JP2661872B2 - プローブ装置及びプロービング方法 - Google Patents

プローブ装置及びプロービング方法

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JP2661872B2
JP2661872B2 JP6057011A JP5701194A JP2661872B2 JP 2661872 B2 JP2661872 B2 JP 2661872B2 JP 6057011 A JP6057011 A JP 6057011A JP 5701194 A JP5701194 A JP 5701194A JP 2661872 B2 JP2661872 B2 JP 2661872B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明はウェハに形成されたI
Cチップの電気的特性を測定するためのプローブ装置及
びプロービング方法に関する。 【0002】 【従来の技術】一般にプローブ装置は図8に示すように
プロービングエリア100内でウェハ10を搭載した載
置台30をXYステージの水平座標上でXY方向に移動
しながら図7に示すようなウェハ10に形成されたチッ
プ20のパッド20aに測定針であるプローブ針を接触
させてチップの電気的特性を測定するものであり、この
測定に先立って搬送部101より搬送されたウェハ1は
アライメントステージ102においてチップ配列と水平
座標のXY軸とが合致するように調整される。 【0003】一方、プローブ針は通常予めプローブカー
ドに高精度に配設固定されており、このプローブカード
をプローブ装置のへッドプレートの所定位置に取付ける
ようになっているが、この場合、取付精度には自ずと限
界があるため、測定時にはすでにアライメント終了後の
ウェハをプローブ針のところへ移動した後、最初のウェ
ハについてティーチング操作、すなわちチップ20のパ
ッド20aとプローブ針を確実に接触させるように更に
位置合わせすることが必要である。この位置合わせは、
従来プローブ装置に装備されたマイクロスコープを用い
てオペレータの目視によって行ない、手動でウェハ側、
すなわち載置台をXY調整すると共にプローブカード側
をθ調整し、プローブ針の先端とチップ20のパッド2
0aとを合致させていた(特願昭62-136706号)。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
オペレータの目視によるプローブ針とパッドとの位置決
めは、15μ程度の誤差しか許されないため、操作に熟
練を要し、操作者の負担が非常に大きかった。また、従
来のプローブ装置はこのようなオペレータの作業を必要
とするため、クリーンリーム内の完全な無人化を達成す
ることができなかった。 【0005】本発明はこのような従来の問題点を解決
し、プローブ針とウェハとの位置合わせを容易に行うこ
とができるプローブ装置及びプロービング方法を提供す
ることを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のプローブ装置は、プローブカードが取付けられる
ローブカード部と、被測定体を載置する載置台と、この
載置台をX、Y方向に駆動するXYステージと、このX
Yステージ上に設けられ載置台を垂直方向及び回転方
向に駆動する駆動機構とを備え、載置台を駆動して被測
定体とプローブカードの測定針とを位置合わせして接触
させることにより被測定体の電気的特性を測定するプロ
ーブ装置において、載置台は、プローブカードの測定針
先端の位置を検出するカメラが着脱自在に取付けられ
おり、装置本体の所定位置に前記カメラの位置を認識
するためのアライメントマークが設けられているもので
ある。 【0007】また本発明のプロービング方法は、プロー
ブカードが取付けられるプローブカード部と、被測定体
を載置する載置台と、この載置台をX、Y方向に駆動す
るXYステージと、このXYステージ上に設けられた載
置台を垂直方向及び回転方向に駆動する駆動機構とを備
えたプローブ装置により、載置台を駆動して、被測定体
とプローブカードの測定針とを位置合わせして接触させ
ることにより被測定体の電気的特性を測定するプロービ
ング方法において、被測定体とプローブカードの測定針
とを位置合わせするに先立って、載置台を駆動して載置
台に着脱自在に取付けられたカメラにより装置本体の所
定位置に設けられたアライメントマークを検出する工程
と、載置台を駆動してカメラによりプローブカードの測
定針の先端の位置を検出する工程とを具備したものであ
る。 【0008】 【作用】カメラを取付けた載置台を駆動して、プローブ
装置の所定位置に取付けられたプローブカードの測定針
にピント合わせすることにより、測定針の位置を検出す
ることができ、これにより被測定体と測定針との位置合
わせを容易に行うことができる。ここで位置検出は、測
定針を下から捕らえ、針の先端にピントを合わせること
により容易に行うことができる。また、カメラを着脱自
在とすることにより、不要な時にはカメラを待機位置に
移動させ、必要なときに載置台に搭載できるので載置台
の駆動機構の負荷を軽減できる。更に予め載置台を駆動
して、カメラを装置本体の所定位置に設けられたアライ
メントマークに位置合わせすることにより、カメラの位
置を認識することができ、これによりカメラが針を検出
した時に直ちに測定針の位置を認識できる。特にカメラ
の位置を認識することによりカメラの取付け精度を補う
ことができる。 【0009】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。プローブ装置は図1及び図2に示されるように
被測定体であるウェハのチップ上の電極であるパッド
測定針であるプローブ針とを接触させて電気低性能を測
定する測定部1、ウェハを収納部より取り出し測定部1
に搬送する搬送部2、データの入力等を行うための操作
部3及び操作部3からの入力データやこれら測定部1、
搬送部2からの各種信号に基き測定部1及び搬送部2を
駆動制御する制御部4から成る。 【0010】測定部1はウェハ10を載置した載置台5
を水平方向(XY方向)の座標に基づき移動するXYス
テージ11、載置台5上のウェハ10のチップ配列方向
とXYステージ11の座標とを整合させるためのアライ
メントステージ12及びヘッドプレート6に設けられ、
プローブカードが取付けられるプローブカード部13を
備えている。 【0011】載置台5はXYステージ11によってXY
方向に駆動されると共に垂直方向(Z方向)及び回転方
向(θ方向)の駆動機構を備え、載置したウェハ10を
Z方向及びθ方向に位置調整できるように駆動する。X
Yステージ11は、図3に示すようにXレール11aと
Yレール11bを備えると共にX方向とY方向の各々の
駆動機構14、15を備え、例えばXレール11aに搭
載された載置台5をX方向の駆動機構14によってXレ
ール11aに沿ってX方向に移動させると共に、Y方向
の駆動機構15によってYレール11bに沿ってXレー
ル11aを移動させることにより、載置台5をXYステ
ージ11の座標上の任意の位置に移動することができ
る。駆動機構14、15としては例えばステッピングモ
ータが用いられ、この場合載置台5を15μ程度の誤差
範囲で移動することができる。 【0012】アライメントステージ12は本実施例にお
いては測定部1の前方に位置し、例えば光学的にウェハ
のチップ配列を検知する光学系を備え、チップ配列を検
知してチップ配列がXYステージ11の座標のXY軸と
整合するように載置台を微調整する。アライメント方法
は光学的方法のみならず画像認識法でもよく、その場
合、光学系の代わりにカメラが設置されている。 【0013】プローブカード部13はテスターと被測定
体(ウェハのチップ)とを電気的に接続させるもので、
本体に対し開閉自在なへッドプレート6の略中央に設け
られたインサートリング131とインサートリング13
1に取り付けられるプローブカード132から成り、プ
ローブカード132には所定の精度の測定針であるプロ
ーブ針7が複数配設されている(図6)。 【0014】更にこのプローブ針7に先端とチップ20
のパッド20aとを正確に位置合わせするために、ウェ
ハの移動する座標におけるプローブ針7(先端)の位置
を検知するカメラ8が載置台5に取付けられている。
尚、カメラ8は載置台5に固定されていてもよいが、図
示する実施例においては着脱可能に設けられる。すなわ
ち、図4に示すように載置台5にはこのカメラ8を取付
けるための取付部51が形成されている。カメラ8は取
付部51に固定するための取付台81に固定され、非測
定時にはXYステージ11から外れた位置、例えば測定
部1の搬送部2とは反対側の側面に近い待機位置(図
2)にあり、測定時にはジャバラアーム9等の搬送手段
によって載置台5の取付部51に取付けられる。取付部
51とカメラ8の取付台81とは例えば取付部51を鉄
などの磁性体、取付台81を電磁石とすることにより着
脱自在であり、取付時の垂直方向(Z方向)の精度は取
付部51の面51aと取付台81の面81aとによって
高精度に保たれる。水平方向(XY方向)の精度につい
ては次のように調整される。 【0015】即ち、カメラ8の載置台5への取付位置の
水平方向の誤差を認識するために、本体の固定位置にア
ライメントマーク16が設けられている。この位置は、
XYステージ11の座標における固定位置にあってカメ
ラ8によって捕えられる位置であり、本実施例において
アライメントマーク16はアライメントステージ12の
トッププレートの背面に設けられる。 【0016】アライメントステージ12のトッププレー
トは本体に対し開閉されることなく固定されており、そ
の背面の一点はXYステージの座標の原点0.Pに対し
設計上決定される固定距離とすることができるので好ま
しい。このように座標の原点0.Pに対し固定距離にあ
るアライメントマーク16にカメラ8を合致させること
により、予めカメラ8の取付誤差を認識することができ
る。 【0017】以上のような構成におけるプロービング方
法について説明する。本発明におけるプロービングは、
1)載置台5に取付けたカメラ8の位置の認識、2)当
該認識後のカメラ8によるプローブ針7の位置検知、
3)プローブ針7とチップのパッドとの位置合わせの3
ステップから成り、前提として載置台5にはウェハ10
が載置台5とのセンター合わせ及びアライメントを終了
した状態で載置されているものとする。 【0018】まず載置台5に取付けたカメラ8の位置を
アライメントマーク16により認識する第1のステップ
について説明する。ジャバラアーム9等の搬送手段によ
りカメラ8の取付台81を載置台5の取付部51に固定
する。このカメラ取付後の載置台5の中心P5に対する
カメラ8の中心P8の位置は、ほぼ載置台5の半径とカ
メラ8の半径で決まる所定位置(X方向にa、y方向に
b、ここでa、bは定数)にある(図5)。つまり、載
置台5の移動するXYステージ11の座標において載置
台5の中心P5の座標が(x、y)であるとすると、カメ
ラ8の中心P8は(x+a、x+b)である。しかし、
カメラの取付精度によって(△x、△y)の誤差が生
じ、現実には(x+a+△x、y+b+△y)となって
いる。そこで、カメラ取付後載置台5を移動し、XYス
テージの座標の原点0.Pに対し固定位置(A、B)に
あるアライメントマーク16の中心M.P.とカメラ8
の中心P8がぼぼ一致するようにする。すなわち、載置
台5を(A−a、B−b)の位置に移動する。この時、
△x=0、△y=0であればマーク16の中心M.P.
とカメラ8の中心P8は完全に合致するわけであるが、
現実にはズレ(△x=0、△y=0)があるので、これ
をカメラ8によって検知する。すなわち、例えば予めパ
ターン認識されていたアライメントマーク16とカメラ
8の検知したマークとのずれを制御部4によって認識
し、デジタル化し、ズレ量△x及び△yとして記憶す
る。これにより、カメラ8の載置台5に対する正確な位
置が認識される。 【0019】次にカメラ8によりプローブ針の位置を検
出する第2のステップについて説明する。以上のような
載置台5に対する取付位置が認識されたカメラ8をプロ
ーブ部13に移動し、プローブ針7を下からカメラ8で
捕え、針の先端にピントを合わせる。ピント合わせは一
番黒いと認識した面積が最も少なくなる高さをピントが
合ったとする。この時の載置台5の座標(x’、y’)
からプローブ針7の先端の座標上の位置−すなわち、カ
メラ8の中心(x’+a+△x、y’+b+△y)を検
知する。このようなプローブ針7の位置検知は少なくと
もプローブカードに配設される複数のプローブ針7のう
ちの端部の二つについて行うことが好ましい。例えば図
6に示すプローブカードの左側に配設されたプローブ針
7’、7”についてその先端の位置P1(x1、y1)、
2(x2、y2)を検出する。ここでy 1=y2となるよ
うにプローブカードを回転することにより、プローブ針
7の配列とXY軸とを整合することができる。この時の
プローブ針の先端の位置は検知信号として制御部4に入
力され記憶される。尚、上述のように測定に先立ってy
1=y2となるようにプローブカードを回転させてもよい
が、P1(x1、y1)、P 2(x2、y2)に合せて、被測
定体であるウェハを回転させてもよい。 【0020】以上のようにプローブ針のθ方向の位置合
わせ及び座標上の位置を検知した後、第3のステップで
あるプローブ針とチップパッドとの位置合わせ及び測定
を行う。即ち、すでに載置台5とのセンター出し及びア
ライメントステージ12におけるXY軸とスクラグライ
ンとの整合を終了し、載置台上に位置決めされたウェハ
をプローブカード部13に移動し、更にそのウェハ上の
測定すべきチップ20のパッド20aが第2のステップ
において予め記憶されたプローブ針先端座標と合致する
ように載置台5を微調整する。しかる後に載置台5をZ
方向に上昇させてプローブ針7とパッド20aを接触さ
せて、テスターと電気的に接続させて所定の測定を行
う。 【0021】尚、以上の実施例においてカメラ8は載置
台5に対し、着脱自在に構成したが載置台5の所定位置
に精度よく固定的に取付けてもよい。その場合には、載
置台5に対するカメラ8は決まるので、アライメントマ
ーク16により位置を認識するステップを省略すること
ができる。 【0022】 【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明においては測定針であるプローブ針の座標上の位置
を載置台に取付けられたカメラによって検出するように
したので、被測定体と測定針との位置合わせを容易に行
うことができ、これまでのプローブ装置が目視に頼らざ
るを得なかった部分を自動化することが可能となった。
これによりクリーンルームの無人化が達成でき、無塵化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のプローブ装置の一実施例を示す図。 【図2】図1のプローブ装置の測定部の平面図。 【図3】同プローブ装置の部分斜視図。 【図4】同プローブ装置の検知手段の一実施例の斜視
図。 【図5】自動位置合わせ方法を説明するための図。 【図6】自動位置合わせ方法を説明するための図。 【図7】ウェハを示す図。 【図8】従来のプローブ装置を示す図。 【符号の説明】 1・・・・・・測定部 2・・・・・・搬送部 3・・・・・・操作部 4・・・・・・制御部 5・・・・・・載置台 7・・・・・・プローブ針(測定針) 8・・・・・・カメラ 10・・・・ウェハ 11・・・・XYステージ 13・・・・プローブカード部 16・・・・アライメントマーク 20・・・・チップ 20a・・・・・パッド(電極)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.プローブカードが取付けられるプローブカード部
    と、被測定体を載置する載置台と、この載置台をX、Y
    方向に駆動するXYステージと、このXYステージ上に
    設けられた前記載置台を垂直方向及び回転方向に駆動す
    る駆動機構とを備え、前記載置台を駆動して前記被測定
    体と前記プローブカードの測定針とを位置合わせして接
    触させることにより前記被測定体の電気的特性を測定す
    るプローブ装置において、前記載置台は、前記プローブ
    カードの測定針の先端の位置を検出するカメラが着脱自
    在に取付けられており、装置本体の所定位置に前記カメ
    ラの位置を認識するためのアライメントマークが設けら
    れていることを特徴とするプローブ装置。 2.プローブカードが取付けられるプローブカード部
    と、被測定体を載置する載置台と、この載置台をX、Y
    方向に駆動するXYステージと、このXYステージ上に
    設けられた前記載置台を垂直方向及び回転方向に駆動す
    る駆動機構とを備えたプローブ装置により、前記載置台
    を駆動して、前記被測定体と前記プローブカードの測定
    針とを位置合わせして接触させることにより前記被測定
    体の電気的特性を測定するプロービング方法において、
    前記被測定体と前記プローブカードの測定針とを位置合
    わせするに先立って、前記載置台を駆動して前記載置台
    着脱自在に取付けられたカメラにより装置本体の所定
    位置に設けられたアライメントマークを検出する工程
    と、前記載置台を駆動して前記カメラにより前記プロー
    ブカードの測定針の先端の位置を検出する工程とを具備
    したことを特徴とするプロービング方法。
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