JP2661968B2 - 光スイッチ - Google Patents
光スイッチInfo
- Publication number
- JP2661968B2 JP2661968B2 JP15148888A JP15148888A JP2661968B2 JP 2661968 B2 JP2661968 B2 JP 2661968B2 JP 15148888 A JP15148888 A JP 15148888A JP 15148888 A JP15148888 A JP 15148888A JP 2661968 B2 JP2661968 B2 JP 2661968B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical switch
- multilayer electrode
- angle
- optical
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光通信等において用いられる光スイッチに関
する。
する。
〔従来の技術〕 従来の光スイッチは第5図に示すように、入力ファイ
バ11、出力ファイバ12、13、レンズ14、15、16、可動プ
リズム17、固定プリズム18、コイル19とから構成されて
おり、入力ファイバ11に入射した光はレンズ14を通り、
可動プリズム17によって度屈折されて出力ファイバ13に
出射される。コイルに電圧を印加すると可動プリズム17
は回転するようになっていて、その可動プリズム7が回
転すると入力ファイバ11からの光は固定プリズム18によ
って出力ファイバ12に出射される。即ちコイル19へ印加
電圧のオン、オフによって、光の通過経路を変えている
のである。
バ11、出力ファイバ12、13、レンズ14、15、16、可動プ
リズム17、固定プリズム18、コイル19とから構成されて
おり、入力ファイバ11に入射した光はレンズ14を通り、
可動プリズム17によって度屈折されて出力ファイバ13に
出射される。コイルに電圧を印加すると可動プリズム17
は回転するようになっていて、その可動プリズム7が回
転すると入力ファイバ11からの光は固定プリズム18によ
って出力ファイバ12に出射される。即ちコイル19へ印加
電圧のオン、オフによって、光の通過経路を変えている
のである。
しかしながら上記のような従来の光スイッチにおいて
は可動プリズムを動かすために大きな電力を必要とする
欠点があった。本発明の目的は可動部のない消費電力の
小さい光スイッチを提供することにある。
は可動プリズムを動かすために大きな電力を必要とする
欠点があった。本発明の目的は可動部のない消費電力の
小さい光スイッチを提供することにある。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、電気光学効果を有する材料からなるT字型光導波路
の交換部の両側面に、このT字型光導波路に使用する光
の進行方向に沿って波長のm/2(但しmは自然数)倍の
間隔で積層された導電層を有する多層電極が、その導電
層の面が前記光の入射方向に対し45゜の角度をなし、か
つ前記交接部の両側面に対し90゜の角度をなすように設
置されてなる光スイッチであって、前記多層電極への印
加電圧のオン、オフによって光の通過経路を変えるよう
にしたことを特徴とするものである。
で、電気光学効果を有する材料からなるT字型光導波路
の交換部の両側面に、このT字型光導波路に使用する光
の進行方向に沿って波長のm/2(但しmは自然数)倍の
間隔で積層された導電層を有する多層電極が、その導電
層の面が前記光の入射方向に対し45゜の角度をなし、か
つ前記交接部の両側面に対し90゜の角度をなすように設
置されてなる光スイッチであって、前記多層電極への印
加電圧のオン、オフによって光の通過経路を変えるよう
にしたことを特徴とするものである。
多層電極へ印加電圧をオンするとT字型光導波路の交
接部の屈折率が変化し、従って入射光はそこで反射され
る。多層電極への印加電圧をオフにすると交接部の屈折
率は変化しないので入射光はそのまま直進する。
接部の屈折率が変化し、従って入射光はそこで反射され
る。多層電極への印加電圧をオフにすると交接部の屈折
率は変化しないので入射光はそのまま直進する。
電気光学効果を有する材料ニオブ酸リチウム(LiNb
O3)により第2図に示すような交接部2を持つT字型光
導波路1を作る。入力光はa点から入射され、交接部2
を経て通常はb点に出射される。一方、第3図は厚さ0.
230μmの導電層6を4層厚さ0.230μmの絶縁層7を5
層交互に平行に積層してなる多層電極3の斜視図で導電
層6の面を基準面6aとし、その間隔は光の進行方向に沿
って波長λの1/2倍になっている。そして導電層の基準
面6aは光の入射方向に対し45゜の角度をなしかつ側面8
に対し90゜の角度をなしている。導電層6はアルミニウ
ム、絶縁層7は二酸化珪素を用いた。上記のように構成
された多層電極3を第2図のT字型導波路1の交接部2
の両側面に張り合わせさらにリード板4を張り合わせる
と第1図に示すような光スイッチ5を構成することがで
きる。第1図の状態で2つの多層電極3,3の間にリード
板4を介して電圧を印加すると第4図に示すようにT字
型光導波路1の交接部2のうち電圧が印加される部分2a
の屈折率が変化し、a点から入力した入力光はこの部分
2aによって反射され90゜角度を変えてC点に出力され
る。なお屈折率を変化させる部分2aを多段に構成したの
は一段であると通過する光も多いので光スイッチの効率
をあげるためである。また多層電極の導電層6の基準面
6aの間隔を波長λの1/2に設定するのはC点の出力光の
位相を合わせるためである。
O3)により第2図に示すような交接部2を持つT字型光
導波路1を作る。入力光はa点から入射され、交接部2
を経て通常はb点に出射される。一方、第3図は厚さ0.
230μmの導電層6を4層厚さ0.230μmの絶縁層7を5
層交互に平行に積層してなる多層電極3の斜視図で導電
層6の面を基準面6aとし、その間隔は光の進行方向に沿
って波長λの1/2倍になっている。そして導電層の基準
面6aは光の入射方向に対し45゜の角度をなしかつ側面8
に対し90゜の角度をなしている。導電層6はアルミニウ
ム、絶縁層7は二酸化珪素を用いた。上記のように構成
された多層電極3を第2図のT字型導波路1の交接部2
の両側面に張り合わせさらにリード板4を張り合わせる
と第1図に示すような光スイッチ5を構成することがで
きる。第1図の状態で2つの多層電極3,3の間にリード
板4を介して電圧を印加すると第4図に示すようにT字
型光導波路1の交接部2のうち電圧が印加される部分2a
の屈折率が変化し、a点から入力した入力光はこの部分
2aによって反射され90゜角度を変えてC点に出力され
る。なお屈折率を変化させる部分2aを多段に構成したの
は一段であると通過する光も多いので光スイッチの効率
をあげるためである。また多層電極の導電層6の基準面
6aの間隔を波長λの1/2に設定するのはC点の出力光の
位相を合わせるためである。
以上説明したように本発明の光スイッチはT字型光導
波路の交接部の両側面に多層電極を設置し、その多層電
極への印加電圧をオン、オフすることにより前記T字型
光導波路の交接部の屈折率を変化させる構造となってい
るため可動部のない光スイッチを構成することができる
ため消費電力を小さくすることができる。
波路の交接部の両側面に多層電極を設置し、その多層電
極への印加電圧をオン、オフすることにより前記T字型
光導波路の交接部の屈折率を変化させる構造となってい
るため可動部のない光スイッチを構成することができる
ため消費電力を小さくすることができる。
第1図は本発明の光スイッチの斜視図、第2図はT字型
光導波路の斜視図、第3図は多層電極の斜視図、第4図
はT字型光導波路の交接部の屈折率の変化した部分を示
す断面図、第5図は従来の光スイッチの模式図である。 1……T字型光導波路、2……交接部、2a……部分、3
……多層電極、4……リード板、5……光スイッチ、6
……導電層、7……絶縁層、8……側面。
光導波路の斜視図、第3図は多層電極の斜視図、第4図
はT字型光導波路の交接部の屈折率の変化した部分を示
す断面図、第5図は従来の光スイッチの模式図である。 1……T字型光導波路、2……交接部、2a……部分、3
……多層電極、4……リード板、5……光スイッチ、6
……導電層、7……絶縁層、8……側面。
Claims (1)
- 【請求項1】電気光学効果を有する材料からなるT字型
光導波路の交接部の両側面に、このT字型光導波路に使
用する光の進行方向に沿って波長のm/2(但しmは自然
数)倍の間隔で積層された導電層を有する多層電極が、
その導電層の面が前記光の入射方向に対し45゜の角度を
なし、かつ前記交接部の両側面に対し90゜の角度をなす
ように設置されてなる光スイッチであって、前記多層電
極への印加電圧のオン、オフによって光の通過経路を変
えるようにしたことを特徴とする光スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15148888A JP2661968B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 光スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15148888A JP2661968B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 光スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023026A JPH023026A (ja) | 1990-01-08 |
| JP2661968B2 true JP2661968B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=15519595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15148888A Expired - Lifetime JP2661968B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 光スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2661968B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0596116B1 (en) * | 1992-05-20 | 1997-04-16 | Asahi Yukizai Kogyo Co., Ltd | Regulating valve |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15148888A patent/JP2661968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023026A (ja) | 1990-01-08 |
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