JP2689949B2 - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2689949B2
JP2689949B2 JP7109331A JP10933195A JP2689949B2 JP 2689949 B2 JP2689949 B2 JP 2689949B2 JP 7109331 A JP7109331 A JP 7109331A JP 10933195 A JP10933195 A JP 10933195A JP 2689949 B2 JP2689949 B2 JP 2689949B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はディスク装置に係り、特
に中心孔径の異なる複数のディスクを択一的に装着でき
る装置構成に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、センタ穴径の小さいディスク(例
えばコンパクトディスク)とセンタ穴径の大きいディス
ク(例えばビデオディスク)を1つの再生装置で再生す
るものとして、例えば、実開昭60−106280号公
報に記載のように、各ディスクに対応した各々専用のデ
ィスクモータを具備し、それを切換えるようにした構成
のものがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、セン
タ穴の小さい第1の光ディスクと、センタ穴の大きい第
2の光ディスクを2個のディスク駆動部のそれぞれの所
定位置に装着し、再生等の動作が行える。この場合、第
1のディスク用のターンテーブル径は44mm、第2の
ターンテーブル径は68mmである。一方、最近単一の
ディスク駆動部で2種のディスクを駆動する方式につい
て最近検討をすすめている。この場合、ターンテーブル
の外径は、44mmとせざるを得ず、特に第2の光ディ
スクをディスク駆動部の所定位置に装着したまま光ディ
スク再生装置をスタンバイ状態に放置した時の光ディス
クの自重によるそり・たるみが増大していくことに対し
てはなんら配慮されておらず、ディスク駆動部の所定位
置に装着した各光ディスクを再度再生等の動作を行う
時、前記した各光ディスクのそり・たわみが大きく再生
不能になる等の問題があった。 【0004】本発明の目的は、中心孔径の異なる複数の
ディスクを択一的に簡単に装置に装着できる装置構成を
提供するにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、デイスクの中心孔に挿入部分を挿入し
デイスクの心出しを行う心出し機構部を備え、中心孔径
の異なる複数のディスクが択一的に装着されるディスク
装置において、上記心出し機構部を、回転軸(該当一
施例12)に固定され上記複数のディスクのうち中心孔
径が小さい第1のディスクを第1の挿入部分で心出しす
る第1の部材(該当一実施例14)と、該第1のディス
クより中心孔径が大きい第2のディスクを第2の挿入部
分で心出しする部材であって該第1の部材とは回転軸方
向に移動可能に分離され該第1の部材の外径寸法よりも
大きい径位置に設けられた突出部に該第2の挿入部分が
形成された第2の部材(該当一実施例15)と、を有
し、かつ、上記第2のディスクの心出し状態において、
該第2の部材が、上記第1の部材を上記突出部の内側に
して該第1の部材と回転軸方向に重なり、該第2の挿入
部分が上記第1の挿入部分と略同じ高さ位置で該第2の
ディスクの中心孔に挿入される構成とする。 【0006】 【作用】第1の部材は、第1のデイスクの中心孔に挿入
されて該ディスクの心出しを行う。第2の部材は、第2
のデイスクの中心孔に挿入されて該ディスクの心出しを
行う。該第2の部材は、第1の部材が第1のデイスクの
心出しを行うとき、該第1のディスクの第1面側で押さ
れて駆動手段側に移動変位し、上記第1の部材が第1の
デイスクの中心孔内に挿入されるようにする。 【0007】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。 【0008】図1及び図2は、本発明の一実施例を示す
光ディスク再生装置の装着状態におけるシステムブロッ
ク図で、図1はセンタ穴の小さい第1の光ディスク1が
装着された状態、図2はセンタ穴の大きい第2の光ディ
スク2が装着された状態を示したものである。図3及び
図4は光ディスク再生装置のスタンバイ状態におけるシ
ステムブロック図、図5は第2のセンタハブの上下方向
位置を検出する検出部の構成図、図6は検出部の検出信
号説明図、図7は、図1,2,3,4における主要部分
の動作説明図である。 【0009】図において、1はセンタ穴の小さい第1の
光ディスク、2はセンタ穴の大きい第2の光ディスク、
10はディスク駆動部で、回転軸12を具備したディス
クモータ11、ターンテーブル13、第1のセンタハブ
14、外周部にホルダ17を具備した第2のセンタハブ
15、クランパ16等により構成されている。20は検
出部、30は駆動モータ32およびローディング機構3
1により移動されるディスクテーブル、33は駆動モー
タ32の制御回路、40はシステムコントロール部、4
1はディスクモータ11の制御回路、50は光ヘッド、
51は光ヘッド制御回路、100は光ディスク再生装置
である。 【0010】次に各々の動作について説明する。 【0011】図1,2は、光ディスク再生装置100の
各光ディスクを装着した状態のシステムブロック図で、
図1は、センタ穴の小さい光ディスク1を装着した場
合、図2は、センタ穴の大きい光ディスク2を装着した
場合を示したものである。 【0012】すなわち図1は、光ディスク再生装置10
0の外部から第1の光ディスク1をディスクテーブル3
0上に設置することにより、システムコントロール部4
0からの信号34により制御回路33を動作することで
制御信号35により駆動モータ32を動作することによ
りローディング機構31を介して図中矢印X方向で示す
ように水平から垂直にディスクテーブルを移動し、第1
の光ディスク1をディスク駆動部10のターンテーブル
13上に設置するものである。なお、第1の光ディスク
1はディスク駆動部10の回転軸12に固定した第1の
センタハブ14により水平方向の位置決めをされ、クラ
ンパ16により上方から押圧されることで所定位置に装
着されるものである。また、ディスクテーブル30は第
1の光ディスク1がディスク駆動部10により回転駆動
されても接触等がないように第1の光ディスク1より下
方に位置している。さらに、ディスク駆動部10におけ
る第2のセンタハブ15は、各光ディスクが装着されな
い状態では、バネ18により常時上方へ押圧され、第1
のセンタハブ14に接触した状態で保持されているが、
第1の光ディスク1が接着された場合は、第1の光ディ
スク1の下面で下方へ押し下げられた状態に保持されて
いる。したがって第2のセンタハブ15に具備されたホ
ルダ17も第2のセンタハブ15と共に上下方向へ移動
するものである。なお、検出部20は発光素子と受光素
子が一体となった反射形の光検出器でホルダ17の外周
面に略焦点が一致しホルダ17の外周面の状態によって
その反射光量が変化することを検出するものである。 【0013】以上のように、第1の光ディスク1がディ
スク駆動部10の所定位置に装着されたことで、システ
ムコントロール部40により使用者が指定した動作(例
えばノーマル再生等)によって所定の制御信号をディス
クモータ11の制御回路41及び光ヘッド制御回路51
に入力し、制御回路41により所定の回転数で第1の光
ディスク1を回転駆動し、かつ光ヘッド制御回路51で
光ヘッド50の制御を行うことにより所定の動作を行
う。 【0014】なお、装着された第1の光ディスク1の再
生が終了すると、ディスク駆動部10の回転は停止し、
使用者からの次の指令がシステムコントロール部に入力
されるまで図に示す状態(第1の光ディスク1はディス
ク駆動部10に装着されたままの状態)でスタンバイ状
態(待機状態)とすることになり、このスタンバイ状態
が長くなると、光ディスク再生装置100内の温度上昇
や第1の光ディスク1の自重などにより、該ディスクの
そりやたわみが増大し、再度再生動作を行う時、該そり
・たわみの増大により再生が不能となってしまうという
問題が生ずるので、各光ディスクをディスク駆動部10
に装着状態のまま長時間放置しないようにする必要があ
る。 【0015】また図2は、センタ穴の大きい図3,4の
光ディスク2をディスク駆動部10の所定位置に装着し
た場合で、図1と比べ第2の光ディスクのセンタリング
が異なるだけで他は同様である。 【0016】すなわち、第2の光ディスク2のセンタリ
ングは、ディスク駆動部10の第2のセンタハブ15に
よって水平方向の位置決めがされるものである。 【0017】なお、ディスク駆動部10における第2の
センタハブ15に具備されたホルダ17の上下方向の位
置は検出部20の検出位置からみて、各光ディスクが装
着されていない状態が第2のセンタハブ15が最も上方
に位置するため、ホルダ17の下部が検出位置で、次に
第2の光ディスク2が装着された状態が第2のセンタハ
ブ15は若干下方に移動するためホルダ17の中間部が
検出位置で、さらに第1の光ディスク1が装着された状
態が第2のセンタハブ15は最大下降するため、ホルダ
17の上部が検出位置となる3ヵ所の検出位置を有する
ものである。 【0018】なお、後で詳述するが、すくなくともホル
ダ17の位置による検出部20の検出信号21のレベル
は、各光ディスクが装着されていない状態ではオフレベ
ルでそれ以外はオンレベルとなるようにホルダ17の外
周面(反射面)が加工されている。 【0019】次に、長時間各光ディスクをディスク駆動
部10の所定位置に装着しておかないための制御方式に
ついて、図3,4及び図7により説明する。 【0020】なお図3は第1の光ディスク1がスタンバ
イ状態の場合で、図4は第2の光ディスク2がスタンバ
イ状態の場合を示しているが制御方式としては同等であ
りここでは図3の第1の光ディスク1について説明す
る。 【0021】すなわち、図1で示すように、第1の光デ
ィスク1がディスク駆動部10の所定位置に装着された
状態で、ノーマル再生等の指定された動作を行い、それ
が終了した時は、図7中(a)で示すディスク駆動部1
0はオフ状態となる。このオン状態の時点から、図7中
(b)で示すシステムコントロール部40内に設けられ
たタイマー回路等により、経過時間がカウントされ、経
過時間が設定された時間に達するとシステムコントロー
ル部40から強制的に駆動モータ32を動作しローディ
ング機構31がアンロード動作(図3,4中矢印Y方向
の動作)となるように信号34を駆動モータ32の制御
回路33に入力する。これによって図7中(c)で示す
ように駆動モータ32はローディング機構31をアンロ
ード動作となるように動作することでディスクテーブル
30を上方へ動作することになる。したがってディスク
テーブル30の動作によりディスク駆動部10の所定位
置に装着された第1の光ディスク1をディスクテーブル
30の平面部に保持するとともにさらに上方へ動作する
ことで第2のセンタハブ15はバネ18によって同様に
上方に動作し、各光ディスクが装着されていない状態ま
で移動する。それによって、検出部20における検出信
号21は、図7中(d)で示すようにオフ状態となり、
この信号で駆動モータ32の動作を停止するものであ
る。従って、図7中(e)で示すように、ディスクテー
ブル30によって第1の光ディスク1を平面部に保持し
たまま垂直動作の途中で停止することになり、光ディス
ク再生装置100が長時間スタンバイ状態におかれても
第1の光ディスク1(第2の光ディスクも同様)のそり
・たわみが増加することはなく、再度再生動作を行って
も良好な特性を有することができるものである。 【0022】すなわち、図3,4で示すように、各光デ
ィスクは各光ディスクがディスク駆動部10の所定位置
に装着され、かつ各光ディスクに対し何ら動作がされな
いスタンバイ状態の場合、システムコントロール部40
において設定された所定の時間スタンバイ動作が継続し
た時システムコントロール部40により強制的に駆動モ
ータ32を動作しローディング機構31をアンロード動
作とし、第2のセンタハブ15に具備したホルダ17が
各光ディスクが未装着の状態の位置に達するまで制御す
ることにより、各光ディスクをディスクテーブル30の
平面部で保持した状態で待機するため各光ディスクのそ
り・たわみが増加することはないものである。 【0023】次に、図5及び図6により検出部20の検
出信号21について説明する。 【0024】図5は、各光ディスク状態における検出部
20の検出状態を示す構成図で、(a)は第1の光ディ
スク1をセンタリングした状態、(b)は第2の光ディ
スク2をセンタリングした状態、(c)は各光ディスク
(図においては第1の光ディスク1を示している)をス
タンバイ状態に保持した状態を示したものである。 【0025】すなわち、図5(a)は第1の光ディスク
1を第1のセンタハブ14により位置決めされクランパ
16とターンテーブル13との組合せによりディスク駆
動部10の所定位置に装着された状態にあり、第2のセ
ンタハブ15は第1の光ディスク1の下面により押し下
げられ、検出部20の検出位置としては、第2のセンタ
ハブ15に具備されたホルダ17の下端から図中A寸法
で示す点を検出している。また図5(b)は第2の光デ
ィスク2を第2のセンタハブ15により位置決めされク
ランパ16とターンテーブル13との組合せによりディ
スク駆動部10の所定位置に装着された状態にあり、第
2のセンタハブ15は第2の光ディスク2のセンタ穴と
係合する位置に押し下げられ、検出部20の検出位置と
しては、第2のセンタハブ15に具備されたホルダ17
の下端から図中B寸法で示す点を検出している。 【0026】さらに、図5(c)は、ローディング機構
31をアンロード動作しディスクテーブル30を上方に
動作しディスクテーブル30の平面部に各光ディスクを
保持した場合の状態で、第2のセンタハブ15は各光デ
ィスクとの係合がなくなりバネ18により第1のセンタ
ハブ14と接触する位置に保持された状態にあり、検出
部20の検出位置としては、第2のセンタハブ15に具
備されたホルダ17の下端から図中C寸法で示す点を検
出している。 【0027】なお、各状態における各検出位置は、A>
B>Cの関係にある。 【0028】そこで、各検出位置A,B,Cにおける検
出部20の検出レベルを示したものを、図6に示す。 【0029】すなわち、図6(a)は、検出位置A,B
はホルダ17の検出面を鏡面(全反射面)とし、検出位
置Cは黒色面(無反射面)としたもので、検出信号21
は、図に示すように、検出位置A,Bは反射光量が大き
いハイ状態で、検出位置Cは反射光量が少ないロー状態
となり、この検出信号差により、アンロード状態の駆動
モータ32の動作を停止する制御信号が得られるように
なっている。 【0030】また、図6(b)は、検出位置Aはホルダ
17の検出面を鏡面(全反射面)とし、検出位置Bは鏡
面と黒色面とを交互に設けたスリット面(半反射面)と
し、検出位置Cは黒色面(無反射面)としたもので、検
出信号21は、図に示すように、検出位置Aは反射光量
が増大のハイ状態、検出位置Bは反射光量がAに対し約
半分程度のハイ状態、検出位置Cは反射光量の微少なロ
ー状態となり、前記と同様に、検出位置Cのロー状態を
検出することでアンロード状態の駆動モータ32の動作
を停止するように制御する。さらに、図6(b)の特性
から、第1及び第2の光ディスク1,2のいずれかがセ
ンタリングされているかを判別することも可能となり、
各ディスクサイズ検出も可能となり、別に設けられた各
ディスクサイズ検出器等が不要となり、低コスト化も図
れるものである。 【0031】以上のように、各光ディスクがディスク駆
動部10の所定位置に装着され、スタンバイ状態で保持
されている場合、システムコントロール部で設定した所
定時間継続すると強制的にローディング機構31をアン
ロード動作に制御し、各光ディスクをディスクテーブル
30の平面部に保持するとともに、第2のセンタハブ1
5の位置を検出してアンロード動作を停止するように制
御することで、長時間にわたりこのスタンバイ状態が継
続しても、光ディスクのそり・たわみを増大させること
がないようにできる。 【0032】また、第2のセンタハブ15と検出器20
との検出位置において、検出面の状態により、第1、第
2の光ディスク1,2のいずれかがセンタリングされて
いるかを判別することにより、そのディスクサイズの検
出も可能となる。 【0033】 【発明の効果】本発明によれば、中心孔径の異なる複数
のディスクが択一的に装着されるディスク装置を容易に
提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す光ディスク再生装置の
装着状態におけるシステムブロック図である。 【図2】本発明の一実施例を示す光ディスク再生装置の
装着状態におけるシステムブロック図である。 【図3】光ディスク再生装置のスタンバイ状態を示すシ
ステムブロック図である。 【図4】光ディスク再生装置のスタンバイ状態を示すシ
ステムブロック図である。 【図5】検出部の構成図である。 【図6】検出部の検出信号説明図である。 【図7】図1,2,3,4における主要部の動作説明図
である。 【符号の説明】 1…センタ穴の小さい第1の光ディスク、 2…センタ穴の大きい第2の光ディスク、 10…ディスク駆動部、 14…第1のセンタハブ、 15…第2のセンタハブ、 17…ホルダ、 20…検出部、 32…駆動モータ、 40…システムコントロール部。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.デイスクの中心孔に挿入部分を挿入しデイスクの心
    出しを行う心出し機構部を備え、中心孔径の異なる複数
    のディスクが択一的に装着されるディスク装置におい
    て、 上記心出し機構部が、回転軸に固定され上記複数のディスクのうち中心孔径が
    小さい 第1のディスクを第1の挿入部分で心出しする第
    1の部材と、該第1のディスクより中心孔径が大きい第2のディスク
    を第2の挿入部分で心出しする部材であって該第1の部
    材とは回転軸方向に移動可能に分離され該第1の部材の
    外径寸法よりも大きい径位置に設けられた突出部に該第
    2の挿入部分が形成された第2の部材と、 を有し、かつ、 上記第2のディスクの心出し状態において、該第2の部
    材が、上記第1の部材を上記突出部の内側にして該第1
    の部材と回転軸方向に重なり、該第2の挿入部分が上記
    第1の挿入部分と略同じ高さ位置で該第2のディスクの
    中心孔に挿入される構成であること を特徴とするディス
    ク装置。
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