JP2696731B2 - 電動モータ付き自転車 - Google Patents

電動モータ付き自転車

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JP2696731B2 JP3254650A JP25465091A JP2696731B2 JP 2696731 B2 JP2696731 B2 JP 2696731B2 JP 3254650 A JP3254650 A JP 3254650A JP 25465091 A JP25465091 A JP 25465091A JP 2696731 B2 JP2696731 B2 JP 2696731B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人力による駆動系と電
動モータによる駆動系とを並列に設け、電動モータの駆
動力を人力による駆動力の変化に対応して制御するよう
にした電動モータ付き自転車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人力による駆動力を検出し、この駆動力
が設定値以上の時に電動モータを作動させブレーキ操作
によってモータの駆動を停止させるものが公知である
(特開昭57−74285号)。すなわち人力の負担が
大きい時には電動モータの駆動力を付加して人力の負荷
を減らすものである。
【0003】しかしこの既提案のものでは、人力により
駆動されるクランク軸と、モータの軸(モータ軸)と、
人力およびモータの駆動力が並列的に伝えられる合力軸
とが、互いに平行でかつ別々に並設されていた。このた
め駆動装置が大型化するという問題があった。
【0004】またモータ軸は車体幅方向に配設されてい
るため駆動装置の幅が大きくなる。このためクランク軸
の両端に取付けられるクランクペダルの間隔が広くな
り、クランクペダルの踏み動作がしにくく操作性が悪く
なるという問題もあった。
【0005】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、駆動装置全体の小型化に適し、クランクペ
ダル間隔を小さくしてペダルの踏込み動作をし易くでき
る電動モータ付き自転車を提供することを目的とする。
【0006】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、人力駆動系
と電気駆動系とを並列に設け、人力による駆動力の変化
に対応して前記電気駆動系の出力を制御する電動モータ
付き自転車において、前記人力駆動系を形成するクラン
クペダルにより駆動されるクランク軸と、このクランク
軸と同軸に回転自在に保持され前記クランク軸により駆
動される合力軸と、前記クランク軸に略直交しかつ車体
幅方向中央付近に位置するモータ軸によって前記合力軸
を傘歯車を介して駆動する前記電気駆動系としての電動
モータと、前記クランク軸に略直交しかつ前記モータ軸
の回転中心線を含む車体前後方向の平面の一側に配設さ
れ前記クランク軸の駆動トルクの変化に応じて連続的に
変位するトルク応動機構と、前記平面の他側に配設され
前記合力軸の回転を後輪に伝える伝動系と、前記トルク
応動機構の変位を連続的かつ電気的に検出するトルクセ
ンサと、前記トルクセンサの検出値の連続的な増減に対
応して前記電動モータの出力を電気的かつ連続的に増減
させるように制御するコントローラとを備えることを特
徴とする電動モータ付き自転車により達成される。
【0007】ここに人力駆動系にはクランク軸と同軸に
遊星増速機を設け、トルク検出機構はこの遊星増速機の
固定輪に連結したトルク応動レバーと、踏力の反力によ
りこのトルク応動レバーが回動するのを規制する方向に
復帰習性を付与する復帰ばねとを有する構成とすること
ができる。
【0008】この場合トルク応動レバーが復帰ばねを圧
縮しつつ回動する時の回動量をトルクセンサで検出する
ことにより踏力のトルクを検出することができる。この
遊星増速機は、前記車体前後方向の平面に対してトルク
応動機構と同側に配設するのがよい。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の側面図、図2はそ
の動力系統図、図3はその動力系の展開図、図4は踏力
の検出部を示す側面図、図5はそのV−V線断面図であ
る。
【0010】 図1において、符号10はメインフレーム
であり、ヘッドパイプ12から斜下後方へのびて後輪1
4の車軸に至る。このメインフレーム10にほぼ直交す
るようにシートチューブ16が固着され、このシートチ
ューブ16の上端にはサドル18を支持するシートポス
ト20が固定されている。
【0011】 シートチューブ16の下部には下に開いた
筒部16aが形成され、この中に電動モータ22が収容
される。シートチューブ16の下端には動力ユニット2
4が固定されている。この動力ユニット24はボトムブ
ラケットケース(以下BBケースという)26と、この
BBケース26から後方へのびるリヤステー28とを備
え、このリヤステー28の後端には後輪14が固定され
ている。なお右側のリヤステー28(図3)には駆動軸
30が挿通される。
【0012】 次に動力ユニット24を説明する。図1、
3においてBBケース26にはクランク軸32が貫挿さ
れ、その両端にクランク34が固定されている。クラン
ク34にはクランクペダル36、36が取付けられてい
る。
【0013】 後輪14の車軸38の左端は、左のリヤス
テー28に固着したエンドプレート28aに固定され、
この車軸38の右端は右のリヤステー28に固定された
傘歯車ケース40に固定されている。車軸38にはハブ
42が回転自在に保持され、このハブ42には駆動軸3
0の回転が傘歯車機構44を介して伝えられる。なお傘
歯車機構44とハブ42との間には公知のフリーホイー
ル(一方向クラッチ、図示せず)が設けられている。
【0014】前記電動モータ22はBBケース26に上
から図3に示すように嵌合されて固定され、そのモータ
軸22aの回転中心線は、クランク軸32に直交しかつ
車体幅方向中央付近を車体前後方向に通る平面A上に位
置する。BBケース26は、シートチューブ16の筒部
16a内にこのモータ22を下から挿入するようにして
筒部16aに嵌合され、4本のボルト46(図3参照)
によって結合される。
【0015】 このモータ22の回転は図3に示すよう
に、一方向クラッチ48、遊星歯車式減速機50、小傘
歯車52、大傘歯車54を介して、クランク軸32に回
転自在に保持された筒型の合力軸56に伝えられる。こ
の合力軸56の回転はさらに傘歯車機構58によって前
記駆動軸30に伝えられ、さらに後輪14に伝えられ
る。
【0016】 モータ22を停止してペダル36の踏込み
による人力駆動系のみで走行する時 には、合力軸56の
回転は一方向クラッチ48があるためモータ22には伝
わらない。なお前記遊星歯車式減速機50は公知のもの
であり、モータ22により回転されるサンギヤとBBケ
ース26に固定されたリングギヤとの間にあってこれら
に噛合する遊星ギヤの公転を小傘歯車52に伝えるもの
である。
【0017】一方ペダル36から人力により入力される
回転は、クランク軸32、一方向クラッチ60、遊星増
速機62を介して合力軸56に伝えられ、さらに傘歯車
機構58を介して駆動軸30に伝えられる。走行中にペ
ダル36を逆転させた時には一方向クラッチ60がある
ためクランク軸32の回転は合力軸56に伝わらない。
ここに傘歯車機構58および駆動軸30、傘歯車機構4
4などは本発明における伝動系を形成するものであり、
クランク軸32に略直交しかつモータ軸22aの回転中
心線を含む車体前後方向の平面Aの右側に位置する(図
3参照)。
【0018】 遊星増速機 62は図3、5に示すように、
大傘歯車54に固定されたリングギヤ62aと、トルク
応動レバー64に固定された固定輪としてのサンギヤ6
2bとこれらの間に介在する遊星ギヤ62cとを備え
る。クランク軸32はこの遊星ギヤ62cを一方向クラ
ッチ60を介して公転させる。
【0019】 なおトルク応動レバー64は、ペダル36
による人力駆動時、駆動トルクの変化に応じて変位する
トルク応動機構65の一部を構成するものであり、人力
駆動時サンギヤ62bに加わる反力により回動する。
のトルク応動機構65は前記平面Aの左側に位置する。
【0020】 すなわちこのトルク応動機構65のレバー
64は、図4、5に示すように2つの突起64a、64
bを持ち、一方の突起64aはストッパ66に当接して
図3で時計方向への回転、換言すればペダル36の踏力
が加わる方向と逆方向の回転を規制する。突起64bに
は他の第2のレバー68が当接し、レバー64の反時計
方向の回転によってこの第2のレバー68が時計方向に
回転する。
【0021】 この第2のレバー68には復帰ばね70に
より復帰習性が付与され、これによりレバー64は図4
で時計方向への復帰習性が付与される。そしてこの第2
のレバー68の回転量はトルクセンサとしてのポテンシ
ョメータ72に伝えられる。この結果ペダル36の踏力
に比例してレバー64が図4で時計方向に回動し、第
2のレバー68が時計方向に回動するから、この踏力す
なわち人力による駆動トルクがポテンショメータ72の
回転量から求められる。
【0022】 図1で80は鉛電池などの充電可能な電
池、82はコントローラであり、これらは前記メインフ
レーム10のヘッドパイプ12とシートチューブ16と
の間に収容されている。
【0023】 ポテンショメータ72で検出したトルクT
はコントロ−ラ82に入力され、このコントロ−ラ82
はこの踏力によるトルクTに基づいてモータ電流を制御
、踏力の増減に対応して増減するモータトルクTM
発生させる。
【0024】 以上の実施例は遊星増速機を設けたので
動軸30を用いたシャフトドライブ機構からなる伝動系
の傘歯車機構58自体でさほど増速比をかせぐ必要がな
く歯車を小径にできる。本発明は合力軸56にスプロケ
ットを固定してチェ−ンドライブ機構からなる伝動系に
より後輪14を駆動するものであってもよく、この場合
には合力軸に固定するスプロケットを小径化できる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように、クランク軸上に
合力軸を設け、モータ軸をクランク軸に略直交しかつ車
体幅方向中央付近に配設し、クランク軸に略直交しかつ
モータ軸の回転中心線を含む車体前後方向の平面の一側
にトルク応動機構を、他側に後輪駆動のための伝動系を
それぞれ振り分けて配設したから、駆動系全体の小型化
が図れる。またモータ軸はクランク軸に略直交している
から、ペダルの間隔を狭くして踏込み操作性を良好にす
ることができる。
【0026】 人力駆動系にはクランク軸と同軸に遊星増
速機を設け、トルク応動機構はこの遊星増速機の固定輪
に連結したトルク応動レバーと、このトルク応動レバー
が踏力の反力を受けて回動するのを規制する方向に復帰
習性を付与する復帰ばねとを有する構成とすることがで
きる(請求項2)。この場合には遊星増速機自身をトル
ク応動機構と兼用でき、小型化に適する。
【0027】またこの場合には遊星増速機があるため後
輪の伝動系、特に傘歯車やスプロケットなどを小径化で
き、一層小型化に適する。さらに遊星増速機はモータ軸
の回転中心線を含む車体前後方向の平面に対してトルク
応動機構と同側に設ければ、小型化に適する(請求項
3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面図
【図2】その動力系統図
【図3】その動力系の展開図
【図4】踏力の検出部を示す側面図
【図5】そのV−V線断面図
【符号の説明】
14 後輪 22 電動モータ 22a モータ軸 30 伝動系を形成する駆動軸 32 クランク軸 36 ペダル 52 小傘歯車 54 大傘歯車 56 合力軸 62 遊星増速機 62b 固定輪としてのサンギヤ 65 トルク応動機構 82 コントローラ A 平面

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人力駆動系と電気駆動系とを並列に設
    け、人力による駆動力の変化に対応して前記電気駆動系
    の出力を制御する電動モータ付き自転車において、前記
    人力駆動系を形成するクランクペダルにより駆動される
    クランク軸と、このクランク軸と同軸に回転自在に保持
    され前記クランク軸により駆動される合力軸と、前記ク
    ランク軸に略直交しかつ車体幅方向中央付近に位置する
    モータ軸によって前記合力軸を傘歯車を介して駆動する
    前記電気駆動系としての電動モータと、前記クランク軸
    に略直交しかつ前記モータ軸の回転中心線を含む車体前
    後方向の平面の一側に配設され前記クランク軸の駆動ト
    ルクの変化に応じて連続的に変位するトルク応動機構
    と、前記平面の他側に配設され前記合力軸の回転を後輪
    に伝える伝動系と、前記トルク応動機構の変位を連続的
    かつ電気的に検出するトルクセンサと、前記トルクセン
    サの検出値の連続的な増減に対応して前記電動モータの
    出力を電気的かつ連続的に増減させるように制御するコ
    ントローラとを備えることを特徴とする電動モータ付き
    自転車。
  2. 【請求項2】 前記人力駆動系はクランク軸と同軸に配
    設された遊星増速機を持ち、クランク軸の回転をこの遊
    星増速機で増速して合力軸に伝える一方、前記トルク応
    動機構は前記遊星増速機の固定輪に連結されたトルク応
    動レバーと、このトルク応動レバーが前記クランクペダ
    ルの踏力の反力を受けて回転するのを規制する方向へ復
    帰習性を付与する復帰ばねとを有することを特徴とする
    請求項1の電動モータ付き自転車。
  3. 【請求項3】 遊星増速機は、前記クランク軸に略直交
    しかつ前記モータ軸の回転中心線を含む車体前後方向の
    平面に対して前記トルク応動機構と同側に配設されてい
    る請求項2の電動モータ付き自転車。
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