JP2669735B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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豊 吉田
知子 田中
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調理物を煮る、揚げ
る、焼くなどという各種モードに応じて加熱状態を自動
調節する機能を備えると共に、特定状況で自動的に加熱
状態を停止させる機能を備える加熱調理器であって、特
に湯沸かし時に沸騰状態を検知する機能を有する加熱調
理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガステーブルコンロなどの加熱調理器と
しては、煮る、揚げる(油で炒める場合も含む)、ある
いは焼くといった調理方法に応じて、例えばバーナなど
の加熱手段の燃焼制御(小火,大火の切換)を行い、調
理物の加熱温度を自動調節できるようにしたものがあ
る。また、調理物の加熱温度は、調理物を入れて加熱さ
れる例えば鍋などの容器の底に接触して温度を検出する
温度センサの出力から類推するという方法が一般的に採
用されている。
【0003】この種の加熱調理器で、例えば調理物を煮
るモード(以下、このモードを煮ものモードと呼ぶ)に
設定しておけば、温度センサで検出される温度が焦げ付
きと判断される温度になったとき、自動的にバーナを消
火して調理物の焦げ付きを防止できる。また、調理物を
揚げたり、炒めたりするモード(以下、このモードを油
ものモードと呼ぶ)に設定しておけば、油の温度を一定
に保ったり、油の温度が異常に高くなったときに自動的
に消火したりすることができる。
【0004】さらに、調理物を焼くモードに設定してお
けば、異常に加熱温度が上昇したときに自動消火を行う
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の加
熱調理器でさらに湯を沸かす場合に使用する湯沸かしモ
ードを備え、水が沸騰すると、それを報知し、自動的に
消火を行うといった機能を備えたものがある。この種の
加熱調理器での沸騰状態の検出は次のようにして行って
いた。つまり、湯沸かしモードにおける水が沸騰する以
前の温度センサの出力から一定温度領域の温度変化に要
する時間を計測し、その計時時間の半分の時間を沸騰判
定値として記憶しておき、その後に温度が所定温度上昇
する毎にその所定温度上昇する時間を上記沸騰判定値と
比較して、所定温度上昇する時間が上記沸騰判定値を上
回ったときに沸騰であると判断するようにしていた。こ
のようにすれば、湯沸かしする水量や火力などにある程
度の相間をとって沸騰検出が行える。
【0006】しかしながら、上述の場合には、沸騰を判
定する判定値は一定温度領域の温度変化に要する時間に
一定係数を乗じて沸騰判定値を求めていたため、水量や
火力が大幅に異なる場合には沸騰検知点の誤差が大きく
なる問題があった。しかも、風などの影響がある場合に
も誤差が大きくなるという問題があった。本発明は上述
の点に鑑みて為されたものであり、その目的とするとこ
ろは、沸騰検知点のずれを少なくすることができる加熱
調理器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、調理物を加熱する加熱手段と、調理物
を入れて加熱される容器の底に接触して温度を検出する
温度センサなどの温度検出手段と、調理物を煮る、揚げ
る、焼く及び湯沸かしなどという各種モードを設定する
モード設定手段と、このモード設定手段で設定されたモ
ード及び温度検出手段の出力に応じて加熱手段の加熱状
態を所定の状態に自動的に調節すると共に、特定状況で
自動的に加熱状態を停止させる加熱制御手段とを備え、
湯沸かしモードにおいて沸騰以前の一定温度領域の温度
変化に要する時間を計測する計時部と、この計時部の出
力に係数を乗じて沸騰を判別するための時間である沸騰
判定値を得る判定値決定部と、上記一定温度領域以上の
温度で上記沸騰判定値ごとの温度上昇率を検出する上昇
率検出部と、この上昇率検出部で検出される温度上昇率
が所定の閾値未満になったときに沸騰したと判定する判
定部とを備え、上記判定値決定部における計時部の出力
に乗じる係数を計時部で計測された時間が短いほど小さ
く且つ長いほど大きくなるように可変している。
【0008】なお、上記判定値決定部が、計時部によっ
て計測される時間が予め時間の長短に応じて定めた複数
のグループのいずれに属するかを判別し、所属するグル
ープ毎に予め決められた一定係数を乗じて沸騰判定値を
求めるようにしてもよい。
【0009】
【作用】本発明は、上述のように構成して、湯沸かしモ
ードにおいて沸騰以前の一定温度領域の温度変化に要す
る時間に応じて沸騰判定値を可変することにより、水量
や火力などに応じて沸騰判定値を補正することができ、
正確な沸騰判定を行えるようにしたものである。
【0010】
【実施例】本発明を適用する加熱調理器の一例を図1に
示す。この加熱調理器はガステーブルコンロであり、電
磁弁(あるいは比例制御弁でもよい)4を通して供給さ
れるガスを加熱手段としてのバーナ1で燃焼し、調理物
3を入れた容器(以下、鍋である場合について説明す
る)2を加熱して調理を行う。なお、図1中には図示し
てないが、点火,消火及び火力調整を行う点火つまみを
備え、手動でも火力調整を行うことができる。
【0011】そして、この加熱調理器の場合には、煮
る、揚げる(油で炒める場合も含む)あるいは焼くとい
った調理に応じて火加減を自動調節でき、上記煮ものモ
ード、油ものモード及び焼きものモードなどの各種のモ
ード設定をモード設定部8で行う。なお、このモード設
定部8は、モードを切り換えるモード切換スイッチの他
に、温度設定あるいは加熱時間などを設定する設定部、
及びその設定値あるいは現在値やいずれのモードで動作
しているかを表示する表示部などを一体に備えている。
【0012】これらモードに応じたバーナ1の燃焼制御
はマイクロコンピュータで構成した信号処理部6が行
う。この信号処理部6は各モードに応じた処理プログラ
ムが記憶されており、調理物3の温度に応じて駆動部7
を介して電磁弁4の開状態を制御して、バーナ1の燃焼
状態の制御を行う。つまり、本実施例の場合には、上記
信号処理部6、駆動部7及び電磁弁4で加熱制御手段を
構成してある。
【0013】ところで、この種の加熱調理器においては
調理物3の温度を直接に検知することはできないので、
鍋2の底に接触する温度検出手段としてのサーミスタ等
の温度センサ5を用い、調理物3の温度を類推する方法
を採用している。本発明にかかる加熱調理器の調理モー
ドについて以下に説明する。まず、煮ものモードでは、
上記温度センサ5で検出される温度が焦げ付きと判断さ
れる温度となったときに、電磁弁4を閉じて自動的にバ
ーナ1を消火して焦げ付きを防止する。この際には、同
時にブザーなどの報知手段により使用者に焦げ付きを報
知する。なお、この煮ものモードの場合には、使用者が
煮付ける時間を設定することもでき、このように時間設
定を行った場合には、設定時間の経過後に自動消火され
る。但し、設定時間の経過前であっても、焦げ付きが検
知された場合には自動的に消火される。
【0014】次に、油ものモードでは、油が発火する温
度以下の揚げものあるいは炒めものを行う場合の上限温
度に自動的にバーナ1の燃焼量(火力)を調節する。な
お、上記上限温度は使用者が調理に応じた所望の温度に
設定することができる。また、この油ものモードにおい
ても、揚げものあるいは炒めものを行う場合にも、何等
かの要因で異常と判断される温度まで上昇した場合には
自動消火を行う。
【0015】焼きものモードでは上限温度に自動的にバ
ーナ1の燃焼量(火力)を調節する。但し、この焼きも
のモードの場合の上限温度は上記油ものモードの場合よ
りも高く調整される。なお、この際にも上記上限温度以
上に温度が異常に上昇した場合には自動消火を行う。さ
らに、この加熱調理器ではお湯を沸かす場合に便利な湯
沸かしモードを備え、温度センサ5の出力からお湯の沸
騰状態を検知して、これをブザーなどで報知し、自動的
に消火を行う機能を有する。なお、上記お湯の沸騰状態
の検知は、水は沸騰すると温度がほぼ一定になり、温度
センサの出力もほぼ一定状態になることから検知でき
る。
【0016】ところで、上述したすべてのモードに共
な機能として、点火と同時に消し忘れ防止タイマが動作
し、そのタイマに設定された時間以上経過すると、自動
的に消火される機能がある。以下に本実施例の特徴とす
る点について説明する。本実施例では、上記信号処理部
6を、図2に示すように、温度センサ5の出力をデジタ
ルデータに変換するA/D変換部61と、沸騰以前の一
定温度領域の温度変化に要する時間を計測する計時部6
2、この計時部62の出力に係数を乗じて沸騰を判別す
ための時間である沸騰判定値を得る判定値決定部63
、上記一定温度領域以上の温度で上記沸騰判定値ごと
温度上昇率を検出する上昇率検出部64と、上昇率検
出部で検出される温度上昇率が所定の閾値未満になった
ときに沸騰したと判定する判定部65と、判定部65の
判定結果に応じてバーナ1の消火などを行うように駆動
部7を制御する制御部66とを備えている。ここで、上
記判定値決定部63で計時部62の出力に乗じる係数
は、計時部62で計測された時間が短いほど小さく且つ
長いほど大きくなるように可変している。さらに具体的
には、上記判定値決定部63は計時部62によって計測
される時間が予め時間の長短に応じて定めた複数グルー
プのいずれに属するかを判別し、所属するグループ毎に
予め決められた一定係数を乗じて沸騰判定値を求めてい
る。なお、本実施例の場合には上記各部は信号処理部6
においてソフト的に構成してある。但し、上記各部をデ
ィスクリート回路によりハード的に構成してもよい。
【0017】以下、上記主要動作について図3のフロー
チャートに従って説明する。本実施例の場合には、沸騰
判定値を決定する沸騰以前の一定温度領域をT1 〜T2
としてある。従って、湯沸かしモードにおいて、温度セ
ンサ5の出力がT1 になったときに、タイマの計時動作
を開始させる。そして、T2 となったときのタイマの計
時時間、すなわちT 1 からT 2 までの温度上昇の所要時
間tが3グループのいずれに所属するかを判定する。
【0018】いま、所要時間tがt1 未満である場合に
は、所要時間tに係数としてAをかけた値を沸騰判定値
とする。また、所要時間tがt1 以上でかつt2 未満で
ある場合は、所要時間tに係数としてBをかけた値を沸
騰判定値とする。さらに、所要時間tがt2 以上である
場合には、所要時間tに係数としてCをかけた値を沸騰
判定値とする。なお、A<B<Cである。
【0019】そして、上述のようにして求めた沸騰判定
値を第2のタイマに設定し、カウントアップ時に温度セ
ンサ5で検出された温度とカウント開始時の温度との温
度差を所定値T 3 と比較する。つまり、沸騰判定値の期
間における温度上昇率を求めたことに相当し、T 3 は沸
騰判定値の期間の温度上昇率についての閾値になる。
して、上記温度差がT 3 未満である場合には沸騰した
みなして、沸騰時の報知や消火制御を行う。なお、 3
以上上昇している場合には、上記第2のタイマに上記沸
騰判定値を再設定して上記動作を繰り返す。
【0020】ところで、上述した温度や係数値は必ずし
も上記数値である必要はないことは言うまでもない。さ
らに、沸騰の判定は複数回行うことにより、沸騰検知を
正確に行えるようにしてもよい。なお、この場合の1回
目のT3 上昇を検出した場合の2回目以降の沸騰判定値
は必ずしも同一の沸騰判定値でなく、さらにその沸騰判
定値を補正するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように、調理物を加熱す
る加熱手段と、調理物を入れて加熱される容器の底に接
触して温度を検出する温度センサなどの温度検出手段
と、調理物を煮る、揚げる、焼く及び湯沸かしなどとい
う各種モードを設定するモード設定手段と、このモード
設定手段で設定されたモード及び温度検出手段の出力に
応じて加熱手段の加熱状態を所定の状態に自動的に調節
すると共に、特定状況で自動的に加熱状態を停止させる
加熱制御手段とを備え、湯沸かしモードにおいて沸騰以
前の一定温度領域の温度変化に要する時間を計測する計
時部と、この計時部の出力に係数を乗じて沸騰を判別す
ための時間である沸騰判定値を得る判定値決定部と
記一定温度領域以上の温度で上記沸騰判定値ごとの
度上昇率を検出する上昇率検出部と、この上昇率検出部
で検出される温度上昇率が所定の閾値未満になったとき
に沸騰したと判定する判定部とを備え、上記判定値決定
部における計時部の出力に乗じる係数を計時部で計測さ
れた時間が短いほど小さく且つ長いほど大きくなるよう
に可変しているので、水量や火力などに応じて沸騰判定
値を補正することができ、正確な沸騰判定を行える。
【0022】なお、上記判定値決定部が、計時部によっ
て計測される時間が予め時間の長短に応じて定めた複数
のグループのいずれに属するかを判別し、所属するグル
ープ毎に予め決められた一定係数を乗じて沸騰判定値を
求めるようにすれば、構成を複雑にせず、正確な沸騰判
定を行える利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】同上の信号処理部の具体構成を示すブロック図
である。
【図3】同上の主要動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 バーナ 2 鍋 3 調理物 4 比例制御弁 5 温度センサ 6 信号処理部 7 駆動部 8 モード設定部 62 計時部 63 判定値決定部 64 上昇率検出部 65 判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永野 真千子 大阪市中央区平野町四丁目1番2号大阪 瓦斯株式会社内 (72)発明者 吉田 豊 大阪市港区南市岡1丁目1番52号株式会 社ハーマン内 (72)発明者 田中 知子 大阪市港区南市岡1丁目1番52号株式会 社ハーマン内 (72)発明者 青木 恵理子 大阪市港区南市岡1丁目1番52号株式会 社ハーマン内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理物を加熱する加熱手段と、調理物を
    入れて加熱される容器の底に接触して温度を検出する温
    度センサなどの温度検出手段と、調理物を煮る、揚げ
    る、焼く及び湯沸かしなどという各種モードを設定する
    モード設定手段と、このモード設定手段で設定されたモ
    ード及び温度検出手段の出力に応じて加熱手段の加熱状
    態を所定の状態に自動的に調節すると共に、特定状況で
    自動的に加熱状態を停止させる加熱制御手段とを備え、
    湯沸かしモードにおいて沸騰以前の一定温度領域の温度
    変化に要する時間を計測する計時部と、この計時部の出
    力に係数を乗じて沸騰を判別するための時間である沸騰
    判定値を得る判定値決定部と、上記一定温度領域以上の
    温度で上記沸騰判定値ごとの温度上昇率を検出する上昇
    率検出部と、この上昇率検出部で検出される温度上昇率
    が所定の閾値未満になったときに沸騰したと判定する判
    定部とを備え、上記判定値決定部における計時部の出力
    に乗じる係数を計時部で計測された時間が短いほど小さ
    く且つ長いほど大きくなるように可変して成ることを特
    徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】 上記判定値決定部が、計時部によって計
    測される時間が予め時間の長短に応じて定めた複数のグ
    ループのいずれに属するかを判別し、所属するグループ
    毎に予め決められた一定係数を乗じて沸騰判定値を求め
    て成ることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
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