５０ｂには、それぞれデ
ィスククランプ部材３９および磁界印加装置４３、並び
に図示しない記録再生ヘッド装入用の開口部５２が設け
られている。又、前記カートリッジ本体５０内には、前
記開口部５２の開閉用の一対のシャッタ羽根５３ａ、５
３ｂが設けられている。前記シャッタ羽根５３ａ、５３
ｂは、それぞれ一端部側において枢着され、かつ前記間
口部５２を閉塞する方向に付勢するコイルばね５４ａ、
５４ｂにより常時回動付勢されている。又、前記カート
リッジ本体５０の左右両側縁にはスライドｍ　５５　ａ
　。

５５ｂが形成され、このスライド溝５５ａ、５５ｂにフ
ック５６ａ、５６ｂがスライド自在に取付けられている
。前記フック５６ａ、５６ｂは、それぞれワイヤ５７ａ
、５７ｂの一端部が連結され、他端部が前記シＶツタ羽
根５３ａ、５３ｂに連結されており、該フック５６ａ、
５６ｂをスライド溝５５８，５５ｂを矢印方向へスライ
ドさせることにより各ワイヤ５７ａ、５７ｂを介して各
シャツタ羽根５３ａ、５３ｂＩｆｉ開作動するようにな
っている。この間作動はディスクカートリッジ１８をセ
ットするためにカートリッジホルダ１９内に装入した際
に、該カートリッジホルダ１９のスライド溝２７と係合
して矢印方向にスライドされるときに遂行され、ざらに
ディスクカートリッジ１８のセット完了時には、カート
リッジホルダ１９の側板２１に取付けられた爪部材２８
がスライド溝５５８．５５ｂに係合し、ディスクカート
リッジ１８がカートリッジホルダに固定されるようにな
っている。

前記カートリッジ本体５０には位置決め穴５８゜５８と
カートリッジ受は用の係合穴５９が形成されている。

又、前記カートリッジ本体５０のフック５６ａが設けら
れた近傍の一側部には、一対の導電部材Ｂｏａ、６０ｂ
が設けられている。そして、前記ディスクカートリッジ
１８がセットされた状態において、前記導電部材６０ａ
、６０ｂに対峙するカートリッジホルダ１９の側板２１
部分には、該導電部材６０ａ、６０ｂが露呈する大きさ
の切欠部６１が形成されている。又、前記切欠部６１の
下側に位置する基板２上には取付板６２が立設されてお
り、この取（＝ｌ板６２に一対の検知用の接触片６３ａ
、６３ｂが取付けられている。前記接触片６３ａ、６３
ｔ）は、ディスクカートリッジ１８がカートリッジホル
ダ１９に装着され、かつ下降したときに、導電部材６０
ａ、６０ｂにそれぞれ接触するようになっている。又、
前記接触片６３ａ、５３ｂは図示しない判別回路に接続
されている。前記判別回路は、導電部材６０ａ、６０ｂ
の接触により光磁気ディスク５１であることを識別し、
磁界印加装置４３に電流を流したり、あるいは再生／書
き込みピックアップを光磁気用に切換えるようになって
いる。

尚、図中、符＠６４は基板２の上側に取付けられたピッ
クアップ台、６５は基板１１の上側に渡架されたピック
アップ台６４のガイド軸、６６はディスクカートリッジ
１８内に内蔵された光磁気ディスク５１を回転駆動づる
上−夕である。

このような構成では、ディスクカートリッジ１８を装着
する場合には、イジェクト板４を基板２の各ガイド３、
カートリッジ受けによってガイドしつつ、ばね１０の付
勢力に抗して基板２後方に移動することにより、係合孔
１３にイジェクト板係止爪レバー１１の係止爪１２を係
合して、第３図に示すように固定する。前記イジェクト
板４の後方への移動にともなって、その各突板７のカム
面５にカートリッジホルダ１９の各ローラ２６が係合し
、該各ローラ２６がカム面５の移動に、伴なって基板２
の各保持用ガイド板２３のガイド溝２４中を上方に押し
上げられる。従って、カートリッジホルダ１９はローラ
２６の上方への上昇に伴い、該カートリッジホルダ１９
を常時基板２方向に付勢する各ばね３２の付勢力に抗し
て上昇され、かつ前記各ローラ２６が各突板７の肩部６
上に係り、各保持用ガイド板２３のガイド溝２４中の上
死点まで上昇したときに、前記カートリッジホルダ１９
は、イジェクト板４の各突板７を介して第３図に示すデ
ィスクカートリッジ１８の装入あるいは排出状態に保持
される。又、前記イジェクト板４の後方への移動にとも
なって操作部８が、カートリッジホルダ１９の左右両側
に取付けた爪部材２８を係合用窓３０外側に離脱させ、
かつ前記カートリッジホルダ１９の上界とともに、枢着
部３６に枢着されたディスクオサエ取付板３７と磁界印
加装置取付板４２の両後喘部が作用板４７の係合爪４８
，４９に係止され、それぞれに取付けられた引張コイル
ばね４５，４６の付勢力に抗して回動変位され、第３図
の不作用位置に退壁した状態下に保持される。

次に、ディスクカートリッジ１８は開口部３１を介して
カートリッジホルダ１９内に装入される。

そしてカートリッジホルダ１９内に装入したディスクカ
ートリッジ１８のｙｉ端がカートリッジホルダ１９の後
部に装備されたカートリッジ押しレバー３４に突合し、
該レバー３４が回動することによりイジェクト板係止レ
バー１１の係止爪１２が係合孔１３より解除される。従
って、イジェクト板４はばね１０の付勢力により基板２
の前側方向に引き戻されて移動する。この移動に伴って
、各突板７に保持されるカートリッジホルダ１９が各ば
ね３２の付勢力により基板２方向に引き戻されるため、
各ローラ２６が各保持用ガイド板２３のガイド溝２４に
ガイドされて下降するのに伴って、カートリッジボルダ
１９は基板２上側において第２図に示す高さ位置に保持
される。

また、前記カートリッジホルダ１９の下降に伴って、デ
ィスクカートリッジ１８自体も下降し、位置決め穴５８
にビン等が係合し、高さ位置と平面的位置が規制されつ
つ固定される。そして、前記イジェクト板４の後退移動
に伴って、操作部８がカートリッジホルダ１９の弾性部
材２９に具備する爪部材２８をディスクカートリッジ１
８のスライド１Ｉ５５ａ、５５ｂ中に添合用窓３０を介
して係合し、カートリッジボルダ１９内にディスクカー
トリッジ１８を固定する。

さ゛らに、前記ディスクカートリッジ１８がカートリッ
ジホルダ１９内に装入されるときに、フック５６ａ、、
５６ｂがカートリッジホルダ１９の左右両側の係止溝２
７に係合し、かつ各ワイヤ５７ａ、５７ｂを介して両シ
ャッタ羽根５３ａ、５３ｂがコイルばね５４ａ、５４ｂ
の付勢力に抗して回動し、間口部５２が開口される。

また、前記カートリッジボルダ１９の下降に伴いディス
クオサエ取付板３７と磁界印加装置取付板４２がそれぞ
れぽね４５．４６の付勢力によって下方に回動変位しデ
ィスクカートリッジ１８の開口部５２内にディスククラ
ンプ部材３９と磁界印加装置４３が装入されるとともに
ディスクカートリッジ１８内に内蔵される光磁気ディス
ク５１はモークロロに回転可能にセットされる。そして
、前記開口部５２を介して装入セットされる磁界印加装
置４３の下面と光磁気ディスク５１面間が所定の間隙に
保持される。

また、ディスクカートリッジ１８がカートリッジホルダ
１９とともに下降するときに、該カートリッジボルダ１
９の側板２１に形成された切欠部６１内に露呈されたデ
ィスクカートリッジ１８の導電部材６０ａ、６０ｂは基
板２に立設された取付板６２に設けられた接触片６３ａ
、６３ｂにそれぞれ接触する。この接触により判別回路
がディスクの種類を光磁気ディスクであることを判別し
、磁界印加装置４３に電流を流したり、あるいは再生７
店き込みピックアップの光磁気用に切換える。

次に、所要のデータ書き込みあるいは消去等の操作後等
において、ディスクカートリッジ１８を取り出す場合に
は、イジェクト板４をイジェクトつまみ１７を持って、
ばね１０の付勢力に抗して基板２の後方に押し込むこと
によって、前記各動作を介して第３図の状態に復帰させ
ることができるため、カートリッジホルダ１９の開口部
３１よリディスクカートリッジ１８を引き扱きつつ取り
出ずことができる。

前記カートリッジホルダ１９とともにディスクカ−トリ
ッジ１８が上昇するとぎに、導電部材６０ａ、６０ｂと
接触片６３ａ、６３ｂとの接触は断たれる。

従って、ディスクカートリッジ１８の形状を光ディスク
、光磁気ディスクで変更することがなく互換性を持たせ
共用化することができる。また、導電部材６０ａ、６０
ｂは光磁気ディスク５１をカートリッジ本体５０に収納
するときに取付けることが可能で、誤まった表示を避け
ることができる。

尚、前記実施例において、ディスクカートリッジ１８の
カートリッジ本体５０の側周部に導電部材６０ａ、６０
ｂを設け、この導電部材６０ａ。

６０ｂに接触片６３ａ、６３ｂを接触させて判別してい
るが、導電部材６０ａ、６０ｂのカワウニ磁気部材を設
け、この磁気部材を検知する検知手段を設けるようにし
てもよい。又、導電部材６０ａ、６０ｂの位置、数量は
ディスクの種類に応じて任意のものとできる。さらに、
装着装置１は任意の構造にでき、ディスクカートリッジ
１８を所定の位装置まで移動したとぎ、あるいは挿入す
るときに判別できるようにしてもよい。ざらに又、判別
の内容は光磁気ディスク、光デイスク以外に同心円状、
スパイラル状の区別ができるものであってもよい。

［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、記録媒体を収納し
たディスクカートリッジに導電部材あるいは磁気部材を
設け、かつ装着装置に前記導電部材あるいは磁気部材を
検知する検知手段を設けるようにしているため、ディス
クカートリッジの形状を変更することなく互換性を持た
せて共用化することができるとともに、簡ｉｉな構造で
ディスクの種類が自動的に識別できる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本発明の一実施例に係り、第１図は
ディスク装着装置の判別装置部分の斜視図、第２図はデ
ィスクカートリッジを装着した状態を示す装着装置部分
の側面図、第３図はディスクカートリッジの装着前の状
態を示す装着装置の側面図、第４図は第２図の上面図、
第５図はディスクカートリッジの斜視図である。 １・・・ディスクの装着装置　　２・・・基板１８・・
・ディスクカートリッジ １９・・・ノＪ−トリッジホルダ ６０ａ、６０ｂ−・・導電部材 ６１・・・切欠部　　　　　　　６２・・・取付板６３
ａ、６３ｂ・・・接触片 第５（！ｌ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 記録媒体を収納したディスクカートリッジに、該記録媒
   体を判別するための導電部材あるいは磁気部材を設ける
   とともに、前記ディスクカートリッジの装着装置に前記
   導電部材あるいは磁気部材を検知する検知手段を設けた
   ことを特徴とするディスク判別装置。