JP2673200B2 - 振動機付焼却炉 - Google Patents
振動機付焼却炉Info
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- JP2673200B2 JP2673200B2 JP25630094A JP25630094A JP2673200B2 JP 2673200 B2 JP2673200 B2 JP 2673200B2 JP 25630094 A JP25630094 A JP 25630094A JP 25630094 A JP25630094 A JP 25630094A JP 2673200 B2 JP2673200 B2 JP 2673200B2
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- Japan
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- chamber
- chimney
- blower
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- Incineration Of Waste (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レストラン・ス−パ−
及びコンビニエンス等から出るゴミを焼却するための小
型の焼却炉の改良に関する発明である。
及びコンビニエンス等から出るゴミを焼却するための小
型の焼却炉の改良に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来、レストラン・ス−パ−及びコンビ
ニエンス等から出るゴミを焼却する小型の焼却炉では、
焼却により焼却炉内に積もった灰は手で取り出し、再度
焼却している。
ニエンス等から出るゴミを焼却する小型の焼却炉では、
焼却により焼却炉内に積もった灰は手で取り出し、再度
焼却している。
【0003】しかしながら、長時間にわたり被焼却物を
焼却していると焼却していると灰が積もり焼却効率が極
端に落ちるとともに、煙突から煤煙が多くで環境を害す
るとの欠点がある。また、焼却炉内に積もった灰は、そ
の都度人手で取り出して再度点火して焼却しているため
に手間が掛かり過ぎるとの欠点がある。
焼却していると焼却していると灰が積もり焼却効率が極
端に落ちるとともに、煙突から煤煙が多くで環境を害す
るとの欠点がある。また、焼却炉内に積もった灰は、そ
の都度人手で取り出して再度点火して焼却しているため
に手間が掛かり過ぎるとの欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、長時間使用
し続けても灰が自動的に受け皿に落下する極めて便利な
焼却炉を提供することを目的とする。
し続けても灰が自動的に受け皿に落下する極めて便利な
焼却炉を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、振動機に接続
された載置板を有するとともに奥壁に吸排口を設けた燃
焼室の下方には灰受けを有する灰受け室を設け、前記燃
焼室の後方にはバ−ナを設けたバ−ナ室と送風管及び分
岐管を有するブロワ−を設けたブロワ−室と煙突を設け
た煙突室を配置し、前記ブロワ−の送風管を前記煙突内
に挿入するとともに、前記分岐管の先端をバ−ナに近接
させたことを特徴とする振動機付焼却炉の構成とした。
された載置板を有するとともに奥壁に吸排口を設けた燃
焼室の下方には灰受けを有する灰受け室を設け、前記燃
焼室の後方にはバ−ナを設けたバ−ナ室と送風管及び分
岐管を有するブロワ−を設けたブロワ−室と煙突を設け
た煙突室を配置し、前記ブロワ−の送風管を前記煙突内
に挿入するとともに、前記分岐管の先端をバ−ナに近接
させたことを特徴とする振動機付焼却炉の構成とした。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明である振動焼却炉の正面図、図2は本
発明である振動焼却炉の左側面図、図3は本発明である
振動焼却炉の平面図である。符号2は焼却部であり、焼
却部2は略直方体の形状をしていて、前面には開閉レハ
゛−3dを有する上開閉扉3と下開閉レハ゛−4aを有
する下開閉扉4があり、後方上面には煙突5が取り付け
られていて、左側面には本振動焼却炉1をコントロ−ル
するためのスイッチ盤6が設けられている。符号7はバ
−ナ室の上カバ−、符号7aはブロワ−室の下カバ−を
指し、符号8・8a・8cは脚である。
る。図1は本発明である振動焼却炉の正面図、図2は本
発明である振動焼却炉の左側面図、図3は本発明である
振動焼却炉の平面図である。符号2は焼却部であり、焼
却部2は略直方体の形状をしていて、前面には開閉レハ
゛−3dを有する上開閉扉3と下開閉レハ゛−4aを有
する下開閉扉4があり、後方上面には煙突5が取り付け
られていて、左側面には本振動焼却炉1をコントロ−ル
するためのスイッチ盤6が設けられている。符号7はバ
−ナ室の上カバ−、符号7aはブロワ−室の下カバ−を
指し、符号8・8a・8cは脚である。
【0007】図4は本発明である振動焼却炉の扉を開け
た状態の正面図であり、焼却部2内は燃焼室9と灰受室
12aとバ−ナ室16とブロワ−室21と煙突室23に
区分されている。燃焼室9の奥壁には、被焼却物11が
燃焼時に発生する煙りを煙突5から排出するための吸排
口10が形成されていおり、その吸排口10は煙突室2
3に連通している。灰受室12aには、取っ手13aを
備えた灰受け13があり、前記灰受け13は左右ガイド
14・15上をスライドする。灰受け13内に灰が一杯
になつたときは、取っ手13aを掴み前方に引き出し、
灰受け13内の灰を取り出すことができる。
た状態の正面図であり、焼却部2内は燃焼室9と灰受室
12aとバ−ナ室16とブロワ−室21と煙突室23に
区分されている。燃焼室9の奥壁には、被焼却物11が
燃焼時に発生する煙りを煙突5から排出するための吸排
口10が形成されていおり、その吸排口10は煙突室2
3に連通している。灰受室12aには、取っ手13aを
備えた灰受け13があり、前記灰受け13は左右ガイド
14・15上をスライドする。灰受け13内に灰が一杯
になつたときは、取っ手13aを掴み前方に引き出し、
灰受け13内の灰を取り出すことができる。
【0008】図5は本発明である振動焼却炉の縦断面
図、図6は本発明である振動焼却炉の横断面図、図7は
本発明である振動焼却炉の後部縦断面図である。図5に
示すように、被焼却物11を載せるための載置板2dに
は多数の上下に貫通する貫通孔が形成されているために
被焼却物11が燃焼したために発生した灰が灰受け13
内に落下する。この載置板2dには振動機26が接続さ
れており、振動機26を駆動すると載置板2dが振動
し、この振動機26はブロワ−室21内に設置されてい
る。この載置板2dのコ−ナが振動可能に取り付けられ
ていて各コ−ナの下には、載置板2dが効果的に振動す
るように、コイルスプリング27・28が取り付けられ
ている。
図、図6は本発明である振動焼却炉の横断面図、図7は
本発明である振動焼却炉の後部縦断面図である。図5に
示すように、被焼却物11を載せるための載置板2dに
は多数の上下に貫通する貫通孔が形成されているために
被焼却物11が燃焼したために発生した灰が灰受け13
内に落下する。この載置板2dには振動機26が接続さ
れており、振動機26を駆動すると載置板2dが振動
し、この振動機26はブロワ−室21内に設置されてい
る。この載置板2dのコ−ナが振動可能に取り付けられ
ていて各コ−ナの下には、載置板2dが効果的に振動す
るように、コイルスプリング27・28が取り付けられ
ている。
【0009】また、底板12には通気孔12bが形成さ
れていて、この通気孔12bを通り空気が載置板2dに
形成されている前記貫通孔を通り被焼却物11内を通
り、燃焼効率を上げる。前記通気孔12bには空気の量
を調節するために通気孔12bを開閉するための手動式
の回動板12cがある。
れていて、この通気孔12bを通り空気が載置板2dに
形成されている前記貫通孔を通り被焼却物11内を通
り、燃焼効率を上げる。前記通気孔12bには空気の量
を調節するために通気孔12bを開閉するための手動式
の回動板12cがある。
【0010】燃焼室9の後方には、バ−ナ室16とブロ
ワ−室21が配置されていて、バ−ナ室16にはバ−ナ
17が設置されているとともに、ブロワ−室21内には
ブロワ−22が設置されていて、ブロワ−22には送気
管18と送気管18から分岐している分岐管24があ
り、送気管18の先端は煙突5内に挿入されているとと
もに、分岐管24の先端はバ−ナ室16内に向けられ、
バ−ナ17を冷却する機能を有している。
ワ−室21が配置されていて、バ−ナ室16にはバ−ナ
17が設置されているとともに、ブロワ−室21内には
ブロワ−22が設置されていて、ブロワ−22には送気
管18と送気管18から分岐している分岐管24があ
り、送気管18の先端は煙突5内に挿入されているとと
もに、分岐管24の先端はバ−ナ室16内に向けられ、
バ−ナ17を冷却する機能を有している。
【0011】そして、前記分岐管18には切り替えレハ
゛−19が設置されていて、必要に応じてレハ゛−19
を操作することによりバ−ナ17に送風し冷却すること
ができる。
゛−19が設置されていて、必要に応じてレハ゛−19
を操作することによりバ−ナ17に送風し冷却すること
ができる。
【0012】図6に示すように、ブロワ−22に取り付
けられている送気管18は、前述の如く、煙突5の下部
に挿入されている。また、バ−ナ17の点火筒17aの
先端は、煙突室23内に突出しているとともに、図7に
示すように、やや上方に向かうように設置されている。
このように、上方に向かって設置されていることによ
り、煙突室23の上部に気流の渦を発生させることによ
り完全に焼却させるためである。勿論、点火筒17aは
水平位置に設置してもよい。
けられている送気管18は、前述の如く、煙突5の下部
に挿入されている。また、バ−ナ17の点火筒17aの
先端は、煙突室23内に突出しているとともに、図7に
示すように、やや上方に向かうように設置されている。
このように、上方に向かって設置されていることによ
り、煙突室23の上部に気流の渦を発生させることによ
り完全に焼却させるためである。勿論、点火筒17aは
水平位置に設置してもよい。
【0013】また、図7に示すように、送風管18より
煙突5内に風を送り続けると、煙突室23内の気圧が減
圧されるために燃焼室9内の奥壁に形成されている吸排
口10より燃焼室9内の熱気が煙突室23に吸い込ま
れ、吸い込まれた熱気が煙突より排出されるので、燃焼
室9内には新しい空気が流入し、被焼却物11が効率的
に焼却されるのである。符号5aは、ヒ−タであり、煙
突5内にヒ−タ5aを設置することにより、燃焼室9で
燃焼せずに煙突室23に入り煙突5から大気中に排出さ
れる微細な塵も完全に燃焼させるものである。勿論、ひ
のヒ−タ5aは設置しなくてもよい。
煙突5内に風を送り続けると、煙突室23内の気圧が減
圧されるために燃焼室9内の奥壁に形成されている吸排
口10より燃焼室9内の熱気が煙突室23に吸い込ま
れ、吸い込まれた熱気が煙突より排出されるので、燃焼
室9内には新しい空気が流入し、被焼却物11が効率的
に焼却されるのである。符号5aは、ヒ−タであり、煙
突5内にヒ−タ5aを設置することにより、燃焼室9で
燃焼せずに煙突室23に入り煙突5から大気中に排出さ
れる微細な塵も完全に燃焼させるものである。勿論、ひ
のヒ−タ5aは設置しなくてもよい。
【0014】本装置を一ヶ所で集中コントロ−ルするた
めに、バ−ナ室16とブロワ−室21の間にスイッチ盤
6を設置し、このスイッチ盤6に通電用ボタンや振動機
26・ブロワ−22・バ−ナ17等を駆動するととも
に、振動機26を所定時間に作動するためのタイマ−等
の各種ボタンが配置されている。
めに、バ−ナ室16とブロワ−室21の間にスイッチ盤
6を設置し、このスイッチ盤6に通電用ボタンや振動機
26・ブロワ−22・バ−ナ17等を駆動するととも
に、振動機26を所定時間に作動するためのタイマ−等
の各種ボタンが配置されている。
【0015】上下開閉扉3・4と燃焼室9と煙突室23
は、高温となるために各室の壁の構造は3重構造となっ
いてる。即ち、内材2a・3aと中材2b・3bと外材
2c・3cとからなり、内材にはキャスタ−を、中材に
はセラミック綿を、外材にはグラスウ−ルを用いてい
る。
は、高温となるために各室の壁の構造は3重構造となっ
いてる。即ち、内材2a・3aと中材2b・3bと外材
2c・3cとからなり、内材にはキャスタ−を、中材に
はセラミック綿を、外材にはグラスウ−ルを用いてい
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような構造であ
るから以下の効果がある。第1に、被焼却物を完全に焼
却することができ、不燃性ガスを排出することがないの
で環境に極めてよい。第2、長時間にわたり、被焼却物
を焼却し続けても焼却部が過熱することがないとの効果
がある。第3に、被焼却物の焼却により発生する灰が灰
受けに自動的に落下するので、灰により酸素の供給が妨
げられることがないので、焼却が短時間で効率的に焼却
できるとの効果がある。
るから以下の効果がある。第1に、被焼却物を完全に焼
却することができ、不燃性ガスを排出することがないの
で環境に極めてよい。第2、長時間にわたり、被焼却物
を焼却し続けても焼却部が過熱することがないとの効果
がある。第3に、被焼却物の焼却により発生する灰が灰
受けに自動的に落下するので、灰により酸素の供給が妨
げられることがないので、焼却が短時間で効率的に焼却
できるとの効果がある。
【図1】図1は、本発明である振動焼却炉の正面図。
【図2】図2は、本発明である振動焼却炉の左側面図。
【図3】図3は、本発明である振動焼却炉の平面図。
【図4】図4は、本発明である振動焼却炉の扉を開けた
状態の正面図。
状態の正面図。
【図5】図5は、本発明である振動焼却炉の縦断面図。
【図6】図6は、本発明である振動焼却炉の横断面図。
【図7】図7は、本発明である振動焼却炉の後部縦断面
図。
図。
1 振動焼却炉 2 焼却部 2a 内材 2b 中材 2c 外材 2d 載置板 3 上扉 3a 内材 3b 中材 3c 外材 3d 上開閉レハ゛− 4 下扉 4a 内材 4b 中材 4c 外材 4d 下開閉レハ゛− 5 煙突 6 スイッチ盤 7 上カバ− 7a 下カバ− 8 脚 8a 脚 8b 脚 8c 脚 9 燃焼室 10 吸排口 11 被焼却物 12 底板 12a 灰受室 12b 通気孔 12c 回動板 13 灰受け 13a 取っ手 14 左ガイド 15 右ガイド 16 バ−ナ室 17 バ−ナ 17a 点火筒 18 送風管 19 切り替えレハ゛− 20 ランプ 20a スイッチ 21 ブロワ−室 22 ブロワ− 23 煙突室 24 分岐管 25 多孔板 26 振動機
Claims (6)
- 【請求項1】 振動機に接続された載置板を有するとと
もに奥壁に吸排口を設けた燃焼室の下方には灰受けを有
する灰受け室を設け、前記燃焼室の後方にはバ−ナを設
けたバ−ナ室と送風管及び分岐管を有するブロワ−を設
けたブロワ−室と煙突を設けた煙突室を配置し、前記ブ
ロワ−の送風管を前記煙突内に挿入するとともに、前記
分岐管の先端をバ−ナに近接させたことを特徴とする振
動機付焼却炉。 - 【請求項2】 煙突にヒ−タを取り付けたことを特徴と
する請求項1記載の振動機付焼却炉。 - 【請求項3】 煙突室内に突出する点火筒をやや上方に
位置するように設置したことを特徴とする請求項1又は
2記載の振動機付焼却炉。 - 【請求項4】 分岐管に切り替えレハ゛−を設けたこと
を特徴とする請求項1、2又は3記載の振動機付焼却
炉。 - 【請求項5】 焼却部及び上下開閉扉の構造を内材と、
中材と、外材とからなる3重構造としたことを特徴とす
る請求項1、2、3又は4記載の振動機付焼却炉。 - 【請求項6】 バ−ナ室とブロワ−室との間に各種スイ
ッチを取り付けたスイッチ盤を設置し、集中コントロ−
ルできるようにしたことを特徴とする請求項1、2、
3、4又は5記載の振動機付焼却炉。
Priority Applications (17)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25630094A JP2673200B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 振動機付焼却炉 |
BR9506366A BR9506366A (pt) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Fornalha de queima incluindo vibrador e câmara de secagem |
US08/624,630 US5913273A (en) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Incinerator including vibrator and incinerator including drying chamber |
NZ300061A NZ300061A (en) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Furnace for burning waste incorporates a combustion chamber with a mounting plate joined to a vibrator |
ES95932186T ES2192583T3 (es) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Horno de combustion que incluye un vibrador y una camara de secado. |
DE69529666T DE69529666T2 (de) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Müllverbrennungsvorrichtung mit schwingungserzeuger und trocknungskammer |
EP95932186A EP0730123B1 (en) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Vibrator-carrying incinerator and drying chamber-carrying incinerator |
PCT/JP1995/001888 WO1996010150A1 (fr) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Incinerateur comportant un vibrateur et une chambre de sechage |
CNB011358394A CN1164889C (zh) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | 含有干燥室的燃烧炉 |
NZ334142A NZ334142A (en) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Burning furnace has holes between a drying chamber and a burning chamber, and a partition |
KR1019960702274A KR100221664B1 (ko) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | 진동기 달린 소각로 및 건조실 달린 소각로 |
AU35326/95A AU704876B2 (en) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Burning furnace including vibrator and burning furnace including drying chamber |
CA002173462A CA2173462C (en) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Burning furnace including vibrator and burning furnace including drying chamber |
CN95190942A CN1089418C (zh) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | 含有振动器的燃烧炉 |
EP01202976A EP1160509A1 (en) | 1994-09-26 | 1995-09-20 | Incinerator with drying chamber |
HK98115230A HK1013860A1 (en) | 1994-09-26 | 1998-12-23 | Vibrator-carrying incinerator and drying chamber-carrying incinerator |
HK02105720.4A HK1044186B (zh) | 1994-09-26 | 2002-08-06 | 含有乾燥室的燃燒爐 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25630094A JP2673200B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 振動機付焼却炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0894038A JPH0894038A (ja) | 1996-04-12 |
JP2673200B2 true JP2673200B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=17290750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25630094A Expired - Fee Related JP2673200B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 振動機付焼却炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2673200B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP25630094A patent/JP2673200B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0894038A (ja) | 1996-04-12 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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