JP2690272B2 - 熱交換素子 - Google Patents

熱交換素子

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JP2690272B2
JP2690272B2 JP6183322A JP18332294A JP2690272B2 JP 2690272 B2 JP2690272 B2 JP 2690272B2 JP 6183322 A JP6183322 A JP 6183322A JP 18332294 A JP18332294 A JP 18332294A JP 2690272 B2 JP2690272 B2 JP 2690272B2
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ribs
heat exchange
intermittent
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plate
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義和 小間
元彦 妹尾
忠弘 北村
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松下精工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層構造を成すプレート
・フィン型の熱交換素子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プレート・フィン型の熱交換素子
は単位体積当りの伝熱面積が広く、比較的小形で高効率
の熱交換素子として広く普及している。そして、さらに
性能の向上および生産性の向上に対する要求が高まって
きている。
【0003】従来、この種の熱交換素子の基本的な構造
は、例えば特公昭47−19990号公報に示されるも
のがあった。以下、その構成について図7および図8を
参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、熱交換すべき二流体を仕
切るプレート101を伝熱性と透湿性を合わせ持つ紙材
をベースにした加工紙で形成し、複列の平行流路を形成
する波形状のフィン102をプレート101と同様な紙
材を波形加工し、プレート101とフィン102から構
成される単位部材103を平行流路が交互に直交するよ
うに積層して熱交換素子が構成されていたが、生産性が
あまり高くなく、高コストなものであった。
【0005】そこで、性能の向上と生産性の向上とを可
能にするため、特開平2−68878号公報に示される
ものが開発された。以下、その構成について図9および
図10を参照しながら説明する。
【0006】図に示すように、紙などよりなる平板状の
プレート104の表面側となる片面に熱媒体が流通する
平行流路を構成するためのフィン状のリブ105を設
け、裏面には同様なリブ106を表面のリブ105に対
し直角に配置して単位部材107を連続射出成形し、一
つの単位部材107に切断したのち、各単位部材107
に形成される平行流路が交互に形成されるように積層さ
れる単位部材107間に一定寸法に切断された紙などに
よりなる切断プレート108を挿入して積層し熱交換素
子を構成していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の熱交
換素子の構成では、プレート104の両面に形成される
リブ105および106の容積が大きく、材料費が高く
なるとともに、流路が一方向で熱媒体の流れが平行的に
なり、熱交換効率の大幅な向上が期待できないという問
題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、材料
費が安く、熱交換効率の良い熱交換素子を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の熱交換素子は上
記目的を達成するために、第1の手段は紙などよりなる
平板状のプレートの片面の両端部に端部を閉鎖する連続
リブを設け、前記連続リブ間に形成される空気流路に、
前記連続リブとほぼ平行で断続的に設けられる断続リブ
を複数列設け、裏面には前記表面に設けられる連続リブ
および断続リブと同様の連続リブおよび断続リブを直交
するように設け、一定寸法の紙などによりなる切断プレ
ートを介して積層される単位部材を備え、前記表面の断
続リブと裏面の断続リブの各々が対応してほぼL字状
重なるように配列される構成としたものである。
【0010】また、第2の手段は、第1の手段の単位部
材における表面の断続リブと裏面の断続リブが対応して
ほぼコ字状に重なるように配列される構成とする。
【0011】また、第3の手段は、第1の手段の単位部
材における表面の断続リブと裏面の断続リブが対応して
ほぼT字状に重なるように配列される構成とする。
【0012】
【作用】本発明は上記した第1手段の構成により、断続
リブを複数列設けた列間を通る熱媒体は断続リブ間のリ
ブのない空間を通り隣の列の流路に流れこむことが自由
となり、熱交換部が階段状に形成されプレート上におけ
る熱交換面積が増大して熱交換効率が良くなることとな
る。
【0013】また、第2手段の構成により、熱交換媒体
は断続リブ間のリブのない空間を通り、凹凸状に形成さ
れる熱交換部により熱交換面積が増大し熱交換効率が良
くなることとなる。
【0014】また、第3手段の構成により、第1手段お
よび第2手段の断続リブおよびリブの長さを長く形成で
きるので断続リブ上に設けられる切断プレートのたわみ
が少なくなり、たわみによる流路の通気抵抗が減少され
ることとなる。
【0015】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について図1お
よび図2を参照しながら説明する。
【0016】図に示すように、紙などによりなる平板状
のプレート1の片面の両端部に端部を閉鎖する連続リブ
2を設け、連続リブ2間に形成される空気流路に連続リ
ブ2とほぼ平行で断続的に設けられる断続リブ3を位置
をずらして複数列設け、断続リブ3を千鳥状に配置す
る。そして、裏面には表面に設けられる連続リブ2と直
交するプレート1の両端部に連続リブ2aを設け、連続
リブ2a間に形成される空気流路に連続リブ2aとほぼ
平行で断続的に設けられる断続リブ3aを複数列設け、
プレート1の表面と裏面に同様の連続リブ2と2aおよ
び千鳥状に配置される断続リブ3と3aを形成し、表面
の断続リブ3と裏面の断続リブ3aが関連してほぼL字
状に配列されるように樹脂で一体して単位部材4を形
成し、単位部材4を一定寸法に切断した紙などによりな
る切断プレート5を介して空気流路が直交するように積
層して熱交換素子6を構成する。
【0017】上記構成において、例えばプレート1の表
面側に熱媒体が流入すると、熱媒体はプレート1の両端
部に形成された連続リブ2により形成される空気流路内
に設けた断続リブ3に沿い流れ、断続リブ3が切断され
た状態にある断続リブ3間に形成される空間部分におい
ては隣の列の空気流路に流入することとなり、裏面側に
設けられる断続リブ3aと関連して熱交換部が階段状に
形成されプレート1の裏面側を流れる気流との間に熱交
換が行われる。
【0018】このように本発明の第1実施例の熱交換素
子6によればプレート1の表面と裏面に形成される直交
した空気流路に断続リブ3と3aをそれぞれ複数列設
け、表面の断続リブ3と裏面の断続リブ3aを関連して
ほぼL字状に配列してているので、プレート1における
熱交換部の面積が増加して熱交換効率が高まるととも
に、リブを断続的に形成するので材料費が節減され、ま
た、プレート1の端部に設けられる連続リブ2と2aに
より単位部材4の強度が保たれることとなる。
【0019】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて図3および図4を参照しながら説明する。なお、
第1実施例と同一部分には同一符号を付けて詳細な説明
は省略する。
【0020】図に示すように、プレート1の裏面に設け
られる断続リブ3Aを隣り合う断続リブ3Aが互いに対
向するように複数列配置し、表面に千鳥状に配置される
断続リブ3と関連してコ字状に配列されるように樹脂で
一体して単位部材4Aを形成し、単位部材4Aを一定
寸法に切断した紙などによりなる切断プレート5を介し
て空気流路が直交するように積層して熱交換素子6Aを
構成する。
【0021】上記構成において、例えばプレート1の表
面側に熱媒体が流入すると、熱媒体はプレート1の両端
部に形成された連続リブ2により形成される空気流路内
に設けた断続リブ3に沿い流れ、断続リブ3が切断され
た状態にある断続リブ3間に形成される空間部分におい
ては隣りの列の空気流路に流入することとなり、裏面側
に設けられる断続リブ3Aと関連して熱交換部が凹凸状
に形成されプレート1の裏面側を流れる気流との間に熱
交換が行われる。
【0022】このように本発明の第2実施例の熱交換素
子6Aによれば、プレート1の表面と裏面に形成される
直交した空気流路にプレート1の表面に設けられる断続
リブ3と配置が異なる断続リブ3Aを裏面に設け、表面
の断続リブ3と裏面の断続リブ3Aを関連してほぼコ字
状に配列しているので、プレート1における熱交換部の
面積が増加して熱交換効率が高まるとともに、プレート
1の表面と裏面の断続リブ3と3Aの異なる配置および
関連によりプレート1のそりやたわみなどの変形が緩和
されることとなる。
【0023】(実施例3)以下、本発明の第3実施例に
ついて図5および図6を参照しながら説明する。なお、
第1実施例と同一部分には同一符号を付けて詳細な説明
は省略する。
【0024】図に示すように、プレート1の表面に位置
をずらして複数列設け、千鳥状に配置される断続リブ3
Bと裏面にも表面と同様に千鳥状に配置される断続リブ
3Cを設け、表面に設けられる断続リブ3Bの長さを裏
面に複数列設けられる断続リブ3Cの3つの列の断続リ
ブ3Cに関連するように形成し、裏面の断続リブ3Cの
長さを表面に複数列設けられる断続リブ3Bの3つの列
の断続リブ3Bに関連するように形成し、表面の断続リ
ブ3Bと裏面の断続リブCが対応してほぼT字状に配
列されるように樹脂で一体して単位部材4Bを形成
し、単位部材4Bを切断プレート5を介して空気流路が
直交するように積層して熱交換素子6Bを構成する。
【0025】上記構成において、プレート1の表面側に
流れる熱媒体は空気流路内に設けた断続リブ3Bに沿い
流れ、断続リブ3Bが切断された状態にある断続リブ3
B間に形成される空間部分において隣りの列の空気流路
に流入することとなり、裏面側を流れる気流との間に熱
交換が行われる。
【0026】このように本発明の第3実施例の熱交換素
子によれば、プレート1の表面に設けられる断続リブ3
Bと裏面に設けられる断続リブ3Cの長さを第1実施例
および第2実施例に比較して長く形成しているので、断
続リブ3Bおよび3C上に設けられる切断プレート5の
たわみが少なくなり、たわみによる流路の通気抵抗が減
少し、熱交換効率が上昇することとなる。
【0027】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によればプレートの表面と裏面に形成される空気流路
に断続リブを複数列設け、表面の断続リブと裏面の断続
リブが関連してほぼL字状に配列しているので、熱交換
効率が高まるとともに、材料費を節減できる熱交換素子
を提供できる。
【0028】また、表面の断続リブと裏面の断続リブが
関連してほぼコ字状に配列しているので、熱交換効率が
高まるとともに、プレートのそりやたわみなどの変形が
緩和される。
【0029】また、表面の断続リブと裏面の断続リブが
関連してほぼT字状に配列しているので、断続リブを長
く形成することができ、切断プレートのたわみがなくな
り熱交換効率が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の熱交換素子の単位部材を
示す斜視図
【図2】同第1実施例の熱交換素子の斜視図
【図3】同第2実施例の熱交換素子の単位部材を示す斜
視図
【図4】同第2実施例の熱交換素子の斜視図
【図5】同第3実施例の熱交換素子の単位部材を示す斜
視図
【図6】同第3実施例の熱交換素子の斜視図
【図7】従来の熱交換素子の単位部材を示す斜視図
【図8】同熱交換素子の斜視図
【図9】同他の例の熱交換素子の単位部材を示す斜視図
【図10】同他の例の熱交換素子の斜視図
【符号の説明】
1 プレート 2,2a 連続リブ 3,3B 表面の断続リブ 3a,3A,3C 裏面の断続リブ 4,4A,4B 単位部材 5 切断プレート 6,6A,6B 熱交換素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−68594(JP,A) 実開 昭61−204187(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙などよりなる平板状のプレートの片面
    の両端部に端部を閉鎖する連続リブを設け、前記連続リ
    ブ間に形成される空気流路に、前記連続リブとほぼ平行
    で断続的に設けられる断続リブを複数列設け、裏面には
    前記表面に設けられる連続リブおよび断続リブと同様の
    連続リブおよび断続リブを直交するように設け、一定寸
    法の紙などによりなる切断プレートを介して積層それる
    単位部材を備え、前記表面の断続リブと裏面の断続リブ
    の各々が対応してほぼL字状に重なるように配列される
    構成とした熱交換素子。
  2. 【請求項2】 表面の断続リブと裏面の断続リブが対応
    してほぼコ字状に重なるように配列される構成とした請
    求項1記載の熱交換素子。
  3. 【請求項3】 表面の断続リブと裏面の断続リブが対応
    してほぼT字状に重なるように配列される構成とした請
    求項1記載の熱交換素子。
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