JP2683852B2 - 自動車用古タイヤの燃焼方法及び装置 - Google Patents

自動車用古タイヤの燃焼方法及び装置

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JP2683852B2
JP2683852B2 JP3210450A JP21045091A JP2683852B2 JP 2683852 B2 JP2683852 B2 JP 2683852B2 JP 3210450 A JP3210450 A JP 3210450A JP 21045091 A JP21045091 A JP 21045091A JP 2683852 B2 JP2683852 B2 JP 2683852B2
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  • Incineration Of Waste (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用古タイヤの燃焼
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用古タイヤはその性質上、焼却炉
内に投入しても現形の儘では燃えにくく、特にタイヤ同
の接触面には燃焼に必要な酸素が供給しにくく大部分
が不完全燃焼を起こして黒煙が発生したり、タイヤのビ
ード部に埋設されたスチールワイヤが燃焼を妨げブラッ
クカーボンが残るため、従来、古タイヤを燃焼させるた
めにはスチールワイヤの埋設部分を切り取ったり或いは
タイヤ同の接触面積を少なくする為に古タイヤを裁断
してチップ状となし燃焼炉内に投入して焼却炉内で焼却
する方法や、ロータリキルン内で焼却する方法等がとら
れていた。
【0003】前記従来の1例に特公昭61−23446
号公報に記載される古タイヤを裁断して焼却炉内で焼却
する方法のものがあり、図5に示すように、サービスホ
ッパー51に古タイヤを裁断して形成したタイヤチップ
54を充満し、スクリューフィーダ52とベルトコンベ
ア53により、燃焼室55の上部開口から投入し、予め
高温に熱せられた燃焼室55で燃焼し、又燃焼室の下方
から流入する空気流で室外に排出するものである。
【0004】前記従来の他の例に特公昭60−3652
5号公報に記載される古タイヤ同の接触面積を小にし
て焼却炉内で焼却する方法のものがあり、図6に示すよ
うに古タイヤ61をトロリーコンベア62に間隔をおい
て吊持した吊持金具63に装着した吊輪64に現形のま
ま吊持し、古タイヤ61同が接触しない様に間隔を保
持しながら移動するようにトロリーコンベア62を運転
し、燃焼室65において、古タイヤ61を下方から上方
へ着火オイルバーナ66により強制的に燃焼させ加熱炉
67で加熱し排気管68から排気することにより、古タ
イヤ61を燃焼させる方法及び装置のものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の1例の特公昭61−23446号公報に示された例
では、古タイヤを裁断してタイヤチップを形成する必要
があり、多数の古タイヤを処理するためには多大の工数
を必要とするもので又そのための費用も莫大であるとい
う欠点があった。
【0006】又、従来の他の例の特公昭60−3652
5号公報に示された例では、古タイヤを吊持金具に吊持
するには多くの工数を要しさらにトロリーコンベアの設
置をようする等設備の規模が大となり多数の古タイヤの
焼却のための能力も限られるという欠点があった。
【0007】又、従来の焼却方法及び装置では、古タイ
ヤの不完全燃焼による発煙性があり、悪臭が出たり、油
煙が多量に発生して、焼却装置周辺の環境保全に極めて
悪影響を生ずる恐れがあるという欠点を有していた。
【0008】本発明は前記欠点を解消して、環境保全に
悪影響の少ない、作業工数を省力化した多数の古タイヤ
の焼却方法及び装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明を、請求項1において開閉自在に設けたタイ
ヤ投入口蓋を有する上部開口より多数の古タイヤを無作
為に1対の1次炉に投入し、押圧手段により該古タイヤ
を上方より押圧すると共に前記タイヤ投入口蓋を閉鎖
し、次に該1次炉の下部側面に設けた着火手段により所
定時間該古タイヤに着火し、該古タイヤの燃焼により発
生する生成ガスを該1次炉の下部側面に連通して設けた
2次炉に導入し、該1次炉の下部で、前記2次炉との連
通口に設けた燃焼エアーバーナ及びブロア手段により、
予熱した該2次炉の焼却室で、該燃焼エアーバーナ及び
ブロア手段により前記生成ガスを誘引しながら高熱焼却
することを特徴とする自動車等古タイヤの燃焼方法を
構成し及び請求項2において1対の1次炉と1次炉に
直結する連通手段により連通する2次炉とにより構成さ
れ、前記1次炉は、多数の古タイヤを無作為に投入する
ように上部に設けた開口と、該上部開口を閉鎖するタイ
ヤ投入口蓋と、該タイヤ投入口蓋の1端を保持して水平
に回動すると共に1次炉内面に向かいタイヤ投入口蓋
押圧する該上部開口近傍の炉壁外側に設けた開閉押圧手
段と、該1次炉の下部側面に設けプロパン着火手段と残
灰取り出し手段を有する着火残灰取出口と、1次炉の
下部で2次炉との連通部位に設けた生成ガスを2次炉に
誘引しながら焼却させる燃焼エアーバーナ及びブロア手
段を有する連通口と、該1次炉の下部周辺をめぐり形成
された冷却水槽部と、該1次炉の下部に形成され複数の
空気孔を有する底面板とその下部の空気噴射手段を格納
した底面部とよりなり、前記2次炉は、2次炉の下部
周辺をめぐり形成された冷却水槽部と、前記冷却水槽部
の内部で前記連通口を通じて流入される前記生成ガスを
焼却処理する焼却処理室と、該焼却処理室の上方に連続
して設けられるセラミツクスよりなる耐高熱部材の中空
錐体部と、該中空錐体部の上方に突出する所定高さの排
気筒とにより構成された自動車古タイヤの燃焼装置を
構成した。
【0010】
【作用】本発明を以上の通り構成したので請求項1の燃
焼方法においては、無作為に1対の1次炉に投入された
多数の古タイヤは、下部のプロパン着火手段により短時
間着火された以後は古タイヤ自身で燃焼を続け、その燃
焼ガスからの生成ガスは予め予熱された2次炉の焼却処
理室で高熱処理で完全に処理され、生成ガスは無煙無臭
のガスとして排気筒より排出されるのである。又請求項
2の装置において前記の焼却方法が遂行されるのであ
る。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面と共に説明する。図
1は本発明の実施例の1部断面を示した正面図、図2は
図1の平面図である。は1次炉Aであって多数の古タ
イヤ22の燃焼室、は1次炉Bであって同じく多数の
古タイヤ22の燃焼室であるがこの実施例では1次炉を
2個設けて示した。は2次炉であって1次炉A及び
1次炉Bと連通し古タイヤ22の燃焼により発生する
生成ガスの高熱処理室からなる。これらの炉は鉄板によ
り円筒状に形成されている。
【0012】1次炉A及びBは同一の構成のもので
1対設けられている。1は古タイヤ焼却室、2は連通手
段、3は上部開口、4は蓋体、5は開閉押圧手段であ
る。上部開口3には該上部開口3を閉鎖する蓋体4が設
けられ、該蓋体4の1端を保持して水平に回動すると共
に古タイヤ焼却室1に多数の古タイヤ22が上部開口3
の上部まで無作為に投入された時、古タイヤ22を上面
から内面に向かい蓋体で押圧するようにした開閉押圧手
段5が上部開口3近傍外側壁面に設けてある。また蓋体
4の頂部に安全弁21が設けてある。古タイヤ焼却室1
の下部には残灰取り出口7が設けてあり該残灰取り出口
7を開けプロパン着火手段6により付近の古タイヤに短
時間で着火するようになっている。2次炉との連通部
位には2次炉の内方に放射されるように生成ガスの焼
却エアーバーナ及びブロア手段を有する連通口を有する
連通手段2が設けてある。着火残灰取り出口7と連通手
段2とを除く下部周辺をめぐり上方に突出する蒸気排出
管を設けた冷却水槽部が形成されている。また側面には
消火栓9がもうけてある。底面には複数の空気穴を有す
る底面板11とその下部の空気噴射手段12を格納した
底面部13が形成されている。なおこの実施例では1対
の1次炉を配置したがこれに限定されない。
【0013】2次炉は下部に設けた1対の1次炉A
、Bとの連通手段2と掃除口14とそれらを除く下
部周辺をめぐり上方に突出する蒸気排出管を供えた冷却
水槽部15が設けられ、その内部には1次炉A、B
より流入される生成ガスを焼却処理する焼却処理室16
が形成されている。該焼却処理室16の上方に連続して
耐高熱部材、例えばセラミック材の中空錐体部17とそ
の上方に突出する所定高さの排気筒19が設けられてい
る。
【0014】図3は底面板11の平面を示したが図示の
ように複数の空気穴が設けられている。
【0015】図4は生成ガス燃焼エアーバーナ8−2及
びブロア8−2の構成を示すがその詳細な説明は省略し
たが炉壁に角度を有して取り付けられる。
【0016】以上本装置の構成を説明したが、この装置
により古タイヤ22の焼却は、以下のようにされる。即
ち、古タイヤ焼却室1の開閉押圧手段5を起動して蓋体
4を水平方向に開ける。集積した多数の古タイヤ22を
例えば建築用機械等で上部開口から無作為に投入し、一
杯となったら開閉押圧手段5で押圧すると共に蓋体を閉
じる。エアーバーナ及びブロア8を起動して焼却処理室
16を予熱しておく。残灰取り出口7の扉を開けプロパ
ン着火手段により古タイヤ22に着火する。着火後20
秒位で扉を締め空気噴射手段12を起動させると底面板
11の空気穴から強力な空気が噴射され、古タイヤ22
の燃焼が加速されると共に多量の生成ガスが発生する。
60〜80秒位たって連通手段2に向かうエアーバーナ
及びブロア8を起動して前記生成ガスを誘引しながら焼
却処理室16に流入し生成ガスは渦流状態で燃焼する。
焼却処理室16の生成ガスは高熱を発生しながら上昇し
中空錐体部17では1000度程度となり無煙無臭のガ
スに24時間程度で処理され排気筒19から大気に放出
される。
【0017】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば多数の古タイヤのスチールワイヤ存在にもかかわ
らず、ブラックカーボンは燃焼され、無煙無臭に大気中
に放出されるので環境保全に極めて効果的な古タイヤの
焼却方法が得られるという効果がある。又請求項2の発
明により請求項1の方法による焼却装置が得られるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の一部断面を示した正面図
【図2】図1の平面図
【図3】1次炉底面の要部平面図
【図4】生成ガス燃焼エアーバーナ及びブロア8の構成
説明図
【図5】従来の1例のチップ状古タイヤ焼却方法の説明
【図6】従来の他の例のタイヤ同志の接触面積を小にし
た焼却方法の説明図。
【符号の説明】 1次炉A 1 古タイヤ焼却室 1次炉B 2 連通手段 2次炉 3 上部開口 4 蓋体 5 開閉押圧手段 6 プロパン着火手段 7 着火残灰取り出口 8 エアーバーナ及びブロア 9 消火栓 10 冷却水槽部 11 底面板 12 空気噴射手段 13 底面部 14 掃除口 15 冷却水槽部 16 焼却処理室 17 中空錐体部 18 保護手段 19 排気筒 20 踊り場 21 安全弁 22 古タイヤ 23 蒸気排出管 51 サービスホッパ 52 スクリューフィーダ 53 ベルトコンベア 54 タイヤチップ 55 燃焼室 61 古タイヤ 62 トロリーコンベア 63 吊持金具 64 吊輪 65 燃焼室 66 着火オイルバーナ 67 加熱炉 68 排気管

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉自在に設けたタイヤ投入口蓋を有す
    る上部開口より多数の古タイヤを無作為に1対の1次炉
    に投入し、押圧手段により該古タイヤを上方より押圧す
    ると共に前記タイヤ投入口蓋を閉鎖し、次に該1次炉の
    下部側面に設けた着火手段により所定時間該古タイヤに
    着火し、該古タイヤの燃焼により発生する生成ガスを該
    1次炉の下部側面に連通して設けた2次炉に導入し、
    1次炉の下部で、前記2次炉との連通口に設けた燃焼エ
    アーバーナ及びブロア手段により、予熱した該2次炉の
    焼却室で、該燃焼エアーバーナ及びブロア手段により
    記生成ガスを誘引しながら高熱焼却することを特徴とす
    る自動車等古タイヤの燃焼方法。
  2. 【請求項2】 1対の1次炉と1次炉に直結する連通
    手段により連通する2次炉とにより構成され、前記1次
    炉は、多数の古タイヤを無作為に投入するように上部に
    設けた開口と、該上部開口を閉鎖するタイヤ投入口蓋
    と、該タイヤ投入口蓋の1端を保持して水平に回動する
    と共に1次炉内面に向かいタイヤ投入口蓋を押圧する該
    上部開口近傍の炉壁外側に設けた開閉押圧手段と、該1
    次炉の下部側面に設けプロパン着火手段と残灰取り出し
    手段を有する着火残灰取出口と、1次炉の下部で2次
    炉との連通部位に設けた生成ガスを2次炉に誘引しなが
    ら焼却させる燃焼エアーバーナ及びブロア手段を有する
    連通口と、該1次炉の下部周辺をめぐり形成された冷却
    水槽部と、該1次炉の下部に形成され複数の空気孔を有
    する底面板とその下部の空気噴射手段を格納した底面部
    とよりなり、前記2次炉は、2次炉の下部周辺をめぐ
    り形成された冷却水槽部と、前記冷却水槽部の内部で前
    記連通口を通じて流入される前記生成ガスを焼却処理す
    る焼却処理室と、該焼却処理室の上方に連続して設けら
    るセラミツクスよりなる耐高熱部材の中空錐体部と、
    該中空錐体部の上方に突出する所定高さの排気筒とによ
    り構成された自動車古タイヤの燃焼装置。
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