JPH08178398A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH08178398A
JPH08178398A JP6323292A JP32329294A JPH08178398A JP H08178398 A JPH08178398 A JP H08178398A JP 6323292 A JP6323292 A JP 6323292A JP 32329294 A JP32329294 A JP 32329294A JP H08178398 A JPH08178398 A JP H08178398A
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Hiroyuki Nunokawa
廣之 布川
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和司 角張
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実際の外気温度に基づいて凍結防止運転の開
始時期を判断し、凍結防止を確実に行う。 【構成】 熱源機側では、検出された外気温度が凍結温
度以下であると判断されると(ステップ152)、熱源
機の運転を開始すると共に流量可変弁を開く信号を室内
ユニットへ送信する(ステップ154)。一方、室内ユ
ニット側では、流量可変弁を開く信号を受信すると、流
量可変弁を開口する。これにより、熱源機側から供給さ
れる温水が温水循環路を流通することになり、凍結防止
を確実に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機に係り、より
詳しくは、単一の室内ユニット内に、温水が循環する温
水熱交換器と、冷媒が循環する冷媒熱交換器と、を備え
た空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、冷媒で冷房を行い、温水で暖
房を行う空気調和機(温水空気調和機)が知られてい
る。この温水空気調和機では、ドライモードの運転時に
冷媒熱交換器で冷却し除湿された空気が設定温度以下に
低下しないように、該除湿された空気を室内ユニットに
設けられた温水熱交換器で温めている。また、温水の循
環管路を床下等に配設して、該循環管路に温水を流通さ
せることにより、部屋を床下から暖房する、所謂「床暖
房」が普及しつつある。
【0003】ところで、熱源機を屋外に設置した際に温
水を屋内に引き込むための温水配管の一部が、冬季の厳
寒期の異常低温にさらされることがあり、上記の温水配
管に凍結が生じ、温水配管の破裂が生じる等の不都合が
発生していた。
【0004】従来は、室外ユニットから熱源機への一方
通行による信号送信で熱源機の運転を制御していたた
め、上記のような屋外での凍結を検知することができ
ず、室内ユニットにおいて検出される室内温度に基づい
て外気温度の推移を予測し、予測された外気温度が所定
の設定温度以下となった時に、前述した温水コイルや温
水流通ポンプ等を稼働させ温水用の循環路に温水を流通
させる等の凍結防止のための運転、所謂「凍結防止運
転」を開始していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
凍結防止運転の開始は外気温度の予測結果に基づいて行
われているため、実際の外気温度と予測された外気温度
との間に差異が生じうる。よって、実際の外気温度が約
0°Cまで低下し室外に設けられた配管部分が凍結し始
めているにもかかわらず、凍結防止運転が行われない等
の事態が発生する虞れがあった。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、実際の外気温
度に基づいて凍結防止運転の開始時期を判断し、凍結防
止を確実に行うことのできる空気調和機を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、屋外に設置され温水を生成
すると共にこの温水を管路を介して温水熱交換器へ循環
させる熱源機と、室内に設置され前記温水熱交換器を温
水弁を介して搭載すると共に圧縮機を用いた冷凍サイク
ル中の冷媒熱交換器を前記温水熱交換器と同一風路中に
搭載する室内ユニットと、を有する空気調和機であっ
て、前記熱源機に設置され屋外の外気温度を検出する外
気温度検出手段と、前記室内ユニットから前記圧縮機及
び前記熱源機へ運転停止の信号が供給されている際に、
前記外気温度検出手段の検出する外気温度が水の凍結温
度近くまで低下すると、前記室内ユニットの前記温水弁
を開く信号を出力し同時に強制的に前記熱源機を運転さ
せる制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記室内ユニットに設置され前記温
水熱交換器近傍の温度を検出する熱交温度検出手段を更
に備え、前記制御手段は、前記熱交温度検出手段により
検出された温度が所定温度以上に上昇した場合に、前記
温水弁を閉じる信号を出力すると共に前記熱源機の運転
を停止させることを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、外気温度検出手段は
屋外の外気温度を検出し、制御手段は、室内ユニットか
ら圧縮機及び熱源機へ運転停止の信号が供給されている
際に、検出された外気温度が水の凍結温度近くまで低下
すると、室内ユニットの温水弁を開く信号を出力し同時
に強制的に熱源機を運転させる。
【0010】これにより、室内ユニットから圧縮機及び
熱源機へ運転停止の信号が供給されている際、即ち圧縮
機及び熱源機が運転停止している場合であっても、検出
された屋外の外気温度が水の凍結温度近くまで低下する
と、強制的に熱源機により温水が生成され、該温水が管
路を循環するようになる。従って、実際の外気温度に基
づいて凍結防止運転の開始時期を判断し、管路の凍結防
止を確実に行うことができる。
【0011】また、請求項2記載の発明では、熱交温度
検出手段は温水熱交換器近傍の温度を検出し、制御手段
は、熱交温度検出手段により検出された温度が所定温度
以上に上昇した場合に、温水弁を閉じる信号を出力する
と共に熱源機の運転を停止させる。これにより、温水熱
交換器近傍の温度が所定温度以上に上昇したという条件
の下に、凍結防止運転を確実に停止させることができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例の空気調和機(エアコン)は、図1に示
すように、室内に設置された複数の室内ユニット10、
室外に設置された1台の室外ユニット12、及び室外に
設置された1台の熱源機14を備えている。
【0013】各室内ユニット10は、冷凍サイクルを構
成する蒸発器16Bと温水の供給される放熱器16Aと
を有し、蒸発器16Bが放熱器16Aに対して風上にな
るように一体構成された室内熱交換器16が設けられて
いる。また、放熱器16Aの近傍の温度(以下、熱交温
度と称す)を検出する熱交温度センサ15が設置されて
いる。また、制御装置としてのマイコン19が設けられ
ており、このマイコン19は熱交温度センサ15に図1
において破線で示す情報通信用の配線(以下、通信線と
称す)を介して接続されている。
【0014】一方、熱源機14にも、制御装置としての
マイコン66が設けられており、このマイコン66は上
述した各室内ユニット10のマイコン19、後述するポ
ンプ42及びガスバーナ50に通信線を介して接続され
ている。熱源機14の近傍には、熱源機14近傍の外気
温度を検出する外気温センサ64が設置されており、こ
の外気温センサ64はマイコン66に通信線を介して接
続されている。
【0015】次に、温水回路及び冷媒回路について詳細
に説明する。図2に示すように本実施例に係る空気調和
機には、室内ユニット10と室外ユニット12との間で
冷媒を循環させる冷媒循環路と、室内ユニット10と熱
源機14との間で温水を循環させる温水循環路とが設け
られている。
【0016】室内ユニット10に設けられた室内熱交換
器16は、上述したように放熱器16Aと蒸発器16B
とを備えている(図1参照)。蒸発器16B内で冷媒を
蒸発させて冷却を行う。また、放熱器16Aは、流通す
る温水により加熱を行う。この室内熱交換器16の近傍
には、室内熱交換器16を通過させて被調和室に送風す
るためのファン17が設けられている。
【0017】室内熱交換器16の蒸発器16Bは、太管
で構成された冷媒配管18を介して室外ユニット12の
バルブ20に接続されている。バルブ20は、マフラー
22、アキュムレータ24、コンプレッサ26、室外熱
交換器28、及びキャピラリーチューブ30を介してバ
ルブ32に接続されている。そして、バルブ32が、細
管で構成された冷媒配管34を介して室内熱交換器16
の蒸発器16Bに接続されることにより、密閉された冷
媒循環路すなわち冷凍サイクルが形成されている。な
お、室外熱交換器28の近傍には、室外熱交換器28を
通過させて送風するためのファン29が設けられてい
る。
【0018】また、室内熱交換器16の放熱器16A
は、温水ペアチューブ36を介して室外ユニット12の
温水入口ニップル38に接続されている。温水入口ニッ
プル38は、プレッシャーキャップ41を備えたプレッ
シャータンク40、ポンプ42、及び温水熱交換器44
を介して温水出口ニップル46に接続されている。そし
て、温水出口ニップル46が、温水循環路を流れる温水
流量を制御する流量可変弁62を介して室内熱交換器1
6の放熱器16Aに接続されることにより密閉された温
水循環路が形成されている。
【0019】この温水熱交換器44はガスバーナ50に
より加熱されて温水を生成する。温水循環路のプレッシ
ャータンク40は、ドレイン排水口に接続されたドレイ
ンタンク52にプレッシャーキャップ41を介して接続
され、温水循環路は逆止弁54を備えた注入管56を介
して加圧注入口に接続され、温水循環路には注入管56
を介して水道水等が注入される。さらに、温水循環路は
熱動弁58を備えた分岐管60を介して床暖房用の床マ
ットに接続されている。なお、61は低温サーミスタ、
63は高温サーミスタである。
【0020】この温水循環路では、水温が上昇し内圧が
所定値(例えば、0.9kg/cm2)以上になるとプレッシ
ャーキャップ41の圧力弁が作動し、温水は圧力逃がし
口からドレインタンク52へ流入する。なお、ドレイン
タンク52の容量を越える分の温水はドレイン排水口か
ら排水される。一方、運転を停止して温水の温度が低下
し、温水循環路の内圧が所定値未満に低下すると、負圧
弁が作動し、ドレインタンク52から温水が回収され
る。
【0021】次に、本実施例の作用を説明する。まず、
図3を参照して熱源機14のマイコン66によって所定
時間毎に実行される制御ルーチンについて説明する。ス
テップ150では外気温センサ64により検出された外
気温度Tを取り込む。次のステップ152では外気温度
Tが凍結防止運転開始の条件として予め定められた凍結
温度T0 以下であるか否かを判定する。なお、凍結温度
0 には、0°Cより若干高い1〜2°Cくらいの温度
が予め設定されている。外気温度Tが凍結温度T0 より
も高い場合は制御ルーチンを終了し、外気温度Tが凍結
温度T0 以下の場合はステップ154へ進み、熱源機1
4の運転を開始させる。即ち、温水熱交換器44やガス
バーナ50等を駆動して温水を生成し、しかる後にポン
プ42を駆動して温水を温水循環路に流通させる。ま
た、ステップ154では各々の室内ユニット10へ各々
の流量可変弁62を開く信号を送信する。
【0022】次のステップ156では該熱源機14に接
続された稼働中の全ての室内ユニット10から凍結防止
運転を終了するための凍結防止運転終了信号を受信した
か否かを判定する。稼働中の全ての室内ユニット10か
ら凍結防止運転終了信号を受信していない場合は制御ル
ーチンを終了し、全ての室内ユニット10から凍結防止
運転終了信号を受信した場合はステップ158へ進み、
熱源機14の運転を停止する。
【0023】次に、図4を参照して室内ユニット10の
マイコン19によって所定時間毎に実行される制御ルー
チンについて説明する。ステップ202では、上記のス
テップ154で熱源機14側から送信された流量可変弁
62を開く信号を受信したか否かを判定する。受信して
いない場合は制御ルーチンを終了し、受信した場合は次
のステップ204で流量可変弁62を所定量開口し、熱
源機14側のポンプ42の駆動力により温水ペアチュー
ブ48を介して供給される温水を室内ユニット10内を
通る温水循環路に流通させる。これにより、温水ペアチ
ューブ48、36を介して温水熱交換器44と放熱器1
6Aとを結ぶ温水循環路全体に温水が流通することにな
る。
【0024】次のステップ206では熱交温度センサ1
5により検出された熱交温度tを取込み、次のステップ
208では該熱交温度tが凍結防止運転の終了条件とし
て予め定められた温度(一例として20°C)以上であ
るか否かを判定する。
【0025】熱交温度tが20°C以上に到達した場
合、次のステップ210でタイマーをオンにした後、ス
テップ212において凍結防止運転の終了条件として予
め定められた時間(一例として3分)経過したか否かを
判定する。そして、3分経過すると、ステップ214へ
進み、凍結防止運転終了信号を熱源機14側のマイコン
66へ送信すると共に流量可変弁62を閉塞する。これ
により、該室内ユニット10内を通る温水循環路には温
水が流通しなくなり、該室内ユニット10と熱源機14
との間に設けられた温水循環路に対する凍結防止運転は
終了する。
【0026】一方、熱交温度tが20°C以上には到達
していない場合、ステップ208からステップ216へ
進み熱交温度tが冷媒循環路凍結防止のための暖房運転
の条件として予め定められた温度(一例として6.5°
C)以下であるか否かを判定する。ここで、熱交温度t
が6.5°C以下と判定された場合のみ、ステップ21
8へ進み該室内ユニット10の室内熱交換器16と室外
ユニット12の室外熱交換器28との間の冷媒による熱
交換による暖房運転を行う。これにより、冷媒による熱
交換によって暖房運転等を行うための室外ユニット1
2、及び該室外ユニット12と室内ユニット10とを結
ぶ管路等も含めた空気調和機全体の凍結防止を確実に行
うことができる。また、上記の暖房運転は、外気温度T
が凍結温度T0 以下の場合に、凍結防止運転の開始と同
時に開始しても良い。即ち、図5に示すように、ステッ
プ202で流量可変弁62を開く信号を受信したと判定
された場合に、ステップ205で流量可変弁62の開口
と共に暖房運転を行うようにしても良い。
【0027】以上説明したように、本実施例によれば、
従来のように室内温度から予測された外気温度に基づい
て凍結防止運転の開始を判断するのではなく、実際に検
出された外気温度Tが凍結温度T0 以下の場合に、温水
を熱源機14と室内ユニット10との間の温水循環路に
流通させるので、実際の外気温度と予測された外気温度
との間の差異に起因する管路の凍結、即ち実際の外気温
度Tが約1°C以下となり室外に設けられた配管部分が
凍結し始めているにもかかわらず、予測された外気温度
が設定温度以上となり凍結防止運転が行われないことに
起因する管路の凍結を確実に防止することができる。
【0028】また、従来において予測された外気温度が
実際の外気温度よりもかなり低かったために、本来凍結
防止運転を行う必要のない場合でも凍結防止運転が行わ
れるという不都合も回避することができ、省エネルギー
を図ることもできる。
【0029】なお上記実施例では、各室内ユニット10
において熱交温度tが20°C以上に到達してから3分
経過後に凍結防止運転を終了する例を示したが、熱交温
度tが凍結防止運転の終了条件として予め定められた温
度以上に到達した場合に直ちに凍結防止運転を終了させ
ても良い。
【0030】また上記実施例における外気温センサの設
置位置は、外気温度を検出できる位置であれば熱源機1
4近傍でなくても良い。例えば、室外ユニット12の近
傍に設置し、室外ユニット12側で外気温センサにより
検出された外気温度を取込み、図示しない通信線を介し
て該外気温度の情報を室外ユニット12から室内ユニッ
ト10及び熱源機14へ送信するような構成としても良
い。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、実際の外
気温度に基づいて凍結防止運転の開始時期を判断し、管
路の凍結防止を確実に行うことができる。
【0032】また、請求項2記載の発明によれば、温水
熱交換器近傍の温度が所定温度以上に上昇したという条
件の下に凍結防止運転を確実に停止させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る空気調和機の概略構成図であ
る。
【図2】空気調和機の冷媒及び温水回路図である。
【図3】熱源機側のマイコンによる制御ルーチンを示す
流れ図である。
【図4】室内ユニット側のマイコンによる制御ルーチン
を示す流れ図である。
【図5】図4に示す制御ルーチンの別の例を示す流れ図
である。
【符号の説明】
10 室内ユニット 12 室外ユニット 14 熱源機 15 熱交温度センサ(熱交温度検出手段) 16 室内熱交換器 19 マイコン 44 温水熱交換器 62 流量可変弁(温水弁) 64 外気温センサ(外気温度検出手段) 66 マイコン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外に設置され温水を生成すると共にこ
    の温水を管路を介して温水熱交換器へ循環させる熱源機
    と、室内に設置され前記温水熱交換器を温水弁を介して
    搭載すると共に圧縮機を用いた冷凍サイクル中の冷媒熱
    交換器を前記温水熱交換器と同一風路中に搭載する室内
    ユニットと、を有する空気調和機であって、 前記熱源機に設置され屋外の外気温度を検出する外気温
    度検出手段と、 前記室内ユニットから前記圧縮機及び前記熱源機へ運転
    停止の信号が供給されている際に、前記外気温度検出手
    段の検出する外気温度が水の凍結温度近くまで低下する
    と、前記室内ユニットの前記温水弁を開く信号を出力し
    同時に強制的に前記熱源機を運転させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記室内ユニットに設置され前記温水熱
    交換器近傍の温度を検出する熱交温度検出手段を更に備
    え、 前記制御手段は、前記熱交温度検出手段により検出され
    た温度が所定温度以上に上昇した場合に、前記温水弁を
    閉じる信号を出力すると共に前記熱源機の運転を停止さ
    せることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
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