JPS5866185A - チユ−ブ洗浄装置用ボ−ル計数装置 - Google Patents
チユ−ブ洗浄装置用ボ−ル計数装置Info
- Publication number
- JPS5866185A JPS5866185A JP16422481A JP16422481A JPS5866185A JP S5866185 A JPS5866185 A JP S5866185A JP 16422481 A JP16422481 A JP 16422481A JP 16422481 A JP16422481 A JP 16422481A JP S5866185 A JPS5866185 A JP S5866185A
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- Japan
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- balls
- light
- ball
- light source
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06M—COUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06M1/00—Design features of general application
- G06M1/08—Design features of general application for actuating the drive
- G06M1/10—Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means
- G06M1/101—Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means by electro-optical means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多管式熱交換器伝熱管をスポンジボールによ
シ洗浄する装置に用いられ、特に使用中流過ボールの計
数を精度良く行うボール計数装置に係わる。
シ洗浄する装置に用いられ、特に使用中流過ボールの計
数を精度良く行うボール計数装置に係わる。
第1図において、1は多数の伝熱管2を内部に装置した
復水器、3は伝熱管2に冷却水を導入する導入管、4は
冷却水排出管である。この装置において、冷却水を通水
し、時間が経過すると、冷却管内面にスラッジやスケー
ルが形成され、これが復水器の性能低下の原因となる。
復水器、3は伝熱管2に冷却水を導入する導入管、4は
冷却水排出管である。この装置において、冷却水を通水
し、時間が経過すると、冷却管内面にスラッジやスケー
ルが形成され、これが復水器の性能低下の原因となる。
これを防ぐ方法の一つとして、スポンジボールを冷却水
導入管3に注入して、伝熱管2内を通過させ、復水器1
の運転を中止することなく、伝熱管を連続的に洗浄する
方法がある。この方法を具体化したボール洗浄装置は、
図示のごとくボールを含んだ水を冷却水排出管4側より
冷却水導入管3側に環流させるボール循環配管6と、冷
却水導入管3中にボールを注入拡散させるボール注入管
9と、伝熱管内部を通過後冷却水排水管4を通るボール
を捕集してボール循環配管6に導入するボール捕集器5
と、ボール循環配管6の途中に設けられて、ボールを再
度冷却水導入管3に注入する為の圧力を与えるボール循
環ポンプ7と、ボール循環配管6の途中に設けられ該配
管を通るボールを回路内に挿入及び回妬外に取出す為の
ボール回収器8と、ボール循環配管6に設けた弁10、
およびポール循環配管6内又は6をバイパスして設けた
流過ボール数を計数するボール計数装置11とからなっ
ている。
導入管3に注入して、伝熱管2内を通過させ、復水器1
の運転を中止することなく、伝熱管を連続的に洗浄する
方法がある。この方法を具体化したボール洗浄装置は、
図示のごとくボールを含んだ水を冷却水排出管4側より
冷却水導入管3側に環流させるボール循環配管6と、冷
却水導入管3中にボールを注入拡散させるボール注入管
9と、伝熱管内部を通過後冷却水排水管4を通るボール
を捕集してボール循環配管6に導入するボール捕集器5
と、ボール循環配管6の途中に設けられて、ボールを再
度冷却水導入管3に注入する為の圧力を与えるボール循
環ポンプ7と、ボール循環配管6の途中に設けられ該配
管を通るボールを回路内に挿入及び回妬外に取出す為の
ボール回収器8と、ボール循環配管6に設けた弁10、
およびポール循環配管6内又は6をバイパスして設けた
流過ボール数を計数するボール計数装置11とからなっ
ている。
このボール計数装置は、現在、光電管、超音波。
レーザー検知器等を用いる方法が考えられているが、第
2図及び第3図に示すごとく管路の中心線上を流過する
物体しか計数できない上、さらに点でしか監視しない為
大小判別ができず、流体中のアワや小物体が光や超音波
及びレーザー光線等を遮る事によっても計数し、計数精
度が悪いという問題点を有していた。
2図及び第3図に示すごとく管路の中心線上を流過する
物体しか計数できない上、さらに点でしか監視しない為
大小判別ができず、流体中のアワや小物体が光や超音波
及びレーザー光線等を遮る事によっても計数し、計数精
度が悪いという問題点を有していた。
本発明の目的は、計数精度を向上させるボール計数装置
を提供する事にある。
を提供する事にある。
計数精度を向上させる為には、管路断面の全投影面にわ
たシ監視する事及びアワや小物体とボールとの大小判別
を行い選択し計数する等の必要がある。以下に、実例の
一つとして光電管によシ精度を向上させる方法の原理を
説明する。
たシ監視する事及びアワや小物体とボールとの大小判別
を行い選択し計数する等の必要がある。以下に、実例の
一つとして光電管によシ精度を向上させる方法の原理を
説明する。
第4図は、本発明の一実施例のボール計数装置の概要を
示したものである。31はボールや小物体を流過させる
矩形の管路を示すが円筒管路でも良い。30は光電管の
光源を示すが、従来の豆電球等による点弐光源と異なシ
、管路断面全域を監視する事ができるように、管路に直
角に設置した螢光ランプ等の線式光源を示す。33は検
知器を示すが、従来の点式受光器と異なり多数の受光素
子32を直列に並べる。管路を1個のボールが流過する
場合でも第4図に示すように複数個の受光素子32が光
を襖、ぎられ、光を迩、ぎられた受光素子の個数に比例
もしくは逆比例して、電流もしくは電圧が計数器34に
出力される。従ってあらかじめボール個数に対する出力
レベルを設定しておくことにより、アワや小物体とボー
ルとの大小判別はもとより、同時に複数個のボールが流
過した時のボールの個数の計数(可能である。また第5
図に示すように光源40及び検知器43を複数個配置さ
せ、それぞれの検知器の出力値の比較を計数器44にて
行う事により、ボールが重複した場合の個数計数も可能
となる。
示したものである。31はボールや小物体を流過させる
矩形の管路を示すが円筒管路でも良い。30は光電管の
光源を示すが、従来の豆電球等による点弐光源と異なシ
、管路断面全域を監視する事ができるように、管路に直
角に設置した螢光ランプ等の線式光源を示す。33は検
知器を示すが、従来の点式受光器と異なり多数の受光素
子32を直列に並べる。管路を1個のボールが流過する
場合でも第4図に示すように複数個の受光素子32が光
を襖、ぎられ、光を迩、ぎられた受光素子の個数に比例
もしくは逆比例して、電流もしくは電圧が計数器34に
出力される。従ってあらかじめボール個数に対する出力
レベルを設定しておくことにより、アワや小物体とボー
ルとの大小判別はもとより、同時に複数個のボールが流
過した時のボールの個数の計数(可能である。また第5
図に示すように光源40及び検知器43を複数個配置さ
せ、それぞれの検知器の出力値の比較を計数器44にて
行う事により、ボールが重複した場合の個数計数も可能
となる。
本実施例は光電管式検知器によりボール計数精度を向上
させる方法について説明したが、超音波やレーザー検知
器等を用いても同様な効果が得られる。
させる方法について説明したが、超音波やレーザー検知
器等を用いても同様な効果が得られる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば管路断
面の全投影面にわたり通過ボール数を監視する事が出来
る上、アワや小物体とボールとの大小判別も行え、さら
に同時に流入した複数のポール数も正確に計数する事が
可能である。
面の全投影面にわたり通過ボール数を監視する事が出来
る上、アワや小物体とボールとの大小判別も行え、さら
に同時に流入した複数のポール数も正確に計数する事が
可能である。
第1図は本発明の対象となる多管式熱交換器伝熱管のチ
ューブ洗浄系を示す系統図、第2図は現在考えられてい
るチューブ洗浄装置のボール計数装置、第3図は第2図
のA−A方向断面図、第4図は本発明の一実施例である
チューブ洗浄装置用ボール計数装置、第5図は本発明の
他の実施例であるボール計数装置である。
ューブ洗浄系を示す系統図、第2図は現在考えられてい
るチューブ洗浄装置のボール計数装置、第3図は第2図
のA−A方向断面図、第4図は本発明の一実施例である
チューブ洗浄装置用ボール計数装置、第5図は本発明の
他の実施例であるボール計数装置である。
Claims (1)
- 1、熱交換器用チューブ洗浄装置の系内を流れているボ
ールを計数するものにおいて、光源を設け、該光源から
の光を受光する受光素子を多数隣接して設置し、これら
受光素子からの検出信号に応じ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16422481A JPS5866185A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | チユ−ブ洗浄装置用ボ−ル計数装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16422481A JPS5866185A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | チユ−ブ洗浄装置用ボ−ル計数装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866185A true JPS5866185A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15789026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16422481A Pending JPS5866185A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | チユ−ブ洗浄装置用ボ−ル計数装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5866185A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164073U (ja) * | 1982-04-22 | 1983-11-01 | 日立バッテリ−販売サ−ビス株式会社 | 光電計数装置 |
JPS6361078U (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-22 | ||
JPH06111086A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-22 | Unitec:Kk | 部品の計数装置 |
US20150247687A1 (en) * | 2012-09-20 | 2015-09-03 | Jeongwoo Industrial Machine Co., Ltd. | Apparatus for circulating balls for cleaning a pipe line |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16422481A patent/JPS5866185A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164073U (ja) * | 1982-04-22 | 1983-11-01 | 日立バッテリ−販売サ−ビス株式会社 | 光電計数装置 |
JPS6361078U (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-22 | ||
JPH06111086A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-22 | Unitec:Kk | 部品の計数装置 |
US20150247687A1 (en) * | 2012-09-20 | 2015-09-03 | Jeongwoo Industrial Machine Co., Ltd. | Apparatus for circulating balls for cleaning a pipe line |
US9835393B2 (en) * | 2012-09-20 | 2017-12-05 | Jeongwoo Industrial Machine Co., Ltd. | Apparatus for circulating balls for cleaning a pipe line |
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