JP2670977B2 - 人形玩具 - Google Patents

人形玩具

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JP2670977B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人形体とその付属品を
有する人形玩具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人形体と、これとは別体に形成された人
形体の部品および付属品とからなる人形玩具にあって
は、この人形玩具を運搬するにあたって、人形体とその
部品や付属品がパッケージ内で衝突して損傷することが
ないよう、夫々を位置決めするための緩衝部材や保持部
材が必要となる。従来はこの緩衝部材や保持部材として
発泡スチロール製の容器や台紙等が用いられていた。
【0003】発泡スチロール製の容器を用いる場合は、
人形体やその部品、付属品の形状に合わせて凹部を形成
し、そこに人形体等を嵌め込むことにより位置決めがな
されていた。そして、人形体の種類毎にそれに応じた凹
部を有する容器を用意していた。また、台紙を用いる場
合は、人形体等をゴム紐等で締めつけることにより位置
決めがなされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術によれば、
発泡スチロール製の容器を用いた場合、人形体等の形状
に合わせた凹部を形成した容器を人形体とは別個に用意
しなければならず、また、その凹部に人形体等を嵌め込
むために手間がかかった。更に、人形体の種類毎にそれ
に応じた凹部を有する容器を用意しなければならなかっ
た。一方、台紙を用いた場合でも、人形体等をゴム紐等
で一々とりつけるのに手間がかかった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、発泡スチロール製の容器や台紙等の特別の緩衝部材
や保持部材を用いることなく、人形体とその部品および
付属品からなる人形玩具を安全に運搬することのできる
構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が提供する第1の
手段は上記目的を達成するために下記の要件を具えてな
るものである。すなわち、 (イ)人形体と、ランナーとを有していること。 (ロ)前記ランナーは前記人形体の背面部に取り付けら
れる背面部品を一体に有していること。 (ハ)前記人形体の背面部には、前記背面部品がゲート
部を介して前記ランナーに一体に設けられた状態で取り
付けられていること。
【0007】本発明が提供する第2の手段は上記目的を
達成するために下記の要件を具えてなるものである。す
なわち、 (イ)人形体と、ランナーとを有していること。 (ロ)前記ランナーは前記人形体の背面部に取り付けら
れる背面部品を一体に有していること。 (ハ)前記人形体の背面部には、前記背面部品がゲート
部を介して前記ランナーに一体に設けられた状態で取り
付けられていること。 (ニ)前記人形体の手には貫通穴が設けられているこ
と。 (ホ)前記ランナーには前記貫通穴に嵌着可能な支持部
が設けられていること。
【0008】
【作用】本発明が提供する第1の手段は、人形体とラン
ナーとを有し、ランナーは人形体の背面部に取り付けら
れる背面部品を一体に有している。このように背面部品
がゲート部を介してランナーに一体に設けられており、
人形体を背面部品に取り付けることによって人形体がラ
ンナーに位置決め保持されている。このように人形体が
ランナーに位置決め保持されるので、発泡スチロール製
の容器や台紙等の特別の緩衝部材や保持部材を用いるこ
となく、人形体とその部品および付属品からなる人形玩
具を安全に運搬することができる。そして、背面部品を
ランナーに結合させているゲート部を切り離すことによ
って、完成した人形体を取り外すことができる。
【0009】本発明が提供する第2の手段は、人形体と
ランナーとを有し、ランナーは人形体の背面部に取り付
けられる背面部品を一体に有している。このように背面
部品がゲート部を介してランナーに一体に設けられてお
り、人形体を背面部品に取り付けることによって人形体
がランナーに位置決め保持されている。このように人形
体がランナーに位置決め保持されるので、発泡スチロー
ル製の容器や台紙等の特別の緩衝部材や保持部材を用い
ることなく、人形体とその部品および付属品からなる人
形玩具を安全に運搬することができる。そして、背面部
品をランナーに結合させているゲート部を切り離すこと
によって、完成した人形体を取り外すことができる。ま
た、人形体の手に設けた貫通穴に、ランナーに形成され
た支持部を嵌着することによって、人形体をランナーの
所定位置に保持することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図に示す一実施例に基づいて
説明する。まず、図1乃至図3を参照して本発明に係る
実施例の構成を説明する。図1に示すように本発明に係
る人形玩具は人形体1と、ランナー2と、人形体1及び
ランナー2が収納される箱体3とを有する。まず、人形
体1を説明する。人形体1は硬質の合成樹脂等の部材に
より形成されている。人形体1の胴部11には関節部を
介して頭部12及び一対の腕部13a,13bが取り付
けられ、一対の腕部13a,13bには関節部を介して
それぞれ手6a,6bが取り付けられている。これらの
関節部が介在することにより、頭部12、腕部13a,
13b、手6a,6bを個別に回動し若しくは曲げるこ
とができる。また、上記一対の腕部13a,13bはそ
れぞれ上腕部と下腕部とその間に設けられる関節部とを
有し、この関節部が介在することにより上腕部に対して
下腕部を独立に回動し、曲げることができる。同様に、
胴部11の下部には腰部14が取り付けられ、腰部14
には関節部を介して一対の脚部15a,15bが取付け
られ、一対の脚部15a,15bには関節部を介して足
16a,16bが取り付けられている。これらの関節部
が介在することにより、腰部14、脚部15a,15
b、足16a,16bを個別に回動し若しくは曲げるこ
とができる。また、上記一対の脚部15a,15bはそ
れぞれ上脚部と下脚部とその間に設けられる関節部とを
有し、この関節部が介在することにより上脚部に対して
下脚部を独立に回動し、曲げることができる。
【0011】上記胴部11の背面側には図3に一部断面
で示すように、成形時の歪みをなくすために開口部4が
形成され、開口部4内にはボス41が形成されている。
そしてこのボス41には後で説明する部品の突起部を嵌
着するための嵌着穴が形成されている。また一対の手6
a,6bはそれぞれ握り拳のごとくに形成され、その中
央部には貫通穴61a,61bが形成されている。
【0012】次に、ランナー2を説明する。ランナー2
は硬質の合成樹脂等の部材により形成され、図2に示す
ように枠部23と、枠部23の四隅から所定の高さに起
立形成された支柱24a,24b,24c,24dを有
する。枠部23には複数の部品5,21,22と、横板
25が一体に設けられている。部品5はゲート部8a,
8b,…を介して枠部23に取り付けられている。この
ゲート部8a,8b,…は部品5と同一の部材を用いて
薄く、且つ細く形成されているので容易に切断すること
ができる。従って、このゲート部8a,8b,…を切断
することにより、部品5を枠部23から容易に取り外す
ことができる。また、部品5のほぼ中央部には突起51
が形成されている。この突起51は前述の人形体1側の
開口部4と対応する位置に配置され、開口部4内のボス
41に設けた嵌着穴に嵌着されるものである。同様に、
機関銃を模した部品21はゲート部8c,8d,8eを
介して取り付けられ、盾を模した部品22はゲート部8
f,8gを介して取り付けられている。そして、部品2
1には嵌合突起21aが形成され、部品22には嵌合突
起22aが形成されている。この嵌合突起21a、嵌合
突起22aは人形体1側の手6a、6bの貫通穴61
a、61bに嵌着されるものである。
【0013】横板25には一対の支持部7a,7bが起
立形成されている。この支持部7a,7bは前述の人形
体1側の手6a,6bと対応する位置に配置され、手6
a,6bに設けた貫通穴61a,61bに嵌着されるも
のである。また、支柱24c,24dに接して載置板2
6a,26bが設けられている。この載置板26a,2
6bには人形体1の足16a,16bが載置されるもの
である。
【0014】箱体3は透明な素材により形成され、図1
に示すように底部31と蓋体32とから形成される。蓋
体32は底部31の側面に形成された軸部33によって
開閉自在に取付けられている。
【0015】次に、本発明に係る実施例の作用を説明す
る。まず、図4を参照して商品流通の際に本発明に係る
人形玩具を輸送する場合を説明する。ランナー2には部
品5が一体に形成され、部品5には突起51が設けられ
ており、部品5を切り離すことなく突起51を人形体1
側の開口部4内のボス41に設けた嵌着穴に嵌着する。
この結果、部品5を一体に有するランナー2全体が人形
体1の背面側に装着される。このとき、ランナー2の載
置板26a,26bには人形体1の足16a,16bが
載置される。従って、部品5の突起51を人形体1側の
ボス41に設けた嵌着穴に嵌着し、載置板26a,26
bに人形体1の足16a,16bを載置することによ
り、人形体1がランナー2の所定位置に位置決めされ、
保持される。
【0016】また、ランナー2の枠部23の四隅には所
定の高さに起立形成された支柱24a,24b,24
c,24dを有し、この支柱24a,24b,24c,
24dが箱体3内で位置決め部材として作用する。すな
わち、人形体1がランナー2の所定位置に位置決めされ
た状態でこの人形体1及びランナー2を箱体3内に収納
すると、前記支柱24a,24b,24c,24dが介
在することにより、特別の緩衝部材や保持部材を用いる
ことなく人形体1及びランナー2を箱体3内で確実に位
置決めした状態で収容することができる。このため、運
搬時の振動に対しても、人形体1及びその付属品が箱体
3内で衝突して損傷することがなく、確実且つ、安全に
輸送することができる。
【0017】次に、図5を参照して人形体を用いた遊戯
の際の作用を説明する。人形体1側のボス41の嵌着穴
に嵌着された部品5の突起51を取り外すことにより、
容易に人形体1をランナー2から取り外すことができ
る。部品5はゲート部8a,8b,…を介して枠部23
に取り付けられ、このゲート部8a,8b,…は同一の
部材を用いて薄く、且つ細く形成されているので、ゲー
ト部8a,8b,…を切断することにより、部品5をラ
ンナー2から容易に取り外すことができる。そして、部
品5の突起51を人形体1側のボス41の嵌着穴に嵌着
することにより、単体の部品5を人形体1の背面側に取
り付けて遊ぶことができる。
【0018】次に、図6を参照して遊戯後の人形体収容
時の作用を説明する。前述のごとく、人形体1に部品5
を装着して遊んだ後は、人形体1の手6aに設けた貫通
穴61aに支持部7aを嵌着すると共に、人形体1の手
6bに設けた貫通穴61bに支持部7bを嵌着すること
により、人形体1をランナー2の所定位置に取り付ける
ことができる。このとき、ランナー2の載置板26a,
26bには人形体1の足16a,16bが載置されるの
で、人形体1を確実にランナー2へ取り付け、保持する
ことができる。このようにしてランナー2へ取り付けら
れた人形体1を箱体3へ収容すると、箱体3が透明な部
材で形成されているので、箱体3へ収容された状態のま
まで人形体1を机上などに飾ることができる。
【0019】尚、前述の遊戯の際の説明では部品5のみ
を人形体1に装着する場合を説明したが、部品21、2
2を人形体1に装着して遊ぶことができる。すなわち、
ゲート部8c,8d,8eを切断することにより、部品
21をランナー2から容易に取り外すことができ、ゲー
ト部8f,8gを切断することにより、部品22をラン
ナー2から容易に取り外すことができる。そして、部品
21の嵌合突起21aを人形体1側の手6aの貫通穴6
1aに嵌着することにより、単体の部品21を人形体1
の手6aに取り付けることができる。また、部品22の
嵌合突起22aを人形体1側の手6bの貫通穴61bに
嵌着することにより、単体の部品22を人形体1の手6
bに取り付けることができる。このように、単体の部品
5のみならず、部品21及び22を人形体1の手6a,
6bに取り付けて遊ぶことができ、商品の付加価値を高
めることができる。
【0020】尚、上記人形体1は硬質の合成樹脂の成形
によって形成したが、この他、軟質の合成樹脂による一
体成形によっても形成することができる。また、箱体3
は実施例の様なカセットテープ状の収容箱に模した形の
他、厚紙の箱等適宜の材質、形状のケースを用いて構成
してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明に係る第
1の手段によれば、人形体の背面側の開口部に取付けら
れる部品は、成形時のランナーから取外されることな
く、ランナーに一体に設けられたままの状態で、人形体
の開口部に着脱できる様に形成されている。これによっ
て、人形体を箱体に収納して輸送する場合、人形体は背
面側の部品を介してランナーに取付けられ、このランナ
ーを箱体内の位置決め部材として利用することができ
る。また、この人形体はランナーの部品のゲート部をカ
ットすことによって、背面側に部品を取付けた完成状態
で、簡単にランナーから取外すことができる。この様
に、部品成形のランナーを、箱体に収納の際の位置決め
及び保持部材として利用することができる。これによっ
て、別個の台紙にゴム紐で固定したり、或いは、発泡ス
チロール等の別個の緩衝部材を設ける必要がなく、部品
点数を削減できるばかりでなく、組立工数も少なくする
ことができ、コストを低減することができるという効果
が得られる。また、人形体の手に貫通穴が設けられてい
るため、ランナーに付属品として機関銃を模した部品や
盾を模した部品であって、前記貫通穴に嵌着できる嵌合
突起を有するものを一体に設けておけば、これらの部品
をゲート部を切り離して取り外し、人形体の手に取り付
けて遊ぶことができ、商品の付加価値を高めることがで
きるという効果を有する。
【0022】また、本発明に係る第2の手段によれば、
人形体の背面側の開口部に取付けられる部品は、成形時
のランナーから取外されることなく、ランナーに一体に
設けられたままの状態で、人形体の開口部に着脱できる
様に形成されている。これによって、人形体を箱体に収
納して輸送する場合、人形体は背面側の部品を介して、
ランナーに取付けられ、このランナーを箱体内の位置決
め部材として利用することができる。また、この人形体
はランナーの部品のゲート部をカットすことによって、
背面側に部品を取付けた完成状態で、簡単にランナーか
ら取外すことができる。この後、人形体を箱体に収容す
るため、再びランナーに取付ける場合には、上記ランナ
ーに別個に形成された支持部を人形体の手に設けた貫通
穴に嵌着することによって、上記の部品と変りなく、人
形体をランナーの所定の位置に保持することができる。
この様に、部品成形のランナーを、箱体に収納の際の位
置決め及び保持部材として利用することができる。これ
によって、別個の台紙にゴム紐で固定したり、或いは、
発泡スチロール等の別個の緩衝部材を設ける必要がな
く、部品点数を削減できるばかりでなく、組立工数も少
なくすることができ、コストを低減することができると
いう効果が得られる。また、人形体の手に貫通穴が設け
られているため、ランナーに付属品として機関銃を模し
た部品や盾を模した部品であって、前記貫通穴に嵌着で
きる嵌合突起を有するものを一体に設けておけば、これ
らの部品をゲート部を切り離して取り外し、人形体の手
に取り付けて遊ぶことができ、商品の付加価値を高める
ことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の全体構成を示した斜視図
である。
【図2】図1に示したランナーの斜視図である。
【図3】本発明に係る人形体の一部を断面にし、人形体
とその付属品を箱体に収納した状態を示した要部断面側
面図である。
【図4】本発明に係る人形体を箱体に収納した状態を示
した斜視図である。
【図5】本発明に係る人形体を箱体から取出した状態を
示した斜視図である。
【図6】本発明に係る人形体を箱体へ再収納した状態を
示した斜視図である。
【符号の説明】
1 人形体 2 ランナー 3 箱体 4 開口部 5 部品 6a 手 6b 手 7a 支持部 7b 支持部 8a ゲート部 8b ゲート部 51 突起 61a 貫通穴 61b 貫通穴

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を具えたことを特徴とする人
    形玩具。 (イ)人形体と、ランナーとを有していること。 (ロ)前記ランナーは前記人形体の背面部に取り付けら
    れる背面部品を一体に有していること。 (ハ)前記人形体の背面部には、前記背面部品がゲート
    部を介して前記ランナーに一体に設けられた状態で取り
    付けられていること。
  2. 【請求項2】 下記の要件を具えたことを特徴とする人
    形玩具。 (イ)人形体と、ランナーとを有していること。 (ロ)前記ランナーは前記人形体の背面部に取り付けら
    れる背面部品を一体に有していること。 (ハ)前記人形体の背面部には、前記背面部品がゲート
    部を介して前記ランナーに一体に設けられた状態で取り
    付けられていること。 (ニ)前記人形体の手には貫通穴が設けられているこ
    と。 (ホ)前記ランナーには前記貫通穴に嵌着可能な支持部
    が設けられていること。
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