JP2670226B2 - ユニットボックスフレームにおける柱粱接合構造 - Google Patents
ユニットボックスフレームにおける柱粱接合構造Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄骨系ユニット工法
建物のユニットボックスフレームにおける柱梁接合構造
に関する。
建物のユニットボックスフレームにおける柱梁接合構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄骨系のユニット工法住宅におけ
るユニットボックスでは、図5および図6に示すように
予め各柱42と梁43とを溶接44で接合し、箱の状態
で工場にストックしていた。
るユニットボックスでは、図5および図6に示すように
予め各柱42と梁43とを溶接44で接合し、箱の状態
で工場にストックしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、ユニットボ
ックス41を溶接する際に、大規模なラインや治具が必
要であった。また、箱状でストックするために、大きな
ストック場所が必要であった。このような課題を解消す
る一つの対策として、本出願人は、ユニットボックスを
壁パネル等の平面状部品や梁等の線状部品の状態でスト
ックし、これを出荷前にボルト接合してボックス状に組
み立てることを提案した。この場合、壁パネルにおける
柱と、他のパネルまたは線材としてストックする梁との
接合はボルト接合とする必要がある。
ックス41を溶接する際に、大規模なラインや治具が必
要であった。また、箱状でストックするために、大きな
ストック場所が必要であった。このような課題を解消す
る一つの対策として、本出願人は、ユニットボックスを
壁パネル等の平面状部品や梁等の線状部品の状態でスト
ックし、これを出荷前にボルト接合してボックス状に組
み立てることを提案した。この場合、壁パネルにおける
柱と、他のパネルまたは線材としてストックする梁との
接合はボルト接合とする必要がある。
【0004】ボルト接合による一般的な柱梁接合構造と
しては、例えば図7に示す構造が考えられる。すなわ
ち、柱45の内面に補強板46と共にナット47を溶接
し、梁50のエンドプレート51を前記ナット47に高
力ボルト54で締め付ける構造である。
しては、例えば図7に示す構造が考えられる。すなわ
ち、柱45の内面に補強板46と共にナット47を溶接
し、梁50のエンドプレート51を前記ナット47に高
力ボルト54で締め付ける構造である。
【0005】しかし、この構造では、ナット47が柱4
5の内側となり、また固定状態に設けられるため、高力
ボルト54にトルシア形ボルトを使用することができ
ず、しかもボルト54を回転させて締め付ける方法で軸
力を導入しなければならない。高力ボルト54の締め付
けには大きなトルクを必要とするが、ボルト54を回転
させる締め付け構造では、締め付け作業を梁50内の狭
いスペースで行えるような電動工具はなく、手締めによ
るか、あるいは設計寸法を大きくする必要がある。しか
も、この手締めに使用するトルクレンチは大型の工具で
あって重量も重いために、作業性が悪い。また、締め付
け作業は、トルクレンチの目盛りを読んで適正な軸力が
導入されたか否かを確認しながら行わなくてはならず、
これによっても手間がかかる。
5の内側となり、また固定状態に設けられるため、高力
ボルト54にトルシア形ボルトを使用することができ
ず、しかもボルト54を回転させて締め付ける方法で軸
力を導入しなければならない。高力ボルト54の締め付
けには大きなトルクを必要とするが、ボルト54を回転
させる締め付け構造では、締め付け作業を梁50内の狭
いスペースで行えるような電動工具はなく、手締めによ
るか、あるいは設計寸法を大きくする必要がある。しか
も、この手締めに使用するトルクレンチは大型の工具で
あって重量も重いために、作業性が悪い。また、締め付
け作業は、トルクレンチの目盛りを読んで適正な軸力が
導入されたか否かを確認しながら行わなくてはならず、
これによっても手間がかかる。
【0006】この発明の目的は、ボルト締め作業が簡単
に行えるユニットボックスフレームにおける柱梁接合構
造を提供することである。
に行えるユニットボックスフレームにおける柱梁接合構
造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のユニットボッ
クスフレームにおける柱梁接合構造は、形鋼からなる柱
の側面板部にボルト挿通孔を設け、高力ボルトを柱の内
側から外側へ突出させたものである。高力ボルトは、補
強板に貫通状態に設けてボルト頭を補強板に保持させ、
この補強板を柱の側面板部の内面に固定する。形鋼から
なる梁のエンドプレートは前記柱の側面に当接させ、エ
ンドプレートに設けたボルト挿通孔に前記高力ボルトを
挿通して、この高力ボルトをナットで締付ける。
クスフレームにおける柱梁接合構造は、形鋼からなる柱
の側面板部にボルト挿通孔を設け、高力ボルトを柱の内
側から外側へ突出させたものである。高力ボルトは、補
強板に貫通状態に設けてボルト頭を補強板に保持させ、
この補強板を柱の側面板部の内面に固定する。形鋼から
なる梁のエンドプレートは前記柱の側面に当接させ、エ
ンドプレートに設けたボルト挿通孔に前記高力ボルトを
挿通して、この高力ボルトをナットで締付ける。
【0008】請求項2の発明の柱梁接合構造は、請求項
1の構成において、高力ボルトをトルシア形高力ボルト
としたものである。
1の構成において、高力ボルトをトルシア形高力ボルト
としたものである。
【0009】
【作用】この発明の柱梁接合構造は、高力ボルトを柱の
内側から外側へ突出させ、このボルトを梁のエンドプレ
ートに挿通して梁側からナット締めする構造としたた
め、ナットを回転させる方法で軸力を導入でき、トルシ
ア形ボルトの使用も可能となる。このため、小型の電動
工具の使用も可能となり、締め付け作業が簡単かつ迅速
に行える。また、締め付け作業の都合上で設計寸法を大
型化する必要も無くなる。
内側から外側へ突出させ、このボルトを梁のエンドプレ
ートに挿通して梁側からナット締めする構造としたた
め、ナットを回転させる方法で軸力を導入でき、トルシ
ア形ボルトの使用も可能となる。このため、小型の電動
工具の使用も可能となり、締め付け作業が簡単かつ迅速
に行える。また、締め付け作業の都合上で設計寸法を大
型化する必要も無くなる。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図4に基づ
いて説明する。図3はこの実施例の柱梁接合構造を適用
して組み立てたユニットボックス1を示す斜視図、図1
は図3におけるC部の接合構造を分解して示す水平断面
図である。このユニットボックス1は、一対の対面する
平面フレーム2,2と、両側の平面フレーム2,2の対
向する柱3,3の上端間および下端間を連結する複数本
のフレーム間接合梁4…とで構成される。この平面フレ
ーム2の柱3とフレーム間接合梁4との接合に、この発
明の柱梁接合構造が適用される。なお、梁4,4間には
天井小梁19や床小梁20が適宜設けられる。
いて説明する。図3はこの実施例の柱梁接合構造を適用
して組み立てたユニットボックス1を示す斜視図、図1
は図3におけるC部の接合構造を分解して示す水平断面
図である。このユニットボックス1は、一対の対面する
平面フレーム2,2と、両側の平面フレーム2,2の対
向する柱3,3の上端間および下端間を連結する複数本
のフレーム間接合梁4…とで構成される。この平面フレ
ーム2の柱3とフレーム間接合梁4との接合に、この発
明の柱梁接合構造が適用される。なお、梁4,4間には
天井小梁19や床小梁20が適宜設けられる。
【0011】平面フレーム2は、両側辺の柱3,3と上
下辺の梁5,5とで構成され、柱3と梁5の相互間は溶
接によって接合されている。柱3は角形鋼管からなり、
梁5は溝形鋼等の形鋼からなる。柱3内の上辺梁5の下
フランジに対応する高さ位置、および下辺梁5の上フラ
ンジに対応する高さ位置には、補強仕切板17(図4)
が溶接されている。なお、平面フレーム2には中桟や面
材(図示せず)が適宜設けてある。
下辺の梁5,5とで構成され、柱3と梁5の相互間は溶
接によって接合されている。柱3は角形鋼管からなり、
梁5は溝形鋼等の形鋼からなる。柱3内の上辺梁5の下
フランジに対応する高さ位置、および下辺梁5の上フラ
ンジに対応する高さ位置には、補強仕切板17(図4)
が溶接されている。なお、平面フレーム2には中桟や面
材(図示せず)が適宜設けてある。
【0012】平面フレーム2の柱3の上下端には、フレ
ーム間接合梁4の接合される側面板部に複数のボルト挿
通孔6…が縦に並べて形成され、その側面板部の内面側
に、トルシア形高力ボルト7を固定した補強板8が図1
のように溶接9により固定されている。図2(A)およ
び図2(B)に水平断面図および正面図で示すように、
補強板8への高力ボルト7の取付は、柱3のボルト挿通
孔6…と整合するように補強板8に形成した各ボルト挿
通孔10…に高力ボルト7の軸部7bをそれぞれ貫通さ
せ、これら高力ボルト7の頭7aを覆うハット形のボル
ト固定金具11を補強板8の片面に溶接12で固定する
ことによって行われている。これにより、補強板8のボ
ルト挿通孔10を貫通する高力ボルト7の軸部7bは、
柱3の側面板部に設けられたボルト挿通孔6から柱3外
に突出する。
ーム間接合梁4の接合される側面板部に複数のボルト挿
通孔6…が縦に並べて形成され、その側面板部の内面側
に、トルシア形高力ボルト7を固定した補強板8が図1
のように溶接9により固定されている。図2(A)およ
び図2(B)に水平断面図および正面図で示すように、
補強板8への高力ボルト7の取付は、柱3のボルト挿通
孔6…と整合するように補強板8に形成した各ボルト挿
通孔10…に高力ボルト7の軸部7bをそれぞれ貫通さ
せ、これら高力ボルト7の頭7aを覆うハット形のボル
ト固定金具11を補強板8の片面に溶接12で固定する
ことによって行われている。これにより、補強板8のボ
ルト挿通孔10を貫通する高力ボルト7の軸部7bは、
柱3の側面板部に設けられたボルト挿通孔6から柱3外
に突出する。
【0013】フレーム間接合梁4は溝形鋼等の形鋼から
なり、その両端には柱3に当接させるエンドプレート1
3が溶接されている。エンドプレート13には前記各高
力ボルト7を挿通させる複数のボルト挿通孔14…が、
柱3のボルト挿通孔6…と整合するように縦に並べて形
成されている。高力ボルト7は、ワッシャ15と共にナ
ット16で締め付けられる。
なり、その両端には柱3に当接させるエンドプレート1
3が溶接されている。エンドプレート13には前記各高
力ボルト7を挿通させる複数のボルト挿通孔14…が、
柱3のボルト挿通孔6…と整合するように縦に並べて形
成されている。高力ボルト7は、ワッシャ15と共にナ
ット16で締め付けられる。
【0014】この構成の柱梁接合構造によると、高力ボ
ルト7を柱3の内側から外側へ突出させ、このボルト7
を梁4のエンドプレート13に挿通する構成としたた
め、高力ボルト7にトルシア形ボルトが使用できる。そ
のため、所定の軸力が導入されたか否かを目で見て容易
に確認できる。すなわち、トルシア形の高力ボルト7
は、一定の軸力が導入されるとピンテール7b1 が切断
されるものであるため、ピンテール7b1 の有無によっ
て容易に軸力の導入が確認できる。
ルト7を柱3の内側から外側へ突出させ、このボルト7
を梁4のエンドプレート13に挿通する構成としたた
め、高力ボルト7にトルシア形ボルトが使用できる。そ
のため、所定の軸力が導入されたか否かを目で見て容易
に確認できる。すなわち、トルシア形の高力ボルト7
は、一定の軸力が導入されるとピンテール7b1 が切断
されるものであるため、ピンテール7b1 の有無によっ
て容易に軸力の導入が確認できる。
【0015】また、このように高力ボルト7にトルシア
形のものを使用することにより、小型で軽量の電動工具
(シャーレンチ)が使用でき、そのため狭い所でも締め
付け作業が簡単かつ迅速に行える。また、締め付け作業
の都合上で設計寸法を大型化する必要も無くなる。この
ように、ユニットボックスの柱梁の接合が作業効率良く
確実に行えるため、コストダウンにもつながる。また、
このように柱梁の接合が容易に行えるため、図3の例の
ようにユニットボックスを平面状や線状部品の平面フレ
ーム2とフレーム間接合梁4とに分解してストックして
おいて、これを出荷時に組み立てるにつき、出荷時の組
み立て作業が簡単に行える。したがって、このようなス
トック方法の実用化が図れる。
形のものを使用することにより、小型で軽量の電動工具
(シャーレンチ)が使用でき、そのため狭い所でも締め
付け作業が簡単かつ迅速に行える。また、締め付け作業
の都合上で設計寸法を大型化する必要も無くなる。この
ように、ユニットボックスの柱梁の接合が作業効率良く
確実に行えるため、コストダウンにもつながる。また、
このように柱梁の接合が容易に行えるため、図3の例の
ようにユニットボックスを平面状や線状部品の平面フレ
ーム2とフレーム間接合梁4とに分解してストックして
おいて、これを出荷時に組み立てるにつき、出荷時の組
み立て作業が簡単に行える。したがって、このようなス
トック方法の実用化が図れる。
【0016】なお、前記実施例では高力ボルト7として
トルシア形のものを使用したが、通常の六角頭のボルト
等を使用することもできる。その場合でも、高力ボルト
7が柱3側から突出して梁4のエンドプレート13に挿
通されるため、ナット16を回転させて締め付ける方法
が採用でき、ボルトを回転させる場合に比べて締め付け
作業が簡単となる。
トルシア形のものを使用したが、通常の六角頭のボルト
等を使用することもできる。その場合でも、高力ボルト
7が柱3側から突出して梁4のエンドプレート13に挿
通されるため、ナット16を回転させて締め付ける方法
が採用でき、ボルトを回転させる場合に比べて締め付け
作業が簡単となる。
【0017】
【発明の効果】この発明のユニットボックスフレームに
おける柱梁接合構造は、高力ボルトを柱の内側から外側
へ突出させ、このボルトを梁のエンドプレートに挿通し
て梁側からナット締めする構造としたため、ナットを回
転させる方法で軸力を導入でき、小型の工具で簡単に締
め付けることができる。そのため、ユニットボックスの
組み立てが簡単かつ迅速に行え、例えばユニットボック
スを平面状部品や線状部品でストックしておいて、出荷
時等に組み立てる方法等も良好に行える。特に、高力ボ
ルトにトルシア形のものを使用した場合は、所定の軸力
が導入されたか否かを目で見て容易に確認でき、しかも
シャーレンチのような小型の電動工具を用い、作業性良
く完全な接合が行え、コストダウンにもつながる。
おける柱梁接合構造は、高力ボルトを柱の内側から外側
へ突出させ、このボルトを梁のエンドプレートに挿通し
て梁側からナット締めする構造としたため、ナットを回
転させる方法で軸力を導入でき、小型の工具で簡単に締
め付けることができる。そのため、ユニットボックスの
組み立てが簡単かつ迅速に行え、例えばユニットボック
スを平面状部品や線状部品でストックしておいて、出荷
時等に組み立てる方法等も良好に行える。特に、高力ボ
ルトにトルシア形のものを使用した場合は、所定の軸力
が導入されたか否かを目で見て容易に確認でき、しかも
シャーレンチのような小型の電動工具を用い、作業性良
く完全な接合が行え、コストダウンにもつながる。
【図1】この発明の一実施例である柱梁接合構造を分解
して示す水平断面図である。
して示す水平断面図である。
【図2】(A)はその柱梁接合構造に用いられる補強板
の水平断面図、(B)はその補強板の正面図である。
の水平断面図、(B)はその補強板の正面図である。
【図3】実施例の柱梁接合構造を適用したユニットボッ
クスの斜視図である。
クスの斜視図である。
【図4】そのユニットボックスの組立手順を示す説明図
である。
である。
【図5】従来の柱梁接合構造により組み立てられたユニ
ットボックスの斜視図である。
ットボックスの斜視図である。
【図6】従来の柱梁接合構造を示す斜視図である。
【図7】従来の他の柱梁接合構造を分解して示す水平断
面図である。
面図である。
3…柱、4…フレーム間接合梁、6…ボルト挿通孔、7
…トルシア形高力ボルト、7a…ボルト頭、7b…軸
部、7b1 …ピンテール、8…補強板、10…ボルト挿
通孔、11…ボルト固定金具、13…エンドプレート、
14…ボルト挿通孔、16…ナット
…トルシア形高力ボルト、7a…ボルト頭、7b…軸
部、7b1 …ピンテール、8…補強板、10…ボルト挿
通孔、11…ボルト固定金具、13…エンドプレート、
14…ボルト挿通孔、16…ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 形鋼からなる柱の側面板部にボルト挿通
孔を設け、高力ボルトを貫通させてこのボルトの頭を保
持した補強板を設け、前記高力ボルトの軸部を前記側面
板部のボルト挿通孔から突出させて前記補強板を前記側
面板部の内面に固定し、形鋼からなる梁のエンドプレー
トを前記柱の側面に当接させて、前記エンドプレートの
ボルト挿通孔に前記高力ボルトを挿通し、かつこの高力
ボルトをナットで締付けたユニットボックスフレームに
おける柱梁接合構造。 - 【請求項2】 前記高力ボルトがトルシア形高力ボルト
である請求項1記載のユニットボックスフレームにおけ
る柱梁接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11402793A JP2670226B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | ユニットボックスフレームにおける柱粱接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11402793A JP2670226B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | ユニットボックスフレームにおける柱粱接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06299609A JPH06299609A (ja) | 1994-10-25 |
JP2670226B2 true JP2670226B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=14627212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11402793A Expired - Fee Related JP2670226B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | ユニットボックスフレームにおける柱粱接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2670226B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100826234B1 (ko) * | 2007-12-11 | 2008-04-30 | 주식회사 디유에이엔아이 | 스크린도어용 헤드박스의 보강구조 |
JP6225106B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2017-11-01 | 文化シヤッター株式会社 | 建材用裏板及び建材用裏板構造 |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP11402793A patent/JP2670226B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06299609A (ja) | 1994-10-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |