JP2666735B2 - プラズマディスプレイパネルの駆動方法 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報表示端末や平面形
テレビなどに用いられるプラズマディスプレイパネルの
駆動方法に関し、特に走査線本数の多い、大画面,高精
細,大表示容量のカラープラズマディスプレイパネルに
おいて、高速かつ確実な動作を実現するための駆動方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】カラープラズマディスプレイパネルは、
ガス放電によって発生した紫外線によって蛍光体を励起
発光させ、可視光を得て表示動作させるディスプレイで
ある。このディスプレイは、放電方式により交流型と直
流型とに分類できる。ここでは従来技術の例として、交
流型を説明する。交流型の場合、主に2電極対向放電型
と3電極面放電型があるが、カラープラズマディスプレ
イパネルの構造としては3電極面放電型が優れているの
で、ここでは3電極面放電型を例に採る。
【0003】図7に、3電極交流面放電型プラズマディ
スプレイパネルの断面図を示す。このプラズマディスプ
レイパネルによれば、前面基板50に面放電を行う走査
電極および維持電極として透明電極51を形成する。透
明電極51は、通常ITOもしくはSnO2 で形成する
が、シート抵抗が高いためバス電極52を、例えばアル
ミ薄膜、クロム/銅/クロムの3層構造の薄膜や、銀の
厚膜で形成する。この上を、低融点鉛ガラスによる透明
絶縁層53で被覆する。これは厚膜印刷によって形成す
る。さらに黒色隔壁55を、例えば厚膜印刷で形成す
る。これらの表面を、保護層54で被覆する。保護層5
4は、MgO薄膜で電子ビーム蒸着で形成する。後面基
板60には、データ電極59を、例えばアルミ薄膜や銀
厚膜で形成し、白色絶縁層58で被覆する。これは低融
点鉛ガラスに、白色の顔料として酸化チタンやアルミナ
の粉末を混合したものを、厚膜印刷で形成する。さらに
白色隔壁56を、例えば厚膜印刷で形成する。蛍光体5
7は、白色絶縁層58の表面と白色隔壁56の側面に、
例えば厚膜印刷によって形成する。そして前面基板50
と後面基板60とを、透明電極51とデータ電極59と
が直交するように組み合わせて封止する。パネル内部に
は放電可能なガス、例えばHe,Ne,Xe等の混合ガ
スが500torr程度封入してある。
【0004】従来のプラズマディスプレイパネルのメモ
リー駆動の駆動波形を、図5に示す。透明電極51は、
一本おきに走査電極と維持電極になっている。すなわち
隔壁で区切られた一つの放電セル内に、走査電極と維持
電極が一本ずつ並んでいる。この隣り合う透明電極51
(走査電極と維持電極)の間に、維持パルス32および
33を印加し、面放電を発生させ表示放電を行う。表示
データの書き込みは、走査電極に走査パルス34を、デ
ータ電極にデータパルス35を印加し、走査電極とデー
タ電極の間に書き込み放電を発生させることによって行
う。
【0005】図5は、n+1行目の走査電極に書き込む
場合を示した図である。この時、走査パルス34,維持
パルス32および33は、負極性の電圧パルスである
が、これに対し、データ電極に印加されるデータパルス
35は正極性の電圧パルスである。これはデータ書き込
みの放電による陽イオンが、蛍光体に損傷を与えないよ
うにするためである。書き込まれたデータは、維持パル
ス32と33の間で放電が継続される。この表示放電を
消去するときは、維持電極にパルス幅の狭い消去パルス
を印加することによって行う(図5には図示していない
が、表示放電を終了させるタイミングに印加する。この
消去パルスのパルス幅は、0.5μsec程度であ
る)。印加電圧は、例えば維持パルス150v,走査パ
ルス170v,消去パルス100v,データパルス70
vである。
【0006】図6に、プラズマディスプレイパネルの1
フレーム期間中の走査期間,維持期間および走査タイミ
ングを示す。1フレームは、1/60秒(≒16.67
msec)である。プラズマディスプレイパネルは、階
調表示をそれぞれ重みを変えたサブフィールドの組み合
わせで行う。図6は、8個のサブフィールド(SF1〜
SF8)を持つ256階調のシーケンである。各サブフ
ィールドは、走査期間40と維持期間41に分離されて
いる。この走査期間と維持期間を分離するサブフィール
ドの駆動方法は、例えば特開昭56−94395号公報
等で古くから知られている。各サブフィールドの最初
に、全走査電極と維持電極の間にプライミングパルスを
印加し、全画面でプライミング放電43を発生させる。
この後、走査電極がm本ある場合、m本の走査電極を順
次走査し、各放電セルに電荷の形でデータを書き込む。
走査期間40でのm本目までの順次走査が完了した時点
で維持期間41となり、維持パルスが印加されデータが
書き込まれた放電セルは維持放電を行う。維持期間41
が終了すると、消去パルスが印加され維持放電は停止す
る。これにより、最初のサブフィールド(SF1)が完
了する。その後は、同様の走査をSF2〜SF8まで行
い、階調表示を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプラズマデ
ィスプレイパネルの駆動方法では、各サブフィールドの
始めに一括してプライミング放電を発生させた後、順次
走査する。従って、各サブフィールドのプライミング放
電と走査パルスの時間的間隔が走査電極によって異なる
ため、プライミングの効果が走査の始めと終わりでは全
く異なってしまう。これはプライミングによって生じた
空間電荷が、走査パルス印加までの時間に徐々に消失し
て行くからである。特に、大表示容量のプラズマディス
プレイパネルになると走査線の本数が増えるため、プラ
イミングの効果の差が走査線によって大きく異なり動作
が不安定になる。また、安定した書き込み動作には十分
長い書き込み放電の時間が必要になるが、走査本数が多
いと十分な書き込み時間が確保できなくなる。
【0008】本発明の目的は、このような課題を解決し
た、大表示容量のプラズマディスプレイパネルにおいて
もプライミングの効果が各走査線で異ならず、走査線の
本数が増えても安定した書き込み動作を行う駆動方法を
提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、1走査線あたりの書
き込み時間の短い、プラズマディスプレイパネルの駆動
方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示セルの走
査ラインに対応する走査電極からなる走査電極群および
前記表示セルの放電維持用として機能する維持電極から
なる維持電極群と、前記走査電極群ならびに維持電極群
と直交し所定の表示データを受けて駆動される複数のデ
ータ電極とからなる、交流面放電メモリ型のプラズマデ
ィスプレイパネルを駆動するプラズマディスプレイパネ
ルの駆動方法において、前記走査電極群に同時に走査パ
ルスを印加し面放電を発生させ、かつ前記走査パルスの
終了のタイミングを前記走査ラインに対応して順次走査
し、かつ前記データ電極にデータパルスを印加するとき
は、前記走査パルスの終了のタイミングにほぼ合わせて
データパルスを印加すること、および前記維持電極群に
同時にパルスを印加し面放電を発生させた後に、前記走
査電極群に同時に走査パルスを印加し面放電を発生さ
せ、かつ前記走査パルスの終了のタイミングを前記走査
ラインに対応して順次走査し、かつ前記データ電極にデ
ータパルスを印加するときは、前記走査パルスの終了の
タイミングにほぼ合わせてデータパルスを印加すること
を特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のプラズマディスプレイパネルの駆動方
法によれば、各サブフィールドの先頭で全走査電極に走
査パルスを印加し、プライミング放電を発生させる。こ
の後、走査パルスの終了のタイミングを順次走査する。
この走査パルスの終了のタイミングに合わせて表示デー
タを書き込む場合は、データパルスを印加し、書き込み
放電を行う。書き込みは、強力なプライミング放電の壁
電荷による2次放電を利用して行うため、確実でかつ高
速である。
【0012】また、この走査パルスの前に全維持電極に
よって同時にプライミング放電を発生させ、その後に走
査パルスを印加し、その立ち下がりを走査すると、走査
パルスの電圧を下げることができる。
【0013】本発明は、プライミングによって生じた強
力な壁電荷を、走査パルスのパルス幅を延ばして走査す
ることによって維持し、その2次放電で書き込み動作を
行うものである。従って、プライミングによって発生し
た壁電荷は、データの書き込みのタイミングまで維持さ
れるので、プライミングと走査タイミングが走査線によ
って変わってもデータの書き込み条件は一定となる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。ここでは従来例で説明した3電極交流型放電プラ
ズマディスプレイパネル(以降、パネルとする)を例と
して説明する。
【0015】図1に、本発明の第1の実施例の駆動波形
を示す。図1は、駆動波形の各サブフィールドの最初の
部分を示す。1フィールド内のシーケンスは、図6で示
した従来例と同様である。まず、全ての走査電極に、同
時に走査パルス1を印加する。この走査パルス1は、立
ち上がりで全放電セルが確実に放電するように、十分高
い電圧に設定される。この立ち上がりの部分の働きは、
従来例に示した図5のプライミングパルス30に相当す
る。次に、この走査パルス1の立ち下がりを、順次走査
する。データパルス4が印加されないときは、この立ち
上がりで2次放電を発生させ壁電荷を中和させる。する
と、この後に維持パルス2および3を印加しても維持放
電は発生しない。これを自己消去と呼ぶ。自己消去は、
走査パルス1の電圧設定によってコントロールする。例
えば300V程度である(He−Ne−Xe混合ガス、
500torr、面放電ギャップ100μmの場合の
例、以下同じ条件で説明する)。
【0016】データを書き込むときは、この走査パルス
1の立ち下がりのタイングにほぼ合わせてデータパルス
4を立ち上げる。すると、走査電極側に走査パルス1の
立ち上がりによって形成されたマイナスの壁電荷が、デ
ータパルス4側に流れ、書き込み放電が生じる。データ
パルス4は、70V程度である。この書き込み放電は、
走査パルス上の壁電荷を利用するので強力であり、また
この壁電荷は走査パルス1の立ち上がりによって生じた
後、各電極の電位が固定されるため、走査パルス1の立
ち下がりまで維持されるので、従来例のようにプライミ
ング放電と書き込み放電の時間差、すなわち走査される
タイミングによって書き込み放電の起き易さが異なるこ
とはない。従って、走査線本数の多い大表示容量のパネ
ルも、安定した書き込み動作が可能となった。また、強
力なプライミングパルスである走査パルスの立ち下がり
を、2次放電で書き込むので、書き込みに要する時間が
短くてすむ。従来は書き込み時間が5μsec程度必要
であったが、本発明ではこの時間が1μsec程度と大
幅に短縮することが可能となった。従って、走査線の本
数が約1000本のHDTVも十分駆動することが可能
となった。
【0017】上述の書き込み放電後、維持パルス2およ
び3で表示放電を維持する。サブフィールドの終わりで
は、図示してないが消去パルスを印加して表示放電を停
止させる。これは放電を停止しないで、次のサブフィー
ルドで走査パルス1を印加すると、放電していたセル
と、していないセルでプライミング放電の強度に差が出
て、データの書き込み特性が不安定になることを防ぐた
めである。そして、次のサブフィールドの走査パルス
を、同様に印加する。
【0018】次に、図2に、本発明の第2の実施例のパ
ネルの駆動波形を示す。これは図1の走査パルス1の前
に、プライミングパルスを入れたものである。維持電極
にプライミングパルス5を印加した後、走査パルス6を
印加すると、図1の場合より低い電圧で走査パルス6の
立ち上がりの放電が発生する。従って、走査パルスを発
生させるICの負担が軽くなる。また、プライミングパ
ルス5を印加することにより、走査パルスが前のサブフ
ィールドの表示状態の影響を受けにくくなるので、より
均一な書き込み放電をパネル全面に発生させることが可
能となった。もちろん、図1の第1の実施例のように、
サブフィールドの終わりに消去パルスを印加する必要も
なくなる。なお、図2において、7,8は維持パルス、
9はデータパルスである。
【0019】図3に、本発明の第3の実施例のパネルの
駆動波形を示す。これは図2に示された第2に実施例の
維持電極波形に、走査放電消去パルス11を加えたもの
である。10は、プライミングパルス、12,13は維
持パルス、14は走査パルス、15はデータパルスであ
る。実施例1および2では、ともにデータの書き込みを
行わない走査電極は、走査パルスの立ち下がりによる自
己消去で壁電荷を消去する。この自己消去する走査パル
スの電圧設定マージンを拡げるために、第3の実施例で
は、維持電極に走査放電消去パルス11を印加する。こ
れにより自己消去のマージンが増え、これにともなって
駆動全体の電圧設定マージンが増えることにより、電圧
特性のばらつきが大きくなることが避けにくい大型パネ
ルでも、容易に駆動することが可能となる。
【0020】また、図3の走査放電消去パルス11を、
図4のように走査パルス20の立ち下がりのタイミング
に合わせてパルス状に印加しても良い。なお、16は、
プライミングパルス、17は走査放電消去パルス、1
8,19は維持パルス、21はデータパルスである。
【0021】以上、4つの実施例を説明してきた。これ
らは全て正極性パルスであるが、負極性パルスにしても
同様の駆動は可能である。ただし、データ電極にイオン
が衝突するシーケンスとなるため、正極性パルスで行う
方が好ましい。
【0022】さらに、今までの実施例は全て走査パルス
を自己消去電圧に設定し、データパルスで書き込み放電
を行うとしてきたが、逆に走査パルスは全て書き込みを
行う電圧に設定し(150〜200V程度)、データパ
ルスを印加した走査電極のみ消去する、消去書き込み方
式も可能である。
【0023】また、これらの実施例は全て、パネル全体
を対象に説明してきたが、パネルを走査電極に平行に数
ブロックに分けて本発明を実施することも可能である。
そして、本実施例では全て3極面放電型で説明したが、
対向放電の2電極型にも応用可能である。
【0024】上述のように、本発明は走査パルスの終了
時に発生する2次放電を走査し、表示データを書き込む
ことが本質であり、これは従来にはない独創的な着想な
ので、多くのバリエーションが考えられる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のプラズマデ
ィスプレイパネルの駆動方法により、高速かつ確実なデ
ータの書き込みが可能なプラズマディスプレイパネルの
駆動方法を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のプラズマディスプレイ
パネルの駆動波形である。
【図2】本発明の第2の実施例のプラズマディスプレイ
パネルの駆動波形である。
【図3】本発明の第3の実施例のプラズマディスプレイ
パネルの駆動波形である。
【図4】本発明の第4の実施例のプラズマディスプレイ
パネルの駆動波形である。
【図5】従来のプラズマディスプレイパネルのメモリー
駆動の消去パルスの駆動波形である。
【図6】プラズマディスプレイパネルの1フレーム期間
中の走査タイミングと維持期間を示す駆動シーケンスで
ある。
【図7】プラズマディスプレイパネルの断面図である。
【符号の説明】
1,6,14,20,34 走査パルス 2,3,7,8,12,13,18,19,32,33
維持パルス 4,9,15,21,35 データパルス 5,10,16,30 プライミングパルス 11,17 走査放電消去パルス 31 プライミング消去パルス 40 走査期間 41 維持期間 42 走査タイミング 43 プライミング放電 50 前面基板 51 透明電極 52 バス電極 53 透明絶縁層 54 保護層 55 黒色隔壁 56 白色隔壁 57 蛍光体 58 白色絶縁層 59 データ電極 60 後面基板

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示セルの走査ラインに対応する走査電極
    からなる走査電極群および前記表示セルの放電維持用と
    して機能する維持電極からなる維持電極群と、前記走査
    電極群ならびに維持電極群と直交し所定の表示データを
    受けて駆動される複数のデータ電極とからなる、交流面
    放電メモリ型のプラズマディスプレイパネルを駆動する
    プラズマディスプレイパネルの駆動方法において、 前記走査電極群に同時に走査パルスを印加し面放電を発
    生させ、 前記走査パルスの終了のタイミングを前記走査ラインに
    対応して順次走査し、 前記走査パルスの終了のタイミングにほぼ合わせて前記
    データ電極にデータパルスを印加する、ことを特徴とす
    るプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
  2. 【請求項2】前記走査電極群に走査パルスを印加する前
    に、前記維持電極群に同時にパルスを印加し面放電を発
    生させることを特徴とする請求項1記載のプラズマディ
    スプレイパネルの駆動方法。
  3. 【請求項3】前記維持電極群に走査放電消去パルスを印
    加することを特徴とする請求項1または2記載のプラズ
    マディスプレイパネルの駆動方法。
  4. 【請求項4】前記走査放電消去パルスを、前記走査パル
    スの立ち下がりのタイミングに合わせてパルス状に印加
    することを特徴とする請求項3記載のプラズマディスプ
    レイパネルの駆動方法。
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