JP2695915B2 - 電子写真プリント機 - Google Patents

電子写真プリント機

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JP2695915B2
JP2695915B2 JP1112364A JP11236489A JP2695915B2 JP 2695915 B2 JP2695915 B2 JP 2695915B2 JP 1112364 A JP1112364 A JP 1112364A JP 11236489 A JP11236489 A JP 11236489A JP 2695915 B2 JP2695915 B2 JP 2695915B2
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ディー.ロビンソン,ジュニア ノーマン
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ゼロツクス コーポレーシヨン
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5029Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the copy material characteristics, e.g. weight, thickness
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H7/00Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
    • B65H7/02Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
    • B65H7/04Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to absence of articles, e.g. exhaustion of pile
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • G03G15/6502Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般に電子写真プリント機に係わり、更に詳
しくはコピーシートのセツトの大体の厚さを決定するた
めの装置に関する。
(従来の技術) 高速度の業務用プリント機に於ては、トナー粉末像を
溶着された大量のコピーシートがコピーシートセツトに
コンパイル(compile)される。コピーシートの各セツ
トはプリント機にて複写されたオリジナルドキユメント
のセツトに対応する。コピーシートのコンパイルされた
セツトはプリント機の仕上げステーシヨンへ送られる。
この仕上げステーションにてコピーシートセツトに於る
シートが一緒に綴り合わされるのである。コピーシート
セツトがそれを仕上げステーシヨンへ送るセツト移送装
置を詰ませることのないように、又、コピーシートセツ
トが綴り合わせ能力を越えてしまわないように保障する
ために、仕上げステーシヨンへ送られるコピーシートセ
ツトの厚さをモニターすることが必要とされる。典型的
には、綴り装置はその装置で綴ることのできるペーパー
スタツクの厚さによつて評価(rate)され、又、セツト
移送装置は受け入れることのできるシートセツトの高さ
によつて評価(rate)されてきた。これ迄は、プリント
機の制御方法はセツトに於るコピーシートの枚数を数え
ており、又、全てのシートの厚さが同じである、例えば
9Kgf(20lb)の重さのシートである、と仮定してきた。
従つて、プリント機は予め定めた枚数以下のコピーシー
トのセツトに対して綴り動作及びセツトとしての移送動
作を抑制されてきたのである。この制御方法はより厚い
か薄いコピーシートや、厚さの異なるコピーシートの混
在するものには適用できなかつた。例えば、コピーシー
トが9Kgf(20lb)よりも重いペーパー、例えばカバーの
ためのカードストツクであるならば、そのセツトは厚く
なり過ぎてしまい、セツト移送装置及び/又は綴り装置
合わせに詰まりを生じてしまう。この代わりに、9Kgf
(20lb)よりも軽いペーパー、例えば薄い半透明のタイ
プ用紙(onion skin paper)、が使用されるならば、こ
の制御方法は許容できる厚さであつてもそのシートセツ
トの綴り合わせ及び/又はセツト移送を抑制してしま
う。同様に、両面複写用トレーの容量も9Kgf(20lb)の
重さのペーパーによつて制限されるので、この制御方法
は容量厚い又は薄いコピーシートの混在するものには適
用できないのである。章別作動(chapterization)及び
スリツプシーテイング(slip sheeting)機能を有する
一層複雑化された業務用のプリント機には様々な重さの
シートが使用されよう。この形式のプリント機はより一
層複雑な制御方法が必要とされることは明白である。以
下の文献は関連とすると見做されるものである。即ち、 米国特許第4,417,351号 特許権者:ウイリアムソンその他 付与日:1983年11月22日 米国特許第4,535,463号 特許権者:イトウその他 付与日:1985年8月13日 米国特許第4,417,351号は、例えばスタツクされたペ
ーパーのようなシート状物品の枚数をカウントするため
のスタツク物品カウント装置を記載している。これに於
てはスタツクに存在するシート枚数を知るために、単位
測定高さ当りのシートの枚数に相当する係数をスタツク
高さに乗じることでカウントしている。
米国特許第4,535,463号は、複写機に残されているシ
ート枚数を検出するための装置を記載している。移動可
能なペーパートレーがペーパースタツクの初期高さを与
え、使用されているシートの実際の枚数がカウントされ
る。これらのモニターされた値を基にして、トレー内に
残されているシートの枚数及びトレー内に残されている
ペーパースタツクの高さが計算されるのである。
(発明の概要) 本発明の1つの概念によれば、シートセツトの大体の
厚さを決定するための装置が提供される。この装置はシ
ートスタツクを支持するためのトレーを含んでいる。シ
ートセツトを作成するために、このトレー上のシートス
タツクから次々とシートを送るための手段が備えられ
る。コピーシートスタツクの厚さが指定された値だけ減
少する毎に予め定めた距離だけトレーを定期的に割出す
(index)ための手段が備えられる。トレーの割出し回
数及びトレーが割出される予め定めた距離に対応する定
数の関数としてシートセツトの大体の厚さを計算するた
めの手段が備えられる。
(実施例) 図面の第1図を参照すれば、この電子写真プリント機
はベルト10を使用している。このベルト10は、接地層に
光導電性材料がコーテイングされ、この接地層はアンチ
カール(anti−curl)性の支持層上にコーテイングされ
て形成されているのが好ましい。この光導電性材料はセ
レニウムのジエネレータ層の上にトランスポート層をコ
ーテイングして作られている。トランスポート層はジエ
ネレータ層から正電荷を運ぶ。ジエネレータ層はインタ
フエース層の上にコーテイングされている。インタフエ
ース層はチタンコーテイングされたマイラー(商品名)
で作られている接地層の上にコーテイングされている。
このインタフエース層は電子を設置層へ移動させる働き
をなす。接地層は非常に薄く、光を透過させることがで
きる。その他の適当な光導電性材料、接地層及びアンチ
カール支持層を使用することもできる。ベルト10は矢印
12の方向へ移動し、その移動路に沿つて配置された各種
の処理ステーシヨンを順次に通してその連続部分を進め
る。ベルト10はストリツプローラー14、緊張ローラー1
6、アイドルローラー18、及び駆動ローラー20の回りに
掛け回されている。ストリツプローラー14及びアイドル
ローラー18はベルト10で回転されるように回転自由に取
り付けられている。緊張ローラー16はベルト10に対して
弾性的に押圧されてベルト10を所要の緊張状態に維持し
ている。駆動ローラー20はベルト駆動機構のような連結
されているモーターにより適当な手段を介して回転され
る。ローラー20が回転されて、ベルト10を符号12の方向
へ移動させるのである。
先ず最初に、光導電性表面の部分が帯電ステーシヨン
Aを通される。帯電ステーシヨンAでは、全体を符号22
及び24で示されている2つのコロナ発生器が光導電性ベ
ルト10を比較的高い実質的に均等な電位に帯電される。
コロナ発生器22は必要とされる全ての電荷を光導電性ベ
ルト10に付与する。コロナ発生器24はレベル装置(leve
ling device)として働き、コロナ発生器22によつて帯
電が十分でなかつた面積部分の全てについて電荷を付与
するのである。
次に、光導電性表面のこの帯電された部分は像形成ス
テーシヨンBを通して送られる。像形成ステーシヨンB
では、全体を符号26で示されたドキユメントハンドリン
グユニツトがプリント機のプラテン28上に配置されてい
る。このドキユメントハンドリングユニツト26は、オペ
レータによつて表面を上にしてドキユメントスタツク保
持トレーに載置された正順に並べられているドキユメン
トスタツクからドキユメントを順次に供給する。トレー
の下方に配置されているドキユメント給送装置は、スタ
ツクの最下位置のドキユメントを一対の取り出しローラ
ーへ送る。この最下位置のシートは次にそれらのローラ
ーによつてドキユメントガイドを通して給送ロール対及
びベルトへ送られる。ベルトはドキユメントをプラテン
28へ送る。像形成の後、オリジナルドキユメントはベル
トによつてプラテン28からガイド及び給送ロール対へ送
られる。ドキユメントは次に反転機構へ送られ、給送ロ
ール対を通してドキユメントスタツクへ戻される。ドキ
ユメントを反転機構又は給送ロール対へ向けて方向決め
するために位置決めゲートが備えられている。ドキユメ
ントの像形成はプラテン28を照射するランプ30によつて
行われる。ドキユメントで反射された光線はレンズ32を
通して伝達される。このレンズ32はオリジナルドキユメ
ントの光像を光導電性ベルト10の帯電されている部分の
上に結像し、その部分の電荷を選択的に消失させる。こ
れにより静電潜像が光導電性ベルトの上に記録されるの
である。この静電潜像はオリジナルドキユメントに含ま
れる情報面積部分に対応する。しかる後、ベルト10はそ
の上に記録されたこの静電潜像を現像ステーシヨンCへ
進めるのである。
現像ステーシヨンCは全体を符号34、36及び38で示さ
れた3本の磁気ブラシ現像ロールを有している。パドル
ホイールが現像剤を取り上げてこれらの現像ロールに分
配する。現像剤がロール34及び36に到達すると、これら
のロール間にて磁気的に二分され、半分ずつの現像剤が
各ロールに与えられる。光導電性ベルト10は部分的にロ
ール34及び36の回りに掛け回されて延在された現像領域
を形成されている。現像ロール38は掃除(cleanup)ロ
ールである。現像ロール38の矢印12の方向に見て後方に
配置された磁気ロールはキヤリヤ粒子除去装置であり、
ベルト10に付着している全てのキヤリヤ粒子を除去する
ためのものである。このようにして、ロール34及び36は
現像剤を静電潜像と接触させるように進める。静電潜像
は現像剤のキヤリヤ粒子からトナー粉末を引き付けて、
光導電性ベルト10の上にトナー粉末像を形成する。ベル
ト10は次にトナー粉末像を転写ステーシヨンDへ進め
る。
転写ステーシヨンDに於て、コピーシートトナー粉末
像と接触するように移動される。先ず最初に、光導電性
ベルト10はランプ(図示せず)からの転写準備光を露光
され、光導電性ベルト10とトナー粉末像との間の付着力
を軽減される。次にコロナ発生器40がコピーシートを適
当な強さ且つ極性に帯電させて、コピーシートが光導電
性ベルト10に付着して光導電性ベルトからコピーシート
へトナー粉末像が引き付けられるようになされる。転写
の後、コロナ発生器42がコピーシートを反対極性に帯電
させて、コピーシートをベルト10から離反させるように
なす。コンベヤ44がコピーシートをフユーザー(溶融)
ステーシヨンEへ進める。
フユーザーステーシヨンEは全体を符号46で示された
フユーザー組立体を含んでいる。このフユーザー組立体
が転写されたトナー粉末像をコピーシートに対して永久
的に溶着させるのである。フユーザー組立体46は加熱さ
れたフユーザーローラー48及び押圧ローラー50を含んで
構成され、コピーシート上のトナー粉末像はフユーザー
ローラー48に接続されることが好ましい。押圧ローラー
はフユーザーローラーに対してカム係合され、トナー粉
末像をコピーシートに固着するのに必要な圧力を与える
ようになされる。フユーザーローラーは石英ランプによ
つて内部から加熱される。槽内に蓄えられている剥離剤
(release agent)は計量ロールに向けてポンプ推進さ
れる。トリムブレードが過剰な剥離剤を掻き除く。剥離
剤はドナーローラーへ移動された後、フユーザーローラ
ーへ移動される。
フユーザー処理の後、コピーシートはカール除去装置
52を通して送られる。このカール除去装置52はコピーシ
ートを一方向へ曲げてコピーシートに知られたカールを
与え、しかる後にそのカールを除去するように反対方向
へ曲げるのである。
送りローラー54は次にシートを両面複写用の反転ロー
ル56へ送る。両面複写用ソレノイドゲート58がこのシー
トを仕上げステーシヨンF又は両面複写用トレー60の何
れかへガイドする。仕上げステーシヨンFに於て、コピ
ーシートはコンパイラートレー内にスタツクされてセツ
トを形成するようになされる。このコピーシートセツト
のシートはステープラー即ち綴り合わせ装置によつて互
いに固定される。セツト移送装置及び綴り合わせ装置
は、コピーシートセツトの厚さが予め定めた厚さを超え
た場合に不能化される。コピーシートセツトが綴り合わ
された後、コピーシートの綴り合わされたセツトはセツ
トトレーへ送られ、オペレータによつてプリント機から
取り出されるようになされるのである。両面複写用ソレ
ノイドゲート58がシートを両面複写用トレー60ヘ方向決
めする場合には、両面複写用トレー60は片面にプリント
を施され且つその反対側の他面に引き続き像をプリント
されるべきそれらのシート、即ち両面複写されるシート
のための中間ストレツジ、即ちバツフアーストレツジを
なすのである。これらのシートは両面複写用トレー60内
に表面を下にして、コピーされた順次で次々と重ね上げ
られる。
両面複写を完成するために、トレー60内の片面複写さ
れたシートは順次にボトムフイーダー62によつてトレー
60からコンベヤ64及びローラー66を経て転写ステーシヨ
ンDへ戻され、コピーシートの反対側の面にトナー粉末
像を転写されるようになされる。両面複写用トレー60か
らその最下位置のシートが順次に給送されるので、コピ
ーシートの適正な側面、即ちきれいな側が転写ステーシ
ヨンDにてベルト10と接触されるようになされ、これに
よりトナー粉末像がその面に転写されるようになされ
る。両面複写されたシートは次に片面複写されて仕上げ
ステーシヨンFへ送られるシートと同じ経路で給送され
る。
コピーシートは第2のトレー68から転写ステーシヨン
Dへ送られる。この第2のトレー68は両方向作動のACモ
ーターで駆動されるエレベーターを含んでいる。その制
御装置はこのトレーを上下方向に駆動することができ
る。トレーが降下位置にあるとき、コピーシートスタツ
クがトレー上に装填され或いはトレーから取り出され
る。上昇位置にあるとき、シートフイーダー70によつて
コピーシートが次々と給送される。コピーシートスタツ
クの厚さが指定された値だけ減少した後、モーターが選
定された時間にわたつて付勢され、リードスクリユーを
回転させてトレーを上方へ予め定めた距離だけ割出すの
である。例えば、光センサーが制御信号を発生するのに
使用され、コピーシートセツトが光センサーの光路を遮
断したときにリードスクリユーを回転駆動するモーター
が消勢されるようになされる。光センサーが遮断されて
いないときには、モーターは付勢されている。これによ
り最上位置のコピーシートがシートフイーダーに隣接さ
れて位置されるのである。シートフイーダー70は摩擦リ
タード式フイーダーであり、給送ベルト及び取り出しロ
ールを使用して次次とコピーシートを移送装置64へ進
め、この移送装置がそのシートをロール66へ進め、そし
て転写ステーシヨンDへ送るのである。
コピーシートは補助トレー72からも転写ステーシヨン
Dへ給送されることができる。この補助トレー72は両方
向作動のACモーターで駆動されるエレベーターを含んで
いる。その制御装置はこのトレーを上下方向に駆動する
ことができる。トレーが降下位置にあるとき、コピーシ
ートスタツクがトレー上に装填され或いはトレーから取
り出される。上昇位置にあるとき、シートフイーダー74
によつてコピーシートが次々と給送される。コピーシー
トスタツクの厚さが指定された値だけ減少した後、モー
ターが選定された時間にわたつて付勢され、リードスク
リユーを回転させてトレーを上方へ予め定めた距離だけ
割出すのである。例えば、光センサーが制御信号を発生
するのに使用され、コピーシートセツトが光センサーの
光路を遮断したときにリードスクリユーを回転駆動する
モーターが消勢されるようになされる。光センサーが遮
断されていないときには、モーターは付勢されている。
これにより最上位置のコピーシートがシートフイーダー
に隣接されて位置されるのである。シートフイーダー74
は摩擦リタード式フイーダーであり、給送ベルト及び取
り出しロールを使用して次々とコピーシートを移送装置
64へ進め、この移送装置はそのシートをロール66へ進
め、そして転写ステーシヨンDへ送るのである。
第2のトレー68及び補助トレー72はコピーシートの第
2の供給源とされる。全体を符号76で示された高能力の
給送装置即ちフイーダーがコピーシートの第1の供給源
である。この高能力の給送装置76はエレベーター80で支
持されているトレー78を含む。このエレベーターは両方
向作動のACモーターで駆動され、トレーを上下方向に移
動させる。コピーシートスタツクの厚さが指定された値
だけ減少した後、モーターが選定された時間にわたつて
付勢され、リードスクリユーを回転させてトレーを上方
へ予め定めた距離だけを割出すのである。例えば、光セ
ンサーが制御信号を発生するのに使用され、コピーシー
トセツトが光センサーの光路を遮断したときにリードス
クリユーを回転駆動するモーターが消勢されるようにな
される。光センサーが遮断されていないときには、モー
ターは付勢されている。これにより最上位置のコピーシ
ートがシートフイーダーに隣接されて位置されるのであ
る。上昇位置に於て、コピーシートはそのトレーから転
写ステーシヨンDへ送られる。フラフアー(fluffer)
及びエアーナイフ83がトレー78上のコピーシートスタツ
クの上に空気を吹きつけ、最上位置のシートをコピーシ
ートスタツクから引き離す。真空圧が最上位置のシート
を給送ベルト81に対して吸着させる。給送ベルト81が次
々と最上位置のシートをシートから取り出し駆動ロール
82及びアイドルロール84へ給送する。この駆動ロール及
びアイドルロールはシートを移送装置86へガイドする。
移送装置86はシートをロール66へ進め、これらのロール
66がシートを転写ステーシヨンDへ移送するのである。
コピーシートセツトの厚さはトレーが予め定めた距離だ
け割出された回数の関数として決定できる。コピーシー
トセツトの厚さを決定するこの技術は以下に高能力フイ
ーダーを参照して説明される。しかしながら、コピーシ
ートセツトの厚さは第2トレー及び補助トレーに関して
も以下に説明するのと同じ方法で見出されるのである。
この技術は何れのフイーダーに関しても同じであるか
ら、高能力フイーダーの作動についてのみ以下に詳述す
る。高能力フイーダー76の作動についての細部及びコピ
ーシートセツトの厚さの決定方法は、第2図から第4図
迄を参照して以下に説明される。
当業者には、予め定めた距離だけトレーを割出す装置
に多くの形式の装置があること、並びに、本発明はモー
ター及びリードスクリユーを使用する構成に限定される
ものでないこと、が認識されよう。例えば、トレーはモ
ーター駆動プーリー上に巻き上げられるケーブルによつ
て割出されることが可能である。
光導電性ベルト10からコピーシートが引き離された後
に常に、或る量のトナー粉末が付着して残される。転写
の後、光導電性ベルト10はコロナ発生器94の下方を通過
される。このコロナ発生器94は残留トナー粉末を適当な
極性に帯電させる。しかる後、光導電性ベルト10の内側
に配置されている帯電基準の電荷除去ランプ(図示せ
ず)が次の帯電サイクルの準備として光導電性ベルトを
除電する。残留トナー粉末はクリーニングステーシヨン
Gにて光導電性表面から除去される。クリーニングステ
ーシヨンGは電気的にバイアスされたクリーナーブラシ
88および2本のデトーニング(de−toning)ロール90及
び92、即ち消費(waste)及び再生(reclaim)デトーニ
ングロール、を含んでいる。再生ロールはクリーナーロ
ールに対して負に電気的にバイアスされて、トナー粉末
をクリーナーロールから除去するようになつている。消
費ロールは再生ロールに対して正に電気的にバイアスさ
れて、ペーパー屑や誤つたサイン(sign)のトナー粉末
を除去するようになつている。再生ロール上のトナー粉
末は剥ぎ取られて再生オウガー(図示せず)内に収容さ
れ、クリーニングステーシヨンGの後部から搬出される
ようになされる。
様々な複写機の機能は制御装置によつて制御される。
この制御装置はプログラム可能なマイクロプロセツサと
されるのが好ましい。このマイクロプロセツサは以下に
説明する全ての機能を制御するのである。この制御装置
は、コピーシート、循環されるドキユメントの枚数、オ
ペレータが選定したコピーシートの枚数、の比較カウン
ト、時間遅延、詰まり修正、等を行う。これ迄説明して
きた全ての代表的な装置の制御は、オペレータによりプ
リント機コンソールに於て選定された通常のコントロー
ルスイツチ入力によつて行われるのである。通常のシー
ト通過センサー即ちスイツチがドキユメント及びコピー
シートの位置トラツクを維持するのに使用することがで
きる。更に、この制御装置は選定された作動モードに応
じてゲートを様々な位置に調整する。これにより、オペ
レータが仕上げモードを選定したならば、綴り合わせ装
置が付勢されるとともにゲートが方向を定められて、片
面複写しもしくは両面複写されたコピーシートを仕上げ
ステーシヨンFへ進めるようになすのである。
さて第2図を参照すれば、高能力フイーダー76はエレ
ベーター80上に支持されたトレー78を含んでいる。エレ
ベーター80は両方向に駆動されるACモーター96によつて
駆動される。モーター96は複数のリードスクリユー97を
回転し、トレー78を支持しているエレベーター80を下方
向に駆動する。位置センサー98及び100が使用され、ト
レーに装填される際の装填レベルを維持するようになつ
ている。センサー98はほぼ半連(one−hala a ream)、
即ち約250枚のシートがトレー内にあることを示す。セ
ンサー100は1連、即ち500枚のシートがトレー内に残つ
ていることを示す。位置決めセンサー102はセンサー100
及び下限リミツトスイツチ104の中間に位置されてい
る。センサー102は、1連がそれれ約500枚のシートであ
るほぼ3連のペーパーがトレー内に残つていることを制
御装置に対して情報として与える。上限リミツトスイツ
チ106及び下限リミツトスイツチ104はモーター96を消勢
して、エレベーターがトレーを垂直方向へそれ以上移動
させないようにする。スタツク高さスイツチセンサー10
8は移動可能な後部ガイドの上に取り付けられており、
スタツクの最上位置のシートが給送のための正しい位置
にあることを保証する。給送の間、制御論理回路がスタ
ツク高さセンサースイツチ108をモニターする。スタツ
ク高さセンサースイツチ108からの信号がハイとなれ
ば、次のシートが給送された後、スタツク高さセンサー
スイツチ108からの信号がロウとなる迄モーター96が40
ミリ秒間にわたつて付勢される。通常は、6枚〜12枚の
ペーパーシートが割出しの間に給送される。リードスク
リュー97のピツチはエレベーター80及びその上に支持さ
れているトレー78がモーター96の付勢される40ミリ秒間
にわたつて1.5mm移動するように選定される。これによ
り、スタツクの最上位置のシートは搬送ベルト81に対す
るシート給送位置に維持されるのである。制御論理回路
はカウンター及びタイマーを有している。タイマーは新
しいコピーシートセツトが複写される度に付勢される。
カウンターは、コピーシートセツトの複写の間にエレベ
ーター80及びトレー78を割出すためにモーター96が付勢
された回数をカウントする。この回数は、スタツク高さ
センサースイツチ108がハイとなつた回数に等しい。こ
のカウント信号は割出し距離、即ち1.5mmに等しい倍率
係数を有する乗算器、即ち増幅器に送られる。乗算器、
即ち増幅器からの出力信号はコピーシートセツトの厚さ
に等しい。即ち、モーターが割出された回数と割出し距
離(5mm)とを掛けた積に等しい。この信号は基準値と
比較され、仕上げステーシヨンに於るセツト移送装置及
び綴り合わせ装置を抑制しなければならないか否かが決
定される。この代わりに、コピーシートセツトの厚さに
対応するその信号が基準値で示される予定された厚さよ
りも小さい場合には、セツト移送装置及び綴り合わせ装
置は作動させることができるのである。スタツク高さス
イツチセンサー108は光源及び光検知器を含む光センサ
ーであるのが好ましい。光センサーの信号は光路が遮断
されたときにロウとなり、光検知器からのその信号は光
が到達されないことを示すのである。このときにはスタ
ツクシートが光源及び光検知器の間に介在し、光路を遮
断しているのである。光センサーの信号は光路が遮断さ
れていないときにハイとなり、光検知器からのその信号
が光が到達していることを示す。このときにはスタツク
シートが光源および光検知の間に介在しておらず、光路
は遮断されていないのである。光センサー信号がハイの
ときには、モーター96は40ミリ秒間だけ付勢されてトレ
ー78上のコピーシートスタツクを上方へ予定された距離
1.5mmだけ手動させる。このようにして、最上位置のシ
ートは給送ベルト81に対するシート給送の関係状態に位
置付けられるのである。エアーナイフ83及びフラフアー
が、シート給送位置にあるコピーシートスタツクの上に
空気を吹きつける。2つのフラフアーがコピーシートス
タツクの前端縁に空気を吹きつけ、1つのフラフアーが
コピーシートスタツクの後端縁に空気を吹きつける。最
上位置のシートがスタツクの残りのシートから引き離さ
れると、真空圧がその最上位置のシートを給送ベルト81
に引き付ける。そして、この先行する最上位置のコピー
シートが給送ベルト81によつてバツフル112へ進められ
る前に、次のコピーシートをシートスタツクの残りのシ
ートから引き離すためにエアーナイフが使用される。取
り出し駆動ローラー82がアイドルローラー84と協働して
シートを垂直移送装置86へ向けて移動させる。この移送
装置86はシートをバツフル114へ送り込み、このバツフ
ルはローラー対66により形成されているニツプ間へシー
トをガイドするのである。第1図に示されているよう
に、ローラー対66はシートを転写ステーシヨンDへ移動
させる。
さて第3図を参照すれば、エレベーター80を割出すた
めの方法を更に詳しく示している。第2図に示されてい
るように、エレベーター80にはトレー78が取り付けられ
ており、そのトレーにコピーシートスタツクが支持され
る。第3図を続けて参照すれば、駆動モーター96は両方
向に駆動される115ボルトのACモーターであり、エレベ
ーター80を昇降させる。100ミリ秒間の遅延がモーター
駆動方向の切り換えの前に必要とされる。モーターキヤ
パシターはモーターが始動して正しい方向へ回転するこ
とを保証する。モーターをエレベーター80の完全にもし
くは部分的に噛むことで生じる損傷から保護するため
に、モーターは内部センサーを有している。モーターが
過熱すると、そのセンサースイツチがモーターを停止さ
せる。熱センサーは、モーターが冷えた後に自動的に再
セツトする。エレベーター80を昇降させるためにモータ
ー96がスイツチオンされると、エレベーター80は駆動ベ
ルト115によつて移動される。1つの駆動ベルト115がモ
ーター96からの駆動力を4本のリードスクリユー97に伝
達している。モーターとフレームとに取り付けられてい
るばね(図示せず)が駆動ベルトに緊張力を付与してい
る。エレベーター80はリフトナツト116によつて4本の
リードスクリユー97に連結されている。これらのリフト
ナツトはエレベーター80に取り付けられているトレー78
をシート給送装置に対して実質的に平行となるように調
整することができる。遠隔のボードに取り付けられてい
る2つのトライアツク(商標)がモーターと組合わされ
ている。一方のトライアツクはエレベーター80を上昇さ
せるのに使用され、他方はエレベーター80を降下させる
のに必要とされる。制御論理回路はエレベーター80を割
出す時を決定する。垂直高さスイツチセンサー108から
のハイ信号に応答して、制御論理回路は5ボルトの信号
をトライアツクへ送る。トライアツクはAC電力をモータ
ー96及びキヤパシターに与えて、モーター96を40ミリ秒
間にわたつて付勢する。40ミリ秒間の経過後、制御論理
回路はトライアツクに対する5ボルトの信号をスイツチ
オフして、モーター96を消勢する。リードスクリユー97
のピツチは、リードスクリユーが40ミリ秒間にわたつて
回転することによつて、エレベーター80を予め定めた固
定距離である1.5mmだけ移動させるように選定される。
ここで第4図を参照すれば、コピーシートセツトの厚
さが決定される方法を表すフローチヤートが示されてい
る。ここに示されるように、制御論理回路は先ず最初に
シート給送装置が消勢されている。即ちクラツクが消勢
されているかを決定する。次に50ミリ秒間遅延され、ス
タツク高さスイツチセンサー108が確認される。スタツ
ク高さスイツチセンサーの信号がハイであれば、モータ
ー96は40ミリ秒間にわたつて付勢されて、コピーシート
スタツクを上方へ1.5mmの距離だけ移動させる。制御回
路は次に再びスタツク高さスイツチセンサー108を確認
する。スタツク高さスイツチセンサーからの信号がロウ
であれば、モーター96は消勢されて、コピーシートの給
送サイクルが再開される。スタツク高さスイツチセンサ
ーからの信号がハイであれば、作動ミスであるこを宣言
し、モーターは消勢される。コピーシートセツトの作成
の間、エレベーター80を割出すためにモーター96の付勢
された回数がカウントされる。コピーシートセツトの厚
さはエレベーターが割出された回数に対応するカウント
数に、エレベーターが割出される毎の距離に対応する定
数、即ち1.5mmを乗じることによつて、算出される。コ
ピーシートセツトが厚過ぎると決定されたならば、仕上
げステーシヨンに於る綴り合わせ装置及びセツト移送装
置の動作は抑制される。この代わりに、コピーシートセ
ツトの厚さが許容できる厚さであるならば、仕上げステ
ーシヨンに於る綴り合わせ装置及びセツト移送装置が作
動されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置を組み込んだ図解的な電子写真
プリント機を示す概略的に立面図。 第2図は、第1図のプリント機に使用されている代表的
なシート給送装置を示す概略的な立面図。 第3図は、第2図のシート給送装置に使用されている割
出し装置を示す概略的な斜視図。 第4図は、コピーシート支持装置の割出し、及びコピー
シートセツトの厚さの決定、を示すフローチヤート。 10……光導電性ベルト、46……フユーザー組立体、52…
…曲がり除去装置、58……両面複写用ゲート、60……両
面複写用トレー、62……ボトムフイーダー、64……コン
ベヤ、66……ローラー、68……第2のトレー、70……シ
ートフイーダー、72……補助トレー、74……シートフイ
ーダー、76……高能力フイーダー即ち給送装置、78……
トレー、80……エレベーター、81……給送ベルト、82…
…取り出しロール、86……移送装置、96……モーター、
97……リードスクリユー、98,100,102……位置センサ
ー、104,106……リミツトスイツチ、108……スタツク高
さスイツチセンサー、115……駆動ベルト、116……リフ
トナツト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−24498(JP,A) 特開 昭60−197398(JP,A) 特開 昭64−31144(JP,A) 特開 昭63−235257(JP,A) 特開 平1−294125(JP,A) 特開 昭60−27808(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続してコピーシートがトレー上のコピー
    シートスタックからプリント機の各種の処理ステーショ
    ンへ送られて、オリジナルドキュメントのセットに対応
    するコピーシートのセットが作成され、コピーシートセ
    ットの大体の厚さが決定されるような、オリジナルドキ
    ュメントセットを複写する電子写真プリント機であっ
    て、 コピーシートスタックの厚さが指定された値だけ減少す
    る毎に予め定めた距離だけトレーを定期的に割出すため
    の手段と、 前記割出し手段がトレーを割り出す回数と、トレーを割
    出す予め定めた距離に対応する定数との関数としてコピ
    ーシートセットの大体の厚さを計算するための手段と、 を含むことを特徴とする電子写真プリント機。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の電子写真プ
    リント機であって、更に、 コピーシートセットの計算した厚さを基準値と比較して
    制御信号を発する手段と、 該制御信号に応答し、コピーシートセットの計算値が基
    準値よりも大きいことをその制御信号が示すときに、プ
    リント機の少なくとも1つの処理ステーションの作動を
    抑制するための手段とを含む電子写真プリント機。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載の電子写真プ
    リント機において、前記割出し手段がトレーを垂直方向
    へ移動させる電子写真プリント機。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項に記載の電子写真プ
    リント機において、コピーシートを送るための手段がト
    レー上のシートスタックからその最上位置のシートを次
    々と送り出す電子写真プリント機。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項に記載の電子写真プ
    リント機であって、シートスタックの最上部の端部領域
    のシートを検出して、その領域のシートが予め定めた位
    置よりも低い場合に信号を発するための手段を更に含
    み、前記割出し手段は該検出手段からの信号に応答して
    トレーを予め定めた距離だけ割出し、これによりシート
    スタックの最上部の端部領域のシートを予め決めた位置
    に維持するようになっている電子写真プリント機。
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