JP2692754B2 - オイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成物 - Google Patents

オイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成物

Info

Publication number
JP2692754B2
JP2692754B2 JP27146292A JP27146292A JP2692754B2 JP 2692754 B2 JP2692754 B2 JP 2692754B2 JP 27146292 A JP27146292 A JP 27146292A JP 27146292 A JP27146292 A JP 27146292A JP 2692754 B2 JP2692754 B2 JP 2692754B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
copolymer
oil
polyolefin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27146292A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06116445A (ja
Inventor
紀夫 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP27146292A priority Critical patent/JP2692754B2/ja
Publication of JPH06116445A publication Critical patent/JPH06116445A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2692754B2 publication Critical patent/JP2692754B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防水性を要求される電気
部品等の接続部に用いられるオイルブリード性ポリオレ
フィン系ゴム組成物に関し、特に自動車用電気回路の接
続部等におけるパッキンなどを製造するに用いられる防
水性と電気絶縁性とを兼ね備えたゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の電気回路の接続部、例えばコネ
クタやグロメット等には高度の防水シール性能が要求さ
れるところから、これらに用いられる防水栓やパッキン
などのゴム材料としてオイルブリード性ゴム材料が利用
されることが多い。
【0003】こうしたオイルブリード性ゴム材料として
は、シリコーン油を配合したシリコーンゴム組成物(特
開昭62−252457号など)が知られている。しか
しこのシリコーンゴム組成物は、オイルブリード性には
優れているものの機械的強度、特に引張り強さや引き裂
き強さが低く、また極めて高価であるという問題があっ
て汎用材料として使用するには適していない。
【0004】また、石油系のプロセス油とEPラバー加
硫物の粉体とを混合した含油ゴム粉をNBRに配合した
シール用ゴム組成物(特公平4−17223号)もオイ
ルブリード性ゴム組成物として知られているが、NBR
は耐熱性が必ずしも充分でないから、温度が高くなる環
境で長期にわたって防水性や電気絶縁性が要求される用
途には信頼性の点で使用し難い。
【0005】更に、シリコーン油を配合したオイルブリ
ード性ポリオレフィン系ゴム組成物(特開昭63−30
9542号)が知られているが、ポリオレフィン系ゴム
には軟化剤が多量に配合してあるうえ更にシリコーン油
を配合するから、加工時に気泡の巻き込みを起こし易い
欠点がある。その上この組成物は未加硫状態でもシリコ
ーン油が表面に滲出し易い傾向があるために、成形時に
材料が融合不良を起こしやすいという欠点もあって、未
加硫材料のオイルブリード性を抑制するために油の配合
量を調整すると加硫製品のオイルブリード性も更に低く
なってしまうという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術のオイルブリード性ゴム材料における問題点を解決
して、油を多量に配合しても未加硫時に油がブリードせ
ず、従って成型時に融合不良を起こすことがなく、しか
も加硫後には適度なオイルブリード性を示し、更に耐熱
性が高くてコストの低いオイルブリード性ゴム材料を提
供することを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
ゴム材料として液状ポリオレフィン系共重合体又は液状
ポリオレフィン系共重合体とゴム状ポリオレフィン系共
重合体とからなる架橋性共重合体を用い、これにシリコ
ーン油などを配合することによって達成することができ
る。
【0008】すなわち本発明の第1は、液状ポリオレフ
ィン系共重合体からなる架橋性共重合体100重量部に
対して、シリコーン油5〜30重量部、充填剤5〜25
0重量部、老化防止剤1〜5重量部、及び加硫剤1〜1
5重量部を少なくとも配合してなるオイルブリード性ポ
リオレフィン系ゴム組成物である。
【0009】そして本発明の第2は、5重量%以上の液
状ポリオレフィン系共重合体と95重量%以下のゴム状
ポリオレフィン系共重合体とからなる架橋性共重合体又
は液状ポリオレフィン系共重合体からなる架橋性共重合
体100重量部に対して、石油系可塑剤からなる軟化剤
20重量部以下、シリコーン油5〜30重量部、充填剤
5〜250重量部、老化防止剤1〜5重量部、及び加硫
剤1〜15重量部を少なくとも配合してなるオイルブリ
ード性ポリオレフィン系ゴム組成物である。
【0010】更に本発明の第3は、5重量%以上の液状
ポリオレフィン系共重合体と95重量%以下のゴム状ポ
リオレフィン系共重合体とからなる架橋性共重合体10
0重量部に対して、石油系可塑剤とエステル系可塑剤と
からなる軟化剤70重量部以下、シリコーン油5〜30
重量部、充填剤5〜250重量部、老化防止剤1〜5重
量部、及び加硫剤1〜15重量部を少なくとも配合して
なるオイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成物であ
る。
【0011】本発明のオイルブリード性ポリオレフィン
系ゴム組成物に用いられる架橋性共重合体を構成する液
状ポリオレフィン系共重合体は、流動性を有するエチレ
ン・αオレフィン・ジエン三元共重合体であって、好ま
しくは60℃における粘度が7000ポアズ以下のもの
である。またゴム状ポリオレフィン系共重合体は、例え
ば100℃におけるムーニー粘度が10以上のエチレン
・αオレフィン二元共重合体またはエチレン・αオレフ
ィン・ジエン三元共重合体であって、好ましくはエチレ
ン・プロピレン・ジエン共重合体、すなわちEPDMで
ある。
【0012】本発明において液状ポリオレフィン系共重
合体とゴム状ポリオレフィン系共重合体とを配合して用
いるときの配合比は、液状ポリオレフィン系共重合体が
5重量%以上に対してゴム状ポリオレフィン系共重合体
が95重量%以下である。ここで液状ポリオレフィン系
共重合体は架橋性共重合体中に最低5重量%含まれるこ
とが必要であり、液状ポリオレフィン系共重合体が5重
量%未満では、未加硫材料のオイルブリード性を抑制す
る効果は殆ど期待できない。その一方で、ゴム状ポリオ
レフィン系共重合体は必ずしも必要ではなく、全てが液
状ポリオレフィン系共重合体であっても構わない。
【0013】本発明の組成物に配合されるシリコーン油
は加硫後の使用中に組成物からブリードするものであっ
て、例えばメチルフェニル系シリコーン油やジフェニル
系シリコーン油が好ましく用いられる。かかるシリコー
ン油の粘度はブリード速度に関係があり、例えば25℃
の動粘度で1〜10ストークス程度のものであることが
好ましい。また、シリコーン油の配合量は前記の架橋性
共重合体100重量部に対して5〜30重量部である。
5重量部未満ではブリード量が少なく、また30重量部
を越えるとブリード量は増加しないにかかわらず加硫物
の物性、特に引張り強さや引き裂き強さが低下するので
好ましくない。
【0014】本発明の組成物には更にポリオレフィン系
ゴム用の軟化剤を配合することができる。かかる軟化剤
はゴム状ポリオレフィン系共重合体の配合量が多いとき
に加硫物の硬度を調整するに有効であって、従来から公
知のパラフィン系やナフテン系の伸展油などの石油系可
塑剤を用いることができ、特にパラフィン系の可塑剤が
好ましい。かかる可塑剤の粘度は特に限定されるもので
はないが、通常40℃の動粘度で1ストークス以上のも
のが好ましく用いられる。
【0015】又更に、ポリオレフィン系ゴムに対する軟
化剤の配合量が多い場合には、石油系の可塑剤に加えて
エステル系の可塑剤を併用することが望ましい。かかる
エステル系可塑剤としては、例えばジメチルフタレー
ト、ジエチルフタレート、ジブチルフタレート、ジ−
(2−エチルヘキシル)フタレート、ジ−n−オクチル
フタレート等のフタル酸エステルや、トリイソデシルト
リメリテート、トリイソオクチルトリメリテート等のト
リメリット酸エステルなどの芳香族多塩基酸エステル系
可塑剤が好適に使用できる。
【0016】かかる軟化剤の配合量は、前記の架橋性共
重合体100重量部に対して70重量部以下の範囲内
で、未加硫組成物のムーニー粘度や加硫物の硬度などが
所望の値となるように適宜選択することが望ましい。そ
の際軟化剤を多量に配合するときは石油系可塑剤とエス
テル系可塑剤とを併用することが好ましく、エステル系
可塑剤の含量は軟化剤全量の20重量%以上、特に25
重量%以上であることが好ましい。しかし軟化剤の配合
量が少なくてよいときには石油系可塑剤のみを配合して
もよく、この場合の石油系可塑剤の配合量は20重量部
以下であるのがよい。一方、石油系可塑剤の配合量が単
独で20重量部を越えるとシリコーン油のブリード量が
抑制されるが、エステル系可塑剤を配合すればシリコー
ン油のブリードが促進されるばかりでなくエステル系可
塑剤自身のブリードも加わるので、本発明の組成物のオ
イルブリード特性を確保するのに有効である。
【0017】更に本発明の組成物に配合される充填剤と
しては、タルク系、クレイ系、炭酸カルシウム系、シリ
カ系などの無機充填剤が使用できるが、加硫物の機械的
特性、特に引張り強さの向上のためには、タルク系、ク
レイ系、ホワイトカーボン系の充填剤が好適である。か
かる充填剤の配合量は、架橋性共重合体100重量部に
対して5〜250重量部、好ましくは50〜150重量
部である。
【0018】本発明の組成物に配合される老化防止剤と
しては、従来公知のフェノール系、アミン系、イミダゾ
ール系等の老化防止剤が使用でき、その配合量は架橋性
共重合体100重量部に対して1〜5重量部であること
が好ましい。また本発明の組成物に配合される加硫剤と
してはイオウ系加硫剤や過酸化物系加硫剤が使用でき
る。これらは加硫物の耐熱性や圧縮永久歪等の物性を所
望の範囲内に調整するために適宜選択して使用するのが
良い。かかる加硫剤の配合量は、架橋性共重合体100
重量部に対して1〜15重量部、好ましくは2〜10重
量部である。
【0019】本発明の組成物は上記の各配合成分の他、
必要に応じて加工助剤、滑剤、顔料などを添加すること
ができる。
【0020】本発明の組成物は以上の各配合成分を配合
し混練して得られるが、混練に際してはロールミル、ニ
ーダー、バンバリーミキサー等の公知のゴム組成物用混
練機を利用することができる。
【0021】
【作用】本発明の組成物は、液状ポリオレフィン系共重
合体を含む架橋性共重合体をベースポリマーとして用い
ているため、未加硫材料中のシリコーン油などのブリー
ドが抑制されて加工し易く且つ加硫物の成形不良が発生
し難く、また加硫後は良好なオイルブリード性が発現す
る。
【0022】
【実施例】液状ポリオレフィン系共重合体として60℃
における粘度が5600ポアズの粘性液状EPDM(ユ
ニロイヤル、トライレン65)を、ゴム状ポリオレフィ
ン系共重合体としてパラフィン系伸展油40phr を含
み、ムーニー粘度ML1+4 (100℃)が74である油
展タイプのEPDM(三井石油化学工業、EPT307
2E)を、シリコーン油としてメチルフェニル系シリコ
ーン油(トーレダウコーニングシリコーン社、SH−5
50)を、石油系可塑剤としてパラフィン系可塑剤(出
光興産、PW−380)を、エステル系可塑剤としてト
リメリット酸エステル可塑剤(大日本インキ化学工業、
モノサイザーW700)を、また充填剤としてクレイ
(バーゲスピグメント、バーゲスKE)及びホワイトカ
ーボン(徳山曹達、トクシールGU)を、老化防止剤と
してオゾノンEX(精工化学工業、商品名)とノクラッ
クMB(大内新興化学工業、商品名)とノクラックCD
(大内新興化学工業、商品名)とを、加硫剤としてジク
ミルペルオキシドを、それぞれ使用し、更にその他の配
合成分も併用して、表1に示す配合に従って各組成物を
10インチ2軸ロールにより混練し、それぞれ厚さ約3
mmの未加硫シートとした。
【0023】次にそれぞれの未加硫シートを180℃、
5分間プレス加硫して、それぞれ厚さ約2.5mmの加硫
シートを得た。そして未加硫シートと加硫直後の加硫シ
ートとを、それぞれ10cm×10cmの大きさに切取って
ポリエステルフィルムに載せ、重量を測定したのち48
時間常温で放置した。その後シートの上面にブリードし
た油をティッシュでぬぐい取って重量を測定し、重量の
減少分を算出してブリード量(mg/100cm2 )とした。
【0024】また、それぞれの未加硫シートから前記と
同じ条件で加硫してそれぞれの試験用の試験体を作成
し、その物性をJIS−K6301に記載された方法に
準拠して測定した。なお、耐熱性は150℃、70時間
の熱処理後の物性の変化として表示し、圧縮永久歪は1
50℃、22時間熱処理による残留歪(%)として表示
した。これらの結果を表1に併せて示した。
【0025】
【表1】
【0026】これらの結果から、本発明のオイルブリー
ド性ポリオレフィン系ゴム組成物は未加硫材料のオイル
ブリード性が認められず、加硫物は適度のオイルブリー
ド性を有しており、しかも良好な加硫物性を有すること
がわかる。
【0027】
【発明の効果】本発明のオイルブリード性ポリオレフィ
ン系ゴム組成物は未加硫材料のオイルブリード性がない
から、一時貯蔵しておいた材料を使用して加硫製品を製
造しても融合不良による欠陥が発生することがなく、多
量の油分を含有させることによって製品に所望のオイル
ブリード性を発現させることができるのみならず、良好
な耐熱性や物性を備えた加硫物を低い製造コストで提供
することができ、種々の潤滑性が要求される用途に広く
利用できる効果がある。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 //(C08L 23/02 83:04)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状ポリオレフィン系共重合体からなる
    架橋性共重合体100重量部に対して、シリコーン油5
    〜30重量部、充填剤5〜250重量部、老化防止剤1
    〜5重量部、及び加硫剤1〜15重量部を少なくとも配
    合してなるオイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成
    物。
  2. 【請求項2】 5重量%以上の液状ポリオレフィン系共
    重合体と95重量%以下のゴム状ポリオレフィン系共重
    合体とからなる架橋性共重合体又は液状ポリオレフィン
    系共重合体からなる架橋性共重合体100重量部に対し
    て、石油系可塑剤からなる軟化剤20重量部以下、シリ
    コーン油5〜30重量部、充填剤5〜250重量部、老
    化防止剤1〜5重量部、及び加硫剤1〜15重量部を少
    なくとも配合してなるオイルブリード性ポリオレフィン
    系ゴム組成物。
  3. 【請求項3】 5重量%以上の液状ポリオレフィン系共
    重合体と95重量%以下のゴム状ポリオレフィン系共重
    合体とからなる架橋性共重合体100重量部に対して、
    石油系可塑剤とエステル系可塑剤とからなる軟化剤70
    重量部以下、シリコーン油5〜30重量部、充填剤5〜
    250重量部、老化防止剤1〜5重量部、及び加硫剤1
    〜15重量部を少なくとも配合してなるオイルブリード
    性ポリオレフィン系ゴム組成物。
JP27146292A 1992-10-09 1992-10-09 オイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成物 Expired - Fee Related JP2692754B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27146292A JP2692754B2 (ja) 1992-10-09 1992-10-09 オイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27146292A JP2692754B2 (ja) 1992-10-09 1992-10-09 オイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06116445A JPH06116445A (ja) 1994-04-26
JP2692754B2 true JP2692754B2 (ja) 1997-12-17

Family

ID=17500377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27146292A Expired - Fee Related JP2692754B2 (ja) 1992-10-09 1992-10-09 オイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2692754B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001002864A (ja) * 1999-06-18 2001-01-09 Nok Corp Epdm組成物
JP5184454B2 (ja) * 2009-07-09 2013-04-17 古河電気工業株式会社 低温収縮性に優れるゴム組成物
CN110869861B (zh) 2017-11-27 2023-02-17 东芝三菱电机产业系统株式会社 钢铁厂的维护支援装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06116445A (ja) 1994-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1505116B1 (en) Radiation resistant cross linked polymer compositions and radiation resistant polymer products
US7772305B2 (en) Hydrogenated NBR composition
CN101068876B (zh) 用于制造橡胶制品的可用过氧化物硫化的丁基配料
JP6383484B2 (ja) ハロゲン化ブチルゴム組成物と防振グロメット
EP1340791A1 (en) Curable composition for heat conductive material
WO2017168853A1 (ja) ゴム並びにシール部品及びホース
JP5625227B2 (ja) 液封入防振ゴム用ゴム組成物
JP4388946B2 (ja) 水素化アクリロニトリル・ブタジエンゴムと、イソプレン・イソブチレンゴム又はエチレン・プロピレン・ジエンゴムから選ばれる1種類または2種類の混合物よりなる架橋可能なゴム組成物およびその組成物を架橋して得られる架橋ゴム製品。
JP2692754B2 (ja) オイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成物
KR20090017541A (ko) Epdm 조성물
JPH07292167A (ja) ゴム配合用軟化剤及びそれを配合したゴム組成物
EP0687708B1 (en) Improved heat and ozone resistant NBR/epichlorohydrin blends
JP2001288303A (ja) 過酸化物架橋性ゴム組成物
JP4543835B2 (ja) ゴム製品の製法およびそれにより得られたゴム製品
JPH0822938B2 (ja) オイルブリード性ポリオレフィン系ゴム組成物
US20230027517A1 (en) Rubber composition and vulcanized molded article
JP3600922B2 (ja) 低硬度ゴム組成物及び低硬度ゴム成形物
JP2020158718A (ja) 有機過酸化物含有マスターバッチ、ゴム組成物、およびゴム架橋物
JP2021017531A (ja) ゴム組成物
JP4358328B2 (ja) 電気絶縁組成物およびこれを用いた電気機器
JP3388029B2 (ja) オレフィン系熱可塑性エラストマー
JPH07263071A (ja) コネクタ防水用シール部品
JPH08269267A (ja) オイルブリード性ポリオレフイン系ゴム組成物
JP2006117744A (ja) 制振材料
JP2004285186A (ja) 非ハロゲン系熱可塑性樹脂組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970805

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees