JP2684629B2 - 光ディスク記録装置 - Google Patents

光ディスク記録装置

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JP2684629B2
JP2684629B2 JP4188828A JP18882892A JP2684629B2 JP 2684629 B2 JP2684629 B2 JP 2684629B2 JP 4188828 A JP4188828 A JP 4188828A JP 18882892 A JP18882892 A JP 18882892A JP 2684629 B2 JP2684629 B2 JP 2684629B2
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浩人 佐久間
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク記録装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、音楽信号を再生する光ディスクの
メディアとして、民生に広く普及しているコンパクトデ
ィスク(CD)がある。近年、ディスクの記録膜の研究
が盛んに進み、記録可能な光ディスクが開発されてい
る。記録可能な光ディスクには、レーザ光の照射による
発生した熱で記録膜を変形させたり、あるいは、記録膜
を焼き切ることで記録ピットを形成することにより、1
回だけ記録可能で消去のできない追記型(DRAW)と
呼ばれるものと、同様にレーザ光を光源として用いる
が、光ディスクに対して光源とは反対の位置から外部磁
界をかけて記録膜の垂直磁化の方向を変えることにより
情報記録を行い、記録消去を繰り返し行える書換型(E
rasable−DRAW、光磁気型)と呼ばれるもの
とがある。
【0003】これらの自由に記録できる記録膜をもつ光
ディスクを使用して、記録するレコーダも開発されてい
る。中でも、再生専用のCDプレーヤと同様の再生原理
で、動作する記録可能な光ディスク媒体に記録を敢行し
て、再生CDと同一のディスクフォーマットであれば、
この光ディスクは再生専用のCDと同様に、CDプレー
ヤで再生可能である。
【0004】この光ディスクレコーダ(記録装置)の場
合、光ディスク内周部に、記録の後で目次情報(CDで
あればTOC(Table of Contents)
情報)として、各トラック毎のアドレス情報を記録する
が、そのために空き領域(TOC領域)を取り、その空
き領域の外側から光ディスク外周側へとユーザレコーダ
ブル領域への信号(例えばCDであれば音楽信号等)の
記録を行う。
【0005】そして、所定の外周位置まで記録を行った
時、あるいは、任意の位置まで記録を行い、それ以上外
周側への記録をその光ディスクに行わないと定めた時、
光ディスク内周部の目次領域へ光ピックアップを移動さ
せ、これまで記録を行った信号(CDであれば音楽信号
(曲))の目次情報をこの目次領域へ記録し、記録可能
型光ディスクを記録完了ディスクとする。
【0006】ここで、信号のトラックへの記録方法は、
既に記録を行った光ディスクの最後の記録停止位置付近
でトラックホールドしながら、記録開始指令を受信した
時点で、光ピックアップからの集光が、先ほどの記録停
止位置に到達するまで待った後、記録停止位置に続けて
新たに記録信号を追加記録していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一旦記録を
停止した後、次に記録するときには、既に記録した部分
の記録停止した位置から記録を開始することになる。こ
れは光ディスクが回転体であるから、当然のことなが
ら、記録するには待ち時間が生じることになる。即ち、
記録開始指令を受信するまで、記録停止位置をターゲッ
トとして、ディスクを回転させながらトラックホールド
している。そのために、記録開始指令を受信してから最
初に記録停止位置が通過するまでには、最大1周分の回
転待ちが生じる。記録開始指令と同時に記録信号が入力
される場合には、この回転待ちの分だけ、記録信号の最
初の部分が記録されないことが発生する。
【0008】そのために、ディスク回転待ちの分だけ、
記録するデータをメモリバッファに蓄える手段を備え
て、記録信号の最初の部分が記録されないことを発生さ
せないような装置が考案され、発表されている。しか
し、このような装置を構成するには、記録データを蓄え
るためのメモリバッファ、このメモリにライトするため
のライト回路、及び、アドレス制御回路、そして、記録
するときに、メモリバッファから記録データをリードす
るためのリード回路、及びアドレス制御回路が必要であ
り、構成も複雑になり、装置も複雑になってしまうとい
う欠点を有していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ディスクの
情報データを記録するエリアであるユーザレコーダブル
領域内に複数の記録信号ブロックを書き込む記録手段
と、記録停止指令が入ったとき少なくとも光ディスクの
約1周分の無音データを光ディスクに記録し、無音デー
タの記録が終了した後に情報データの記録を停止する制
御手段を有する光ディスク記録装置である。また、上記
光ディスク記録装置において、制御手段は、無音データ
が記録されたトラックでトラックホールドを行いながら
記録開始指令を待ち、記録開始指令が入ったときに再生
中のタイムコードの次のタイムコードから記録を開始す
るよう制御する光ディスク記録装置である。
【0010】
【作用】光ディスクのユーザレコーダブル領域内に信号
記録して、その停止時には、記録停止指令を受けると同
時に、少なくとも光ディスクの1周以上の無音部を記録
した後、記録を停止させる。そして、この記録した無効
(無音)データ部でトラックホールドを行いながら、次
の記録開始指令を待つことが可能となる。記録開始指令
が入ってくると、既に記録を行った記録停止位置まで、
記録の開始を待つことなく、記録信号を入力し、記録を
開始することができる。
【0011】
【実施例】本実施例では記録可能型光ディスクとして、
ディスクフォーマットをCDフォーマットとした光磁気
方式のディスク装置を取り上げ、光磁気型CD(CD−
MO等と呼ばれる)を用いたシステムにより、その構成
と動作を説明する。目次情報は、CD規格に準じてTO
C(Table of Contents)情報と呼
ぶ。
【0012】図1に、本発明による光ディスク記録装置
の一実施例の構成図を示す。光ディスク1である光磁気
型CDはスピンドルモータ2に対しCLV制御されなが
ら、必要な回転数が与えられ、回転駆動される。光磁気
ディスク1上の記録情報は光ピックアップ3によって読
み取られ、ヘッドアンプ4、HF信号検出回路5を介し
て、EFM復調回路6に加えられる。EFM復調回路6
からの出力信号は、サブコード(タイムコード)抽出回
路7を介してシステム制御部10に加えられると共に、
復調回路8を介して読み取った音楽信号が復調され、再
生信号として端子9に出力される。
【0013】また、記録時には、EFM変調回路15
に、システム制御部10から出力されるサブコード信号
がサブコード挿入回路11を経由して加えられるととも
に、記録情報を信号として入力端子12からA/D変換
器13、変調用の信号処理回路14を介して加えられ
る。EFM変調回路15の出力は磁気変調回路16に加
えられ、光磁気ディスク1に対して磁気ヘッド17に対
向させて配置した光ピックアップ3で熱を加えて、磁気
ヘッド17で、光磁気ディスク1の垂直磁化の向きを変
えて記録する。磁気ヘッド17は記録時に、図示しない
が、光ピックアップ3から照射されるレーザ光による記
録位置に対して必要な磁界強度を与えるよう構成され、
位置合わせ手段により位置が合わされている。
【0014】再生には、磁化の向きを読み出すためにカ
ー効果と呼ばれる磁気光学現象を利用する。直線偏向の
レーザ光を垂直磁化膜に入射させると、反射光の偏向面
は磁化の向きに従って、左または右にわずかに回転す
る。この回転を検光子によって光量変化に変換して検出
し、情報を再生する。即ち、光磁気ディスク1から光ピ
ックアップを介して信号を読み取るのである。
【0015】一方、光ピックアップ3を移動させるため
に、システム制御部10からスライド制御信号が出力さ
れ、スライド駆動回路18を介して、光ピックアップの
スライド装置19に加えられる。光ピックアップ位置検
出出力、及び光ディスクセンサ20からの光磁気ディス
ク1載置の検出出力信号は、それぞれ、システム制御部
10に加えられる。
【0016】次に動作について説明する。図2に、本発
明による光ディスク記録装置を適用した光磁気ディスク
の記録トラックの概念図を、光磁気ディスク1の部分拡
大図として、示す。図2の上側は光磁気ディスクの外周
方向であり、下側は光磁気ディスクの内周側である。記
録はディスクの内周側から外周側へ、即ち図2の範囲で
見れば、31a→31b→31c→31dという順番
で、行われる。ここで、ディスクの回転方向は、図中の
矢印Aに示すように右側から左側への方向であるから、
ディスク上の記録は、図の左側から右側へと行われる。
各タイムコードTM1、TM2、…、TM26は、数字
の順序がそのときの記録順序を示し、番号が小さいほ
ど、記録後、時間が経過している。
【0017】このタイムコードは、CDフォーマットの
場合、サブコーディング情報のQチャンネルとして規格
され、その周期は13.33ミリ秒である。さて、タイ
ムコードTM1からタイムコードTM13は、先ほど図
1を参照しながら説明した、記録情報入力を変調した記
録した有効データを記録した部分である。そして、タイ
ムコードTM14から、1周してトラック1本分外周側
に移ったタイムコードTM26までは、本発明の特徴で
ある無効データ(無音データ)を記録した部分である。
そして、このタイムコードTM14からTM26は、図
2で見れば、一周分以上を越えて、無効データ(無音デ
ータ)を記録してある。
【0018】以上のディスク状態になるまでのシーケン
スを、図3の記録停止アルゴリズムの一実施例を示すフ
ローチャートによって説明する。図3において、今、光
ディスクに有効な記録データを記録している状態である
とする。これは、図2で言えば、タイムコードTM1よ
りももっと内周のトラックへ記録している状態である。
【0019】まず、図3のステップS1では、記録停止
指令が入ったか否かをチェックしている。これは、図1
のシステム制御部10において、図示していないが信号
線が接続しており、外部からの記録停止信号の入力チェ
ックをしている状態である。記録停止指示が入力される
まで、このステップS1は繰り返して行われる。
【0020】ここで記録停止指示が入ると、ステップS
2に移り、現在の記録中のタイムコードを認識し、この
タイムコードで記録停止する。図2では、記録停止した
ところのタイムコードをTM13とする。ステップS3
では、この記録停止したタイムコードの次のタイムコー
ドから、記録データの無効(無音)エンコーディングを
開始するようにセットする。即ち、ここでは、タイムコ
ードTM14から無効(無音)エンコーディングを開始
し、そのデータを光磁気ディスク1に記録することにな
る。
【0021】次にステップS4に移り、ここでは、記録
データの無効(無音)エンコーディングの終了タイムコ
ードを算出する。これは、先に説明したように、光磁気
ディスクの1周分以上が必要である。ここでは、それを
満たすタイムを、図2に示すように、タイムコードTM
26とする。
【0022】そして次にステップS5では、記録してい
るタイムコードが、ステップS4で算出したタイムコー
ド(図2ではTM26)まで到達したか否かを判断して
いる。ここで、記録しているタイムコードがステップS
4で算出したエンコーディング終了タイムコード(図2
のTM26)になったならば、ステップS6に移り、記
録を停止する。
【0023】ステップS7では、次の記録開始指示のた
めの準備状態になるように、トラックホールドを開始す
る。以上の記録停止までのシーケンスにより、図2のよ
うな記録状態がなされる。図にも示されているように、
タイムコードTM14からTM26まで、ディスクの1
周以上にわたって、無効(無音)データを記録した部分
がある。
【0024】次に、記録開始指示を待っているときのト
ラックホールドの動作について説明する。図4は、トラ
ックホールド動作の一実施例を示すフローチャートであ
る。このフローチャートに従って、図3の記録停止終了
の後、引き続き実行する。
【0025】ステップS9では、光ピックアップが、ま
だ未記録部に位置しているために、ディスク内側に1本
キックする。すると、光ピックアップがトレースしてい
るタイムコードは、図2のタイムコードTM15かタイ
ムコードTM16付近になる。図4で、ステップS10
では、先に記録を停止したタイムコード(ここではTM
26)をトラックホールドのターゲットタイムに設定す
る。
【0026】ステップS11に移って、現在、光ピック
アップがリードしている部分のタイムコードをリードし
て、ステップS12では、このリードしたタイムコード
が、トラックホールドのターゲットタイムコードに等し
いかどうかを比較判断している。そして、まだ小さいと
きにはステップS11へ戻る。これは、図2で言い換え
れば、光ピックアップがトレースしているタイムコード
が、常にタイムコードTM26を越えないようにしてい
る。
【0027】また、ステップS12で等しいと判断した
ときには、ステップS13で内側に1本キックする。そ
うすると、キック後の最初にリードできるタイムコード
は、図2のタイムコードTM15となる。以上の動作
で、トラックホールドを行うことができる。このトラッ
クホールドは、無効データをエンコーディングした区間
に対して行われる。
【0028】次に記録開始動作について説明する。図5
は、記録開始動作の一実施例を示すフローチャートであ
る。なお、このフローチャートを行うと同時に、前述し
たトラックホールドの動作を並列に行っている。
【0029】まず、ステップS14では、記録開始指令
が入力されたかどうかをチェックしている。これは、図
1に示すシステム制御部10が、図示してはいないが信
号線が接続され、外部からの記録開始指令信号の入力チ
ェックをしている状態である。記録開始指令が入力され
るまで、このステップS14は繰り返し行われる。ここ
で記録開始指令が入ると、ステップS15に移り、並列
に動作していたトラックホールドを停止させる。
【0030】そして、ステップS16では、現在、光ピ
ックアップが通過しているタイムコードの次のタイムコ
ードを、記録開始タイムコードとして設定する。これ
は、図2で言えば、光ピックアップがタイムコードTM
15を通過中に記録開始指令が入ってきたとしたなら
ば、記録開始タイムコードは、タイムコードTM16と
なり、タイムコードTM16から記録を開始することに
なる。
【0031】次にステップS17では、記録のための入
力記録信号のエンコーディング(EFMエンコーディン
グ)を開始する。即ち、図1に示す、端子12からA/
D変換器13、信号処理回路14を介して記録信号が入
力され、サブコード挿入回路11からのサブコード信号
とともにEFM変調回路15に入力される。そして、次
のステップS18に移り、記録開始タイムコード(図2
ではTM16)になったとき、ステップS19に入り、
記録を開始する。
【0032】これによって、本発明の最大の特徴であ
る、記録指示があったときに、先の記録停止ポイントま
で記録を待つことなくすぐに、入力した記録信号を記録
することが可能となる。これは、別に、無信号記録部を
トラックホールドしているとき、光ピックアップがどの
タイムコードにいても、記録開始指令があったときの、
その次のタイムコードから記録を開始することができ
る。
【0033】このことは、記録開始指令のタイミング
と、トラックホールドしているときの通過タイムコード
の位置によって、記録信号を開始するタイムコードの位
置は決まる。例で言えば、タイムコードTM15からタ
イムコードTM26へと変化するものの、記録指示が入
力されてから記録開始するまでの遅れ時間は、最大でも
1タイムコードの間隔13.3ミリ秒となり、遅れ時間
が最大1回転という膨大な待ち時間は解消される。そし
て、先の記録の停止する直前に、記録した無効(無音)
データの一部分は、この記録開始時に、今度は、記録信
号の有効なデータとしてオーバーライトする。
【0034】ここで、待ち時間について説明すると、最
大1回転の待ち時間は、CDフォーマットの場合、ディ
スクの半径位置、あるいは線速度によっても変化する
が、およそ100ミリ秒から300ミリ秒にも及ぶた
め、記録開始指示を受信した後、記録を開始するまでに
は、この回転待ち時間が、大きくロスタイムとなる。従
って、記録開始指令とともに、記録信号が即、入力され
る場合には、信号の冒頭の部分がディスクに記録されな
くなる問題点があり、これを解決することができる。
【0035】さらに、そのための装置の構成も従来のよ
うな、回転待ちの分だけ、記録するデータをメモリバッ
ファに蓄える手段を備える複雑な構成や、パーツ増加に
よるコスト高がなくなり、安価な装置を提供することが
可能になる。
【0036】
【発明の効果】記録開始指令を受信した場合に、ディス
クの回転待ち時間なく、記録を開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ディスク記録装置の一実施例を
示す構成図である。
【図2】本発明を光磁気方式の書換型CDに適用した記
録トラックの一実施例を示す概念図である。
【図3】本発明による記録停止アルゴリズムの一実施例
を示したフローチャートである。
【図4】本発明によるトラックホールド動作の一実施例
を示したフローチャートである。
【図5】本発明による記録開始動作の一実施例を示した
フローチャートである。
【符号の説明】
1 光ディスク(光磁気型CD) 2 スピンドルモータ 3 光ピックアップ 4 ヘッドアンプ 5 HF信号検出回路 6 EFM復調回路 7 サブコード抽出回路 8 復調回路 9,12 端子 10 システム制御部 11 サブコード挿入回路 13 A/D変換器 14 信号処理回路 15 EFM変調回路 16 磁気変調回路 17 磁気ヘッド 18 スライド駆動回路 19 スライド装置 20 光ディスクセンサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクの情報データを記録するエリ
    アであるユーザレコーダブル領域内に複数の記録信号ブ
    ロックを書き込む記録手段と、記録停止指令が入ったと
    き少なくとも前記光ディスクの約1周分の無音データを
    前記光ディスクに記録し、前記無音データの記録が終了
    した後に前記情報データの記録を停止する制御手段を有
    することを特徴とする光ディスク記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ディスク記録装置にお
    いて、前記制御手段は、前記無音データが記録されたト
    ラックでトラックホールドを行いながら記録開始指令を
    待ち、前記記録開始指令が入ったときに再生中のタイム
    コードの次のタイムコードから記録を開始するよう制御
    することを特徴とする光ディスク記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05114276A (ja) * 1991-10-23 1993-05-07 Sharp Corp デイスク録音装置

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