JP2669012B2 - 外部記憶媒体を利用した織機制御方法 - Google Patents

外部記憶媒体を利用した織機制御方法

Info

Publication number
JP2669012B2
JP2669012B2 JP30033388A JP30033388A JP2669012B2 JP 2669012 B2 JP2669012 B2 JP 2669012B2 JP 30033388 A JP30033388 A JP 30033388A JP 30033388 A JP30033388 A JP 30033388A JP 2669012 B2 JP2669012 B2 JP 2669012B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loom
control computer
storage medium
external storage
data group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP30033388A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02145836A (ja
Inventor
幸広 辻
明生 荒川
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社豊田自動織機製作所 filed Critical 株式会社豊田自動織機製作所
Priority to JP30033388A priority Critical patent/JP2669012B2/ja
Publication of JPH02145836A publication Critical patent/JPH02145836A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2669012B2 publication Critical patent/JP2669012B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は外部記憶媒体を利用して繊機稼動制御に必要
なデータ設定を行なう繊機制御方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 始動時の機台回転角度位置、機台回転速度、機台停止
角度位置等の回転制御条件、経糸送り出し速度、経糸張
力等の経糸送り出し制御条件といった装置制御データ群
に基づいて繊糸制御コンピュータが繊維モータ、電動送
り出し装置といった繊機稼動装置の制御を行なう場合、
多数台の織機の個々の制御コンピュータに装置制御デー
タ群を入力設定する方法として例えば特開昭63−175143
号公報に開示されるものがある。この従来方法では外部
記憶媒体としてのメモリカードを用いてある織機制御コ
ンピュータ内の装置制御データ群が他の織機制御コンピ
ュータへ転写されるようになっており、メモリカードを
用いた転写方式によって多数台の織機に対する装置制御
データ群の入力設定の容易化が図られている。
[発明が解決しようとする課題] この写真の際には織機制御コンピュータ側の機種コー
ドとメモリカード側の機種コードとの比較が行われ、双
方の機種コードが合致している場合にのみメモリカード
から織機制御コンピュータへの装置制御データ群の転送
が行われる。従って、双方の機種コードが異なれば装置
制御データ群の転送はできないことになるが、この機種
コードは織機稼動装置の種類が1つでも違えば異なる。
そのために装置制御データ群転送不能の状態が発生して
も装置制御データ群の転送不能の原因を特定することが
できず、装置制御データ群の円滑な転送入力設定を遂行
することができない。
本発明はメモリカード等の外部記憶媒体を用いたこの
ような装置制御データ群の円滑な転送入力設定を達成し
得る織機制御方法を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] そのために本発明では、織機制御コンピュータと外部
記憶媒体との間にデータ転送機能を持たせ、織機稼動装
置には所定の識別記号を割り付けると共に、この識別記
号を織機制御コンピュータに登録しておき、織機制御コ
ピュータから外部記憶媒体への装置制御データ群の転送
時には前記識別歯合を添付転送し、外部記憶媒体から織
機制御コンピュータへの装置制御データ群の転送時には
織機制御コンピュータ側の識別記号と外部記憶媒体側の
識別記号とを織機制御コンピュータの比較手段によって
比較すると共に、織機制御コンピュータ側の識別記号に
合致する外部記憶媒体側の識別記号に付属する装置制御
データ群のみを外部記憶媒体から織機制御コンピュータ
へ転送可能とした。
[作用] 織機制御コンピュータは外部記憶媒体との接続状態の
もとに転送指令に応答して外部記憶媒体との間で装置制
御データ群の授受を行なう。転送操作している織機制御
コンピュータにおける転出指令により指定された装置制
御データ群は識別記号と共に織機制御コンピュータから
外部記憶媒体へ転送され、この転送データ及び識別記号
が外部記憶媒体に記憶される。この転送を受けた外部記
憶媒体を他の織機制御コンピュータに接続すれば、この
織機制御コンピュータにおける比較手段に基づいて外部
記憶媒体内の識別記号と織機制御コンピュータの識別記
号とが比較され、互いに一致する識別記号の装置制御デ
ータ群のみが外部記憶媒体から織機制御コンピュータへ
転送可能である。従って、個々の織機稼動装置単位の装
置制御データ群の転送可否の把握が可能となり、装置制
御データ群の転送設定の正確性及び円滑性が向上する。
[実施例] 以下、本発明をジェットルームに適用した一実施例を
図面に基づいて説明する。
各織機Lf,Lg(f=1,2,3・・・、f≠g)に配置され
た織機制御コンピュータCf,Cgには表示装置1、転送指
令装置2、識別記号選択装置3、シリアル番号選択装置
4、比較指令装置5、参照指令装置6及びデータ書換装
置7が接続されており、織機制御コンピュータCf,Cgに
はメモリカード8が挿入接続可能である。転送指令装置
2は織機制御コンピュータCf,Cgからメモリカード8へ
のデータ転送及びメモリカード8から織機制御コンピュ
ータCf,Cgへのデータ転送のいずれか一方を選択指令す
るものである。そして、織機制御コンピュータCf,Cgは
このデータに基づいて経糸送り出し装置を構成する電動
送り出しモータ、緯糸測長装置を構成する電気ドラム装
置、緯入れ用ノズルのエア供給を制御する電磁バルブ、
及び織機モータの各織機稼動装置の駆動を制御する。
織機制御コンピュータCfのメモリMfにはワープビーム
径、経糸着れ、緯入れミス等の稼動製織データ群eが検
出器からの検出データとして取り込み記憶されている。
又、電動送り出しモータを制御するための経糸張力、経
糸送り出し速度等の送り出し装置制御データ群a、電気
ドラム装置を制御するための緯入れ長さ、緯入れ開始タ
イミング、緯入れ終了タイミング等の測長装置制御デー
タ群b、緯入れ用電磁バルブを制御するための噴射開始
タイミング、噴射停止タイミングの緯入れ装置制御デー
タ群c、織機モータを制御するための起動時の機台回転
角度位置、機台回転速度、機台停止時の機台回転角度位
置の回転装置制御データ群dがデータ書換装置7の入力
設定操作により記憶されている。
第2図に示すように、メモリMfのアドレスnA+2〜nA
+i+1に格納された送り出しデータa(1),a(2)
・・・a(i)から構成される送り出し装置制御データ
群aには装置織別記号Aが割り付けられており、データ
書換装置7の入力設定操作により送り出し装置制御デー
タ群aと共にメモリMfに登録されている。同様に、アド
レスnB+1〜nB+j+1に格納された測長データb
(1),b(2)・・・b(j)から構成される測長装置
制御データ群bには装置識別記号B、アドレスnC+1〜
nC+k+1に格納された測長データc(1),c(2)・
・・c(k)から構成される緯入れ装置制御データ群c
には装置織別記号C及びシリアル番号1、アドレスnD
1〜nD+l+1に格納された回転データd(1),d
(2)・・・d(l)から構成される回転装置制御デー
タ群dには装置識別記号D及びシリアル番号1が割り付
けられており、各装置制御データ群b,c,dと共にメモリM
fに登録されている。
織機Lfと同一の織物を同一の織機稼動装置を備えた織
機Lgで織る場合には、織機Lfの装置制御データ群a,b,c,
dをメモリカード8に転送し、次いでメモリカード8に
転送された装置制御データ群a,b,c,dを織機制御コンピ
ュータLgのメモリMgに転送すればよい。又、織機Lfと織
機Lgとが機種的に若干違う場合にも織機Lfの装置制御デ
ータ群のうちのいくつかを織機Lgの装置制御データ群と
して採用できる場合もあり、このような場合にもメモリ
カード8を利用して織機Lfの装置制御データ群のうちの
所望の装置制御データ群を織機LgのメモリMgに転倒する
ことができる。
織機制御コンピュータCfからメモリカード8へのデー
タ転送は第3図(a)のフローチャートに従って行わ
れ、メモリカード8から織機制御コンピュータCgへのデ
ータ転送は第3図(b)のフローチャートに従って行わ
れる。
織機Lfの装置制御データ群a,b,c,dをメモリカード8
に転送するには、まず織機制御コンピュータCfにメモリ
カード8を挿入接続うる。織機制御コンピュータCfはこ
の挿入接続に伴う挿入信号に応答して転送、参照及び比
較の待機状態に入る。次いで識別記号選択装置3の指定
操作によって識別信号を指定すれば織機制御コンピュー
タCfはこの指定された識別記号の表示を指令し、指定識
別記号が表示装置1に表示される。
識別記号を指定した後、転送指令装置2によって転出
指令操作を行えば織機制御コンピュータCfはメモリMf内
の装置制御データa,b,c,dの転送を開始する。識別記号
選択装置3によって全ての装置識別記号の指定を行なっ
た場合、織機制御コンピュータCfは転出指令に応答して
メモリMf内の識別記号とメモリカード8内の識別記号と
を順次比較してゆき、メモリカード8内に無い識別記号
(第2図の場合にはA,C,D)の装置制御データ群a,c,dが
識別記号A,C,Dと共にシリアル番号を1,1,1としてメモリ
カード8に転送される。メモリカード8内の識別機B′
と同じ識別記号メモリMf内に有る場合(第2図の場合に
はB′=B)には、織機制御コンピュータCfは装置制御
データ群bのシリアル番号1を次番号の2に変換し、こ
の変換されたシリアル番号2が識別記号B及び装置制御
データ群bと共にメモリカード8へ転送される。なお、
シリアル番号は1つの識別記号に対する複数の制御デー
タ群を区別するためのものである。そして、全ての指定
識別記号の有無比較が終了すると、織機制御コンピュー
タCfは表示装置1に終了表示を指令する。
このように織機制御コンピュータCf内の装置制御デー
タa,b,c,dを転送されたメモリカード8を同一機種の織
機Lgの織機制御コンピュータCgに挿入接続すれば、メモ
リカード8内の装置制御データa,b,c,dが第3図(b)
のフローチャートに従って織機制御コンピュータCgへ転
送される。
織機制御コンピュータCgにメモリカード8を挿入接続
すると、織機制御コンピュータCgはこの挿入接続に伴う
挿入信号に応答して転送、参照及び比較の待機状態に入
る。次いで、識別記号選択装置3の指定操作によって識
別記号を指定すれば織機制御コンピュータCgはこの指定
された識別記号及び付随するシリアル番号の表示を指令
し、指定識別記号及びシリアル番号が表示装置1に表示
される。識別記号を指定(第2図の場合にはA,B,C,D)
した後、転送指令装置2によって転送指令操作を行えば
織機制御コンピュータCgはこの転入指令に応答して指定
された識別記号とメモリカード8内の識別記号とを順次
比較してゆく。
指定された識別記号がメモリカード8内に有る場合に
は織機制御コンピュータCgはこの指定機別記号に付属す
るシリアル番号の単複を把握する。シリアル番号が単一
の場合には織機制御コンピュータCgはこの単一のシリア
ル番号に付属する装置制御データ群(第2図の場合には
a,c,dがこれに相当する)をメモリカード8から織機制
御コンピュータCgへ転送し、表示されている識別記号に
対応して“データ有”の表示を指令する。シリアル番号
が複数の場合には織機制御コンピュータCgは複数のシリ
アル番号からの選択を表示する。これに基づいてオペレ
ータがシリアル番号選択装置4の選択操作によってシリ
アル番号(第2図の場合には識別記号Bにおけるシリア
ル番号2)を選択すれば、織機制御コンピュータCgはこ
の選択号に応答してこの選択シリアル番号に付属する装
置制御データ群をメモリカード8から織機制御コピュー
タCgへ転送する。
指定された識別記号がメモリカード8内に無い場合に
は織機制御コンピュータCgは表示されている識別記号に
対応して“データ無”の表示を指令する。そして、全て
の指定識別記号の有無比較が終了すると、織機制御コン
ピュータCgは表示装置1に終了表示を指令する。
このように、電動送り出しモータ、緯糸測長装置を構
成する電気ドラム装置、緯入れ用ノズルへのエア供給を
制御する電磁バルブ、及び織機モータといった織機稼動
装置毎に割り付けられた識別記号単位のデータ転送を前
提としたメモリカード8利用の装置制御データ群の転送
による装置制御データの設定では、織機Lfと織機Lgとが
機種的に若干違っている場合にも織機Lgの装置制御デー
タとして適した装置制御データを織機Lf側から取り出し
て設定することができる。そして、この設定の際には織
機Lgへ取り込まれる装置制御データの有無が表示装置1
に表示されるため、織機稼動装置毎のデータ設定の有無
を確実に把握することができる。従って、機種コード単
位の装置制御データの設定の場合に比して装置制御デー
タの設定効率が大幅に向上し、データ設定不能の原因も
特定することができる。
さらに本実施例ではメモリカード8内の装置制御デー
タの参照、及び織機制御コンピュータ内の装置制御デー
タとメモリカード8内の装置制御データとの比較も行な
うことができ、データ参照は第3図(c)のフローチャ
ート、データ比較は第3図(d)のフローチャートに従
って行われる。
織機制御コンピュータ(例えばCg)にメモリカード8
を挿入接続すると、織機制御コンピュータCgはこの挿入
接続に伴う挿入信号に応答して転送、参照及び比較の待
機状態に入る。次いで、識別記号選択装置3の指定操作
によって識別記号を指定した後、参照指令装置6によっ
て参照指令操作を行えば織機制御コンピューCgはこの参
照指令に応答して指定された識別記号とメモリカード8
内の識別記号とを順次比較してゆく。
指定された識別記号がメモリカード8内に有る場合に
は織機制御コンピュータCgはこの指定識別記号に付属す
るシリアル番号の単複を把握する。シリイアル番号が単
一の場合には織機制御コンピュータCgはこの単一のシリ
アル番号に付属する装置制御データ群の表示を指令す
る。シリアル番号が複数の場合には織機制御コンピュー
タCgは複数のシリアル番号からの選択の表示を指令す
る。これに基づいてオペレータがシリアル番号選択装置
4の選択操作によってシルアル番号を選択すれば、織機
制御コンピュータCgはこの選択信号に応答してこの選択
シルアル番号の装置制御データ群の表示を指令する。
指定された識別記号がメモリカード8内に無い場合に
は織機制御コンピュータCgは識別信号に対応して“デー
タ無”の表示を指令する。そして、全つの指定識別記号
の有無比較が終了すると、織機制御コンピュータCgは表
示装置1に終了表示を指令する。
このような参照機能はメモリカード8内の識別記号と
装置制御データとの対応適否を判断する上で有効である
(第3図(d)を参照)。
比較指令装置5によって比較指令操作を行なった場
合、織機制御コンピュータCgはこの比較指令に応答して
指定された識別記号とメモリカード8内の識別記号とを
順次比較してゆく。
指定された識別記号がメモリカード8内に無い場合に
は織機制御コンピュータCgはメモリカード8内における
異種装置識別記号の有無を判断し、有れば“異種装置識
別記号有”の表示を指令し、無ければ“データ無”の表
示を指令する。
指定された識別記号がメモリカード8内に有る場合に
は織機制御コンピュータCgはこの指定記号に付属するシ
ルアル番号の単複を把握する。シリアル番号が単一のシ
リアル番号に付属する装置制御データ群とメモリMg内の
装置制御データ群との同一性を判断し、同一であれば
“同一データ有”の表示を指令し、異なれば“相異デー
タ有”の表示を指令する。
シリアル番号が複数の場合には織機制御コンピュータ
Cgは複数のシリアル番号に付属する装置制御データ群と
メモリMg内の装置制御データ群とをシリアル番号毎に順
次比較してゆき、同一性を判断する。1つでも同一であ
れば“同一データ有”の表示を指令し、全て異なってい
れば“相違データ有”の表示を指令する。
そして、全ての指定識別記号の有無比較が終了する
と、織機制御コンピュータCgは終了表示を指令する。
このような比較機能はメモリカード8に通常表記され
るタイトル(一種の識別記号)と記憶データとの対応適
否を判断する上で有効である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、織機制御コンピュータ
と外部記憶媒体との間の装置制御データ群の転送を装置
識別記号単位で行ない、外部記憶媒体から織機制御コン
ピュータへの装置制御データ群の転送時には織機制御コ
ンピュータ側の識別記号と外部記憶媒体側の識別記号と
を織機制御コンピュータの比較手段によって比較すると
共に、織機制御コンピュータ側の識別記号に合致する外
部記憶媒体側の識別記号に付属する装置制御データ群の
みを外部記憶媒体から織機制御コンピュータへ転送可能
としたので、装置識別記号単位での装置制御データの転
送設定がデータ採用適否の判断のもとに行われ、これに
より装置制御データ設定の正確性及び円滑性を向上し得
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は織
機制御コンピュータとメモリカードとの関係を示すブロ
ック図、第2図は機織制御コンピュータ側及びメモリカ
ード側の双方の記憶データを説明するための表図、第3
図は転送制御、参照制御及び比較制御のフローチャート
を示し、第3図(a)は織機制御コンピュータからメモ
リカードへのデータ転送を表し、第3図(b)はメモリ
カードから織機制御コンピュータへのデータ転送を表
し、第3図(c)はメモリカード内のデータ参照を表
し、第3図(d)はメモリカード内のデータ比較を表
す。 織機制御コンピュータCf,Cg、織機Lf,Lg、メモリカード
8、装置制御データ群a,b,c,d、装置識別記号A,B,C,D。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】始動時の機台回転角度位置、機台回転速
    度、機台停止角度位置等の回転制御条件、経糸送り出し
    速度、経糸張力等の経糸送り出し制御条件といった装置
    制御データ群に基づいて繊機稼動装置を制御する織機制
    御コンピュータと外部記憶媒体との間にデータ転送機能
    を持たせ、前記織機稼動装置には所定の識別記号を割り
    付けると共に、この識別記号を織機制御コンピュータに
    登録しておき、織機制御コンピュータから外部記憶媒体
    への装置制御データ群の転送時には前記識別記号を添付
    転送し、外部記憶媒体から織機制御コンピュータへの装
    置制御データ群の転送時には織機制御コンピュータ側の
    識別記号と外部記憶媒体側の識別記号とを織機制御コン
    ピュータの比較手段によって比較すると共に、織機制御
    コンピュータ側の識別記号に合致する外部記憶媒体側の
    識別記号に付属する装置制御データ群のみを外部記憶媒
    体から織機制御コンピュータへ転送可能とした外部記憶
    媒体を利用した織機制御方法。
JP30033388A 1988-11-28 1988-11-28 外部記憶媒体を利用した織機制御方法 Expired - Lifetime JP2669012B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30033388A JP2669012B2 (ja) 1988-11-28 1988-11-28 外部記憶媒体を利用した織機制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30033388A JP2669012B2 (ja) 1988-11-28 1988-11-28 外部記憶媒体を利用した織機制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02145836A JPH02145836A (ja) 1990-06-05
JP2669012B2 true JP2669012B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=17883509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30033388A Expired - Lifetime JP2669012B2 (ja) 1988-11-28 1988-11-28 外部記憶媒体を利用した織機制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2669012B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02145836A (ja) 1990-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0459527B1 (en) Centralized control method for a system having a host computer and a plurality of looms controlled by control data from said host computer
JP2669012B2 (ja) 外部記憶媒体を利用した織機制御方法
JP3982809B2 (ja) 織機の不良内容表示装置
JPS5831145A (ja) 流体噴射式織機の多色自由選択方法と装置
US11859318B2 (en) Yarn feeding device with learning procedure
CN1030092C (zh) 织机的控制装置
US4031521A (en) Multimode programmable machines
US3766529A (en) Computer-compatible tape and reading system therefor
EP0102040A1 (en) Apparatus for measuring the length of weft yarn for a loom and a loom including such apparatus
JP3075811B2 (ja) ジェットルームの緯入れ制御装置
JP2006070410A (ja) 織機における設定値の設定方法
JPS61239057A (ja) 織機の集中制御方法およびその装置
JP2623700B2 (ja) 外部記憶媒体を利用した織機制御方法
JP2668562B2 (ja) 織機制御データの表示・入力方法
JPH05165508A (ja) 外部記憶媒体を利用した織機制御方法
JPH01314758A (ja) 外部記憶媒体を利用した織機制御方法
JP3471731B2 (ja) 流体噴射式織機の緯入れ制御装置
US5625934A (en) Reeling method with scanning of matrix of sensors
JPS5926556A (ja) 織機の緯糸選択方法と装置
JP2010209485A (ja) 多色緯入れ織機における緯入れ条件の設定方法
JPH04214463A (ja) 織物染色装置用の診断システム
JPS61239054A (ja) 織機の集中制御方法
JPH03104957A (ja) 電子ジャカード機の動作検査システム
JPH0236005B2 (ja)
JPS62133151A (ja) 織機の製織条件確認装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704