JP2661365B2 - スペーサを用いた連結部構造 - Google Patents

スペーサを用いた連結部構造

Info

Publication number
JP2661365B2
JP2661365B2 JP2331370A JP33137090A JP2661365B2 JP 2661365 B2 JP2661365 B2 JP 2661365B2 JP 2331370 A JP2331370 A JP 2331370A JP 33137090 A JP33137090 A JP 33137090A JP 2661365 B2 JP2661365 B2 JP 2661365B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacer
connecting portion
rivet
holes
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2331370A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04193651A (ja
Inventor
雅裕 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2331370A priority Critical patent/JP2661365B2/ja
Publication of JPH04193651A publication Critical patent/JPH04193651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2661365B2 publication Critical patent/JP2661365B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/40Connections between blades and arms
    • B60S1/4038Connections between blades and arms for arms provided with a channel-shaped end
    • B60S1/4041Connections between blades and arms for arms provided with a channel-shaped end the channel-shaped end comprising a pivot pin mounted between the side walls

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、回動自在に連結する2つの部材の間にス
ペーサを介在させ、ガタつきを防止した連結部構造に関
する。
[従来技術] 従来のスペーサを用いた連結部構造としては、例えば
第7図および第8図に示すようなものが知られている。
この連結部構造では、第7図に示すようにワイパアーム
4の先端部に設けられた外部部材としてホルダ5に、ワ
イパーブレード1を構成する内部部材としてのプライマ
リーレバー2が、スペーサ3を介在させた状態でリベッ
ト6により回動自在に取り付けられている。
内部部材であるプライマリーレバー2は、第8図に示
すように一対の対向する側面部2a,2aを有し、この間
に、カラー2dが架設され、両側面部2a,2aにわたって貫
通孔2b,2bが形成されている。この一対の側面部2a,2aを
上壁2cによって連結することによりプライマリーレバー
2は断面コの字状に形成されている。
外部部材であるワイパアーム4の先端部4aに設けられ
たホルダ5は、一対の対向する側面部5a,5aを有してい
る。このホルダ5の側面部5a,5aには、上記貫通孔2b,2b
の位置と対応する位置に連結孔5b,5bが設けられいる。
この一対の側面部5a,5aを上壁5cによって連結すること
によりホルダ5は断面コの字状に形成されている。
このプライマリーレバー2の側面部2a,2aとホルダ5
の側面部5a,5aとの間には、スペーサ3の挿入板部3a,3a
が挿入されている。この挿入板部3a,3aには、上記貫通
孔2b,2bと連結孔5b,5bとに対応する位置にリベット6を
挿入する挿入孔3b,3bが設けられている。そして前記一
対の側面部3a,3aは連結部3cによって連結されることに
より、その取扱を容易にするとともに、スペーサ3は断
面コの字状に形成されている。
この状態で、上記貫通孔2b,2bと挿入孔3b,3bと連結孔
5b,5bとにはリベット6が挿入されている。そしてこの
リベット6の先端部6aをカシメることによりリベット6
を軸としてプライマリーレバー2とホルダ5とが、スペ
ーサ3を介して回動自在に接続される。このリベット軸
6bを中心軸としてホルダ5とプライマリーレバー2とは
相対的に回動自在に連結される。
なお、この種のものとしては、例えば実開昭55-52459
号公報等に記載されたようなものがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この様な従来のものにあっては、プラ
イマリーレバー2の貫通孔2b,2bとリベット6とが金属
面をもって接触している。このため、プライマリーレバ
ー2とホルダ5とが相対的に回動する時に、この部分が
ガタ付いてガタ音が発生したり、腐食時の固着により回
動不能になる恐れがある。
この対策として、第9図に示すようにスペーサ3の挿
入板部3aに筒部3d,3dを設け、この筒部3d,3dを貫通孔2
b,2bとリベット6との間に介在させることにより、金属
接触を防止することが考えられる。
だが、取付け時の作業性等を考慮すると、第8図に示
す従来例のものと同様に左右の挿入板部3a,3aを接続す
る接続部3cが必要である。このため、筒部3d,3dの外径
と貫通孔2b,2bの径とを略等しくすると、取付時、第9
図に示すように筒部3d,3dがうまく貫通孔2bに挿入でき
ない。
そこで、この筒部3d,3dを貫通孔2bに挿入するため
に、第10図に示すように筒部3d,3dの外径を貫通孔2bの
径よりも小さくすることが考えられる。しかしこの方法
では、筒部3d,3dとカラー2dとの間に隙間9が発生し、
ガタつきを無くすという当初の目的を達成できない。
また、第11図に示すように、筒部3d,3dにテーパ面を
設けることも考えられる。しかしこの方法では接触部10
の面積が小さいため、摩耗が激しく、ガタつきが発生す
る。
そこで、この発明は、内部部材であるプライマリレバ
ーの貫通孔2bの周縁部と、リベット6との間のガタつき
を防止することができるスペーサを有する連結部構造を
提供することを課題としている。
[課題を解決するための手段] この発明は、かかる課題に着目してなされたもので、 請求項(1)記載の発明では一対の対向する側面部に
貫通孔を有する内部部材と、この内部部材を両側から跨
ぐように位置するとともに、この貫通孔に対応する連結
孔が側面部に設けられた外部部材と、この内部部材の側
面部と外部部材の側面部との間に摺動状態で介在する一
対の挿入板部を有するスペーサとを有し、前記貫通孔と
連結孔とにリベットが挿入されて前記内部部材と外部部
材とがリベット軸を中心に回動自在に連結されたスペー
サを用いた連結部構造において、 前記スペーサには、前記挿入板部に、内側に向けて前
記リベットと貫通孔周縁部との間に介在して挿入される
筒部を形成し、前記一対の挿入板部をリベット軸方向に
対して短縮可能な接続部で接続したことを特徴としてい
る。
請求項(2)記載の発明では、請求項(1)記載の外
部部材はワイパ装置のワイパアームの先端部に設けられ
たホルダであり、内部部材は該ホルダが回動自在に連結
されるワイパブレードのプライマリーレバーであること
を特徴としている。
[作用] かかる手段によれば、スペーサの一対の挿入板部をリ
ベット軸方向に対して短縮可能な接続部で接続したの
で、取付時、接続部を伸長した状態とすれば、挿入板部
に形成した筒部は貫通孔に垂直に挿入できる。従って、
筒部の外径を貫通孔の内径と略同じにできる。またこの
挿入時には、スペーサの両挿入板部は接続部で連結され
ていることから、分割されているものより、スペーサの
取扱性がよい。
そして、内部部材の側面部と外部部材の側面部との間
にスペーサの挿入板が摺動状態で介在するので、この間
での金属接触が防止される。また、リベットと貫通孔周
縁部との間に前記スペーサの挿入板の筒部が介在して挿
入され、この筒部の外径を貫通孔の内径と略同じにでき
るので、内部部材と外部部材との間のガタつきがなく、
スムーズに相対的な回動を行う。
[実施例] 以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図および第2図は、この発明のスペーサを有する
連結部構造の第1実施例を示している。従来の連結部構
造と同一の部材は、同一の符号を付して説明する。
この実施例の連結部構造では、第1図に示すようにワ
イパアーム4の先端部4aに設けられた外部部材としての
ホルダ5に、ワイパブレード1を構成する内部部材とし
てのプライマリーレバー2が、スペーサ3を介在させた
状態でリベット6により回動自在に取り付けられてい
る。
内部部材であるプライマリーレバー2は、第1図等に
示すように一対の対向する側面部2a,2aを有し、この間
に、カラー2dが架設され、両側面部2a,2aにわたって貫
通孔2b,2bが形成されている。この一対の側面部2a,2aを
上壁2cによって連結することによりプライマリーレバー
2は断面コの字状に形成されている。
外部部材であるワイパアーム4の先端部4aに設けられ
たホルダ5は、一対の対向する側面部5a,5aを有してい
る。このホルダ5の側面部5a,5aには、上記貫通孔2b,2b
の位置と対応する位置に連結孔5b,5bが設けられてい
る。この一対の側面部5a,5aを上壁5cによって連結する
ことによりホルダ5は断面コの字状に形成されている。
このプライマリーレバー2の側面部2a,2aとホルダ5
の側面部5a,5aとの間には、スペーサ3の挿入板部3a,3a
が挿入されている。この挿入板部3a,3aには、上記貫通
孔2b,2bと連結孔5b,5bとに対応する位置にリベット6を
挿入する挿入孔3b,3bが設けられている。そして前記一
対の側面部3a,3aは連結部3cによって連結されることに
より、そのスペーサ3は断面コの字状に形成されてい
る。
この状態で、上記貫通孔2b,2bと挿入孔3b,3bと連結孔
5b,5bとにはリベット6が挿入されている。そして、こ
のリベット6の先端部6aをカシメることによりリベット
6を軸としてプライマリーレバー2とホルダ5とが、ス
ペーサ3を介して回動自在に接続される。このリベット
軸6bを中心軸としてホルダ5とプライマリーレバー2と
は相対的に回動自在に連結される。
この実施例のスペーサ3の筒部3d,3dは、プライマリ
ーレバー2のカラー2dの内径と摺動可能に嵌合する大き
さにその外径が設定されている。
そして、このスペーサ3の接続部3cには、挿入板部と
の繋目と、略中央部とに薄肉ヒンジ部3eが形成されてい
る。この薄肉ヒンジ部3eにおいて接続部3は折れ曲が
り、リベット6の挿入方向と同一方向にスペーサ3の横
幅を短縮できる構成としている。
そして、第2図に示すようにスペーサ3の接続部3cを
伸長した状態で筒部3d,3d間の距離L2をプライマリーレ
バー2の横幅L1よりも大きく設定している。
次に、作用について説明する。
まずスペーサ3の接続部3cを伸長した状態で、プライ
マリーレバー2の上壁2cを跨ぐように被せる。そして、
この筒部3d,3dをカラー2dの軸方向へ垂直に挿入する。
このとき、第1図に示すように接続部3cは薄肉ヒンジ部
3eの箇所で折れ曲がり縮む。さらに、このスペーサ3の
上からホルダ5が跨ぐようにして被せられる。そして、
連結孔5b,5b、挿入孔3b,3bにリベット6を挿入し、先端
部6aをカシメることにより、このリベット6を中心とし
て、プライマリーレバー2とホルダ5とは回動自在に連
結される。
そして、このようにして組付けられたワイパアーム4
とワイパブレード1とはその作動中、リベット6を中心
軸として相対的に回動する。このとき側面部2a,2aと側
面部5a,5aとの間に挿入板部3a,3aが摺動状態で介在する
ので、金属同士の直接接触はない。また、リベット6と
カラー2dとの間にも筒部3dが摺動状態で介在するので、
金属同士の直接接触はない。
このようにした第1実施例のスペーサを用いた連結部
構造では、スペーサ3に左右の挿入板部3a,3aを接続す
る接続部3cを有しているので取付け時の作業性等、その
取り扱い性がよい。
そして、貫通孔2bに設けられたカラー2dの軸方向へ垂
直に挿入することができるので、筒部3dの外径をカラー
2dの内径と回動自在に嵌合する大きさに設定することが
できる。このため前記発明が解決しようとする課題の欄
で記載した第10図、第11図で示すような形状に筒部3dを
加工する必要がなく、接触面積を大きく取れるので、従
来のようなリベット6とプライマリーレバー2との間の
ガタつきは発生しない。
さらに、金属同士の接触が回動部位にないため、回動
音やガタつき音は発生しない。
また、これにより金属の腐食等で、回動部位が固着す
るという問題もなくなった。
第3図は、このスペーサを用いた連結部構造の第2実
施例を示すものである。
この第2実施例のプライマリーレバー2では、第1実
施例のようなカラー2dは設けられていない。そのかわり
に貫通孔周縁部として、筒状の凸部11が側面部2a,2aに
形成されている。
そしてこの筒状の凸部11にスペーサ3の筒部3d,3dを
左右から挿入している。
他の構成及び作用は第1実施例のスペーサを用いた連
結部構造と同様であるのでその記載を省略する。
第4図は、このスペーサを用いた連結部構造の第3実
施例を示すものである。
この第3実施例のプライマリーレバー2では、第1実
施例のようなカラー2dは設けられていない。そして、プ
ライマリーレバー2の側面部2a,2aに設けられた貫通孔2
b,2bにスペーサ3の筒部3d,3dを左右から挿入してい
る。
他の構成及び作用、効果は第1実施例のスペーサを用
いた連結部構造と同様であるのでその記載を省略する。
第5図は、このスペーサを用いた連結部構造の第4実
施例に示すもので第1実施例ないし第3実施例に用いら
れるスペーサ3の別の態様を示すものである。
この第4実施例のスペーサ3では、接続部3cに第1な
いし第3実施例に用いたスペーサ3よりも多くの薄肉ヒ
ンジ部3eを用いている。
このため、この連結部3cの一部に他の図示しない部材
が当接して、短縮動作が阻止されても、連結部3cの他の
部分が短縮するので、筒部3d,3dは図示しない貫通孔周
縁部に挿入される。
他の構成及び作用、効果は第1実施例ないし第3実施
例のスペーサを用いた連結部構造と同様であるのでその
記載を省略する。
第6図は、このスペーサを用いた連結部構造の第5実
施例を示すもので、第1実施例ないし第3実施例に用い
られるスペーサ3の別の態様を示すものである。
この第5実施例のスペーサ3では、第1実施例ないし
第4実施例に用いた薄肉ヒンジ部3eを用いた接続部3cが
設けられていない。そのかわり、蛇腹状の接続部3fによ
って左右の挿入板部3a,3aが接続されている。
この実施例のスペーサ3では、蛇腹状の接続部3fを伸
長した状態で図示しないプライマリーレバー2の上壁2c
を跨ぐように被せ、挿入板部3a,3aに設けられた筒部3d,
3dの位置決めを行う。そして、この筒部3d,3dを貫通孔2
bの軸方向へ垂直に挿入する。このとき、蛇腹状の接続
部3fは貫通孔2bの軸方向へ縮む。
他の構成及び作用、効果は第1実施例ないし第4実施
例のスペーサを用いた連結部構造と同様であるのでその
記載を省略する。
また、本発明のスペーサを用いた連結部構造は、プラ
イマリーレバー2とホルダー5との連結のみならず、プ
ライマリーレバー同士等、あらゆる回動自在に連結され
る部材間の連結に利用できる。
[発明の効果] 以上説明してきたようにこの発明によれば、スペーサ
3に左右の挿入板部3a,3aを接続する接続部3cを有して
いるので取付け時の作業性等、その取り扱い性を確保で
きた上で、挿入板部をリベット挿入方向に対して短縮可
能な接続部で接続したので、筒部の外径を周縁部の内径
と回動自在に嵌合する大きさに設定することができるの
で、従来のような内部部材と外部部材との間のガタつき
は発生しないという、実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の実施例を示すもので、
第1図は第1実施例のスペーサを用いた連結部構造の断
面図、第2図は第1実施例の組立状況を示す説明断面
図、第3図は第2実施例のスペーサを用いた連結部構造
の断面図、第4図は第3実施例のスペーサを用いた連結
部構造の断面図、第5図は第4実施例のスペーサの断面
図、第6図は第5実施例のスペーサの断面図、第7図,
第8図は従来のスペーサを用いた連結部構造を示すもの
で、第7図はワイパーブレード及びワイパーアームの全
体の斜視図、第8図は第7図のVIII-VIII線に沿った断
面図、第9図ないし第11図はそれぞれ従来の問題の対策
として考えられるものを示す断面図である。 1……ワイパーブレード 2……プライマリーレバー(内部部材) 2a……側面部 2b……貫通孔 2d……カラー(貫通孔周縁部) 3……スペーサ 3a……挿入板部 3c……接続部 3d……筒部 3f……蛇腹状の接続部 4……ワイパアーム 5……ホルダ(外部部材) 5a……側面部 5b……連結孔 6……リベット 11……凸部(貫通孔周縁部)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の対向する側面部に貫通孔を有する内
    部部材と、この内部部材を両側から跨ぐように位置する
    とともに、この貫通孔に対応する連結孔が側面部に設け
    られた外部部材と、この内部部材の側面部と外部部材の
    側面部との間に摺動状態で介在する一対の挿入板部を有
    するスペーサとを有し、前記貫通孔と連結孔とにリベッ
    トが挿入されて前記内部部材と外部部材とがリベット軸
    を中心に回動自在に連結されたスペーサを用いた連結部
    構造において、 前記スペーサの挿入板部には、前記リベットと貫通孔周
    縁部との間に挿入される筒部を形成し、前記一対の挿入
    板部をリベット軸方向に対して短縮可能な接続部で接続
    したことを特徴とするスペーサを用いた連結部構造。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の外部部材はワイパ装置
    のワイパアームの先端部に設けられたホルダであり、内
    部部材は該ホルダが回動自在に連結されるワイパブレー
    ドのプライマリーレバーであることを特徴とするワイパ
    アームとワイパブレードとの連結部構造。
JP2331370A 1990-11-28 1990-11-28 スペーサを用いた連結部構造 Expired - Lifetime JP2661365B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2331370A JP2661365B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 スペーサを用いた連結部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2331370A JP2661365B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 スペーサを用いた連結部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04193651A JPH04193651A (ja) 1992-07-13
JP2661365B2 true JP2661365B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=18242925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2331370A Expired - Lifetime JP2661365B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 スペーサを用いた連結部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2661365B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100443061B1 (ko) * 2002-09-12 2004-08-04 케이씨더블류 주식회사 차량용 와이퍼의 스페이서 고정장치
FR3034063B1 (fr) * 2015-03-24 2017-04-14 Valeo Systemes Dessuyage Chape pour bras d'entrainement d'un balai d'essuie-glace

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04193651A (ja) 1992-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5836821A (en) Elastic coupling for steering apparatus
US6443650B2 (en) Connection structure of lateral insert type yoke and shaft
JPH07315007A (ja) 車軸管及び管ヨーク連結アセンブリ
JPH0569009B2 (ja)
EP2174858B1 (en) Vehicular steering device
JP2000309278A (ja) 弾性軸継手
JP2661365B2 (ja) スペーサを用いた連結部構造
JPH10259884A (ja) 配線、配管類の保持クリップ
JP2007327593A (ja) 自在継手、車両用操舵装置、及び自在継手の製造方法
JPWO2020105582A1 (ja) トルク伝達軸
JP2002061665A (ja) 車両用動力伝達軸
JP5001519B2 (ja) ステアリング装置
JPWO2020153408A1 (ja) トルク伝達軸
JP2003028188A (ja) 自在継手
JP2822424B2 (ja) トランクリッドの開閉構造
EP1632419B1 (en) Joint section between shaft and universal joint yoke
JPH102339A (ja) シャフトと自在継手のヨークとの結合部
JPH109281A (ja) シャフトと自在継手のヨークとの結合部
JP2010084897A (ja) 継手およびシャフトと継手との連結方法
JP4683297B2 (ja) 自在継手とシャフトとの結合構造を製造する方法
US11167786B2 (en) Steering shaft and method of manufacturing steering shaft
JPH0452484Y2 (ja)
JP2012193798A (ja) シャフトと自在継手のヨークの結合構造および車両用操舵装置
JP2018184981A (ja) 十字継手および推進軸
JP3150577B2 (ja) ボールジョイント