JP2671448B2 - 無機質ペースト組成物 - Google Patents
無機質ペースト組成物Info
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- JP2671448B2 JP2671448B2 JP63274158A JP27415888A JP2671448B2 JP 2671448 B2 JP2671448 B2 JP 2671448B2 JP 63274158 A JP63274158 A JP 63274158A JP 27415888 A JP27415888 A JP 27415888A JP 2671448 B2 JP2671448 B2 JP 2671448B2
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- JP
- Japan
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- inorganic
- microhydrogel
- fibers
- inorganic paste
- paste composition
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/04—Portland cements
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特定のミクロヒドロゲル水性分散体が配合
されてなる無機質ペースト組成物に関する。
されてなる無機質ペースト組成物に関する。
(従来の技術) 石綿スレート、石綿セメント板、モルタル板、硅カル
板、石膏ボード等の無機質硬化製品は、建築用、土木用
資材等の用途において広く使用されている。
板、石膏ボード等の無機質硬化製品は、建築用、土木用
資材等の用途において広く使用されている。
この場合、石綿は無機質原料との接着性、耐アルカリ
性、耐熱性、安価等の種々の利点を備えていることか
ら、理想的な補強繊維として大量に使用されてきたが、
近年その安全性等の問題から石綿代替補強繊維の開発が
強く要望されている。
性、耐熱性、安価等の種々の利点を備えていることか
ら、理想的な補強繊維として大量に使用されてきたが、
近年その安全性等の問題から石綿代替補強繊維の開発が
強く要望されている。
石綿代替補強繊維としては既に数多くの提案がなされ
ており、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル、
ポリアクリロニトリル、ポリビニルアルコール等の合成
繊維やガラス繊維、炭素繊維、金属繊維等の無機質繊維
などが挙げられる。
ており、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル、
ポリアクリロニトリル、ポリビニルアルコール等の合成
繊維やガラス繊維、炭素繊維、金属繊維等の無機質繊維
などが挙げられる。
また、無機質硬化製品の代表的製造法としては、抄造
法と押出成形法が挙げられる。
法と押出成形法が挙げられる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、既存の石綿代替繊維は、繊維自身の機械的
強度特性についてはある程度の改善をみているものの、
特に分散性や無機質原料との接着性が不十分であり、結
局所期の補強効果を発現し得ていない。
強度特性についてはある程度の改善をみているものの、
特に分散性や無機質原料との接着性が不十分であり、結
局所期の補強効果を発現し得ていない。
そこで、補強繊維それぞれに対して、繊維の表面改質
(油剤、エマルジョンコーティング等)や抄造助剤(パ
ルプ、ロックウール、ペントナイト、凝集剤等)の併用
など多岐に亘る改良努力が続けられているが、現在の
所、満足すべき結果は得られていない。
(油剤、エマルジョンコーティング等)や抄造助剤(パ
ルプ、ロックウール、ペントナイト、凝集剤等)の併用
など多岐に亘る改良努力が続けられているが、現在の
所、満足すべき結果は得られていない。
また、既存の補強繊維はセメント等の捕捉性が不十分
であるため、抄造法で製品を製造する場合には生産性や
収率が問題となり、また、押出成形手段を用いる場合に
は流動性等が問題となる。
であるため、抄造法で製品を製造する場合には生産性や
収率が問題となり、また、押出成形手段を用いる場合に
は流動性等が問題となる。
即ち、本発明の目的は、用いる補強繊維の種類に限定
がなく、該繊維の分散性、繊維同志や繊維とマトリック
ス(無機質基材)との接着性、マトリックスの捕捉性、
マトリックスの流動性などを改善し得る無機質ペースト
組成物を提供することである。
がなく、該繊維の分散性、繊維同志や繊維とマトリック
ス(無機質基材)との接着性、マトリックスの捕捉性、
マトリックスの流動性などを改善し得る無機質ペースト
組成物を提供することである。
(課題を解決するための手段) 上述した本発明の目的を達成し得る無機質ペースト組
成物は、補強繊維を含有する無機質ペースト中に、0.1m
mol/g以上の塩型カルボキシル基を含有し、かつ3ml/g以
上の水膨潤度及び絶乾状態で1μ以下の粒子径を有する
ミクロヒドロゲルの水性分散体が配合されてなるもので
ある。
成物は、補強繊維を含有する無機質ペースト中に、0.1m
mol/g以上の塩型カルボキシル基を含有し、かつ3ml/g以
上の水膨潤度及び絶乾状態で1μ以下の粒子径を有する
ミクロヒドロゲルの水性分散体が配合されてなるもので
ある。
ここで、無機質ペーストは、無機質基材と水との混練
物であり、無機質基材としては、ポルトランドセメン
ト、アルミナセメント、スラグセメント、シリカセメン
ト、石膏、珪酸カルシウム等が挙げられ、場合により多
孔性構造や軽量構造を付与するため、パーライト、シラ
スバルーン、ガラスバルーン等を混合することもでき
る。
物であり、無機質基材としては、ポルトランドセメン
ト、アルミナセメント、スラグセメント、シリカセメン
ト、石膏、珪酸カルシウム等が挙げられ、場合により多
孔性構造や軽量構造を付与するため、パーライト、シラ
スバルーン、ガラスバルーン等を混合することもでき
る。
これら無機質ペーストに添加混合するミクロヒドロゲ
ル(親水性架橋重合体)の水性分散体は、0.1mmol/g以
上、好ましくは0.5mmol/g以上の塩型カルボキシ基を含
有し、かつ3ml/g以上、好ましくは5ml/g以上の水膨潤度
及び絶乾状態で1μ以下、好ましくは0.5μ以下の粒子
径を有するミクロヒドロゲルの水性分散体である。塩型
カルボキシル基量や水膨潤度が上記の下限を外れる場合
は、分散性、接着性、マトリックスの捕捉性等の改善効
果が不十分であり、また粒子径が上記の上限を外れる場
合は、上記改善効果と共に流動性の改善効果も不十分と
なり、所期の目的を達成し得なくなる。尚、本願でいう
カルボキシル基の塩型とは、通常の酸−塩基反応におけ
る塩即ちアルカリ金属に代表される金属塩を指すことは
言うまでもない。
ル(親水性架橋重合体)の水性分散体は、0.1mmol/g以
上、好ましくは0.5mmol/g以上の塩型カルボキシ基を含
有し、かつ3ml/g以上、好ましくは5ml/g以上の水膨潤度
及び絶乾状態で1μ以下、好ましくは0.5μ以下の粒子
径を有するミクロヒドロゲルの水性分散体である。塩型
カルボキシル基量や水膨潤度が上記の下限を外れる場合
は、分散性、接着性、マトリックスの捕捉性等の改善効
果が不十分であり、また粒子径が上記の上限を外れる場
合は、上記改善効果と共に流動性の改善効果も不十分と
なり、所期の目的を達成し得なくなる。尚、本願でいう
カルボキシル基の塩型とは、通常の酸−塩基反応におけ
る塩即ちアルカリ金属に代表される金属塩を指すことは
言うまでもない。
ミクロヒドロゲル水性分散体(固形分)の使用量は、
適用分野に応じて適宜設定されるが、無機質の重量を基
準として概ね0.002〜15%、好ましくは0.005〜10%の範
囲内で望ましい。
適用分野に応じて適宜設定されるが、無機質の重量を基
準として概ね0.002〜15%、好ましくは0.005〜10%の範
囲内で望ましい。
なお、ミクロヒドロゲル水性分散体の製法について
は、上述した本発明の各要件が満たされるものが得られ
る限り何ら限定されないが、工業的手段として例えば下
記の方法が挙げられる。
は、上述した本発明の各要件が満たされるものが得られ
る限り何ら限定されないが、工業的手段として例えば下
記の方法が挙げられる。
即ち、スルホン酸基等の酸性基及び架橋構造を含有
し、かつ粒子径が1μ以下のアクリロニトリル系重合体
にアルカリ物質を作用させることにより所望のミクロヒ
ドロゲル水性分散体を製造することができる。なお、か
かる製法については、本出願人に係る特公昭56−54014
号公報に詳細に記載されている。
し、かつ粒子径が1μ以下のアクリロニトリル系重合体
にアルカリ物質を作用させることにより所望のミクロヒ
ドロゲル水性分散体を製造することができる。なお、か
かる製法については、本出願人に係る特公昭56−54014
号公報に詳細に記載されている。
(発明の効果) 上述した本発明の無機質ペースト組成物は、補強繊維
有り無しの何れの場合にも良好な流動性を備えているこ
とから、押出成型に好適に用いられると共に、抄造法に
おいても補強繊維の分散性、繊維同志や繊維とマトリッ
クスとの接着性、セメント捕捉性などが改善され、最終
的に均一性や機械的特性の優れた無機質硬化製品を提供
することができ、これらの諸点が本発明の特筆すべき効
果である。
有り無しの何れの場合にも良好な流動性を備えているこ
とから、押出成型に好適に用いられると共に、抄造法に
おいても補強繊維の分散性、繊維同志や繊維とマトリッ
クスとの接着性、セメント捕捉性などが改善され、最終
的に均一性や機械的特性の優れた無機質硬化製品を提供
することができ、これらの諸点が本発明の特筆すべき効
果である。
また、ミクロヒドロゲルは水膨潤性であることから、
可逆的に水分乃至湿気を吸収、放出することができると
共に、水が逸散すると空隙となって断熱効果が高められ
るので結露を防止することができ、かかる点も本発明の
効果である。
可逆的に水分乃至湿気を吸収、放出することができると
共に、水が逸散すると空隙となって断熱効果が高められ
るので結露を防止することができ、かかる点も本発明の
効果である。
(実施例) 本発明の理解を容易にするため以下に実施例を示す
が、本発明の範囲はかかる実施例の記載によって何ら限
定されるものではない。なお、実施例中に示される部及
び百分率は、断りのない限り重量基準によるものであ
る。
が、本発明の範囲はかかる実施例の記載によって何ら限
定されるものではない。なお、実施例中に示される部及
び百分率は、断りのない限り重量基準によるものであ
る。
実施例1 補強繊維として、クラレ(株)製ビニロンRM182(単
糸繊度1.8d、カット長6mm)、大和紡績(株)製ポリプ
ロPZ(単糸繊度2d、カット長5mm)、日本板硝子(株)
製炭素繊維ドナカーボ(繊維直径13μ、カット長6mm)
及び湿式紡糸の定法により作製されたAN系繊維(但しカ
ット長6mm)を使用した。
糸繊度1.8d、カット長6mm)、大和紡績(株)製ポリプ
ロPZ(単糸繊度2d、カット長5mm)、日本板硝子(株)
製炭素繊維ドナカーボ(繊維直径13μ、カット長6mm)
及び湿式紡糸の定法により作製されたAN系繊維(但しカ
ット長6mm)を使用した。
補強繊維各2g及びエスペック−L(日本エクスラン工
業(株)製ミクロヒドロゲル水分散体、塩型カルボキシ
ル基量7mmol/g、水膨潤度120ml/g、粒子径0.3μ)を固
形分1%濃度に調整した分散液100gを夫々水2中に投
入し、パルプ離解機により3,000rpm×3分間撹拌開繊
後、シャーレに移して繊維の分散状態を視感判定した。
業(株)製ミクロヒドロゲル水分散体、塩型カルボキシ
ル基量7mmol/g、水膨潤度120ml/g、粒子径0.3μ)を固
形分1%濃度に調整した分散液100gを夫々水2中に投
入し、パルプ離解機により3,000rpm×3分間撹拌開繊
後、シャーレに移して繊維の分散状態を視感判定した。
また、ミクロヒドロゲル水分散体を用いない外は上記
と同様にして分散性評価を行なった。
と同様にして分散性評価を行なった。
結果を下記第1表に示す。
上表より、本発明水分散体が、優れた分散性改良効果
を備えている事実が理解される。
を備えている事実が理解される。
実施例2 実施例1記載の補強繊維、及びミクロヒドロゲル水分
散体(1%濃度)、パルプ、及び凝集剤(住友化学工業
(株)製、スミフロックFA40)を下記第2表に記載する
割合で使用してセメント捕捉性評価用抄造シートを作成
した。
散体(1%濃度)、パルプ、及び凝集剤(住友化学工業
(株)製、スミフロックFA40)を下記第2表に記載する
割合で使用してセメント捕捉性評価用抄造シートを作成
した。
なお、抄造シートは以下のようにして作成した。補強
繊維、ミクロヒドロゲル水分散体及びパルプの所定量を
水2中に投入し、パルプ離解機により3,000rpm×3分
間撹拌開繊後、さらに水3を加え、次いで普通ポルト
ランドセメント100gを投入、600rpm×1分間混合してセ
メントスラリーを調整した。これを、角型シートマシン
により100メッシュ金網で抄造、乾燥させて評価用抄造
シートを作成した。なお、凝集剤は、抄造直前にセメン
トスラリーに添加した。
繊維、ミクロヒドロゲル水分散体及びパルプの所定量を
水2中に投入し、パルプ離解機により3,000rpm×3分
間撹拌開繊後、さらに水3を加え、次いで普通ポルト
ランドセメント100gを投入、600rpm×1分間混合してセ
メントスラリーを調整した。これを、角型シートマシン
により100メッシュ金網で抄造、乾燥させて評価用抄造
シートを作成した。なお、凝集剤は、抄造直前にセメン
トスラリーに添加した。
結果を下記第2表に示す。
上表より、本発明品が優れたセメント捕捉性改良効果
を備えている事実が明瞭に理解される。
を備えている事実が明瞭に理解される。
なお、No.20及び21は、分散性改良効果は認められた
が、セメント捕捉性の改良効果は不十分であった。
が、セメント捕捉性の改良効果は不十分であった。
実施例3 下記3種類のミクロヒドロゲルの水分散体を用いる外
は実施例1No.1と同様にして分散性を評価した。
は実施例1No.1と同様にして分散性を評価した。
結果を下記第3表に示す。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 111:12
Claims (1)
- 【請求項1】補強繊維を含有する無機質ペースト中に、
0.1mmol/g以上の塩型カルボキシル基を含有し、かつ3ml
/g以上の水膨潤度及び絶乾状態で1μ以下の粒子径を有
するミクロヒドロゲルの水性分散体が配合されてなる無
機質ペースト組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63274158A JP2671448B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 無機質ペースト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63274158A JP2671448B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 無機質ペースト組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120263A JPH02120263A (ja) | 1990-05-08 |
JP2671448B2 true JP2671448B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=17537841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63274158A Expired - Fee Related JP2671448B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 無機質ペースト組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2671448B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0667788B2 (ja) * | 1985-05-28 | 1994-08-31 | 松下電工株式会社 | 無機硬化体組成物 |
JPS62132747A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-16 | 株式会社トクヤマ | セメント組成物 |
JP2566797B2 (ja) * | 1986-12-06 | 1996-12-25 | ライオン株式会社 | 水硬性無機質材料用配合剤 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63274158A patent/JP2671448B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02120263A (ja) | 1990-05-08 |
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Legal Events
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