JP2667940B2 - マスク検査方法およびマスク検出装置 - Google Patents

マスク検査方法およびマスク検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置製造の露光
工程において用いられる位相シフトマスクのマスク検査
方法およびその検査に用いられるマスク検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造過程においてウエハな
どの半導体基体に回路パターンを形成する際には、通常
リソグラフィ技術が用いられている。
【0003】このようなリソグラフィ技術を用いた半導
体装置の製造方法においては、フォトマスクのマスクパ
ターンをウエハの表面に塗布されたフォトレジストに転
写してレジストパターンを形成した後、これを現像し、
フォトレジストの除かれた部分をエッチング工程におい
て除去して回路パターンを形成するようにしている。こ
のため、当該フォトマスクのマスクパターンの精度が半
導体装置の精度や電気特性に重大な影響を及ぼす結果と
なる。
【0004】そこで、従来、半導体装置製造の露光工程
に使用するフォトマスクは事前にその欠陥の有無や描画
精度を十分検査するようにしている。
【0005】半導体装置製造の露光工程に用いられる従
来のフォトマスク70の要部を示す一例を図8に示す。
【0006】同図において、71はガラス基板であり、
このガラス基板71上にクロム等からなる遮光膜72が
スパッタリングなどの方法によって形成されている。
【0007】この遮光膜72には、ウエハ上のフォトレ
ジスト面に転写すべきパターンと相似する形状に仕上げ
られた、たとえば矩形のパターン73が設けられてい
る。(図8では説明の便宜上、1個のパターン73のみ
が示されている。)このパターン73を特定波長(紫外
域)の光によってウエハ表面に形成されたフォトレジス
トに転写して現像し、エッチング工程を経た後、不必要
なフォトレジストを除去してウエハ上に回路パターンを
形成する。
【0008】図9に、当該フォトマスク70のパターン
の欠陥を検査するための従来のマスク検査システム80
のブロック図を示す。
【0009】回路設計者が、CADなどで設計した回路
パターンは、パターンデータとして磁気ディスクなどで
形成されたパターンデータ保存部81に保存される。
【0010】このパターンデータは、EBデータ作成部
82において、電子ビーム描画装置を動作させるための
電子ビームデータ(以下「EBデータ」という。)に変
換され、EBデータ保存部83に保存される。
【0011】上記EBデータは、電子ビーム描画装置を
動作させるため、当該装置の電子ビームのオン・オフの
信号およびその位置データを与えるものである。
【0012】マスク作成部84では、当該EBデータに
基づいて電子ビーム描画装置を作動させマスク材料のレ
ジストを露光し、現像、エッチング等の工程を経てフォ
トマスク70を作成する。
【0013】作成されたフォトマスク70は、マスク撮
像部85において通常の光源を用いた撮像装置により撮
影され、当該パターンについての画像データを得る。
【0014】マスク撮像部85は、たとえば図10に示
すような白色光源91を用いた光透過型の撮像装置90
を備える。
【0015】光源91から発光された白色光L1は、集
光レンズ92を通過して、平行光線L2に変えられてフ
ォトマスク70のマスク面に垂直に入射する。
【0016】フォトマスク70のパターン部分を透過し
た光L3が投影レンズ93により2次元フォトアレイセ
ンサー94上に像を結び、当該パターンの形状が検出さ
れる。
【0017】フォトアレイセンサー94の検出信号は、
2値化回路95によって、一定の閾値により“0”と
“1”の2値に変換され、これにより2値画像データが
形成される。
【0018】なお、マスク撮像部85における撮像装置
は上述のようにパターンを透過した光を結像させる光透
過型のものに限られず、フォトマスク70に光を投射し
てその反射光を撮像する反射型のものを用いてもよい。
【0019】このようにして得られたフォトマスク70
のパターンの画像データは画像データ保存部86に保存
される。
【0020】データ照合部87では、EBデータ保存部
83と画像データ保存部86からそれぞれ対応するパタ
ーンのEBデータと画像データとを読み出して照合す
る。
【0021】画像データは、上述のように2値であっ
て、パターン73に相当する部分の画像データがたとえ
ば“1”、遮蔽膜72部分が“0”に設定されて形成さ
れているので、電子ビームのオン・オフ信号および位置
データからなるEBデータの構成と対応しており、双方
のデータをたとえばCPUなどにより同方向から同時に
走査して“0”、“1”の値を逐次比較することによ
り、両者の一致を確認できる。
【0022】これによりフォトマスク70のマスクパタ
ーンが、所定のEBデータに基づいて正確に形成され、
その寸法や形状に欠陥がないかどうかを検査することが
できる。
【0023】上記検査が合格であれば、当該フォトマス
ク70を半導体装置製造における露光工程に使用する。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フォトマスク70のように設計された回路パターンとフ
ォトマスク70のパターン73が同形状の場合には、上
述のようなマスク検査方法で十分対応できていたが、最
近開発が進んでいる位相シフトマスクについては、その
パターンの形状・寸法が必ずしもCADなどで設計され
た回路パターンの形状・寸法と一致せず、欠陥が発見で
きないという問題があった。
【0025】すなわち、一般に位相シフトマスクは、露
光工程におけるパターンの転写精度を向上するため位相
シフト法による効果を利用するものであり、主パターン
の他に光の位相を180°反転させる位相反転部材(以
下「位相シフター」という。)を充填した補助パターン
を備え、当該主パターンと補助パターンを透過した光の
干渉により、主パターンの露光面のエッジを明確にする
ように形成されているものである。
【0026】したがって、位相シフトマスクのパターン
形状・寸法は、最初に設計された回路パターンの形状・
寸法とは異なっており、従来のように作成されたフォト
マスクを通常の白色光を用いてそのまま撮像して画像デ
ータを得るような検査システムでは両者の画像を照合し
ても、位相シフトマスクの欠陥を発見することは不可能
である。
【0027】このことを具体的に説明すると次のように
なる。
【0028】図11は、位相シフトマスクの要部の一例
を示す図である。
【0029】図11(a)は、位相シフトマスク100
の要部斜視図を示し、図11(b)は、その縦断面図を
示す。
【0030】ガラス基板101の上にクロムなどの金属
を蒸着した遮光膜102が形成され、この遮光膜102
の略中央部に主パターン103が設けられるとともに、
この主パターン103の周囲には各辺に対応して補助パ
ターン104が、それぞれの辺から所定距離をおいて各
辺に平行な位置に設けられている。補助パターン104
には、SiO2 などの位相シフター105が充填され
る。
【0031】この位相シフター105は透明部材あるい
は半透明部材であって、光が透過するとその透過光の位
相が、それを透過しない場合に比べて180度ずれるよ
うになっている。
【0032】このような補助パターン104は、位相シ
フトマスク100に所定波長の光線を投射したときに、
上記主パターン103の0次回析光と補助パターンのフ
レネル回析光が相互に強め合うような位置に設けられて
おり、これにより露光面におけるパターンのエッジが明
確になり、精度のよいパターン転写が可能になる。
【0033】このような位相シフトマスク100を図1
0に示すような通常の光源を用いた撮像装置90で撮像
して得られる画像は、図12(a)の画像106のよう
になっており、図12(b)に示す最初に設計された回
路パターン107のパターン108の形状とは明らかに
異なっている。
【0034】そのため、両者を照合して位相シフトマス
ク100の欠陥を検出することは不可能である。
【0035】本発明は、上述のような従来のマスク検査
方法における問題を解消し、位相シフトマスクの欠陥を
確実に検出できるマスク検査方法およびその検査方法に
用いられるマスク検出装置を提供することを目的とす
る。
【0036】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、半導体装置製造の露光工程にお
いて用いられる位相シフトマスクを検査する第1のマス
ク検査方法であって、 (a) 与えられた回路パターンに基づいて第1のパタ
ーンデータを作成する工程と、 (b) 前記第1のパターンデータを、位相シフトマス
ク作成のための第2のパターンデータに変換する工程
と、 (c) 前記第2のパターンデータに基づいて位相シフ
トマスクを作成する工程と、 (d) 前記作成された位相シフトマスクのパターンを
位相シフト法を利用した前記半導体装置製造の露光工程
に基づき設定された所定の光学的条件のもとで検出し画
像データを得る工程と、 (e) 前記画像データと前記第1のパターンデータと
を照合する工程と、を備え、前記工程(d)における前
記位相シフトマスクのパターン検出は、マスク検出装置
を用いて実行されるものであって、 (d−1) 光源より単波長の光を出射し、 (d−2) 前記光源からの光を、第1光学系を用い
て、前記位相シフトマスクのマスク面上に導き、 (d−3) 前記位相シフトマスクを透過した前記光の
光学像を第2光学系を用いて形成し、 (d−4) 撮像手段を用いて前記位相シフトマスクの
前記光学像を撮像して画像データを得ると共に、 (d−5) 前記マスク検出装置の開口数及び倍率をそ
れぞれA1及びm1として表わし、前記光源から出射され
る前記光の波長及びコヒーレンシーをそれぞれλ1及び
σ1として表わし、他方、前記半導体装置の製造工程で
使用される露光装置の開口数及び倍率をそれぞれA及び
mとして表わし、前記露光装置で使用される光の波長及
びコヒーレンシーをそれぞれλ及びσとして表わすもの
としたとき に、 の関係式を満足するように前記マスク検出装置を設定す
る工程を備えており、前記マスク検出装置及び前記半導
体装置の製造工程で使用される露光装置の最小解像力を
それぞれR1及びRとして表わすものとして、 R1=(m1/m)・R の関係式に基づいて拡大されたパターンを検査すること
を特徴とする。
【0037】また、請求項3の発明は、最小解像力R1
を有するマスク検出装置であって、単波長の光を出射す
る光源部と、前記光源部から出射された光を位相シフト
マスクのマスク面に導く第1の光学系と、前記位相シフ
トマスクを透過した光を結像させる第2の光学系と、前
記結像された位相シフトマスクの光学像を撮像して画像
データを得る撮像手段と、を備え、その開口数をA1 、
倍率をm1 、前記光源部から出射される前記光の波長お
よびコヒーレンシーをそれぞれλ1 、σ1 とし、実際に
前記位相シフトマスクを用いて半導体装置製造の露光工
程で使用される、最小解像力Rを有する露光装置の開口
数及び倍率をそれぞれA及びmとし、使用光の波長およ
びコヒーレンシーをそれぞれλ、σとしたときに、 の関係式を満足するように設定されることにより、R1
=(m1/m)・Rの関係式に基づいて拡大されたパタ
ーンを検出することを特徴とする。
【0038】さらに、請求項4の発明は、半導体装置製
造プロセスの露光工程において用いられる位相シフトマ
スクを検査する方法であって、 (a) 与えられた回路パターンに基づいて第1パター
ンデータを作成する工程と、 (b) 前記第1パターンデータを、位相シフトマスク
作成のための第2パターンデータに変換する工程と、 (c) 前記第2パターンデータに基づいて前記位相シ
フトマスクを形成する工程と、 (d) 前記位相シフトマスクを、位相シフト法を利用
した前記露光工程に基づき設定された所定の光学的条件
のもとでマスク材料に転写して、検査用フォトマスクを
形成する工程と、 (e) 前記検査用フォトマスクのパターンを撮像して
画像データを得る工程と、 (f) 前記画像データと前記第1パターンデータとを
照合する工程と、を備え、前記工程(d)における前記
位相シフトマスクの転写工程は、マスク露光装置を用い
て実行されるものであり、 (d−1) 光源から単波長の光を出射し、 (d−2) 前記光源からの前記光を、第1光学系を用
いて、前記位相シフトマスクのマスク面上に導き、 (d−3) 前記位相シフトマスクを透過した光を、第
2光学系を用いて、前記マスク材料のレジスト面上に集
光させ、 (d−4) 次の関係式、即ち、 を満足するように前記マスク露光装置を設定する工程を
備えており、ここで、A 2及びm2はそれぞれ前記マスク
露光装置の開口数及び倍率を表わしており、λ2及びσ2
はそれぞれ前記光源から出射された前記光の波長及びコ
ヒーレンスを表わしており、他方、A及びmはそれぞれ
前記半導体装置製造プロセスで用いられる前記露光装置
の開口数及び倍率を表わしており、λ及びσはそれぞれ
前記露光装置で使用される光の波長及びコヒーレンスを
表わしており、 R2及びRをそれぞれ前記マスク露光装
置及び前記半導体装置製造プロセスで使用される前記露
光装置の最小解像力を表わすものとして、R2=(m2/
m)・Rの関係式に基づき、拡大されたパターンを検査
することを特徴とする。
【0039】請求項5の発明は、請求項4記載のマスク
検査方法において、 (g) 前記位相シフトマスクの前記パターンを、位相
シフトを作成しない撮像手段によって撮像して、別の画
像データを得る工程と、 (h) 前記別の画像データと前記第2パターンデータ
とを照合する工程とを、更に備えたことを特徴とする。
【0040】
【作用】請求項1の発明にかかる第1のマスク検査方法
によれば、与えられた回路パターンに基づいて第1のパ
ターンデータを作成し、この第1のパターンデータを位
相シフトマスク用の第2のパターンデータに変換し、こ
れにより位相シフトマスクを作成する。この位相シフト
マスクのパターンを、位相シフト法を利用した実際の半
導体装置製造の露光工程に基づき設定された所定の光学
的条件で検出するので、実際にウエハなどの半導体基体
に転写されるのと同じパターンの光学像を画像データと
して得ることができ、設計された第1のパターンデータ
と容易に比較できる。
【0041】請求項2の発明は、上記第1のマスク検査
方法において、位相シフトマスクのパターンを位相シフ
を生成しない別の撮像手段によって撮像してマスクパ
ターンそのままの画像データを得、この画像データと位
相シフトマスク用の第2のパターンデータとを照合する
ので、位相シフトマスクが第2のパターンデータ通り形
成されているかどうかを確認することができる。
【0042】請求項3の発明は、上記第1のマスク検査
方法に使用されるマスク検出装置であって、位相シフト
法を利用した実際の半導体装置の製造における露光装置
に基づき設定された所定の光学条件、すなわち、フォト
マスクのパターンを通過した光を結像させて撮像する光
透過型の検出装置であって、その使用光の波長およびコ
ヒーレンシー、ならびに解像力の条件が になるように設定されているので、得られる光学像の画
像データは、実際に位相シフトマスクによって半導体装
置に転写されるパターンと同一なものとすることができ
る。
【0043】請求項4の発明にかかる第2のマスク検査
方法においては、位相シフトマスク用の第2のパターン
データに基づいて形成された位相シフトマスクを実際の
半導体製造における露光工程に基づき設定された所定の
光学的条件下で他のマスク材料に転写して実際のウエハ
に形成されるパターンと同一のパターンを有する検査用
フォトマスクを形成し、これを撮像して画像データを得
るので、最初に作成された第1のパターンデータと容易
に比較することができる。
【0044】請求項5の発明は、上記第2のマスク検査
方法において、位相シフトマスクのパターンを位相シフ
ト法による効果が生じない撮像手段によって撮像してマ
スクパターンそのままの画像データを得、この画像デー
タと位相シフトマスク用の第2のパターンデータとを照
合するので、位相シフトマスクが第2のパターンデータ
通り形成されているかどうかを確認することができる。
【0045】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照にして説
明するが、これにより本発明の技術的範囲が限定される
ものではないのはもちろんである。
【0046】図1は、本発明にかかるマスク検査システ
ムの第1の実施例を示すブロック図である。
【0047】回路設計者が、CAD1によって作成した
図12(b)のような回路パターン107は、第1のパ
ターンデータとして磁気ディスクなどのパターンデータ
保存部2に保存される。
【0048】この第1のパターンデータは、位相シフト
変換部3において位相シフトマスク用の第2のパターン
データ(遮光膜のパターンと位相シフターのパターンを
含む)に変換され、たとえば図12(a)に示すような
主パターン103と補助パターン104を作成する。
【0049】この位相シフト変換部3では、半導体装置
製造の露光工程における所定の波長の光源に対して位相
シフト法による効果が生じるように、すなわち前記補助
パターン104のフレネル回析光と前記主パターン10
3の0次回析光とが相互に強め合って回路パターン10
8のエッジが形成されるように主パターン103と補助
パターン104の形状・寸法および位置関係を決定する
ようになっている。
【0050】上記位相シフト変換部3で形成された位相
シフトマスク用の第2のパターンデータは、位相シフト
EBデータ作成部4において、電子ビーム描画装置を動
作させるための位相シフトマスク用のEBデータ(以下
「位相シフトEBデータ」という。)に変換され、位相
シフトEBデータ保存部5に保存される。
【0051】この位相シフトEBデータは、上記電子ビ
ーム描画装置を動作させるため、当該装置の電子ビーム
のオン・オフの信号およびその位置データを与えるもの
である。
【0052】図13に当該電子ビーム描画装置120の
構成を示す。
【0053】防振架台121の上に設定されたケーシン
グ122の内部には電子銃123が設置され、この電子
銃123から発射された電子ビームBは、リング状の電
磁レンズ124、125、126によって徐々に収束さ
れて、テーブル127の上に載置されたマスク材料12
8のレジスト面に照射される。
【0054】電子ビームBの光路途中には、ブランキン
グ電極129と偏向電極130が設置されており、それ
ぞれの電極に印加される電圧は、制御部131によって
制御される。
【0055】また、テーブル127は、駆動手段132
によりXY方向に移動されるようになっており、その移
動距離はレーザ干渉計133により正確に計測されるよ
うになっている。
【0056】このような構成の電子ビーム描画装置12
0において、制御部131に上述の位相シフトEBデー
タが入力されると、制御部131は、当該EBデータの
オン・オフ信号および位置信号に基づき、偏向電極13
0とブランキング電極129に送る電圧を制御し、偏向
電極130により電子ビームBを微少の距離偏向させて
描画を行ない、また、ブランキング電極129に電圧を
印加して電子ビームBが大きく偏向されてマスク材料に
照射されるのを阻止する。
【0057】偏向電極130による偏向距離には限界が
あるので、適宜駆動手段132によりテーブル127を
移動するようになっており、その移動距離はレーザ干渉
計133により制御部131にフィードバックされ正確
に制御される。
【0058】位相シフトマスク作成部6では、上述のよ
うな電子ビームを用いて図11に示されるような位相シ
フトマスク100を作成するが、その手順は次のように
なっている。
【0059】(1) ガラス基板101の上面にクロム
などの金属薄膜をスパッタリングなどの手法により形成
し、マスクブランク(マスク材料)を作成する。
【0060】(2) 上記マスクブランクの金属薄膜の
上面にさらにレジスト(フォトレジストまたは電子ビー
ム露光専用のEBレジスト)を塗布する。
【0061】(3) 上述の電子ビーム描画装置によ
り、電子ビームを上記EBデータに基づきマスクブラン
クの所定箇所に照射し、上記レジスト面に、主パターン
103および補助パターン104の形状を描画し露光さ
せる。
【0062】(4) 露光されたレジストを現像し、レ
ジストで覆われていない部分の金属薄膜をエッチング工
程により除去して主パターン103、補助パターン10
4を形成する。
【0063】(5) 残存するレジストを除去する。
【0064】(6) 補助パターン104に位相シフタ
ー105を充填する。
【0065】このようにして作成された位相シフトマス
ク100は、次のマスク検出部7において、所定の光学
条件に設定されたマスク検出装置により撮像してパター
ンに関する画像データを得る。
【0066】図2は、マスク検出装置20の構成を示す
図である。
【0067】光源部21から発せられた光は、レンズ2
2、ミラー23、集光レンズ24、リレーレンズ25、
アパーチャ26、集光レンズ27からなる第1の光学系
により導かれ、位相シフトマスク100のマスク面に垂
直に投射される。
【0068】光源部21には、単波長λ1 の光を発する
Hgランプなどの光源が使用されている。
【0069】また、アパーチャ26は、光束を絞って、
コヒーレンシーがσ1 になるように調整する役目を果た
す。
【0070】位相シフトマスク100の主パターン、補
助パターンを透過した光は、第2の光学系を構成する対
物レンズ28と、集光レンズ29と、リレーレンズ群3
0と、ポリゴンプリズム31を経緯して結像し、テレビ
カメラ32によって検出される。
【0071】対物レンズ28は、倍率m1 と開口数A1
を調整するようになっており、テレビカメラ32には、
波長λ1 の光をよく捕えるものが採用される。
【0072】今、実際に半導体装置製造の露光工程にお
いて用いられる露光装置の開口数をA,倍率をm、その
光源の波長をλ、コヒーレンシーをσとすると、上記マ
スク検出装置の開口数A1 、倍率をm1 、光源の波長λ
1 、コヒーレンシーσ1 の各値は、 λ1 =λ σ1 =σ m1 ・A1 =m・A の関係になるように設定されている。
【0073】マスク検出装置20と露光装置の最小解像
力を、それぞれR1 ,Rとすると、上述のようにλ1 =
λおよびm1 ・A1 =m・Aの関係にあるので、 R1 =λ1 /A1 =λ/(m・A/m1 ) =λm1 /mA=(m1 /m)・R の関係が成立する。
【0074】ウエハの露光装置の倍率mは通常1/5倍
に設定されているので、本実施例におけるマスク検出装
置20の倍率m1 を仮に100倍とすればR1 =500
・Rとなり、500倍のパターンにおけるマスク検出装
置20の光学的特性は、ウエハの露光装置の特性と全く
同じになる。
【0075】また、光源の波長およびコヒーレンシーも
露光装置と同じ値を採用しているので、ウエハ露光装置
において生じる位相シフト法の特性を500倍のパター
ンにおいても同様に生じさせることができる。
【0076】したがって、位相シフト法による解像力改
善効果なども含めた上で、ウエハ露光装置によってウエ
ハに形成されるパターンの500倍のパターンの画像デ
ータを得ることができ、拡大されたパターンにより当該
マスクを細部に渡って確実に検査できる。
【0077】なお、通常ウエハ露光装置におけるλは3
65nmまたは248nm、σは0.3〜0.6程度に
設定されるので、各種のウエハ露光装置に対応できるよ
うにマスク検出装置20のλ1 、σ1 、m1 およびA1
の値も可変にしておく方が望ましい。
【0078】また、m1 を1倍に設定しておくと、第1
のパターンデータの大きさに対応する被検査光学像が得
られ、後述するデータ照合部11で倍率を調整すること
なくそのまま照合することができる。
【0079】なお、マスク検出装置20の集光レンズ2
9とリレーレンズ群30の間には、ハーフミラー33が
介設され、接眼レンズ34を介して、目視で画像を確認
できるようになっている。
【0080】また、テレビカメラ32の代わりに2次元
のフォトアレイセンサーを用いてもよいし、両者を併用
してもよい。
【0081】さらに、2値化回路を設け、テレビカメラ
32で得た画像データを一定の閾値によって2値化する
ようにしておけば、後述するデータ照合部11での照合
が容易となる。
【0082】上述のようなマスク検出装置20によっ
て、位相シフトの作用により図12(b)に相当する画
像データが得られ、この画像データが画像データ保存部
8に保存される。
【0083】一方EBデータ作成部9は、パターンデー
タ保存部2から第1のパターンデータ(図12(b)に
対応するデータ)を読み出して電子ビーム装置用のEB
データに変換し、そのデータをEBデータ保存部10に
保存する。
【0084】データ照合部11では、上記EBデータ保
存部10からEBデータを読み出すとともに画像データ
保存部8から上記マスク検出装置20で検出された位相
シフトマスクの画像データを読み出し、両者のデータを
CRTに重ねて写し出す。
【0085】オペレータは必要に応じて、どちらかのデ
ータの倍率を調整して、両者のパターンが重なるように
設定する。
【0086】これにより、両者のパターンの照合を行な
うが、具体的には、たとえばパターンの画像データを一
定の閾値によって2値化し、この2値化された画像デー
タとEBデータの双方のデータ値を同方向に同時に走査
し、各データの“0”と“1”の値を相互に確認するこ
とによって行なう。
【0087】なお、マスク検査システム200におい
て、必ずしもEBデータ作成部9やEBデータ保存部1
0は必要ではなく、パターンデータ保存部2に保存され
た第1のパターンデータを、直接2値画像データに変換
するなどして、要するに第1のパターンデータがデータ
照合部11におけるCRTなどに表示できるような信号
形態にさえすればよい。
【0088】データ照合部11において、第1のパター
データと画像データ保存部8から読み出される画像デ
ータが完全に対応しているときは、位相シフトマスクの
パターンに欠陥がなかったことになり、検査は合格とな
る。
【0089】しかし、完全に対応せず位相シフトマスク
に欠陥が発見された場合は、主に次の2つの原因を考え
ることができる。
【0090】第1に、マスク検査システム200の位相
シフト変換部3におけるデータ変換に誤りがあった場合
であり、第2には位相シフトマスク作成部6における位
相シフトマスク作成工程に欠陥があった場合である。
【0091】この場合、図3に示すように、マスク検査
システム200に新たに位相シフトデータ照合部14を
設けることによって、原因を解明することが可能であ
る。
【0092】すなわち、位相シフトマスク作成部6にお
いて作成された位相シフトマスクをマスク撮像部12に
おいて、たとえば図10に示すような位相シフト法によ
る効果が生じない通常の光源を用いた撮像装置90によ
って撮像し、当該位相シフトマスクのマスクパターンを
そのまま画像データとして画像デ−タ保存部13に保存
しておく。
【0093】位相シフトデータ照合部14は、この画像
データと、位相シフトEBデータ保存部5に保存されて
いる位相シフトマスク用のEBデータとを比較照合す
る。
【0094】双方のデータの照合は、データ照合部11
におけるのと同様な方法によってなされ、両者が一致し
ておれば、位相シフトマスクは、位相シフトマスク用の
パターンデータ通りに作成されていることになるから、
位相シフト変換部3におけるデータ変換のプログラムに
誤りがあったことが判明する。
【0095】このようにすることによって位相シフトマ
スクに二重の検査を行なうことになり、より信頼性の高
いマスク検査を実施できる。
【0096】次に図4に示すマスク検査システム300
のブロック図により第2のマスク検査方法の別の実施例
を説明する。
【0097】図中、図1と同じ番号を付したものは、同
じ内容を示すので説明は省略される。
【0098】第1のマスク検査方法と異なる点は、位相
シフトマスク作成部6において作成された位相シフトマ
スクを直接、マスク検出装置20で検出するのではな
く、当該位相シフトマスクを半導体装置の製造工程にお
ける露光装置の光学的条件に基づき設定された所定の光
学的条件によって他のマスク材料に転写し、検査用フォ
トマスクを形成する点にある。
【0099】すなわち、検査用フォトマスク作成部15
は、実際のウエハの露光工程におけるウエハ露光装置と
同様な条件でマスク材料を露光するマスク露光装置を備
えている。
【0100】図5は、マスク露光装置40の構成を示す
図であり、また、図6は、当該マスク露光装置40のス
リット45より下方の部分を斜め上方から眺めた斜視図
である。
【0101】単波長の光源部41から発せられた波長λ
2 の光は、フライアイレンズ42によって平行光線に変
えられ、アパーチャ43によってコヒーレンシーをσ2
に調整された後、集光レンズ44によって収束される。
【0102】スリット45は、図6に示すように円弧状
のスリット部45aを備えており、露光に最適なように
光束の形状を定める。
【0103】この円弧状のスリット部45aを透過した
光は、位相シフトマスク100のマスク面に照射され、
そのパターンを透過した光が台形鏡46の上面46aに
よって方向を変えられて凹面鏡47に入射し、さらに凸
面鏡48、面鏡47、台形鏡46の下面部46bに順
次反射して、マスク材料49のレジスト面に投射され
る。
【0104】このマスク露光装置40の集光レンズ44
は開口数がA2 であり、また、結像される像は倍率m2
が1倍になるように光路長が設定されている。
【0105】また、位相シフトマスク100とマスク材
料49は、図示しない駆動手段によって同期して移動さ
せられるので、位相シフトマスク100によるパターン
がマスク材料49に1対1で露光されることになる。
【0106】今、実際に半導体装置製造の露光工程にお
いて用いられる露光装置の開口数をA,倍率をm、その
使用光の波長をλ、コヒーレンシーをσとすると、上記
マスク露光装置40の開口数A2 、倍率をm2 、光源の
波長λ2 、コヒーレンシーσ2 の各値は、 λ2 =λ σ2 =σ m2 ・A2 =m・A の関係になるように設定される。
【0107】マスク露光装置40と半導体装置製造の露
光工程において用いられるウエハ露光装置の最小解像力
を、それぞれR2 ,Rとすると、上述のようにλ2 =λ
およびm2 ・A2 =m・Aの関係にあるので、 R2 =λ2 /A2 =λ/(m・A/m2 ) =λm2 /mA=(m2 /m)・R ウエハ露光装置の倍率mは通常1/5倍に設定されてい
るので、本実施例におけるマスク露光装置40の倍率m
2 を1倍とすれば、R2 =5・Rとなり、5倍のパター
ンにおいてマスク露光装置40の光学的特性は、ウエハ
露光装置の特性と全く同じになる。
【0108】また、使用光の波長およびコヒーレンシー
も露光装置と同じ値を採用しているので、ウエハ露光装
置において生じる位相シフト法の特性を5倍のパターン
においても同様に生じさせることができる。
【0109】したがって、位相シフト法による解像力改
善効果なども含めた上での露光装置における5倍のパタ
ーンでマスク材料49を露光することが可能となるので
欠陥を発見しやすい。
【0110】なお、通常ウエハ露光装置におけるλは3
65nmまたは248nm,σは0.3〜0.6程度に
設定されるので、各種のウエハ露光装置に対応できるよ
うにマスク露光装置40のλ2 、σ2 、m2 およびA2
の値も可変なようにしておく方が望ましい。
【0111】この上記マスク露光装置40により露光さ
れたマスク材料を現像した後、エッチングによりフォト
レジストが除去された部分の遮光膜を除去し、最後にフ
ォトレジストを除去して図12(b)に対応するパター
ンを有する検査用フォトマスクが形成される。
【0112】マスク撮像部16では、図10に示すよう
な撮像装置90で撮像し、形成された検査用フォトマス
クのマスクパターンをそのまま画像データとし、画像デ
ータ保存部8に保存する。
【0113】この場合、検査用フォトマスクには主パタ
ーンに対応する通常のパターンのみが形成され補助パタ
ーンおよび位相シフターがないので、特に撮像装置の光
学的条件を限定する必要はない。
【0114】データ照合部11では、上記EBデータ保
存部10から第1のパターンデータから形成されたEB
データを読み出すとともに、一方の画像データ保存部8
から検査用フォトマスクのマスクパターンの画像データ
を読み出し、両者のデータを照合し、これにより位相シ
フトマスクの欠陥を検査することができる。
【0115】上述のような第2のマスク検査方法によれ
ば、第1のマスク検査方法による場合に比べ、設備コス
トを低く押さえることができるという利点がある。
【0116】すなわち、図5に示すようなマスク露光装
置40は、従来の半導体装置製造における露光装置のウ
エハ設置部にマスク材料を設置できるように改良するだ
けでよく、また、マスク撮像部16における撮像装置も
従来のマスク検査システムのものをそのまま流用でき、
第1のマスク検査方法におけるようにマスク検出装置2
0(図2)を新たに作成する必要はないので、その分だ
けシステムのコストを低く押さえることができる。
【0117】また、マスク検査システム300において
も、位相シフトマスクのマスクパターンを第2のパター
ンデータと照合するように構成できる。
【0118】図7にその例を示す。
【0119】位相シフトマスク作成部6において作成さ
れた位相シフトマスクをマスク撮像部12において、位
相シフト法による効果を生じない通常の光源を用いた撮
像装置90(図10)によって撮像し、その画像データ
(図12(a)に対応するデータ)を画像デ−タ保存部
13に保存する。位相シフトデータ照合部14は、この
画像データと、位相シフトEBデータ保存部に保存され
ている位相シフトマスク用のEBデータとを比較照合す
る。
【0120】これにより、位相シフトマスクが、位相シ
フトマスク用のパターンデータ通りに作成されているか
どうかを確認することができる。
【0121】このようにして本実施例におけるマスク検
査方法によれば、位相シフトマスクの作成時における欠
陥のみならず、回路パターンのパターンデータ(第1の
パターンデータ)から位相シフトマスク用のパターンデ
ータ(第2のパターンデータ)へ変換する段階での欠陥
についても確認でき、二重の意味で位相シフトマスクの
検査が可能となる。
【0122】また、検査の対象となる位相シフトマスク
の形状は、図11に示すようなものに限られず、たとえ
ば、図14に示すようにガラス基板101にクロムなど
の金属で遮光膜109を形成し、その上部を位相シフタ
ー110で覆うようにしたものでもよい。
【0123】
【発明の効果】本発明にかかる第1のマスク検査方法に
よれば、位相シフトマスクのパターンデータに基づいて
形成された位相シフトマスクのパターンを、位相シフト
マスク法を利用した実際の半導体製造における露光工程
に基づき設定された所定の光学的条件下で検出するの
で、ウエハなどの半導体基体に転写されるのと同じパタ
ーンの光学像を画像データとして得ることができ、設計
された第1のパターンデータと容易に比較可能であって
位相シフトマスクの欠陥を確実に検査することができ
る。
【0124】また、本発明にかかるマスク検出装置は、
位相シフト法を利用した実際の半導体装置製造の露光工
程に用いられる露光装置の光学的条件に基づき設定され
た所定の光学的条件の下で、フォトマスクのパターンを
通過した光を結像させて撮像する透光型の検出装置であ
って、その光源の波長およびコヒーレンシー、ならびに
解像力の条件が当該露光装置と同一に設定されているの
で、得られる画像データは、実際の半導体装置に露光さ
れるパターンと同一なものにすることができ、第1のマ
スク検査方法を実施することができる。
【0125】さらに、本発明の第2のマスク検査方法に
おいては、位相シフトマスクのパターンデータに基づい
て形成された位相シフトマスクを実際の半導体製造にお
ける露光工程の光学的条件に基づき設定された所定の
学的条件下で他のマスク材料に転写してウエハに形成さ
れるパターンと同一のパターンを有する検査用フォトマ
スクを形成し、この検査用フォトマスクを撮像するの
で、実際のウエハに形成されるパターンと同一な画像デ
ータを得ることができ、設計された第1のパターンデー
タと比較することができ位相シフトマスクの検査が可能
となる。
【0126】また、上記第1と第2のマスク検査方法に
おいて、位相シフトマスクのパターンを位相シフト法に
よる効果が生じない通常の光源による撮像装置によって
撮像して当該位相シフトマスクのパターンそのままの画
像データを得、この画像データと位相シフトマスク用の
第2のパターンデータと照合すれば、位相シフトマスク
が第2のパターンデータ通り形成されているかどうかを
確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第1のマスク検査方法を実施す
るためのシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1のマスク検査システムの変形例を示すブロ
ック図である。
【図3】マスク検出装置の構成を示す図である。
【図4】本発明にかかる第2のマスク検査方法を実施す
るためのシステムの構成を示すブロック図である。
【図5】検査用フォトマスク作成のためのマスク露光装
置の構成を示す図である。
【図6】図5のマスク露光装置の部分斜視図である。
【図7】図4のマスク検査システムの変形例を示すブロ
ック図である。
【図8】従来のフォトマスクの斜視図である。
【図9】従来のフォトマスクの検査システムのブロック
図である。
【図10】従来のマスク検査システムにおける撮像装置
の一例を示す図である。
【図11】位相シフトマスクの全体と縦断面を示す図で
ある。
【図12】位相シフトマスクのマスクパターンの形状と
回路パターンの形状を示す図である。
【図13】電子ビーム描画装置の構成を示す図である。
【図14】位相シフトマスクの別の例を示す図である。
【符号の説明】
1 CAD 2 パターンデータ保存部 3 位相シフト変換部 4 位相シフトEBデータ作成部 5 位相シフトEBデータ保存部 6 位相シフトマスク作成部 7 マスク検出部 8 画像データ保存部 9 EBデータ作成部 10 EBデータ保存部 11 データ照合部 12 マスク撮像部 13 画像デ−タ保存部 14 位相シフトデータ照合部 15 検査用フォトマスク作成部 20 マスク検出装置 21 光源部 28 対物レンズ 32 テレビカメラ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置製造の露光工程において用い
    られる位相シフトマスクを検査する方法であって、 (a) 与えられた回路パターンに基づいて第1のパタ
    ーンデータを作成する工程と、 (b) 前記第1のパターンデータを、位相シフトマス
    ク作成のための第2のパターンデータに変換する工程
    と、 (c) 前記第2のパターンデータに基づいて位相シフ
    トマスクを作成する工程と、 (d) 前記作成された位相シフトマスクのパターンを
    位相シフト法を利用した前記半導体装置製造における露
    光工程に基づき設定された所定の光学的条件のもとで検
    出し画像データを得る工程と、 (e) 前記画像データと前記第1のパターンデータと
    を照合する工程と、を備え、 前記工程(d)における前記位相シフトマスクのパター
    ン検出は、マスク検出装置を用いて実行されるものであ
    って、 (d−1) 光源より単波長の光を出射し、 (d−2) 前記光源からの光を、第1光学系を用い
    て、前記位相シフトマスクのマスク面上に導き、 (d−3) 前記位相シフトマスクを透過した前記光の
    光学像を第2光学系を用いて形成し、 (d−4) 撮像手段を用いて前記位相シフトマスクの
    前記光学像を撮像して画像データを得ると共に、 (d−5) 前記マスク検出装置の開口数及び倍率をそ
    れぞれA1及びm1として表わし、前記光源から出射され
    る前記光の波長及びコヒーレンシーをそれぞれλ1及び
    σ1として表わし、他方、前記半導体装置の製造工程で
    使用される露光装置の開口数及び倍率をそれぞれA及び
    mとして表わし、前記露光装置で使用される光の波長及
    びコヒーレンシーをそれぞれλ及びσとして表わすもの
    としたときに、 の関係式を満足するように前記マスク検出装置を設定す
    る工程を備えており、前記マスク検出装置及び前記半導
    体装置の製造工程で使用される露光装置の最小解像力を
    それぞれR1及びRとして表わすものとして、 R1=(m1/m)・R の関係式に基づいて拡大されたパターンを検査すること
    を特徴とする、 マスク検査方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマスク検査方法におい
    て、 (f) 前記位相シフトマスクの前記パターンを、位相
    シフトを生成しない別の撮像手段によって撮像して別の
    画像データを得る工程と、 (g) 前記第2パターンデータと前記別の画像データ
    とを照合する工程とを、 更に備えたことを特徴とする、 マスク検査方法。
  3. 【請求項3】 最小解像力R1を有するマスク検出装置
    であって、 単波長の光を出射する光源部と、 前記光源部から出射された光を位相シフトマスクのマス
    ク面に導く第1の光学系と、 前記位相シフトマスクを透過した光を結像させる第2の
    光学系と、 前記結像された位相シフトマスクの光学像を撮像して画
    像データを得る撮像手段と、 を備え、 その開口数をA1 、倍率をm1 、前記光源部から出射さ
    れる前記光の波長およびコヒーレンシーをそれぞれλ1
    、σ1 とし、 実際に前記位相シフトマスクを用いて半導体装置製造の
    露光工程で使用される、最小解像力Rを有する露光装置
    の開口数及び倍率をそれぞれA及びmとし、使 用光の波
    長およびコヒーレンシーをそれぞれλ、σとしたとき
    に、 の関係式を満足するように設定されることにより、R1
    =(m1/m)・Rの関係式に基づいて拡大されたパタ
    ーンを検出することを特徴とする、マスク検出装置。
  4. 【請求項4】 半導体装置製造プロセスの露光工程にお
    いて用いられる位相シフトマスクを検査する方法であっ
    て、 (a) 与えられた回路パターンに基づいて第1パター
    ンデータを作成する工程と、 (b) 前記第1パターンデータを、位相シフトマスク
    作成のための第2パターンデータに変換する工程と、 (c) 前記第2パターンデータに基づいて前記位相シ
    フトマスクを形成する工程と、 (d) 前記位相シフトマスクを、位相シフト法を利用
    した前記露光工程に基づき設定された所定の光学的条件
    のもとでマスク材料に転写して、検査用フォトマスクを
    形成する工程と、 (e) 前記検査用フォトマスクのパターンを撮像して
    画像データを得る工程と、 (f) 前記画像データと前記第1パターンデータとを
    照合する工程と、 を備え、 前記工程(d)における前記位相シフトマスクの転写工
    程は、マスク露光装置を用いて実行されるものであり、 (d−1) 光源から単波長の光を出射し、 (d−2) 前記光源からの前記光を、第1光学系を用
    いて、前記位相シフトマスクのマスク面上に導き、 (d−3) 前記位相シフトマスクを透過した光を、第
    2光学系を用いて、前 記マスク材料のレジスト面上に集
    光させ、 (d−4) 次の関係式、即ち、 を満足するように前記マスク露光装置を設定する工程を
    備えており、ここで、A2及びm2はそれぞれ前記マスク
    露光装置の開口数及び倍率を表わしており、λ2及びσ2
    はそれぞれ前記光源から出射された前記光の波長及びコ
    ヒーレンスを表わしており、他方、A及びmはそれぞれ
    前記半導体装置製造プロセスで用いられる前記露光装置
    の開口数及び倍率を表わしており、λ及びσはそれぞれ
    前記露光装置で使用される光の波長及びコヒーレンスを
    表わしており、 R2及びRをそれぞれ前記マスク露光装置及び前記半導
    体装置製造プロセスで使用される前記露光装置の最小解
    像力を表わすものとして、 R2=(m2/m)・Rの関係式に基づき、拡大されたパ
    ターンを検査する ことを特徴とする、 マスク検査方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のマスク検査方法におい
    て、 (g) 前記位相シフトマスクの前記パターンを、位相
    シフトを作成しない撮像手段によって撮像して、別の画
    像データを得る工程と、 (h) 前記別の画像データと前記第2パターンデータ
    とを照合する工程とを、更に備えたことを特徴とする、
    マスク検査方法。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,4,5のいずれかに記載
    のマスク検査方法において、 前記マスク検出装置の倍率は1に設定されていることを
    特徴とする、 マスク検査方法。
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