JP2665861B2 - 長尺鉄筋の多連下向きスタッド打設装置 - Google Patents
長尺鉄筋の多連下向きスタッド打設装置Info
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Description
ネルの沈埋函の製造や各種土木基礎の建設等において、
下向きの溶接姿勢で多数本の長尺鉄筋を床面に連続して
打設する多連スタッド打設装置に関するものである。
る多連スタッド打設装置としては、特開昭64−277
80号公報に開示された自動スタッド打設設備や特開平
2−117778号公報に開示された鋼管用多連スタッ
ド溶接装置があるが、これらの溶接対象は橋脚基礎の鋼
管であり、溶接姿勢は横向きである。
長尺鉄筋をスタッド打設するときの溶接姿勢は下向きで
あり、また、XY軸の両方向に広がった広面積を溶接対
象とするものであるから、これらの従来装置を適用する
ことはできない。
列した横行レールを床面上に配置し、長さ方向が床面の
Y軸方向に整列した走行レールの車輪を2本の横行レー
ルに嵌め、可動テーブルの車輪を走行レールに嵌め、床
面のX軸方向に沿って整列した複数台のスタッドガンを
可動テーブルの下面側に取り付けた多連下向きスタッド
打設装置が提案された。
設装置では、事前に長尺の一本の鉄筋を特定のスタッド
ガンに取り付け、この位置決め用長尺鉄筋の下端部が床
面のケガキ線の真上に来るまで可動テーブルをX−Y軸
方向に動かして、可動テーブルの位置決めを行なう。こ
の位置決め後、該位置決め用長尺鉄筋をスタッドガンか
ら取り外してから、スタッド打設すべき本来の長尺鉄筋
を当該スタッドガンとその他の各スタッドガンに取り付
け、セッティングをし直しているため、作業手順が煩雑
であり、能率が上がらない。
正確に行なわれない時には、本来の長尺鉄筋のスタッド
打設位置に大きな誤差が生じてしまうので、多数本の長
尺鉄筋を設計通りの位置に正確にスタッド打設するには
相当入念な作業が必要であり、作業能率が悪い。
は、床面のケガキ線に対する可動テーブルの位置決めを
簡単かつ正確に行なえ、床面に対し長尺鉄筋を多数本連
続して作業能率良くスタッド打設できる、多連下向きス
タッド打設装置を提供することである。
照符号を用いて説明すると本発明の長尺鉄筋の多連下向
きスタッド打設装置では、ケガキ線1がY軸方向に間隔
を置いてX軸方向に整列して多数本施された床面2上
に、長さ方向が床面2のX軸方向に整列した複数本の横
行レール3を配置し、長さ方向が床面2のY軸方向に整
列した走行レール4の車輪5を2本の横行レール3,3
に嵌め、可動テーブル6の車輪7を走行レール4,4に
嵌める。
のスタッドガン9を可動テーブル6に取り付け、床面2
に向けてレーザ光線10を照射するレーザ発振器11を
可動テーブル6側に取り付け、レーザ光線10がケガキ
線1上に投影された位置で可動テーブル6を停止させる
手段を有する。ここでX軸方向、Y軸方向とは、床面上
の直角方向の2軸とする。
では、可動テーブル6を走行レール4に沿って床面2の
Y軸方向に移動させる。この可動テーブル6の移動中、
レーザ発振器11から床面2に向かってレーザ光線10
を照射する。レーザ光線10が床面2の目的のケガキ線
1に交差した段階で可動テーブル6を停止させる。その
後、各スタッドガン9に長尺鉄筋22を装着する。
て目的のケガキ線1の線上に配置されることになり、各
スタッドガン9を作動させることによって各長尺鉄筋2
2が床面2に打設される。この組の長尺鉄筋22のスタ
ッド打設が終了した後、可動テーブル6と走行レール4
の位置関係を固定保持したまま、走行レール4を横行レ
ール3に沿って床面2のX軸方向に移動させ、同一のケ
ガキ線1上で別の組の長尺鉄筋22を床面2に打設す
る。
終了した後、可動テーブル6はレーザー光線10が次に
目的とするケガキ線1と合致するまで、走行レール4に
沿って移動させられる。このようにして最初の横行レー
ル3,3間の全てのケガキ線1,1上での長尺鉄筋22
のスタッド打設が完了した後、人力または機械力によっ
て、走行レール4と可動テーブル6は、当初の横行レー
ル3の一本と、該横行レールに隣り合う別の横行レール
3とに載架される。
全面にわたって多量の長尺鉄筋22がスタッド打設され
る。
プで構成され、左右端部に支柱スタンド36が固着され
ている。横行レール3の長さに対応して、支柱スタンド
36は途中にも適宜挿入される。走行レール4も丸パイ
プで構成され、H型鋼のベース部材37に固着されてい
る。横行レール3に載架される車輪5はベース部材37
の前後端部に装備されている。左右2本のベース部材3
7,37はコネクタ部材38によって一体に結合されて
いる。走行レール4に載架される可動テーブル6の車輪
7は前後左右の4箇所に装備されている。溶接ユニット
本体8は可動テーブル6の上面側に装備され、4連のス
タッドガン9が可動テーブル6の下面側に装備されてい
る。
器11は、溶接ユニット本体8の側面に照射軸が垂直す
なわち床面2のZ軸方向となるように取り付けてある
が、レーザ発振器11は可動テーブル6それ自体に取り
付けることもでき、あるいは特定のスタッドガン9に取
り付けることもでき、取付対象物は特に限定されない。
レーザ発振器11の取付位置は、各スタッドガン9のク
ランプ6の長尺鉄筋保持部の垂直軸線が共に交差する同
一直線上に、照射軸の延長線が交差するように選定され
る。
ト12によって可動テーブル6に固着され、長さ方向を
垂直方向すなわち床面2のZ軸方向に整列させて配置さ
れている。基台13の下半部側面には上下2個の軸受ブ
ロック14,15を固着してある。長尺鉄筋保持用のク
ランプ16を下部側面に装備した移動台17には、反対
側面に上下2個の水平腕部18,19を固着してある。
水平腕部18,19に上下各端部を固着されたガイド軸
39は、軸受ブロック14,15に支持され、移動台1
7は床面2のZ軸方向に案内規制されている。
圧の操作シリンダ20が装備され、操作シリンダ20の
ピストンロッド21は上位の水平腕部18に連結されて
いる。この操作シリンタ20の正逆動作で移動台17を
上下動させることによって、床面2に対する長尺鉄筋2
2の引き上げと押し付けが行われる。移動台17の上部
側面には、移動台17の変位量を測定して操作シリンダ
20の駆動制御を行うためにポテンシヨンメータ23を
装備してある。基台13の下端部にはアークシールド2
5の取付板24を設けてある。アークシールド25は打
設位置に移動後、クランプ16の垂直軸線に中心を合致
させて取付板24の先端部に装着される。
とき、スタッドガン9が他の図示しない構造部材に当る
のを防止するためには、ブラケット12と基台13の間
に基台13を上下方向に移動させる駆動手段、例えば電
動モータで操作されるピニオンラック機構を設けること
によって、スタッドガン9の移動時には基台13を上方
に退避移動させることもできる。
割溝部27には、下端フック部28が移動台17側の受
溝29に係合する掛金レバー30を挿入し、水平枢軸3
1によって水平張り出し部26に取り付けてある。クラ
ンプ16に長尺鉄筋22を締め付け固定した後、操作シ
リンダ20を作動停止してフリー状態にすると、移動台
17が自重によって下方移動する。掛金レバー30の下
端フック部28が受溝29の上側壁面に当接した段階で
移動台17の下方移動は制止させられ、長尺鉄筋22は
先端突起32が沈埋函の鋼殻等の床面2に押し当てられ
る。
電流の通電が開始される。それとほぼ同時に、操作シリ
ンダ20の作動によって移動台17は上端面が水平張り
出し部26に当接するまで上方に駆動され、これによっ
て長尺鉄筋22の引き上げがなされる。この間、高電流
が流れてアークが持続発生し、長尺鉄筋22の先端部と
床面2の入熱箇所が溶融する。所定時間後に高電流が切
れ、操作シリンダー20の逆作動によって移動台17が
所定距離だけ下方に駆動され、長尺鉄筋22の床面2へ
の押し込みがなされ、長尺鉄筋22のスタッド打設が終
了する。
では、垂直軸33を中心に回転する操作ハンドル34を
可動テーブル6の端部上面に装着し、走行レール4の側
面に圧接するブレーキ盤35を垂直軸33の下端部に取
り付けてある。レーザ光線10が目的のケガキ線1に来
た段階で操作ハンドル34を回すことによって、ブレー
キ盤35が走行レール4に押し付けられるため、走行レ
ール4に対する可動テーブル6の動きが制止される。な
お、スタッドガン9の基台13に電磁石ユニットを装備
し、レーザ光線10がケガキ線1に合致した時、電磁石
ユニットのコイルに通電し、電磁石ユニットのヨークと
床面2の間に働く磁気吸引力によって、可動テーブル6
を所定位置に停止保持することもできる。
接ユニット本体8および多連スタッドガン9の重量を加
えた総体重量は大きいものであるため、走行レール4は
重力の作用によって横行レール3上で十分安定してお
り、通常は走行レール4と横行レール3間に走行レール
4の停止保持手段を設ける必要がないが、可動テーブル
6と走行レール4間に設けたような手段を付加すること
もできる。
する手段として、本発明者が特開平5−212543号
で提案した装置を応用した機構を付加することもでき
る。操作シリンダ20の圧力回路には、所定の作動順序
とタイミングを得るために必要な電磁バルブやタイマー
等が組み込まれている。本実施例では、長尺鉄筋22の
引き上げと押し付けを単一の操作シリンダ20の正逆作
動で行なっているが、引き上げ時の操作シリンダと押し
付け時の操作シリンダを別個に設けることもできる。
向きスタッド打設装置では、可動テーブル6側にレーザ
発振器11を設け、床面2に向かって照射されたレーザ
光線10が床面2のケガキ線1に交差した段階で可動テ
ーブル6を停止させる手段を有することによって、可動
テーブル6の複数台のスタッドガン9に装填した各長尺
鉄筋22は全てケガキ線1の真上空間に配置されること
になり、各長尺鉄筋22は設計通りの位置において床面
2に的確にスタッド打設される。
と交差するレーザ光線10の目視確認のみによってなさ
れるものであり、従来のように位置決め用長尺鉄筋をス
タッドガンに取り付け、位置決め用長尺鉄筋をケガキ線
に合わせて可動テーブルの停止位置を決定した後、該位
置決め用長尺鉄筋を外してスタッド打設すべき本来の長
尺鉄筋をスタッドガンに取り付ける、という煩雑な作業
手順をとらないので、位置決めが作業能率良く行える。
誤差に起因した打設位置の狂いがないので、走行レール
4に沿った可動テーブル6の移動と停止を繰り返すこと
によって床面2のY軸方向に様々な間隔で施されたケガ
キ線1上において長尺鉄筋22を多数本連続して正しく
下向きスタッド打設することができる。
きスタッド打設装置の使用状態を示す斜視図である。
概略的な平面図である。
ある。
る。
スタッドガンの一例を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ケガキ線1がY軸方向に間隔を置いてX
軸方向に整列して多数本施された床面2上に、長さ方向
が床面2のX軸方向に整列した複数本の横行レール3を
配置し、長さ方向が床面2のY軸方向に整列した走行レ
ール4の車輪5を2本の横行レール3,3に嵌め、可動
テーブル6の車輪7を走行レール4,4に嵌め、床面2
のX軸方向に沿って整列した複数台のスタッドガン9を
可動テーブル6に取り付け、床面2に向けてレーザ光線
10を照射するレーザ発振器11を可動テーブル6側に
取り付け、レーザ光線10がケガキ線1上に投影された
位置で可動テーブル6を停止させる手段を有することを
特徴とする長尺鉄筋の多連下向きスタッド打設装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4210864A JP2665861B2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 長尺鉄筋の多連下向きスタッド打設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4210864A JP2665861B2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 長尺鉄筋の多連下向きスタッド打設装置 |
Publications (2)
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JPH0631452A JPH0631452A (ja) | 1994-02-08 |
JP2665861B2 true JP2665861B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=16596369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4210864A Expired - Fee Related JP2665861B2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 長尺鉄筋の多連下向きスタッド打設装置 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017065363A1 (ko) * | 2015-10-12 | 2017-04-20 | 대우조선해양 주식회사 | 멤브레인형 저장탱크의 멤브레인 용접을 위한 멤브레인 어셈블리 및 이를 포함하는 멤브레인 용접장치 가이드 시스템 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103801867A (zh) * | 2014-02-08 | 2014-05-21 | 卢国孝 | 一种行走焊接机的行走焊接结构 |
CN104476034A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-04-01 | 柳州振业焊接机电设备制造有限公司 | 一种全自动输送焊接装置的导轨 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59225887A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | Toshiba Corp | スタツド溶接装置 |
JPS63122758U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-10 | ||
US4855220A (en) * | 1988-01-14 | 1989-08-08 | Eastman Kodak Company | Photographic element having layer for increasing image sharpness comprising a non-diffusible DIR compound |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP4210864A patent/JP2665861B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2017065363A1 (ko) * | 2015-10-12 | 2017-04-20 | 대우조선해양 주식회사 | 멤브레인형 저장탱크의 멤브레인 용접을 위한 멤브레인 어셈블리 및 이를 포함하는 멤브레인 용접장치 가이드 시스템 |
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