JP2691324B2 - 空気調和システム - Google Patents

空気調和システム

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JP2691324B2 JP4019100A JP1910092A JP2691324B2 JP 2691324 B2 JP2691324 B2 JP 2691324B2 JP 4019100 A JP4019100 A JP 4019100A JP 1910092 A JP1910092 A JP 1910092A JP 2691324 B2 JP2691324 B2 JP 2691324B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱源用の冷温水を発生
する冷温水発生機と、この冷温水の流量を調整できる流
量調節弁が備わった空気調和機とからなる空気調和シス
テムに係り、特に寒冷地でも冷温水を凍結させないよう
にした空気調和システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空気調和システムは、図8に示
すように、大別して、冷温水発生機101と、空気調和
機102とから構成される。ここで、冷温水発生機10
1は、例えば熱エネルギーや動力エネルギーの供給を受
け、例えば夏期には冷水を、冬季には温水を発生する。
冷温水発生機101は、冷温水ポンプ103を備えた戻
管104及び往管105を介して空気調和機102に接
続されている。
【0003】このような空気調和システムでは、冷温水
ポンプ103の作用により、冷温水発生機101で発生
した冷温水は、往管105により空気調和機102に供
給され、空気調和機102で熱を放出した後、戻管10
4を介して冷温水発生機101に戻る。
【0004】ところで、このような空気調和システムを
寒冷地に設置する場合、空気調和機102の運転停止状
態で、室温、外気温が低下したときに、空気調和機10
2内の熱交換器のコイル内に水が流れていないと、凍結
によりコイル破壊の恐れがあることから、冷温水の凍結
を防止する必要があった。このため、従来、次のような
凍結対策を施していた。
【0005】(1)凍結時期に至ると、冷温水ポンプ1
03を常時運転しておく。
【0006】(2)外気温度検出器106(もしくは冷
温水配管温度検出器)を設置し、この検出器からの検出
信号により、凍結の可能性のある温度になると、強制的
に冷温水ポンプを運転し、それでも凍結の可能性のある
温度になったときに、さらに暖房運転をさせるなどの制
御を行っていた。
【0007】一方、熱負荷の状態に応じて冷温水の流量
を調整する流量調節弁の場合、空気調和機102の運転
を停止してしまうと、全く遮断してしまうので、冷温水
が凍結してしまう可能がある。このため、寒冷地に設置
する空気調和機には、流量調節弁を取り付けることがで
きなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
省エネルギーの観点から冷温水の搬送動力を低減するこ
とが求められてきており、熱負荷に応じて冷温水の流量
を変換させる必要があったが、従来の空気調和システム
では、凍結防止すると省エネルギーができず、省エネル
ギー対策をすると凍結の防止ができないという欠点があ
った。
【0009】本発明は、上述した点を解消し、寒冷地で
も凍結防止と省エネルギーの双方を可能にした空気調和
システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気調和システムは、冷温水を発生する冷
温水発生機と、この冷温水の供給を受けて熱負荷に熱を
供給する空気調和機とからなる空気調和システムにおい
て、前記空気調和機に供給する冷温水の流量を調整する
流量調節弁と、気温を検出して温度検出信号を得る温度
検出器と、前記温度検出器からの検出信号を取り込み、
前記検出温度が予め設定した設定温度以下となったとき
に前記流量調節弁を全開とする弁制御信号を形成する制
御手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】ここで、前記制御手段は外気温度を検出す
る外気温度検出器からの検出信号を取り込み、前記外気
検出温度が予め設定した設定温度以下となったときに前
記流量調節弁を全開とする弁制御信号を形成するコント
ローラを使用すればよい。
【0012】また、前記制御手段は、室温を検出する室
温検出器からの検出信号を取り込み、前記室温が予め設
定した設定温度以下となったときに前記流量調節弁を全
開とする弁制御信号を形成する空気調和機運転制御用の
温度調節器を兼用するようにしてもよい。
【0013】
【作用】上記構成の空気調和システムにおいては、ま
ず、省エネルギーのために流量調節弁を取り付けてい
る。また、凍結防止対策としては、冷温水が凍結する温
度が予め分かっているため、気温を気温検出器で検出
し、気温が凍結温度に近くなったとき前記流量調節弁を
全開することにより、空気調和機内に冷温水を流し、凍
結を防止する。
【0014】また、このために、コントローラと外気温
度検出器とを設けて凍結防止するか、あるいは空気調和
機の運転制御用の温度調節器を使用して凍結を防止する
ようにしている。
【0015】
【実施例】以下、本発明について図示の実施例を基に説
明する。
【0016】図1は、本発明の空気調和システムの実施
例を示す系統図である。図2は、本発明の実施例で使用
するコントローラの制御動作の説明図であり、横軸に温
度を縦軸に弁の開度を取っている。
【0017】図1に示す空気調和システムは、冷温水発
生機1と、空気調和機2とから構成される。ここで、冷
温水発生機1は、例えば吸収冷凍機、レシプロ冷凍機等
で構成すればよい。吸収式冷凍機では、冷水は冷凍サイ
クルで、温水は加熱源で直接加熱することにより得る。
レシプロ冷凍機では、冷水は冷凍サイクルで、温水はヒ
ートポンプで得る。このように冷温水発生機1は、熱エ
ネルギーや動力エネルギーの供給を受け、例えば夏期に
は冷水を、冬季には温水を発生する。冷温水発生機1
は、冷温水ポンプ3を備えた戻管4と、往管5との二つ
の配管で空気調和機2に接続されている。このとき、往
管5は、流量調節弁6を介して空気調和機2に接続され
ている。また、各空気調和機2には、その熱負荷の状態
に応じて流量調節弁6の弁開度を調整する温度調節器7
がそれぞれ備わっている。
【0018】また、冷温水発生機1は、外気温度検出器
11を接続したコントローラ10の制御下に動作するよ
うになっている。また、このコントローラ10は、外気
温度検出器11からの検出信号により、図2に示すよう
に、外気温度が設定温度Ta以下になったときに流量調
節弁6を全開させ、外気温度が設定温度Tb以上になっ
たときに全閉させる弁制御信号を形成する。このコント
ローラ10は、信号線12を介して各温度調節器7に接
続されており、コントローラ10からの弁制御信号を信
号線12により温度調節器7に供給するとともに、各空
気調和機2からの運転停止状態を示す状態信号をコント
ローラ10に供給するようになっている。この温度調節
器7は、空気調和機2側を運転停止したときのみ、コン
トローラ10からの弁制御信号を流量調節弁6に供給で
きるようにしてある。
【0019】このような空気調和システムの作用を図1
を基に図2及び図3を参照して説明する。
【0020】図3は、本発明の空気調和システムの実施
例における凍結時期のコントローラの動作を説明するた
めのフローチャートである。
【0021】まず、通常の冷房、暖房動作の説明をす
る。この空気調和システムでは、コントローラ10は、
空気調和機2が運転停止中であるか否かを判定し(ステ
ップS300)、空気調和機2が運転中であれば(ステ
ップS300;N)、何らの凍結防止動作に移行せず
に、各空気調和機2の温度調節器7による空気調和制御
を実行させる(ステップS301〜S300;N)。こ
の動作状態のときには、空気調和システムでは、冷温水
ポンプ3の作用により、冷温水発生機1で発生した冷水
または温水からなる冷温水は、往管5・流量調節弁6を
介して空気調和機2に供給され、空気調和機2で熱を放
出した後、戻管4を介して冷温水発生機1に戻る。この
際に、温度調節器7は、空気調和機2の熱負荷の状態に
応じて流量調節弁6の弁開度を調整することになり、空
気調和機2の熱負荷に応じた冷温水の流量のみを空気調
和機2に供給することになる。このため、冷温水ポンプ
3の出力が小さくなり、省エネルギーとなる。上述した
動作となることにより、最適温度で、冷房あるいは暖房
ができる。
【0022】次に、凍結時期において、空気調和機2の
運転を停止した場合の動作を説明する。空気調和機2の
運転を停止すると、温度調節器7が動作して流量調節弁
6の弁開度を閉じることになる。また、空気調和機2の
運転を停止すると(ステップS300;Y)、コントロ
ーラ10は動作を開始して、外気温度検出器11からの
検出信号を取り込み、図2に示すように、この信号によ
り外気温度が設定温度Ta以下になったときに(ステッ
プS302;Y)、流量調節弁6を全開させる弁制御信
号を出力する(ステップS303)。これにより、空気
調和機2の流量調節弁6が全開となり、空気調和機2に
は冷温水が往管5・戻管4により流れ、凍結を防止する
ことができることになる。
【0023】一方、コントローラ10は、外気温度が設
定温度Ta以上のままか、あるいは外気温度が設定温度
Ta以下となった後に再び設定温度Tb以上になったと
きに(ステップS302;N)、流量調節弁6を全閉さ
せる弁制御信号を出力する(ステップS304)。これ
により、流量調節弁6が全閉することになり、不必要な
冷温水が空気調和機2に流れないので、冷温水ポンプ3
の負担が小さくなる。これにより、従来寒冷時に冷温水
を流し放しとする方式に比較して、冷温水が不必要な温
度のときには流さないので、これによっても省エネルギ
ーを図ることができる。
【0024】図4は、本発明の他の実施例の一部を示す
系統図である。
【0025】図4に示す実施例では、空気調和機2は、
温度調節器7で弁開度が調整制御される流量調節弁6を
備えており、かつ凍結防止動作を温度調節器7で実行さ
れるようにした点に特徴がある。すなわち、この実施例
では、通常の運転時であって、空調時には、室温検出器
を持つ温度調節器7により、流量調節弁6を制御させる
ことにより室温制御を行なうものである。また、この実
施例は、コントローラ10からの弁制御信号を使用せず
に、空調停止時においては、室温検出器からの検出信号
を基に室温が予め定められた設定温度Tnよりも低くな
ったききに、流量調節弁6を開かせるようにしたもので
ある。また、温度調節器7は、運転スイッチ等のキー入
力回路14からの入力により、流量調節弁6の制御をす
るとともに、ファンモータ15の運転を制御する。
【0026】この他の構成は、図1と同一構成を有して
いるので、説明を省略する。
【0027】図5は、上記他の実施例で使用される制御
系統を示すブロック図である。図6は、温度調節器によ
り凍結防止動作を実行する際の室温と弁開度の関係を示
す図であり、横軸に室温を、縦軸に弁開度を示してい
る。また、図6(a)は二方弁の動作を、図6(b)は
三方弁の動作を説明するための図である。
【0028】図5において、室温検出器71は、温度検
出回路72を介して中央演算処理部73に接続されてお
り、室温検出器71から出力された検出信号を温度検出
回路72でデジタル信号として中央演算処理部73に供
給できる。中央演算処理部73は、キー入力回路14か
らの操作信号を基に、室温検出器71からの検出信号に
応じて各種の演算制御を行う。中央演算処理部73に
は、駆動ドライバ75を介して流量調節弁6が接続され
るとともに、ファン駆動回路76を介してファンモータ
15が接続されている。
【0029】このような実施例の動作を図4及び図5を
基に図7を参照して説明する。
【0030】空気調和機2を運転しているときには(ス
テップS700;N)、温度調節器7により流量調節弁
6を通常の空気調和制御を行わせる。
【0031】また、凍結時期において、キー入力回路1
4からの操作等により空気調和機2の運転を停止した場
合(ステップS700;Y)、温度調節器7は、凍結防
止動作を開始し、室温検出器71からの検出信号を取り
込み、図2に示すように、この信号により外気温度が設
定温度Tn以下になったときに(ステップS702;
Y)、流量調節弁6を全開させる弁制御信号を出力する
(ステップS703)。これにより、空気調和機2の流
量調節弁6が全開となり、空気調和機2には冷温水が往
管5・戻管4により流れ、凍結を防止することができる
ことになる。
【0032】一方、室温検出器71からの検出信号を入
力する中央演算処理部73は、流量調節弁6が二方弁の
場合、図6(a)に示すように、外気温度が設定温度T
n以上のままか、外気温度が設定温度Tn以下となった
後に再び設定温度Tm以上になったときに(ステップS
702;N)、流量調節弁6を全閉させる弁制御信号を
出力する(ステップS704)。
【0033】また、流量調節弁6が制御弁の場合、温度
調節器7は、図6(b)に示すように、外気温度が設定
温度Tn以下となった後に再び設定温度Tn以上になっ
たときに(ステップS702;N)、流量調節弁6を室
温が高くなるにしたがって閉じてゆき、室温が設定温度
Tmに達したときに全閉とする弁制御信号を出力する
(ステップS304)。これにより、流量調節弁6は、
室温が設定温度Tnを越えて高くなるにつれて弁開度を
閉じてゆき、室温が設定温度Tmに達したときに全閉と
なるので、凍結の防止が確実になる。また、不必要な冷
温水は空気調和機2に流れないので、冷温水ポンプ3の
負担が小さくなる。
【0034】また、上記他の実施例では、図1の実施例
のような各空気調和機2間の信号線12が不要になり、
単体ですべての制御が完結されることになり、かつ室内
での空気調和機2の凍結を防止できることになる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、通常では寒冷地では空気調和器に流量調節弁
がつけられなかったものが、使用することが可能にな
り、凍結を防止するとともに、流量調節弁により必要な
流量のみを空気調和機に供給するだけとなるので、省エ
ネルギーなシステムとすることができる。
【0036】また、請求項2記載の制御手段によれば、
外気の状態に応じて流量調節弁を全開とするため、確実
に凍結防止できる。
【0037】さらに、請求項3記載の制御手段によれ
ば、空気調和機の運転制御用の温度調節器を使用してい
るので、部品点数が少なくなり、かつ室温での凍結防止
が図れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す系統図である。
【図2】本発明の外気温度と流量調節弁の制御を説明す
るための図である。
【図3】本発明の実施例の作用を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】本発明の他の実施例を示す系統図である。
【図5】同他の実施例の制御系を示すブロック図であ
る。
【図6】同他の実施例の外気温度と流量調節弁の制御を
説明するための図である。
【図7】同他の実施例の作用を説明するためのフローチ
ャートである。
【図8】従来の空気調和システムを示す系統図である。
【符号の説明】
1 冷温水発生機 2 空気調和機 3 冷温水ポンプ 4 戻管 5 往管 6 流量調節弁 7 温度調節器 10 コントローラ 11 外気温度検出器 14 キー入力回路 15 ファンモータ 71 室温検出器 72 温度検出回路 73 中央演算処理部 75 駆動ドライバ 76 ファン駆動回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷温水を発生する冷温水発生機と、この
    冷温水の供給を受けて熱負荷に熱を供給する空気調和機
    とからなる空気調和システムにおいて、 前記空気調和機に供給する冷温水の流量を調整する流量
    調節弁と、気温を検出して温度検出信号を得る温度検出
    器と、前記温度検出器からの検出信号を取り込み、前記
    検出温度が予め設定した設定温度Tn以下となったとき
    に前記流量調節弁を全開し、検出温度が予め設定した設
    定温度Tn以下となったのちに前記設定温度Tnを超え
    て上昇した場合は、前記設定温度Tnと検出温度の差に
    比例して前記流量調節弁を閉じてゆき、検出温度が予め
    設定した設定温度Tm(Tn<Tm)となったときに全
    閉とする弁制御信号を形成する制御手段とを備えたこと
    を特徴とする空気調和システム。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、外気温度を検出する外
    気温度検出器からの検出信号を取り込み、前記外気検出
    温度が予め設定した設定温度以下となったときに前記流
    量調節弁を全開とする弁制御信号を形成するコントロー
    ラからなることを特徴とする請求項1記載の空気調和シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、室温を検出する室温検
    出器からの検出信号を取り込み、前記室温が予め設定し
    た設定温度以下となったときに前記流量調節弁を全開と
    する弁制御信号を形成する空気調和機運転制御用の温度
    調節器を兼用したことを特徴とする請求項1記載の空気
    調和システム。
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