JP2690025B2 - マグネットロールの製造方法 - Google Patents
マグネットロールの製造方法Info
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- JP2690025B2 JP2690025B2 JP5254558A JP25455893A JP2690025B2 JP 2690025 B2 JP2690025 B2 JP 2690025B2 JP 5254558 A JP5254558 A JP 5254558A JP 25455893 A JP25455893 A JP 25455893A JP 2690025 B2 JP2690025 B2 JP 2690025B2
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- Japan
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- magnet
- resin
- magnet roll
- roll
- manufacturing
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子写真装置、即ち電
子式複写機やプリンタなどの現像装置やクリーニング装
置に用いられるマグネットロールの製造方法に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】従来、マグネットロールの製造方法に
は、図3に示すように最初に鋼などの金属製の支持軸2
を成形用金型に配置し、その後支持軸2の周囲に樹脂磁
石を射出成形するとともに着磁して、支持軸に磁石体3
を一体に固定する方法があった。そして、このようにし
て得られたマグネットロール1は、複写機等の現像器の
マグネットロール支持部に、その支持軸2を支持、固定
して取り付けられ、その外周側にアルミニウムなどの非
磁性材料よりなる円筒状のスリープが回転自在に取り付
けられて、トナーなどの現像剤の移送に使われるように
なっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マグネットロールの製造方法にあっては、支持軸2を成
形金型内に配置した後、樹脂磁石を一体化する方法によ
って作られるため、製造工程が多く、製造コストが嵩む
問題点があった。またマグネットロール1全体の重量が
どうしても重くなるという問題点もあった。さらには、
射出成形時の樹脂の流動により支持軸が動き、中心軸線
の精度が甘くなるという問題点もあった。 【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、製造工程の簡略化が可能であり、マグネットロール
の軽量化および中心軸線の精度向上が可能なマグネット
ロールの製造方法を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】そこで、この発明にあっ
ては、引張弾性率が5×10 3 kg/cm 2 以上の高分子
重合物を50重量%以上含む樹脂材料と磁性粉とを混練
し、磁場射出成形機にて支持部を一体に射出成形すると
ともに着磁することにより金属製の支持軸を不要とし、
製造工程の簡略化、マグネットロールの軽量化および支
持部の精度向上を図るようにした。 【0006】 【作用】このようなマグネットロールの製造方法にあっ
ては、ロール部と支持部とを一体に精度良く成形できる
ので、複写機の現像器に設けられた、支持部に合致する
受部により、マグネットロールを現像装置に取付精度良
く支持できる。また、このマグネットロールを製造する
には支持部を含めて射出成形法により一回で成形できる
ので、製造が容易であり、また、支持部が単に切り欠い
ただけの簡単な形状であるので、成形用金型の構造も簡
単となり、製造コストの低減が可能である。また、樹脂
磁石を用いたことおよび支持軸が不要となることで全体
を軽量とすることもできる。 【0007】 【実施例】図1は、この発明の製造方法により製造され
たマグネットロールの一例を示すもので、図中符号11
はマグネットロールである。このマグネットロール11
は中央部の円柱状のロール部12と両端部の支持部1
3,13とから構成されている。ロール部12および支
持部13,13は、樹脂磁石により一体に形成されてい
る。 【0008】この樹脂磁石としては、樹脂材料とフェラ
イト、希土類コバルト等の磁性粉とを混練し、磁場射出
成形機を用いて、成形、着磁したものである。樹脂材料
と磁性粉との配合割合はマグネットロール11に所望さ
れる磁気特性によって定まり、通常は表面磁束密度が7
00ガウス以上とされるので、磁性粉を85〜90wt
%程度配合することが多い。 【0009】また、上記樹脂材料としては、引張弾性率
が5×103kg/cm2以上の高分子重合物を50重量
%以上含むものが好ましい。引張弾性率が5×103k
g/cm2未満となると後述する支持部13,13やロ
ール部12の剛性が不足し、マグネットロール11の撓
みや変形等の不都合を招く場合がある。 【0010】引張弾性率が5×103kg/cm2以上の
高分子重合物としては、具体的にはポリアミド樹脂(ナ
イロン)、硬質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、スチレンアクリロニトリル樹
脂、ABS樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリカーボネー
ト樹脂、ポリフェニレン樹脂、ポリスルホン樹脂等が挙
げられ、これらを単独もしくは他のポリマーとブレンド
する時は50重量%以上となるように配合して使用され
る。 【0011】そして、支持部13,13は円柱状のロー
ル部12の両端部をそれぞれ円周面に交差し、かつ、ロ
ール部12の中心軸線に平行な1つの平面で切り欠く形
状とされた成形用金型により形成されたものであり、こ
の例では、円を直径よりも小さい弦で2分し、その劣弧
部分を取り除いた断面形状となっている。 【0012】このようなマグネットロール11の製造方
法にあっては、ロール部12と支持部13、13とを一
体に精度良く成形できるので、複写機の現像器に設けら
れた、支持部13,13に合致する受部により、マグネ
ットロール11を現像装置に取付精度良く支持できる。
また、このマグネットロール11を製造するには支持 部
を含めて射出成形法により一回で成形できるので、製造
が容易であり、また、支持部13,13が単に切り欠い
ただけの簡単な形状であるので、成形用金型の構造も簡
単となり、製造コストの低減が可能である。また、樹脂
磁石を用いたことおよび支持軸が不要となることで全体
を軽量とすることもできる。 【0013】図2はこの発明のマグネットロールの製造
方法によって製造されたマグネットロールの他の例を示
すもので、この例のマグネットロール11は、その支持
部13,13がその両端部を4つの平面で切り欠き、断
面形状が四角形となされたものである。この例でも先に
述べたマグネットロールの製造方法および図1に示した
マグネットロール11と同様の作用効果を得ることがで
きる。なお、上記実施例では、いずれもロール部12の
両端部が切り欠かれて2つの支持部13,13を形成し
ているが、勿論いずれか一端部のみが切り欠かれて支持
部13とされるような成形用金型を用いても良い。 【0014】(実験例) ナイロン−6樹脂、ポリプロピレン樹脂、高密度ポリエ
チレン樹脂をそれぞれ高分子重合物として用い各樹脂1
00gに対してストロンチウムフェライト粉末(戸田工
業製GP−330)800g、滑剤3gを配合し、ニー
ダーにて高温混練した後、粉砕機で粉砕し、粒状物を得
た。ついで、この粒状物を磁場射出成形機にて射出成形
するとともに着磁し、図2に示す形状を有する直径17
mm、長さ220mmのマグネットロールを得た。射出
成形機の磁場は、4極の極異方性で実施した。使用した
樹脂の引張弾性率と得られたマグネットロールの表面磁
束密度を下記表1に示す。 【0015】 【表1】 【0016】また、得られたマグネットロールは、いず
れもロール部および支持部の剛性、強度が高く、十分実
用に耐え得るものであり、現像装置に精度良く取り付け
ることができた。 【0017】 【発明の効果】以上説明したようにこの発明のマグネッ
トロールの製造方法は、引張弾性率が5×10 3 kg/
cm 2 以上の高分子重合物を50重量%以上含む樹脂材
料と磁性粉とを混練し、磁場射出成形機にて支持部を一
体に射出成形するとともに着磁するものであるので、簡
単に製造でき、これを製造するための工程が簡略化さ
れ、製造コストの低減を図ることができる。また、樹脂
磁石を用いたことおよび支持軸が不要となることで支持
部の精度が優れ及び軽量化されたマグネットロールを製
造することができる。
子式複写機やプリンタなどの現像装置やクリーニング装
置に用いられるマグネットロールの製造方法に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】従来、マグネットロールの製造方法に
は、図3に示すように最初に鋼などの金属製の支持軸2
を成形用金型に配置し、その後支持軸2の周囲に樹脂磁
石を射出成形するとともに着磁して、支持軸に磁石体3
を一体に固定する方法があった。そして、このようにし
て得られたマグネットロール1は、複写機等の現像器の
マグネットロール支持部に、その支持軸2を支持、固定
して取り付けられ、その外周側にアルミニウムなどの非
磁性材料よりなる円筒状のスリープが回転自在に取り付
けられて、トナーなどの現像剤の移送に使われるように
なっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マグネットロールの製造方法にあっては、支持軸2を成
形金型内に配置した後、樹脂磁石を一体化する方法によ
って作られるため、製造工程が多く、製造コストが嵩む
問題点があった。またマグネットロール1全体の重量が
どうしても重くなるという問題点もあった。さらには、
射出成形時の樹脂の流動により支持軸が動き、中心軸線
の精度が甘くなるという問題点もあった。 【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、製造工程の簡略化が可能であり、マグネットロール
の軽量化および中心軸線の精度向上が可能なマグネット
ロールの製造方法を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】そこで、この発明にあっ
ては、引張弾性率が5×10 3 kg/cm 2 以上の高分子
重合物を50重量%以上含む樹脂材料と磁性粉とを混練
し、磁場射出成形機にて支持部を一体に射出成形すると
ともに着磁することにより金属製の支持軸を不要とし、
製造工程の簡略化、マグネットロールの軽量化および支
持部の精度向上を図るようにした。 【0006】 【作用】このようなマグネットロールの製造方法にあっ
ては、ロール部と支持部とを一体に精度良く成形できる
ので、複写機の現像器に設けられた、支持部に合致する
受部により、マグネットロールを現像装置に取付精度良
く支持できる。また、このマグネットロールを製造する
には支持部を含めて射出成形法により一回で成形できる
ので、製造が容易であり、また、支持部が単に切り欠い
ただけの簡単な形状であるので、成形用金型の構造も簡
単となり、製造コストの低減が可能である。また、樹脂
磁石を用いたことおよび支持軸が不要となることで全体
を軽量とすることもできる。 【0007】 【実施例】図1は、この発明の製造方法により製造され
たマグネットロールの一例を示すもので、図中符号11
はマグネットロールである。このマグネットロール11
は中央部の円柱状のロール部12と両端部の支持部1
3,13とから構成されている。ロール部12および支
持部13,13は、樹脂磁石により一体に形成されてい
る。 【0008】この樹脂磁石としては、樹脂材料とフェラ
イト、希土類コバルト等の磁性粉とを混練し、磁場射出
成形機を用いて、成形、着磁したものである。樹脂材料
と磁性粉との配合割合はマグネットロール11に所望さ
れる磁気特性によって定まり、通常は表面磁束密度が7
00ガウス以上とされるので、磁性粉を85〜90wt
%程度配合することが多い。 【0009】また、上記樹脂材料としては、引張弾性率
が5×103kg/cm2以上の高分子重合物を50重量
%以上含むものが好ましい。引張弾性率が5×103k
g/cm2未満となると後述する支持部13,13やロ
ール部12の剛性が不足し、マグネットロール11の撓
みや変形等の不都合を招く場合がある。 【0010】引張弾性率が5×103kg/cm2以上の
高分子重合物としては、具体的にはポリアミド樹脂(ナ
イロン)、硬質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、スチレンアクリロニトリル樹
脂、ABS樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリカーボネー
ト樹脂、ポリフェニレン樹脂、ポリスルホン樹脂等が挙
げられ、これらを単独もしくは他のポリマーとブレンド
する時は50重量%以上となるように配合して使用され
る。 【0011】そして、支持部13,13は円柱状のロー
ル部12の両端部をそれぞれ円周面に交差し、かつ、ロ
ール部12の中心軸線に平行な1つの平面で切り欠く形
状とされた成形用金型により形成されたものであり、こ
の例では、円を直径よりも小さい弦で2分し、その劣弧
部分を取り除いた断面形状となっている。 【0012】このようなマグネットロール11の製造方
法にあっては、ロール部12と支持部13、13とを一
体に精度良く成形できるので、複写機の現像器に設けら
れた、支持部13,13に合致する受部により、マグネ
ットロール11を現像装置に取付精度良く支持できる。
また、このマグネットロール11を製造するには支持 部
を含めて射出成形法により一回で成形できるので、製造
が容易であり、また、支持部13,13が単に切り欠い
ただけの簡単な形状であるので、成形用金型の構造も簡
単となり、製造コストの低減が可能である。また、樹脂
磁石を用いたことおよび支持軸が不要となることで全体
を軽量とすることもできる。 【0013】図2はこの発明のマグネットロールの製造
方法によって製造されたマグネットロールの他の例を示
すもので、この例のマグネットロール11は、その支持
部13,13がその両端部を4つの平面で切り欠き、断
面形状が四角形となされたものである。この例でも先に
述べたマグネットロールの製造方法および図1に示した
マグネットロール11と同様の作用効果を得ることがで
きる。なお、上記実施例では、いずれもロール部12の
両端部が切り欠かれて2つの支持部13,13を形成し
ているが、勿論いずれか一端部のみが切り欠かれて支持
部13とされるような成形用金型を用いても良い。 【0014】(実験例) ナイロン−6樹脂、ポリプロピレン樹脂、高密度ポリエ
チレン樹脂をそれぞれ高分子重合物として用い各樹脂1
00gに対してストロンチウムフェライト粉末(戸田工
業製GP−330)800g、滑剤3gを配合し、ニー
ダーにて高温混練した後、粉砕機で粉砕し、粒状物を得
た。ついで、この粒状物を磁場射出成形機にて射出成形
するとともに着磁し、図2に示す形状を有する直径17
mm、長さ220mmのマグネットロールを得た。射出
成形機の磁場は、4極の極異方性で実施した。使用した
樹脂の引張弾性率と得られたマグネットロールの表面磁
束密度を下記表1に示す。 【0015】 【表1】 【0016】また、得られたマグネットロールは、いず
れもロール部および支持部の剛性、強度が高く、十分実
用に耐え得るものであり、現像装置に精度良く取り付け
ることができた。 【0017】 【発明の効果】以上説明したようにこの発明のマグネッ
トロールの製造方法は、引張弾性率が5×10 3 kg/
cm 2 以上の高分子重合物を50重量%以上含む樹脂材
料と磁性粉とを混練し、磁場射出成形機にて支持部を一
体に射出成形するとともに着磁するものであるので、簡
単に製造でき、これを製造するための工程が簡略化さ
れ、製造コストの低減を図ることができる。また、樹脂
磁石を用いたことおよび支持軸が不要となることで支持
部の精度が優れ及び軽量化されたマグネットロールを製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のマグネットロールの製造方法によっ
て製造されたマグネットロールの例を示す斜視図であ
る。 【図2】この発明のマグネットロールの製造方法によっ
て製造されたマグネットロールの他の例を示す斜視図で
ある。 【図3】従来のマグネットロールの製造方法を説明する
ための図である。 【符号の説明】 11・・・マグネットロール、12・・・ロール部、13・・・
支持部
て製造されたマグネットロールの例を示す斜視図であ
る。 【図2】この発明のマグネットロールの製造方法によっ
て製造されたマグネットロールの他の例を示す斜視図で
ある。 【図3】従来のマグネットロールの製造方法を説明する
ための図である。 【符号の説明】 11・・・マグネットロール、12・・・ロール部、13・・・
支持部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.樹脂磁石からなる電子写真装置用マグネットロール
の製造方法において、 引張弾性率が5×10 3 kg/cm 2 以上の高分子重合物
を50重量%以上含む樹脂材料と磁性粉とを混練し、磁
場射出成形機にて支持部を一体に射出成形するとともに
着磁することを特徴とする電子写真装置用のマグネット
ロールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5254558A JP2690025B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | マグネットロールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5254558A JP2690025B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | マグネットロールの製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4595685A Division JPS61206204A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | マグネツトロ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06283323A JPH06283323A (ja) | 1994-10-07 |
JP2690025B2 true JP2690025B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=17266720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5254558A Expired - Lifetime JP2690025B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | マグネットロールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2690025B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5849012B2 (ja) * | 1979-02-28 | 1983-11-01 | ティーディーケイ株式会社 | 異方性筒状重合体磁石の製造方法 |
JPS59226367A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | Hitachi Metals Ltd | 異方性マグネツトロ−ルの製造方法 |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP5254558A patent/JP2690025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06283323A (ja) | 1994-10-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |