JP2675287B2 - 雑音吸収具 - Google Patents

雑音吸収具

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JP2675287B2
JP2675287B2 JP23962295A JP23962295A JP2675287B2 JP 2675287 B2 JP2675287 B2 JP 2675287B2 JP 23962295 A JP23962295 A JP 23962295A JP 23962295 A JP23962295 A JP 23962295A JP 2675287 B2 JP2675287 B2 JP 2675287B2
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裕登 吉島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば家電製品、
オーディオビデオ機器、テレビ、通信系機器あるいは医
療用機器等の各種の電子機器において、ノイズ対策とし
て各機器の接続ケーブルに装着される雑音吸収具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子機器は、接点雑音や干渉雑音等の電
磁ノイズを発生し、また、電子機器の多くにはコンピュ
ータ等が搭載されているため、外部から微小ノイズが侵
入しても誤動作を生じる虞れがあり、このようなことか
ら、現在、普及している電子機器等においては、互いに
接続された各機器がそれぞれ雑音による誤動作発生の点
で、加害機器になると同時に被害機器となり得る可能性
がある。
【0003】このようなノイズによる問題を解消する方
法の一つとして、各機器を接続するケーブルを、円筒形
のフェライトコア(磁性体)の内部に通すことで、機器
内部で発生し外部へと伝播しようとするノイズ、ないし
は外部からケーブルを通じて機器内部に侵入しようとす
るノイズを軽減する方法が一般に知られている。
【0004】また、このようなフェライトコアを用いた
雑音吸収具において、フェライトコアをケーブルに対し
て固定する手段としては、従来、例えば熱収縮チューブ
を用いる方法が採られている。また最近では、フェライ
トコアを中心軸を通る面で2分割し、その各分割コア
を、同じく2分割した保持ケースの内部に埋め込んだ構
造で、この保持ケースを分割面で開いて分割コア間にケ
ーブルを配置した状態で保持ケースを閉じることによ
り、全体をケーブルに固定するといった雑音吸収具も提
案されている(例えば実開平2−1110398公
報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フェライト
コアの固定に熱収縮チューブを用いた場合、装着時の作
業時間が長く、しかも作業時にチューブ加熱用の熱源が
必要となる。また、チューブの加熱むらがどうしも生じ
るので均一な仕上がりを得ることが難しいといった問題
がある。
【0006】一方、前記した公報に記載の雑音吸収具に
よれば、ケーブルへの取り付けがワンタッチ方式で非常
に簡単であるものの、次のような問題がある。まず、こ
の構造の雑音吸収具では、保持ケースを閉じた状態で、
ケース両端の開口部でケーブル外被を締め付ける構造と
なっていることから、装着できるケーブルのサイズ(直
径)がケース両端の開口部の大きさで一義的に決定され
るため装着可能なケーブル径が1種に限定される。ま
た、機器設置の関係でケーブルの形態の柔軟性が要求さ
れる部分(可動部)やケーブルの折り曲げ部には装着で
きない。
【0007】さらに、フェライトコアを2分割としてい
るので、保持ケースを閉じた時に、その2分割コアの相
互の密着を確実とするための構造、例えば分割コアと保
持ケースとの間にスプリング等の弾性体を挟み込んで各
分割コアを相互に押しつける等の構造を採る必要があ
り、吸収具全体の構造が非常に複雑になる。また、その
ような構造を採っても、保護ケースの閉まり具合によっ
てフェライトコアの分割面の密着が悪くなる場合があ
り、十分なノイズ除去の効果が得られないことがある。
さらに防水性の面での問題もある。
【0008】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、ケーブルへの装着が簡単かつ短時間で行うこと
ができ、しかも、ある程度の範囲内で任意の直径のケー
ブルに装着することが可能な雑音吸収具の提供を目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、ケーブルを通す貫通孔が
加工された円筒形状のフェライトコアと、このフェライ
トコアの外周面を保持する略円筒形状の部材で、軸方向
の両端部がフェライトコアの端面から突出し、かつ、そ
の各突出部がそれぞれ外方に向けて径が縮小する略円す
いテーパ状に加工されたカバーを有し、これらカバー及
びフェライトコアが収縮チューブの内部中央に嵌め込ま
れているとともに、その収縮チューブの内部でカバーを
挟んだ両側部分には、それぞれ、帯状部材が螺旋状に巻
かれてなる円筒形のスパイラルコアがチューブを拡径し
た状態で挿入され、そのスパイラルコアを除去すること
により、この部分のチューブが収縮してフェライトコア
に通したケーブル外被に密着するように構成されている
ことによって特徴づけられる。
【0010】また、同じ目的を達成するため、請求項2
に記載の発明は、ケーブルを通す貫通孔が加工された円
筒形状のフェライトコアと、このフェライトコアの外周
面を保持する略円筒形状の部材で、その軸方向の両端部
がフェライトコアの端面から突出する形状に加工された
カバーを有し、そのカバー両端の突部にそれぞれ収縮チ
ューブが固定されているとともに、その各収縮チューブ
内には、それぞれ、帯状部材が螺旋状に巻かれてなる円
筒形のスパイラルコアがチューブを拡径した状態で挿入
され、その各スパイラルコアを除去することにより各チ
ューブが収縮して、フェライトコアに通したケーブル外
被に密着するように構成されていることによって特徴づ
けられる。
【0011】ここで、本発明で使用するスパイラルコア
は、例えば図3に示すように、帯状部材(プラスチック
製)4aを螺旋状に巻いた円筒形状の部材で、その帯状
部材4aの端部を収縮チューブ3から引っ張ることによ
り、螺旋状の巻きが解けて外部へと除去できる構造とな
っており、このスパイラルコア4の除去により拡径状態
の収縮チューブ3が元の径に収縮する。
【0012】従って、請求項1または2の発明の雑音吸
収具において、フェライトコアの貫通孔にケーブルを通
した状態で、スパイラルコアを収縮チューブの外部へと
引き抜くことで、このコア除去部分の収縮チューブがケ
ーブルの外被に密着し、これによりフェライトコアがケ
ーブルに対して固定される。
【0013】しかも、請求項1または2の発明の雑音吸
収具では、収縮チューブの収縮径(拡径前の元の径)よ
りも僅かに大きい径からフェライトコアの貫通孔とほぼ
同径までの範囲内で、任意の直径のケーブルに装着する
ことが可能である。
【0014】なお、請求項1の発明の雑音吸収具では、
収縮チューブがカバーの全体を覆う形状で、かつ、カバ
ー両端の突出部が略円すいテーパ状に加工されているの
で、その円すいテーパ面の作用により、スパイラルコア
の除去により収縮した部分のチューブ中心軸がフェライ
トコアの中心軸にほぼ一致することになり、これによ
り、フェライトコアがケーブルに対して傾いた姿勢とな
ることがなく、常に正しい姿勢で保持されるといった利
点もある。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
縦断面図で、図2はその図1(A) のX−X断面図であ
る。
【0016】フェライトコア1は円筒形状に加工されて
おり、その中央の貫通孔1aは、装着対象となるケーブ
ルCを通すことのできる大きさとなっている。このフェ
ライト1は略円筒形状のカバー2内に嵌め込まれてい
る。
【0017】カバー2は樹脂成形品で、軸方向両端部が
フェライトコア1の端面よりも外方へと突出する形状に
加工されており、その両端突出部には、短冊状の羽根2
a・・2aが周方向に沿って一定にピッチで設けられてい
る。この各羽根2a・・2aはそれぞれ内方に湾曲する形
状に加工されており、これら複数本の羽根2aの全体で
形成される外周面が、カバー2の外方に向かうに従って
径が縮小する略円すいテーパ状となっている。
【0018】そして、以上の構造のフェライトコア1及
びカバー2は、収縮チューブ3の内部中央に嵌め込まれ
ている。その収縮チューブ3の内部には、図1(A) に示
すように、カバー2の両側となる部分に、それぞれ、プ
ラスチック製のスパイラルコア4が、この部分の収縮チ
ューブ3を拡径した状態で挿入されている。
【0019】スパイラルコア4は、帯状部材4aを螺旋
状に巻いた構造で、その帯状部材4aの端部が収縮チュ
ーブ3の外方に臨んでおり、この帯状部材4aの端部
を、図3に示すように、収縮チューブ3の軸方向に沿っ
て引っ張ることにより、螺旋状の巻きが順次に解けてゆ
き、その全体を収縮チューブ3の外部へと引き抜くこと
ができ、このスパイラルコア4の除去により、収縮チュ
ーブ3が元の拡径前の直径に収縮する。
【0020】従って、この実施の形態では、図1(A) に
示す状態で、フェライトコア1の貫通孔1a内にケーブ
ルCを通し、フェライトコア1をケーブルCの装着した
い部位に配置した状態で、カバー2の両側のスパイラル
コア4を順次に引き抜くことにより、この部分の収縮チ
ューブ3が収縮してケーブルCの外被に密着してフェラ
イトコア1がケーブルCに対して固定される。
【0021】さらに、この実施の形態においては、カバ
ー2の両端部外面が羽根2a・・2aにより略円すいテー
パ面となっているので、このテーパ面の作用により、収
縮チューブ3の収縮部分の中心軸がフライトコア1の中
心軸に沿うようになる結果、フェライトコア1をケーブ
ルCに対して傾くことがなく常に正しい姿勢で保持する
ことができる。また、収縮チューブ3の収縮部分が湾曲
形状の羽根2a・・2aに沿うので、外形ラインが滑らか
となり外観上の見栄えも良くなるといった利点もある。
【0022】図4は本発明の他の実施の形態を示す縦断
面図である。この図4に示す構造が、先の図1に示した
構造と相違するところは、カバー両端の突出部の形状に
ある。
【0023】すなわち、図1に示した構造では、カバー
2の両端の突出部を複数の羽根2a・・2aで構成してい
るのに対し、図4に示す構造では、カバー12の両端の
突出部12aを、周方向に沿って一様断面で連続して延
びるリング状とし、その突出部12aを内方に向けて湾
曲する形状に加工している点に特徴がある。
【0024】そして、この図4に示す実施の形態におい
ても、未使用状態のときに、収縮チューブ13の内部で
カバー12の両側となる部分に、先と同様なスパイラル
コア(図示せず)が挿入されており、使用時には、その
スパイラルコアを引き抜くことでワンタッチ操作でケー
ブルCに装着することができる。
【0025】ここで、図1の構造と図4の構造を比較す
ると、図1の構造の方が製品の生産性の面で優れてい
る。すなわち、図1の構造では、カバー2の成形後であ
っても羽根2a・・2aを外方に開くことで、フェライト
コア1をカバー2内に嵌め込むことできるので、カバー
2を一体構造とすることができるが、図4の構造では、
カバー12を成形した後に、フェライトコア11を嵌め
込むことができないので、フェライトコア11をインサ
ート成形するか、あるいはカバー12を2分割構造とす
る必要がある。
【0026】図5は本発明の更に別の実施の形態を示す
縦断面図である。この図5に示す実施の形態では、カバ
ー22をフェライトコア21の外面及び端面を覆う形状
とし、かつ、このカバー22の両端部にそれぞれ円筒形
の突部22aを設けて、その各突部22aにそれぞれ収
縮チューブ23の端部を嵌め込んで固定した点に特徴が
ある。
【0027】また、この実施の形態においても、未使用
状態で、図5(A) に示すように、各収縮チューブ23の
内部に、スパイラルコア24をチューブを拡径した状態
で挿入しており、その各スパイラルコア24を外部に引
き抜くことにより、図5(B)に示すように、各収縮チュ
ーブ23の内面をケーブルCの外被に密着させることが
できる。
【0028】そして、この図5に示した構造を採用した
場合、カバー22へのフェライトコア21の組み込み
と、収縮チューブ23へのスパイラルコア24の挿入を
それぞれ個別の工程で行った後、収縮チューブ23の端
部をカバー22の端面の突部22aに嵌め込むといった
手順で製作できるので、製品自体の組立作業が、先の図
1または図4に示した構造に比して簡単であるという利
点がある。
【0029】なお、この図5に示す構造では、フェライ
トコア21のカバー22内部への嵌め込みを可能とする
ため、図示はしないが、カバー22は2分割構造とす
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の雑音吸収
具によれば、円筒形状のフェライトコアを略円筒形状の
カバーで保持し、これらカバー及びフェライトコアを収
縮チューブの内部中央に嵌め込むか、またはカバーの両
端部に収縮チューブを固定し、それら収縮チューブ内に
挿入したスパイラルコアを引き抜くことにより、チュー
ブが収縮してケーブルの外被に密着するように構成した
ので、ケーブルへの装着をワンタッチ方式で簡単かつ短
時間で行うことができる。しかも、その装着作業に熱源
や工具などを用いる必要もない。さらに、装着状態での
外観上の見栄えも良好で防水性にも優れている。
【0031】また、装着可能なケーブル径は1種に限定
されず、ある程度の範囲内で任意の直径のケーブルに適
用できる。しかも、ケーブルの折り曲げ部や可動部にも
装着可能である。さらに、フェライトコアを一体構造と
しているので、ケーブルへの装着状態に影響されず、常
に、安定した雑音除去効果を得ることができるといった
点の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面図
【図2】図1(A) のX−X断面図
【図3】本発明の実施の形態に適用するスパイラルコア
の構造を説明する図
【図4】本発明の他の実施の形態を示す縦断面図
【図5】本発明の更に別の実施の形態を示す縦断面図
【符号の説明】
1,21 フェライトコア 1a 貫通孔 2,22 カバー 2a・・2a 羽根 22a 突部 3,23 収縮チューブ 4,24 スパイラルコア 4a 帯状部材 C ケーブル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の内部で発生したノイズもしく
    は外部から機器内部にケーブルを通じて侵入するノイズ
    を軽減するため、機器に接続されるケーブルに装着する
    雑音吸収具であって、ケーブルを通す貫通孔が加工され
    た円筒形状のフェライトコアと、このフェライトコアの
    外周面を保持する略円筒形状の部材で、軸方向の両端部
    がフェライトコアの端面から突出し、かつ、その各突出
    部がそれぞれ外方に向けて径が縮小する略円すいテーパ
    状に加工されたカバーを有し、これらカバー及びフェラ
    イトコアが収縮チューブの内部中央に嵌め込まれている
    とともに、その収縮チューブの内部で上記カバーを挟ん
    だ両側部分には、それぞれ、帯状部材が螺旋状に巻かれ
    てなる円筒形のスパイラルコアがチューブを拡径した状
    態で挿入され、そのスパイラルコアを除去することによ
    り、この部分のチューブが収縮して上記フェライトコア
    に通したケーブル外被に密着するように構成されている
    ことを特徴とする雑音吸収具。
  2. 【請求項2】 電子機器の内部で発生したノイズもしく
    は外部から機器内部にケーブルを通じて侵入するノイズ
    を軽減するため、機器に接続されるケーブルに装着され
    る雑音吸収具であって、ケーブルを通す貫通孔が加工さ
    れた円筒形状のフェライトコアと、このフェライトコア
    の外周面を保持する略円筒形状の部材で、その軸方向の
    両端部がフェライトコアの端面から突出する形状に加工
    されたカバーを有し、そのカバー両端の突部にそれぞれ
    収縮チューブが固定されているとともに、その各収縮チ
    ューブ内には、それぞれ、帯状部材が螺旋状に巻かれて
    なる円筒形のスパイラルコアがチューブを拡径した状態
    で挿入され、その各スパイラルコアを除去することによ
    り各チューブが収縮して、上記フェライトコアに通した
    ケーブル外被に密着するように構成されていることを特
    徴とする雑音吸収具。
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