JP3222807B2 - 耐力壁パネル - Google Patents
耐力壁パネルInfo
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
ない耐力壁パネルに関する。
に、ツーバイフォー工法やパネル工法のように、枠組材
と面材とで耐力壁を構築する工法が知られている。この
ような耐力壁は、面材によって水平方向の力に対抗する
ようになっている。面材として、安全性を確保するため
に種々の規格に適合したものが使用されているが、限界
を超える水平方向の外力が加えられると、面材の破壊を
避けることはできない。従来の面材は、限界を超える外
力が加えられると、急激に壊れてしまっていた。しかし
ながら、限界を超える外力が加えられても、急激には壊
れない粘り強さを有することが好ましい。
(JAPIO)の先行技術調査(パトリス)を利用して
調査を行ったところ、例えば特開昭59−173471
号公報に開示されるように、鉄筋コンクリート造耐震壁
については、急激には壊れない耐力壁を見いだすことが
できた。
壁については、急激な破壊を避ける手段を開示する刊行
物を発見することができなかった。
であり、その目的は、限界を超える外力が加えられても
急激な破壊が生じない耐力壁パネルを提供することを目
的とする。
め、請求項1記載の発明は、上方及び下方に位置する一
対の構造体の間に設けられる耐力壁パネルであって、前
記一対の構造体間に設けられる第1及び第2の縦材と、
前記一対の構造体の一方と前記第1の縦材とに固定され
る第1の面材と、前記一対の構造体の他方と前記第2の
縦材とに固定される第2の面材と、を有し、前記第1及
び第2の面材は、剪断力に対して前記面材の強度よりも
弱い連結手段にて連結固定されることを特徴とする。
方に位置する一対の構造体の間に第1及び第2の縦材が
設けられ、構造体と縦材とに面材が固定されることか
ら、構造体と縦材との接合部が補強され、破壊されにく
くなる。このため、高い構造耐力を得ることができる。
体と縦材に固定され、面材よりも剪断耐力の弱い連結手
段で互いに連結固定されることから、大きな外力が加え
られた場合に、面材の破壊以前に連結手段が変形し、面
材の連結状態の変動及び縦材と構造体の接合部の変形が
許容される。このため、縦材と構造体の接合部の変形及
び面材の位置の変動によって、面材の耐力の限界を超え
る外力が吸収され、耐力壁全体の急激な破壊が防止され
る。
てておけることから、建築現場における作業の簡略化、
施工期間の短縮化、建物品質の均一化を図ることができ
る。
する梁や床パネル、上階の壁を形成する壁パネル等、当
該壁パネルの直上に位置する種々の構造体が含まれる。
一方、下方の構造体には、基礎や土台、あるいは当該階
の床を形成する部材等、当該壁パネルの直下に位置する
の種々の部材が含まれる。
耐力壁に必要とされる強度を実現できる限り、特に限定
されない。例えば、鋼や鉄等の金属や、合板や集成材等
の木質系の材料を使用することができる。
りも弱い剪断耐力で面材を連結可能な限り、特に限定さ
れない。
力壁パネルにおいて、前記連結手段は、リベットからな
ることを特徴とする。
リベットであることから、簡単な作業で面材を連結固定
することができる。そのため、急激に破壊されない耐力
壁パネルを簡単に形成することができる。
項2記載の耐力壁パネルにおいて、前記連結手段は、制
震部材を介して前記第1及び第2の面材を連結固定する
ことを特徴とする。
は、例えばゴムやバネのように、弾力性を有し、加えら
れた振動を自身の変形によって吸収し、外力が消えた後
には元の形態に戻り得るものをいう。請求項6記載の発
明によれば、このような制震部材を介して第1及び第2
の面材が連結固定されることから、耐力壁パネルに加え
られた外力による振動が制震部材で吸収され、面材や連
結手段への外力の作用が和らげられる。このため、面材
や連結手段が破壊されにくい。また、耐力壁パネルに加
わる外力がなくなった後に、耐力壁パネルが元の状態に
戻りやすい。
されることから、制震部材専用の固定手段を別途設ける
必要がなく、制震部材取付コストの低減化を図ることが
できる。
求項4に記載された耐力壁と同様の構成を有するため、
制震部材の変形によっても吸収し切れない外力が加えら
れた場合には、縦材と構造体との接合状態の変形等によ
って、耐力壁パネルの急激な破壊が防止される。
を参照して詳細に説明する。
施形態を示す一部分解斜視図である。同図において、耐
力壁10は、上下に位置する一対の構造体11,12間
に一対の縦材16,18が設置され、第一の縦材16及
び下方の構造体12に第一の面材20が固定され、第二
の縦材18及び上方の構造体11に第二の面材22が固
定され、さらに2枚の面材20,22が連結手段26で
連結されて形成される。なお、第一及び第二の面材2
0,22は、さらに連結材13を介して各構造体11,
12に固定される。
上方の構造体11は、耐力壁10の直上の階の床部であ
り、工法に応じて、梁材や桁材、床パネル及び床パネル
の側端面に取り付けられる接合補助材等、種々のものを
含んで形成される。一方、下方の構造体12は、耐力壁
10に囲まれる階の床部であり、構造体11と同様に、
工法に応じて適当な部材を含んで形成される。
に適用した例である。従って、構造体11は、図示しな
い床パネル及び床パネルの端部に取り付けられる横長の
板状部材を含んでなり、構造体12は、基礎28の上に
敷設された土台14及び床パネル30を含んで形成され
る。
の構造体12上に立設され、主として建物の鉛直荷重に
対する構造耐力を担当する。このため、縦材16,18
は、図示しない緊結手段で上下の構造体11,12に緊
結される。
16a、16b、18a、18bを接合して形成され
る。そして、縦材16,18及び各構成材16a,16
b,18a,18bの具体的な太さや材質等は、建物の
設計や材質及び必要とされる構造耐力等を考慮して決定
される。なお、本実施形態では、縦材16,18として
集成材を使用する。
連結手段26を挿入するための複数の連結穴24を備え
る。その材質は、耐力壁10の面材として使用可能であ
れば特に限定されず、合板や鋼板等、種々のものを用い
ることができる。なお、本実施形態では、合板を用いて
面材20,22を形成する。
に示すように、一対の縦材16,18の間において、面
材20,22の一方を縦材16に固定し、他方を縦材1
8に固定したときに、各面材20,22の開放された側
端部と隣接する縦材16,18との間に隙間ができる大
きさに設定される。この隙間の大きさは、30mm〜5
0mmとすることが好ましい。また、各面材20,22
の高さは、上下の構造体11,12との間に30mm〜
50mm程度の隙間ができるように、縦材16,18よ
りも低く設定される。
10を示す正面図である。
すように、2枚の面材20,22を横に所定幅ずらして
重ねたときに、両面材20,22の重なり合う部分で連
結穴24が連通する位置に設けられる。また、複数の連
結穴は、両面材20,22の重合部分全体を均一な力で
固定できるように、均等に配置される。なお、図3は、
本実施形態にかかる耐力壁10を示す横断面図である。
側端部が構成材16a,16b又は構成材18a,18
bの間に狭持されて固定される。この固定のための手段
は、確実に固定できる限り特に限定されないが、本実施
形態では接着剤を使用する。
介して上下いずれかの構造体11,12に固定される。
連結材13の具体的構成は、各構造体11,12に面材
20,22を確実に固定できる限り特に問わないが、本
実施形態では、木質の角材を使用する。より具体的に
は、一対の縦材16,18の間に納まる長さの角材を横
長に配し、一の側面を面材20又は面材22に固着し、
上面又は下面にて構造体11又は構造体12に固着す
る。これに加えて、連結材13の両端部を縦材16,1
8に固定しても良い。
構造体12に、面材22を上方の構造体11に固定した
が、これは逆にしてもよい。
る。連結材13を省略する場合には、面材20,22自
体を大きくする等して、上下の構造体11,12に面材
20,22を連結することが好ましい。
連結するとともに、外力が加えられた場合に、両面材2
0,22の連結状態を維持しつつその位置の変動を許容
するための部材である。そのため、連結手段26として
は、面材20,22よりも剪断耐力の弱いものが使用さ
れる。このような条件が満たされる限り、連結手段26
の具体的構成は特に問わず、リベット、ピン、ボルト及
びナット等、種々の構成を採用し得る。なお、本実施形
態では、連結手段26としてリベットを使用する。
り、これによって次のような作用・効果が生ずる。
造体11,12の間に第1及び第2の縦材16,18が
設けられ、構造体11,12と縦材16,18とに面材
20,22が固定されることから、構造体11,12と
縦材16,18との接合部が補強され、破壊されにくく
なる。このため、高い構造耐力を得ることができる。
異なる構造体11,12と縦材16,18に固定され、
面材20,22よりも剪断耐力の弱い連結手段26で互
いに連結固定されることから、大きな外力が加えられた
場合に、面材20,22の破壊以前に連結手段が変形
し、面材20,22が連結された状態でその位置の変動
が許容される。このため、縦材16,18と構造体1
1,12の接合部の変形が可能となる。これにより、面
材20,22の剪断耐力の限界を超える外力が吸収さ
れ、耐力壁10全体の急激な破壊が防止される。
も固定されず、この2辺と隣接する構造体11,12又
は縦材16,18との間に隙間があることから、面材2
0,22の位置の変動が容易となる。また、連結手段2
6がリベットであることから、簡単な作業で面材20,
22を連結固定することができる。
2と、連結材13の全部が木質系の材料からなり、接着
剤で固定されることから、耐力壁10の形成コストを低
減化することができる。つまり、木質系の材料からなる
部材同士を接着する場合には、高い接着力を得られるこ
とから、釘等の固定金物を用いることなく、所望の結合
強度を実現することが可能となる。このため、固定金物
の省略により、コストを低くすることが可能となる。
施形態を示す一部分解斜視図である。また、本実施形態
の正面図を図5に、横断面図を図6に、それぞれ示す。
に位置する一対の構造体41,42間に一対の縦材4
6,48が設置され、第一の縦材46及び下方の構造体
42に第一の面材50が固定され、第二の縦材48及び
上方の構造体41に第二の面材52が固定され、さら
に、面材50と面材52とが制震部材54を介して連結
手段58で連結されて形成される。なお、第一及び第二
の面材50,52は、さらに連結材43を介して各構造
体41,42に固定される。
除き、耐力壁40は、上述した第一の実施形態にかかる
耐力壁10と同じ構成を有する。従って、第一の実施形
態と同じ部分についての説明は省略し、異なる点を中心
として説明する。
力による振動を吸収するとともに、外力がなくなった後
に元の形状に戻ることによって、耐力壁40の形態を維
持するための部材である。このため、制震部材54とし
ては、ゴムやバネ等の弾力性を有する構成のものが用い
られる。この点、本実施形態においては、制震部材54
として、ゴムを略ドーナツ状に形成したものを使用す
る。各制震部材54の大きさは、外力を確実に吸収する
ため、少なくとも外径50mm〜100mm、厚み5m
m〜10mmに設定されることが好ましい。なお、内径
については、連結手段58の一部をなすボルト60を挿
入可能な大きさとされる。
第2の面材52の間に配置され、面材50,52を連結
する連結手段58によって同時に固定される。
シャ62、ナット64から構成される。これらのボルト
60、ワッシャ62、ナット64としては周知の構成の
ものを使用するため、ここでは詳しい説明を省略する。
形態においては、特に次のような作用・効果が生ずる。
る振動が制震部材54で吸収され、面材50,52や連
結手段58への外力の作用が和らげられる。このため、
面材50,52や連結手段54が破壊されにくい。
ると、制震部材54が元の形状に戻ろうとすることか
ら、耐力壁40が元の状態に戻りやすく、耐力壁40の
形態維持が容易となる。
連結手段58で制震部材54が固定されることから、制
震部材54専用の固定手段を別途設ける必要がない。そ
のため、制震部材54の取付コストの低減化と、耐力壁
40形成にかかる手間の削減を図ることができる。
全構成要素を建築現場で組み立てることにより構築する
他、その一部を工場等で予め組み立て、耐力壁パネルと
したものを用いて構築することもできる。そのような耐
力壁パネルの実施形態の例を図7及び図8に示す。
11,14を除く部分をパネル化した耐力壁パネル70
を示す一部分解斜視図である。
の縦材72と、第2の縦材74と、第1の横材76と、
第2の横材78と、第1の縦材72及び第1の横材に固
定される第1の面材80と、第2の縦材74及び第2の
横材78に固定される面材82と、第1及び第2の面材
80,82を連結固定する連結手段86と、を含んで形
成される。これらの各構成要素は、上述した耐力壁10
における対応する部材の構成と同様であるため、ここで
は詳しい説明を省略する。
縦材72,74に対して接着固定される。
略することも可能である。
の構造体を除いた部分をパネル化した耐力壁パネル90
を示す一部分解斜視図である。
ボルト94、ワッシャ96及び図示しないナットを含ん
でなり、さらに制震部材98を含む点を除き、上述した
耐力壁パネル70と基本的に同じ構成を有する。また、
連結手段92及び制震部材98については、耐力壁40
において説明した連結手段58及び制震部材54と同様
であるため、詳しい説明を省略する。
00,102は、これらを省略することができる。
又は全部を耐力壁パネルとして予めパネル化しておくこ
とにより、現場作業の簡略化、施工期間の短縮化、建物
品質の均一化を図ることが可能となる。
明によれば、上方及び下方に位置する一対の構造体の間
に第1及び第2の縦材が設けられた2枚の面材が、それ
ぞれ異なる構造体と縦材に固定され、面材よりも剪断耐
力の弱い連結手段で互いに連結固定されることから、大
きな外力が加えられた場合に、面材の破壊以前に連結手
段が変形し、面材の連結状態の変動及び縦材と構造体の
接合部の変形が許容される。このため、縦材と構造体の
接合部の変形及び面材の位置の変動によって、面材の耐
力の限界を超える外力が吸収され、耐力壁全体の急激な
破壊が防止される。
リベットであることから、急激に破壊されない耐力壁パ
ネルを簡単に形成することができる。
介して第1及び第2の面材が連結固定されることから、
面材や連結手段が破壊されにくい。また、耐力壁パネル
に加わる外力がなくなった後に、耐力壁パネルが元の状
態に戻りやすい。さらに、制震部材が連結手段によって
固定されることから、制震部材専用の固定手段を別途設
ける必要がなく、制震部材取付コストの低減化を図るこ
とができる。
一部分解斜視図である。
ある。
である。
一部分解斜視図である。
正面図である。
横断面図である。
解斜視図である。
部分解斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上方及び下方に位置する一対の構造体の
間に設けられる耐力壁パネルであって、 前記一対の構造体間に設けられる第1及び第2の縦材
と、 前記一対の構造体の一方と前記第1の縦材とに固定され
る第1の面材と、 前記一対の構造体の他方と前記第2の縦材とに固定され
る第2の面材と、 を有し、 前記第1及び第2の面材は、剪断力に対して前記面材の
強度よりも弱い連結手段にて連結固定されることを特徴
とする耐力壁パネル。 - 【請求項2】 請求項1記載の耐力壁パネルにおいて、 前記連結手段は、リベットからなることを特徴とする耐
力壁パネル。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の耐力壁パネ
ルにおいて、 前記連結手段は、制震部材を介して前記第1及び第2の
面材を連結固定することを特徴とする耐力壁パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18940997A JP3222807B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 耐力壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18940997A JP3222807B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 耐力壁パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1136486A JPH1136486A (ja) | 1999-02-09 |
JP3222807B2 true JP3222807B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=16240798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18940997A Expired - Fee Related JP3222807B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 耐力壁パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3222807B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7356032B2 (ja) * | 2020-03-03 | 2023-10-04 | 日本製鉄株式会社 | 耐力壁及び木造建物 |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP18940997A patent/JP3222807B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1136486A (ja) | 1999-02-09 |
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