JPH02145836A - 外部記憶媒体を利用した織機制御方法 - Google Patents

外部記憶媒体を利用した織機制御方法

Info

Publication number
JPH02145836A
JPH02145836A JP30033388A JP30033388A JPH02145836A JP H02145836 A JPH02145836 A JP H02145836A JP 30033388 A JP30033388 A JP 30033388A JP 30033388 A JP30033388 A JP 30033388A JP H02145836 A JPH02145836 A JP H02145836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loom
identification symbol
storage medium
control computer
external storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30033388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2669012B2 (ja
Inventor
Yukihiro Tsuji
辻 幸広
Akio Arakawa
荒川 明生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP30033388A priority Critical patent/JP2669012B2/ja
Publication of JPH02145836A publication Critical patent/JPH02145836A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2669012B2 publication Critical patent/JP2669012B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は外部記憶媒体を利用して織機稼動制御に必要な
データ設定を行なう織機制御方法に関するものである。
[従来の技術] 始動時の機台回転角度位置、機台回転速度、機台停止角
度位置等の回転制御条件、経糸送り出し速度、経糸張力
等の経糸送り出し制御条件といった装置制御データ群に
基づいて織機制御コンピュータが1a機モータ、電動送
り出し装置といった織機稼動装置の制御を行なう場合、
多数台の織機の個々の制御コンピュータに装置制御デー
タ群を入力設定する方法として例えば特開昭63−17
5143号公報に開示されるものがある。この従来方法
では外部記憶媒体としてのメモリカードを用いである織
機制御コンピュータ内の装置制御データ群が他の織機制
御コンピュータへ転写されるようになっており、メモリ
カードを用いた転写方式によって多数台の織機に対する
装置制御データ群の入力設定の容易化が図られている。
[発明が解決しようとする課題] この転写の際には織機制御コンピュータ側の機種コード
とメモリカード側の機種コードとの比較が行われ、双方
の機種コードが合致している場合にのみメモリカードか
ら織機制御コンピュータへの装置制御データ群の転送が
行われる。従って、双方の機種コードが異なれば装置制
御データ群の転送はできないことになるが、この機種コ
ードは織機稼動装置の種類が1つでも違えば異なる。そ
のために装置制御データ群転送不能の状態が発生しても
装置制御データ群の転送不能の原因を特定することがで
きず、装置制御データ群の円滑な転送入力設定を遂行す
ることができない。
本発明はメモリカード等の外部記憶媒体を用いたこのよ
うな装置制御データ群の円滑な転送入力設定を達成し得
る織機制御方法を提供することを目的とするものである
[課題を解決するための手段] そのために本発明では、織機制御コンピュータと外部記
憶媒体との間にデータ転送機能を持たせ、織機稼動装置
には所定の識別記号を割り付けると共に、この識別記号
を織機制御コンピュータに登録しておき、織機制御コン
ピュータから外部記憶媒体への装置制御データ群の転送
時には前記識別記号を添付転送し、外部記憶媒体から織
機制御コンピュータへの装置制御データ群の転送時には
織機制御コンピュータ側の識別記号と外部記憶媒体側の
識別記号とを織機制御コンピュータの比較手段によって
比較すると共に、織機制御コンピュータ側の識別記号に
合致する外部記憶媒体側の識別記号に付属する装置制御
データ群のみを外部記憶媒体から織機制御コンピュータ
へ転送可能とした。
[作用] 織機制御コンピュータは外部記憶媒体との接続状態のも
とに転送指令に応答して外部記憶媒体との間で装置制御
データ群の授受を行なう。転送操作している織機制御コ
ンピュータにおける転出指令により指定された装置制御
データ群は識別記号と共に織機制御コンピュータから外
部記憶媒体へ転送され、この転送データ及び識別記号が
外部記憶媒体に記憶される。この転送を受けた外部記憶
媒体を他の織機制御コンピュータに接続すれば、この織
機制御コンピュータにおける比較手段に基づいて外部記
憶媒体内の識別記号と織機制御コンピュータの識別記号
とが比較され、互いに一致する識別記号の装置制御デー
タ群のみが外部記憶媒体から織機制御コンピュータへ転
送可能である。
従って、個々の織機稼動装置単位の装置制御データ群の
転送可否の把握が可能となり、装置制御データ群の転送
設定の正確性及び円滑性が向上する。
[実施例コ 以下、本発明をジェットルームに適用した一実施例を図
面に基づいて説明する。
各織機Lf、Lg(f=1.2.3−・・ f≠g)に
設置された織機制御コンピュータCf。
Cgには表示装置1、転送指令装置2、識別記号選択装
置3、シリアル番号選択装置4、比較指令装置5、参照
指令装置6及びデータ書換装置7が接続されており、織
機制御コンピュータCf、Cgにはメモリカード8が挿
入接続可能である。転送指令装置2は織機制御コンピュ
ータcr、Cgからメモリカード8へのデータ転送及び
メモリカード8から織機制御コンピュータcr、Cgへ
のデータ転送のいずれか一方を選択指令するものである
。そして、織機制御コンピュータCf、Cgは、このデ
ータに基づいて経糸送り出し装置を構成する電動送り出
しモータ、緯糸測長装置を構成する電気ドラム装置、緯
入れ用ノズルへのエア供給を制御する電磁パルプ、及び
織機モータの各織機稼動装置の駆動を制御する。
織機制御コンピュータCfのメモリMfにはワープビー
ム径、経糸切れ、緯入れミス等の稼動製織データ群eが
検出器からの検出データとして取り込み記憶されている
。又、電動送り出しモータを制御するための経糸張力、
経糸送り出し速度等の送り出し装置制御データ群a、、
!気ドラム装置を制御するための緯入れ長さ、緯入れ開
始タイミング、緯入れ終了タイミング等の一測長装置制
御データ群b1緯入れ用電磁パルプを制御するための噴
射開始タイミング、噴射停止タイミングの緯入れ装置制
御データ群C,織機モー名を制御するための起動時の機
台回転角度位置、機台回転速度、機台停止時の機台回転
角度位置の回転装置制御データ群dがデータ書換装置7
の入力設定操作により記憶されている。
第2図に示すように、メモリMfのアドレスn^+2〜
nA+i+1に格納された送り出しデータa (1)、
 a (2)  ・・・a (i)から構成される送り
出し装置制御データ群aには装置識別記号Aが割り付け
られており、データ書換装置7の入力設定操作により送
り出し装置制御データ群aと共にメモリMfに登録され
ている。同様に、アドレスnB+1〜fi、+3+−1
に格納された測長データb(1)。
b(2)・・・b(Dから構成される装置データ群bに
は装置識別記号B、アドレスfi,+1〜nc十に+1
に格納された測長データc(1)。
c(2)・・・c (k)から構成される緯入れ装置制
御データ群Cには装置識別記号C及びシリアル番号1、
アドレスn□+l〜n,+x+1に格納された回転デー
タd (1) 、 d (2)  ・・・d (1)か
ら構成される回転装置制御データ群dには装置識別記号
D及びシリアル番号1が割り付けられており、各装置制
御データ群b,c,dと共にメモリMfに登録されてい
る。
織機Lfと同一の織物を同一の織機稼動装置を備えた織
機Lgで織る場合には、織機Lfの装置制御データ群a
,b,c,dをメモリカード8に転送し、次いでメモリ
カード8に転送された装置制御データ群a,b,c,d
を織機制御コンピュータLgのメモリMgに転送すれば
よい。又、織機Lfと織機Lgとが機種的に若干違う場
合にも織機Lfの装置制御データ群のうちのいくつかを
織機Lgの装置制御データ群として採用できる場合もあ
り、このような場合にもメモリカード8を利用して織機
Lfの装置制御データ群のうちの所望の装置制御データ
群を織機LgのメモリMgに転送することができる。
織機制御コンピュータCfからメモリカード8へのデー
タ転送は第3図(a)のフローチャートに従って行われ
、メモリカード8から織機制御コンピュータCgへのデ
ータ転送は第3図(b)のフローチャートに従って行わ
れる。
織機Lfの装置制御データ群a,b,c,dをメモリカ
ード8に転送するには、まず織機制御コンピュータCf
にメモリカード8を挿入接続する。
織機制御コンピュータCfはこの挿入接続に伴う挿入信
号に応答して転送、参照及び比較の待機状態に入る。次
いで、識別記号選択袋W3の指定操作によって識別記号
を指定すれば織機制御コンピュータcrはこの指定され
た識別記号の表示を指令し、指定識別記号が表示装置1
に表示される。
識別記号を指定した後、転送指令装置2によって転出指
令操作を行えば織機制御コンピュータCfはメモリMf
内の装置制御データa,b,c,dの転送を開始する。
識別記号選択装置3によって全ての装置識別記号の指定
を行なった場合、織機制御コンピュータCfは転出指令
に応答してメモリMf内の識別記号とメモリカード8内
の識別記号とを順次比較してゆき、メモリカード8内に
無い識別記号(第2図の場合にはA,C,D)の装置制
御データ群a,c,dが識別記号A,  C, Dと共
にシリアル番号を1.1.1としてメモリカード8に転
送される。メモリカード8内の識別記号B゛と同じ識別
記号がメモリMf内に有る場合(第2図の場合にはB“
=B)には、織機制御コンピュータCfは装置制御デー
タ群bのシリアル番号1を次番号の2に変換し、この変
換されたシリアル番号2が識別記号B及び装置制御デー
タ群bと共にメモリカード8へ転送される。なお、シリ
アル番号は1つの識別記号に対する複数の制御データ群
を区別するためのものである。そして、全ての指定識別
記号の有無比較が終了すると、織機制御コンピュータC
fは表示装置1に終了表示を指令する。
このように織機制御コンピュータCf内の装置制御デー
タa.b,c,dを転送されたメモリヵ−ド8を同一機
種の織機Lgの織機制御コンピュータCgに挿入接続す
れば、メモリカード8内の装置制御データa、b、c、
dが第3図(b)のフローチャートに従って織機制御コ
ンピュータCgへ転送される。
織機制御コンピュータCgにメモリカード8を挿入接続
すると、織機制御コンピュータCgはこの挿入接続に伴
う挿入信号に応答して転送、参照及び比較の待機状態に
入る。次いで、識別記号選択装置3の指定操作によって
識別記号を指定すれば織機制御コンピュータCgはこの
指定された識別記号及び付随するシリアル番号の表示を
指令し、指定識別記号及びシリアル番号が表示装置1に
表示される。識別記号を指定(第2図の場合にはA。
B、C,D)した後、転送指令装置2によって転入指令
操作を行えば織機制御コンピュータCgはこの転入指令
に応答して指定された識別記号とメモリカード8内の識
別記号とを順次比較してゆく。
指定された識別記号がメモリカード8内に有る場合には
織機制御コンピュータCgはこの指定識別記号に付属す
るシリアル番号の単複を把握する。
シリアル番号が単一の場合には織機制御コンピュータC
gはこの単一のシリアル番号に付属する装置制御データ
群(第2図の場合にはa、c、dがこれに相当する)を
メモリカード8から織機制御コンピュータCgへ転送し
、表示されている識別記号に対応して“データ有”の表
示を指令する。
シリアル番号が複数の場合には織機制御コンピュータC
gは複数のシリアル番号からの選択を表示する。これに
基づいてオペレータがシリアル番号選択装置4の選択操
作によってシリアル番号(第2図の場合には識別記号B
におけるシリアル番号2)を選択すれば、織機制御コン
ピュータCgはこの選択信号に応答してこの選択シリア
ル番号に付属する装置制御データ群をメモリカード8か
ら織機制御コンピュータCgへ転送する。
指定された識別記号がメモリカード8内に無い場合には
織機制御コンピュータCgは表示されている識別記号に
対応して“データ無”の表示を指令する。そして、全て
の指定識別記号の有無比較が終了すると、織機制御コン
ピュータCgは表示装置1に終了表示を指令する。
このように、電動送り出しモータ、緯糸測長装置を構成
する電気ドラム装置、緯入れ用ノズルへのエア供給を制
御する電磁バルブ、及び織機モータといった織機稼動装
置毎に割り付けられた識別記号単位のデータ転送を前提
としたメモリカード8利用の装置制御データ群の転送に
よる装置制御データの設定では、織機Lfと織機Lgと
が機種的に若干違っている場合にも織機Lgの装置制御
データとして適した装置制御データを織機Lf側から取
り出して設定することができる。そして、この設定の際
には織機Lgへ取り込まれる装置制御データの有無が表
示装置1に表示されるため、織機稼動装置毎のデータ設
定の有無を確実に把握することができる。従って、機種
コード単位の装置制御データの設定の場合に比して装置
制御データの設定効率が大幅に向上し、データ設定不能
の原因も特定することができる。
さらに本実施例ではメモリカード8内の装置制御データ
の参照、及び織機制御コンピュータ内の装置制御データ
とメモリカード8内の装置制御データとの比較も行なう
ことができ、データ参照は第3図(c)のフローチャー
ト、データ比較は第3図(d)のフローチャートに従っ
て行われる。
織機制御コンピュータ(例えばCg)にメモリカード8
を挿入接続すると、織機制御コンピュータCgはこの挿
入接続に伴う挿入信号に応答して転送、参照及び比較の
待機状態に入る。次いで、識別記号選択装置3の指定操
作によって識別記号を指定した後、参照指令装置6によ
って参照指令操作を行えば織機制御コンピュータCgは
この参照指令に応答して指定された識別記号とメモリカ
ード8内の識別記号とを順次比較してゆく。
指定された識別記号がメモリカード8内に有る場合には
織機制御コンピュータCgはこの指定識別記号に付属す
るシリアル番号の単複を把握する。
シリアル番号が単一の場合には織機制御コンピュータC
gはこの単一のシリアル番号に付属する装置制御データ
群の表示を指令する。シリアル番号が複数の場合には織
機制御コンピュータCgは複数のシリアル番号からの選
択の表示を指令する。
これに基づいてオペレータがシリアル番号選択装置4の
選択操作によってシリアル番号を選択すれば、織機制御
コンピュータCgはこの選択信号に応答してこの選択シ
リアル番号の装置制御データ群の表示を指令する。
指定された識別記号がメモリカード8内に無い場合には
織機制御コンピュータCgは識別記号に対応して“デー
タ無”の表示を指令する。そして、全ての指定識別記号
の有無比較が終了すると、織機制御コンピュータCgは
表示装置1に終了表示を指令する。
このような参照機能はメモリカード8内の識別記号と装
置制御データとの対応適否を判断する上で有効である(
第3図(d)を参照)。
比較指令装置5によって比較指令操作を行なった場合、
織機制御コンピュータCgはこの比較指令に応答して指
定された識別記号とメモリカード8内の識別記号とを順
次比較してゆく。
指定された識別記号がメモリカード8内に無い場合には
織機制御コンピュータCgはメモリカード8内における
異種装置識別記号の有無を判断し、有れば“異種装置識
別記号有”の表示を指令し、無ければ“データ無”の表
示を指令する。
指定された識別記号がメモリカード8内に有る場合には
織機制御コンピュータCgはこの指定識別記号に付属す
るシリアル番号の単複を把握する。
シリアル番号が単一の場合には織機制御コンピュータC
gはこの単一のシリアル番号に付属する装置制御データ
群とメモリMg内の装置制御データ群との同一性を判断
し、同一であれば“同一データ有”の表示を指令し、異
なれば“相異データ有”の表示を指令する。
シリアル番号が複数の場合には織機制御コンピュータC
gは複数のシリアル番号に付属する装置制御データ群と
メモリMg内の装置制御データ群とをシリアル番号毎に
順次比較してゆき、同一性を判断する。1つでも同一で
あれば“同一データ有°の表示を指令し、全て異なって
いれば“相違データ有”の表示を指令する。
そして、全ての指定識別記号の有無比較が終了すると、
織機制御コンビエータCgは終了表示を指令する。
このような比較機能はメモリカード8に通常表記される
タイトル(一種の識別記号)と記憶データとの対応適否
を判断する上で有効である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、織機制御コンピュータと
外部記憶媒体との間の装置制御データ群の転送を装置識
別記号単位で行ない、外部記憶媒体から織機制御コンピ
ュータへの装置制御データ群の転送時には織機制御コン
ピュータ側の識別記号と外部記憶媒体側の識別記号とを
織機制御コンピュータの比較手段によって比較すると共
に、織機制御コンピュータ側の識別記号に合致する外部
記憶媒体側の識別記号に付属する装置制御データ群のみ
を外部記憶媒体から織機制御コンピュータへ転送可能と
したので、装置識別記号単位での装置制御データの転送
設定がデータ採用適否の判断のもとに行われ、これによ
り装置制御データ設定の正確性及び円滑性を向上し得る
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は織
機制御コンビエータとメモリカードとの関係を示すブロ
ック図、第2図は織機制御コンピュータ側及びメモリカ
ード側の双方の記憶データを説明するための表図、第3
図は転送制御、参照制御及び比較制御のフローチャート
を示し、第3図(a)は織機制御コンピュータからメモ
リカードへのデータ転送を表し、第3図(b)はメモリ
カードから織機制御コンピュータへのデータ転送を表し
、第3図(C)はメモリカード内のデータ参照を表し、
第3図(d)はメモリカード内のデータ比較を表す。 織機制御コンピュータCf、Cg、織機Lf。 5g1メモリカード8、装置制御データ群a、b。 c、d、装置識別記号A、B、C,D。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 始動時の機台回転角度位置、機台回転速度、機台停
    止角度位置等の回転制御条件、経糸送り出し速度、経糸
    張力等の経糸送り出し制御条件といった装置制御データ
    群に基づいて織機稼動装置を制御する織機制御コンピュ
    ータと外部記憶媒体との間にデータ転送機能を持たせ、
    前記織機稼動装置には所定の識別記号を割り付けると共
    に、この識別記号を織機制御コンピュータに登録してお
    き、織機制御コンピュータから外部記憶媒体への装置制
    御データ群の転送時には前記識別記号を添付転送し、外
    部記憶媒体から織機制御コンピュータへの装置制御デー
    タ群の転送時には織機制御コンピュータ側の識別記号と
    外部記憶媒体側の識別記号とを織機制御コンピュータの
    比較手段によって比較すると共に、織機制御コンピュー
    タ側の識別記号に合致する外部記憶媒体側の識別記号に
    付属する装置制御データ群のみを外部記憶媒体から織機
    制御コンピュータへ転送可能とした外部記憶媒体を利用
    した織機制御方法。
JP30033388A 1988-11-28 1988-11-28 外部記憶媒体を利用した織機制御方法 Expired - Lifetime JP2669012B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30033388A JP2669012B2 (ja) 1988-11-28 1988-11-28 外部記憶媒体を利用した織機制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30033388A JP2669012B2 (ja) 1988-11-28 1988-11-28 外部記憶媒体を利用した織機制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02145836A true JPH02145836A (ja) 1990-06-05
JP2669012B2 JP2669012B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=17883509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30033388A Expired - Lifetime JP2669012B2 (ja) 1988-11-28 1988-11-28 外部記憶媒体を利用した織機制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2669012B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2669012B2 (ja) 1997-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0460706B1 (en) Centralized control method for a plurality of looms and apparatus
US3806878A (en) Concurrent subsystem diagnostics and i/o controller
CN1831226B (zh) 纤维机械的信息显示装置
JPH01246446A (ja) 織機の集中制御方法
JPH02145836A (ja) 外部記憶媒体を利用した織機制御方法
US4031521A (en) Multimode programmable machines
US4992928A (en) Multiple error processor in automatic work handling apparatus
JPS59211658A (ja) 織機の群制御方法
US5173903A (en) Method for performing quality logic tests on data processing systems by sequentially loading test microinstruction programs and operating microinstruction programs into a single control store
JPH01314758A (ja) 外部記憶媒体を利用した織機制御方法
JPS61239054A (ja) 織機の集中制御方法
JP2010209485A (ja) 多色緯入れ織機における緯入れ条件の設定方法
US5625934A (en) Reeling method with scanning of matrix of sensors
JPH0635696B2 (ja) 織機の集中制御方法
EP0115566B1 (en) Method for testing the operation of an i/o controller in a data processing system
JPS61156407A (ja) 故障診断機能を備えたシ−ケンス制御装置
JPH01229846A (ja) 織機間の通信を利用した織機制御方法
JPH0726289B2 (ja) 織機の制御方法
JP2604826Y2 (ja) 織機の制御装置
KR890000563B1 (ko) 직기의 집중제어 방법 및 그의 장치
JPH07100904B2 (ja) 織機の集中制御方法
JPH0333250A (ja) 織機における条件入力設定システム
JPS61231242A (ja) 織機の制御方法
JP2912730B2 (ja) 織機のミキシング装置の予備巻き制御方法と、その装置
JPS59105160A (ja) フロツピ−デイスクコントロ−ラ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704

Year of fee payment: 12