JP2680517B2 - チャージポンプ型電源回路 - Google Patents

チャージポンプ型電源回路

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昌巳 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源回路に関し、特に入
力電圧に応じた所定の高レベル出力電圧を発生するチャ
ージポンプ回路が設けられたチャージポンプ型電源回路
に関する。
【0002】
【背景技術】チャージポンプ回路を用いて入力電圧を昇
圧し、入力電圧の整数倍の電圧レベルの出力電圧を発生
するチャージポンプを用いた電源回路が知られている。
かかるチャージポンプ型電源回路においてチャージポン
プ回路は例えばその入力電圧の整数倍の電圧レベルを有
する少なくとも一つの出力電圧を出力ライン上に発生
し、さらにこの出力ライン上の出力電圧がチャージポン
プ回路のための供給電圧とされるように構成されてい
る。かかるチャージポンプ回路においては他の電源回路
からの電源電圧を供給電圧とすることが考えられる。と
ころが、かかる電源電圧はチャージポンプ回路の出力電
圧に対して完全に独立して変化するため、該出力電圧に
比較して高電圧又は低電圧のいずれの場合も生じ得る。
故に、チャージポンプ回路への供給電圧として他の電源
回路からの電源電圧を用いることは適当でなく、チャー
ジポンプ回路の出力電圧をそれ自身への供給電圧として
用いるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、チャージポンプ
型電源回路の起動時にはチャージポンプ回路から出力電
圧が発生していないためチャージポンプの出力端子にお
ける電圧は不定であり、該出力端子における電圧がチャ
ージポンプ回路の入力電圧以下となりチャージポンプ回
路の立ち上げが行われない可能性が有る。またチャージ
ポンプ回路の立ち上げのための電圧を発生するために別
なチャージポンプ回路等の電圧発生回路を設けた場合に
は回路構成が複雑化する問題が有った。
【0004】本発明は上記の問題を解決し、簡単な構成
によりチャージポンプ回路を確実に起動させることが可
能なチャージポンプ型電源回路を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるチャージポ
ンプ型電源回路は、電源出力ラインと、起動信号に応じ
て入力電圧と前記電源出力ラインに現れる出力電圧とに
基づいて前記入力電圧に対して定まる所定の高レベル出
力電圧を発生してこれを前記電源出力ラインに供給する
チャージポンプ回路とを含むチャージポンプ型電源回路
であって、前記起動信号の供給後の所定期間に亘って前
記電源出力ラインに前記入力電圧より高レベルの電源電
圧を供給する起動時電圧供給手段を有することが特徴で
ある。
【0006】
【作用】本発明によるチャージポンプ型電源回路におい
ては起動信号の供給後の所定期間に亘って出力ラインに
入力電圧より高レベルの電源電圧が供給されるためチャ
ージポンプ回路が確実に立ち上がり、その後はチャージ
ポンプ回路の出力電圧が供給されるため、入力電圧に対
して定まるチャージポンプの出力電圧を短時間の内に安
定して出力させることが可能である。
【0007】
【実施例】本発明によるチャージポンプ型電源回路の実
施例について、以下図面を参照して詳細に説明する。図
1は本発明によるチャージポンプ型電源回路の構成を示
すブロック図である。図において、参照番号10はチャ
ージポンプ型電源回路を示し、電源回路10はチャージ
ポンプ回路11、起動回路12、制御回路13から構成
されている。チャージポンプ回路11には入力端子14
に供給された入力電圧Vinがライン15を介して供給
されており、出力端子18に接続されたライン19に入
力電圧Vinを昇圧して得た出力電圧Voutを供給す
る。チャージポンプ回路11には一対の端子20、21
に接続されたコンデンサCpmpがライン22、23を
介して接続されており、制御回路13からのタイミング
信号に応じて動作し、入力電圧VinのレベルをV1と
するとき、例えば3倍のレベルV3を有する出力電圧V
outを発生すべく構成されている。また出力端子18
には他端が最低電圧レベルVssに保持された出力コン
デンサCoutが接続されており、出力端子18におけ
る出力電圧が同一のライン19を介してチャージポンプ
回路11自身に供給される。
【0008】起動回路12には入力端子24に接続され
た電源電圧Vddがライン25を介して供給されてお
り、また起動回路12の出力はライン19に接続されて
いる。ここで、電源電圧Vddは入力電圧Vinより常
に高レベルの電圧である。かかる起動回路12には制御
回路13からのチャージポンプ起動信号を供給するため
のライン26が接続されており、またタイミング信号発
生回路13からは上述のタイミング信号がライン27か
ら29を介してチャージポンプ回路11に供給される。
尚、本図においてはチャージポンプ型電源回路の出力電
圧が供給された一つのラインについてのみ図示されてい
る。
【0009】上記の如く構成されたチャージポンプ型電
源回路において、電源回路の起動の時点においては所定
の電源オン信号が端子30を介して制御回路13に供給
される。この電源オン信号に応じて制御回路13はライ
ン26を介して所定時間起動回路12にチャージポンプ
起動信号を供給する。起動回路12はチャージポンプ起
動信号に応じて入力端子18からの電源電圧Vddをラ
イン19に供給する。これによりライン19における電
圧レベルはチャージポンプ回路の立ち上げに必要なレベ
ルに達し、チャージポンプ回路11は入力電圧Vinの
昇圧動作が可能になる。チャージポンプ起動信号の消滅
後、チャージポンプ回路11はタイミング信号発生回路
13からのタイミング信号に応じて出力電圧Voutを
発生し、このチャージポンプ型電源回路10からは入力
電圧Vinに基づく出力電圧Voutが安定して供給さ
れるのである。尚、上記起動回路12及び制御回路13
により起動電圧供給手段が構成される。
【0010】次に、チャージポンプ回路11及び起動回
路12の具体例について図2を参照して説明する。尚、
図2において、図1のブロック図に図示された各部に対
応する部分は同一の参照番号を用いて示されている。図
2に示された回路を構成する素子は同一の集積回路基板
上に形成されている。この回路には図1に示された構成
部分に加えて入力端子14及び出力端子18間に第2の
出力端子16が設けられており、更に入力端子14に接
続されたライン15及び出力端子18に接続されたライ
ン19間に出力端子16に接続されたライン17が設け
られている。また出力端子18と最低電圧レベルVss
との間には図1のコンデンサCoutに対応するコンデ
ンサC3が接続されており、第2の出力端子16と最低
電圧レベルVssとの間にはコンデンサC2が接続され
ている。次に、上記ライン15、17、19及び端子2
0、21に接続されたライン22、23の間にはチャー
ジポンプ回路11が設けられており、破線で囲まれた領
域として示されている。尚、この回路には最低電圧レベ
ルVssに接続された端子31が設けられており、後述
するチャージポンプ回路11内のFETQ3が端子31
に接続されている。
【0011】チャージポンプ回路11はドライブ回路D
1に接続された一対のFETQ1、Q2及びFETQ3
から成る第1の部分、ドライブ回路D2に接続されたF
ET対Q4、Q5及びFET対Q6、Q7から成る第2
の部分、更にドライブ回路D3に接続されたFET対Q
8、Q9及びFET対Q10、Q11から成る第3の部
分とから構成されている。尚、第1から第3の部分にお
いて、上記の各FET対がN−MOS及びP−MOSト
ランジスタから成るC−MOSスイッチ回路を形成して
いる。
【0012】ドライブ回路D1にはライン27を介して
タイミング信号Sacが供給されており、タイミング信
号Sacが高レベルの時にFETQ1、Q2、Q3をオ
ンせしめる。これによりFETQ1、Q2を介してライ
ン22がライン15に接続されるとともにFETQ3を
介してライン23が端子31の最低電圧レベルVssに
接続される。その結果入力端子14に供給された入力電
圧V1がライン15、FETQ1及びQ2、ライン22
からなる経路を経て端子20に供給されるとともに端子
21の電圧が最低電圧レベルVssに等しくなされ、端
子20及び21に接続されたコンデンサCpmpには入
力電圧V1に応じた電荷が蓄積される。
【0013】また、ドライブ回路D2にはライン28を
介してタイミング信号Sbが供給されており、タイミン
グ信号Sbが高レベルの時にFETQ4、Q5、Q6、
Q7をオンせしめる。これによりFETQ4、Q5を介
してライン22がライン17に接続されるとともにFE
TQ6、FETQ7を介してライン23がライン15に
接続される。この時点でコンデンサCpmpに蓄積され
た電荷はライン22、FETQ4、Q5、ライン17か
ら成る経路及びライン23、FETQ6、Q7、ライン
15から成る経路を経て入力端子14及び出力端子16
間に放出されるが、入力端子14における電圧は入力電
圧V1に保持されている。このため出力端子16におけ
る電圧は入力電圧V1にコンデンサの端子電圧V1が加
算された入力電圧の2倍の電圧V2に等しくなり、出力
電圧V2としてコンデンサC2に蓄積される。
【0014】一方、ドライブ回路D3にはライン29を
介してタイミング信号Sdが供給されており、タイミン
グ信号Sdが高レベルの時にFETQ8、Q9、Q1
0、Q11をオンせしめる。これによりFETQ8、Q
9を介してライン22がライン19に接続されるととも
にFETQ10、FETQ11を介してライン23がラ
イン17に接続される。この時点でコンデンサCpmp
に蓄積された電荷はライン22、FET8、9、ライン
19から成る経路及びライン23、FET10、11、
ライン17から成る経路を経て出力端子16及び出力端
子18間に放出されるが、出力端子16における電圧は
コンデンサC2により出力電圧V2に保持されているた
め出力端子18における電圧は出力電圧V2にコンデン
サの端子電圧V1が加算された入力電圧V1の3倍の電
圧V3に等しくなり、出力電圧V3としてコンデンサC
3に蓄積される。
【0015】上記の各部分により構成されたチャージポ
ンプ回路11に加えて、図2において同じく破線で囲ま
れたブロックにて示された起動回路12が同一の基板上
に設けられており、ライン17、19及び電源電圧Vd
dが供給された入力端子24に接続したラインの間に挿
入されている。起動回路12はライン19と入力端子2
4との間に接続されたMOS−FETQ12とライン1
7と入力端子24との間に接続されたMOS−FETQ
13とからなり、共通接続されたそれぞれのゲートには
制御回路13からの起動信号Sbootが供給されてい
る。起動信号Sbootが高レベルの時にFETQ12
及びQ13がオンし、ライン17及び19に電源電圧V
ddが供給される。
【0016】次に、図1に示された制御回路13はその
回路構成の詳細についての説明は省略するが、フリップ
プロップ、論理ゲート等の組み合わせにより構成されて
おり、端子30に供給される電源オン信号Sonに応じ
て図3に示された如き各パルス状信号を起動信号Sbo
ot、3つのタイミング信号Sac、Sb、Sdとして
出力する。
【0017】図3に示された如く、電源オン信号Son
が立ち上がると同時に起動信号Sbootが発生し、所
定時間t0の間持続する。起動信号Sbootの消滅後
タイミング信号Sac、Sb、Sdが発生するが、これ
らのタイミング信号は時刻T1、T2、T3、T4・・
・においてSac、Sb、Sac、Sdの順序でくり返
し高レベルとなる信号であり、以後一定のサイクルでく
り返して出力される。
【0018】再び図2を参照して電源オン信号Sonの
立ち上げ直後の動作を説明する。上述の如く起動信号S
bootが高レベルになると起動回路12のFETQ1
2、Q13はともにオンし、入力端子24からの電源電
圧Vddがライン17、19に供給される。これに応じ
てコンデンサC2、C3の端子電圧がVddに等しくな
るとともに電源電圧Vddがライン19に接続されたラ
インを介してP−MOS型FETQ2、Q5、Q7、Q
9、Q11のウェル領域に印加される。尚、入力端子1
4に接続されたライン15における電圧は入力電圧V1
であり、電源電圧Vddを越えることはない。この結
果、FETQ2、Q5、Q7、Q9、Q11においてウ
ェル領域の電位がソース、ドレイン領域における電位以
下になることが防止され、ライン15に供給された入力
電圧V1及びライン22又は23におけるコンデンサC
pmpの端子電圧がFETQ2、Q7のウェル領域を介
してライン19に流れ込むことが防止されるのである。
同様にしてFETQ5、Q9、Q11についてもウェル
領域を介してそのソース又はドレイン電圧がライン19
に流れ込むことが防止される。
【0019】以上の起動回路の動作によりチャージポン
プ回路11は制御回路からのタイミング信号Sac、S
b、Sdに応じた昇圧動作が可能になる。即ち、制御回
路13からの図3に示された如きタイミング信号Sa
c、Sb、Sdが図2に示されたドライブ回路D1、D
2、D3に順次供給されることにより、チャージポンプ
回路11からは前述した昇圧動作により入力電圧V1の
それぞれ2倍及び3倍に等しいレベルの出力電圧V2及
びV3が発生し、ライン17、19を介して端子16、
18に出力され、コンデンサC2、C3の端子電圧はそ
れぞれV2、V3に等しくなるのである。
【0020】尚、上述の回路例においては起動回路12
はFETQ12に加えてライン17に接続された第2の
FETQ13が設けられているが、第1のFETQ12
のみを設けた場合にもチャージポンプ回路11を起動さ
せ得ることは明らかである。上記例においては第2のF
ETQ13は起動信号Sbootが供給されている間第
2の出力電圧V2が接続されるライン17の電圧レベル
を電源電圧Vddに等しくするため、チャージポンプ型
電源回路の動作が安定するとともに、チャージポンプ回
路の起動までに要する時間を短縮させる効果が有る。な
お、チャージポンプ回路11及び起動回路12は図2に
示した構成に限らず、種々の回路を用いてチャージポン
プ回路起動時の所定時間チャージポンプ回路の出力電圧
ラインに電源電圧を供給する回路を構成し得ることは明
らかである。
【0021】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によるチャー
ジポンプ型電源回路はチャージポンプ回路の出力電圧が
入力電圧とともに供給される構成であり、チャージポン
プ回路の立ち上げ時には起動回路を介して所定時間に亘
って入力電圧より高レベルの電源電圧が供給される。こ
のため、チャージポンプ回路が確実に起動されるととも
に、短時間にチャージポンプ回路の起動が終了し所定の
出力電圧を得ることができる。更に、チャージポンプ回
路の立ち上げのための電圧を発生するために別途チャー
ジポンプ回路等の昇圧回路を設ける必要が無く、回路の
複雑化、チップ面積の増加等の問題が回避される利点が
有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるチャージポンプ型電源回路の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1に示されたチャージポンプ型電源回路にお
けるチャージポンプ回路及び起動回路の構成の一例を示
す回路図である。
【図3】制御回路により生成される制御信号を示すタイ
ミング図である。
【主要部分の符号の説明】
11 チャージポンプ回路 12 起動回路 13 制御回路 Cpmp コンデンサ Cout 出力コンデンサ

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源出力ラインと、起動信号に応じて入
    力電圧と前記電源出力ラインに現れる出力電圧とに基づ
    いて前記入力電圧に対して定まる所定の高レベル出力電
    圧を発生してこれを前記電源出力ラインに供給するチャ
    ージポンプ回路とを含むチャージポンプ型電源回路であ
    って、 前記起動信号の供給後の所定期間に亘って前記電源出力
    ラインに前記入力電圧より高レベルの電源電圧を供給す
    る起動時電圧供給手段を有することを特徴とするチャー
    ジポンプ型電源回路。
  2. 【請求項2】 第2の電源出力ラインを有し、前記チャ
    ージポンプ回路は前記入力電圧に対して定まる第2の高
    レベル出力電圧を発生してこれを前記第2の電源出力ラ
    インに供給し、前記起動時電圧供給手段は前記起動信号
    の供給後の前記所定期間に亘って前記第2の電源出力ラ
    インに前記入力電圧より高レベルの前記電源電圧を供給
    することを特徴とする請求項1に記載のチャージポンプ
    型電源回路。
  3. 【請求項3】 前記起動時電圧供給手段は前記電源出力
    ラインと前記電源電圧の供給路との間に挿入されたスイ
    ッチ回路と、前記所定期間に亘って前記スイッチ回路を
    導通せしめる制御手段を含むことを特徴とする請求項1
    に記載のチャージポンプ型電源回路。
  4. 【請求項4】 前記チャージポンプ回路はポンプ電圧蓄
    積用のコンデンサを接続すべき一対のラインを少なくと
    も前記入力電圧の供給ラインと前記電源出力ラインとを
    含む複数のラインに順次接続する複数のスイッチ回路
    と、前記複数のスイッチ回路の各々に制御信号を供給す
    る制御手段とから成ることを特徴とする請求項1に記載
    のチャージポンプ型電源回路。
  5. 【請求項5】 前記チャージポンプ回路の前記複数のス
    イッチ回路はC−MOSスイッチ回路から成ることを特
    徴とする請求項4に記載のチャージポンプ型電源回路。
  6. 【請求項6】 前記起動時電圧供給手段の前記スイッチ
    回路はMOSFETからなることを特徴とする請求項5
    に記載のチャージポンプ型電源回路。
  7. 【請求項7】 前記起動時電圧供給手段の前記スイッチ
    回路及び前記複数のスイッチ回路を含む前記チャージポ
    ンプ回路は同一の集積回路基板上に形成されていること
    を特徴とする請求項6に記載のチャージポンプ型電源回
    路。
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