JPS5924016Y2 - 光変調器 - Google Patents

光変調器

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JPS5924016Y2
JPS5924016Y2 JP16168179U JP16168179U JPS5924016Y2 JP S5924016 Y2 JPS5924016 Y2 JP S5924016Y2 JP 16168179 U JP16168179 U JP 16168179U JP 16168179 U JP16168179 U JP 16168179U JP S5924016 Y2 JPS5924016 Y2 JP S5924016Y2
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秀三 服部
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【考案の詳細な説明】 この考案は、光変調器に関するものであり、電気光学結
晶内を光を伝播させるに際し、結晶内の光の伝播速度を
光の進行方向に垂直な方向に周期的変化させ、その結晶
に位相面の揃ったコヒーレント光束を入射して結晶から
角度の異なる複数の方向に出て来る光を得、各方向の成
分の強度が上記伝播速度の変化量に応じて変化する現象
を利用したものである。
考案者は、この種の光変調器を発明して、先に特願昭4
7−72345号(特開昭49−31335号)なる特
許出願をしたが、その発明においては、電気光学結晶内
に光の伝播方向に垂直な方向に周期的変化する電界を作
り、その電界の示す電気光学効果によって同じ場所的周
期で光の伝播速度を変化させ、位相面の揃ったコヒーレ
ント光がその電気光学結晶中の該電界存在部分を伝播し
た結果として位相が光の伝播方向に垂直な方向に当該周
期で変化した光が得られ、位相が波面に沿って周期的変
化をしている波は平均の波面に対して小さな一定角の整
数倍の複数の一様平面波の重ね合わせからなるものであ
ることから、上記電気光学結晶から出た光が遠方におい
ては上記の複数の一様平面波の伝播方向において別々の
出力光束として観測され、その複数の出力光束の各成分
の強度は上記の位相の周期的変化の深さ、つまり元をた
だせば周期的変化をする電界を作るに用いられた電圧の
大きさに応じた変化をすることを利用しているのである
ところで、上述の複数の出力光束の伝播方向の角度は、
上記の電界の周期的変化の周期に反比例するから、実用
上十分な出力光束の分離を得るためには、電界の周期的
変化の周期は数分の1ミリメートルの程度とならなけれ
ばならないし、またこのような周期的な電界は、その周
期の072π)の厚さに集中することが知られているこ
とから、実際に周期的電界が存在する厚さは極めて薄い
範囲内となる。
したがって、この種の光変調器では、光変調として実用
上十分なだけの各光束の強度変化を得るには、上記の極
めて薄い電界集中部分内を十分な長さ光束を伝播させな
ければならず、そのための光の入射方法が重要な事項と
なる。
そこで、この考案は、電気光学結晶内の電界による電気
光学効果の作用が充分に存在する部分に有効に光束を通
すために、非結晶性の透光性薄膜で光束通路を形威し、
その中を導波姿態として光束を伝播させようとするもの
である。
この場合、非結晶性の透光性薄膜としては、電気光学結
晶を基板としてその上に形成されたそれ自体は電気光学
結晶を有しない透光性の薄膜(例えば、ガラス)が採用
される。
なお、薄膜の表面には、交互に正負電極に接続された等
間隔の電極を設け、電気光学結晶中に場所的周期電界を
作り、薄膜中を導波姿態の光束を伝播させるのである。
以下、図面に従ってこの考案の構造および作用を説明す
る。
第1図は、この考案における光変調器の一般的原理を誇
張して図解するものである。
電気光学結晶からなる変調素子1の中には周期九で2方
向に場所的周期変化をする電界E E=E1sin 2 yrv z (1)が
作られ、その結果電気光学効果により同じ周期知で2方
向に屈折率の場所的周期変化が作られる。
3m対称をもつ電気光学結晶を例にとl) Z軸をその
C軸の方向にとれば、上記屈折率の変化分(無電界下層
折率neに対する変化量)は、で与えられる。
2はレーザー等のコヒーレント光源であって、これを出
た波長λ、強度Iの入射光束は、電気光学結晶中をy軸
方向に1だけ伝播した後、上記電界と同じ周期兵で位相
φが2方向にで与えられるような場所的周期変化をする
平面波となる。
この平面波は、伝播方向θm(直進方向に対する角度、
単位ラジアン)がそれぞれ θm=mνλ(ただしm=Q、 l、 2.・・・)
(4)で与えられ、強度がそれぞれ Im二■J2m2 (ψ1)(5) で与えられる複数個の一様平面波に分解することができ
る。
mは、各成分平面波の次数と呼ばれ、Jmはm次ベッセ
ル函数である。
各次教戒分の平面波は、変調素子1から十分離れた位置
に設けられたスリット3によって別々に出力光成分とし
て取り出すことができる。
第1図の例においては、零次成分I。
が取り出されている。各出力光成分の強度は、場所的に
周期変化をしている電界の振幅E1に応じて(5)式に
より定まる大きさとなる。
電界振幅E1が信号波に応じて変化すると、出力光はそ
れに応じた強度(振幅)変調を受けた光束となる。
第2〜4図は、2方向に場所的周期変化をする電界Eを
作るための電極構造の一例を示す。
第2図に示すように、櫛形電極11.12は、電気光学
結晶10のzy顔面上ホトエツチング法等で形成された
幅δの、単位長さ当り2ν本の、y方向に長い等間隔の
金属膜が、交互に正負端子に接続されて形成されたもの
である。
電極11および12の間には、信号電圧■が加えられる
第3図は、第2図IIIの部分の拡大図であって、寸法
の一例が記入されている。
第4図は、第2図のIVの部分におけるxz面に平行な
断面の拡大図であり、電界分布の様子が模式的に記入さ
れている。
はとんどの電気光学結晶は、1より十分大きな比誘電率
(タンタル酸リチウムでは、εe/ε043)を持つこ
とを考慮し、電気変位が結晶内に集中するという近似を
用いて解いた電界分布の2方向の場所的周期変化を、2
のフーリエ級数に展開したときの基本周期成分は、 で与えられる。
(6)式において明らがなように、2方向に場所的周期
変化をする電界は、実質的には表面から名ルの深さに集
中した表皮電界を形成する。
ここで横形電気光学変調器の場合の半波長電圧の定義に
ならって が得られる。
次に、上記のような変調用電極が表面に設けられた厚さ
dの電気光学効果をもつ誘電体膜の中を、導波姿態の光
が伝播する場合について考える。
その電磁界強度φ(X)が のように修正される。
φ2(X)は近似的にヲを中心に対称な分布をもち、多
くの誘電体膜光導波路においては、d=λにえらばれる
から、 の条件が満たされるようにνをえらぶことかできる。
この場合には、十分良い近似で、(5a)はで゛代用す
ることができる。
この考案は、上式の関係で考えるように、薄膜の中を導
波姿態のコヒーレントな光束を伝播させようというもの
であるが、そのような薄膜光導波路は、通常法の3種の
方法で作成される。
第1は、半導体単結晶の基板中のある深さにイオン注入
法等により屈折率が変化した薄層を形成する方法、第2
は結晶性基板上にエピタキシアルにその基板と類似の結
晶構造をもつ単結晶薄膜を形成する方法は、第3は結晶
性基板の上にスパッタリング法等によってガラス性(無
定形)の薄膜を形成する方法である。
ところで、この考案は、特に製作の容易性を考慮して、
上記第3の方法を採用しようとするものである。
次に、この考案の構成に重要な薄膜光導波路に導波姿態
のコヒーレントな光束を伝導させるための光結合手段に
ついて説明する。
第5図は、プリズムによる光結合手段を説明するための
図である。
レーザー2を出た光束は、互いに焦点を共有する2つの
凸レンズ20.21により拡大された平行光束となり、
入力結合プリズム23に入射する。
結合プリズム23は、緩衝膜15を介して、基板16上
に形成された薄膜光導波路10に取り付けられている。
入力結合プリズム23、緩衝膜15、薄膜光導波路10
、および基板16の屈折率は、それぞれnp。
nb、rlrおよびn5であるとする。
これ等の屈折率の間には の関係があるものとする。
入力結合プリズム23から緩衝膜15に向っての入射角
をθとし、とすれば、通常入射光束は、図中右上向き矢
印の方向に全反射する。
この場合真空中のレーザー光の波数をK。
−2π/λとしでp、を定義すれば、結合プリズム23
と緩衝膜15の境界から緩衝膜15へ向ってe pbx
の割合で減衰する進入電磁場が存在する。
θがn、s in□=nbを満す臨界角□に近く、緩衝
膜の厚さ力=%。
−λ/2πに比してあまり厚くないものとすれば、緩衝
膜15を通して薄膜光導波路10へわずかながら電磁界
が漏れ入って行く。
npkoSinθで与えられる波数ベクトルのy軸方向
(すなわち、薄膜光導波路中での光の伝播方向)の成分
が薄膜導波路中の波数ベクトルkgに等しく、 の関係が成立すれば、上記の漏れの電磁界は、入射光束
全体にわたって同じ位相で導波姿態の光束を薄膜光導波
路中に誘起する。
kgの大きさは、第6図に示すように導波姿態の種類(
つまり、TEo。
TEl、TMoなど)によって異なる値を示すが、すべ
て で表わされる関係にある。
第6図は、計算の簡単なため、nb−nsの関係を満す
例について画かれているが、この関係は薄膜導波路に対
する光結合のために必要な条件ではない。
(13)式の条件が満され緩衝膜の厚さとp、の関係が
適当であれば、結合プリズム23内での全反射光は消失
し、大部分のエネルギーは(14)式のkgの値によっ
て選択された導波姿態の光束に変換される。
薄膜導波路10中を伝播した光束は、出力結合プリズム
24によって薄膜導波路10の外に取り出され、凸レン
ズ22によってその焦点の位置に結像される。
第7図は、位相光学格子による光結合手段の構造を説明
する図である。
レーザー2を出た光束は、互いに焦点を共有する2つの
凸レンズ20.21により拡大された平行光束となり、
入力位相光学格子25に入射する。
位相光学格子25の格子間隔をSとし入射角をθとすれ
ば、y軸方向の光の電磁界の変化は、位相光学格子によ
る空間位相変調の深さをψで表わして、 で与えられる。
このような電磁界は、第1図の説明と同様な原理で、1
2m(ψ)の強度をもつel(k。
sinθ+rn”E) yのようなy軸方向の電磁界の
変化をする波に分解される。
したがって、参の条件が満されれば、位相光学格子によ
って空間位相変調をうけた入射光束は薄膜光導波路10
の中に導波姿態で伝播する光を誘起する。
第7図は、m=+1が(14a)式を満す場合について
画かれている。
m=Q、m=−1の回折成分は、それぞれ■oおよびL
lを付した矢印の方向に伝播する波となって失われる。
第8図は、この考案の実施例の1つを図解する。
レーザー2を出たコヒーレントな光束は、互いに焦点を
共有する凸レンズ20.21で拡大された平行光束に変
えられ、入力結合プリズム23に入射する。
入射した光のエネルギーの大部分は、緩衝膜15を介し
て、電気光学結晶16の上に形成された厚さdの非結晶
性薄膜導波路10の中へ導波姿態の光束に変換されて入
り、薄膜導波路中をy軸方向に伝播する。
電極11および12は、Z軸方向に周期九で場所的周期
変化をする表皮電界を、電気光学結晶中に作る。
この表皮電界により電気光学結晶16の屈折率n5が同
周期の場所的周期変化をする。
薄膜光導波路10の中の導波姿態の光束の波数kgは、
薄膜自体の屈折率nfだけでなく、それに隣接して反射
境界面をなしている緩衝膜15の屈折率n、および基板
16の屈折率n5にも影響されて定まり、TEoモード
に対しては、 の関係が成立する。
したがって、基板16をなす電気光学結晶の屈折率n5
の場所的周期変化により、kgも同じ周期の変化をする
ことが分かる。
n5の変。1化に対するkgの変化率は、 により、 (15)式を微分すること で求められる。
ここでは、(kg” −n5”ko” ) 寺:> 2
πνであって電気光学結晶中光の電磁場の存在する領域
には十分表皮電界の浸透している近似的に一様な電界を
仮定出きるものとしている。
薄膜光導波路10中を長さlだけ伝播した後、導波姿態
の光束は、その位相φが、 のような場所的周期変化をすることになる。
ここで、Elは、(6)式で与えられるものに対して薄
膜先導波路中での表皮電界の変化を考慮して、のように
修正されねばならない。
2πνd<1ならば、当然f (2πνd)=1であ
る。
このように位相が場所的周期変化をなす光束は、強度I
mが、それぞ゛れ で与えられる複数個の光束の重ね合わせとなる。
これら複数個の光束が、出力結合プリズム24によって
外部に取り出され、焦点距離fの凸レンズ22によって
その焦点面にそれぞれ分かれて結像し、スリット3によ
り選択して取り出される。
この場合、上記(5c)式中の”−dnsの値ηは、大
体1程度であるから、導波路自体が電気光学効果をもつ
場合と実質的に同様な変調効率をもつ有効な光変調器を
構成できる。
第9図は、νδ(lの近似を用いて(5C)式によって
与えられる出力光Imの変調率xmの値が、m=Qおよ
びm=1に対して画かれている。
横軸は、V′π/8ην1f(2πνd)を単位とした
電極間電圧■で与えられている。
シ二100mm’。1 ” 20 mmV’yr =
1930ボルト、d=0.6X10−3mmとすると、
この単位は0.128ボルトである。
この数値例では、πシdン0.18であって、(10)
式の条件は十分満たされており表皮電界は薄膜光導波路
中に浸透している。
上記の数値例は、この変調器が如何に効率がよいかを示
している。
薄膜先導波路の比誘電率を28、電極の幅(2方向)を
1μm(補正項が無視できる程度に細い)としたときの
電極間容量は、約120 (PF)である。
以上要するに、この考案においては、電気光学結晶から
なる基板の上にそれ自体は電気光学効果を有しない非結
晶性の透光性薄膜を形威し、その表面に正負交互に設け
た一組の櫛形電極を設けるようにしたことにその特徴が
あり、これにより前記薄膜と電気光学結晶の屈折率の大
小関係のみを考慮してスパッタリング法又は電子ビーム
蒸着にてこの種の光変調器を容易に製作することができ
る。
また、かかる構成の光変調器においては薄膜が非結晶性
であるため、これを電気光学結晶からなる基板に取り付
けても該基板に格子欠陥による屈折率の不均一化や格子
定数の差による歪みを生じさせることがないのみならず
、基板の格子欠陥によって薄膜の屈折率に不均一化をも
たらすこともなく、常に所望の特性を有する光変調器を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の原理を図解する模式図、第2図はこ
の考案の変調素子たる結晶を示す斜視図、第3図は第2
図のIII部分の表面拡大図、第4図は第2図のI■−
■V線断面拡大図、第5図はこの考案における導波姿態
変換の1例を示す断面図、第6図は導波姿態の関係を示
すグラフ、第7図は導波姿態変換の他の例を示す断面図
、第8図はこの考案による光変調器の1例を示す図、第
9図は変調率を示すグラフである。 符号の説明、2・・・・・・レーザ、10・・・・・・
非結晶性の薄膜光導波路(透光性薄膜)、11.12・
・・・・・電極、15・・・・・・緩衝膜、16・・・
・・・電気光学結晶、20,21.22・・・・・・凸
レンズ、23・・・・・・入力結合プリズム、24・・
・・・・出力結合プリズム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電気光学結晶からなる基板の上に光導波路を形成するよ
    うに設けたそれ自体は電気光学効果を有しない非結晶性
    の透光性薄膜と、この透光性薄膜中に所定の波数ベクト
    ルが得られる入射角にて位相面の揃ったコヒーレント光
    束を入射させる手段と、前記薄膜中を導波姿態として伝
    播したコヒーレント光束を所定の出射角にて出射させる
    手段と、前記基板中に前記コヒーレント光束の伝播方向
    に垂直な方向に場所的に周期的変化をする表皮電界を生
    じさせるように前記薄膜の表面に正負交互に設けた一組
    の櫛形電極と、この電極に変調信号に応じた電圧を与え
    る手段とを備えることにより、前記薄膜によって形成し
    た光導波路中に前記コヒーレント光束を伝播させた結果
    として角度の異なる複数の方向に進行する出力光束を得
    、その出力光束のうち少くとも一つの光束の強度を変調
    信号に応じて変化させるようにした光変調器。
JP16168179U 1979-11-21 1979-11-21 光変調器 Expired JPS5924016Y2 (ja)

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JPS5568116U JPS5568116U (ja) 1980-05-10
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