JP2678795B2 - 差動制限装置 - Google Patents
差動制限装置Info
- Publication number
- JP2678795B2 JP2678795B2 JP1227584A JP22758489A JP2678795B2 JP 2678795 B2 JP2678795 B2 JP 2678795B2 JP 1227584 A JP1227584 A JP 1227584A JP 22758489 A JP22758489 A JP 22758489A JP 2678795 B2 JP2678795 B2 JP 2678795B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- electromagnetic control
- vehicle speed
- turned
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/38—Constructional details
- F16H48/42—Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon
- F16H2048/423—Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon characterised by bearing arrangement
- F16H2048/426—Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon characterised by bearing arrangement characterised by spigot bearing arrangement, e.g. bearing for supporting the free end of the drive shaft pinion
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は、入力軸の回転動力を左右２つの駆動軸に配
分し、一方の駆動軸のみ空転しないよう回転動力を他方
の駆動軸に伝えるようにした差動制限装置に関するもの
である。
分し、一方の駆動軸のみ空転しないよう回転動力を他方
の駆動軸に伝えるようにした差動制限装置に関するもの
である。
＜従来の技術＞ 一般に差動制限装置は、悪路脱出等の場合にデフをロ
ックして左右駆動輪に駆動力を伝達し、脱出等を確実に
行うものであるが、この差動制限装置を車速に応じて制
御し、高速走行時にはデフロックして操向安定性を図る
ようにした技術が例えば特開昭61−67629号で公知とな
っている。
ックして左右駆動輪に駆動力を伝達し、脱出等を確実に
行うものであるが、この差動制限装置を車速に応じて制
御し、高速走行時にはデフロックして操向安定性を図る
ようにした技術が例えば特開昭61−67629号で公知とな
っている。
＜発明が解決しようとする課題＞ ところで、このような差動制限装置の制御には、４輪
の回転センサ、アクチュエータ圧センサ、ブレーキセン
サ、手動スイッイ等の多くのセンサを用いているため、
コスト高となっている。特に車輪の回転センサは４ケ取
付けており、これにより車速及び操舵角を検出するよう
にしていた。そして一定車速以上では差動を制限するよ
うにし、また操舵角が所定値以上になったときに差動制
限を解除するようにしていた。
の回転センサ、アクチュエータ圧センサ、ブレーキセン
サ、手動スイッイ等の多くのセンサを用いているため、
コスト高となっている。特に車輪の回転センサは４ケ取
付けており、これにより車速及び操舵角を検出するよう
にしていた。そして一定車速以上では差動を制限するよ
うにし、また操舵角が所定値以上になったときに差動制
限を解除するようにしていた。
＜課題を解決するための手段＞ 本発明は上記の問題を解決したものであり、その特徴
とする構成は、一方のサイドギヤとデフケースとの間に
多板クラッチを設け、この多板クラッチをエアシリンダ
によって接続状態にすることにより差動制限を行うよう
にした差動制限装置において、エアタンクから前記エア
シリンダに接続されたエア配管路にONで開口し、OFFで
閉止する第１電磁制御弁を設け、この第１電磁制御弁よ
り後の前記エア配管路に大気に通じる分岐配管路を設
け、この分岐配管路にONで閉止し、OFFで開口する第２
電磁制御弁を配置し、車速センサと横加速度センサから
の信号を入力し、手動スイッチONの状態で前記第１、２
電磁制御弁をON制御して車速に関係なく差動制限させ、
手動スイッチOFFの状態において、車速が一定値以下の
低速のときに前記第１、２電磁制御弁をOFF制御して差
動制限を解除し、車速が一定値以上の高速で横加速度が
所定値又は一定値より小さいときに前記第１、２電磁制
御弁をON制御して差動制限させ、前記高速時で横加速度
が所定値又は一定値より大きいときには前記第１、２電
磁制御弁をOFF制御して差動制限を解除するコントロー
ラを備えたものである。
とする構成は、一方のサイドギヤとデフケースとの間に
多板クラッチを設け、この多板クラッチをエアシリンダ
によって接続状態にすることにより差動制限を行うよう
にした差動制限装置において、エアタンクから前記エア
シリンダに接続されたエア配管路にONで開口し、OFFで
閉止する第１電磁制御弁を設け、この第１電磁制御弁よ
り後の前記エア配管路に大気に通じる分岐配管路を設
け、この分岐配管路にONで閉止し、OFFで開口する第２
電磁制御弁を配置し、車速センサと横加速度センサから
の信号を入力し、手動スイッチONの状態で前記第１、２
電磁制御弁をON制御して車速に関係なく差動制限させ、
手動スイッチOFFの状態において、車速が一定値以下の
低速のときに前記第１、２電磁制御弁をOFF制御して差
動制限を解除し、車速が一定値以上の高速で横加速度が
所定値又は一定値より小さいときに前記第１、２電磁制
御弁をON制御して差動制限させ、前記高速時で横加速度
が所定値又は一定値より大きいときには前記第１、２電
磁制御弁をOFF制御して差動制限を解除するコントロー
ラを備えたものである。
＜作 用＞ 上記の構成により、デフロック及びロック解除を手動
スイッチにて制御する他、手動スイッチのOFF状態でも
車速並びに横加速度センサによる信号で自動的に一定車
速以上で差動を制限し、車両の一定以上の横加速度で差
動制限を解除することができる。
スイッチにて制御する他、手動スイッチのOFF状態でも
車速並びに横加速度センサによる信号で自動的に一定車
速以上で差動を制限し、車両の一定以上の横加速度で差
動制限を解除することができる。
＜実施例＞ 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第１
図において、10はキャリアケース、11はキャリアケース
10に回転自在に軸承された入力軸、12はキャリアケース
10に入力軸11の回転軸線と直交する軸線回りに回転可能
に軸承されたデフケース、13a、13bはデフケース12の回
転軸線と同軸にそれぞれ左右方向に延びる駆動軸であり
駆動輪が取り付けられる。
図において、10はキャリアケース、11はキャリアケース
10に回転自在に軸承された入力軸、12はキャリアケース
10に入力軸11の回転軸線と直交する軸線回りに回転可能
に軸承されたデフケース、13a、13bはデフケース12の回
転軸線と同軸にそれぞれ左右方向に延びる駆動軸であり
駆動輪が取り付けられる。
入力軸11には入力ピニオンギヤ14が形成され、この入
力ピニオンギヤ14に噛み合うリングギヤ15がデフケース
12の外周に固定されている。デフケース12内には、デフ
ケース12の回転軸線と直交してスパイダ16が固定され、
このスパイダ16にピニオンギヤ17a、17bが回転可能に軸
承されている。
力ピニオンギヤ14に噛み合うリングギヤ15がデフケース
12の外周に固定されている。デフケース12内には、デフ
ケース12の回転軸線と直交してスパイダ16が固定され、
このスパイダ16にピニオンギヤ17a、17bが回転可能に軸
承されている。
前記ピニオンギヤ17a、17bの左右両側で一対のサイド
ギヤ18a、18bが噛み合い、このサイドギヤ18a、18bはデ
フケース12にデフケース12の回転軸線と同軸に回転可能
に軸承され、左側のサイドギヤ18aには左側の駆動軸13a
が同軸線でスプライン結合し、右側のサイドギヤ18bに
は右側の駆動軸13bが同軸線でスプライン結合されてい
る。
ギヤ18a、18bが噛み合い、このサイドギヤ18a、18bはデ
フケース12にデフケース12の回転軸線と同軸に回転可能
に軸承され、左側のサイドギヤ18aには左側の駆動軸13a
が同軸線でスプライン結合し、右側のサイドギヤ18bに
は右側の駆動軸13bが同軸線でスプライン結合されてい
る。
前記左右のサイドギヤ18a、18bの何れか一方のサイド
ギヤ18a（サイドギヤ18b側でもよい）のシャフト部19の
外周と、このシャフト部19と対向するデフケース12の内
周との間に駆動軸13aの軸線方向に押圧接触してデフケ
ース12の回転をサイドギヤ18aに伝達する多板クラッチ2
0が設けられている。
ギヤ18a（サイドギヤ18b側でもよい）のシャフト部19の
外周と、このシャフト部19と対向するデフケース12の内
周との間に駆動軸13aの軸線方向に押圧接触してデフケ
ース12の回転をサイドギヤ18aに伝達する多板クラッチ2
0が設けられている。
さらに、デフケース12には前記多板クラッチ20を接続
方向に押圧する加圧ピストン21が設けられている。この
加圧ピストン21はデフケース12の設けられたシリンダ22
内に進退可能に嵌装され、前進作動により前記多板クラ
ッチ20を圧接する。
方向に押圧する加圧ピストン21が設けられている。この
加圧ピストン21はデフケース12の設けられたシリンダ22
内に進退可能に嵌装され、前進作動により前記多板クラ
ッチ20を圧接する。
前記加圧ピストン21を前進作動するエアの供給手段
は、前記シリンダ22の近傍のデフケース12の外周にシー
ルリングを介してジョイントリング24が相対回転可能に
嵌合され、このジョイントリング24にエアパイプ23を結
合した構造であり、エアパイプ23からのエアをデフケー
ス12に設けた通路を介してシリンダ22に供給されるよう
になっている。
は、前記シリンダ22の近傍のデフケース12の外周にシー
ルリングを介してジョイントリング24が相対回転可能に
嵌合され、このジョイントリング24にエアパイプ23を結
合した構造であり、エアパイプ23からのエアをデフケー
ス12に設けた通路を介してシリンダ22に供給されるよう
になっている。
前記多板クラッチ20の制御構成について説明する。50
はエアタンクであり、前記シリンダ22のエアパイプ23と
エア配管51によって接続されている。このエア配管51に
は第１電磁制御弁52が配置され、この第１電磁制御弁52
の後のエア配管51に大気に通じる分岐配管53が接続され
ている。この分岐配管53には第２電磁制御弁54と圧力セ
ンサ58とが配置されている。尚、前記第１電磁制御弁52
並びに第２電磁制御弁54はポペット弁、デューティバル
ブあるいは電磁絞り弁等である。
はエアタンクであり、前記シリンダ22のエアパイプ23と
エア配管51によって接続されている。このエア配管51に
は第１電磁制御弁52が配置され、この第１電磁制御弁52
の後のエア配管51に大気に通じる分岐配管53が接続され
ている。この分岐配管53には第２電磁制御弁54と圧力セ
ンサ58とが配置されている。尚、前記第１電磁制御弁52
並びに第２電磁制御弁54はポペット弁、デューティバル
ブあるいは電磁絞り弁等である。
55はコントローラであり、前記圧力センサ58の圧力信
号を入力すると共に、手動スイッチ56のON、OFF信号、
横加速度センサ57並びに車速センサ59からの信号を入力
して前記第１電磁制御弁52並びに第２電磁制御弁54を制
御するものである。
号を入力すると共に、手動スイッチ56のON、OFF信号、
横加速度センサ57並びに車速センサ59からの信号を入力
して前記第１電磁制御弁52並びに第２電磁制御弁54を制
御するものである。
前記車速センサ59は車輪の４ケ所の回転センサの代り
に１個を設け、この１ケの車速センサ51と１ケの横加速
度センサ57を用い、横加速度センサ57により操舵角によ
って生ずる車両の横加速度を検出するようにしたもので
ある。
に１個を設け、この１ケの車速センサ51と１ケの横加速
度センサ57を用い、横加速度センサ57により操舵角によ
って生ずる車両の横加速度を検出するようにしたもので
ある。
次に上記構成の作用について第２図のフローチャート
を加えて説明する。手動スイッチ56のON状態では第１、
２電磁制御弁52,54はONとなる。この第１電磁制御弁52
のONではエア配管51を開口し、第２電磁制御弁54のONで
は分岐配管53を閉じる。従って、エアタンク50のエア圧
の全部がシリンダ22に供給され、多板クラッチ20を接続
して車速等に関係なくデフロック（差動制限）する。
を加えて説明する。手動スイッチ56のON状態では第１、
２電磁制御弁52,54はONとなる。この第１電磁制御弁52
のONではエア配管51を開口し、第２電磁制御弁54のONで
は分岐配管53を閉じる。従って、エアタンク50のエア圧
の全部がシリンダ22に供給され、多板クラッチ20を接続
して車速等に関係なくデフロック（差動制限）する。
一方、手動スイッチ56のOFF状態での走行時では、車
則が一定値以下の低速のときは第１、２電磁制御弁52、
54はOFFであり、デフロック（差動制限）は解除されて
いる。
則が一定値以下の低速のときは第１、２電磁制御弁52、
54はOFFであり、デフロック（差動制限）は解除されて
いる。
しかし、例えば、車速が70km/h以上の高速で横加速度
が0.2G以下の小さなときには第１、２電磁制御弁52、54
はONとなりデフロック（差動制限）差動を行うのであ
る。
が0.2G以下の小さなときには第１、２電磁制御弁52、54
はONとなりデフロック（差動制限）差動を行うのであ
る。
そして、この高速走行中にハンドル操作により車両に
横加速度Ｇが前記所定値より大きくなった時は第１、２
電磁制御弁52、54をOFFとし、デフロックを解除する。
横加速度Ｇが前記所定値より大きくなった時は第１、２
電磁制御弁52、54をOFFとし、デフロックを解除する。
また、車速が前記所定値以下に減速したときにも第
１、２電磁制御弁52、54をOFFに制御してデフロック
（差動制限）を解除して走行の安定性を図っている。
１、２電磁制御弁52、54をOFFに制御してデフロック
（差動制限）を解除して走行の安定性を図っている。
＜発明の効果＞ 以上のように本発明によると、差動制限装置を制御す
る第１、２電磁制御弁のON、OFF制御を手動スイッチの
他に、車速センサと横加速度センサの２つの数少ないセ
ンサにより自動制御可能とし、コストダウンが得られ
る。
る第１、２電磁制御弁のON、OFF制御を手動スイッチの
他に、車速センサと横加速度センサの２つの数少ないセ
ンサにより自動制御可能とし、コストダウンが得られ
る。
また、第１電磁制御弁の開閉によりエアタンクからシ
リンダへのエアを供給，停止制御し、第２電磁制御弁の
開閉によってシリンダに供給されたエアの排出，停止制
御を行うため、車速と横加速度に応じて差動制限及びそ
の解除の応答が速やかに得られ、走行安定性を向上する
利点を有している。
リンダへのエアを供給，停止制御し、第２電磁制御弁の
開閉によってシリンダに供給されたエアの排出，停止制
御を行うため、車速と横加速度に応じて差動制限及びそ
の解除の応答が速やかに得られ、走行安定性を向上する
利点を有している。
第１図は本発明装置の断面図、第２図は本発明のフロー
チャートである。 12……デフケース、18a、18b……サイドギヤ、20……多
板クラッチ、21……ピストン、22……シリンダ、23……
エアパイプ、50……エアタンク、51……エア配管、52…
…第１電磁制御弁、53……分岐配管、54……第２電磁制
御弁、55……コントローラ、56……手動スイッチ、57…
…横加速度センサ、59……車速センサ。
チャートである。 12……デフケース、18a、18b……サイドギヤ、20……多
板クラッチ、21……ピストン、22……シリンダ、23……
エアパイプ、50……エアタンク、51……エア配管、52…
…第１電磁制御弁、53……分岐配管、54……第２電磁制
御弁、55……コントローラ、56……手動スイッチ、57…
…横加速度センサ、59……車速センサ。
Claims (1)
- 【請求項１】一方のサイドギヤとデフケースとの間に多
板クラッチを設け、この多板クラッチをエアシリンダに
よって接続状態にすることにより差動制限を行うように
した差動制限装置において、 エアタンクから前記エアシリンダに接続されたエア配管
路にONで開口し、OFFで閉止する第１電磁制御弁を設
け、この第１電磁制御弁より後の前記エア配管路に大気
に通じる分岐配管路を設け、この分岐配管路にONで閉止
し、OFFで開口する第２電磁制御弁を配置し、 車速センサと横加速度センサからの信号を入力し、手動
スイッチONの状態で前記第１、２電磁制御弁をON制御し
て車速に関係なく差動制限させ、手動スイッチOFFの状
態において、車速が一定値以下の低速のときに前記第
１、２電磁制御弁をOFF制御して差動制限を解除し、車
速が一定値以上の高速で横加速度が所定値又は一定値よ
り小さいときに前記第１、２電磁制御弁をON制御して差
動制限させ、前記高速時で横加速度が所定値又は一定値
より大きいときには前記第１、２電磁制御弁をOFF制御
して差動制限を解除するコントローラを備えたことを特
徴とする差動制限装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1227584A JP2678795B2 (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 差動制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1227584A JP2678795B2 (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 差動制限装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392427A JPH0392427A (ja) | 1991-04-17 |
| JP2678795B2 true JP2678795B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=16863207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1227584A Expired - Lifetime JP2678795B2 (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 差動制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2678795B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132420A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | Hino Motors Ltd | 自動車の走行安定装置 |
| JPH0725269B2 (ja) * | 1986-02-05 | 1995-03-22 | 富士重工業株式会社 | 車両の後輪トルク配分制御装置 |
-
1989
- 1989-09-04 JP JP1227584A patent/JP2678795B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0392427A (ja) | 1991-04-17 |
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