JP2696714B2 - パイプの接合部加工方法 - Google Patents

パイプの接合部加工方法

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JP2696714B2
JP2696714B2 JP1110290A JP11029089A JP2696714B2 JP 2696714 B2 JP2696714 B2 JP 2696714B2 JP 1110290 A JP1110290 A JP 1110290A JP 11029089 A JP11029089 A JP 11029089A JP 2696714 B2 JP2696714 B2 JP 2696714B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少なくとも直交3軸および回転2軸よりな
る5軸制御可能な加工ヘッドによりパイプの接合部をレ
ーザ切断加工する方法に関する。
〔従来技術〕
例えば手すりなどの構造物をパイプで構成するとき、
それらのパイプの接合部分は、溶接などによって接合さ
れる。この場合、それぞれのパイプの接合部分が相貫線
に沿って予め端面加工またはくり抜き加工されておれ
ば、両パイプの接合部分の納まりがよく、また溶接も良
好な状態となる。
従来、このようなパイプの接合部の加工は、予め見本
を作成し、その見本の相貫線に沿って5軸制御可能な加
工ヘッドを実際に移動させることによって直接ティーチ
ングしている。このようなティーチング方法によると、
予め見本の製作が不可欠であり、また、ティーチング作
業がめんどうであるほか、そのティーチングの精度も低
いため、作業能率が悪く、また接合の仕上がり状態もよ
くない。
〔発明の目的〕
したがって、本発明の目的は、上記のような直接ティ
ーチング手法によらないで、パイプの接合部の加工に際
し、必要なパイプ形状データから少なくとも5軸の制御
データでなる加工ヘッドの教示データ、例えば加工経路
および姿勢データ等を演算により自動的に求められるよ
うにすることである。
〔発明の解決手段〕
上記目的のもとに、本発明は、レーザ加工の特殊性お
よび接合時の溶接加工の形状を考慮し、パイプの端面加
工またはくり抜き加工に際し、加工ヘッドのトーチを常
にパイプの中心軸に向け、レーザ光をパイプの表面に対
し直交状態で当て、端面加工またはくり抜き加工の端面
形状をパイプ外周面に対し直角な状態で形成し、レーザ
光の利用効率を高め、またその端面で2本のパイプの接
合時に溶着ないし溶接用の開先きを形成するようにして
いる。
そして、本発明の加工方法では、端面加工およびくり
抜き加工に必要な教示データ作成機能がコンピュータに
プログラムとして格納されている。したがって、オペレ
ータは、パイプの外径や肉厚など加工に必要なパイプ形
状データを入力すれば、コンピュータは、そのプログラ
ムを実行することによって、少なくとも5軸制御可能な
加工ヘッドの姿勢および加工経路に必要な教示データを
自動的に作成していく。
〔パイプの接合状態〕
第1図は、パイプAとパイプBとの接合部分を示して
いる。同図(a)は正面図、同図(b)は平面図、同図
(c)は側面図である。パイプAおよびパイプBは、90
゜の突き合わせ角度で、それぞれの中心線Ca、Cbを交差
させた状態で接合しており、それらの接合部の境界部分
で相貫線Lを形成している。なお、パイプAおよびパイ
プBの外径は、それぞれDa、Dbであり、またそれぞれ肉
厚は、Ta、Tbである。
次に、第2図および第3図は、接合部の構造を示して
いる。
まず、第2図の接合構造は、パイプAの端面をパイプ
Bの側面に当接させた状態で接合される。この場合、パ
イプAの端面は、その外周面に対し直角に形成されてい
るため、パイプBの外周面に対し相貫線Lに沿って内周
部分でのみ接し、外周部分に溶着ないし溶接に適切な開
先きWを形成している。したがって、この接合構造で
は、パイプAについての端面加工が必要となる。
次に、第3図の接合構造は、パイプAをパイプBに対
し貫通させた状態で接合されている。この場合、パイプ
Aの外周部分は、パイプBのくり抜き加工後の内周部分
に対し相貫線Lに沿って接している。そして、このパイ
プBのくり抜き部分はその外周面に対し直角に形成され
ているため、相貫線Lの外周部分は、前記と同様に溶着
ないし溶接のための開先きWとして形成される。したが
って、この接合構造では、パイプBについてくり抜き加
工が必要となる。
ところで、上記パイプAの端面加工の場合に、接合部
分の体裁や強度および溶着ないし溶接に必要な開先きW
の形成のために少なくとも、下記の条件が成立しなけれ
ばならない。
Da≦Db ……(ア) 一方、上記パイプBのくり抜き加工の場合に、接合部
分の体裁や強度および溶着ないし溶接に必要な開先きW
の形成のため、そしてパイプAがパイプB内に貫通でき
るためには、少なくとも下記の条件が満たされなければ
ならない。
Da≦Db−2Tb ……(イ) 〔加工システムの構成〕 次に、第4図は加工システムの構成を示している。
上記端面加工およびくり抜き加工に必要な教示データ
は、コンピュータ1の教示データ作成機能によって演算
され作成される。このコンピュータ1は、5軸制御用の
コントローラ2の他、データ表示用のディスプレイ3、
データ入力用のキーボード4、プログラムおよびデータ
格納用のメモリ5に対し、双方向的にデータ伝送可能に
接続されている。
さらに、上記コントローラ2は、3次元制御用の駆動
装置6および加工ヘッド7の回転2軸α、βの各駆動部
9、10に接続されている。駆動装置6は、3次元すなわ
ちX、Y軸およびZ軸方向の直交座標上で、加工ヘッド
7を所定の位置に移動させる。
次に、第5図は、上記加工ヘッド7の構成を示してい
る。
加工ヘッド7は、Z軸を中心に回転するα軸に取り付
けられており、さらにα軸に対し45゜の交角をもって回
転するβ軸を有し、このβ軸にトーチ8が取り付けられ
ている。そして、このトーチ8の先端に在るレーザビー
ム焦点すなわち加工点Pはレーザ加工を行う際、α軸お
よびβ軸が回転してもX、Y、Z座標が変化しない点を
なしている。
このようにして、加工ヘッド7はいわゆる一点指向形
ヘッド構造となっている。
〔発明の内容〕
次に、第6図は本発明のパイプの接合部加工方法の一
実施例としてのフローチャートを示している。
既に明らかなように、この加工プログムは、メモリ5
に格納されている。オペレータは、加工に際し、ディス
プレイ3で入力手順を確認しながら加工に必要なデータ
を入力していく。
まず、オペレータは、ディスプレイ3の表示に従っ
て、端面加工またはくり抜き加工のいずれかを選択す
る。前記のように、端面加工では、パイプAのみが加工
対象となり、またくり抜き加工では、パイプBのみが加
工対象となる。これらの加工は、接合後のパイプA、B
の用途に応じて、その接合部分の体裁や強度などを考慮
して決定するものとする。
この加工の選択が終了すると、コントローラ2は、次
のステップを実行し、オペレータに対しパイプA、Bの
外径Da、Dbおよびそれらの肉厚Ta、Tbの入力を要求す
る。オペレータは、その要求に従って、それぞれのデー
タをキーボード4によって入力していく。
そのあと、プログラムは、選択された加工に対して、
入力後のデータについて前述の条件(ア)または(イ)
が成立しているかどうか判断する。その条件が成立して
いないならば、最初のステップに戻り、オペレータに対
し加工の再選択あるいはデータ再入力を促す。一方、上
記判断ステップでその条件が成立していると、次にオペ
レータに対し教示データ作成ポイント数Nの入力を要求
する。この教示データ作成ポイント数Nは、加工経路を
滑らかに作成するために加工点Pを求めるための分割数
であって、すなわち第1図に例示するように、パイプA
の中心線Ca上の中心角の等分割数である。ポイント数N
が入力されると、コンピュータ1は、メモリ5から上記
選択された加工にあった演算式に基づいて加工ヘッド7
の5軸制御に必要な教示データを作成する。
パイプAの端面加工の場合に下記の演算が行われる。
ここで、第7図で示すように、パイプAの中心線Caを
Z軸と一致させ、パイプBの中心線CbをX軸と一致さ
せ、さらにこのX軸およびZ軸と直交するパイプBの径
方向をY軸と一致させている。そして、加工点Pの座標
を(x、y、z)とすると、まず、加工位置の相貫線L
について下記の式が成立する。
まずyの座標値は、 の範囲内であるから、下記の式により求められる。
ここで、θは下記で与えられ、nは整数であり、下記
の範囲内である。
θ=360゜/N 1≦n≦N−1 次に、xの座標値は、上記式で求めたyの値を式
(1)に代入することによって求められる。
さらに、zの座標値は、パイプAの内面とパイプBの
外表面とが接することから、式(3)よりyの座標値を
前記式(2)に代入することによって求められる。
ここで、求めたx、y、zの値は、パイプAの肉厚Ta
を考慮していない。レーザ加工の場合は、パイプ外表面
上に加工点P′をおくため、肉厚Taを考慮した加工点
P′の座標をx′、y′、z′とすると、各座標値は下
記の式によって求められる。
以上により、x′、y′、z′が求まる。
次に、トーチ姿勢データとなるα、βは下記の式にて
求められる。
はトーチ方向ベクトルで、i、j、kはX、Y、Z方向
の各ベクトル成分である。
ここで、パイプAの加工時の条件としてベクトル成分
kは、0であるので、上記(4)式よりβ=±180゜と
なる。すなわち、βは常に一定である。
また、αの値は、下記の式より求められる。
α=nθ 次に、パイプBのくり抜き加工の場合に、下記の演算
が行われる。
ここで、第8図に示すように、パイプB上の相貫線L
における点Pの座標を(x、y、z)とすると、下記の
式が成立する。
上記(5)(6)式によりx、y、zが求められる。
ここで、求めたx、y、zの値は、パイプBの肉厚Tb
を考慮していない。レーザ加工の場合は、パイプ外表面
上に加工点P′をおくため、肉厚Tbを考慮した加工点
P′の座標をx′、y′、z′とすると、各座標値は下
記の式によって求められる。
以上によりx′、y′、z′が求まる。
次に、α、βは、上記の(4)式にて求められるが、
ここで、パイプBの加工時の条件として、加工点P′で
のトーチ8の向きは常にその加工点P′を通るパイプB
の外円の中心を向くため、トーチ方向ベクトル のX方向成分は常に0である。これにより、下記の式を
(4)式に代入することによって、α、βの値が求めら
れる。
このような演算が完了した時点で、オペレータは、ジ
グ・ワークを所定の位置にセットし、次にプログラムの
要求に応じて、端面加工またはくり抜き加工に必要な加
工原点を指定する。通常、この加工原点は、パイプAの
中心線上に設定される。
このような設定値の後に、オペレータは、加工開始の
指令をコンピュータ1に与える。
ここで、コンピュータ1は、この指令を受けて、それ
ぞれの加工に必要な教示データを5軸制御用のコントロ
ーラ2に与え、駆動装置6によってレーザ焦点をP点に
移動し、また同時にα軸およびβ軸を駆動して、トーチ
8の姿勢を制御していく。
コントローラ2は、端面加工のときに、トーチ8を常
にX−Y座標平面上で平行な状態とし、かつその加工点
Pを常にパイプAの中心線Ca上に向けて、当該パイプA
の周りに沿って、相貫線L上に移動させる。このため、
レーザビームは、加工面に対し常に垂直な状態で照射さ
れ、ほとんど反射せず、能率よく利用される。
また、パイプBのくり抜き加工でも、トーチ8は、常
にパイプBの中心線Cb上に向けられており、パイプBの
外周面に対し垂直な状態で照射され、パイプBの内周部
分を相貫線Lに沿って環状にくり抜く。この結果、パイ
プBのくり抜き部分は、パイプAの方向から見て内周部
分で真円となっているが、外周部分で楕円状となってい
る。
このような、端面加工またはくり抜き加工で、パイプ
Aの断面またはパイプBのくり抜き断面は、それらのパ
イプA、Bを接合するときに、接合部分の相貫線Lに沿
った形状となっており、しかも溶着ないし溶接に適切な
開先きWを形成している。したがって、その後に必要な
溶着ないし溶接は、その空間部分を開先きWとして、良
好な状態で接合できる。
なお、上記具体例は、パイプA、Bをともに真円状と
しているが、これらのパイプA、Bは、楕円状であって
も、また角型あるいは多角形状であっても同様な方式に
よりレーザ加工をなしうる。
〔他の実施例〕
第6図のフローチャートで説明したような最初に端面
加工かくり抜き加工かを選択してからデータ入力する方
法の他に、第9図のフローチャートで示すようなデータ
入力に基づいていずれの加工を行うか自動選択する方法
を用いることもできる。
この方法では、プログラムにより予めくり抜き加工を
優先的に行くように設定してある。パイプA、Bの外径
および肉厚のデータ入力ののち、上記した(イ)式の条
件が成立しているかが判断され、この条件が成立してい
れば、次の教示データ作成ポイント数Nのデータ入力、
続いてくり抜き加工のための教示データの演算が行わ
れ、ジグ・ワークセットののち加工原点指定すること
で、パイプBのくり抜き加工が行われる。一方、上記の
判断ステップで(イ)式の条件が成立していなかった場
合、(ア)式の条件成立が判断され、この条件が成立し
ていれば、同様にしてNのデータ入力の後、続いて端面
加工のための教示データの演算が行われ、ジグ・ワーク
セットののち、加工原点指定することで、パイプAの端
面加工が行われる。
なお、条件式(ア)と(イ)とも成立しなかった場合
はデータの再入力を促すようになっている。
反対に、端面加工を優先的に行うようにすることも同
様な方法で容易に成し得る。
また、教示データ作成ポイント数Nの入力は、パイプ
A、Bの外径および肉厚のデータ入力と同時に行うよう
にしてもよい。この場合、データ入力が一度に行えるた
め、処理時間を短縮することができる。
発明の効果 本発明では、次の特有の効果が得られる。
端面加工またはくり抜き加工について、加工に必要な
最小限度のデータ入力によって、それぞれの加工に必要
な加工ヘッドのトーチの加工経路および姿勢データが演
算によって自動的に求められる。したがって、従来のよ
うなティーチングによるデータ作成が必要とされず、異
なる寸法のパイプに対しても高精度でかつ迅速に教示デ
ータの作成ができる。
また、パイプ形状データの入力に基づいて、端面加工
またはくり抜き加工にそれぞれ必要な条件成立の確認を
行うため、いずれの加工を行うか自動選択することも可
能となる。
パイプについての端面加工またはくり抜き加工のいず
れの加工でも、加工経路に対しトーチが常に中心線に向
く方向に姿勢制御されるため、レーザ加工には特に有効
に利用できる。
さらに、加工時にビームが常に外周面に対し直角方向
に照射され、端面加工後の端面、または切り抜き加工後
の切り抜き端面が常に他のパイプの接合部との間で溶着
ないし溶接に適切な開先きが形成されるため、その後の
溶接の仕上がりが良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はパイプ接合部分の正面図、同図(b)は
その平面図、同図(c)はその側面図、第2図は端面加
工での接合部分の断面図、第3図はくり抜き加工での接
合部分の断面図、第4図は加工システムのブロック線
図、第5図は加工ヘッドの側面図、第6図は本発明の加
工方法に基づくフローチャート、第7図(a)は端面加
工の教示データ作成方法を説明するためのZ−Y平面
図、同図(b)は同上X−Y平面図、第8図(a)はく
り抜き加工の教示データ作成方法を説明するためのZ−
Y平面図、同図(b)は同上X−Y平面図、第9図は他
の実施例を示すフローチャートである。 1……コンピュータ、2……コントローラ、3……ディ
スプレイ、4……キーボード、5……メモリ、6……駆
動装置、7……加工ヘッド、8……トーチ、A、B……
パイプ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも直交3軸および回転2軸よりな
    る5軸制御可能な加工ヘッドを用いたレーザ加工方法に
    おいて、2本のパイプを交差状態で接合するに際し、一
    方のパイプの端面を接合部の相貫線に沿って外側面に対
    して直角方向からレーザ加工により切断する端面加工
    と、他方のパイプの側面を接合部の相貫線に沿って外側
    面に対して直角方向からレーザ加工により切り抜くくり
    抜き加工とのいずれかを選択可能とし、2本のパイプの
    加工に必要なそれぞれのパイプ形状データを入力するこ
    とで、これらの入力データについて上記選択された加工
    に対応する必要な条件の成立を確認してから、その加工
    に必要な少なくとも5軸の制御データからなる加工ヘッ
    ドの教示データを演算により求め、加工指令に基づいて
    上記選択された端面加工およびくり抜き加工のいずれか
    を実行することを特徴とするパイプの接合部加工方法。
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