JP2666363B2 - 電気機器 - Google Patents
電気機器Info
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- JP2666363B2 JP2666363B2 JP63118984A JP11898488A JP2666363B2 JP 2666363 B2 JP2666363 B2 JP 2666363B2 JP 63118984 A JP63118984 A JP 63118984A JP 11898488 A JP11898488 A JP 11898488A JP 2666363 B2 JP2666363 B2 JP 2666363B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、省スペースまたは低コストでメンテナンス
のための通電時間を積算可能にした電気機器に関するも
のである。
のための通電時間を積算可能にした電気機器に関するも
のである。
[発明の概要] 本発明は、製品寿命内に修理,交換が必要な部品等を
作用する電気機器において、 記憶内容が、保護されるメモリに積算通電時間を書き
込み、修理時等必要なときに読み出せるようにしたり、
または積算通電時間が所定範囲以上になると警告や表示
を行うことにより、 省スペースまたは低コストで点検,修理,部品交換等
のメンテナンス上の部品の耐久性や寿命等のデータ収集
を容易に行えるようにしたものである。
作用する電気機器において、 記憶内容が、保護されるメモリに積算通電時間を書き
込み、修理時等必要なときに読み出せるようにしたり、
または積算通電時間が所定範囲以上になると警告や表示
を行うことにより、 省スペースまたは低コストで点検,修理,部品交換等
のメンテナンス上の部品の耐久性や寿命等のデータ収集
を容易に行えるようにしたものである。
[従来の技術] 従来より、信頼性や安全性が要求される産業分野にお
いて使用される電気機器では、メンテナンスのために、
入力商用電源に同期して回転する同期モニタでメカニカ
ルな度数計を回転させたり、または電気化学作用により
積算通電時間を表示したりする素子によって、入力電源
等の通電時間を積算表示することが行われている。
いて使用される電気機器では、メンテナンスのために、
入力商用電源に同期して回転する同期モニタでメカニカ
ルな度数計を回転させたり、または電気化学作用により
積算通電時間を表示したりする素子によって、入力電源
等の通電時間を積算表示することが行われている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の技術における電気機器の入
力電源の通電時間の積算表示手段では、積算表示のため
に特別にスペースを設けなければならないこと、またそ
のために余計なコストがかかることが問題点となって、
家庭用等の小型化や低コストを追求する一般の民生用の
電気機器で使用されることはほとんどなく、そのためそ
れらの電気機器ではメンテナンスにおいて困難な面があ
った。
力電源の通電時間の積算表示手段では、積算表示のため
に特別にスペースを設けなければならないこと、またそ
のために余計なコストがかかることが問題点となって、
家庭用等の小型化や低コストを追求する一般の民生用の
電気機器で使用されることはほとんどなく、そのためそ
れらの電気機器ではメンテナンスにおいて困難な面があ
った。
即ち、電気機器の中には、それ自体の製品寿命よりも
早く寿命が来る部品や耐久性の低い部品が使用されてい
る場合があり、その部品の寿命や耐久性により正常な動
作が行えず、修理や交換が必要になる場合が生ずるが、
その部品寿命や耐久性はメーカーの加速試験等の推定デ
ータをもとに考えられており、実際に一般市場での使用
においてどの位の耐久性や寿命があるといったフィール
ドデータを得ることは困難であった。また、積算された
使用時間がわからないと、その部品の寿命等が来る前に
点検や修理,部品交換等を行って、予防的なメンテナン
スを行うことも困難である。
早く寿命が来る部品や耐久性の低い部品が使用されてい
る場合があり、その部品の寿命や耐久性により正常な動
作が行えず、修理や交換が必要になる場合が生ずるが、
その部品寿命や耐久性はメーカーの加速試験等の推定デ
ータをもとに考えられており、実際に一般市場での使用
においてどの位の耐久性や寿命があるといったフィール
ドデータを得ることは困難であった。また、積算された
使用時間がわからないと、その部品の寿命等が来る前に
点検や修理,部品交換等を行って、予防的なメンテナン
スを行うことも困難である。
例えば、VTR(ビデオテープレコーダ)の場合、ヘッ
ドの寿命が問題となり、約1000時間を目安に点検,修
理,部品交換を行うこととされているが、実際には使用
不能になってサービスステーション等に持ち込まれ、サ
ービスマンもヘッド交換となるまでにユーザーが何時間
使用したのかという個々のデータは得られなかった。
ドの寿命が問題となり、約1000時間を目安に点検,修
理,部品交換を行うこととされているが、実際には使用
不能になってサービスステーション等に持ち込まれ、サ
ービスマンもヘッド交換となるまでにユーザーが何時間
使用したのかという個々のデータは得られなかった。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたも
ので、省スペースまたは低コストで入力電源や特定動作
モードの通電時間を積算できるようにし、点検,修理,
部品交換等のメンテナンスや部品の寿命等に関するデー
タの収集を容易に行えるようにした電気機器を提供する
ことを目的とする。
ので、省スペースまたは低コストで入力電源や特定動作
モードの通電時間を積算できるようにし、点検,修理,
部品交換等のメンテナンスや部品の寿命等に関するデー
タの収集を容易に行えるようにした電気機器を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の電気機器の構成
は、 電気的手段により読み出し、書き込みおよび消去が可
能でかつ書き込んだ内容が入力電源オフ時に保護される
メモリと、 サービスモードを指示するスイッチと、 積算通電時間および/または所定の動作モードにおけ
る積算通電時間を上記メモリに書き込むとともに、外部
機器との接続手段を有して前記サービスモードが指示さ
れた場合には該外部機器からの指示により上記積算通電
時間および/または所定の動作モードと該動作モードに
おける積算通電時間を読み出したクリアしたりする制御
手段と、を備えるか、 または、上記制御手段が、上記に加えて上記積算通電
時間が所定の範囲の値または所定値以上になると警告お
よび/または表示を行う手段を有することを特徴とす
る。
は、 電気的手段により読み出し、書き込みおよび消去が可
能でかつ書き込んだ内容が入力電源オフ時に保護される
メモリと、 サービスモードを指示するスイッチと、 積算通電時間および/または所定の動作モードにおけ
る積算通電時間を上記メモリに書き込むとともに、外部
機器との接続手段を有して前記サービスモードが指示さ
れた場合には該外部機器からの指示により上記積算通電
時間および/または所定の動作モードと該動作モードに
おける積算通電時間を読み出したクリアしたりする制御
手段と、を備えるか、 または、上記制御手段が、上記に加えて上記積算通電
時間が所定の範囲の値または所定値以上になると警告お
よび/または表示を行う手段を有することを特徴とす
る。
[作用] 本発明は、近年の電気機器のほとんどに用いられるよ
うになっているマイクロコンピュータ等の制御手段と記
憶内容が保護されるメモリとを用いて、カウントした積
算通電時間をそのメモリに記憶し、外部機器からの指示
により読み出せるようにすることにより、サービスマン
が修理時に積算通電時間を知り、交換部品や修理部品の
耐久性や寿命等のフィールドデータを容易に収集できる
ようにする。また、部品交換時等にはその積算通電時間
の記憶データをクリアできるようにして、次回の修理時
等においても正確なフィールドデータが得られるように
する。また、上記の積算通電時間が所定範囲または所定
値以上になったら、自動的に警告や表示を行うことによ
って、ユーザーに対しある部品が点検または修理または
部品交換の必要な時期になっていることの注意を喚起
し、予防的なメンテナンスが行えるようにする。本発明
は、同期モータや度数計などの特別な部品や素子を用い
ず実現可能とし、それを取り付けるスペースを省き、コ
スト上昇を少なくして、小形,低コストの要求に答え
る。
うになっているマイクロコンピュータ等の制御手段と記
憶内容が保護されるメモリとを用いて、カウントした積
算通電時間をそのメモリに記憶し、外部機器からの指示
により読み出せるようにすることにより、サービスマン
が修理時に積算通電時間を知り、交換部品や修理部品の
耐久性や寿命等のフィールドデータを容易に収集できる
ようにする。また、部品交換時等にはその積算通電時間
の記憶データをクリアできるようにして、次回の修理時
等においても正確なフィールドデータが得られるように
する。また、上記の積算通電時間が所定範囲または所定
値以上になったら、自動的に警告や表示を行うことによ
って、ユーザーに対しある部品が点検または修理または
部品交換の必要な時期になっていることの注意を喚起
し、予防的なメンテナンスが行えるようにする。本発明
は、同期モータや度数計などの特別な部品や素子を用い
ず実現可能とし、それを取り付けるスペースを省き、コ
スト上昇を少なくして、小形,低コストの要求に答え
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の電気機器の回路構成の一実施例を示
すブロック図である。本実施例はVTRの場合を例とす
る。1はVTRを示し、2はメカブロック、3はメカブロ
ック2を制御するシステムコントローラ、4はシステム
コントローラ3に制御指令を与えるなど全体を統括する
マイクロコンピュータ、5は制御手段であるマイクロコ
ンピュータ4から読み書きされ電源オフ時には記憶内容
が保護されるEEPROM(電気的消去型プログラマブルリー
ドオンリメモリ)、6はマイクロコンピュータ4の指示
により各種のモニタ表示を行う表示装置、7は、修理・
点検時にマイクロコンピュータ4にサービスモードを指
示するサービスモードスイッチ、8はマイクロコンピュ
ータ4の外部バス、9は修理・点検時にその外部バス8
に接続する外部機器である。
すブロック図である。本実施例はVTRの場合を例とす
る。1はVTRを示し、2はメカブロック、3はメカブロ
ック2を制御するシステムコントローラ、4はシステム
コントローラ3に制御指令を与えるなど全体を統括する
マイクロコンピュータ、5は制御手段であるマイクロコ
ンピュータ4から読み書きされ電源オフ時には記憶内容
が保護されるEEPROM(電気的消去型プログラマブルリー
ドオンリメモリ)、6はマイクロコンピュータ4の指示
により各種のモニタ表示を行う表示装置、7は、修理・
点検時にマイクロコンピュータ4にサービスモードを指
示するサービスモードスイッチ、8はマイクロコンピュ
ータ4の外部バス、9は修理・点検時にその外部バス8
に接続する外部機器である。
以上のように構成された実施例の作用を述べる。第2
図は上記実施例の動作例を示すフローチャートである。
本実施例では、電気機器(VTR1)の内部システムに設け
たEEPROM5に機器個有のデータである機器の使用時間デ
ータ(以下、時間データと記す)を書き込んで行き、サ
ービスモードにおいてそのデータを読み出せるようにす
る。まず、第1図のマイクロコンピュータ4がパワー
(電源)オンスタートすると、EEPROM5に書き込んであ
る時間データ(最初は消去されて“0")をリードし、マ
イクロコンピュータ4を構成しているRAM(ランダムア
クセスメモリ)にストアする。次に、VTR1の使用時間を
得るために、マイクロコンピュータ4は電源オンの時間
をカウントアップして行き、ある一定時間(例えば10分
または1時間)毎に上記で読み出したRAM上の時間デー
タをインクリメントして行く。インクリメントされた時
間データは、その都度EEPROM5に書き込まれる。EEPROM5
への書き込みは、書き込み回数を減らす意味から、パワ
ーオフ時の電源保持時間内に行うようにしても良い。続
いて、マイクロコンピュータ4は、RAM上の時間データ
が所定範囲内になったかチェックし、所定範囲または所
定値以上の場合には警報音や表示装置6へのアラーム表
示することにより、自己診断する。これらの警報等によ
ってユーザーは、故障に至る前に修理・点検または部品
交換等の必要なことを知ることができる。
図は上記実施例の動作例を示すフローチャートである。
本実施例では、電気機器(VTR1)の内部システムに設け
たEEPROM5に機器個有のデータである機器の使用時間デ
ータ(以下、時間データと記す)を書き込んで行き、サ
ービスモードにおいてそのデータを読み出せるようにす
る。まず、第1図のマイクロコンピュータ4がパワー
(電源)オンスタートすると、EEPROM5に書き込んであ
る時間データ(最初は消去されて“0")をリードし、マ
イクロコンピュータ4を構成しているRAM(ランダムア
クセスメモリ)にストアする。次に、VTR1の使用時間を
得るために、マイクロコンピュータ4は電源オンの時間
をカウントアップして行き、ある一定時間(例えば10分
または1時間)毎に上記で読み出したRAM上の時間デー
タをインクリメントして行く。インクリメントされた時
間データは、その都度EEPROM5に書き込まれる。EEPROM5
への書き込みは、書き込み回数を減らす意味から、パワ
ーオフ時の電源保持時間内に行うようにしても良い。続
いて、マイクロコンピュータ4は、RAM上の時間データ
が所定範囲内になったかチェックし、所定範囲または所
定値以上の場合には警報音や表示装置6へのアラーム表
示することにより、自己診断する。これらの警報等によ
ってユーザーは、故障に至る前に修理・点検または部品
交換等の必要なことを知ることができる。
修理・点検時において、サービスマンはサービスモー
ドスイッチ7をオンにしマイクロコンピュータにサービ
スモードを指示する。マイクロコンピュータ4は、サー
ビスモードにおいて、EEPROM5に書き込まれたデータを
読み出し、表示装置6に表示するかあるいは外部バス8
等に信号として出力し外部機器等でデータを解読するか
のいずれかにより、上記時間データすなわちそのVTRセ
ットの電源オンの積算通電時間のデータを知らせる。ま
た、システムコントローラ3からVTR1のモード情報をも
らい、あるモード(例えば、プレイモードと録画モー
ド)を限定してそのモードの時間をカウントし、一定時
間ごとにEEPROMに書き込んでいくことによって特定のモ
ードの積算通電時間を知ることができる。これらのデー
タは、サービスモードにおいて、スイッチ入力あるいは
外部バス8等からのコマンドの受信により、0にリセッ
トできるようにしておく。(EEPROMに0を書き込む)。
このようにすれば、例えばヘッド交換をした時にサービ
スステーションで新しいヘッドとともにこのデータを0
にクリアすることができ、その新しいヘッドについての
情報が得られるようになる。
ドスイッチ7をオンにしマイクロコンピュータにサービ
スモードを指示する。マイクロコンピュータ4は、サー
ビスモードにおいて、EEPROM5に書き込まれたデータを
読み出し、表示装置6に表示するかあるいは外部バス8
等に信号として出力し外部機器等でデータを解読するか
のいずれかにより、上記時間データすなわちそのVTRセ
ットの電源オンの積算通電時間のデータを知らせる。ま
た、システムコントローラ3からVTR1のモード情報をも
らい、あるモード(例えば、プレイモードと録画モー
ド)を限定してそのモードの時間をカウントし、一定時
間ごとにEEPROMに書き込んでいくことによって特定のモ
ードの積算通電時間を知ることができる。これらのデー
タは、サービスモードにおいて、スイッチ入力あるいは
外部バス8等からのコマンドの受信により、0にリセッ
トできるようにしておく。(EEPROMに0を書き込む)。
このようにすれば、例えばヘッド交換をした時にサービ
スステーションで新しいヘッドとともにこのデータを0
にクリアすることができ、その新しいヘッドについての
情報が得られるようになる。
なお、上記実施例では、記憶内容を保護するメモリと
してEEPROMを用いたが、バッテリー等によるバックアッ
プRAMやその他の不揮発性のメモリ素子を使用すること
ができる。また、修理・点検を促す警報を行うことは省
略することも可能であり、その場合でも本発明の目的は
十分達せられる。このように、本発明はその主旨に沿っ
て種々に応用され、種々の実施態様を取り得るものであ
る。
してEEPROMを用いたが、バッテリー等によるバックアッ
プRAMやその他の不揮発性のメモリ素子を使用すること
ができる。また、修理・点検を促す警報を行うことは省
略することも可能であり、その場合でも本発明の目的は
十分達せられる。このように、本発明はその主旨に沿っ
て種々に応用され、種々の実施態様を取り得るものであ
る。
[発明の効果] 以上で説明の明らかなように、本発明の電気機器によ
れば、以下のような効果を奏する。
れば、以下のような効果を奏する。
(1)同期モータ,度数計等特別な素子を用いないの
で、省スペース,低コストで電源オンや特定動作モード
の通電時間を積算することができ、民生品等一般の電気
機器への適用が容易になる。
で、省スペース,低コストで電源オンや特定動作モード
の通電時間を積算することができ、民生品等一般の電気
機器への適用が容易になる。
(2)サービスステーション等での電気機器の修理・点
検や部品交換時に、具体的な使用時間を正確に知ること
ができ、部品の耐久性や寿命などメンテナンス上重要な
データを容易に収集することができるようになる。
検や部品交換時に、具体的な使用時間を正確に知ること
ができ、部品の耐久性や寿命などメンテナンス上重要な
データを容易に収集することができるようになる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の動作例を示すフローチャートである。 1……VTR(電気機器)、4……マイクロコンピュータ
(制御手段)、5……EEPROM、6……表示装置、7……
サービスモードスイッチ。
上記実施例の動作例を示すフローチャートである。 1……VTR(電気機器)、4……マイクロコンピュータ
(制御手段)、5……EEPROM、6……表示装置、7……
サービスモードスイッチ。
フロントページの続き (72)発明者 竹川 慶己 東京都品川区西五反田3丁目9番17号 東洋通信工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−211291(JP,A) 実開 昭59−165059(JP,U) 実開 昭63−84671(JP,U) 特表 昭61−503059(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】電気的手段により読み出し、書き込みおよ
び消去が可能でかつ書き込んだ内容が入力電源オフ時に
保護されるメモリと、 サービスモードを指示するスイッチと、 積算通電時間および/または所定の動作モードにおける
積算通電時間を上記メモリに書き込むとともに、外部機
器との接続手段を有して前記サービスモードが指示され
た場合には該外部機器からの指示により上記積算通電時
間および/または所定の動作モードと該動作モードにお
ける積算通電時間を読み出したクリアしたりする制御手
段と、 を備えたことを特微とする電気機器。 - 【請求項2】上記制御手段は、上記積算通電時間が所定
の範囲の値または所定値以上になると警告および/また
は表示を行う手段を有する、 ことを特徴とする請求項1記載の電気機器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118984A JP2666363B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 電気機器 |
KR1019890005556A KR0135082B1 (ko) | 1988-04-28 | 1989-04-27 | 정보 기억방법 및 그 장치 |
EP19890304284 EP0340981A3 (en) | 1988-04-28 | 1989-04-28 | Information storage apparatus and methods |
US08/746,878 US5689676A (en) | 1988-04-28 | 1996-11-18 | Sequential EEPROM writing apparatus which sequentially and repetitively replaces a head position pointer with a last position pointer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118984A JP2666363B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 電気機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01288990A JPH01288990A (ja) | 1989-11-21 |
JP2666363B2 true JP2666363B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=14750129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63118984A Expired - Lifetime JP2666363B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-05-16 | 電気機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2666363B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011152030A1 (ja) | 2010-06-01 | 2011-12-08 | パナソニック株式会社 | 食器洗い機 |
JP2011251034A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
JP2012055417A (ja) * | 2010-09-07 | 2012-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電気機器 |
JP2013046853A (ja) * | 2012-12-05 | 2013-03-07 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
JP2013048940A (ja) * | 2012-12-10 | 2013-03-14 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
JP2014111214A (ja) * | 2014-03-20 | 2014-06-19 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06314217A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-08 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
JPWO2008099500A1 (ja) * | 2007-02-16 | 2010-05-27 | エクセン株式会社 | コンクリートバイブレータの運転時間積算装置 |
JP4965391B2 (ja) * | 2007-08-28 | 2012-07-04 | パナソニック株式会社 | マッサージ椅子 |
JP4626667B2 (ja) * | 2008-04-02 | 2011-02-09 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置及びその印刷装置の履歴動作回数確認方法 |
JP4683089B2 (ja) * | 2008-08-04 | 2011-05-11 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置及びその制御方法 |
ES1073625Y (es) * | 2010-12-15 | 2011-04-07 | Ind Technoflex Sa | Aparato vibrador para compactar hormigon |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58211291A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-08 | 松下電工株式会社 | 機器の稼動状態監視装置 |
JPS59165059U (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-06 | 松下電工株式会社 | 負荷の積算運転時間表示装置 |
US4617639A (en) * | 1984-08-08 | 1986-10-14 | Caterpillar Industrial Inc. | Hour meter apparatus and method |
JPS6384671U (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-03 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP63118984A patent/JP2666363B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011152030A1 (ja) | 2010-06-01 | 2011-12-08 | パナソニック株式会社 | 食器洗い機 |
JP2011251034A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
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JP2013046853A (ja) * | 2012-12-05 | 2013-03-07 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
JP2013048940A (ja) * | 2012-12-10 | 2013-03-14 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
JP2014111214A (ja) * | 2014-03-20 | 2014-06-19 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01288990A (ja) | 1989-11-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |