JP2666483B2 - Ｌｅｄ表示装置 - Google Patents
Ｌｅｄ表示装置Info
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- JP2666483B2 JP2666483B2 JP1186466A JP18646689A JP2666483B2 JP 2666483 B2 JP2666483 B2 JP 2666483B2 JP 1186466 A JP1186466 A JP 1186466A JP 18646689 A JP18646689 A JP 18646689A JP 2666483 B2 JP2666483 B2 JP 2666483B2
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- Japan
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- led
- external lead
- chip
- led chip
- lead terminal
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数配列したLEDを発光させて例えばバス
の運行案内や株価の表示などを行う情報表示ボードとし
て使用するLED表示装置に関する。
の運行案内や株価の表示などを行う情報表示ボードとし
て使用するLED表示装置に関する。
従来の技術 表示装置として、発光ダイオード（以下「LED」と言
う。）を取付基板上に複数並列して取り付け、これらLE
Dの点灯・消灯を駆動制御回路で制御し、文字、数字、
記号などを表して情報を伝えるようにした表示装置があ
る。
う。）を取付基板上に複数並列して取り付け、これらLE
Dの点灯・消灯を駆動制御回路で制御し、文字、数字、
記号などを表して情報を伝えるようにした表示装置があ
る。
第10図および第11図は、従来のLED表示装置に使用さ
れているLED単体の構成を示している。第10図、第11図
において、101はLED、102は第12図に単品として示すよ
うに細長い長方形を示した緑色の外部リード端子、103
は第14図に単品として示すように細長い長方形をした赤
色の外部リード端子、104は第13図に単品として示すよ
うにコモン外部リード端子を兼ねるコム、105はコム104
の上面に取り付けられた緑色に発光するLEDチップ、106
はLEDチップ105と離れて同じコム104の上面に取り付け
られた赤色に発光するLEDチップ、107はLEDチップ105と
外部リード端子102をつなぐワイヤ、108はLEDチップ106
と外部リード端子104とをつなぐワイヤ、109はLEDチッ
プ105、106およびワイヤ107、108を保護している樹脂で
ある。
れているLED単体の構成を示している。第10図、第11図
において、101はLED、102は第12図に単品として示すよ
うに細長い長方形を示した緑色の外部リード端子、103
は第14図に単品として示すように細長い長方形をした赤
色の外部リード端子、104は第13図に単品として示すよ
うにコモン外部リード端子を兼ねるコム、105はコム104
の上面に取り付けられた緑色に発光するLEDチップ、106
はLEDチップ105と離れて同じコム104の上面に取り付け
られた赤色に発光するLEDチップ、107はLEDチップ105と
外部リード端子102をつなぐワイヤ、108はLEDチップ106
と外部リード端子104とをつなぐワイヤ、109はLEDチッ
プ105、106およびワイヤ107、108を保護している樹脂で
ある。
このLED101の内部回路は、結線の仕方によって例えば
第15図（ａ）、（ｂ）にそれぞれ示す二つの回路のいず
れか一方を用いることができる。
第15図（ａ）、（ｂ）にそれぞれ示す二つの回路のいず
れか一方を用いることができる。
そして、このように構成されたLED101は、表示装置の
表示素子として用いられるとき、取付基板（不図示）上
に複数配列されて取り付けられるが、各LED101はLEDチ
ップ105とLEDチップ106とを結ぶ線（第11図参照）が取
付基板の一辺ｎ（第11図参照）に対して角度θ（約45
゜）だけ傾いて配置される。
表示素子として用いられるとき、取付基板（不図示）上
に複数配列されて取り付けられるが、各LED101はLEDチ
ップ105とLEDチップ106とを結ぶ線（第11図参照）が取
付基板の一辺ｎ（第11図参照）に対して角度θ（約45
゜）だけ傾いて配置される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来のLED表示装置では、LEDチップ
105、106とが取付基板の一辺ｎに対して傾いた状態で並
べられるので、緑色に発光するLEDチップ105と赤色に発
光するLEDチップ106とが互いに左右にずれた状態にな
る。このため、各色の鮮度のピークが発光面に対して正
面にはならず、20〜30゜程それぞれ左右にずれてしま
う。したがって、発光面を左から見たときと、右から見
たときとで、二つのLEDチップ105、106とで生成される
橙色の色合いが、赤色に発光するLEDチップ105のある側
では赤色に近く、逆に緑色に発光するLEDチップ106のあ
る側では黄色に近くなるというように異なる問題があっ
た。
105、106とが取付基板の一辺ｎに対して傾いた状態で並
べられるので、緑色に発光するLEDチップ105と赤色に発
光するLEDチップ106とが互いに左右にずれた状態にな
る。このため、各色の鮮度のピークが発光面に対して正
面にはならず、20〜30゜程それぞれ左右にずれてしま
う。したがって、発光面を左から見たときと、右から見
たときとで、二つのLEDチップ105、106とで生成される
橙色の色合いが、赤色に発光するLEDチップ105のある側
では赤色に近く、逆に緑色に発光するLEDチップ106のあ
る側では黄色に近くなるというように異なる問題があっ
た。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであ
り、色の指向性を無くし左右どちら側から見ても同色に
見ることができる優れたLED表示装置を提供することを
目的とするものである。
り、色の指向性を無くし左右どちら側から見ても同色に
見ることができる優れたLED表示装置を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、互いに異なる色
で発光する一対のLEDチップと前記異なるLEDチップにそ
れぞれ接続された一対の外部リード端子と前記一対のLE
Dチップの間に配置され前記一対のLEDチップがそれぞれ
取り付けられるコモン外部リード端子を兼ねるピン状の
コムとを有した二色発光タイプのLEDと、前記LEDがマト
リクス状に複数配列されて取り付けられる取付基板と、
外部からのデータを受けて前記LEDの発光を制御する駆
動制御回路を設けた回路基板とを備えるとともに、前記
各一対のLEDチップを前記取付基板の一辺に対して平行
に整列させて設けたものである。
で発光する一対のLEDチップと前記異なるLEDチップにそ
れぞれ接続された一対の外部リード端子と前記一対のLE
Dチップの間に配置され前記一対のLEDチップがそれぞれ
取り付けられるコモン外部リード端子を兼ねるピン状の
コムとを有した二色発光タイプのLEDと、前記LEDがマト
リクス状に複数配列されて取り付けられる取付基板と、
外部からのデータを受けて前記LEDの発光を制御する駆
動制御回路を設けた回路基板とを備えるとともに、前記
各一対のLEDチップを前記取付基板の一辺に対して平行
に整列させて設けたものである。
作 用 本発明はこのように構成されているので、各LEDにお
ける一対のチップは左右どちら側から見ても視差がなく
同じに見えるので、左右方向で色ムラが生じることがな
いように色の指向性を無くすことができるという作用を
有する。
ける一対のチップは左右どちら側から見ても視差がなく
同じに見えるので、左右方向で色ムラが生じることがな
いように色の指向性を無くすことができるという作用を
有する。
実施例 第１図は本発明の一実施例の構成を概略的に示すもの
である。第１図において、１はLED、２はLED1がマトリ
クス状に複数配列された状態で配線して取り付けを行う
取付基板、３は第９図に示す後述するところの駆動制御
回路が実装された回線基板、４はLED1の色もれをなくし
かつLED1を固定する固定基板である。そして、第２図、
第３図に第１図のＡ部拡大図として示すように、取付基
板２に取り付けられた各LED1は固定基板４に形成された
位置決め貫通穴4aを通って固定基板４より突出された状
態で保持されている。
である。第１図において、１はLED、２はLED1がマトリ
クス状に複数配列された状態で配線して取り付けを行う
取付基板、３は第９図に示す後述するところの駆動制御
回路が実装された回線基板、４はLED1の色もれをなくし
かつLED1を固定する固定基板である。そして、第２図、
第３図に第１図のＡ部拡大図として示すように、取付基
板２に取り付けられた各LED1は固定基板４に形成された
位置決め貫通穴4aを通って固定基板４より突出された状
態で保持されている。
次に、第４図および第５図は、上記LED1を単品で示す
ものである。第４図、第５図において、５は第６図に単
品として示すように上部湾曲部5aから真っすぐに垂れ下
がるリード部5bを有した緑色の外部リード端子、６は第
８図に単品として示すように上部湾曲部6aから真っすぐ
に垂れ下がるリード部6bを有した赤色の外部リード端
子、７は第７図に単品として示すようにコモン外部リー
ド端子を兼ねるとともに中間で下部7bを上部7aに対して
約45゜程捩じ曲げて形成されているコム、８はコム７の
上面に取り付けられた緑色に発色するLEDチップ、９はL
EDチップ８と離れて同じコム７の上面に取り付けられた
赤色に発光するLEDチップ、10はLEDチップ８と外部リー
ド端子５とをつなぐワイヤ、11はLEDチップ９と外部リ
ード端子６をつなぐワイヤ、12はLEDチップ８、９およ
びワイヤ10、11を覆って保護している樹脂である。そし
て、この各LED1は、コム７の下部7bと外部リード端子
５、６のリード部5b、6bの位置および向きが樹脂12の下
側において第10図および第11図に示したLED101と同じに
なる状態で作られ、従来のLED表示装置と同じ取付基板
に取り付け可能になっている。これに対して樹脂12内で
は、この各LED1が取付基板２に実装された場合に、LED
チップ８とLEDチップ９とを結ぶ線Ｍ（第５図参照）が
取付基板２の一辺2aに対して平行となるようにして形成
されている。したがって取付基板２に実装された複数の
LED1は全て取付基板２の一辺に対して平行な状態で、５
×７、16×16などマトリクス状に整列配置される。
ものである。第４図、第５図において、５は第６図に単
品として示すように上部湾曲部5aから真っすぐに垂れ下
がるリード部5bを有した緑色の外部リード端子、６は第
８図に単品として示すように上部湾曲部6aから真っすぐ
に垂れ下がるリード部6bを有した赤色の外部リード端
子、７は第７図に単品として示すようにコモン外部リー
ド端子を兼ねるとともに中間で下部7bを上部7aに対して
約45゜程捩じ曲げて形成されているコム、８はコム７の
上面に取り付けられた緑色に発色するLEDチップ、９はL
EDチップ８と離れて同じコム７の上面に取り付けられた
赤色に発光するLEDチップ、10はLEDチップ８と外部リー
ド端子５とをつなぐワイヤ、11はLEDチップ９と外部リ
ード端子６をつなぐワイヤ、12はLEDチップ８、９およ
びワイヤ10、11を覆って保護している樹脂である。そし
て、この各LED1は、コム７の下部7bと外部リード端子
５、６のリード部5b、6bの位置および向きが樹脂12の下
側において第10図および第11図に示したLED101と同じに
なる状態で作られ、従来のLED表示装置と同じ取付基板
に取り付け可能になっている。これに対して樹脂12内で
は、この各LED1が取付基板２に実装された場合に、LED
チップ８とLEDチップ９とを結ぶ線Ｍ（第５図参照）が
取付基板２の一辺2aに対して平行となるようにして形成
されている。したがって取付基板２に実装された複数の
LED1は全て取付基板２の一辺に対して平行な状態で、５
×７、16×16などマトリクス状に整列配置される。
第９図は、上記マトリクス状に整列配置されたLED1の
点灯・消灯を個々に制御し、文字、数字、記号などを表
して情報を伝えるようにするこのLED表示装置の駆動制
御回路を示すものである。第９図において、20は上記LE
D1が取付基板２上にマトリクス状に並べられて形成され
た表示部、21は表示部20の外部リード端子５、６にそれ
ぞれ接続されたトランジスタで構成される一対のデータ
側ドライバ、22は表示部20のコム７に接続されたトラン
ジスタで構成されるコモン側ドライバ、23は外部からシ
リアル転送されて来るデータを受けるシフトレジスタお
よびラッチ回路などからなる赤色のデータ制御回路、24
は同じく外部からシリアル転送されてくるデータを受け
るシフトレジスタおよびラッチ回路などからなる緑色の
データ制御回路、25はコモン外部リード端子のどこを点
灯するかを決めるスキャン用のデコーダ、26は輝度調整
用回路、27はカウンタ、28は緑色のシリアルデータ入力
ピン、29はブランキング信号入力ピン、30はクロック入
力ピン、31はリセット入力ピン、32は赤色のシリアルデ
ータ入力ピンである。
点灯・消灯を個々に制御し、文字、数字、記号などを表
して情報を伝えるようにするこのLED表示装置の駆動制
御回路を示すものである。第９図において、20は上記LE
D1が取付基板２上にマトリクス状に並べられて形成され
た表示部、21は表示部20の外部リード端子５、６にそれ
ぞれ接続されたトランジスタで構成される一対のデータ
側ドライバ、22は表示部20のコム７に接続されたトラン
ジスタで構成されるコモン側ドライバ、23は外部からシ
リアル転送されて来るデータを受けるシフトレジスタお
よびラッチ回路などからなる赤色のデータ制御回路、24
は同じく外部からシリアル転送されてくるデータを受け
るシフトレジスタおよびラッチ回路などからなる緑色の
データ制御回路、25はコモン外部リード端子のどこを点
灯するかを決めるスキャン用のデコーダ、26は輝度調整
用回路、27はカウンタ、28は緑色のシリアルデータ入力
ピン、29はブランキング信号入力ピン、30はクロック入
力ピン、31はリセット入力ピン、32は赤色のシリアルデ
ータ入力ピンである。
次に、上記実施例の動作について説明する。なお、こ
の説明ではLED1が16×16ドットに配列されている場合に
ついて説明する。上記実施例において、外部から送られ
て来る各色のシリアルデータは、シリアルデータ入力ピ
ン28、32からそれぞれ入力され、16ドットごとにデータ
制御回路23、24若しくはRAMなどでストアされ、かつそ
れがラッチされる。その時、コモン側はそのデータが表
示すべきラインのみ“H"（ハイ）若しくは“L"（ロー）
になり、その一ラインの16ビットのみが２色共点灯す
る。これが最上段の16ビットのLED1から最下段の16ビッ
トのLED1まで繰り返されると、16×16ビットのデータが
表示部20上に表示される。なお、この動作は16×16ドッ
トの場合に限らず５×７ドットの場合でも、24×24ドッ
トの場合などでも同じである。
の説明ではLED1が16×16ドットに配列されている場合に
ついて説明する。上記実施例において、外部から送られ
て来る各色のシリアルデータは、シリアルデータ入力ピ
ン28、32からそれぞれ入力され、16ドットごとにデータ
制御回路23、24若しくはRAMなどでストアされ、かつそ
れがラッチされる。その時、コモン側はそのデータが表
示すべきラインのみ“H"（ハイ）若しくは“L"（ロー）
になり、その一ラインの16ビットのみが２色共点灯す
る。これが最上段の16ビットのLED1から最下段の16ビッ
トのLED1まで繰り返されると、16×16ビットのデータが
表示部20上に表示される。なお、この動作は16×16ドッ
トの場合に限らず５×７ドットの場合でも、24×24ドッ
トの場合などでも同じである。
このように上記実施例によれば、従来におけるLED表
示装置では各LEDの一対のLEDチップ間を結ぶ線ｍが取付
基板の一辺ｎに対して約45゜の傾きがあったために指向
性があり、表示部を左側より見た場合と右側より見た場
合とで色が異なって見える問題点があったが、この実施
例では全てのLED1における一対のLEDチップ８、９間を
結ぶ線Ｍが取付基板２の一辺2aと平行に配列されている
ので左右どちらから見ても色合いが変わることがない。
示装置では各LEDの一対のLEDチップ間を結ぶ線ｍが取付
基板の一辺ｎに対して約45゜の傾きがあったために指向
性があり、表示部を左側より見た場合と右側より見た場
合とで色が異なって見える問題点があったが、この実施
例では全てのLED1における一対のLEDチップ８、９間を
結ぶ線Ｍが取付基板２の一辺2aと平行に配列されている
ので左右どちらから見ても色合いが変わることがない。
なお、上記実施例では従来のLEDに対して外部リード
端子５、６およびコモン外部リード端子７の全ての形状
を変更したものを開示したが、これはコモン外部リード
端子７だけを第10図、第11図に示した従来のLEDにおけ
るコモンリード端子103と変えた構造、すなわち上部7a
を下部7bに対して約45゜捩じ曲げた形状にしたものでも
良いものである。さらに、LED1が取り付けられる取付基
板２側を変更して、取付基板２の一辺に対しLEDチップ
８、９との間を結ぶ線Ｍが平行になるように配列させて
も良いものである。
端子５、６およびコモン外部リード端子７の全ての形状
を変更したものを開示したが、これはコモン外部リード
端子７だけを第10図、第11図に示した従来のLEDにおけ
るコモンリード端子103と変えた構造、すなわち上部7a
を下部7bに対して約45゜捩じ曲げた形状にしたものでも
良いものである。さらに、LED1が取り付けられる取付基
板２側を変更して、取付基板２の一辺に対しLEDチップ
８、９との間を結ぶ線Ｍが平行になるように配列させて
も良いものである。
発明の効果 取付基板に取り付けられた二色発光タイプのLEDにお
いて、LEDのコム及び外部リード端子の形状を変えるこ
とにより、LEDを取付基板に取り付けると第１のLEDチッ
プと第２のLEDチップとを結んだ直線と取付基板の一辺
とが平行になるため、左右どちら側から見ても視差がな
く同じに見えるので、簡単な構成で左右方向で色ムラが
生じることなく色の指向性を無くすことができる
いて、LEDのコム及び外部リード端子の形状を変えるこ
とにより、LEDを取付基板に取り付けると第１のLEDチッ
プと第２のLEDチップとを結んだ直線と取付基板の一辺
とが平行になるため、左右どちら側から見ても視差がな
く同じに見えるので、簡単な構成で左右方向で色ムラが
生じることなく色の指向性を無くすことができる
第１図は本発明の一実施例におけるLED表示装置の概略
構成斜視図、第２図は第１図のＡ部拡大図、第３図は第
２図のＢ−Ｂ線に沿う要部概略断面図、第４図は同上装
置に使用されているLED単品の概略側面図、第５図は第
４図のＣ−Ｃ線に相当する部分の概略断面図、第６図は
同上LEDの緑色用外部リード端子単品を示した斜視図、
第７図は同上LEDのコモン外部リード端子単品を示した
斜視図、第８図は同上LEDの赤色用外部リード端子単品
を示した斜視図、第９図は同上装置における駆動制御回
路のブロック図、第10図は従来のLED表示装置に使用さ
れているLED単品の概略側面図、第11図は第10図のＤ−
Ｄ線に相当する部分の概略断面図、第12図は第11図に示
した同上LEDの緑色用外部リード端子単品を示した斜視
図、第13図は第11図に示した同上LEDのコモン外部リー
ド端子単品を示した斜視図、第14図は同上LEDの赤色用
外部リード端子単品を示した斜視図、第15図（ａ）、
（ｂ）は第11図に示した同上LEDのLEDチップと各外部リ
ード端子との結線回路の仕方をそれぞれ示した内部回路
図である。 １……LED、２……取付基板、３……回路基板、５、６
……外部リード端子、７……コム、８、９……LEDチッ
プ、2a……取付基板の一辺、Ｍ……一対のLEDチップを
結んだ線。
構成斜視図、第２図は第１図のＡ部拡大図、第３図は第
２図のＢ−Ｂ線に沿う要部概略断面図、第４図は同上装
置に使用されているLED単品の概略側面図、第５図は第
４図のＣ−Ｃ線に相当する部分の概略断面図、第６図は
同上LEDの緑色用外部リード端子単品を示した斜視図、
第７図は同上LEDのコモン外部リード端子単品を示した
斜視図、第８図は同上LEDの赤色用外部リード端子単品
を示した斜視図、第９図は同上装置における駆動制御回
路のブロック図、第10図は従来のLED表示装置に使用さ
れているLED単品の概略側面図、第11図は第10図のＤ−
Ｄ線に相当する部分の概略断面図、第12図は第11図に示
した同上LEDの緑色用外部リード端子単品を示した斜視
図、第13図は第11図に示した同上LEDのコモン外部リー
ド端子単品を示した斜視図、第14図は同上LEDの赤色用
外部リード端子単品を示した斜視図、第15図（ａ）、
（ｂ）は第11図に示した同上LEDのLEDチップと各外部リ
ード端子との結線回路の仕方をそれぞれ示した内部回路
図である。 １……LED、２……取付基板、３……回路基板、５、６
……外部リード端子、７……コム、８、９……LEDチッ
プ、2a……取付基板の一辺、Ｍ……一対のLEDチップを
結んだ線。
Claims (1)
- 【請求項１】二色発光タイプのLEDと、このLEDがマトリ
クス状に複数配列して取り付けられた取付基板と、外部
からのデータを受けて上記LEDの発光を制御する駆動制
御回路を設けた回路基板とを備え、上記LEDが、第１のL
EDチップと、この第１のLEDチップに接続した第１の外
部リード端子と、上記第１のLEDチップと色が異なる第
２のLEDチップと、この第２のLEDチップに接続した第２
の外部リード端子と、チップ状で上端の表面部に上記第
１のLEDチップ及び上記第２のLEDチップを有し、上部と
下部とで捻れがあるコムとを設け、上記第１の外部リー
ド端子と上記第２の外部リード端子とが上記コムを中心
として対向し、上記LEDを上記取付基板に取り付けると
上記第１の外部リード端子、上記コムの下部、上記第２
の外部リード端子とを結んだ直線と上記取付基板の一辺
とが一定の角度で傾き、上記第１のLEDチップと上記第
２のLEDチップとを結んだ直線と上記取付基板の一辺と
が平行になることを特徴とするLED表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186466A JP2666483B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | Ｌｅｄ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186466A JP2666483B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | Ｌｅｄ表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351883A JPH0351883A (ja) | 1991-03-06 |
| JP2666483B2 true JP2666483B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=16188964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1186466A Expired - Fee Related JP2666483B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | Ｌｅｄ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666483B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60205481A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-17 | 豊田合成株式会社 | 多色ドツトマトリツクス表示装置 |
| JPS6128990A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-08 | 日本ピラ−工業株式会社 | 表示装置 |
| JPH0342463Y2 (ja) * | 1986-08-25 | 1991-09-05 | ||
| JPH0326536Y2 (ja) * | 1986-10-01 | 1991-06-07 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1186466A patent/JP2666483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351883A (ja) | 1991-03-06 |
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