JP2671247B2 - 部品の計数装置 - Google Patents

部品の計数装置

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JP2671247B2 JP4256463A JP25646392A JP2671247B2 JP 2671247 B2 JP2671247 B2 JP 2671247B2 JP 4256463 A JP4256463 A JP 4256463A JP 25646392 A JP25646392 A JP 25646392A JP 2671247 B2 JP2671247 B2 JP 2671247B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は部品供給装置の供給部か
ら投入される電子部品、ファスナー部品、種子等の比較
的重量・形状・大きさ等バラツキのある小物部品等の個
数を高速で正確に計数する汎用性のある部品の計数装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の計数装置として、本出願
人は実願昭54─60381号公報の如き装置を提案し
た。この装置は、図4に示すように、投光器51からの
放射光は各反射鏡52,53間にて反射を繰り返しなが
ら受光器54,54′に至り、反射鏡52面に沿って試
験物体Bを投光器51から、反射鏡52側に有する受光
器54側に移動させれば、試験物体Bの移動位置に対応
して受光器54の受光量が変化し、図5(a)に示すよ
うになる。同時に、反射鏡53側に有する受光器54′
側では、試験物体Bの移動位置に対応して受光器54′
の受光量が変化し、図5(b)に示すようになる。前記
各受光量の変化は図5(a)及び図5(b)に示す如く
略対称となり、これらの受光量の変化を相加えると、図
5(c)の如く略均一化する。各受光器54,54′に
は検出部内における中央部からの位置ずれに応じて受光
量差が生ずるが、その各受光器54,54′の出力を相
加えるので、被計数物の投入位置がずれたとしても、そ
の受光量が均一化され、比較器で所定の基準値と比較さ
れ、カウンタで被計数物を計数するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な方式の計数装置では、単一の部品を複数個と計数する
マイナス誤差は解消されたが、部品の重なりによるプラ
ス誤差を解消するには、部品供給装置に依存したり、部
品の大きさに応じて機械的、電気的調整を必要としてい
た。また、処理能力を上げるためには複数配列せねばな
らず、機械的・電気的に煩雑になりコスト高となってし
まった。また、ホトダイオードアレー等により比較的検
出範囲の広いセンサが実用化されたが、計数センサとし
ては誤計数が多く実用的でなかった。しかしながら、近
年イメージセンサとマイクロコンピュータの発展に伴
い、イメージセンサがセンサとして威力を発揮してきた
が、単にイメージセンサを配した装置では、偏平でリー
ド線の有るような電子部品を計数する場合、リード線を
キャンセルするように調整すると、落下状態によっては
部品そのものをキャンセルして、プラス誤差になった
り、調整によってはマイナス誤差になったりした。ま
た、センサ前後方向に同時に落下した場合には、プラス
誤差になってしまった。
【0004】そこで、本発明は、比較的簡単な方法によ
り部品がセンサ前後又は左右方向に同時に落下した場合
でも確実に計数できるように構成し、また複数配列の計
数装置をも構成でき、小物部品を正確にかつ高速に計数
しかつ汎用性に優れた部品の計数装置を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上述事情に
鑑みてなされたものであって、部品の移動域の部品の移
動方向と交差する第1の方向に光を照射する線状光源
と、前記部品の移動域を外れて設けられ、前記線状光源
からの照射光の一部分を90度反射させて、前記部品の
移動域を、部品の移動方向と交差する前記第1の方向と
直交する第2の方向に照射する板状の第1の反射板と、
前記部品の移動域を外れて設けられ、前記第1の反射板
で反射され、かつ前記部品の移動域を前記第2の方向に
照射する反射光を前記線状光源と反対側の方向に90度
反射させる板状の第2の反射板と、前記線状光源からの
前記部品の移動域を第1の方向に照射する照射光を受光
すると共に、前記線状光源からの照射光を前記第1の反
射板で反射させて前記部品の移動域を第2の方向に照射
し、次いで第2の反射板で反射された反射光を受光し、
かつ前記線状光源と略同一平面上に配置された受光素子
と、前記受光素子の前記部品の移動域を前記第1の方向
に照射した照射光の受光量に基づき判別された第1の部
品個数と、前記受光素子の前記部品の移動域を前記第2
の方向に照射した反射光の受光量に基づき判別された第
2の部品個数とを比較し、第1の部品個数と第2の部品
個数が異なる場合には、いずれか大きい部品個数を選択
する部品個数選択手段と、を備えてなることを特徴とす
る部品の計数装置とした。
【0006】また、前記第1の反射板及び第2の反射板
の間で、第1の反射板の反射光路内に、第1の反射板及
び第2の反射板と平行に両面反射板を1枚以上設け、各
反射板間にそれぞれ部品の移動域を設け、それぞれの部
品の移動域を通過する部品の個数をそれぞれの前記部品
個数選択手段を介してそれぞれの部品の移動域毎に計数
してなる、ことを特徴とする部品の計数装置とした。
【0007】
【作用】上記の構成を有する第1の発明においては、部
品が移動域に落下すると、線状光源からの照射光が部品
の移動域を第1の方向であるたて軸方向に照射して受光
素子に受光され、同時に該線状光源からの照射光の一部
分が第1の反射板により部品の移動域と交差する方向に
90度反射させられ、部品の移動域を第2の方向である
横軸方向に照射し、第2の反射板により90度反射させ
られて該受光素子に受光される。そして、該受光素子か
らの受光量に基づき、部品の移動域でかつ前記照射光が
交差するたて軸及び横軸の範囲内を通過する第1の部品
個数と第2の部品個数が計数され、部品個数選択手段が
いずれか大きい部品個数を選択する。
【0008】また、本願の第2の発明においては、部品
が各移動域に落下すると、線状光源からの照射光が部品
の各移動域をたて軸方向に照射して受光素子に受光さ
れ、同時に該線状光源からの照射光の一部分が反射板に
より部品の各移動域と交差する方向に90度反射させら
れ、部品の各移動域を横軸方向に照射し、前記反射板と
対向する反射板により90度反射させられて該受光素子
に受光される。そして、該受光素子からの受光量に基づ
き、それぞれの部品の移動域でかつ照射光が交差するた
て軸及び横軸の範囲内を通過する部品の個数がそれぞれ
の部品個数選択手段を介してそれぞれの部品の移動域毎
に計数される。
【0009】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明による一実施例
について説明する。図1は、本発明に係る部品の計数装
置の機構及びシステムブロック図である。図中1は部品
の計数装置、2は供給ホッパであり、該供給ホッパ2に
は多数の部品Aが収納されている。供給ホッパ2には供
給調整用ゲートが設けられ、該ゲート前方にはガイド2
aが延設されている。供給ホッパ2は水平方向に振動可
能となっており、供給ホッパ2が振動すると、供給ホッ
パ2のゲートから多数の部品A,A…がガイド2aに流
出し、ガイド2a前方から自然落下するようになってい
る。ガイド2aの下方には供給トラフ4が配置され、該
供給トラフ4も水平方向に振動可能となっている。
【0010】また、供給トラフ4の下方には、部品Aの
移動域である落下域Rの落下方向と交差する方向に可視
光、赤外線又はレーザー光を発光する線状光源5が略水
平に配設されている。また、図2に示すように、線状光
源5の照射光の一部分を部品Aの落下域Rの落下方向と
交差する方向に90度反射させる板状反射鏡6が略垂直
に配置され、部品Aの落下域と交差した該反射鏡6から
の反射光を光源5と反対方向に90度反射させる板状反
射鏡7が略垂直に配置されている。そして、光源5から
の直接の照射光(たて軸測定用)、及び反射鏡6,7を
経由した反射光(横軸測定用)はレンズ9に集光され、
受光素子10にて受光されるようになっている。部品A
の落下域のたて軸(X軸)測定は受光素子10のX軸測
定用画素群10aで測定され、部品Aの落下域の横軸
(Y軸)測定は受光素子10のY軸測定用画素群10b
で測定される。受光素子10は水平方向に1列に並設さ
れた多数の画素を有し、これらの画素は2つの画素群1
0a,10bに区分けされている。
【0011】また、図1中、11は受光素子10のスキ
ャンの間隔を設定する発振回路、12は受光素子10か
らの受光量をデジタル変換するA/D変換器、13は受
光素子のX軸測定用画素群10aからのX軸データ、及
び受光素子のY軸測定用画素群10bからのY軸データ
を処理するX軸・Y軸データ処理部、14はX軸・Y軸
データ処理部13からの処理信号に基づきX軸及びY軸
の個数を認識し、いずれか大きい個数を選択するX軸・
Y軸個数認識部(部品個数選択手段)、15は受光素子
10のスキャンの都度部品Aの個数をカウントする個数
カウンター部、16は供給トラフ4から高速供給される
部品Aのスロー個数を設定するスロー個数設定部、17
は部品Aの最終個数を設定する最終個数設定部、18は
供給ホッパ2及び供給トラフ4を駆動する供給装置駆動
回路、19は個数カウンター部15でカウントされた個
数が最終個数に達すると計数完了を出力する計数完了出
力部、20はX軸・Y軸データ処理部13、X軸・Y軸
個数認識部14、個数カウンター部15、及び供給装置
駆動回路18を制御するCPUである。
【0012】本発明は以上のような構成よりなるので、
部品の計数装置1の作用を説明する。先ず、部品の計数
装置1をスタートすると、供給装置駆動回路18により
供給ホッパ2及び供給トラフ4が振動させられ、供給ト
ラフ4はスロー個数設定部16で設定されたスロー個数
まで高速振動し、部品Aを大量供給する。供給トラフ4
の側端から落下した多数の部品A,Aは落下域にて線状
光源5に照射される。光源5からの照射光により部品
A,Aの影がレンズ9を介して受光素子のX軸測定用画
素群10aにより受光量に変換され、一方、反射鏡6で
反射された反射光により部品A,Aの影がレンズ9を介
して受光素子のY軸測定用画素群10bにより受光量に
変換される。受光素子10は発振回路11により一定間
隔でスキャンされ、受光素子10で受光された受光量は
A/D変換器12でデジタル変換され、X軸・Y軸デー
タ処理部13に入力され処理され、更にX軸・Y軸個数
認識部14で部品AのX軸の個数及びY軸の個数が認識
され、いずれか大きい個数が選択される。
【0013】そして、X軸・Y軸個数認識部14で認識
された部品Aの個数が個数カウンター部15で前回まで
のスキャンの累積個数に加算されてカウントされ、スロ
ー個数設定部16で設定されたスロー個数及び最終個数
設定部17で設定された最終個数と比較される。個数カ
ウンター部15でカウントされた部品Aの個数がスロー
個数設定部16で設定されたスロー個数に達すると、供
給装置駆動回路18により供給トラフ4は低速駆動させ
られ低速振動し、部品Aを微量供給する。個数カウンタ
ー部15でカウントされた部品Aの個数が最終個数設定
部17で設定された最終個数に達すると、供給装置駆動
回路18により供給トラフ4及び供給ホッパ2は駆動停
止させられ、部品Aの供給が停止され、計数完了出力部
19から計数完了が出力される。そして、X軸・Y軸デ
ータ処理部13、X軸・Y軸個数認識部14、個数カウ
ンター部15、及び供給装置駆動回路18はCPU20
により制御される。
【0014】従って、部品Aの落下域の検出範囲内に前
後又は左右に同時に部品Aが落下しても、受光素子10
のX軸測定用画素群10a、Y軸測定用画素群10bに
より、たて軸方向及び横軸方向を同時に受光して計数で
きるので、部品Aの個数を確実に計数することができ
る。また、複数の光源及び複数の受光素子を必要とせ
ず、単一の光源及び単一の受光素子ですみ、装置を簡略
化し、コストを削減することができる。なお、上述実施
例ではレンズを用いたが、レンズを省いて部品の計数装
置を構成することもできる。
【0015】次に、図3に沿って第2実施例を示す。図
3中、31は線状光源、32,35は反射鏡、33,3
4は両面反射鏡であり、各反射鏡32,33,34,3
5の間にはそれぞれ部品Aの落下域R1 , R2 ,R3
設けられている。38,40,42は部品Aの落下域の
X軸(たて軸)測定用画素群で、37,39,41は部
品Aの落下域のY軸(横軸)測定用画素群で、画素群3
7,38,39,40,41,42から受光素子36が
形成されており、集光するためのレンズは省かれてい
る。そして、部品Aの落下域へ部品を供給する供給トラ
フ(図示せず)が、3個設けられている。その他は上述
第1実施例と同様である。これにより、多数の部品落下
域を設け、各落下域毎に計数可能としたため、一層高速
に部品を計数することができる。更に、多数の部品落下
域毎に計数可能であるにもかかわらず、単一の光源及び
単一の受光素子ですみ、一層装置を簡略化し、コストを
削減することができる。
【0016】なお、上述実施例では、部品の落下域を1
又は3箇所設けたが、これに限らず、部品落下域の数を
任意に設定することができる。また、上述実施例では、
受光素子を2つ又は6つに区分けして各画素群を形成し
ているが、これに限らず、部品落下域の数に対応して受
光素子を区分けしてよいことは勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
部品の移動域の検出範囲内に前後又は左右に同時に部品
が落下しても、線状光源、複数の反射板、及び受光素子
により、たて軸方向及び横軸方向を同時に受光して計数
できるので、部品の個数を確実に計数することができ
る。また、複数の光源及び複数の受光素子を必要とせ
ず、単一の光源及び単一の受光素子ですみ、装置を簡略
化し、コストを削減することができる。
【0018】また、本願の第2の発明によれば、反射板
間に部品の移動域を形成して多数の部品移動域を設け、
各移動域毎に部品を計数可能としたため、一層高速に部
品を計数することができる。更に、多数の部品移動域毎
に計数可能であるにもかかわらず、単一の光源及び単一
の受光素子ですみ、一層装置を簡略化し、コストを削減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による部品の計数装置の機構及びシステ
ムブロック図である。
【図2】本発明による部品の計数装置の線状光源及び反
射鏡部分の平面図である。
【図3】第2実施例を示し、多数の反射鏡を備えた部品
の計数装置の線状光源及び反射鏡部分の平面図である。
【図4】従来の部品の計数装置の投光器を使用した場合
の反射鏡による反射状態を示す説明図である。
【図5】従来の部品の計数装置の反射鏡の内面に沿って
試験物体を移動させた時の移動位置と、受光器の受光量
変化との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 部品の計数装置 2 供給ホッパ 2a ガイド 4 供給トラフ 5 線状光源 6,7 反射鏡 9 レンズ 10 受光素子 10a X軸測定用画素群 10b Y軸測定用画素群 11 発振回路 12 A/D変換器 13 X軸・Y軸データ処理部 14 X軸・Y軸個数認識部 15 個数カウンター部 16 スロー個数設定部 17 最終個数設定部 18 供給装置駆動回路 19 計数完了出力部 20 CPU 31 線状光源 32,35 反射鏡 33,34 両面反射鏡 36 受光素子 38,40,42 X軸測定用画素群 37,39,41 Y軸測定用画素群

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品の移動域の部品の移動方向と交差す
    る第1の方向に光を照射する線状光源と、 前記部品の移動域を外れて設けられ、前記線状光源から
    の照射光の一部分を90度反射させて、前記部品の移動
    域を、部品の移動方向と交差する前記第1の方向と直交
    する第2の方向に照射する板状の第1の反射板と、 前記部品の移動域を外れて設けられ、前記第1の反射板
    で反射され、かつ前記部品の移動域を前記第2の方向に
    照射する反射光を前記線状光源と反対側の方向に90度
    反射させる板状の第2の反射板と、 前記線状光源からの前記部品の移動域を第1の方向に照
    射する照射光を受光すると共に、前記線状光源からの照
    射光を前記第1の反射板で反射させて前記部品の移動域
    を第2の方向に照射し、次いで第2の反射板で反射され
    た反射光を受光し、かつ前記線状光源と略同一平面上に
    配置された受光素子と、 前記受光素子の前記部品の移動域を前記第1の方向に照
    射した照射光の受光量に基づき判別された第1の部品個
    数と、前記受光素子の前記部品の移動域を前記第2の方
    向に照射した反射光の受光量に基づき判別された第2の
    部品個数とを比較し、第1の部品個数と第2の部品個数
    が異なる場合には、いずれか大きい部品個数を選択する
    部品個数選択手段と、 を備えてなることを特徴とする部品の計数装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の反射板及び第2の反射板の間
    で、第1の反射板の反射光路内に、第1の反射板及び第
    2の反射板と平行に両面反射板を1枚以上設け、各反射
    板間にそれぞれ部品の移動域を設け、それぞれの部品の
    移動域を通過する部品の個数をそれぞれの前記部品個数
    選択手段を介してそれぞれの部品の移動域毎に計数して
    なる、ことを特徴とする請求項1に記載の部品の計数装
    置。
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