JP2684195B2 - パルスパターン出力回路 - Google Patents

パルスパターン出力回路

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JP2684195B2 JP63247238A JP24723888A JP2684195B2 JP 2684195 B2 JP2684195 B2 JP 2684195B2 JP 63247238 A JP63247238 A JP 63247238A JP 24723888 A JP24723888 A JP 24723888A JP 2684195 B2 JP2684195 B2 JP 2684195B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル信号発生器、特に高速ディジタ
ルパルスを発生するパルス源から発生したパルス信号
に、任意に可変設定できる直流分(オフセット電圧)を
重畳し、その直流分が負荷等の如何にかかわらず常に一
定となるようにしたディジタル信号発生器のパルスパタ
ーン出力回路に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、パルスパターン発生器は、負荷及び負荷の終
端条件に対処できるようにするため、発生するパルス信
号の直流分が任意に可変設定できるような回路構成とな
っている。
従来のパルスパターン発生器において、パルス信号に
直流分を重ね合せる際、パルス信号が直流側の影響を受
けないようにするために(換言すればパルス信号の高周
波成分を阻止するために)、第5図に示された如く直流
分重畳回路としてチョークコイル1を含だものを使用し
ていた。
なお第5図においては、パルス源2から発生したパル
ス信号に直流供給電源3からの直流分をチョークコイル
1を介して重畳し、負荷4へオフセット電圧付パルス信
号を出力するようにしていた。VTTは負荷4の終端電圧
を表わしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のチョークコイル1を介して直流分をパルス信号
に重ね合せる回路構成では、負荷4の種類に応じてその
終端条件が異なる場合、例えば第6図の如く負荷4がア
ース電位で終端される場合と、第7図の如くECL集積回
路の様な負荷4で、一般に−2Vの電位で終端される場合
とでは、チョークコイル1に流れる電流値が変わってし
まう。従ってチョークコイル1の等価抵抗5に生じる電
圧降下が異なってしまい、第6図及び第7図における点
Aの電圧はVR/(R+RX),(VR−2RX)/(R+RX)と
なる。つまり負荷4の終端条件が変わることにより、チ
ョークコイル1の電圧降下が変化し点Aにおける直流電
圧が一定でなくなって、パルス源2のパルス信号に重畳
される直流分が変化してしまう欠点があった。なお上記
においてVは供給直流電圧値、Rは負荷4の抵抗値、RX
はチョークコイル1の等価抵抗5の直流抵抗値である。
そして6はパルスパターン発生器を表わしている。
また、チョークコイル1の直流抵抗分も温度によって
変化し、温度変化によっても点Aは定電圧とはならず、
パルスパターン発生器6から出力されるパルス信号にお
ける直流分が変化する欠点があった。
従って、このような従来のパルスパターン発生器6で
は、負荷側の条件の変化又は温度変化等によってパルス
信号に重畳されたオフセット電圧が変化してしまった場
合には、直流供給電源3の設定電圧を調整し直さなけれ
ばならなかった。
本発明は、上記の欠点を解決することを目的としてお
り、負荷側の条件にかかわらず、また温度変化にもかか
わらず常に一定のオフセット電圧を伴ったパルス信号を
発生させることが可能なパルスパターン出力回路を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段及び作用〕 上記目的を達成するために本発明のパルスパターン出
力回路は、負荷へ出力されるオフセット電圧付パルス信
号のオフセット電圧の変動を、パルス信号に直流分を重
畳するための直流分重畳回路に含まれている、パルス信
号の高周波成分を阻止する回路要素(例えばチョークコ
イル)の直流抵抗分に起因して変動する電位又は電位差
として検出し、この検出した電圧に基づいて、直流分重
畳回路によって重畳される直流分を発生させるための基
準となる直流分設定電圧を制御して、直流分重畳回路の
出力の直流平均電圧が一定となるようにした。
したがって、上記回路要素の直流抵抗分に起因して変
動する電位差を検出するようにした本発明のパルスパタ
ーン出力回路では、パルス源の出力とその出力側を共通
に接続され、パルス源から供給されるパルス信号の高周
波成分を阻止する回路要素を含む直流分重畳回路と、入
力端と出力端とを有し、その出力端が直流分重畳回路の
入力側と直列接続されたダミー回路と、このダミー回路
の両端を電位差を検出し、直流分重畳回路の両端と該ダ
ミー回路の両端電圧降下が所定の関係となるように、検
出した電圧を補償して出力する電位差検出回路と、この
電位差検出回路から出力された電圧と直流分重畳回路に
よって重畳される直流分を発生させるための基準となる
前記直流分設定電圧とを加算する加算回路と、この加算
回路から出力された電圧とダミー回路の入力端及び出力
端のいずれかの電圧とを比較し、両者間の電圧が零とな
るように増幅し、その比較増幅した電圧を前記ダミー回
路の入力端に与える比較増幅器とを備えるようにした。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例を説明す
る。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るパルスパターン出力回路の一実
施例基本構成図、第2図はその具体的一実施例構成、第
3図は本発明に係るパルスパターン出力回路の他の実施
例基本構成図、第4図はその具体的一実施例構成であ
る。
第1図において2,4は第5図のものに対応し、7は直
流分重畳回路(高周波遮断回路11を含む)、8は出力電
圧検出回路、9は比較増幅器、10は出力端である。
直流分重畳回路7の出力側及び出力検出回路8は、パ
ルス源2のラインに接続されているため、該パルス源2
から発生する調高速又は高速パルス信号の波形に大きな
影響を及ぼしやすい。そのために、直流分重畳回路7に
含まれる高周波遮断回路11(パルス信号の高周波成分を
阻止する回路)及び出力電圧検出回路8には、その影響
を及ぼす度合の少ない高インピーダンス素子、例えばチ
ョークコイル、高周波用抵抗等が用いられる。
パルス源2から発生したパルス信号は、直流分重畳回
路7において、直流分重畳回路7に供給される直流分、
すなわちオフセット電圧と重畳される。そして、そのオ
フセット電圧付パルス信号は出力端10を介して負荷4へ
印加される。
出力電圧検出回路8は、直流分重畳回路7の出力側の
点Aで上記オフセット電圧付パルス信号の直流平均値を
検出し、その検出電圧を比較増幅器9へフィードバック
させている。該検出電圧と、出力端10から出力されるオ
フセット電圧付パルス信号の直流分を定める直流分設定
電圧とが比較増幅器9で比較され、両者間の電圧が零と
なるように該比較増幅器9から直流電圧が直流分重畳回
路7へ供給され、該直流分重畳回路7の出力側の点Aで
パルス源2からのパルス信号に直流分が重畳される。従
って比較増幅器9の利得を充分にとるころにより、出力
電圧検出回路8からの帰還量が増え、点Aから直流分重
畳回路7の高周波遮断回路11及び出力電圧検出回路8側
を見えたとき、定電圧源と見なされ、かつ点Aの電圧は
ほゞ直流分設定電圧となる。
従って負荷4及びその終端条件が変化しても、出力端
10から出力されるオフセット電圧付パルス信号の直流分
は一定電圧に保たれる。
また上記説明から明らかな様に、比較増幅器9に入力
される直流分設定電圧を可変設定することにより、設定
された電圧に応じ出力端10から出力されるオフセット電
圧付パルス信号の直流分が変化することは言うまでもな
い。
第2図は本発明に係るパルスパターン出力回路の具体
点一実施例構成を示しており、第1図の直流分重畳回路
7に含まれている高周波遮断回路11及び出力電圧検出回
路8を同一のチョークコイル11,12で構成したものであ
る。
該チョークコイル11,12は高周波に対して高インピー
ダンスとなり、またそのような高インピーダンスとなる
巻数のチョークコイル11,12を使用している。従ってパ
ルス源2からのパルス信号を該チョークコイル11,12は
高周波的に阻止し、該パルス信号のエネルギーの全てが
点Aを介して負荷4へ印加されることになる。これらの
チョークコイル11,12に換え、高周波的にパルス信号を
阻止できる、例えば高周波用抵抗を用いることも可能で
ある。
またチョークコイル12のインピーダンスは負荷4のイ
ンピーダンスに比べ充分に高く、比較増幅器9の入力イ
ンピーダンスに比べ低いものが選ばれていることは言う
までもない。
なお、チョークコイル11の直流抵抗分が変化しても、
負帰還が掛けられているので、点Aでの直流分は定電圧
に保持される。
第2図の動作は第1図のものと同様であるので、その
説明は省略する。
第3図は本発明に係るパルスパターン出力回路の他の
実施例基本構成図を示しており、2,4,7,10,11は第1図
のものに対応している。14はダミー回路、15は電位差検
出回路、16は比較増幅器、17は加算回路である。
直流分重畳回路7は、第1図図示のものと同様にパル
ス源2から発生する超高速又は高速パルス信号に対しイ
ンピーダンスの高い素子(高周波遮断回路11)を含んで
いる。第3図の構成ではパルス信号ラインに直流分を重
畳するための直流分重畳回路7の出力側だけが接続され
ており、該パルス信号ラインに更に出力電圧検出回路8
が接続されている第1図の構成に比べ、パルス信号への
影響が少ない構成となっている。
ダミー回路14は直流分重畳回路7の入力側と直列接続
されて比較増幅器16に接続される構成となっており、該
ダミー回路14に流れる直流電流が直流分重畳回路7に流
れ込む。従って負荷4の種類に応じて終端条件が変わっ
てもダミー回路14に流れる直流電流と直流分重畳回路7
に流れる直流電流とは同じである。
今直流的に見て、直流分重畳回路7の直流抵抗Z1(換
言すれば、中に含まれている高周波遮断回路11の直流抵
抗)とダミー回路14の直流抵抗値Z2とを同じに選んでお
くと、すなわち同じ素子を用いると、点A−B間と点B
−C間との電圧降下は同じとなり、また温度、電流によ
る変化も同じとなる。つまり直流分重畳回路7の電圧降
下がダミー回路14に投影される。電位差検出回路15で該
ダミー回路14の電圧降下を検出し、その検出電圧を加算
回路17で直流分設定電圧と加算し、該加算電圧とダミー
回路14の出力電圧、すなわち点Bの電圧との差が零とな
るように比較増幅器16で比較増幅され、その比較増幅さ
れた電圧がダミー回路14に印加されている。従って点B
の電圧は、直流分重畳回路7による電圧降下分だけ直流
分設定電圧より常に高くなっており、負荷4の種類に応
じてその終端抵抗が変わっても、また温度変化が生じて
も、パルス源2から発生したパルス信号に重畳される直
流分(直流平均値)は常に直流分設定電圧と同じ電圧が
保持される。
一方、直流分重畳回路7の直流抵抗値Z1とダミー路14
の直流抵抗値Z2とが異なったものが用いられる場合、点
A−B間と点B−C間との電圧降下が電流や温度の環境
が変化しても常に同じになるように、電位差検出回路15
の検出電圧を補償して点Eに正帰還を掛けるようにし
て、点Bの電圧が直流分重畳回路7による電圧降下分だ
け直流分設定電圧より常に高くなるようにしている。
第3図において、比較増幅器16は点Bから帰還を掛け
るようにしているが、点線で表わされている様に点Cか
ら帰還を掛ける構成とすることもできる。
この場合点Cが定電圧源となり、点Bが定電圧源とな
る上記の場合と比べ、直流分重畳回路7とダミー回路14
とで2倍の電圧降下が生じ、従って電位差検出回路15の
検出電圧を2倍にして正帰還を掛ける必要がある。この
帰還量を2倍にすることの他は上記説明と同じであり、
点Cの電圧は直流分重畳回路7による電圧降下分とダミ
ー回路14による電圧降下分との和の電圧分だけ直流分設
定電圧より常に高くなっている。
第4図は第3図の具体的一実施例構成を示しており、
直流分重畳回路7に含まれている高周波遮断回路11及び
ダミー回路14にチョークコイルを用いた例が描かれてい
る。
直流分重畳回路7のチョークコイルの直流抵抗値Z1
ダミー回路14のチョークコイルの直流抵抗値Z2とが等し
く、電流、温度などの環境の変化に対しても抵抗値がZ1
=Z2である場合、つまり同じチョークコイルを用いる場
合は電位差検出回路15で検出される検出電圧を利得が1
で加算回路17の点Eへ正帰還するようにしている。
その他の実施態様として、次のものがある。
すなわち、直流分重畳回路7のチョークコイルとダミ
ー回路14のチョークコイルとの直流抵抗値Z1,Z2が同じZ
1=Z2で、その温度変化が異なるときには、電位差検出
回路15の利得が1で温度変化が等しくなる素子で該電位
差検出回路15を構成するようにする。
直流分重畳回路7とダミー回路14の各チョークコイル
の直流抵抗値Z1,Z2が異なり(Z1≠Z2)、その温度変化
が等しい場合は、電位差検出回路15の利得を変え、直流
分重畳回路7の電圧降下と同じ電圧を正帰還させるよう
にする。
直流分重畳回路7とダミー回路14の各チョークコイル
の直流抵抗値Z1,Z2が異なり(Z1≠Z2)、温度変化も異
なる場合は、温度変化が等しくなる素子で電位差検出回
路15を構成し、直流分重畳回路7の電圧降下と同じ電圧
が帰還されるように、電位差検出回路15の利得を決め
る。
なお第3図の点線で表わされている様に、比較増幅器
16の帰還位置を点Cからとるときには、上述したように
上記の実施態様において、電位差検出回路15で検出され
る検出電圧を2倍して帰還させることを要することは言
うまでもない。
そして、直流分重畳回路7に含まれている高周波遮断
回路11及びダミー回路14の例として、チョークコイルと
しているが、それぞれ高周波用抵抗に置き換えることも
可能である。
〔発明の効果〕
本発明の特許請求の範囲を、以上説明した中の第3図
及び第4図に示したダミー回路を必須の構成要件とする
発明に限定したので、負荷の終端条件が変化しても、設
定された直流分がパルス信号に重畳され、負荷には常に
一定の直流分、すなわちオフセット電圧が印加される。
また温度変化によって、直流分重畳回路に含まれるパル
ス信号の高周波成分を阻止する回路要素(高周波遮断回
路)の直流抵抗値が変化しても直流分は常に一定の電圧
が保持される。
また、オフセット電圧の変動を直流分重畳回路に直列
接続されたダミー回路の両端を電位差で検出するように
したので、パルス信号ラインには最少限の直流分重畳回
路だけが接続された形態となり、パルス信号波形への影
響が少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパルスパターン出力回路の一実施
例基本構成図、第2図はその具体的一実施例構成、第3
図は本発明に係るパルスパターン出力回路の他の実施例
基本構成図、第4図はその具体的一実施例構成、第5図
は従来の直流分重畳回路、第6図,第7図はパルスパタ
ーン発生器に接続される負荷の終端説明図である。 図中、1はチョークコイル、2はパルス源、3は直流供
給電源、4は負荷、7は直流分重畳回路、8は出力電圧
検出回路、9は比較増幅器、11は高周波遮断回路(又は
チョークコイル)、12はチョークコイル、13は直流供給
電源(直流分設定電圧を含む)、14はダミー回路(又は
チョークコイル)、15は電位差検出回路、16は比較増幅
器、17は加算回路である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルス源(2)と、直流分設定電圧を発生
    する直流供給源(13)とを備え、該パルス源から発生し
    たパルス信号に該直流供給源の直流分が重畳されたオフ
    セット電圧付パルス信号を負荷へ出力するディジタル信
    号発生器のパルスパターン出力回路において、 前記パルス源の出力とその出力側を共通に接続され、該
    パルス源から供給されるパルス信号の高周波成分を阻止
    する回路要素を含む直流分重畳回路(7)と、 入力端と出力端とを有し、該出力端が前記直流分重畳回
    路の入力側と直列接続されたダミー回路(14)と、 該ダミー回路の両端の電位差を検出し、前記直流分重畳
    回路の両端と該ダミー回路の両端の電圧降下とが所定の
    関係となるように、検出した電圧を補償して出力する電
    位差検出回路(15)と、 該電位差検出回路から出力された電圧と前記直流分重畳
    回路によって重畳される直流分を発生させるための基準
    となる前記直流分設定電圧とを加算する加算回路(17)
    と、 該加算回路から出力された電圧と前記ダミー回路の入力
    端及び出力端のいずれかの電圧とを比較し、両者間の電
    圧が零となるように増幅し、その比較増幅した電圧を前
    記ダミー回路の入力端に与える比較増幅器(16)とを備
    えたことを特徴とするパルスパターン出力回路。
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