JP2683355B2 - 材料と熱交換カラムの交換セグメントのうえに液体を均一に分布する装置 - Google Patents
材料と熱交換カラムの交換セグメントのうえに液体を均一に分布する装置Info
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- JP2683355B2 JP2683355B2 JP63045991A JP4599188A JP2683355B2 JP 2683355 B2 JP2683355 B2 JP 2683355B2 JP 63045991 A JP63045991 A JP 63045991A JP 4599188 A JP4599188 A JP 4599188A JP 2683355 B2 JP2683355 B2 JP 2683355B2
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- B01D3/008—Liquid distribution
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/14—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by absorption
- B01D53/18—Absorbing units; Liquid distributors therefor
- B01D53/185—Liquid distributors
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F25/00—Component parts of trickle coolers
- F28F25/02—Component parts of trickle coolers for distributing, circulating, and accumulating liquid
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は特許請求の範囲第1項の前文によつて材料と
熱交換カラムの交換セグメントのうえに液体を均一に分
布する装置に関する。
熱交換カラムの交換セグメントのうえに液体を均一に分
布する装置に関する。
液体分布器はこの性質のカラムの断面のうえに液体を
均一に分布することを意図している。
均一に分布することを意図している。
本発明の適用が有利であるそのようなカラムの従来の
型は特に交換セグメントが順序正しく充填物から成り立
つた、例えば波状の層に似た要素から成り立つカラムで
ある。しかしながら、本発明は交換セグメントが充填
物、例えば、ラシイ・リング(Rasching ring)の不規
則な充填によるか、または、互いに平行に設けられた複
数の垂直な流路のそれぞれ1グループからなるものに用
いられる。即ち、それらは個々の流路の1つの大きな径
を与えるように流路はこれらの充填物で満されるか、ま
たは、複数の流路の小さい径が与えられて、カラムは所
謂膜カラムとして製造されるか何れかである。
型は特に交換セグメントが順序正しく充填物から成り立
つた、例えば波状の層に似た要素から成り立つカラムで
ある。しかしながら、本発明は交換セグメントが充填
物、例えば、ラシイ・リング(Rasching ring)の不規
則な充填によるか、または、互いに平行に設けられた複
数の垂直な流路のそれぞれ1グループからなるものに用
いられる。即ち、それらは個々の流路の1つの大きな径
を与えるように流路はこれらの充填物で満されるか、ま
たは、複数の流路の小さい径が与えられて、カラムは所
謂膜カラムとして製造されるか何れかである。
そのようなカラムでは、例えば、蒸留、精留、抽出、
吸収、及び同位元素混合物からの物質の分離は、液体と
蒸気又はガス媒体との間の熱交換と同様に化学交換反応
に基づいている。
吸収、及び同位元素混合物からの物質の分離は、液体と
蒸気又はガス媒体との間の熱交換と同様に化学交換反応
に基づいている。
(ロ) 先行技術と問題点 数多くの液体分布器の中から、幾つかの既知のまたし
ばしば使用される型を以下に挙げる。
ばしば使用される型を以下に挙げる。
既知の装置は、例えば、液体分離器がオーバフロー方
式を有する数多くの均一に配置された穿孔または穿孔の
あるノズル穴底または篩底として作られたものから成つ
ている。
式を有する数多くの均一に配置された穿孔または穿孔の
あるノズル穴底または篩底として作られたものから成つ
ている。
この設計は全体のカラム断面のうえにいくらか均一な
液体の分布を達成するためにカラムの大きい断面を蔽う
という不利を有する。蒸気カラム及び分離器とカラム壁
の間の可能な隙間にかかわらず、蒸気の通過用の断面は
大いに狭められ、これは大きい圧力低下となる。横方向
の細管が配置されることは既に示唆されている。しかし
ながら、この方策は液分布の均一性を増大するが、ガス
の大きい圧力低下を僅かな程度小さくすることができる
に過ぎない。
液体の分布を達成するためにカラムの大きい断面を蔽う
という不利を有する。蒸気カラム及び分離器とカラム壁
の間の可能な隙間にかかわらず、蒸気の通過用の断面は
大いに狭められ、これは大きい圧力低下となる。横方向
の細管が配置されることは既に示唆されている。しかし
ながら、この方策は液分布の均一性を増大するが、ガス
の大きい圧力低下を僅かな程度小さくすることができる
に過ぎない。
さらに公知の装置は、液体分布器が下側に液体流用の
穿孔を有する所謂箱状または管状の分布器(パイプ・マ
ニホールド)として製造されることを本質とする。
穿孔を有する所謂箱状または管状の分布器(パイプ・マ
ニホールド)として製造されることを本質とする。
しかしながら、これらの分布器の幾つかは、液体が箱
またはパイプの下方で流れ出すことができるだけで、液
体の細かい分布が可能であるためには大きい数の箱また
はパイプに対する附随する要求が起こり、大きな数の箱
またはパイプは、一方、ガス側に大きい圧力低下を起こ
し、また他の一方では建造ということでは非常に手がこ
んだ実質的不利な点を有する。
またはパイプの下方で流れ出すことができるだけで、液
体の細かい分布が可能であるためには大きい数の箱また
はパイプに対する附随する要求が起こり、大きな数の箱
またはパイプは、一方、ガス側に大きい圧力低下を起こ
し、また他の一方では建造ということでは非常に手がこ
んだ実質的不利な点を有する。
その効果は、第一に述べた場合は、分離効果及び最後
に述べた場合では、熱の移動が交換セグメントの表面上
の液の均一な細かい分布に非常に影響されていることが
知られている。
に述べた場合では、熱の移動が交換セグメントの表面上
の液の均一な細かい分布に非常に影響されていることが
知られている。
ドイツ特許DEP27 52 391から、分布の配置は知られ
ており、それは頂上部が開いた互いに平行に並べられた
U字形の流路から成り立つと言われており、流路は直立
する脚の上方線のところに液用の貫通開口を形成するV
字形のスリツトを有する。液体貫通開口の前方で開口に
接近して連続して案内壁があると言われている。
ており、それは頂上部が開いた互いに平行に並べられた
U字形の流路から成り立つと言われており、流路は直立
する脚の上方線のところに液用の貫通開口を形成するV
字形のスリツトを有する。液体貫通開口の前方で開口に
接近して連続して案内壁があると言われている。
脚と案内壁との間の間隙は液体の貫通量がそれを満た
すような大きさである。液体は間隙で準“絞られ”を受
ける結果、幅の広い液の流れが起きる。案内壁は流路の
脚を越えて延びると言われまたオーバフロー・スリツト
が設けられ、その結果大きい応力を受けると間隙に溜ま
る液体はこれらのスリットを通つて外に流れることがで
きると言われている。小さい液体の量でさえもその流出
を所望の方法で達成するためにはワイヤの網または拡げ
た網が置かれその結果発生する毛細管力とそのすぐ後ろ
の貫通開口のところにできる動的圧力とによって液体の
横方向の分布が起きる。
すような大きさである。液体は間隙で準“絞られ”を受
ける結果、幅の広い液の流れが起きる。案内壁は流路の
脚を越えて延びると言われまたオーバフロー・スリツト
が設けられ、その結果大きい応力を受けると間隙に溜ま
る液体はこれらのスリットを通つて外に流れることがで
きると言われている。小さい液体の量でさえもその流出
を所望の方法で達成するためにはワイヤの網または拡げ
た網が置かれその結果発生する毛細管力とそのすぐ後ろ
の貫通開口のところにできる動的圧力とによって液体の
横方向の分布が起きる。
周知の分布器にはいくつかの重要な欠点がある。
案内壁の流路の脚からの距離は液体荷重によつて正確
に調節されねばならずまた操作条件の変更は操作を中断
することを要求する。
に調節されねばならずまた操作条件の変更は操作を中断
することを要求する。
間隙の幅は貫通開口より大きさで1つのオーダの違い
がありまたそれに加えて間隙はワイヤの網または拡げた
網を含むことさえあるので、汚染の危険、及び結果とし
てのつまりの危険が大きい。さらに、周知の装置は本質
的にオーバフロー装置があり、これは装置を傾いた位置
に置かれることに対して極めて敏感にする。
がありまたそれに加えて間隙はワイヤの網または拡げた
網を含むことさえあるので、汚染の危険、及び結果とし
てのつまりの危険が大きい。さらに、周知の装置は本質
的にオーバフロー装置があり、これは装置を傾いた位置
に置かれることに対して極めて敏感にする。
間隙のなかに入り込む液体は、さらに比較的に低い貫
通速度を有する。何故ならば流路脚のオーバフロー・ス
リツトの水準高さは比較的に低く、また貫通速度はこの
水準高さの函数であるからである。
通速度を有する。何故ならば流路脚のオーバフロー・ス
リツトの水準高さは比較的に低く、また貫通速度はこの
水準高さの函数であるからである。
(ハ) 本発明及び本発明の目的 本発明は交換カラム内での液体の均一な分布用の装置
で高い分布品質を有し液体荷動に依存せず製造の見地か
ら見て簡単である装置を目的としている。
で高い分布品質を有し液体荷動に依存せず製造の見地か
ら見て簡単である装置を目的としている。
この目的は特許請求の範囲第1項の特徴とする部分に
述べる記載によつて達成される。
述べる記載によつて達成される。
本発明の有利なさらに別の発展は二次的特許請求の範
囲第2項から第6項までに記載されている。
囲第2項から第6項までに記載されている。
本発明では液体ジエツトの運動のエネルギは液体を拡
げるのに利用されている。
げるのに利用されている。
本発明では作動の良好な機構が達成される。何故なら
ば、液体の衝撃壁のうえでの拡がりは例えば50mmから20
0mmまでの入口供給水準という非常に大きい範囲内にお
いてさえ、以下の測定データから明らかなように驚く程
変化が小さいからである。
ば、液体の衝撃壁のうえでの拡がりは例えば50mmから20
0mmまでの入口供給水準という非常に大きい範囲内にお
いてさえ、以下の測定データから明らかなように驚く程
変化が小さいからである。
貫通孔径=6mm 衝撃壁までの距離=12mm 衝撃壁の高さ=穴から充填物表面までの液体の落下
(高さ)=120mm 液体膜の幅=狭い液流の長さ=b(mm) 側方流路内の水準の高さ=h(mm) テスト媒体=98%エチルアルコール h(mm) b(mm) 50 132 80 152 120 160 160 166 200 180 上記の測定データのなかに入口供給水準が倍率4で減
小するとき、拡散面積は僅か27%小さくなるだけであ
る。
(高さ)=120mm 液体膜の幅=狭い液流の長さ=b(mm) 側方流路内の水準の高さ=h(mm) テスト媒体=98%エチルアルコール h(mm) b(mm) 50 132 80 152 120 160 160 166 200 180 上記の測定データのなかに入口供給水準が倍率4で減
小するとき、拡散面積は僅か27%小さくなるだけであ
る。
本発明によって作つた装置では、例えば箱型または管
型の分布器と比べて大きさのいくつかのオーダでより小
さいいくつかの液体貫通開口によつて同じ程度の液体分
布の良さが達成されることができる。液体貫通開口は対
応してより大きくなることができ、その結果本発明に従
つて建造された装置は汚染に対する敏感さは相当小さく
なる。
型の分布器と比べて大きさのいくつかのオーダでより小
さいいくつかの液体貫通開口によつて同じ程度の液体分
布の良さが達成されることができる。液体貫通開口は対
応してより大きくなることができ、その結果本発明に従
つて建造された装置は汚染に対する敏感さは相当小さく
なる。
もし分布器が規則正しい充填物と共に使用されるとき
は、分布器はそのアームが分布装置の下方の充填物層の
主なる拡がり方向に対して垂直に配置されるように方向
づけられることが最もよい。
は、分布器はそのアームが分布装置の下方の充填物層の
主なる拡がり方向に対して垂直に配置されるように方向
づけられることが最もよい。
管状または流路型であることのできる各流路に対する
分布器のアームまたは流路の数は従来の分布器と比べて
相当減らされることができる。このことは自由ガス貫通
の断面を大きくし、よつてガス相での圧力損失は小さく
なる。
分布器のアームまたは流路の数は従来の分布器と比べて
相当減らされることができる。このことは自由ガス貫通
の断面を大きくし、よつてガス相での圧力損失は小さく
なる。
そのうえ、本発明による装置は簡単な標準部品を使っ
て特定の適用に対応して製造されることができる。
て特定の適用に対応して製造されることができる。
特許請求の範囲第3項から第6項までの特徴は特に高
いガスの速度で、ガスによつて液体を随伴することを防
ぐために行なわれた本発明のさらに有利な開発に関す
る。
いガスの速度で、ガスによつて液体を随伴することを防
ぐために行なわれた本発明のさらに有利な開発に関す
る。
(ニ) 実施例 以下で、本発明は添付した図に図式的に示される実施
例を参照して説明される。
例を参照して説明される。
材料交換部分で例えば精留カラム1のような交換カラ
ムでは、例えばCHP 398 503から知られるような規則
正しい構造の充填物2が配置される。カラムの液体の流
入と流出のダクトにはそれぞれガス流入と流出のダクト
3〜6が接続される。
ムでは、例えばCHP 398 503から知られるような規則
正しい構造の充填物2が配置される。カラムの液体の流
入と流出のダクトにはそれぞれガス流入と流出のダクト
3〜6が接続される。
供給ダクト3を通つて液体は分布器のなかに送られ
る。分布器は頂上において開いた主流路7を有する。こ
の主流路からその下に置かれ頂上部が開いている流路8
には液が送られる。流路は本発明による衝撃壁9で以下
に図を参照してより詳しく説明される衝撃壁を備える。
る。分布器は頂上において開いた主流路7を有する。こ
の主流路からその下に置かれ頂上部が開いている流路8
には液が送られる。流路は本発明による衝撃壁9で以下
に図を参照してより詳しく説明される衝撃壁を備える。
第2a図から第2c図までで明白であるように、側方流路
8は実施例ではU字形の流路として建造されているが、
これはまたチューブから成り立つことができ、衝撃壁9
を備える。この衝撃壁は頂上に向かつて曲げられまた側
方流路の1つの脚にしつかりと接続される。
8は実施例ではU字形の流路として建造されているが、
これはまたチューブから成り立つことができ、衝撃壁9
を備える。この衝撃壁は頂上に向かつて曲げられまた側
方流路の1つの脚にしつかりと接続される。
原理では、間隙の対向する側はまた液体を上方に随伴
することを防ぐため壁によつて閉塞されることができ
る。側方流路の脚の下方の部分では、液体用の貫通開口
が設けられている。
することを防ぐため壁によつて閉塞されることができ
る。側方流路の脚の下方の部分では、液体用の貫通開口
が設けられている。
開口10を通つて液体は比較的に高速で流れ出し、壁9
を打ちそのうえで抛物線状に分布される。貫通して流れ
る流体の運動のエネルギは分布に利用されている。
を打ちそのうえで抛物線状に分布される。貫通して流れ
る流体の運動のエネルギは分布に利用されている。
勿論、側壁の両側に衝撃壁がまた配置されることがで
きる。
きる。
第3a図から第3c図までの図は第2a図から第2c図まで
と、側壁と下方部分に追加的に遮蔽壁が配置されるとい
うこと以外では合致する。この方策によつて特に大きい
ガス流速でガスによる液体同伴のよりよくさえある防止
が得られる。
と、側壁と下方部分に追加的に遮蔽壁が配置されるとい
うこと以外では合致する。この方策によつて特に大きい
ガス流速でガスによる液体同伴のよりよくさえある防止
が得られる。
第4図から第4c図に示される実施例は第2a図から第2c
図までと、2つの貫通開口10aと10bが1つが他の上方に
あるように配置された2つの貫通開口10aと10bがあると
いうこと以外では合致する。これは装置が広い範囲の荷
重状態を蔽うことを許す。
図までと、2つの貫通開口10aと10bが1つが他の上方に
あるように配置された2つの貫通開口10aと10bがあると
いうこと以外では合致する。これは装置が広い範囲の荷
重状態を蔽うことを許す。
2段階分布器では、もし上方及び下方の列の貫通開口
からの液体が並んで配置される別々の衝撃壁を打ちそこ
で拡がるならば好都合である。
からの液体が並んで配置される別々の衝撃壁を打ちそこ
で拡がるならば好都合である。
第5a図から第5c図に示される実施例についても同じこ
とが言える。第5a図から第5c図までの図は第3a図から第
3c図までの図と各場合に遮蔽壁IIが流路壁8のところに
置かれること以外では合致する。
とが言える。第5a図から第5c図までの図は第3a図から第
3c図までの図と各場合に遮蔽壁IIが流路壁8のところに
置かれること以外では合致する。
第6a図と第6b図で並びに第7図と第8図では衝撃壁に
対して異なる実施例が示され、そこで第1の場合(第6a
図と第6b図)は衝撃壁は波形12を有し第2の場合(第7
図)は下方の領域に液体のより良い分布をするための穿
孔13がある。
対して異なる実施例が示され、そこで第1の場合(第6a
図と第6b図)は衝撃壁は波形12を有し第2の場合(第7
図)は下方の領域に液体のより良い分布をするための穿
孔13がある。
第8図による衝撃壁9は液体をよりよく滴として落と
すことを許すためその下方端のところが鋸刃状になつて
いる。
すことを許すためその下方端のところが鋸刃状になつて
いる。
第1図は本発明による分布装置の交換カラムの断面図、 第2a図から第2c図までは本発明の実施例の斜視図、側面
図及び正面図、 第3a図から第3c図、第4a図から第4c図、及び第5a図から
第5c図までの図は本発明の変容実施例の図、 第6a図と第6b図、第7図及び第8図は衝撃壁の特別のモ
デルの図である。 図において、 1……カラム、2……充填物、3……供給ダクト、4…
…液体流出ダクト、5……ガス流入ダクト、6……ガス
流出ダクト、7……主流路、8……側方流路、9……衝
撃壁。
図及び正面図、 第3a図から第3c図、第4a図から第4c図、及び第5a図から
第5c図までの図は本発明の変容実施例の図、 第6a図と第6b図、第7図及び第8図は衝撃壁の特別のモ
デルの図である。 図において、 1……カラム、2……充填物、3……供給ダクト、4…
…液体流出ダクト、5……ガス流入ダクト、6……ガス
流出ダクト、7……主流路、8……側方流路、9……衝
撃壁。
Claims (6)
- 【請求項1】供給装置から側壁のなかにある、幾つかの
貫通開口を通って一つの分布器の流路当り少なくても一
つの側壁から離れて配置される一つの案内壁を伴なって
交換セグメントによって形成される上方の断面表面のう
えに液体を分布して、分布器の流路の材料及び熱交換カ
ラムの交換セグメントのうえに液体を均一に分布する装
置において、 側方流路の壁の下方領域にある貫通開口は有効でありま
た大きい運動量を有してそれらの開口から貫通する流体
は衝撃壁として製造されている案内壁を打ち、衝撃壁か
ら流路側壁までの距離は始めの膜の厚さより大きいこと
を特徴とする材料と熱交換カラムの交換セグメントのう
えに液体を均一に分布する装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、衝撃壁の流路の側壁までの距離は貫通開口の寸法よ
り大きいことを特徴とする材料と熱交換カラムの交換セ
グメントのうえに液体を均一に分布する装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、衝撃壁は頂上部分に向かってある角度を持って曲げ
られ流路の側壁に接続されていることを特徴とする材料
と熱交換カラムの交換セグメントのうえに流体を均一に
分布する装置。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、衝撃壁に平行に延び衝撃壁の下方縁に届く遮蔽壁は
流路の側壁の下方縁と接続されることを特徴とする材料
と熱交換カラムの交換セグメントのうえに液体を均一に
分布する装置。 - 【請求項5】特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、衝撃壁の下方領域に少なくとも一列の穴が設けられ
ることを特徴とする材料と熱交換カラムの交換セグメン
トのうえに液体を均一に分布する装置。 - 【請求項6】特許請求の範囲第5項に記載の装置におい
て、遮蔽壁と衝撃壁の間の対向する側壁面は連続する壁
を通って互いに接続されることを特徴とする材料と熱交
換カラムの交換セグメントのうえに液体を均一に分布す
る装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH782/87-0 | 1987-03-02 | ||
CH00782/87-0 | 1987-03-02 | ||
CH782/87A CH671165A5 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63243689A JPS63243689A (ja) | 1988-10-11 |
JP2683355B2 true JP2683355B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=4195056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63045991A Expired - Lifetime JP2683355B2 (ja) | 1987-03-02 | 1988-03-01 | 材料と熱交換カラムの交換セグメントのうえに液体を均一に分布する装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4855089A (ja) |
EP (1) | EP0282753B2 (ja) |
JP (1) | JP2683355B2 (ja) |
CN (1) | CN1015233B (ja) |
AR (1) | AR243674A1 (ja) |
AU (1) | AU616170B2 (ja) |
BR (1) | BR8800886A (ja) |
CA (1) | CA1289459C (ja) |
CH (1) | CH671165A5 (ja) |
DE (1) | DE3871193D1 (ja) |
ES (1) | ES2033351T5 (ja) |
FI (1) | FI85818C (ja) |
IN (1) | IN172304B (ja) |
NO (1) | NO168748C (ja) |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH674895A5 (ja) * | 1988-03-22 | 1990-07-31 | Kuehni Ag | |
US4994210A (en) * | 1990-03-01 | 1991-02-19 | Koch Engineering Company, Inc. | High efficiency distributor for gas-liquid contact column and method of preparation and use |
US5137214A (en) * | 1990-03-28 | 1992-08-11 | The Walt Disney Company | Method and apparatus for creating artificial rain |
US5250234A (en) * | 1992-10-08 | 1993-10-05 | Koch Engineering Company, Inc. | Liquid distributor apparatus and method for high viscosity liquids |
US5439620A (en) * | 1994-01-12 | 1995-08-08 | Mitsubishi Corporation | Liquid distributor to be used in substance and/or heat exchanging |
ES2112504T3 (es) * | 1994-09-28 | 1998-04-01 | Sulzer Chemtech Ag | Dispositivo de distribucion de liquido para columna. |
DE19524774A1 (de) * | 1995-07-07 | 1997-01-09 | Montz Gmbh Julius | Ablaufzunge für Flüssigkeitsverteiler |
US5906773A (en) * | 1997-07-30 | 1999-05-25 | Norton Company | Liquid distributor |
EP1005889B1 (de) * | 1998-11-30 | 2005-03-30 | Sulzer Chemtech AG | Flüssigkeitsverteiler für Packungskolonnen |
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