JP2664324B2 - 映像信号記録および再生装置 - Google Patents
映像信号記録および再生装置Info
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- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/797—Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal
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- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
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- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号記録および再生
装置に関し、特に、輝度信号の高周波成分を深層記録再
生して、解像度を向上する映像信号記録および再生装置
に関する。
装置に関し、特に、輝度信号の高周波成分を深層記録再
生して、解像度を向上する映像信号記録および再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、映像信号記録および再生装置と
しては、ビデオカセツトレコーダ(以下「VCR」とい
う)、ビデオカメラとVCRを複合させたカムコーダな
どを例として挙げることができる。上記従来の映像信号
記録および再生装置においては、記録媒体およびビデオ
ヘツド(または磁気ヘツド)の物理的特性により、高周
波帯域の信号は記録再生できないという問題点があつ
た。つまり、一般のVCRで使用される記録媒体の材質
は、高周波帯域の信号を記録再生できるほど磁気特性が
良好でなく、さらに、ビデオヘツドのギヤツプは、高周
波帯域を記録再生できるほど狭くないため、高周波帯域
信号を記録再生する磁気誘導が行われない。
しては、ビデオカセツトレコーダ(以下「VCR」とい
う)、ビデオカメラとVCRを複合させたカムコーダな
どを例として挙げることができる。上記従来の映像信号
記録および再生装置においては、記録媒体およびビデオ
ヘツド(または磁気ヘツド)の物理的特性により、高周
波帯域の信号は記録再生できないという問題点があつ
た。つまり、一般のVCRで使用される記録媒体の材質
は、高周波帯域の信号を記録再生できるほど磁気特性が
良好でなく、さらに、ビデオヘツドのギヤツプは、高周
波帯域を記録再生できるほど狭くないため、高周波帯域
信号を記録再生する磁気誘導が行われない。
【0003】これを克服するために、約5MHzのビデオ信
号帯域を処理する映像信号記録再生装置においては、2.
5MHzを基準周波数として、2.5MHz以下の周波数帯域は低
周波帯域に、2.5〜5MHzの周波数帯域は高周波帯域にそ
れぞれ設定して、低周波帯域に高周波帯域の信号を重ね
て記録し、再生時に分離することにより、高周波帯域の
信号を記録再生する技術が開発された。
号帯域を処理する映像信号記録再生装置においては、2.
5MHzを基準周波数として、2.5MHz以下の周波数帯域は低
周波帯域に、2.5〜5MHzの周波数帯域は高周波帯域にそ
れぞれ設定して、低周波帯域に高周波帯域の信号を重ね
て記録し、再生時に分離することにより、高周波帯域の
信号を記録再生する技術が開発された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があつた。すなわち、上記
従来例においては、低周波帯域と高周波帯域とを重ねる
ことにより、信号の重なる部分では甚だしい干渉が生じ
るという問題点があつた。さらに、高周波帯域を記録再
生するために、記録媒体の媒質や、記録および再生ヘツ
ドのギヤツプを改良した技術も開発されているが、これ
もまた製品価格を高めるという欠点があつた。
おいては、次のような問題点があつた。すなわち、上記
従来例においては、低周波帯域と高周波帯域とを重ねる
ことにより、信号の重なる部分では甚だしい干渉が生じ
るという問題点があつた。さらに、高周波帯域を記録再
生するために、記録媒体の媒質や、記録および再生ヘツ
ドのギヤツプを改良した技術も開発されているが、これ
もまた製品価格を高めるという欠点があつた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、以下の構成を備える。すなわち、複合
映像信号から分離された高域成分の信号を記録媒体に深
層記録する高域信号記録手段と、前記複合映像信号から
分離された低域成分の信号を前記記録媒体に表層記録す
る低域信号記録手段とを備えた映像信号記録装置にす
る。
解決するために、以下の構成を備える。すなわち、複合
映像信号から分離された高域成分の信号を記録媒体に深
層記録する高域信号記録手段と、前記複合映像信号から
分離された低域成分の信号を前記記録媒体に表層記録す
る低域信号記録手段とを備えた映像信号記録装置にす
る。
【0006】また、記録媒体に深層記録された高域成分
信号を再生する高域信号再生手段と、前記記録媒体に表
層記録された低域成分信号を再生する低域信号再生手段
とを備えた映像信号再生装置にする。
信号を再生する高域信号再生手段と、前記記録媒体に表
層記録された低域成分信号を再生する低域信号再生手段
とを備えた映像信号再生装置にする。
【0007】
【作用】 以上の構成によって、複合映像信号から分離
された輝度信号の高域成分を低周波帯域へ遷移し、ディ
ジタル信号に変換してデータ圧縮した後に、オーディオ
周波数のキャリアでQPSK変調して記録媒体の深層へ記録
する映像信号記録装置を提供することができる。また、
前記映像信号記録装置により記録媒体に深層記録された
輝度信号の高域成分を再生するとともに、その記録媒体
に表層記録された輝度信号の低域成分を再生する映像信
号再生装置を提供することができる。
された輝度信号の高域成分を低周波帯域へ遷移し、ディ
ジタル信号に変換してデータ圧縮した後に、オーディオ
周波数のキャリアでQPSK変調して記録媒体の深層へ記録
する映像信号記録装置を提供することができる。また、
前記映像信号記録装置により記録媒体に深層記録された
輝度信号の高域成分を再生するとともに、その記録媒体
に表層記録された輝度信号の低域成分を再生する映像信
号再生装置を提供することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例の映像信号記録
および再生装置を図面を参照して詳細に説明する。な
お、以下の説明は、約5MHzの周波数帯域を有するビデオ
信号の記録再生を行うVCRへ、本発明を適用する具体
例について説明するが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の変
形が実施できることは明らかである。
および再生装置を図面を参照して詳細に説明する。な
お、以下の説明は、約5MHzの周波数帯域を有するビデオ
信号の記録再生を行うVCRへ、本発明を適用する具体
例について説明するが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の変
形が実施できることは明らかである。
【0009】図1は本実施例の映像信号記録装置の構成
例を示すブロツク図である。同図において、10はY/
C(輝度/色信号)分離器で、複合映像信号から輝度信
号Yを分離する。20は高域信号記録手段で、複合映像
信号に含まれる輝度信号の高周波帯域信号が記録できる
ように処理するもので、Y/C分離器10によつて分離
された高域成分の信号を記録媒体へ深層記録する。
例を示すブロツク図である。同図において、10はY/
C(輝度/色信号)分離器で、複合映像信号から輝度信
号Yを分離する。20は高域信号記録手段で、複合映像
信号に含まれる輝度信号の高周波帯域信号が記録できる
ように処理するもので、Y/C分離器10によつて分離
された高域成分の信号を記録媒体へ深層記録する。
【0010】高域信号記録手段20において、高域通過
ろ波器21は、Y/C分離器10で分離された輝度信号
Yの高域成分を通過させる。周波数遷移手段22は、高
域通過ろ波器21を通過した高域成分の信号を低周波帯
域へ移動する。A/D変換器23は、周波数遷移手段2
2から出力された信号をデイジタル信号に変換する。映
像圧縮処理器24は、A/D変換器23から出力された
周波数遷移された高域成分の輝度信号をデータ圧縮す
る。記憶手段25は、映像圧縮処理器24で圧縮された
輝度信号データを蓄える。QPSK変調器26は、後述
するシステム制御器50の制御によつて、記憶手段25
から出力された輝度信号データを変調する。第1記録用
増幅器27は、QPSK変調器26から出力された信号
を増幅する。第1ヘツド1は、第1記録用増幅器27で
増幅された信号を記録媒体の深層へ記録する。
ろ波器21は、Y/C分離器10で分離された輝度信号
Yの高域成分を通過させる。周波数遷移手段22は、高
域通過ろ波器21を通過した高域成分の信号を低周波帯
域へ移動する。A/D変換器23は、周波数遷移手段2
2から出力された信号をデイジタル信号に変換する。映
像圧縮処理器24は、A/D変換器23から出力された
周波数遷移された高域成分の輝度信号をデータ圧縮す
る。記憶手段25は、映像圧縮処理器24で圧縮された
輝度信号データを蓄える。QPSK変調器26は、後述
するシステム制御器50の制御によつて、記憶手段25
から出力された輝度信号データを変調する。第1記録用
増幅器27は、QPSK変調器26から出力された信号
を増幅する。第1ヘツド1は、第1記録用増幅器27で
増幅された信号を記録媒体の深層へ記録する。
【0011】一方、同期信号分離器40は、複合映像信
号から垂直同期信号V.Syncおよび水平同期信号H.Syncを
分離する。システム制御器50は、同期信号分離器40
で分離された垂直同期信号V.Syncおよび水平同期信号H.
syncと、ヘツドスイツチングパルスHSPとに応じて、記
憶手段25を制御する。また、30はY/C分離器10
によつて分離された低域成分の信号を記録媒体へ表層記
録する低域信号記録手段である。
号から垂直同期信号V.Syncおよび水平同期信号H.Syncを
分離する。システム制御器50は、同期信号分離器40
で分離された垂直同期信号V.Syncおよび水平同期信号H.
syncと、ヘツドスイツチングパルスHSPとに応じて、記
憶手段25を制御する。また、30はY/C分離器10
によつて分離された低域成分の信号を記録媒体へ表層記
録する低域信号記録手段である。
【0012】低域信号記録手段30において、低域通過
ろ波器31は、Y/C分離器10で分離された輝度信号
Yの低域成分を通過させる。FM変調器32は、低域通
過ろ波器31を通過した輝度信号をFM変調する。第2
記録用増幅器33は、FM変調器32から出力された信
号を増幅する。第2ヘツド2は、第2記録用増幅器33
で増幅された信号を記録媒体の表層へ記録する。
ろ波器31は、Y/C分離器10で分離された輝度信号
Yの低域成分を通過させる。FM変調器32は、低域通
過ろ波器31を通過した輝度信号をFM変調する。第2
記録用増幅器33は、FM変調器32から出力された信
号を増幅する。第2ヘツド2は、第2記録用増幅器33
で増幅された信号を記録媒体の表層へ記録する。
【0013】図2は本実施例の映像信号再生装置の構成
例を示すブロツク図である。なお、図2に示す第3ヘツ
ド3と第4ヘツド4はそれぞれ、図1に示した第1ヘツ
ド1と第2ヘツド2と同一のもので、通常、ヘツドスイ
ツチング信号に応じて記録または再生に切換えて使用さ
れるが、以下の説明および図においては、便宜上、記録
時と再生時とを分けて説明する。
例を示すブロツク図である。なお、図2に示す第3ヘツ
ド3と第4ヘツド4はそれぞれ、図1に示した第1ヘツ
ド1と第2ヘツド2と同一のもので、通常、ヘツドスイ
ツチング信号に応じて記録または再生に切換えて使用さ
れるが、以下の説明および図においては、便宜上、記録
時と再生時とを分けて説明する。
【0014】同図において、60は高域信号再生手段
で、第3ヘツド3によつて記録媒体の深層から再生され
た信号から、輝度信号Yの高域成分を再生する。高域信
号再生手段60において、前置増幅器61は、第3ヘツ
ド3で再生された信号を所定値に増幅する。帯域通過ろ
波器62は、前置増幅器61で増幅された信号の所定帯
域のみを通過させて、各種ノイズを除去する。QPSK
復調器63は、帯域通過ろ波器62を通過した信号を復
調する。映像復元処理器64は、QPSK復調器65に
よつて復調された信号を伸長して、圧縮される前の信号
を復元する。周波数遷移手段65は、映像復元処理器6
4で復元された信号を元の周波数帯域に移動する。
で、第3ヘツド3によつて記録媒体の深層から再生され
た信号から、輝度信号Yの高域成分を再生する。高域信
号再生手段60において、前置増幅器61は、第3ヘツ
ド3で再生された信号を所定値に増幅する。帯域通過ろ
波器62は、前置増幅器61で増幅された信号の所定帯
域のみを通過させて、各種ノイズを除去する。QPSK
復調器63は、帯域通過ろ波器62を通過した信号を復
調する。映像復元処理器64は、QPSK復調器65に
よつて復調された信号を伸長して、圧縮される前の信号
を復元する。周波数遷移手段65は、映像復元処理器6
4で復元された信号を元の周波数帯域に移動する。
【0015】また、70は低域信号再生手段で、第4ヘ
ツド4によつて記録媒体の表層から再生された信号か
ら、輝度信号Yの低域成分を再生する。低域信号再生手
段70において、前置増幅器71は、第4ヘツド4で再
生された信号を所定値に増幅する。FM復調器72は、
前置増幅器71で増幅された信号を復調する。A/D変
換器73は、FM復調器72で復調された信号をデイジ
タル信号に変換する。
ツド4によつて記録媒体の表層から再生された信号か
ら、輝度信号Yの低域成分を再生する。低域信号再生手
段70において、前置増幅器71は、第4ヘツド4で再
生された信号を所定値に増幅する。FM復調器72は、
前置増幅器71で増幅された信号を復調する。A/D変
換器73は、FM復調器72で復調された信号をデイジ
タル信号に変換する。
【0016】一方、80は混合器で、高域信号再生手段
60と低域信号再生手段70とで再生された高域信号と
低域信号とを混合して輝度信号Yを再生する。90はD
/A変換器で、混合器80から出力された全帯域の輝度
信号Yをアナログ信号に変えて、ビデオ(Video)信号
として出力する。次に、本実施例の映像信号記録動作に
ついて説明する。
60と低域信号再生手段70とで再生された高域信号と
低域信号とを混合して輝度信号Yを再生する。90はD
/A変換器で、混合器80から出力された全帯域の輝度
信号Yをアナログ信号に変えて、ビデオ(Video)信号
として出力する。次に、本実施例の映像信号記録動作に
ついて説明する。
【0017】図3は本実施例の動作を説明するための図
である。同図のFIG.3Aは、複合映像信号からY/C分離
器10によつて分離された輝度信号Yである。なお、Y
/C分離器10で分離された色信号に対する本実施例の
処理は、通常のVCRなどと略同様なので、色信号処理
についての説明は省略する。
である。同図のFIG.3Aは、複合映像信号からY/C分離
器10によつて分離された輝度信号Yである。なお、Y
/C分離器10で分離された色信号に対する本実施例の
処理は、通常のVCRなどと略同様なので、色信号処理
についての説明は省略する。
【0018】Y/C分離器10から分離された同図のFI
G.3Aの輝度信号Yは、高域通過ろ波器21を通過する
と、同図のFIG.3Bに示すように、所定周波数(例えば2.
5MHz)以上の周波数帯域だけになる。高域通過ろ波器2
1を通過した輝度信号Yの高域成分は、周波数遷移手段
22によつて、同図のFIG.3Cに示すように、低周波数帯
域(例えば1.7MHz以下)へ移動(遷移)される。これ
は、記録媒体の記録特性を満足させるためのものであ
る。
G.3Aの輝度信号Yは、高域通過ろ波器21を通過する
と、同図のFIG.3Bに示すように、所定周波数(例えば2.
5MHz)以上の周波数帯域だけになる。高域通過ろ波器2
1を通過した輝度信号Yの高域成分は、周波数遷移手段
22によつて、同図のFIG.3Cに示すように、低周波数帯
域(例えば1.7MHz以下)へ移動(遷移)される。これ
は、記録媒体の記録特性を満足させるためのものであ
る。
【0019】周波数遷移手段22によつて周波数遷移さ
れた輝度信号Yの高域成分は、A/D変換器23によつ
てデイジタル信号に変換される。A/D変換器23から
出力されたデイジタル信号は、映像圧縮処理器24によ
つて、記録媒体に深層記録するためのデータ圧縮が施さ
れる。すなわち、深層記録を行うには、記録周波数がオ
ーデイオ周波数より低くなければならない。従つて、本
実施例は、データ圧縮によつて、例えば1.7MHzの帯域を
オーデイオ帯域へ狭める。なお、ここでのデータ圧縮
は、例えばMPEG(MotionPicture Image Coding Experts
Group)方式などを用いる。MPEG方式は、入力されたビ
デオ信号を統計学的に分析して、その分布状態を検出
し、出現頻度が大きい成分には短いコードを設定し、出
現頻度が小さい成分には比較的長いコードを設定するも
のである。
れた輝度信号Yの高域成分は、A/D変換器23によつ
てデイジタル信号に変換される。A/D変換器23から
出力されたデイジタル信号は、映像圧縮処理器24によ
つて、記録媒体に深層記録するためのデータ圧縮が施さ
れる。すなわち、深層記録を行うには、記録周波数がオ
ーデイオ周波数より低くなければならない。従つて、本
実施例は、データ圧縮によつて、例えば1.7MHzの帯域を
オーデイオ帯域へ狭める。なお、ここでのデータ圧縮
は、例えばMPEG(MotionPicture Image Coding Experts
Group)方式などを用いる。MPEG方式は、入力されたビ
デオ信号を統計学的に分析して、その分布状態を検出
し、出現頻度が大きい成分には短いコードを設定し、出
現頻度が小さい成分には比較的長いコードを設定するも
のである。
【0020】映像圧縮処理器24でデータ圧縮された信
号は、記憶手段25へ蓄積される。これは、低域信号と
高域信号の間に生じる時間差を補うためである。すなわ
ち、本実施例は、高域信号記録手段20による高域信号
を、低域信号記録手段30による低域信号に比べて、1
チヤネル(1フイールド)遅れて記録する。例えば、記
録時点T0において低域信号YL0と高域信号YH0が存在
し、記録時点T1において低域信号YL1と高域信号YH1が
存在するとすれば、第1トラツクには低域信号YL0のみ
が表層記録され、次の第2トラツクには低域信号YL1が
表層記録され高域信号YH0が深層記録される。このよう
にして、第3,第4,…トラツクには、低域信号YL2,
YL3,…と、高域信号YH1,YH2,…とが記録される。
号は、記憶手段25へ蓄積される。これは、低域信号と
高域信号の間に生じる時間差を補うためである。すなわ
ち、本実施例は、高域信号記録手段20による高域信号
を、低域信号記録手段30による低域信号に比べて、1
チヤネル(1フイールド)遅れて記録する。例えば、記
録時点T0において低域信号YL0と高域信号YH0が存在
し、記録時点T1において低域信号YL1と高域信号YH1が
存在するとすれば、第1トラツクには低域信号YL0のみ
が表層記録され、次の第2トラツクには低域信号YL1が
表層記録され高域信号YH0が深層記録される。このよう
にして、第3,第4,…トラツクには、低域信号YL2,
YL3,…と、高域信号YH1,YH2,…とが記録される。
【0021】記憶手段25への蓄積および記録手段25
からの読出しは、同期信号分離器40によつて分離され
た水平同期信号H.Syncおよび垂直同期信号V.Syncと、ド
ラムサーボ(不図示)から入力されたヘツドスイツチン
グパルスHSPとに応じたタイミングで、システム制御部
50によつて制御される。すなわち、システム制御部5
0は、該制御によつて、記録媒体へ低域と高域の輝度信
号を上述したように記録する。なお、本実施例は2ヘツ
ド方式であるため、記憶手段25は、例えば180度を1
周期として、蓄積および読出しが制御される。
からの読出しは、同期信号分離器40によつて分離され
た水平同期信号H.Syncおよび垂直同期信号V.Syncと、ド
ラムサーボ(不図示)から入力されたヘツドスイツチン
グパルスHSPとに応じたタイミングで、システム制御部
50によつて制御される。すなわち、システム制御部5
0は、該制御によつて、記録媒体へ低域と高域の輝度信
号を上述したように記録する。なお、本実施例は2ヘツ
ド方式であるため、記憶手段25は、例えば180度を1
周期として、蓄積および読出しが制御される。
【0022】記憶手段25から出力されたデイジタル信
号は、QPSK変調器26によつてアナログ信号に変換
される。すなわち、QPSK変調器26は、4つの位相
値を利用して、記憶手段25から出力されたデイジタル
信号をアナログ化する。QPSK変調器26から出力さ
れたアナログ信号は、第1記録用増幅器27によつて、
第1ヘツド1を介して記録媒体に記録できるレベルに増
幅される。なお、第1ヘツド1は、記録媒体の深層に記
録が可能なようにギヤツプを調節したもので、通常のビ
デオヘツドより広いギヤツプを備えている。
号は、QPSK変調器26によつてアナログ信号に変換
される。すなわち、QPSK変調器26は、4つの位相
値を利用して、記憶手段25から出力されたデイジタル
信号をアナログ化する。QPSK変調器26から出力さ
れたアナログ信号は、第1記録用増幅器27によつて、
第1ヘツド1を介して記録媒体に記録できるレベルに増
幅される。なお、第1ヘツド1は、記録媒体の深層に記
録が可能なようにギヤツプを調節したもので、通常のビ
デオヘツドより広いギヤツプを備えている。
【0023】以上の動作によつて、輝度信号Yの高域成
分は、高域信号記録手段20と第1ヘツド1を介して、
オーデイオ信号の記録層よりもさらに深い磁性層に記録
される。一方、低域信号記録手段30においては、図3
のFIG.3Aに示した輝度信号Yは低域通過ろ波器31を通
過すると、所定周波数(例えば2.5MHz)以下の周波数帯
域だけになる。低域通過ろ波器31を通過した信号は、
FM変調器32によつて周波数変調される。これは、通
常のVCRと略同一である。FM変調器32から出力さ
れた信号は、第2記録用増幅器33によつて第2ヘツド
2を介して記録媒体に記録できるレベルに増幅される。
なお、第2ヘツド2は、一般のVCRで使われるものと
同じギヤツプのビデオヘツドである。
分は、高域信号記録手段20と第1ヘツド1を介して、
オーデイオ信号の記録層よりもさらに深い磁性層に記録
される。一方、低域信号記録手段30においては、図3
のFIG.3Aに示した輝度信号Yは低域通過ろ波器31を通
過すると、所定周波数(例えば2.5MHz)以下の周波数帯
域だけになる。低域通過ろ波器31を通過した信号は、
FM変調器32によつて周波数変調される。これは、通
常のVCRと略同一である。FM変調器32から出力さ
れた信号は、第2記録用増幅器33によつて第2ヘツド
2を介して記録媒体に記録できるレベルに増幅される。
なお、第2ヘツド2は、一般のVCRで使われるものと
同じギヤツプのビデオヘツドである。
【0024】以上の動作によつて、低域の輝度信号は、
低域信号記録手段30と第2ヘツド2を介して、記録媒
体の表層に記録される。次に、本実施例の映像信号再生
動作について説明する。第3ヘツド3によつて記録媒体
の深層から再生された信号は、前置増幅器61によつて
増幅される。前置増幅器61で増幅された信号は、帯域
通過ろ波器62を通過することによつて、所定帯域幅に
制限され、各種のノイズが除去される。帯域通過ろ波器
62を通過した信号は、QPSK復調器63によつて、
図1に示したQPSK変調器26で変調される前のデイ
ジタル信号に復元される。QPSK復調器63から出力
されたデイジタル信号は、映像復元処理器64によつて
伸長されて、圧縮される前の信号に復元される。映像復
元処理器64で伸長された信号は、周波数遷移手段65
によつて元の周波数帯域に移動(遷移)させる。
低域信号記録手段30と第2ヘツド2を介して、記録媒
体の表層に記録される。次に、本実施例の映像信号再生
動作について説明する。第3ヘツド3によつて記録媒体
の深層から再生された信号は、前置増幅器61によつて
増幅される。前置増幅器61で増幅された信号は、帯域
通過ろ波器62を通過することによつて、所定帯域幅に
制限され、各種のノイズが除去される。帯域通過ろ波器
62を通過した信号は、QPSK復調器63によつて、
図1に示したQPSK変調器26で変調される前のデイ
ジタル信号に復元される。QPSK復調器63から出力
されたデイジタル信号は、映像復元処理器64によつて
伸長されて、圧縮される前の信号に復元される。映像復
元処理器64で伸長された信号は、周波数遷移手段65
によつて元の周波数帯域に移動(遷移)させる。
【0025】すなわち、周波数遷移手段65は、図1に
示した高域信号記録手段20によつて、図3のFIG.3Cに
示したような記録時に例えば1.7MHz以下へ移動された信
号を、同図のFIG.3Bに示したような周波数帯域(例えば
2.5〜4.2MHz)へ移動する。一方、第4ヘツド4によつ
て記録媒体の表層から再生された信号は、前置増幅器7
1によつて増幅される。前置増幅器71で増幅された信
号は、FM復調器72によつて復調される。FM復調器
72によつて復調された信号は、A/D変換器73によ
つてデイジタル信号に変換される。
示した高域信号記録手段20によつて、図3のFIG.3Cに
示したような記録時に例えば1.7MHz以下へ移動された信
号を、同図のFIG.3Bに示したような周波数帯域(例えば
2.5〜4.2MHz)へ移動する。一方、第4ヘツド4によつ
て記録媒体の表層から再生された信号は、前置増幅器7
1によつて増幅される。前置増幅器71で増幅された信
号は、FM復調器72によつて復調される。FM復調器
72によつて復調された信号は、A/D変換器73によ
つてデイジタル信号に変換される。
【0026】高域信号再生手段60から出力された輝度
信号Yの高域成分と、低域信号再生手段70から出力さ
れた輝度信号Yの低域成分とは、混合器80によつて混
合される。なお混合器80は、例えば加算器などで構成
される。混合器80から出力された輝度信号Yは、D/
A変換器90によつてアナログ信号に変換される。な
お、上述および図3においては、2.5MHz以上の映像信号
を高域に区分して深層記録する例を説明したが、低域と
高域とを区分する周波数は、ビデオヘツドのギヤツプと
記録媒体の磁気特性とに応じて設定されるものである。
信号Yの高域成分と、低域信号再生手段70から出力さ
れた輝度信号Yの低域成分とは、混合器80によつて混
合される。なお混合器80は、例えば加算器などで構成
される。混合器80から出力された輝度信号Yは、D/
A変換器90によつてアナログ信号に変換される。な
お、上述および図3においては、2.5MHz以上の映像信号
を高域に区分して深層記録する例を説明したが、低域と
高域とを区分する周波数は、ビデオヘツドのギヤツプと
記録媒体の磁気特性とに応じて設定されるものである。
【0027】さらに、上述においては、ビデオ信号につ
いてのみ述べたが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。
いてのみ述べたが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。
【0028】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明によれ
ば、複合映像信号から分離された輝度信号の高域成分を
低周波帯域へ遷移し、ディジタル信号に変換してデータ
圧縮した後に、オーディオ周波数のキャリアでQPSK変調
して記録媒体の深層へ記録することにより、映像信号記
録における解像度を向上することができる。また、上記
の方法で記録媒体に深層記録された輝度信号の高域成分
を再生するとともに、その記録媒体に表層記録された輝
度信号の低域成分を再生することにより、映像信号再生
における解像度を向上することができる。
ば、複合映像信号から分離された輝度信号の高域成分を
低周波帯域へ遷移し、ディジタル信号に変換してデータ
圧縮した後に、オーディオ周波数のキャリアでQPSK変調
して記録媒体の深層へ記録することにより、映像信号記
録における解像度を向上することができる。また、上記
の方法で記録媒体に深層記録された輝度信号の高域成分
を再生するとともに、その記録媒体に表層記録された輝
度信号の低域成分を再生することにより、映像信号再生
における解像度を向上することができる。
【図1】本発明に係る一実施例の映像信号記録装置の構
成例を示すブロツク図である。
成例を示すブロツク図である。
【図2】本実施例の映像信号再生装置の構成例を示すブ
ロツク図である。
ロツク図である。
【図3】図1における輝度信号の帯域を示す図である。
10 Y/C分離器 20 高域信号記録手段 30 低域信号記録手段 40 同期信号分離器 50 システム制御器 60 高域信号再生手段 70 低域信号再生手段 80 混合器 90 D/A変換器
Claims (5)
- 【請求項1】 複合映像信号から分離された高域成分の
信号を記録媒体に深層記録する高域信号記録手段と、前
記復号映像信号から分離された低域成分の信号を前記記
録媒体に表層記録する低域信号記録手段とを備えた映像
信号記録装置であって、 前記高域信号記録手段は、 前記高域成分を通過させる高域通過ろ波器と、 前記高域通過ろ波器を通過した信号を低周波数帯域へ遷
移する周波数遷移手段と、 前記周波数遷移手段によって周波数遷移された信号をデ
ィジタル信号に変換するA/D変換器と、 前記A/D変換器によって圧縮された信号をデータ圧縮す
る映像圧縮処理器と、 前記映像圧縮処理器によって圧縮された信号を記憶する
記憶手段と、 システム制御器の制御によって前記記憶手段から出力さ
れた信号をオーディオ周波数帯域のキャリアでQPSK変調
する変調器と、 前記変調器によって変調された信号を増幅する増幅器
と、 前記増幅器によって増幅された信号を前記記録媒体の深
層へ記録する第一のヘッドとを含むことを特徴とする映
像信号記録装置。 - 【請求項2】 前記低域信号記録手段は、 前記低域成分を通過させる低域通過ろ波器と、 前記低域通過ろ波器を通過した信号をFM変調するFM変調
器と、 前記FM変調器によって変調された信号を前記記録媒体の
表層へ記録する第二のヘッドとを含むことを特徴とする
請求項1に記載された映像信号記録装置。 - 【請求項3】 記録媒体に深層記録された輝度信号の高
域成分を再生する高域信号再生手段と、前記記録媒体に
表層記録された前記輝度信号の低域成分を再生する低域
信号再生手段とを備えた映像信号再生装置であって、 前記高域信号再生手段は、 前記記録媒体の深層に記録された信号を再生する第一の
ヘッドと、 前記第一のヘッドによって再生された信号を所定値に増
幅する増幅器と、 前記増幅器によって増幅された信号のオーディオ周波数
帯域を通過させる帯域通過ろ波器と、 前記帯域通過ろ波器を通過した信号を復調するQPSK復調
器と、 前記QPSK復調器によって復調された信号をデータ伸長す
る映像復元処理器と、 前記映像復元処理器によって伸長された信号を元の周波
数帯域へ遷移する周波数遷移手段とを含むことを特徴と
する映像信号再生装置。 - 【請求項4】 前記低域信号再生手段は、 前記記録媒体の表層に記録された信号を再生する第二の
ヘッドと、 前記第二のヘッドによって再生された信号を所定値に増
幅する増幅器と、 前記増幅器によって増幅された信号を復調するFM復調器
と、 前記FM復調器によって増幅された信号をディジタル信号
に変換するA/D変換器とを含むことを特徴とする請求項3
に記載された映像信号再生装置。 - 【請求項5】 さらに、前記周波数遷移手段から出力さ
れた信号と前記A/D変換器から出力された信号とを混合
する混合器と、 前記混合器により混合された信号をD/A変換して輝度信
号を再生するD/A変換器とを有することを特徴とする請
求項4に記載された映像信号再生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR92-5116 | 1992-03-27 | ||
KR1019920005116A KR970011127B1 (ko) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 영상신호 기록 및 재생장치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684101A JPH0684101A (ja) | 1994-03-25 |
JP2664324B2 true JP2664324B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=19330984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5051048A Expired - Fee Related JP2664324B2 (ja) | 1992-03-27 | 1993-03-11 | 映像信号記録および再生装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5416643A (ja) |
JP (1) | JP2664324B2 (ja) |
KR (1) | KR970011127B1 (ja) |
CN (1) | CN1043399C (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9421206D0 (en) * | 1994-10-20 | 1994-12-07 | Thomson Consumer Electronics | Digital VCR MPEG- trick play processing |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63224006A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Sharp Corp | ビデオテ−プレコ−ダ |
JPH02214004A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Sharp Corp | ビデオテープレコーダにおける信号記録方式 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5998307A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-06 | Hitachi Ltd | 記録および/または再生装置 |
US4679097A (en) * | 1983-11-30 | 1987-07-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of recording and reproducing video and audio signals on a magnetic tape |
US5189564A (en) * | 1985-06-21 | 1993-02-23 | Nobutaka Amada | Magnetic recording/reproducing method and apparatus |
JPS63234692A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Sharp Corp | 映像信号記録再生方式 |
DE3819393A1 (de) * | 1987-06-08 | 1988-12-29 | Canon Kk | Geraet zum aufzeichnen digitaler signale |
JPH0290880A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | Fm変調映像信号の再生装置 |
-
1992
- 1992-03-27 KR KR1019920005116A patent/KR970011127B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5051048A patent/JP2664324B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-27 CN CN93103314A patent/CN1043399C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-29 US US08/038,803 patent/US5416643A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63224006A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Sharp Corp | ビデオテ−プレコ−ダ |
JPH02214004A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Sharp Corp | ビデオテープレコーダにおける信号記録方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR970011127B1 (ko) | 1997-07-07 |
CN1043399C (zh) | 1999-05-12 |
KR930020359A (ko) | 1993-10-19 |
US5416643A (en) | 1995-05-16 |
JPH0684101A (ja) | 1994-03-25 |
CN1077075A (zh) | 1993-10-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960910 |
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