JP2686229B2 - 封入された帳票要素を確認できる多要素帳票とその製造方法及びその確認方法 - Google Patents
封入された帳票要素を確認できる多要素帳票とその製造方法及びその確認方法Info
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Description
素が正しく封入されているかどうかを確認し得る封入さ
れた多要素帳票を確認できる多要素帳票とその製造方法
及びその確認方法に関するものである。
要素もしくは選択できる封入物を同時に集積して自蔵メ
ーラーを形成するか、あるいは、封筒乃至同類の包装に
封入する色々な場合があり、いったん封入してしまう
と、その封入物もしくは要素が正しいものであるかどう
かの確認が困難である。間違ったものが封入されていた
場合、その帳票を送付したこと自体、又、受取人にとっ
てはそれが当を得た情報、返信用封筒、クーポンその他
の情報もしくは受取人に送付されるように設計された必
須要件を満たさないので無駄となり得る。そこでこれを
確認し得るいくつかの方式が感知装置を用いて、個々の
要素/封入物が郵送される包装の構成に先立って感知し
てそれに合わせることによってこの問題を解決すること
が行われてる。
方法は多数の感知装置を必要とすることと、最終の郵送
できる包装を作る速度に悪影響を及ぼすことになるか、
あるいはそのいずれかであり、その双方とも明らかに好
ましくなく、それでもなお間違いがおこっているという
問題がある。
包装の中に誤りなく入っているかどうかを確認する有利
な手段を提供することを目的とするものである。
解決し、前記目的を達成するために研究を重ねた結果、
磁性トナーで高密度作像パターンを、複数の帳票要素を
重ね合わせた時に一直線となるように作像した多要素帳
票とすることによって目的を達し得ることを見だして本
発明を完成するに至った。すなわち、本発明の第1の実
施態様は、端部を揃えて整合して位置決めされ郵送必須
要件を付与された少くとも第1と第2の要素と、前記各
要素のそれぞれ異なった箇所に磁性トナーで高密度に作
像された高密度作像パターンと、前記各要素面に前記高
密度作像パターンより低い密度で作像された文字・数字
パターンとからなる封入された帳票要素を確認できる多
要素帳票を要旨とし、又第2の実施態様は、(a)各帳
票要素のそれぞれ異なった箇所に高密度作像パターンを
磁性トナーで高密度に作像する工程と、(b)前記各帳
票要素面に前記高密度作像パターンより低い密度で文字
・数字パターンを作像する工程と、(c)前記作像済み
の各帳票要素を少くとも1枚のシートで覆って発送用包
装を施す工程とからなる封入された帳票要素を確認でき
る多要素帳票の製造方法を要旨とし、更に第3の実施態
様は、(a)磁性トナーで作像した高密度作像パターン
を有する少くとも第1と第2の帳票を包装した発送用包
装を磁気感知装置に対して移動させ、前記磁気感知装置
を正しい位置に置いて、前記発送用包装内にある高密度
作像パターンを検出する工程と、(b)前記包装内にあ
る前記高密度作像パターンを検出し、誤りがない帳票要
素のどれもが前記包装内に正しく封入されているかどう
かを、前記包装内にある帳票要素の予め決められた位置
に予め決められた高密度作像パターンが作像されている
かどうかを確認することによって検出する工程とからな
る封入された帳票要素を確認する方法を要旨とするもの
である。
すべてが正しく前記郵送できる包装に封入されているか
どうかの確認を容易にし得る多要素帳票を提供し、又、
その製造方法を提供し、更に、誤りがない帳票要素のど
れもが前記包装内に正しく封入されているかどうかを確
認できる方法を提供することができる。そのために、高
密度作像パターンを帳票要素を端部を揃えて整合して位
置決めさせる時に、前記高密度作像パターンが一直線配
列になるような関係位置に前記各帳票要素上に作像する
が、この時磁性トナーを用いて作像し、文字と数字とを
組み合わせた印を、例えば、ミダックス印刷機を用いて
同時に作像すること、前記一直線配列の高密度作像パタ
ーンが互いにすぐ隣接していること、前記高密度作像パ
ターンがほぼ固体トナー長方形もしくは同類の形であ
り、前記文字・数字パターンは前記帳票要素の他の部分
に密度がずっと低い形で作像すること、前記帳票要素が
揃えられた折り畳み線の周りで折り畳まれ、その際、接
着するか折り畳まずそのままにしておくこと、前記折り
畳んだ帳票要素を郵送用封筒に封入すること、前記折り
畳み帳票要素が自蔵メーラーからなること、多要素帳票
が少くとも第1と第2と第3の要素で形成され、前記高
密度作像パターンが一直線配列になっていること、前記
少くとも第1と第2と第3の帳票要素の上の前記高密度
作像パターンが、1つの帳票要素から次の帳票要素へそ
れぞれ単独の帳票要素として見た場合には、線状に連鎖
していないが、多要素帳票全体として見た場合には、線
配列となっていること、前記高密度作像パターンが、線
配列に配置したほぼ固体のトナー長方形であること、な
どによって多要素帳票が得られる。又、前記発送用包装
を施す際に、各帳票要素の高密度作像パターンがほぼ一
直線に配置するようにして、前記工程(a)を実施し、
前記工程(b)と工程(c)との間に、前記帳票要素が
揃えられた折り畳み線の周りで折り畳まれて折り畳み済
み帳票とする工程(d)から更になり、前記高密度作像
パターンを前記帳票要素を端部を揃えて整合して位置決
めさせる時に、前記高密度作像パターンが一直線配列に
なるような関係位置に前記各帳票要素上に作像し、前記
一直線配列の高密度作像パターンが互いにすぐ隣接し、
前記高密度作像パターンがほぼ固体トナー長方形であ
り、前記折り畳んだ帳票要素を郵送用封筒に封入するこ
とによって工程(c)を実施すること、などによって多
要素帳票を製造することができる。更に、前記工程
(b)に対応して、前記包装が予め決められた高密度作
像パターンが予め決められたその部分にきていないこと
が確認された場合、前記包装を不良品として除外する更
なる工程(c)からなり、前記磁気感知装置をほぼ固定
して配設し、前記包装を前記磁気感知装置に対して移動
させることで、前記工程(b)を実施し、前記包装を前
記磁気感知装置に対してほぼ一直線に又前記高密度作像
パターンともほぼ一直線に整合するように移動させて工
程(b)を実施すること、などによって帳票要素を確認
することができる。
素に高密度作像パターンを各帳票要素を重ね合わせた時
一直線になるように設け、文字・数字パターンはそれよ
りも低い密度で作像してあるので、感知装置で確認する
場合、一直線として感知されないならば間違って封入さ
れていることが直ちに発見でき、それがどの部分である
かも容易に確認できるものである。
て述べる。
と製造工程例及び確認工程例を示す略図、図2は別の実
施例を図1と同様に示す略図、図3は本発明多要素帳票
をメーラーとして間隔を著しく拡張して示す略側面図、
図4は本発明に使用し得る装置例を示す略図、図5は図
4の装置の部品として使用できる磁気走査機の理論図で
ある。 実施例1 10はプリントエンジンであって、例えば磁気トナーで
作像し得るミダックスエンジンであり、1つ以上を配設
する。11、12、13はそれぞれ第1、第2、第3の
帳票要素である。14は文字・数字パターンであって、
本発明によって作られる最終郵便物の受取人がそれを見
て判読し得るように、第1、第2、第3などの帳票要素
に、プリントエンジン10によって作像してある。16
は高密度作像パターンであって、第1の帳票要素11の
文字・数字パターン14よりも高い密度になるように第
1の帳票要素11上に、前記文字・数字パターン14が
作像されていない部分で第1の予め決められた位置19
に磁気トナーでプリントエンジン10によって長方形に
作像されている。17は高密度作像パターンであって、
帳票要素12に帳票要素11と帳票要素12とを重ね合
わせた時に高密度作像パターン16と一直線をなすよう
に高密度作像パターン16に隣接するように、第2の予
め決められた位置20に高密度作像パターン16と同様
にして長方形に作像してある。18は高密度作像パター
ンであって、帳票要素13に各帳票要素11、12、1
3を重ね合わせた時に、各高密度作像パターン16、1
7、18が一直線となるように長方形に各高密度作像パ
ターン16、17と同様に第3の予め決められた位置2
1に高密度作像パターン17に隣接するように作像して
ある。従って、各帳票要素11、12、13を重ね合わ
せた時に高密度作像パターン16、17、18は、図1
中で示すように一直線状態になっている。23、24は
それぞれ折り畳み線であって、各帳票要素11、12、
13を重ね合わせた時に整合するように弱線として設け
られている。従って、折り畳み線23、24にそって折
り畳んで多要素帳票27として別の郵送用封筒30に入
れて最終包装31として発送することができる。 実施例2 この例では、自蔵メーラーとし得るようにした例を示
し、実施例1の部分と同一部分には、その符号を実施例
1の符号の頭に1をつけた。例えば、帳票要素11を帳
票要素111として示すようにして示す。34は側縁ミ
シン目であって、各帳票要素111、112、113の
長手方向一方の側縁に沿って設けられている。35は端
縁ミシン目であって、側縁ミシン目35に直交するよう
に各帳票要素111、112、113の横方向の縁に沿
って設けられている。この例における高密度作像パター
ン116、117、118は、各帳票要素111、11
2、113の非連続の第1、第2、第3の予め決められ
た位置119、120、121に作像されている。すな
わち、高密度作像パターン116、117、118が一
直線になっているが実施例1とは位置関係が同一ではな
い。これは、実施例1と比較して更に完全な包装確認を
なし得るものである。
丁合し、折り畳み線123、124の周りで折り畳むば
かりでなく、各ミシン目34乃至36の少くともいくら
かの部分に隣接する領域内に形成された接着剤層(図示
せず)を活性化させることによって自蔵メーラー40と
することができる。 実施例3 各帳票要素11、12、13のそれぞれ異なった第1の
予め決められた位置19、第2の予め決められた位置2
0、第3の予め決められた位置21にそれぞれ長方形を
し、一直線になるように高密度作像パターン16、1
7、18を磁性トナーでミダックス印刷機を用いて高密
度に印刷して作像する工程を施す。前記各帳票要素1
1、12、13面に前記高密度作像パターン16、1
7、18より低い密度で文字・数字パターン14を印刷
して作像する工程を施す。折り畳み線23、24を長手
方向を三等分するように設ける行程を施し、各帳票要素
11、12、13を丁合し、折り畳み線23、24の周
りにそって折り畳む行程26を施し、折り畳まれた多要
素帳票27とする。ついで、封入位置29において、折
り畳まれた多要素帳票27を少くとも1枚の郵送用封筒
30で覆って発送用包装31とする行程を施す。 実施例4 実施例1の多要素帳票27又は実施例2の自蔵メーラー
40(以下、包装という)の確認を次のようにして行っ
た。前記のような包装を、例えば、ウイスコン州セン
ト.クローイクス.フォールのヴィクロン社製の形式8
00−62、800−604、もしくは800−620
のような通常に構成され、基本的に固定されたままにさ
れた磁気感知装置42に対して方向43の方向に移動さ
せる。この方向43は、前記包装に印されている高密度
作像パターン16、17、18又は高密度作像パターン
116、117、118が一直線になるようにされてい
る場合は、移動する方向43も線状となり、その結果、
磁気感知装置42は、高密度作像パターン16、17、
18又は116、117、118と整合する。この相関
移動と整合とは、通常のコンベヤーを使用して行われ
る。磁気感知装置42は、通常のインテリジェント磁気
読み取りインターフェース41に接続し、それを順番に
通常のインターフェイス44を経由してデータシステム
45に接続する。このデータシステム45には、マイク
ロプロセッサーもしくは同様な計算機が備わり、それを
順番にソレノイド46制御に用い、それが順番に通常の
機械素子47を制御して、前記高密度作像パターン1
6、17、18もしくは116、117、118を感知
して、帳票要素が正しく入っているかどうかを確認し、
間違っている場合には、前記包装を正常の経路から選択
的に機械要素47によって外し、移動させる。
自体は、周知のものであり、直流電源50によって励磁
される一次巻線49と、センス巻として用いられる二次
巻線52とが備わり、これらを鉄心51で結合する。二
次巻線52を増幅器53に接続し、それを順次前記イン
テリジェント読み取りインターフェイス42に接続する
ようにしてある。従って、前記高密度作像パターン1
6、17、18もしくは116、117、118が鉄心
51の間隙の下を通るとき、一次巻線49、二次巻線5
2の間で増大する結合の効率の結果として感知する。磁
気感知装置42はこのようにして高密度作像パターンが
通過するとき、その前縁と後縁だけでなく、間隙54の
下を通過している間中ずっと高密度作像パターン16、
17、18もしくは116、117、118の存在も検
出する。この際、文字・数字パターン14は分散し過ぎ
ているために、一次巻線49と二次巻線52の間の磁気
結合を著しく増大させるので感知することはない。
ーンを、複数の帳票要素を重ね合わせた時に、一直線と
なるように印刷した多要素帳票としたので、通常のNI
Pと、磁気感知装置を利用して、製造工程の生産速度を
落とすことなく、又、付加的な工程を設けることなく、
包装中に封入された各帳票要素が正しく入っているかど
うかを確認することができる多要素帳票を得ることがで
き、製造及び確認が容易であるなど顕著な効果が認めら
れる。
例及び確認工程例を示す略図である。
く拡張して示す略側面図である。
の論理図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 端部を揃えて整合して位置決めされ郵送
必須要件を付与された少くとも第1と第2の要素と、前
記各要素のそれぞれ異なった箇所に磁性トナーで高密度
に作像された高密度作像パターンと、前記各要素面に前
記高密度作像パターンより低い密度で作像された文字・
数字パターンとからなることを特徴とする封入された帳
票要素を確認できる多要素帳票。 - 【請求項2】 前記帳票要素を端部を揃えて整合して位
置決めさせる時に、前記高密度作像パターンが一直線配
列になるような関係位置に前記各帳票要素上に作像する
ことを特徴とする請求項1記載の封入された帳票要素を
確認できる多要素帳票。 - 【請求項3】 前記一直線配列の高密度作像パターンが
互いにすぐ隣接していることを特徴とする請求項1記載
の封入された帳票要素を確認できる多要素帳票。 - 【請求項4】 前記高密度作像パターンがほぼ固体トナ
ー長方形であることを特徴とする請求項1記載の封入さ
れた帳票要素を確認できる多要素帳票。 - 【請求項5】 前記帳票要素が揃えられた折り畳み線の
周りで折り畳まれることを特徴とする請求項1記載の封
入された帳票要素を確認できる多要素帳票。 - 【請求項6】 前記折り畳んだ帳票要素を郵送用封筒に
封入することを特徴とする請求項1記載の封入された帳
票要素を確認できる多要素帳票。 - 【請求項7】 前記折り畳み帳票要素が自蔵メーラーか
らなることを特徴とする請求項1記載の封入された帳票
要素を確認できる多要素帳票。 - 【請求項8】 多要素帳票が少くとも第1と第2と第3
の要素で形成され、前記高密度作像パターンが一直線配
列になっていることを特徴とする請求項1記載の封入さ
れた帳票要素を確認できる多要素帳票。 - 【請求項9】 前記少くとも第1と第2と第3の帳票要
素の上の前記高密度作像パターンが、1つの帳票要素か
ら次の帳票要素へそれぞれ単独の帳票要素として見た場
合には、線状に連鎖していないが、多要素帳票全体とし
て見た場合には、線配列となっていることを特徴とする
請求項8記載の封入された帳票要素を確認できる多要素
帳票。 - 【請求項10】 前記高密度作像パターンが、線配列に
配置したほぼ固体のトナー長方形であることを特徴とす
る請求項9記載の封入された帳票要素を確認できる多要
素帳票。 - 【請求項11】 (a)各帳票要素のそれぞれ異なった
箇所に高密度作像パターンを磁性トナーで高密度に作像
する工程と、(b)前記各帳票要素面に前記高密度作像
パターンより低い密度で文字・数字パターンを作像する
工程と、(c)前記作像済みの各帳票要素を少くとも1
枚のシートで覆って発送用包装を施す工程とからなるこ
とを特徴とする封入された帳票要素を確認できる多要素
帳票の製造方法。 - 【請求項12】 前記発送用包装を施す際に、各帳票要
素の高密度作像パターンがほぼ一直線に配置するように
前記工程(a)を実施することを特徴とする請求項11
記載の封入された帳票要素を確認できる多要素帳票の製
造方法。 - 【請求項13】 前記工程(b)と工程(c)との間
に、前記帳票要素が揃えられた折り畳み線の周りで折り
畳まれて折り畳み済み帳票とする工程(d)から更にな
ることを特徴とする請求項11記載の封入された帳票要
素を確認できる多要素帳票の製造方法。 - 【請求項14】 前記高密度作像パターンを前記帳票要
素を端部を揃えて整合して位置決めさせる時に、前記高
密度作像パターンが一直線配列になるような関係位置に
前記各帳票要素上に作像することを特徴とする請求項1
1記載の封入された帳票要素を確認できる多要素帳票の
製造方法。 - 【請求項15】 前記一直線配列の高密度作像パターン
が互いにすぐ隣接していることを特徴とする請求項11
記載の封入された帳票要素を確認できる多要素帳票の製
造方法。 - 【請求項16】 前記高密度作像パターンがほぼ固体ト
ナー長方形であることを特徴とする請求項11記載の封
入された帳票要素を確認できる多要素帳票の製造方法。 - 【請求項17】 前記折り畳んだ帳票要素を郵送用封筒
に封入することによって工程(c)を実施することを特
徴とする請求項11記載の封入された帳票要素を確認で
きる多要素帳票の製造方法。 - 【請求項18】 (a)磁性トナーで作像した高密度作
像パターンを有する少くとも第1と第2の帳票を包装し
た発送用包装を磁気感知装置に対して移動させ、前記磁
気感知装置を正しい位置に置いて、前記発送用包装内に
ある高密度作像パターンを検出する工程と、(b)前記
包装内にある前記高密度作像パターンを検出し、誤りが
ない帳票要素のどれもが前記包装内に正しく封入されて
いるかどうかを、前記包装内にある帳票要素の予め決め
られた位置に予め決められた高密度作像パターンが作像
されているかどうかを確認することによって、検出する
工程とからなることを特徴とする封入された帳票要素を
確認する方法 - 【請求項19】 前記工程(b)に対応して、前記包装
が予め決められた高密度作像パターンが予め決められた
その部分にきていないことが確認された場合、前記包装
を不良品として除外する工程(c)を更に有することを
特徴とする請求項18記載の封入された帳票要素を確認
する方法。 - 【請求項20】 前記磁気感知装置をほぼ固定して配設
し、前記包装を前記磁気感知装置に対して移動させるこ
とで、前記工程(b)を実施することを特徴とする請求
項18記載の封入された帳票要素を確認する方法。 - 【請求項21】 前記包装を前記磁気感知装置に対して
ほぼ一直線に又前記高密度作像パターンともほぼ一直線
に整合するように移動させて工程(b)を実施すること
を特徴とする請求項18記載の封入された帳票要素を確
認する方法。
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US8/45,200 | 1993-04-13 |
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