JPS60226696A - フイン付伝熱管及びその製造方法 - Google Patents
フイン付伝熱管及びその製造方法Info
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- JPS60226696A JPS60226696A JP59082427A JP8242784A JPS60226696A JP S60226696 A JPS60226696 A JP S60226696A JP 59082427 A JP59082427 A JP 59082427A JP 8242784 A JP8242784 A JP 8242784A JP S60226696 A JPS60226696 A JP S60226696A
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- JP
- Japan
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- fins
- heat exchanger
- heat transfer
- exchanger tube
- transfer pipe
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/04—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element
- F28F3/048—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of ribs integral with the element or local variations in thickness of the element, e.g. grooves, microchannels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J5/00—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
- B21J5/06—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor for performing particular operations
- B21J5/068—Shaving, skiving or scarifying for forming lifted portions, e.g. slices or barbs, on the surface of the material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/02—Tubular elements of cross-section which is non-circular
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/14—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending longitudinally
- F28F1/16—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending longitudinally the means being integral with the element, e.g. formed by extrusion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2215/00—Fins
- F28F2215/04—Assemblies of fins having different features, e.g. with different fin densities
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、空調用熱交換器、空冷用熱交換器、空気予熱
器、空気（ガス）加熱冷却器等に使用することができる
フィン付伝熱管及びその製造方法に関するものである。
器、空気（ガス）加熱冷却器等に使用することができる
フィン付伝熱管及びその製造方法に関するものである。
（従来技術）
空気熱交換器の分野においては、空気側の伝熱面に、板
厚が１酊以下の板状のフィン（以下板状フィンと呼ぶ）
を用いたものがある。この場合、伝熱管に偏平形伝熱管
を用いた場合を例として、その概要を、第１７図乃至第
１９図により説明する。
厚が１酊以下の板状のフィン（以下板状フィンと呼ぶ）
を用いたものがある。この場合、伝熱管に偏平形伝熱管
を用いた場合を例として、その概要を、第１７図乃至第
１９図により説明する。
第１７図は、従来の板状フィン付伝熱管の構造を示す斜
視図で、複数段（本例では３段）の偏平形伝熱管旧の相
隣るものの間には、多数の板状フィン０２が、第１８図
に示すように一定の間隔を距てて基盤目状に配置され、
空気ｏ３の流れ方向（矢印方向）に平行々列と、これと
直角な方向の列を形成している。そして、伝熱管旧の内
部には、液体または気体（ガス）の加熱源または冷熱源
が流され、その外部を矢印方向に流れる空気０３が、該
伝熱管ｏ１及び板状フィン０２を介して加熱まだは冷却
されて、熱交換が行なわれるようになっている。しかし
、上記した板状フィン０２は第１９図に示すように帯状
板ｏ４の中に数朋間隔をおいて小窓ｏ５を切抜くことに
より構成されているため、切抜き部分は廃却せざるを得
す、フィン材料の歩留りが悪くコスト高になると共にフ
ィンと伝熱管をそれぞれ別々に製造したうえ両者を接合
しなければならないため、生産コストも高くなる等の問
題点を有している。
視図で、複数段（本例では３段）の偏平形伝熱管旧の相
隣るものの間には、多数の板状フィン０２が、第１８図
に示すように一定の間隔を距てて基盤目状に配置され、
空気ｏ３の流れ方向（矢印方向）に平行々列と、これと
直角な方向の列を形成している。そして、伝熱管旧の内
部には、液体または気体（ガス）の加熱源または冷熱源
が流され、その外部を矢印方向に流れる空気０３が、該
伝熱管ｏ１及び板状フィン０２を介して加熱まだは冷却
されて、熱交換が行なわれるようになっている。しかし
、上記した板状フィン０２は第１９図に示すように帯状
板ｏ４の中に数朋間隔をおいて小窓ｏ５を切抜くことに
より構成されているため、切抜き部分は廃却せざるを得
す、フィン材料の歩留りが悪くコスト高になると共にフ
ィンと伝熱管をそれぞれ別々に製造したうえ両者を接合
しなければならないため、生産コストも高くなる等の問
題点を有している。
（発明の目的）
本発明の目的は、従来のものの欠点を解消し、低コスト
で、伝熱性能の優れたフィン付伝熱管及びその製造方法
を提供することにある。
で、伝熱性能の優れたフィン付伝熱管及びその製造方法
を提供することにある。
（発明の構成）
本発明は、外周に多数のフィンを有するフィン付伝熱管
において、伝熱管外周に設けた複数条の突起を切起して
前記フィンとなし、前記伝熱管とフィンを一体化構造と
なしたことを特徴とするもので、伝熱管とフィンが一体
化構造となっているため、フィンを別に製作して接合す
る必要がなくなると共にフィン材料を無駄にすることが
なくなる。
において、伝熱管外周に設けた複数条の突起を切起して
前記フィンとなし、前記伝熱管とフィンを一体化構造と
なしたことを特徴とするもので、伝熱管とフィンが一体
化構造となっているため、フィンを別に製作して接合す
る必要がなくなると共にフィン材料を無駄にすることが
なくなる。
まだ、本発明は、外周に多数のフィンを有するフィン付
伝熱管の製造方法において、伝熱管をその外周に複数条
の突起を一体に設けて成形し、同突起に多数の斜方向切
込みを入れ、同切込みから各突起を切起すことによりフ
ィンを形成してなることを特徴とするもので、伝熱管の
外周に一体成形した突起に斜方向切込みを入れ、これを
切起してフィンを形成することによりフィンと伝熱管と
が一体化構造のフィン付伝熱管を製造することができる
。
伝熱管の製造方法において、伝熱管をその外周に複数条
の突起を一体に設けて成形し、同突起に多数の斜方向切
込みを入れ、同切込みから各突起を切起すことによりフ
ィンを形成してなることを特徴とするもので、伝熱管の
外周に一体成形した突起に斜方向切込みを入れ、これを
切起してフィンを形成することによりフィンと伝熱管と
が一体化構造のフィン付伝熱管を製造することができる
。
（発明の効果）
本発明のフィン付伝熱管は、」二記のように構成されて
いるため、従来のものに比べ、フィン材料の歩留りを大
幅に向上させることができると共に安価にでき、しかも
、フィンと伝熱管を接合したものに比べ、接合誤差や接
合ミスの恐れがないため均質で高性能なフィン付伝熱管
とすることができる。
いるため、従来のものに比べ、フィン材料の歩留りを大
幅に向上させることができると共に安価にでき、しかも
、フィンと伝熱管を接合したものに比べ、接合誤差や接
合ミスの恐れがないため均質で高性能なフィン付伝熱管
とすることができる。
捷だ、本発明のフィン付伝熱管の製造方法は上記のよう
に構成されているため、フィンと伝熱管とが一体化構造
のフィン付伝熱管を簡便、かつ、低コストで製造するこ
とができる。
に構成されているため、フィンと伝熱管とが一体化構造
のフィン付伝熱管を簡便、かつ、低コストで製造するこ
とができる。
（実施例）
第１実施例
第１図乃至第３図は第１実施例を示すもので、１は伝熱
管、２は伝熱管の外周に平行に一体成形された複数条の
突起、３は突起２間の隙間であり、このような偏平伝熱
管は例えば、押出し成形等の塑性加工により成形される
。
管、２は伝熱管の外周に平行に一体成形された複数条の
突起、３は突起２間の隙間であり、このような偏平伝熱
管は例えば、押出し成形等の塑性加工により成形される
。
上記のようにして成形した伝熱管１の突起２に切断工具
により、所定ピッチで多数の斜方向切込み４を入れる。
により、所定ピッチで多数の斜方向切込み４を入れる。
５は切込みを入れられた複数の突起で各突起５を切起し
工具７により伝熱管１の外周面に対して直角方向へ切起
すことにより、伝熱管１と一体にフィン６を形成するこ
とができる。なお、伝熱管１の外周に成形される突起２
は厚さ１１ＩＩｌ以下で、数闘の間隙３をおいて成形さ
れている。
工具７により伝熱管１の外周面に対して直角方向へ切起
すことにより、伝熱管１と一体にフィン６を形成するこ
とができる。なお、伝熱管１の外周に成形される突起２
は厚さ１１ＩＩｌ以下で、数闘の間隙３をおいて成形さ
れている。
以上により、フィンと伝熱管とが一体化構造のフィン付
伝熱管を製造することができる。
伝熱管を製造することができる。
従って、従来のもののように、帯状板に小窓を打抜いて
フィンを形成し、これを伝熱管に接合して製造するもの
に比べ、フィン材料を大幅に節減することができると共
に低コストで生産することができる。まだ、フィンの接
合誤差や接合ミスの恐れがないため、均質で高性能なフ
ィン付伝熱管を得ることができる。
フィンを形成し、これを伝熱管に接合して製造するもの
に比べ、フィン材料を大幅に節減することができると共
に低コストで生産することができる。まだ、フィンの接
合誤差や接合ミスの恐れがないため、均質で高性能なフ
ィン付伝熱管を得ることができる。
さらに、突起間に間隔を設けているため、複数条の突起
に同時に切込みを入れ、切起し工具により同時に複数個
のフィンを形成することができる。なお、上記実施例で
は、突起を短形状に成形した例について述べだが、三角
形状に成形して三角形状のフィンを形成することもでき
る。
に同時に切込みを入れ、切起し工具により同時に複数個
のフィンを形成することができる。なお、上記実施例で
は、突起を短形状に成形した例について述べだが、三角
形状に成形して三角形状のフィンを形成することもでき
る。
第２実施例
第４図及び第６図は第２実施例を示すもので、突起２を
台形状に成形した魚具外は第１実施例と同様であり、台
形状の突起に斜方向の切込み４を入れ、上記と同様切起
し工具７で各突起５を切起すことにより第６図、に示す
ようなフィン６を一体形成した伝熱管を製造することが
できる。このように台形状のフィン６を形成することに
より、フィン先端での流体の流れのはく離を防止でき、
境界層にの発達を迎えることができるため、流体８の流
動抵抗が減少し、高性能なフィン付伝熱管とすることが
できる。
台形状に成形した魚具外は第１実施例と同様であり、台
形状の突起に斜方向の切込み４を入れ、上記と同様切起
し工具７で各突起５を切起すことにより第６図、に示す
ようなフィン６を一体形成した伝熱管を製造することが
できる。このように台形状のフィン６を形成することに
より、フィン先端での流体の流れのはく離を防止でき、
境界層にの発達を迎えることができるため、流体８の流
動抵抗が減少し、高性能なフィン付伝熱管とすることが
できる。
第３実施例
第７図及び第８図は第３実施例を示すもので、フィン６
を第８図に示す如く千鳥状配置となるように切起したも
のである。
を第８図に示す如く千鳥状配置となるように切起したも
のである。
この場合、伝熱管１の外周面に複数条の突起２を成形し
、この突起２に切込み４を入れ、第７図に示すように、
隣合う切起し面７ａ、７ｂを、伝熱管１の外周に一定ピ
ツテＰ３で成形された複数条の突起２に沿って所要Ｐ２
だけずらして設けた切起し工具７Ａを用いて切起すこと
により製造することができる。
、この突起２に切込み４を入れ、第７図に示すように、
隣合う切起し面７ａ、７ｂを、伝熱管１の外周に一定ピ
ツテＰ３で成形された複数条の突起２に沿って所要Ｐ２
だけずらして設けた切起し工具７Ａを用いて切起すこと
により製造することができる。
このようにフィン６が千鳥状配置となるように切起すこ
とにより基盤目状に配置したものにくらべ後流側］のフ
ィン上の境界層Ｋをうすくすることができるため、伝熱
性能の向上を図ることができる。
とにより基盤目状に配置したものにくらべ後流側］のフ
ィン上の境界層Ｋをうすくすることができるため、伝熱
性能の向上を図ることができる。
第４実施例
第９図及び第１０図は第４実施例を示すもので、伝熱管
１の外周に成形する突起２の幅を空気の流れに沿って幅
ＬｌがＬｌ ＜ Ｌ２ ＜ Ｌ３ ＜ １−＋４＜ ”
ｓ（Ｌ６ （Ｌｎとなるように成形した以外、第１実施
例と同様であり、同様の方法により第１０図に示すよう
外フィン付伝熱管を製造することができる。なお、フィ
ン６の幅を上記のように順次幅広とすることにより各フ
ィン６には温度境界層が略同程度に形成され、後流側の
フィン上の熱伝達特性の低下を防止し、高性能なフィン
付伝熱管を得ることができる。
１の外周に成形する突起２の幅を空気の流れに沿って幅
ＬｌがＬｌ ＜ Ｌ２ ＜ Ｌ３ ＜ １−＋４＜ ”
ｓ（Ｌ６ （Ｌｎとなるように成形した以外、第１実施
例と同様であり、同様の方法により第１０図に示すよう
外フィン付伝熱管を製造することができる。なお、フィ
ン６の幅を上記のように順次幅広とすることにより各フ
ィン６には温度境界層が略同程度に形成され、後流側の
フィン上の熱伝達特性の低下を防止し、高性能なフィン
付伝熱管を得ることができる。
第５実施例
第１１図及び第１２図は第５実施例を示すもので、伝熱
管１の外周に成形する突起２０間隔３を空気の流れに沿
って間隙がＭ １ ＜ Ｍ２ ＜ Ｍ３ ＜ Ｍ４（Ｍ
ｎとなるように成形した以外、第１実施例と同様であり
、同様の方法により第１２図に示すようがフィン付伝熱
管を製造することができるＯ このようにフィン６間の間隙を順次大きくしているため
、各フィン６には、略同じ程度の温度境界層が形成され
、後流側に位置するフィン６の熱伝達劣化を防止し、高
性能なフィン付伝熱管を得ることができる。
管１の外周に成形する突起２０間隔３を空気の流れに沿
って間隙がＭ １ ＜ Ｍ２ ＜ Ｍ３ ＜ Ｍ４（Ｍ
ｎとなるように成形した以外、第１実施例と同様であり
、同様の方法により第１２図に示すようがフィン付伝熱
管を製造することができるＯ このようにフィン６間の間隙を順次大きくしているため
、各フィン６には、略同じ程度の温度境界層が形成され
、後流側に位置するフィン６の熱伝達劣化を防止し、高
性能なフィン付伝熱管を得ることができる。
第６実施例
第１３図及び第１４図は第６実施例を示すもので、伝熱
管１の外周に成形する突起２間の間隔３を部分的に大き
くした以外は第１実施例と同様であり、同じ方法により
製造することができる。なお、フィン６間の空気の流れ
方向と直交する方向の間隔を部分的に犬きくすることも
できる。
管１の外周に成形する突起２間の間隔３を部分的に大き
くした以外は第１実施例と同様であり、同じ方法により
製造することができる。なお、フィン６間の空気の流れ
方向と直交する方向の間隔を部分的に犬きくすることも
できる。
このように、フィン６間の間隔３を部分的に大きくして
おくことにより、フィン６」二に形成された水滴が成長
しても水膜を形成することがなく、間隔の大きい部分で
落下するため、良好な熱伝達特性を維持することができ
るＯ 第７実施例 第１５図及び第１６図は、第７実施例を示すもので伝熱
管１の外周に成形する突起２のうち空気流れに対して最
上流に位置する突起２を他のものより幅広に成形した以
外は第１実施例と同様であり、同様の方法の製造するこ
とができる。
おくことにより、フィン６」二に形成された水滴が成長
しても水膜を形成することがなく、間隔の大きい部分で
落下するため、良好な熱伝達特性を維持することができ
るＯ 第７実施例 第１５図及び第１６図は、第７実施例を示すもので伝熱
管１の外周に成形する突起２のうち空気流れに対して最
上流に位置する突起２を他のものより幅広に成形した以
外は第１実施例と同様であり、同様の方法の製造するこ
とができる。
このように空気流れに対して最上流のフィン６を幅広と
することにより空気中に小石、砂等が含まれていてもこ
れが衝突して破損することがなく、耐久性を向上させる
ことができる。
することにより空気中に小石、砂等が含まれていてもこ
れが衝突して破損することがなく、耐久性を向上させる
ことができる。
なお、上記した第１乃至第７実施例は２以上の実施例を
互に組合せて実施することができることはもちろんであ
る。
互に組合せて実施することができることはもちろんであ
る。
第１図乃至第３図は本発明の第１実施例を示すもので、
第１図は第２図のＡ−Ａ矢視図、第２図は伝熱管の斜視
図、第３図は第１図のＢ −Ｂ矢視図、第４図乃至第６
図は第２実施例を示すもので、第４図は伝熱管の斜視図
、第５図は第４図のａ−ｏ矢視図、第６図は切起された
フィンの横断面図、第７図及び第８図は第３実施例を示
すもので、第７図は切起し工具を示す斜視図、第８図は
切起されたフィンの横断面図、第９図及び第１０図は第
４実施例を示すもので、第９図は伝熱管の斜視図、第１
０図は切起されたフィンの横断面図、第１１図及び第１
２図は第５実施例を示すもので、第１１図は伝熱管の斜
視図、第１２図は切起されたフィンの横断面図、第１３
図及び第１４図は第６実施例を示すもので、第１３図は
伝熱管の斜視図、第１４図は切起されたフィンの横断面
図、第１５図及び第１６図は第７実施例を示すもので、
第１５図は伝熱管の斜視図、第１６図は切起されたフィ
ンの横断面図、第１７図乃至第１９図は従来のものを示
す図で、第１７図はフィン付伝熱管の一部を示す斜視図
、第１８図はフィンの横断面図、第１９図はフィンの正
面図である。 １：伝熱管、２：突起、３１間隔、４：切込み、５：切
込みを入れられた突起、６：フィン、７：切起し工具 第９図 第１０図 ３ ０ 第１１図 第１３図 笛１４「 第１５Ｍ 第１６１
第１図は第２図のＡ−Ａ矢視図、第２図は伝熱管の斜視
図、第３図は第１図のＢ −Ｂ矢視図、第４図乃至第６
図は第２実施例を示すもので、第４図は伝熱管の斜視図
、第５図は第４図のａ−ｏ矢視図、第６図は切起された
フィンの横断面図、第７図及び第８図は第３実施例を示
すもので、第７図は切起し工具を示す斜視図、第８図は
切起されたフィンの横断面図、第９図及び第１０図は第
４実施例を示すもので、第９図は伝熱管の斜視図、第１
０図は切起されたフィンの横断面図、第１１図及び第１
２図は第５実施例を示すもので、第１１図は伝熱管の斜
視図、第１２図は切起されたフィンの横断面図、第１３
図及び第１４図は第６実施例を示すもので、第１３図は
伝熱管の斜視図、第１４図は切起されたフィンの横断面
図、第１５図及び第１６図は第７実施例を示すもので、
第１５図は伝熱管の斜視図、第１６図は切起されたフィ
ンの横断面図、第１７図乃至第１９図は従来のものを示
す図で、第１７図はフィン付伝熱管の一部を示す斜視図
、第１８図はフィンの横断面図、第１９図はフィンの正
面図である。 １：伝熱管、２：突起、３１間隔、４：切込み、５：切
込みを入れられた突起、６：フィン、７：切起し工具 第９図 第１０図 ３ ０ 第１１図 第１３図 笛１４「 第１５Ｍ 第１６１
Claims (2)
- （１）外周に多数のフィンを有するフィン付伝熱管にお
いて、伝熱管外周に設けた複数条の突起を切起して前記
フィンとなし、前記伝熱管とフィンを一体化構造となし
たことを特徴とするフィン付伝熱管。 - （２）外周に多数のフィンを有するフィン付伝熱管の製
造方法において、伝熱管をその外周に複数条の突起を一
体に設けて成形し、同突起に多数の斜方向切込みを入れ
、同切込みから各突起を切起すことによりフィンを形成
してなることを特徴とするフィン付伝熱管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59082427A JPS60226696A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | フイン付伝熱管及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59082427A JPS60226696A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | フイン付伝熱管及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60226696A true JPS60226696A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13774281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59082427A Pending JPS60226696A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | フイン付伝熱管及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60226696A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0622602A2 (fr) * | 1993-04-28 | 1994-11-02 | Commissariat A L'energie Atomique | Radiateur d'automobile et procédé de fabrication |
| US7044211B2 (en) * | 2003-06-27 | 2006-05-16 | Norsk Hydro A.S. | Method of forming heat exchanger tubing and tubing formed thereby |
| CN102519292A (zh) * | 2011-12-28 | 2012-06-27 | 华南理工大学 | 具有v字形分形结构的微通道换热板及其制备方法 |
| EP2610020A3 (en) * | 2011-12-28 | 2013-09-04 | Unison Industries LLC | Methods of skiving metal and forming a fin in a heat exchanger |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP59082427A patent/JPS60226696A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0622602A2 (fr) * | 1993-04-28 | 1994-11-02 | Commissariat A L'energie Atomique | Radiateur d'automobile et procédé de fabrication |
| EP0622602A3 (fr) * | 1993-04-28 | 1995-08-09 | Commissariat Energie Atomique | Radiateur d'automobile et procédé de fabrication. |
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