JP2687220B2 - アナログ時計の時刻修正方法 - Google Patents

アナログ時計の時刻修正方法

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JP2687220B2 JP6975088A JP6975088A JP2687220B2 JP 2687220 B2 JP2687220 B2 JP 2687220B2 JP 6975088 A JP6975088 A JP 6975088A JP 6975088 A JP6975088 A JP 6975088A JP 2687220 B2 JP2687220 B2 JP 2687220B2
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行宏 長堀
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アナログ表示を行なう電気時計に関し、特
に内蔵したステツプモータによつて時刻修正を行なうア
ナログ時計の時刻修正方法に関する。
〔従来の技術〕
通常、自動車等に搭載されるアナログ電気時計は電源
をバツテリー等から供給されているため、消費電力が極
めて低いことが要求されている。このため、アナログ電
気時計の指針を駆動するステツプモータは低消費電力型
が使用され、通常の時刻表示動作ではステツプモータの
消費電流を極力抑えるため、間欠運針が行なわれてい
る。しかし、時刻修正においては連続して指針を回転す
るため消費電力が大きくなる恐れがあり、さらに時刻修
正に関してユーザーのイライラ等の不快感に不満があ
り、これを防止するため短時間で時刻修正を行なう必要
がある。このため、時刻修正時にステツプモータに入力
する駆動パルスの周波数は、運針の速度を速くするため
通常時刻表示動作の駆動パルスの周波数に対して100〜
1,000倍の設定となつている。
第7図は従来の時刻修正方法におけるタイムチヤート
を示している。図において、時刻修正モード時は1/256
秒の高速周期の駆動パルスをステツプモータに与え、指
針を所望の位置に移動させている。そして、時刻修正動
作終了後(記号A)は、即時に4秒周期の通常時刻表示
動作に切換えている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第7図に示す従来の時刻修正方法は、
時刻修正動作終了後即時に通常時刻表示動作に切換わる
ため、ステツプモータの動作が駆動パルスにおける周波
数の変化に追従することができず所望の時刻修正位置に
指針を停止できないという問題があつた。通常、ステツ
プモータの供給励磁力が時刻修正動作時の自起動励磁力
を上まわつていればステツプモータのロータは即時に停
止する。しかし、従来の時刻修正法の場合は時刻修正動
作終了後(記号A)に640倍の周期長のある通常時刻表
示動作に切換わるため、一時的にステツプモータへの入
力が停止することになる。このため供給励磁力が零に低
下し当然のことながら自起動励磁力を下まわることにな
り、この結果自己及び従属歯車の回転慣性エネルギーに
よつてステツプモータのロータが即時に停止できず、回
転慣性エネルギーがステツプモータのデイテントトルク
エネルギー(歯止めトルクエネルギー)に打ち負けるま
で回転することになる。つまり、時刻修正動作から通常
時刻表示モードに切換る際、ステツプモータは通常時刻
表示動作の周波数と必らずしも同期しないため、最悪の
場合、最大16秒の進み又は遅れが生じる。
第8図はステツプモータの動作を示した特性図であ
る。図において、S1はステツプモータが停止状態から駆
動状態に達するまでの自起動特性を示しており、S2は駆
動後の動作の限界域を表わす最低動作特性を示してい
る。一般にステツプモータは駆動パルスの周波数が高く
なると自起動特性S1と最低動作特性S2の差、すなわち動
作域Lが広くなる傾向がある。このことは、例えば周波
数256Hzにおいてステツプモータの入力を停止しても即
時に停止せず、駆動電圧が最低動作特性S2の値未満にな
るまでステツプモータのロータが回転することを意味す
る。
〔課題を解決するための手段〕
前述の問題を解決するため本発明は、ステツプモータ
への入力信号が時刻修正時の高い周波数から通常時刻表
示時の低い周波数に切換わるとき、この時刻修正の最後
又は通常時刻表示の最初のタイミングに充分パルス幅の
長い信号を1パルス以上前記ステツプモータへ入力す
る。
〔作 用〕
時刻修正の最後又は通常時刻表示の最初のタイミング
に充分パルス幅の長い信号を1パルス以上ステツプモー
タへ入力する。
〔実施例〕 本発明に係る一実施例を図に従つて説明する。第3図
は本発明に係るアナログムーブ正時合せ機構の回路図で
ある。図において、T1〜T2は直流電圧12Vが印加されて
いる電源端子、10はダイオードD1、ツエナーダイオード
D2、抵抗R1、トランジスタTr、コンデンサC1から構成さ
れた定電圧電源回路、11は制御部にあたる例えば富士通
製,MB87015に代表される集積回路(以下LSIと言う)で
ある。このLSI11において、「CMR」は正時合せ、「CM
1」は早送り修正、「CM2」は遅送り修正を行なう入力端
子であり、スイツチS1〜S3のオン操作により信号を入力
することができる。ここでスイツチS8は正時合せスイツ
チである。また、「OSO」は検出部にあたるフオトイン
タラプタ13を動作させる出力端子であり、「CSI」はこ
のフオトインタラプタ13からの信号を入力する入力端子
である。「OM1」〜「OM4」はモータ12への駆動パルスを
出力する出力端子を構成しており、「OM1」,「OM3」端
子はモータコイル12aに、「OM2」,「OM4」端子はモー
タコイル12bに接続されている。そしてこの2つのモー
タコイルに流れる電流の方向を変えることにより、モー
タ12の回転方向を制御することができる。たとえば、モ
ータコイル12aに対して「OM1」端子から「OM3」端子へ
電流を流し、同時にモータコイル12bに対し「OM2」端子
から「OM4」端子へ電流を流した場合、モータ12は時計
方向へ回転する。このとき「OM3」,「OM4」端子は、モ
ータ12への出力が見かけ上交流となるように各々「OM
1」,「OM2」端子の駆動パルスに対して1周期遅れた駆
動パルスを出力する。また、この出力端子から出力され
る駆動パルスの周波数を変えることによりモータ12の回
転速度を制御することができる。「VDD」,「VSS」はLS
I11の電源端子である。なお、R2〜R4はプルアツプ抵
抗、C2〜C8はコンデンサ、Crは水晶発振子である。
第4図はモータ12に配設された分針周辺の構造図であ
る。図において、40はモータ12の回転軸と歯車輪列で機
械的に連結された分針車、40aは分針車40の円周に沿つ
て周辺部に180゜の範囲にわたつて設けられた被検出部
にあたるスリツト、41は分針車40に取付けられた分針
軸、42は分針軸41の一端に取付けられた分針である。こ
の分針42はスリツト40aの端部位置40bに一致する位置に
合せて分針軸41に装着されている。また、前述したフオ
トインタラプタ13は、分針車40を挾み込む状態で配置さ
れており、分針車40がその間に介在されているときは受
光素子への光が遮断されてオフ状態であり、分針車40が
回転してスリツト40aを検出すると発光素子の光が受光
素子に到達してオン状態となる。なお、40cは端部位置4
0bの180゜反対側にあたる端部位置である。
第5図は分針42の位置を正面から示した説明図であ
る。図において、分針42及びフォトインタラプタ13は説
明の便宜上透視(破線で図示する)して示している。13
aはフォトインタラプタ13のセンスポイントである。通
常、正時合せを行なうときは2つのケースが考えられ
る。つまり、第5図(a)に示すように正時に対して分
針42が遅れている場合と、同図(b)に示すように正時
に対して分針42が進んでいる場合とである。この実施例
ではまず分針が遅れている場合について説明する。
さて、第5図(a)のように正時に対して分針42が遅
れている場合、正時の時報等を聞いて操作者が正時合せ
スイツチS3を投入すると、プルアツプ抵抗R4によつて
「H」に保持されていたLSI11内の「CMR」端子が「L」
となり、正時合せ動作が開始される。この動作が開始さ
れると、まず第1図に示すタイムチヤートのように「OS
O」端子が「H」となり、フオトインタラプタ13は動作
して内部の発光ダイオード等の発光素子が点灯する。こ
のとき受光素子は、スリツト41aを介して発光素子の光
を受光するため、フオトインタラプタ13がオン状態とな
り、「CSI」端子へ「H」を出力する。そして、LSI11
は、この状態は分針42が正時に対して遅れた位置にある
ということを判断し、「OM1」,「OM2」端子から「H」
で始まる第1図(c)〜(f)に示すような駆動パルス
を1/256秒の高速周期で出力することにより、モータ12
を時計方向(矢印F)へ早送り回転させる。これら「OM
1」〜「OM4」端子の駆動パルスは連続して出力する。や
がて、分針車40が回転し、スリツト端部位置40cがセン
スポイント13aに達すると受光素子に入射された光は遮
断されて「CSI」端子は「L」となり、フオトインタラ
プタ13はオフ状態となる。このときLSI11は、第5図
(c)に示すように正時合せが完了したことを判断し、
「OSO」端子の出力を「L」とすると共に、このタイミ
ングで出力端子が「L」である「OM3」,「OM4」端子を
除き出力を停止する。そして、「OM3」,「OM4」端子が
次に「H」となるタイミングで正時合せの駆動パルスの
パルス幅T1(3.91msec)より充分長いパルス幅T2,T3(3
1.25msec,29.30msec)の停止パルスをモータ12に入力す
る。この後は通常時刻表示動作に復帰し、スイツチS3
投入から4秒を経た後通常の時計方向運針用の駆動パル
スが発生し、以後4秒周期でモータがステツプ回転して
分針42が駆動されることになる。なお、「CMR」端子が
「L」になつてから0.25秒まで本動作に入り、0.25秒を
越えた「L」の保持に関してはそれを無視する。
次に、第5図(b)に示すように正時に対して分針が
進んでいる場合について説明する。前述と同様に正時合
せスイツチS3を投入すると「CMR」端子が「L」とな
り、第2図に示すタイムチヤートのように「OSO」端子
が「H」となる。このときフオトインタラプラ13はスリ
ツト41aを検出しないためオフ状態となり、「CSI」端子
への出力は「L」となる。このときLSI11は、分針42が
正時に対して進んだ位置にあることを判断し、「OM
1」,「OM4」端子から「H」で始まる第5図(c)〜
(f)に示すような駆動パルスを1/256秒の高速周期で
出力することにより、モータ12を反時計方向(矢印B)
へ早送り回転させる。これら「OM1」〜「OM4」端子の駆
動パルスは連続して出力する。やがて分針車40が回転
し、スリツト端部位置40cがセンスポイント13aに達する
とフオトインタラプタ13はオン状態となり、「CSI」端
子は「L」となる。このときLSI11は、第5図(c)に
示すように正時合せが完了したことを判断し、「OSO」
端子の出力を「L」とすると共に、このタイミングで出
力端子が「L」である「OM2」,「OM3」端子を除き出力
を停止する。そして、「OM2」,「OM3」端子が次に
「H」となるタイミングで正時合せの駆動パルスのパル
ス幅T3(3.91msec)より充分長いパルス幅T4,T5(31.25
msec,29.30msec)の停止パルスをモータ12へ入力する。
この後は通常時刻表示動作に復帰し、スイツチS3の投入
から4秒を経た後通常の時計方向運針用駆動パルスが発
生し、以後4秒周期でモータがステツプ回転し、分針42
が駆動されることになる。なお、「CMR」端子が「L」
になつてから0.25秒まで本動作に入り、0.25秒を越えた
「L」の保持に関してはそれを無視する。
第6図は以上説明した動作を示したフローチヤートで
ある。通常動作(ステツプ60)において、正時合せスイ
ツチS3を投入するとステツプ61が「Yes」となり正時合
せ動作が開始する。次に、フオトインタラプタ13への出
力(「OSO」端子)が「H」となる(ステツプ62)。こ
のとき、フオトインタラプタ13から「CSI」端子への出
力が「H」、すなわち正時に対して分針が遅れていれば
(ステツプ63)、LSI11より「OM1」〜「OM4」端子を介
して時計方向へ回転させるパルスをモータ12へ出力する
(ステツプ64)。そして、「CSI」端子の出力が「H」
から「L」に反転するまでモータ12を早送りさせ(ステ
ツプ65)、「CSI」端子の出力が「L」になつたとき正
時合せが完了したと判断して、フオトインタラプラ13へ
の出力を「L」とすると共に、モータ12へ停止パルスを
入力する(ステツプ68,69)。一方、ステツプ63で
「L」になつた場合、すなわち正時に対して分針が進ん
でいれば、LSI11より「OM1」〜「OM4」端子を介して反
時計方向へ回転させるパルスをモータ12へ出力する(ス
テツプ66)。そして、「CSI」端子の出力が「L」から
「H」に反転するまでモータ12を早送りさせ(ステツプ
67)、「CSI」端子の出力が「H」になつたとき正時合
せが完了したと判断して、フオトインタラプタ13への出
力を「L」とすると共に、モータ12へ停止パルスを入力
する(ステツプ68,69)。その後、動作はステツプ60へ
戻され再び通常動作となる。
このように本発明は、正時合せ動作における駆動パル
スの後にこの駆動パルスと同期するように正時合せ動作
時のパルス幅よりも充分長いパルス幅の停止パルスをモ
ータ12に入力するため、正時合せモード時にモータ12に
与えられる回転慣性エネルギーを吸収することができ
る。また、モータ12の回転軸を一時的に(29.30msec)
保持状態にしてから解放するため、モータ12の回転軸を
即時に所望の時刻修正位置に停止することができる。
なお、前述の実施例においては正時合せの駆動パルス
のパルス幅(3.91msec)に対して充分長い停止パルスの
パルス幅(31.25msec,29.30msec)を設定したが、停止
パルスのパルス幅を正時合せの駆動パルスのパルス幅に
対して2〜40倍のパルス幅に設定してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、時刻修正動作における
駆動パルスの後に、この駆動パルスと同期するように充
分長いパルス幅のパルスをステツプモータに入力するた
め、時刻修正モード時にステツプモータに与えられる回
転慣性エネルギーを吸収することができる。また、ステ
ツプモータのロータを一時的に保持状態にしてから解放
するため、ステツプモータのロータを即時に所望の時刻
修正位置に停止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る正時に対して分針が遅れた場合の
タイムチヤート、第2図は正時に対して分針が進んだ場
合のタイムチヤート、第3図はアナログムーブ正時合せ
機構の回路図、第4図は分針周辺の構成図、第5図は分
針の位置を示した説明図、第6図はフローチヤート、第
7図は従来の時刻修正方法におけるタイムチヤート、第
8図はステツプモータの特性図。 OSO……フオトインタラプタ13を動作させる出力端子、O
SI……フオトインタラプタ13からの信号を入力する入力
端子、OM1〜OM4……モータ12への出力端子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内蔵されたステツプモータにより指針を駆
    動して時刻表示と時刻修正を行なうアナログ時計におい
    て、 このステツプモータへの入力信号が時刻修正時の高い周
    波数から通常時刻表示時の低い周波数に切換わるとき、
    この時刻修正の最後又は通常時刻表示の最初のタイミン
    グに充分パルス幅の長い信号を1パルス以上前記ステツ
    プモータへ入力することを特徴とするアナログ時計の時
    刻修正方法。
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