JP2665879B2 - Opニス用組成物 - Google Patents
Opニス用組成物Info
- Publication number
- JP2665879B2 JP2665879B2 JP3651694A JP3651694A JP2665879B2 JP 2665879 B2 JP2665879 B2 JP 2665879B2 JP 3651694 A JP3651694 A JP 3651694A JP 3651694 A JP3651694 A JP 3651694A JP 2665879 B2 JP2665879 B2 JP 2665879B2
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- methylpentene
- chlorinated
- resin
- chlorination
- chlorine
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OPニス(オーバープ
リントニス)として使われる可撓性と耐熱性を有する塩
素化4-メチルペンテン-1系樹脂に関するものである。
リントニス)として使われる可撓性と耐熱性を有する塩
素化4-メチルペンテン-1系樹脂に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塩素化4-メチルペンテン-1系樹脂は、ポ
リ・4-メチルペンテン-1および/またはα−オレフィン
・4-メチルペンテン-1ポリマーを塩素化して製造される
物質である。これ等塩素化4-メチルペンテン-1樹脂は、
耐候性,耐水性,耐薬品性等に優れているばかりでな
く、従来の塩素化ポリオレフィン類に比べ耐熱性が非常
に優れた樹脂で、塗膜の上に塗布させる耐熱用OPニス
等として巾広く用いられている。
リ・4-メチルペンテン-1および/またはα−オレフィン
・4-メチルペンテン-1ポリマーを塩素化して製造される
物質である。これ等塩素化4-メチルペンテン-1樹脂は、
耐候性,耐水性,耐薬品性等に優れているばかりでな
く、従来の塩素化ポリオレフィン類に比べ耐熱性が非常
に優れた樹脂で、塗膜の上に塗布させる耐熱用OPニス
等として巾広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の製造法
である耐塩素溶媒中で塩素化された塩素化4-メチルペン
テン-1系樹脂は、均一塩素化合物ゆえに、被膜を形成し
た際、硬くてもろいので耐屈曲性に劣る点が指摘されて
いる。
である耐塩素溶媒中で塩素化された塩素化4-メチルペン
テン-1系樹脂は、均一塩素化合物ゆえに、被膜を形成し
た際、硬くてもろいので耐屈曲性に劣る点が指摘されて
いる。
【0004】この耐屈曲性を改良するために従来から種
々の改良策が提案されている。例えば特開昭58-45266号
公報は塩素化ポリ・4-メチルペンテン-1にアクリル系モ
ノマーを重合し可撓性を付与する事を開示している。あ
るいは実用時に可塑剤等の柔らかい樹脂を併用する事で
物理的に可撓性を与えている実用例もある。しかしこれ
等可撓性を付与する方法は、塩素化4-メチルペンテン-1
系樹脂の特徴である耐熱性を実質的に低下させる事とな
り、満足される改良策には至っていない。
々の改良策が提案されている。例えば特開昭58-45266号
公報は塩素化ポリ・4-メチルペンテン-1にアクリル系モ
ノマーを重合し可撓性を付与する事を開示している。あ
るいは実用時に可塑剤等の柔らかい樹脂を併用する事で
物理的に可撓性を与えている実用例もある。しかしこれ
等可撓性を付与する方法は、塩素化4-メチルペンテン-1
系樹脂の特徴である耐熱性を実質的に低下させる事とな
り、満足される改良策には至っていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記実情に鑑
み、耐熱性を低下させる事なく、可撓性を付与した塩素
化4-メチルペンテン-1系樹脂を用いたOPニス用組成物
を提供しようとするものである。
み、耐熱性を低下させる事なく、可撓性を付与した塩素
化4-メチルペンテン-1系樹脂を用いたOPニス用組成物
を提供しようとするものである。
【0006】本発明者等は、種々検討した結果、ポリ・
4-メチルペンテン-1および/またはα−オレフィン・4-
メチルペンテン-1ポリマーを塩素化する段階において、
水性媒体中で行なえば粉体樹脂の表面から塩素化され、
不均一反応体が形成されやすい事に着目し、本発明に至
った。
4-メチルペンテン-1および/またはα−オレフィン・4-
メチルペンテン-1ポリマーを塩素化する段階において、
水性媒体中で行なえば粉体樹脂の表面から塩素化され、
不均一反応体が形成されやすい事に着目し、本発明に至
った。
【0007】すなわち、従来の耐塩素溶媒中で塩素化さ
れた塩素化4-メチルペンテン-1ポリマーは、均一反応ゆ
えに分子量巾が狭く、従って硬い被膜が形成される樹脂
となっていたが水性媒体中で塩素化を行なえば不均一反
応体が形成され、塩素化度に巾を持たせる事ができ、合
せて分子量巾が広くなる事より可撓性のある塩素化樹脂
が得られる訳である。その際懸濁液を循環ポンプで循環
し、あるいは循環液の途中にボールミル等を配置し、機
械的に粉体樹脂表面を剥離更新しつつ塩素化すれば、そ
の度合いによって耐熱性を損う事なく任意に可撓性を与
えた塩素化4-メチルペンテン-1系樹脂が得られる訳であ
る。
れた塩素化4-メチルペンテン-1ポリマーは、均一反応ゆ
えに分子量巾が狭く、従って硬い被膜が形成される樹脂
となっていたが水性媒体中で塩素化を行なえば不均一反
応体が形成され、塩素化度に巾を持たせる事ができ、合
せて分子量巾が広くなる事より可撓性のある塩素化樹脂
が得られる訳である。その際懸濁液を循環ポンプで循環
し、あるいは循環液の途中にボールミル等を配置し、機
械的に粉体樹脂表面を剥離更新しつつ塩素化すれば、そ
の度合いによって耐熱性を損う事なく任意に可撓性を与
えた塩素化4-メチルペンテン-1系樹脂が得られる訳であ
る。
【0008】本発明に採用される樹脂はその重合体の粒
子内部に多くの空隙を持つか、粒子粒径が小さければ必
要以上の不均一塩素化が免れ、本発明の効果を出す上で
好ましい条件となる。
子内部に多くの空隙を持つか、粒子粒径が小さければ必
要以上の不均一塩素化が免れ、本発明の効果を出す上で
好ましい条件となる。
【0009】本発明で塩素含有量50重量%以上としたの
はそれ以下では本発明の特徴である耐熱性が得られない
からである。
はそれ以下では本発明の特徴である耐熱性が得られない
からである。
【0010】
【実施例】以下、実施例及び比較例を挙げ、本発明の詳
細を説明するが、本発明はこれ等の実施例に限定される
ものではない。
細を説明するが、本発明はこれ等の実施例に限定される
ものではない。
【0011】(実施例1)ガラス製反応器に 500部の純
水と、MIが8g/10min(ASTM D1238-65T)の4
-メチルペンテン-1ホモポリマー 100部を投入し、容器
内を攪拌しつつ窒素パージを行なった後、常圧で光を照
射しつつ、90℃で塩素を吹き込み塩素化を行なった。そ
の時樹脂粒子の団塊化を防ぐ目的で懸濁液を循環ポンプ
で循環し、かつ循環系の途中にボールミルを設置して機
械的に粉体樹脂表面を剥離更新しつつ塩素化を行なう方
法をとり、反応中連続的に粉砕処理を行なった。平均塩
素含有率が54重量%に達した時塩素化反応を停止し、残
存塩素を除去した後、乾燥して試料を得た。
水と、MIが8g/10min(ASTM D1238-65T)の4
-メチルペンテン-1ホモポリマー 100部を投入し、容器
内を攪拌しつつ窒素パージを行なった後、常圧で光を照
射しつつ、90℃で塩素を吹き込み塩素化を行なった。そ
の時樹脂粒子の団塊化を防ぐ目的で懸濁液を循環ポンプ
で循環し、かつ循環系の途中にボールミルを設置して機
械的に粉体樹脂表面を剥離更新しつつ塩素化を行なう方
法をとり、反応中連続的に粉砕処理を行なった。平均塩
素含有率が54重量%に達した時塩素化反応を停止し、残
存塩素を除去した後、乾燥して試料を得た。
【0012】(実施例2)ガラス製反応器に 500部の純
水と、デセン-1を15mol%含むMIが36g/10min(AST
M D1238-65 T)の4-メチルペンテン-1コポリマー10
0 部を投入し、容器内を攪拌しつつ窒素パージを行なっ
た後、常圧で光を照射しつつ、90℃で塩素を吹き込み塩
素化を行なった。その時樹脂粒子の団塊化を防ぐ目的で
懸濁液を循環ポンプで循環し、かつ循環系の途中にボー
ルミルを設置して機械的に粉体樹脂表面を剥離更新しつ
つ塩素化を行なう方法をとり、反応中2時間サイクルで
1時間の粉砕処理を行なった。平均塩素含有率が62重量
%に達した時塩素化反応を停止し、残存塩素を除去した
後、乾燥して試料を得た。
水と、デセン-1を15mol%含むMIが36g/10min(AST
M D1238-65 T)の4-メチルペンテン-1コポリマー10
0 部を投入し、容器内を攪拌しつつ窒素パージを行なっ
た後、常圧で光を照射しつつ、90℃で塩素を吹き込み塩
素化を行なった。その時樹脂粒子の団塊化を防ぐ目的で
懸濁液を循環ポンプで循環し、かつ循環系の途中にボー
ルミルを設置して機械的に粉体樹脂表面を剥離更新しつ
つ塩素化を行なう方法をとり、反応中2時間サイクルで
1時間の粉砕処理を行なった。平均塩素含有率が62重量
%に達した時塩素化反応を停止し、残存塩素を除去した
後、乾燥して試料を得た。
【0013】(実施例3)ガラス製反応器に 500部の純
水と、エチレン10mol%含むMIが70g/10min(ASTM
D1238-65 T)のエチレン・4-メチルペンテン-1コポ
リマー 100部を投入し、容器内を攪拌しつつ窒素パージ
を行なった後、常圧で光を照射しつつ、90℃で塩素を吹
き込み塩素化を行なった。平均塩素含有率が68重量%に
達した時塩素化反応を停止し、残存塩素を除去した後、
乾燥して試料を得た。
水と、エチレン10mol%含むMIが70g/10min(ASTM
D1238-65 T)のエチレン・4-メチルペンテン-1コポ
リマー 100部を投入し、容器内を攪拌しつつ窒素パージ
を行なった後、常圧で光を照射しつつ、90℃で塩素を吹
き込み塩素化を行なった。平均塩素含有率が68重量%に
達した時塩素化反応を停止し、残存塩素を除去した後、
乾燥して試料を得た。
【0014】(比較例1)MIが54g/10min(ASTM
D1238-65 T)の4-メチルペンテン-1ホモポリマー 1
00gをとり5リットルの四塩素化炭素に溶解し、常圧下
85℃で十分に溶解した後、光を照射しつつ塩素化を行な
った。塩素含有率が60重量%に達した時塩素化反応を停
止し、残存塩素を除去した後、水蒸気蒸留する事によっ
て白色の粉末を取出した。
D1238-65 T)の4-メチルペンテン-1ホモポリマー 1
00gをとり5リットルの四塩素化炭素に溶解し、常圧下
85℃で十分に溶解した後、光を照射しつつ塩素化を行な
った。塩素含有率が60重量%に達した時塩素化反応を停
止し、残存塩素を除去した後、水蒸気蒸留する事によっ
て白色の粉末を取出した。
【0015】(比較例2)デセン-1を15mol%含むMIが
36g/10min(ASTM D1238-65 T)の4-メチルペン
テン-1コポリマー 100gをとり5リットルの四塩素化炭
素に溶解し、2kg/cm2 の圧力下 110℃で十分に溶解し
た後、光を照射しつつ塩素化を行なった。塩素含有率が
65重量%に達した時塩素化反応を停止し、残存塩素を除
去した後、水蒸気蒸留する事によって白色の粉末を取出
した。
36g/10min(ASTM D1238-65 T)の4-メチルペン
テン-1コポリマー 100gをとり5リットルの四塩素化炭
素に溶解し、2kg/cm2 の圧力下 110℃で十分に溶解し
た後、光を照射しつつ塩素化を行なった。塩素含有率が
65重量%に達した時塩素化反応を停止し、残存塩素を除
去した後、水蒸気蒸留する事によって白色の粉末を取出
した。
【0016】実施例1〜3及び比較例1〜2で得られた
試料についての溶液粘度,平均分子量,分子量分散度,
軟化温度及び耐熱分解性の各分析、さらに各試料の20%
トルエン溶液をみがき軟鋼板(SPCC JIS 3141 冷
間圧延B, 0.8×50×150m/m)へ塗工、1昼夜風乾後、
OPニスとしての評価として耐屈曲性,耐衝撃性試験を
行なった結果を表1に示す。
試料についての溶液粘度,平均分子量,分子量分散度,
軟化温度及び耐熱分解性の各分析、さらに各試料の20%
トルエン溶液をみがき軟鋼板(SPCC JIS 3141 冷
間圧延B, 0.8×50×150m/m)へ塗工、1昼夜風乾後、
OPニスとしての評価として耐屈曲性,耐衝撃性試験を
行なった結果を表1に示す。
【0017】
【表1】各種分析結果 注1) 溶液粘度:40重量%トルエン溶液の25℃における
センチポイズを示す。 注2) 平均分子量:ポリスチレンを標準としたG.P.
C.による測定値。 注3) 分散度:Mw/Mn Mw…重量平均分子量 Mn…数
平均分子量 注4) 軟化温度:融点測定装置により測定。 注5) 熱変色性: 180℃,30分後の加熱変色。 注6) 耐屈曲性: 1/2φインチマンドレルで 180°折り
曲げ塗膜の状態を調べた。 注7) 耐衝撃性:デュポン式衝撃試験機で、撃芯 1/2φ
インチ荷重 500gを使用し、表打ちの場合50cmより落
下、裏打ちの場合25cmより落下させた。
センチポイズを示す。 注2) 平均分子量:ポリスチレンを標準としたG.P.
C.による測定値。 注3) 分散度:Mw/Mn Mw…重量平均分子量 Mn…数
平均分子量 注4) 軟化温度:融点測定装置により測定。 注5) 熱変色性: 180℃,30分後の加熱変色。 注6) 耐屈曲性: 1/2φインチマンドレルで 180°折り
曲げ塗膜の状態を調べた。 注7) 耐衝撃性:デュポン式衝撃試験機で、撃芯 1/2φ
インチ荷重 500gを使用し、表打ちの場合50cmより落
下、裏打ちの場合25cmより落下させた。
【0018】
【発明の効果】表1から本発明組成物は耐屈曲性が良好
なことからわかるように自己可撓性を持ち、耐熱性その
他の物性は従来の均一塩素化法で得られた物質と遜色の
ない性状を有するOPニスとして優れたものである事が
判る。
なことからわかるように自己可撓性を持ち、耐熱性その
他の物性は従来の均一塩素化法で得られた物質と遜色の
ない性状を有するOPニスとして優れたものである事が
判る。
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリ・4-メチルペンテン-1および/また
はα−オレフィン・4-メチルペンテン-1ポリマーを水性
媒体中に懸濁させ、粉体樹脂表面を剥離更新しつつ塩素
含有率50重量%以上に塩素化して得られる可撓性と耐熱
性を有する塩素化4-メチルペンテン-1系樹脂を用いた可
撓性を有する耐熱性OPニス用組成物。 - 【請求項2】 ポリ・4-メチルペンテン-1および/また
はα−オレフィン・4-メチルペンテン-1ポリマーの懸濁
液を循環しあるいは循環液の途中で粉砕処理を行ないつ
つ塩素化させる、請求項1記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3651694A JP2665879B2 (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | Opニス用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3651694A JP2665879B2 (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | Opニス用組成物 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344660A Division JPH0668087B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | インキ用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0748414A JPH0748414A (ja) | 1995-02-21 |
JP2665879B2 true JP2665879B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=12471991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3651694A Expired - Lifetime JP2665879B2 (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | Opニス用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2665879B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1710618A4 (en) * | 2004-01-27 | 2008-05-28 | Bridgestone Corp | WHITE PARTICLE FOR DISPLAY MEDIUM AND INFORMATION DISPLAY SYSTEM USING THE SAME |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP3651694A patent/JP2665879B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748414A (ja) | 1995-02-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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